SCAR/EDGE(スカーエッジ) [必殺技辞典]

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正義の鉄槌 緋原(あけはら)・ちひろ・ランカスター
SCAR/EDGE(スカーエッジ)
冗談のような雰囲気でちひろが親友である伸子のケーキを半分近く切り取って食べた。(叛多亜さんより)

<感染(インフェクション)> <灰色脳(アッシュ・ブレイン)>
SCAR/EDGE(スカーエッジ)
<烙印>以前の”傷”持ち(スカード)だった<灰色脳(アッシュ・ブレイン)>の”傷(スカー)”
その能力は<烙印>を基点に”傷”持ち(スカード)になりうる可能性を持つ他者の魂の波形に滑り込み、感染させる。 そしてその福次能力として他者の『才能』を開花させることが可能。
感染のタイプは基本的に他者の自意識を奪い自身の劣化コピーとする『枝』 自意識を持たせたまま才能を開花させる『葉』 意識が<灰色脳(アッシュ・ブレイン)>そのものとなる『幹』の3つに分かれる。(叛多亜さんより)

<オーバーライト> 織田景虎(おだかげとら)(カラ)
SCAR/EDGE(スカーエッジ)
2巻初登場。 『恐怖』を欠落とするカラの”傷(スカー)” コンピュータ用語で「上書き」の意。
【第一段階限定解除(ファースト・リミテッド・リリース)】
他人の記憶を上書きすることで記憶を消したり、都合のいいように記憶を改竄できる。
【第二段階限定解除(セカンド・リミテッド・リリース)】
「カラ」という『人格と外見』を他人に上書きすることでいわゆる人に”憑依”している状態になる。 上書きした肉体は自分のものではないために普段押さえられている人間の限界を上書きして越え、たとえ殺されても用意しておいた別の肉体に<オーバーライト>し直すことで連続で戦うことができる。
しかし、憑依にはいくらか段階を踏む必要がある上に憑依される側にも一定の素質が必要のため、スペアはあまり用意できない。
更に第二段階限定解除(セカンド・リミテッド・リリース)の反動は第一段階限定解除(ファースト・リミテッド・リリース)の約4倍のため連続使用は肉体や魂に多大なダメージを与える危険性を持つ。(叛多亜さんより)

<死の予言> 織部紗代(<カッサンドラ>)
SCAR/EDGE(スカーエッジ)
元烙印局の捜査官である<カッサンドラ>が持つ『後悔』を欠落とする傷(スカー) 予言を与える相手が「死に至る」未来のみを予知する。 その的中率は備えなかった者は確実に、備えた者ですら8割以上で死亡してしまう。(叛多亜さんより)

捕食者(イーター) ”傷”持ち(スカード)
SCAR/EDGE(スカーエッジ)
『餓え』を欠落とした”傷(スカー)”で自身の筋力が増幅、瞬発力が強化され、骨格の変化がと体細胞の変換、更にエナメル質の再構成が起こることで自身の体が異形のモノとなり、人を「喰う」ことで喰った箇所の能力、記憶を自分のモノとすること出来る。(叛多亜さんより)

<巣(ネスト)> チャバ
SCAR/EDGE(スカーエッジ)
『依存』を欠落とするチャバの傷(スカー) 「マタリ」と呼ばれる狼を左腕に融合している。
「融合型」と呼ばれるタイプの傷(スカー)で、運動能力が通常成年男子の450%〜670%を有し、狼の嗅覚なども使える。(叛多亜さんより)

<ウェブ> トール・キャンベル
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トールのもつ”傷(スカー)”で人と人を繋ぐ糸を見ることが出来、それを少し沿わせることによって無意識上に人を操ることが出来る。(叛多亜さんより)

右旋左転(うせんさてん) 土岐(とき)キズナ
SCAR/EDGE(スカーエッジ)
キズナの”傷(スカー)”<ダウンロード>より放つ技。 だた相手の隣を通り過ぎ、その後相手の体がズレて切断する刀さえ見えない高速剣。(叛多亜さんより)

[1]紫藤流剣術・燕飛(しとうりゅうけんじゅつ えんぴ)
[2]紫藤流剣術・胡蝶(しとうりゅうけんじゅつ こちょう)
[3]紫藤流剣術・虎走(しとうりゅうけんじゅつ とらばし)り
土岐(とき)キズナ
SCAR/EDGE(スカーエッジ)
[1]キズナの”傷(スカー)”<ダウンロード>より放つ技。 飛び上がる燕のごとく下から上へ逆流れにと突き上げる。(叛多亜さんより)

[2]キズナの”傷”(スカー)<ダウンロード>により放つ技。 10メートルもの距離を瞬時に詰め、居合い抜きによる一閃で両断する。(叛多亜さんより)

[3]キズナの<ダウンロード>の”傷(スカー)”より放つ技で『斬鉄』の理を持って剣を前屈みに踏み込んで斬ることで複合装甲すらも叩ききる斬撃を生む。(叛多亜さんより)

縮地 土岐(とき)キズナ
SCAR/EDGE(スカーエッジ)
キズナの<ダウンロード>の”傷(スカー)”より放つ技でコンマ1秒の世界での体重移動と姿勢制御を併せた通常では考えられないほどの速度を持つようになる。(叛多亜さんより)

<ダウンロード> 土岐キズナ
SCAR/EDGE(スカーエッジ)
『孤独』を欠落とするキズナの”傷(スカー)” 全ての存在は「魂」を持ち、その痕跡に触れることでその存在に宿った痕跡をダウンロードすることで自分のモノと出来る力。
【第一段階限定解除(ファースト・リミテッド・リリース)】
あらゆる物質の記憶の痕跡を<ダウンロード>して再生するが『技』だけでなく、道具に残された使い手達の『魂』までダウンロードしてしまうため常に激しい感情の渦にさらされてしまう。
【第二段階限定解除(セカンド・リミテッド・リリース)】
『魂』そのものを再生することで他者が持つ”傷(スカー)”をダウンロードすることが出来るようになるが”傷(スカー)”を再生すると言うことはすなわち元となる『欠落』さえも再生してしまうため第一段階限定解除(ファースト・リミテッド・リリース)とは比べものにならないほどに『魂』そのものを揺さぶり、自分という存在を保つことさえ限りなく難しくなるほどの危険性を持つ。
更に第二段階限定解除(セカンド・リミテッド・リリース)の反動は第一段階限定解除(ファースト・リミテッド・リリース)の約4倍のため<ダウンロード>自体の特性と相まって発動するだけで満身創痍の状態となる。 (叛多亜さんより)

乱剣 土岐(とき)キズナ
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キズナの”傷(スカー)”<ダウンロード>より放つ技。 文字通り相手の武器による攻撃を乱して、それによって生まれた隙に一撃を加える。(叛多亜さんより)

<夜叉> ヤクシャア
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『怒り』を欠落とするヤクシャアの傷(スカー) ただ、ひたすらに「筋力」を増強することで普通の弾丸などでは傷ひとつ付かず、人間の体すら軽く引きちぎることが可能。(叛多亜さんより)

魔の一刺し ヤクシャア
SCAR/EDGE(スカーエッジ)
ヤクシャアの持つ奥の手。 怪力を持つ腕の神経を融合・一体化させて、更に筋肉細胞の一片一片を膨張させることで亜音速の速さを持ち、複合装甲ですら貫く最強の一撃を放つ。(叛多亜さんより)


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