週刊少年ジャンプ19861・2合併号〜199049号まで連載。 TVアニメ:1986年10月11日〜1989年4月1日まで放送。全114話。 著者:車田正美 遥かなる神話の時代、オリンポス十二神の一人、知恵と戦の女神アテナの元に彼女を護る少年達がいた。 自らの肉体そのものを武器とし、その拳は空を裂き、その蹴りは大地を割り、そして、その身には全天に散らばる88の星座を模(かたど)った鎧:聖衣(クロス)を纏っていたという。 この世に邪悪が蔓延(はびこ)る時、アテナと共に必ず現れる希望の闘士。力無き者達を護る彼らを、人々は尊敬の念を込めてこう呼んだ。 「アテナの聖闘士(セイント)」と。 時は現代。かつて聖闘士となるべく世界各地に送り込まれた100人の少年達の内、10人の少年が聖闘士となって帰って来た。 その内の一人、ギリシャの聖域(サンクチュアリ)からペガサスの聖衣を持ち帰って来た少年:星矢(セイヤ)は、かねてからの約束である「生き別れになった姉:星華(セイカ)の捜索」を条件に、城戸沙織を総帥とするグラード財団が主催する聖闘士同士の格闘大会「銀河戦争(ギャラクシアンウォーズ)」に参加することになる。 戦いを通じて、星矢は同じ聖闘士であり、兄弟でもある紫竜(シリュウ)、氷河(ヒョウガ)、瞬(シュン)、一輝(イッキ)達との友情を深め、現代のアテナ:沙織の下でやがて起こる「聖戦」へと身を投じていく…。 『リングにかけろ』、『風魔の小次郎』といったヒット作を次々と生み出してきた車田正美の最大のヒット作、と言っても過言ではない作品。ギリシャ神話を骨組とした作品世界、「聖衣」をはじめとする斬新なアイデア、そして、それまでの作品にもあった「友情」や「熱血」といった要素を融合させた本作は、日本のみならず、フランスを中心とした世界においても大ヒットする。 そして、作品自体についても、その後の漫画、アニメ、ゲームなどに多大な影響を与えていった。 また、連載開始から僅か一年でアニメが始まったり、登場人物の聖衣の分解と装着を楽しめる玩具「聖闘士聖衣大系(セイントクロスシリーズ)」も大好評を得ている。 「君は、小宇宙(コスモ)を感じたことがあるか!」 ●聖闘士星矢 ギガントマキア はるかに古き神話の時代に女神アテナによって封印された巨人族(ギガス)が復活した。聖域(サンクチュアリ)を襲撃した彼らは雑兵を殺し、聖域の助祭司を勤めていた“六分儀座(セクスタンス)のユーリ”をさらっていってしまう。 アテナの命を受けた星矢たちはユーリを救うため、ギガスの神・テュポンが封じられたエトナ山に向かう。現地で合流した孤児仲間の盟と共に、ギガスが守る火山の奥に攻め入る彼らを待っていたものは・・・・・・ 神話の時代より幾星霜を経て、いままた勃発した“巨人たちとの戦い(ギガントマキア)”。女神アテナの加護の元、聖闘士たちはいかにしてこれに立ち向かうのか!? 浜崎達哉・作。ジャンプ・ブックスで書き下ろし出版された聖闘士星矢のオリジナル小説。オリジナルキャラの盟が実質の主役になっている。 ● 聖闘士星矢・劇場版シリーズ ◎真紅の少年伝説 神話の時代に地上の支配を目論み、神々の怒りを買って封印された「太陽神アベル」が復活した。蘇った彼は妹にあたる女神アテナを誘い、自らの力を持って地上を洗い粛清しようとする。アベルに従うふりをして彼を倒そうとしたアテナだったが、逆にアベルの力で魂を奪われ黄泉の国へ放逐されてしまった。 アベルを倒しアテナを救わんとする聖闘士たちは、アベルが住む“コロナ神殿”に攻め込む。だが、そんな彼らの前に、アベルに忠誠を誓い蘇った“黄金聖闘士”と、アベル直属の守護者である“コロナの聖闘士”たちが立ちふさがった。果たして、聖闘士たちは地上とアテナを守りきることができるのであろうか? 1988年に公開された劇場版アニメシリーズ第3弾。アベルを守る最強聖闘士との戦いを主に描いている。 |
・エディングカレントクラッシャー | 天間星(アケローン)のカロン |
カロン最大の技。両腕を使い渦を作り出して攻撃する。(9gjさんより) |
・ローリングウォール | 天間星(アケローン)のカロン |
船のオールをマッハ18の速さで回転させ、相手の攻撃を弾いたり攻撃に使ったりする。(9gjさんより) |
・結晶障壁[クリスタルウォール] | 牡羊座(アリエス)のムウ、牡羊座(アリエス)のシオン |
透き通った壁を作り出し、相手の技をはね返す。(9gjさんより) ※漢字名&ルビは【聖闘士星矢エピソードG】の表記で、【聖闘士星矢】はカタカナのみで表記される。 |
・星屑革命[スターダストレボリューション] | 牡羊座(アリエス)のムウ、牡羊座(アリエス)のシオン |
いくつもの星屑が相手をめがけて降り注ぐ。 星屑革命[スターダストレボリューション]の漢字名&ルビは【聖闘士星矢episodeG】の表記で、 【聖闘士星矢】ではカタカナのみで表記される。(権兵衛さんより) |
・星明識延[スターライトエクスティンクション | 牡羊座(アリエス)のムウ、牡羊座(アリエス)のシオン |
星の光で相手を包み込み、消滅させる恐ろしい技。行き先は術者次第。(権兵衛さんより) ※字名&ルビは【聖闘士星矢エピソードG】の表記で、【聖闘士星矢】はカタカナのみで表記される。 |
・クリスタルネット | 牡羊座(アリエス)のムウ |
クリスタル状の蜘蛛の巣を張り、相手を捕らえて動けなくする。(9gjさんより) |
・オーディンソード | アルファ星ドウベのジークフリート |
人差し指から緑色の光線を発し、相手の周りの地面を円形にくりぬき、その中の相手を衝撃波で上に吹っ飛ばす。 更にその円形の中の地面から吹っ飛んだ相手をめがけて石ツブテが襲ってくるという技。 どの辺がオーディンソードって技なんだろうか??・・・光線で相手を倒しときなさいとつっこみたいです。 |
・ドラゴンブレーヴェストブリザード | アルファ星ドウベのジークフリート |
ジークフリート最大の技で両手から拳気を二つ放ち、途中その二つの気が混ざり合って一つになって襲い掛かる。 アニメでこの技を放った時に星矢と魔鈴の体を貫いたようにみえたとこは、悟空とラディッツが魔貫光殺砲をくらったとこを思い出した。 ちなみにこの技は紫龍の廬山昇龍覇に千分の一秒に隙があると同様に十万分の一秒に急所ががら空きになる弱点がある。 |
・ブラッドフラウアシザース | 天魔星(アルラウネ)のクイーン |
断頭台の絵をバックに、相手の首を斬り飛ばす技。(9gjさんより) |
・キャスティングネット | アンドロメダ星座の瞬 |
第53話初登場。ネビュラチェーンのバージョン変化。四方形の網に変化する。(鋼将門さんより) |
・グレートキャプチュアー | アンドロメダ星座の瞬 |
第53話初登場。 ネビュラチェーンの変化技で巨大熊の身動きをも封じるパワーで敵を縛り上げて締め付ける(鋼将門さんより) |
・サンダーウェーブ | アンドロメダ星座の瞬 |
第32話初登場。稲妻のようにチェーンが伸び、相手に攻撃する技。 |
[1]スパイダーネット [2]スパイラルダクト |
アンドロメダ星座の瞬 |
[1]第53話初登場。鎖が蜘蛛の巣状に変化して相手の動きを封じたりできる。 [2]第53話初登場。鎖が渦巻状に変化して相手を包み込む技のようです。(鋼将門さんより) |
[1]ネビュラストーム [2]ネビュラストリーム [3]ネビュラチェーン |
アンドロメダ星座の瞬 |
[1]第42話初登場。ネビュラストリームからのこの技に変化する。アフロディーテなどをこの技で倒す。 [2] 第42話初登場。瞬のチェーン使わない技。 空気の流れ相手に襲いかかり、相手のまわりに空気の流れが渦となって自由を奪う。この技からネビュラストームに変化する。 作品設定的には、登場した当初から使用可能で瞬の性格から、 アフロディーテ戦まで使用しなかったらしい。 今までにも命がけの目に何回も遭遇しているというのにね。 [3]第8話初登場。チェーンを使って攻撃する瞬の基本的な技。相手のコスモを感じ取って 生き物のように襲いかかる。敵が触れると1万ボルト相当のショックを与えることも出来る。 1番基本的な攻撃の故、通用しない場合がかなりある。 |
・ブーメランショット | アンドロメダ星座の瞬 |
第53話初登場。 ネビュラチェーンの変化技で楕円を描いて飛ぶため直線的な攻撃が気かない敵にも有効。(鋼将門さんより) |
・ローリングディフェンス | アンドロメダ星座の瞬 |
第42話初登場。チェーンが自身の周りをとりまき回転しながら守る防御技。一万分の一秒ごとに隙が生まれるのが弱点。 結構な頻度でやぶられてしまうディフェンス技でもある。 |
・ワイルドトラップ | アンドロメダ星座の瞬 |
第53話初登場。 ネビュラチェーンの変化技で鎖が仕掛け罠のような形に変化する。(鋼将門さんより) |
・鷲星閃光[イーグルトゥフラッシュ] | 鷲星座(イーグル)の魔鈴 |
第23話初登場。鷲のごとく空に舞い、急降下してつま先で強烈な一撃を加える。 漢字名&ルビは【聖闘士星矢episodeG】の表記で、【聖闘士星矢】ではカタカナのみで表記される。 大した超常現象は起きないが、この技で白銀聖闘士の必殺技を破ったこともあるので、あながち馬鹿にできない。 |
・空拳 | 鷲座(イーグル)の魔鈴 |
周囲に被害者を倒したと錯覚させる幻の拳。錯覚する者より技量が高ければ騙し通せるが、他の面子はともかくミスティは騙せなかった。(HOLICさんより) |
・流星拳 | 鷲座(イーグル)の魔鈴 |
弟子の星矢と同じパンチの連射技。ほんとは名前の頭に『イーグル』が付くんじゃないのかとも思われるが、付いてないので結局トドメには至らない。常時マッハ2〜5の白銀聖闘士なので初期の星矢より威力は高いはず。(HOLICさんより) |
・ウルフクルエルティクロー | イプシロン星アリオトのフェンリル |
ペガサス彗星拳の爪で切り裂くバージョンみたいな感じですね。無数の狼の爪がを切り裂く。 紫龍のドラゴンの盾を壊すに至らなかったので、技のパワーというより素早さが優れた技。 |
・ノーザン群狼拳 | イプシロン星アリオトのフェンリル |
拳を放つと共に狼達を一斉に襲いかからせる技。 はっきりいって先に使ったウルフクルエルティクローの方が強いだろうにこの技を使った意味がよくわからん。 |
・デッドハウリング | 狼星座(ウルフ)の那智 |
第37話初登場。音速拳でカマイタチを起こし、敵を切り裂く。(ABAYOさんより) |
・サンダークロウ | 蛇遣い星座(オピュクス)のシャイナ |
第2話初登場。爪をたて稲妻の如く一撃を相手にくらわせる。 くらった相手は何万ボルトもの衝撃をくらったかのようなダメージを受ける。 聖闘士には同じ技は2度効かないはずだが、当初星矢に何度もこの技でダメージを与えていた。 |
・メガトンメテオクラッシュ | オリオン星座のジャガー |
炎のようなものを全身にまとい回転しながら敵に突っ込み蹴りをくらわす必殺技。 一輝の鳳凰天翔すらも防いでしまった程の技である。 |
・ジャンピングストーン | 山羊座(カプリコーン)のシュラ |
第40話初登場。相手の技の勢いを利用して蹴り上げる技。 |
・バーニングコロナ | 竜骨座(カリナ)のアトラス |
両手を上げ、炎の球を発生させ手を振り下ろし炎を球を飛ばす技。 くらうとなんか体の内側からも燃え上がるような感じがする。 |
・ガルーダフラップ | 天雄星(ガルーダ)のアイアコス |
相手を上空に放り投げる技で、投げられた相手は見えなくなるほど上空に飛ばされ、地面に×が描かれた印に三秒後落ちてくる。(9gjさんより) |
・ギャラクティカイリュージョン | 天雄星(ガルーダ)のアイアコス |
両手をクロスして奇妙な異次元空間を作り出す(見せつける?)技で、これを受けた相手はどういう原理なのか不明だが吹き飛びダメージをうける。(9gjさんより) |
・ダガーローズ | カルティナーレ |
第54話初登場。 薔薇の花を投げることによって手裏剣のように扱うことが出来る。 |
・タイタニックハーキュリーズ | ガンマ星フェクダのトール |
斧がなくなったあとに放ったトールの最大の拳で、すさまじい気のようなもので相手を吹き飛ばす。 聖闘士には一度見た技は効かないハズなのに何回もこの技で吹き飛ばされてますね。まあこれに限ったことではないけどね。 |
・ミョルニルハンマー | ガンマ星フェクダのトール |
二枚刃の斧をブーメランのように飛ばし攻撃する技。・・・なんか技名の発音が変。最初ニュルニュルハンマーって聞こえたし・・・。 |
・カリツォー | 白鳥星座(キグナス)の氷河 |
第13話初登場。ロシア語で「輪」の意。指先から放たれた凍気が氷の結晶のリングとなり、相手の動きを封じる。 この輪は時間とともにどんどん数を増していく。 アニメ版では「氷結リング」。 |
・シベリア仕込みの足封じ | 白鳥星座(キグナス)の氷河 |
相手の足元に滑り込み両足を凍結させるアニメ版のみの技。小宇宙の消耗が激しい上、背中が無防備になる。 クリスタル聖闘士(アニメ版の氷河の師匠でカミュの弟子)は何を考えてこんなしょうもない技を教えたんだろう?(ABAYOさんより) |
・凍結拳 | 白鳥星座(キグナス)の氷河、水晶聖闘士 |
敵の体を掴み、掴んだ部位の周辺を凍結させるアニメオリジナル技。水晶聖闘士曰く、極寒の地でしか使えずダイアモンドダストを極めれば必要の無い使い勝手の悪い技だが一応覚えておいて損はないので教えておくと酷い言われようだが、実際氷河はダイアモンドダストで敵の足元を凍結させてから改めてこの技で相手の足を凍らせたので、ダイアモンドダストを極めて普通に敵を凍らせれば必要の無い技だった。しかし、水晶聖闘士との戦いはシベリアで行われたので、その際には大いに氷河を苦しめた。 (こここさんより) |
・ホーロドニースメルチ(オーロラサンダーアタック) | 白鳥星座(キグナス)の氷河 |
第13話初登場。ロシア語で「冷たい竜巻」を意味する。ダイヤモンドダストを静とするなら動に当たる、白鳥星座最大の奥義。猛烈な凍気をまとった拳が生み出す竜巻に吹き飛ばされた敵はそのまま叩きつけられた場所で凍結することになる。 アニメ版では「オーロラサンダーアタック」。お子様に難解なロシア語は理解できまいとのスタッフの心遣いか? しかしネーミングセンスの悪さで技の魅力を大いに損なってしまった。 |
・蟹座八方美人拳(キャンサーオールビーティーけん) | 蟹座(キャンサー)のデストール |
第63話初登場。 両手を高速で無造作に振るいまくって周囲の敵を 一斉に攻撃をすることが出来る。 |
・桃尻爆弾(ピーチボンバー) | 蟹座(キャンサー)のデストール |
第67話初登場。 体を丸めて転がってからヒップアタックを繰り出して相手を吹き飛ばす必殺技。 ギャグっぽい技だが、一輝にも恐ろしい技と言わせたもの。 |
・積巳気冥界波 | 蟹座(キャンサー)のデスマスク |
第33話初登場。白いオーラのようなものが相手に取り巻き、魂が積巳気という地上の霊魂があの世へ上る穴へと吸い込まれる。 聖闘士星矢Ωでは同じく蟹座であるシラーもこの技を使用している。 |
・オーロラボレアリス | クラーケンのアイザック |
氷河と共にシベリアで修行したアイザックの唯一にして最大の技。 氷河と共に修行したのだから凍気を操ると思われるが、アニメで見た感じだと、技の色が赤黒く炎にように見える。 |
・フラッシングランサー | クリュサオルのクリシュナ |
黄金の槍(ゴールデンランス)による連続早突き攻撃(鋼将門さんより) |
・マハローシニー | クリュサオルのクリシュナ |
全身から光のようなものを発し敵を吹き飛ばす。この技で紫龍二度目の失明です(-_-)南無 |
・コズミックマリオネーション | 天貴星(グリフォン)のミーノス |
見えない糸によって相手を人形の様にあやつる技で、あやつった相手をこっちが指一本動かして糸を動かすだけで指の骨や首の骨を折ることが可能。(9gjさんより) |
・ブラックウイングシャフト | 烏星座(クロウ)のジャミアン |
第24話初登場。カラスの羽を敵の全身にまとわりつかせてからとどめの蹴りを放つ。 一度は技が決まったものの、星矢のコスモの爆発によって技の拘束を解除されてしまう。 |
・キラーファングドコブラ | 智天使(ケルビム)のアシタロテ |
両手の拳による蛇の牙のように鋭いコンビネーション・・・ドラゴンの盾も砕かれる。 |
・フォーティラルフィフトゥラ | ケンタウルス星座のバベル |
第22話初登場。ギリシア語で炎の渦の意を持つ技名。空気の摩擦によって炎の渦を作り出し攻撃。 しかし活躍も見せることもなくあっさりと防がれる。そのあと白銀聖闘士なのにあっさりやられる。 |
・ドルフィンキック | 幽霊聖闘士(ゴーストセイント)のドルフィン |
空中からの回転しながら蹴りをする技。イルカなら普通、下から上への蹴り技だろうとか思う。 |
・ファントム眩惑拳 | 幽霊聖闘士(ゴーストセイント)のガイスト |
幻を作り出したりして実際に攻撃などしたりもできる。 |
・ゴールデンデスヘアー | 髪の毛座(コーマ)のベレニケ |
髪の毛を鋼線のように無数に操り敵を縛りつけて切り刻む。 |
・ローリングボンバーストーン | 天角星(ゴーレム)のロック |
第三獄にある無数の岩を操り相手を攻撃する技。(9gjさんより) |
・サザンクロスサンダーボルト | 南十字星座(サザンクロス)のクライスト |
なんかウルトラセブンのワイドショットの構えから、相手を十字に切り裂く技を放つ。 氷河のダイヤモンドダストを破ってダメージを与えたかのように見えたが、くらった氷河はあっさりしてた。 |
・アトミックサンダーボルト | サジタリアス(射手座)のアイオロス |
原作には登場しないアニメ版オリジナルの必殺技。 右拳を突き出し、無数の光球を放つ技、その際背景には雷が現れる。 この技は回想シーンでシュラに対して使っているが、足下の岩を狙っただけで、 しかも聖衣を身に付けていなかったため、実際威力の程は定かではない。 聖闘士星矢Ωではサジタリアスの聖衣を装備した星矢もこの技を使用している。 (つばめさんより) |
・ハンティングアローエキスプレス | 矢座(サジッタ)の魔矢 |
キャラが星矢に似たせいか微妙に似た技を放つ。 矢の雨のような無数の拳を繰り出す技で、その拳に紛らわせ本物の毒がついた矢も無数に放つ。 その毒をくらうと五感がなくなり死に至らしめる。 |
・ファントムアロー | 矢座(サジッタ)のトレミー |
第29話初登場。無数の幻惑の矢の拳を放ちそれに紛れて本物の矢を一本放つ。 技事態、全然大したことないがこの本物矢にアテナが刺されてしまう。 |
・ゴッドブレス | 海馬(シーホース)のバイアン |
第51話初登場。ホントに息だけで吹いて攻撃する技・・・・やっぱ致命的なダメージは与えられないようだ。 |
・ライジングビロウズ | 海馬(シーホース)のバイアン |
第51話初登場。腕をすくいあげることによって、水柱を発生させ相手をはるか上空に吹っ飛ばすバイアンの最大の技。 |
・ボーンクラッシュスクリュー | 盾座(シールド)のヤン |
ジャンプして空中から回転しながら相手を蹴る必殺技。 最強ともいわれるドラゴンの盾をあっさり砕く・・・・・っていつものパターンかも。 |
・異界次元[アナザーディメンション] | 双子座(ジェミニ)のサガ、双子座(ジェミニ)のカノン |
第32話初登場。相手を異次元空間に飛ばしてしまう。 聖闘士星矢Ωではインテグラとパラドクスの2人の陰と陽のコスモが 合わさり、2人で一緒に使用しており周囲の空間に作用させている。 ※漢字名&ルビは【聖闘士星矢エピソードG】の表記で、【聖闘士星矢】はカタカナのみで表記される。 |
・銀河爆砕[ギャラクシアンエクスプロージョン] | 双子座(ジェミニ)のサガ、双子座(ジェミニ)のカノン |
第45話初登場。双子座最大の奥義。銀河の星々を破壊する威力があるらしい。
ともかく派手ということで1ページ以上のページ数は使っている。
公式設定によると、高く掲げた両手の間に膨大な小宇宙を圧縮し、
両腕を打ち合わせることでこれを爆発させ、膨大なエネルギーの奔流で敵を葬る技となっている。
聖闘士星矢Ωでは黄金聖衣を装備したインテグラも使用している。 ※漢字名&ルビは【聖闘士星矢エピソードG】の表記で、【聖闘士星矢】はカタカナのみで表記される。 |
・幻朧拳 | 双子座(ジェミニ)のカノン(海龍(シードラゴン)のカノン) |
幻朧魔皇拳とほぼ同じ。こっちのほうが軽い。おそらくこれの発展版が幻朧魔皇拳。(伊織さんより) |
・幻朧魔皇拳 | 双子座(ジェミニ)のサガ |
第45話初登場。相手の脳を支配する技で、支配されると基本的には誰かが死ぬまでは支配は解けないようだ。 |
・ゴールデントライアングル | 双子座(ジェミニ)のカノン(海龍(シードラゴン)のカノン) |
自身の目の前に三角形(バーミューダトライアングルかな)を作り出し、 そこからその三角形を超音波のように相手に飛ばし、異次元空間に飛ばしてしまう。 この技はフェニックスの一輝に使ったのだが、まあ結局生還されてしまいました。 |
・テリブルプロビデンス | 死を司る神タナトス |
相手の五体を瞬時にバラバラに引き裂いて殺す技。(伊織さんより) |
・氷槍百牙旋嵐 | 水鏡 |
第60話初登場。他の聖闘士も知らない切り札的な必殺技。 両手から大量の吹雪のようなものを放出して攻撃をおこなう。 |
・氷槍白蓮華 | 水鏡 |
大気中の水分を凍結させて、 大量の氷の槍として、それを一斉に飛ばして 攻撃をする必殺技。 |
・イーグルクラッチ | スキュラのイオ |
第53話初登場。
身に纏う鱗衣(スケイル)の両肘に宿る「鷲」の力を用いた技で、相手は鷲の爪で引っ掻かれた様なダメージを受ける。 イオが瞬と対峙した時に、最初に放った技がこの技である。(仁智勇さんより) |
・ウルフズファング | スキュラのイオ |
第53話初登場。
スキュラの下半身を構成する六体の獣の一体で、鱗衣のマスクに宿る「狼」の力を用いた技。 狼の牙で食い千切られる様なダメージを与える。(仁智勇さんより) |
・クィーンビーズスティンガー | スキュラのイオ |
第53話初登場。聖獣技の一つ。右手の甲に宿る「蜂」の力を用い、相手の急所目掛けて、女王蜂の針の如き鋭い一撃を放つ。 この技は数ある聖獣の技の中で、瞬に最初に破られた技である。(仁智勇さんより) |
・グリズリースラップ | スキュラのイオ |
第53話初登場。
聖獣技のトリを飾った技で、鱗衣の両膝に宿る「熊」の力を用いた強烈な一撃を放つ。 ちなみに、「スラップ(slap)」とは英語で「平手打ち」の意。(仁智勇さんより) |
・サーパントストラングラー | スキュラのイオ |
第53話初登場。 イオの技の一つで、左手の甲に宿る「蛇」の力を使った技。左腕と両足(この鱗衣の両足のパーツは、シンボル形態では蛇の胴体にあたる)を使って、まるで蛇が獲物を締めつける様に相手に絡みつき、全身の骨を粉砕する。(仁智勇さんより) |
・バンパイアインヘイル | スキュラのイオ |
第53話初登場。
聖獣技の一つ。背中の翼に宿る「蝙蝠」の力を使った技で、蝙蝠が相手に噛み付き、血を全て吸い尽くしてしまう。 なお、アニメでは背中の翼から閃光が走り、その後、蝙蝠が襲って来るという演出が用いられていた。(仁智勇さんより) |
・ビッグトルネード | スキュラのイオ |
第53話初登場。 両手から巨大な渦潮のような攻撃を放つ。 |
・スカーレットニードル | 蠍座(スコーピオン)のミロ |
第36話初登場。蠍座の星の位置を体に見立て、 人指し指で相手の体の中枢神経15つを刺激して激痛とともに体を麻痺させる。 食らわせるたびに徐々に相手の五感を奪うことが出来る。 |
・リストリクション | 蠍座(スコーピオン)のミロ |
第37話初登場。スカーレットニードルの激痛がないバージョンで相手を麻痺させる。 麻痺させるだけなら最初からスカーレットニードルをはなってればいいのではとか思う。 |
・バランスオブカース | 天獣星(スフィンクス)のファラオ |
重苦しく不気味な音の琴を奏でて相手を催眠状態にかける技で、かかった者は 心臓を聖なる秤にかけられ、もう一方にかけられてる「マアトの羽」と釣合わない場合魂ごと消滅してしまう。(9gjさんより) |
・デモンファンタジア | 座天使(スローン)のモア |
氷河に使った幻影による攻撃。 |
[1]デッドエンドシンフォニー [2]デッドエンドクライマックス |
海魔女(セイレーン)のソレント |
[1]第49話初登場。相手の脳に直接笛の音を響かせ、五感やコスモを消耗させる。 [2]第49話初登場。デッドエンドシンフォニーが最高潮に達した時相手をバラバラにしてしまう。 |
・シャドーバイキングタイガークロウ | ゼータ星アルコルのバド |
なんか名前長いなオーイ。自分の双子のとなるミザールのシドのバイキングタイガークローより、 威力が高いらしいが、凍気はまとってない様で、爪から発せられる鋭い閃光のような技。 |
・バイキングタイガークロー | ゼータ星ミザールのシド |
凍気をまとった鋭い爪のような拳での無数の攻撃。 |
・ブルーインパルス | ゼータ星ミザールのシド |
第47話初登場。凍気の塊をぶつける技と思われる。氷河を一度は気絶させるに至った技。 |
・グレートホーン | 牡牛座(タウラス)のアルデバラン |
第30話初登場。腕を組んだまま居合いの拳のように相手を吹っ飛ばすことも可能。 本来は拳を繰り出すことによって放つほうが強いようだ。 聖闘士星矢Ωではハービンジャーにこの技が受け継がれているようである。 |
・ディープフレグランス | 地暗星(ディープ)のニオベ |
相手を麻痺させる特殊な香気を放つ技。 この香気は皮膚から浸透するため息を止めたぐらいでは防げない。(9gjさんより) |
・ピーチアタック | デストール |
第47話初登場。 両足を開いてケツで相手を踏みつけて攻撃をする。 |
・アメジストシールド | デルタ星メグレスのアルベリッヒ |
無数にアメジストの欠片を飛ばし、相手をアメジストの柱に閉じ込め相手の生気を奪い取ってしまう技。 アルベリッヒ自身あんま強くなく、卑怯な手で相手の隙をついてこの技というパターンです。 まあ直接にダメージを与える技ではないから迫力に欠ける技ですね。 |
・ネイチャー・ユーニティー | デルタ星メグレスのアルベリッヒ |
自然を操り、地割れや、木のツタや枝での攻撃、滝から水流を飛ばしたりしてなど攻撃する。 氷河が木の枝でピンボールのように飛ばされたりして、かなりボコボコでしたね。 |
・オーディンシールド | ドルバル |
相手の精神を吸い取るみたいな感じですね。 |
・エターナルドラウジネス | 眠りを司る神ヒュプノス |
相手を深い眠りに陥れる。もちろん目が覚める事はない。(伊織さんより) |
・聖魔蟷螂拳 | 力天使(バーテュー)のエリゴル |
劇場版オリジナルの技。 研ぎ澄まされた爪による鋭い攻撃ですね。瞬のネビュラチェーンを切り裂いたりもした。 |
・グリード・ザ・ライブ | 天哭星(ハーピー)のバレンタイン |
両手を頭上で合わし冥衣の羽を広げて衝撃波のようなものを放つ必殺技。 見た目は派手だが、瀕死の聖矢に対してそれほどダメージは与えていなかったように見える。(9gjさんより) |
・サトリの法 | 猟犬星座(ハウンド)のアステリオン |
白銀聖闘士:アステリオンが持つ特殊技。所謂「読心術」で、技名の由来は、人の心を読むことができるといわれる日本の妖怪「サトリ」からである。 アステリオンはこの技を過信しているきらいがあり、星矢の行動を全て読んで圧倒するものの、その後の魔鈴戦において彼女が己の心を「無」にしていた為に焦りが生じ、それが原因で敗北を喫してしまう。 なお、アニメ版では視聴者への配慮の為か、技名は「読心術」となっている。(仁智勇さんより) |
・ミリオンゴーストアタック | 猟犬星座(ハウンド)のアステリオン |
第23話初登場。分身して空中からのマッハ2というスピードでの全方位からの蹴りを繰り出す。 マリンのイーグルトウフラッシュに破られてしまう。 |
・アナイアレーションフラップ | 天捷星(バジリスク)のシルフィード |
怪鳥バジリスクの羽ばたきによる風圧で、相手を異次元へ消し飛ばす。(9gjさんより) |
・アグリィイラプション | 地妖星(パピヨン)のミュー(第一形態) |
スライム状態の体の穴からおそらく有毒と思われるガスを噴出する。(9gjさんより) |
・シルキィスレード | 地妖星(パピヨン)のミュー(第二形態) |
口から糸を放出し相手を繭の中に閉じ込めて窒息させてしまう。(9gjさんより) |
・フェアリースロンキング | 地妖星(パピヨン)のミュー(最終形態) |
大量の死界の蝶「フェアリー」を相手の周りに呼び寄せ、フェアリーによって相手を一片のかけらも残さずあの世に運び去る。(9gjさんより) |
・生々流転 | 乙女座(バルゴ)のシャカ |
第58話初登場。 シジマが発する陰の小宇宙(コスモ)に対して、 それを破る光の小宇宙(コスモ)を発した。 |
・天空破邪魑魅魍魎 | 乙女座(バルゴ)のシャカ |
相手に魑魅魍魎を見せて恐怖に陥れる。ただそれだけ。(伊織さんより) |
[1]転法輪印 [2]天舞宝輪 [3]天魔降伏 |
乙女座(バルゴ)のシャカ |
[1]第28話初登場。シャカって感じのいかにもって構えからコスモを増大させ攻撃する。 [2]第35話初登場。乙女座のシャカ最大の奥義。 普段常に目を閉じ視覚を封印することで高め続けていた小宇宙を開放し、一時的に小宇宙を爆発的に増幅することで繰り出すことができる攻防一体の戦陣。 この技にかかった敵は逃げるも反撃するもかなわず、感覚を一つずつ封じられていく。(OHさんより) [3]名称は第34話初登場。シャカが最も多用する技。両の掌の間に生み出した小宇宙を増幅・爆発させ、エネルギーの奔流で相手を吹き飛ばす。 発動するときの「オーム!(注 本当は梵字)」の言葉と共に、シャカを象徴する技である。 ちなみに「オーム」は日本語に訳せば「南無阿弥陀仏」の「南無」にあたる。(OHさんより) |
・六道輪廻 | 乙女座(バルゴ)のシャカ |
第35話初登場。地獄界、餓鬼界、畜生界、修羅界、人界、天界の6つの世界の何処かで相手を殺してしまう。 |
・ファイヤーウィップ | 天英星(バルロン)のルネ |
相手にムチを巻き付けて輪切りにする技で、裁きの鞭の前にはどんな防御も通用しないらしい。(9gjさんより) |
・リーインカーネーション | 天英星(バルロン)のルネ |
手から光のようなものを相手に放ち、相手が今までの人生で犯したほんのささいな罪まで思い出させる精神攻撃技。(9gjさんより) |
・ピラニアンローズ | 魚座(ピスケス)のアフロディーテ |
第42話初登場。即効性の毒を持つ黒薔薇で攻撃をする。触れるものをすべて砕いてしまうらしい。 |
・ブラッディローズ | 魚座(ピスケス)のアフロディーテ |
第42話初登場。 白薔薇を使っての攻撃で、アフロディーテの手を離れた瞬間に絶対に相手の心臓に突き刺さるという。 |
・ロイヤルデモンローズ | 魚座(ピスケス)のアフロディーテ |
第42話初登場。薔薇の吹雪によって攻撃、その花粉によって五感を失わせる効果を持つ。 なんか黄金聖闘士は五感とか失わせる技が好きだよな・・・・。 |
・メロウポイズン | 海ヘビ星座(ヒドラ)の市 |
聖衣のナックルやニーパッドに内蔵された毒牙で敵を貫く。 しかし仮にもアテナの聖闘士がこんなしょうもない上に悪役じみた技を使っていいんだろうか? (ちなみに聖闘士星矢大全の小宇宙クロニクルには名前すら載っていなかった) (ABAYOさんより) |
・ブルーインパルス | 氷戦士アレクサー |
氷気を使っての技でどういう技かは具体的には説明しづらいです。氷河を一撃で気絶させる程の威力を持つ。 |
[1]鳳凰幻魔拳 [2]鳳翼天翔 |
鳳凰星座(フェニックス)の一輝 |
[1]第14話初登場。相手の頭近くに拳を放つこによって、相手に幻惑をみせ精神をズタズタにする。 [2]第18話初登場。一輝の最大奥義で、手をかかげることで 鳳凰の演出と共に複数の敵も一気に撃破する。 アニメだと技の発動前空中で羽ばたいてる感じの演出が見られる。 |
・コズミックマリオネーション ヴァリアシオン | フェルメール |
第66話初登場。 見えない糸で相手を操って、強制的に 様々なポーズをさせて攻撃をする。 |
・デスクイーンインフェルノ | 暗黒聖闘士(ブラックセイント)ジャンゴ |
第18話初登場。要するに炎の拳です。生身の一輝にさえ通用しなかったくらいのレベルの差があり敗北する。 |
[1]黒吹雪(ブラックブリザード) [2]暗黒流星拳(ブラックりゅうせい) [3]暗黒流牙星雲(ブラックファングネビュラ) |
暗黒聖闘士(ブラックセイント) |
[1]第11話初登場。ブラックスワンの黒い色のダイヤモンドダスト。
瞬を倒すことはできたが、氷河には見せ場もなくやぶられる。 [2]第13話初登場。ブラックペガサスの流星拳で、別名黒死拳。その拳を受けた場所をジワジワと蝕んで、じきに死に至らしめる。 [3]第15話初登場。ブラックアンドロメダの技で蛇と変化した鎖で、相手の生命を吸い尽くすまで離れないというが、結局やぶられてしまう。 |
・ハンギングベアー | 大熊星座(ベア)の檄 |
第4話初登場。両腕で相手を掴み上げ締めつける技。あの圧力は2000キロにも及ぶという。 聖闘士の技にしてはかなり地味。この技で何万頭もの熊を絞め殺したらしい。(絶滅するぞ・・・・) |
・グレートアーデントプレッシャー | ベータ星メラクのハーゲン |
最初に使った氷の拳でだけでなく、炎の拳をも操るハーゲンの必殺技。むしろ炎の拳の使い手でしょうね。 ってか最初使った時は、拳というより体から炎を放出する技に見えた。 |
・ユニバースフリージング | ベータ星メラクのハーゲン |
技を撃つまでのポーズは、なんとかならんのですか!!最初の腕の動きなんて変身しそうですよ。 技自体は両手を閉じたままを前に突きだして、そこから凍気が放出される。 その凍気で相手は氷柱のように固めさせられてしまうのだが、氷河はあっさりと脱出してしまう。 |
[1]ペガサス彗星拳 [2]ペガサス流星拳 [3]ペガサスローリングクラッシュ |
天馬星座(ペガサス)の星矢 |
[1]第46話初登場。分散してうっていた、流星拳を一箇所に集中してうった技。その威力は流星拳の百倍近くあるらしい。
また聖闘士星矢Ωなどでも星矢ではないが
光牙の必殺技として使用されている。
[2]第1話初登場。星矢が作中最も多用した技で、漫画やアニメなどにおいて日本で最も有名であろう必殺技の1つ。 自身のコスモを高め、手の動きをペガサスの13の星の軌跡を描いてから、無数の拳を叩きこむ技。 当初は1秒間に85発までうつのが限界だったが、クロスをつけたこともあり100発以上の拳を放てるようになった。 エピソードGでは天馬流星拳と表記される。 また聖闘士星矢Ωや聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話などでも星矢ではないが 主人公の必殺技として使用されている。 [3]第21話初登場。敵を羽交い絞めにして空高くにジャンプしてきりもみ状に回転しながら頭から落下させる。 また聖闘士星矢Ωでも光牙の必殺技として使用されている。 |
・コルネホロス | ヘラレクス星座のアルゲティ |
第26話初登場。ギリシア語で棍棒の意があり、相手を受け身が取れないように上空に放り投げる。白鯨星座のモーゼスと似た感じ。 モーゼスの技より強烈といってたがキャラの見た目てきにはやられキャラですな。 |
・ラスアルグールゴルゴニオ | ペルセウス座のアルゴル |
第25話初登場。アラビア語でゴルゴンの悪魔。マッハの速さで飛び上がり、相手が自分を見失ってから急降下する蹴り技。(伊織さんより) |
・カイトススパウティングボンバー | 白鯨星座(ホエール)のモーゼス |
第22話初登場。相手を受け身が取れないようにきりもみ状に落下するように投げて、 落下してきたとこに必殺の一撃を加える。 |
・デストラップコーラル | 人魚姫(マーメイド)のテティス |
ブラックウィングシャフトの珊瑚版見たいな感じ。アニメオリジナル。(伊織さんより) |
・グランドアクスクラッシャー | 天牢星(ミノタウロス)のゴードン |
ミノタウロスの斧が篭る強拳を相手にたたけつける技で、これによって紫龍の聖剣を砕いた。(9gjさんより) |
・デッドエンドフライ | 銀蠅座(ムスカ)のデュオ |
第26話初登場。天高く相手を蹴り上げる一応必殺技。本人も小技って言ってるので最強技ではないようだ。 |
・グレイテストエクリップス | 冥王ハーデス |
いわいる日食。ただし成功すると二度と太陽が出てこなくなる。(伊織さんより) |
・ユニコーンギャロップ | 一角獣星座(ユニコーン)の邪武 |
第37話初登場。源義経の八艘飛びよろしく敵の頭上を跳ね回り、 一撃で百発以上の蹴りを叩き込む、いわばペガサス流星拳の脚バージョン。 技の特性上、一対多の集団戦で威力を発揮する。聖闘士星矢Ωでは 空中から急降下しながら流星のごとくライダーキックのような一撃を繰り出している。 |
・ライオネットボンバー | 子獅子星座(ライオット)の蛮 |
第37話初登場。原作ではこの技が初ゼリフらしいです。可哀想すぎます。
しかも技自体も大雑把でどういう技かよくわからないです。 聖闘士星矢Ωでは蒼摩が特訓によって会得する必殺技となっており、 炎をまとったショルダータックルを繰り出す。 |
・ストリンガーノクターン ・ストリンガーフィーネ |
琴座(ライラ)のオルフェ |
・琴から超音波らしきものを出す。弾いただけでも敵が粉砕する超強力な技。(権兵衛さんより) ・最後の調べ。琴の弦を解き放ち、相手の体を締め付ける。(権兵衛さんより) |
・デストリップセレナーデ | 琴座(ライラ)のオルフェ |
聞く者の精神を異次元に遊飛させて眠らせる技。 ミーノス、アイアコス、パンドラを眠らせるが、ラダマンティスには通じなかった。 ラダマンティス曰く「オレは琴を聞くような風流な耳は持ち合わせておらんのだ」そうだが、どうも釈然としない 。(ABAYOさんより) |
・クリムゾンバイパー | ラスクムーン |
第17話初登場。 弓を構え矢を放ち攻撃をする必殺技。 飛んでった矢は蛇のようにうねりながら、 相手の攻撃の勢いを消しながら飛んでいくいのが 特徴。 |
・マーブルトリパー | 蜥蜴星座(リザド)のミスティ |
第21話初登場。空気を操りジェット気流のようなものを作り出し攻撃すると思われる。くらうと上空に吹っ飛ぶ。 |
・ハウリングインフェルノ | 天罪星(リュカオン)のフレギアス |
両腕で同時にパンチを放つ技で、一見単純な技だが紫龍と氷河を一撃で倒した。(9gjさんより) |
・サラマンダーショック | リュムナデスのカーサ |
カーサの最大の技らしいです。技としては瞬に決めた時は、至近距離で瞬を吹っ飛ばすだけでどういう技か不明だったが、 一輝に使った時は少し離れた間合いから、右手を前にだして、そこからエネルギーを飛ばす感じだった。 しかし一輝には片手だけで余裕で止められる。この技は敵を惑わせてから不意打ちで放った時に効果を発揮するようだ。 |
・シャイニングヘルクロー | 山猫座(リンクス)の邪王 |
どういう技かよくわからなかったが、サガの最高技ギャラクシアンエクスプリョージョンと互角だった。 |
・雷光放電[ライトニングプラズマ] | 獅子座(レオ)のアイオリオ |
第34話初登場。毎秒1億発もの拳を繰り出しており、網の目のように放たれた拳の射程距離に入った者は逃げることができない。 漢字名&ルビは【聖闘士星矢episodeG】の表記で、【聖闘士星矢】ではカタカナのみで表記される。 |
・雷光電撃[ライトニングボルト] | 獅子座(レオ)のアイオリア |
第27話初登場。小宇宙を集中し、渾身の力で光速のストレートを放つ。 ※漢字名&ルビは【聖闘士星矢エピソードG】の表記で、【聖闘士星矢】はカタカナのみで表記される。 |
・オーディンテンペスト | ロキ |
相手と自分が空中にいる状態で両手を組んでそのまま振り下ろし相手を地面まで叩きつける。 |
・襲撃群狼拳 | ロキ |
狼に似た気を6つ作り出し、その気を放つと同時に自分も攻撃する。 |
・ワームズバインド | 地伏星(ワーム)のライミ |
冥衣に付属している無数の触手で相手の体を締め付ける。 なおこの触手は再生可能。(9gjさんより) |
・グレイテストコーション | 天猛星(ワイバーン)のラダマンティス |
両腕で銃弾のような衝撃波を打ち出す。(9gjさんより) |
・聖剣抜刃[エクスカリバー] | 山羊座(カプリコーン)のシュラ、龍星座(ドラゴン)の紫龍 |
第40話初登場。聖衣すらもたやすく切り裂く手刀。その切れ味から聖剣と呼ばれている。龍星座の紫龍に受け継がれる。(権兵衛さんより) |
・オーロラエクスキューション | 白鳥星座(キグナス)の氷河、水瓶座(アクエリアス)のカミュ |
第32話初登場。水瓶星座のカミュ最大の奥義。両腕を組み、聖衣のパーツが水瓶の形をなし、その口からとうとうとあふれ出る水の如く、凍気を無限大に相手に叩きつける大技。 氷河は師との対決のさ中にこの奥義を学び取り、自分のものとし、絶対零度の凍気を繰り出すことで師を越えたのだった。(OHさんより) |
・極小氷晶[ダイヤモンドダスト] | 白鳥星座(キグナス)の氷河、水瓶座(アクエリアス)のカミュ |
第5話初登場。原子運動を低下させる事により生み出された凍気を放出する。
元々は師匠のカミュに伝授された技である。 漢字名&ルビは【聖闘士星矢episodeG】の表記で、【聖闘士星矢】ではカタカナのみで表記される。 アニメ版だと、技発動までのポーズが異様に長かったりする。 |
・フリージングコフィン | 水瓶座(アクエリアス)のカミュ、白鳥星座(キグナス)の氷河 |
相手を冷気で氷の棺を作りだし閉じ込めるという技。黄金聖闘士でも砕くことはできないというが、 この技を2回くらった氷河は2回目は中から砕いて自力で脱出した。 氷河はハーデス編嘆きの壁にてミーノス相手に防壁として使用したが、破られてしまう。氷漬けにしないから…(>_<)(HOLICさんより) |
・ストリンガーレクイエム | 琴座(ライラ)のオルフェウス、エータ星ベネトナーシュのミーメ |
ハーブから無数に弦が伸びて相手に絡み締めつけて攻撃する。 瞬に放った技だがとどめを刺す瞬間・・・・・・いつものパターンが・・・。 TV版と劇場版で使い手は一応違うのですが、技自体は全く同じですね。 しかも声優さんも同じ(『コン・バトラーV』の葵豹馬などの三ツ矢雄二)らしいです。 |
[1]廬山昇龍覇 [2]廬山亢龍覇 [3]廬山龍飛翔 [4]廬山百龍覇 |
龍星座(ドラゴン)の紫龍、天秤座(ライブラ)の童虎 |
[1]第6話初登場。右手のアッパーといえば済んでしまう。
昇龍覇の唯一の隙は、「龍の右拳(りゅうのみぎこぶし)」と呼ばれる。
紫龍の小宇宙(コスモ)が最高点まで満ちると、背中一面に昇龍の姿が浮かび上がる(刺青ではありません。念のため)。 その龍の右拳を表側から見た部分が、紫龍の心臓の位置になっている。
昇龍覇を放つ際、全身の力を右手に乗せようとする時、時間にして0.001秒の間、無意識に紫龍の左拳が下がり、心臓が無防備の状態となる。
聖闘士星矢Ωでは息子である龍峰や紫龍のファンであったパラドクスも使用している。
パラドクスが使用するこの技の龍は紫色となっている。
(鋼将門さんより)
[2]第40話初登場。廬山昇龍覇を昇華させた技で禁じ手とされている。相手を羽交い絞めにしたまま空に上昇しつづける。 その時の摩擦熱で相手を倒すことができるようだが自分も耐え切れないため自爆技といえる。 この技は、紫龍のみ使用可能。 [3]第12話初登場。全身にコスモをまとって突進する技と思われる。 バックにはお馴染みの龍が見えます。あまり出番が少なかった技である。 [4]大量の龍の演出と共に一撃を繰り出す必殺技。 聖闘士星矢Ωでは息子である龍峰がセブンセンシズに目覚めたことによって使用している。 |
・アテナエクスクラメーション | 黄金聖闘士×3 |
ゴールドセイントが三人がかりで放つ技。 この技は小規模ながらビッグバンにも匹敵する威力があり、それゆえアテナに禁じられた影の闘法。 聖闘士星矢Ωでは紫龍、不動、貴鬼の3人で使用している。 |
・パペットクロウ | 魯鈍のパラス |
封印から解き放たれたギガスのひとり・パラスの必殺技。異様に長い腕と爪をムチの様にしならせて振るい、指先についた鉤爪で敵を切り裂く。高速で振るわれる鉤爪は、人間一人を軽々となます斬りにしてしまう。(ケケケさんより) |
・クラッグプレス | 蛮力のアグリオス |
封印から解き放たれたギガスのひとり・アグリオスの必殺技。敵めがけて凄まじい勢いでタックルを仕掛ける。ただそれだけの技だが、2m以上の巨体とスパイクのついた金剛衣(アダマース)の生み出す破壊力は計り知れない。また、タックルから馬乗りになって敵を押しつぶすことも出来る。(ケケケさんより) |
・スティグマ | 迅雷のトアス |
封印から解き放たれたギガスのひとり・トアスの技。小宇宙の集中した指先で目標を突き、ふさがることの無い傷を作る。気脈・血脈の急所に作られた傷は、夥しい血を出させ続けて犠牲者を死に至らしめる。
この技は元々、生贄の血を抜き取って神に捧げるために使用されていた。(ケケケさんより) |
・アヴェンジャー・ショット | 迅雷のトアス |
“迅雷”のトアス最大の拳。指弾の百倍もの破壊力を持った拳圧で相手を攻撃する。瞬のアンドロメダ・チェーンを粉々にする威力を持っている。(ケケケさんより) |
・<地炎(プレグラ)>の結界 | テュポン |
ギガスの絶対神・テュポンが使用する神業。この結界の内部では金剛衣(アダマース)を纏わぬもの者のダメージが回復せず、逆に力を使えば使うほど小宇宙を奪われていく。さらにその戦闘力も減衰しているため、この結界内でギガスを倒すことは難しい。人間である聖闘士では抵抗できず、テュポンと同じく神であるアテナの加護で防ぐことが出来た。(ケケケさんより) |
・滞る時の監獄 | テュポン、アテナ |
古の<ギガントマキア>においてアテナが使用した神業。生き物の時間の流れを止め、そのままの状態で保存する。テュポンもまたこの業を使い、不死ではないギガス達を肉体を持ったまま封印することで次なる復活に備えさせていた。(ケケケさんより) |
・ロストチルドレン | 髪の毛座(コーマ)の盟 |
番外の星座である髪の毛座の聖闘士・盟の必殺技。オリハルコン製の“斬糸”を相手の体にまとわらせ、いっせいに手繰り寄せる。一本一本が凄まじい切れ味を持つ“斬糸”に絡まれた者は、あっさりと八つ裂きにされるだろう。また、“斬糸”には盟の小宇宙が通っており、,精密なセンサーの役割も果たす。(ケケケさんより) |
・アクスクラックス | 合成獣のキマイラ |
テュポンの子のひとり・キマイラの技。毒蛇を象った剣に熱を帯びさせ、紅蓮の斬撃を放つ。その一撃は聖衣に守られた星矢を切り裂き、地底湖を丸ごと熱するほどである。キマイラが纏う金剛衣(アダマース)そのものも熱を発するので、彼と戦うものはその凄まじい熱量に圧倒されることになる。(ケケケさんより) |
・サフィロス・エネドラー | 魔双犬のオルトロス |
テュポンの子のひとり・オルトロスの必殺技。闇に身を隠した状態で、犬の牙のような噛み傷を敵に与える。技を受けた相手は、完全なる闇の中でどこから来るかわからない攻撃におびえることになる。氷河が看破したこの技の正体は、「犬の牙を象った金剛衣(アダマース)の肩パーツをサイコキネシスで飛ばし、遠距離から狙い撃ちする」というものであった。(ケケケさんより) |
・ポリオルキア | 百頭竜のラドン |
テュポンの子のひとり・ラドンの必殺技。標的の脳に魔龍に食われるイメージを送り込むことで、その精神を崩壊させる。(ケケケさんより) |
・デウス・エクス・マキナ | 髪の毛座(コーマ)の盟 |
テュポンを封じるという己が宿命に殉じた盟が使用。聖衣を構成している“斬糸”を分解し、大量の糸の束を作る。そしてその糸でテュポンを貫き、そのまま「滞る時の監獄」を使った“時の繭”に封印する。(ケケケさんより) |