・聖戦士の炎翼 | カドレア・ドルトハート |
第150話初登場。深度6の魔法。
剣に炎をまとわせ攻撃力を上げ、同時に炎の翼を
得ることによって機動力をアップさせる。
「炎域展開 大空統べる赫翼の陣 熾天鳥降り立つとき 我 紅蓮の翼と剣纏わん」 |
・身代わり分身 | ギーブル |
第34話初登場。 散る花弁が対象の身代わりとなる魔法。 |
・影縫い | キスルギ |
番外編にて初登場。 影を踏んだ相手の動きを封じることが出来る特技。 この作品では魔法以外では珍しい特技である。 |
・火炎旋風 | ギブングル |
第83話初登場。魔法深度5の炎魔法。
自身を中心に爆炎を巻き起こしている。
「焦熱 結集 爆心の壺ここにあり 火焔大蛇よ 集いて踊れ」 |
・炎の矢 | トポロット |
第198話初登場。
炎の矢を放つ深度2の炎魔法。
一点集中で繰り出すことで爆熱火球並の威力を出すことも可能。
人間の肉を削ぎ骨が見えるほどのダメージを与えるくらいのダメージはある。
「爆熱 炎塊 紅き矢となり敵を撃て」 |
・魔装剣 | ドルグ |
第45話初登場。 念動力的なもので複数の剣を操っている。 |
・魔神召喚 | プリマス |
第36話初登場。その名の通り魔神を召喚するという深度8の魔法。
自身の黒い羽を引きちぎって溜め込んだ魔力を解放することで使用が可能となっている。
「黒き翼を捧げる 聞けよ闇の王 御身は我が身 我が身は御身 共に獄河を揺蕩うは我が僕(しもべ) 罪人・魔人・魔人 来い黒鋼の貴公子」 |
・見えざる手 | プリマス |
第36話初登場。 魔法によって念動力を駆使することが出来る。 作中ではクナイを動かしている。 |
・焔剣の八極 | モーロック |
第82話初登場。深度8の炎魔法。
8つの炎が襲いかかり攻撃をする。竜さえも焼くほどの火力がある。
モーロックが使用する魔法の中では最強クラスとなる。
「戦火(いくさび)八陣 焔剣 七の太刀 六の太刀 五の太刀 四の太刀 三は我が牙 二は腕(かいな) 首(こうべ)が放つ言葉(ことのは)御剣となれ 貫け紅炎 」 |
・風斬りの太刀 | モーロック |
第81話初登場。真空の刃のようなもので、 離れた位置からでも対象を一刀両断にすることが出来る 深度6の魔法。 |
・金縛り | モーロックなど |
対象を一定時間金縛りにする魔法。
魔法抵抗が高い相手には通用しない。
「我が魔力を以って拘束を命ずる」 |
・雷一閃 | モーロックなど |
第134話初登場。雷の深度3の魔法。
直線上に雷を飛ばして攻撃をしている。
「閃光・瞬塵・雷鳴轟く 雲海の射手 眼捕らえし 飛燕射貫かん」 |
・七つの御雷 | モーロック |
第34話初登場。深度7の魔法。
無数の雷を降らせて攻撃をしている。
「稲妻七陣 六砲 五剣 四槍 三は我が牙 二は腕 首(こうべ)が放つ言葉(ことのは)雷刃となれ 爆ぜよ御雷」 |
・剥ぎ取り | モーロック |
第143話初登場。
対象の装備を強引に引き剥がす魔法。
魔法防御が高い相手などには効果がない。
かなりの魔力差などがなければ全身を引き剥がすことは出来ない。
呪文を忘れがちなモーロックだが、女の子を脱がすためにこの
呪文だけは忘れることがないようである。
「奪い取れその護り 汝我が虜 全てを曝け出せ」 |
・爆裂熱球 | モーロックなど |
第9話初登場。火炎球を飛ばす、深度3の炎系魔法。
モーロックが最も得意とする魔法の1つで、強化魔法と併用することで
深度7レベル以上の威力を出すことも可能。
モーロックの場合は呪文の詠唱を度々忘れるので、
斎藤が詠唱を暗記しており、戦闘の際に教えてあげたりしている。
「焦熱 結集 燃焼の檻 気に満ちよ 炎の囚人 縛鎖解放」 |
・ひとときの孤独 | モーロック |
第40話初登場。自身以外の時間を止めることが出来る魔法。
止められる時間は術者にもよるが、モーロックの場合は100秒止めることが可能。
「開けここにしかない扉 開けどこにでもある扉 彼方より此方へ 此方より彼方へ 円環の理 断てよ光穿つその剣で 瞬きは永遠 永遠は刹那に 大いなる時の奔流に投げ入れし刃 その水面揺さん 生まれし波紋道標となり 我だけを導き給え ひとときの孤独に 」 |
・炎の剣 | モーロック |
第140話初登場。
対象の武器に炎をまとわせている補助魔法。
「燃えろ彼(か)の剣 大気を喰らい吠えろ 鉄の錬技と共にあれ」 |
・魔法の矢 | ライチなど |
第35話初登場。深度1の魔法。
魔力を放出して攻撃をするもので、殺傷力はない。
詠唱も短いので連射が可能。 「魔弾放つこの指」 |
・盾 | ラファンパンなど |
深度2の魔法による障壁的なもの。 瞬時に発動が可能だが、防御力自体は低めとなっている。 複数名で同時に使用することで防御力をアップさせることが可能。 |
・魔灯 | ラファンパン |
魔法の光を繰り出す。
光度を上げることによって、目くらましにも利用が可能。 「照らせ聖なる灯火」 |
・森林踏破 | ラファンパン |
第186話初登場。
森林で使用する魔法で、こちらが通るのに対して
木々が切り拓くようにして道を開けてくれる。
「開け緑の隧道 樹よ草よ我が声を聞け」 |
・月光の一撃 | ラファンパン |
第198話初登場。満月の夜にのみ使用可能な深度6の神聖魔法。
月の光によって前方範囲を殲滅させる。
満月の夜にしか使用出来ない制約があるため、威力は深度7〜8レベルはあるという。
「満天 光臨 兵(つわもの)集いて 光の城塞満ちる夜 極天輝く空の女王に申し上げる 人を惑わす邪を払い 山河を穢す魔を滅す 抜刀」 |
・神霊光弾 | ラファンパン、ニニア |
第35話初登場。 退魔のエネルギーを放出して攻撃をする魔法。 悪魔特攻だが、悪属性の相手にもそれなりに有効。 |
・地龍咆哮 | モーロック、ローガス |
第158話初登場。深度7の魔法。
対象の足元から爆発的に魔力を噴出させている。
「爆孔 爆砕 地脈に宿りし黒龍の王 脈動岩盤切り裂きて 御身流れる炎の血潮 紅 灼熱の矛となり総て滅ぼし その切っ先地の底深く 深く深く眠れ」 |
・氷の聖櫃 | |
第79話初登場。深度6の氷の魔法。
対象一人を氷漬けにすることが出来る。
「凍てつく峰のその麓 永久なりし水柱華 時間を止めた庭園に墓標のごとくその姿飾らん 氷結獄」 |