『召喚が支配する世界に剣士たちの物語が存在した』 剣の都ワイスタァンの新米鍛冶師であるクリュウ、プラティはワイスタァンの最高評議会で最高の鍛冶師である『七鍛聖(しちたんせい)』の欠員を埋めるための武闘大会へと出場することとなった。 そして主人公達は鍛冶師としての修練を積み、パートナーとの絆を深めながらワイスタァンを巡る陰謀と関わることとなっていく・・・。 サモンナイト初の別シリーズにしてGBA作品第1弾。 今までとは違いアクションRPGとなり、主人公はパートナーと共に「武器」を作る鍛冶師である。 主人公は鍛冶師であるため、今までとは違い「召喚術」は使えないが、パートナーである護衛獣達による魔法は存在し、サモンナイトシリーズの最大の特徴のひとつである『夜会話』も健在である。 尚、「サモンナイト」の主人公達もゲストとして出演している。 【用語】 ●鍛聖(たんせい) 剣の都ワイスタァンの騎士団にして最高評議会にして国王でもある最高の腕前を持った鍛冶師のこと。 鍛聖は「金剛の鍛聖」を頂点とした全部で七人おり、通称『七鍛聖』と呼ばれ、それぞれが称号を持つ。 ○『金剛』所持者─リンドウ ○『黒鉄(くろがね)』所持者─シンテツ(故) ○『青玉』所持者─サクロ ○『紅玉』所持者─コウレン ○『翡翠』所持者─ウレクサ ○『水晶』所持者─テュラム ○『琥珀』所持者─ルベーテ |
・テラアイスバーグ | キュハイラ |
特に何もしていない(このお方にリアクション求めるのが間違っているか……)キュハイラの顔アップのカットイン後、キュハイラが画面中央の上空に現れる。ブリザードが画面内のターゲットを襲い、しばらくして巨大にして大量の氷塊が頭上から全体に落下して大ダメージを与える。氷属性が万能なのは他の護衛獣達に対して色々失礼だと思う。(金柑さんより) |
・ギガハリケーン | クッティ |
愛用のトゲ木の実グローブでファイティングポーズを構えているクッティのカットインの後、クッティが画面中央の上空に現れる。片腕を大きく何回か回転させてからアッパーを繰り出す。すると厖大な竜巻が現れ周囲のターゲットを巻き込みながらズタズタに引き裂いていく。クッティは今日も主人公に強肩から繰り出す鉄拳ならぬ木の実拳をお見舞いしています。大丈夫か主人公?(金柑さんより) |
・メガボルテージ | ザンテック |
何かザンテックと違う機械兵士が映っている?と思わせるカットインの後、ザンテックが画面中央の上空に現れる。胴体ユニットを召喚し、頭部ユニットと接続することで「ルド」級機体『ザーティルド』形態となり、最高電圧の電撃を放電しながら画面を一直線に駆け抜けていく。ロレイラルに居た頃はこの状態が四体編制の隊長機で、過去の戦いで勝利はしたが胴体ユニットが破壊されてしまったらしい。ジオ○グヘッドとか言ってはいけない。何故破壊されたユニットが現れるかは謎。戦闘毎に新しく生産されるのか?逆ア○パ○マ○とか言ってもいけない。(金柑さんより) |
・アクアヴェール | シュガレット |
自分とパートナーを水のヴェールによって包み込み、相手から姿を隠す。 相手からは見えず、ヴェールから飛び出すことによって奇襲を掛けることが出来る。(叛多亜さんより) |
・金影の縛鎖(グレイプニル) | シュガレット |
シュガレットの種族である妖姫(ジニー)の使う超常の秘術。 何もない空間より、大量の鎖を出現させて敵に巻き付け、動きを封じる。 しかし相手が自分よりも遙かに格上の相手の場合、逆に自分が引き寄せられてしまう。(叛多亜さんより) |
・ラピッズバースト | シュガレット |
目を閉じ両腕を翳している(余談だが彼女の剣付きのアクセサリーが逆立っている)シュガレットのカットイン後、シュガレットが画面中央の上空に現れる。祈りを込めて手を伸ばす事で、大津波を出現させてターゲット全てを押し流す。愛は全てを洗い流します。色々邪なモノも。(金柑さんより) |
・フレアボルケーノ | ラショウ |
炎の魔力を掌に込め、画面外に飛び上がった後垂直落下してきた時に大地に右拳を叩きつける。抉れた地面から火柱と岩石が舞い上がり敵全てを巻き込む。(金柑さんより) |