サツリクルート  [必殺技辞典]

TOPへ

三点魅惑(スリーポイント・チャーム) 小川いずみ
サツリクルート
第19話初登場。相手に自身を惚れさせることが出来る能力。 惚れた相手は自身に対して嘘がつけなくなってしまったり、自身を悪く言わせない。 条件が3つあり、発動してから一定時間内に満たすことで成功する。 相手を笑顔にさせ(表面上の笑顔では駄目)、「すき」という言葉を発声させ、1つの質問に答えるという条件となっている。 ちなみに「すき」という言葉は「好き」という意味ではなく、「す」と「き」が繋がった言葉であればOKとなっている。 能力は10日間効果があるが、1人にしか使用出来ない。

過剰反応(オーバーリアクション) 木村厳龍斎
サツリクルート
自身の視野内にいる相手に自身への印象をオーバーなものにすることが出来る能力。 ただし好印象であろうと悪印象であろうとオーバーなものへとしてしまう。 効果時間は10分程度で、他の能力者にも有効。

敗者洗脳(ブローウォッシャー) 久遠宗司
サツリクルート
相手とゲームなどをおこない敗北と認識させることによって、 自身の従順な下僕とすることが出来る。 ゲームはじゃんけんといった単純なものでも構わない。 能力をかけられたものも思考低下することなく従えることが可能。

強制服従(サブミッション) 口伝鈔ねね
サツリクルート
相手を強制服従させることが出来る能力。 強制服従した人間は命令を遵守するだけになってしまい思考能力は落ちてしまう。 効果は666日続き、同時に4280人までかけることが可能。 能力をかけるには条件が2つあり、相手に「従う」に準ずる言葉を言わせ、 相手を心から動揺させなければならない。

硬貨爆弾(コインプロージョン) 嶋セイヤ
サツリクルート
硬化を価値に応じた爆弾への変化させることが出来る能力。 威力としてはビルの1部屋を吹き飛ばすくらいの破壊力を出すことは可能。 爆弾化したコインの場所は、移動とかされてしまうと把握出来ない。 外国硬貨でも使用可能で、能力がバレた際のブラフ対策として日本硬貨ではなく外国硬貨を使って能力を使用している。

消去(デリート) 蓼丸カズヤ
サツリクルート
「十億消去(ビリオンデリート)」がカズヤの能力になったもの。 直前の対象の発現をなかったことにすることが出来る。 術者以外は喋ったこと自体を記憶から消去されてしまう。 能力者であれば能力の発動自体は感知可能だが、電話越しなどの離れた位置から発動させる相手に感知させない。 基本的に使用制限はないが、悪魔からもらった能力なので悪魔の気分次第で変化させられてしまう。

想像変幻(クリエイチェン) テラー・サンスクリット
サツリクルート
第56話初登場。 対象に幻覚を見せることが出来る能力。 複数の人間をどうじにかけることも可能。 術者が想定外の事態には幻が対応出来ない場合がある。

視界傍受(シージャック) 東大寺信吾
サツリクルート
200m〜6600mの範囲内の人間の視界をディスプレイのようにして周囲に展開させることが出来る能力。 能力のオンオフは出来ず、どのディスプレイが誰の視界なのかは把握出来ない。 普段は先が見えないサングラスをかけて、それを自分の視界と認識させている。

立場交換(エクスチェンジ) 棗はじめ
サツリクルート
対象と自身の位置を交換することが出来る能力。 実際の位置だけでなく、立場や評価も交換してしまう。 これによって自身がわざと悪口を言って悪評をもらったら、すぐに他の人と交換して 悪評をなすりつけることが可能。 ちなみに実際に立場が近い人間にしか発動させることは出来ない。 作中の例では面接官と面接者では能力は発動させられないらしい。

四選択一(ファイナルアンス) 花観月哲夫
サツリクルート
第19話初登場。 相手に質問することによって、その答えを4択として見ることが出来る能力。 1人につき1回だけ発動可能。能力者であれば自身以外でも選択肢を見ることが出来てしまう。


TOPへ