・サンズ・オブ・タイム | カダル |
第138話初登場。時の砂の呪文で、対象の年齢を操作することができる。 カダルはこの呪文によって百年前の若さをたもった状態でいられた。 |
[1]剣王震空呀 [2]剣王旋風呀 [3]剣王雷刃呀 |
キラなど |
[1]幻魔剣の基本的な技で、剣を振るって発生させた衝撃波によって相手を切り裂く。
通常は衝撃波は1本しか発生しないのだが、
ハヤブサの剣を装備したキラの場合は2重に飛ばすことが可能。
[2]剣を真横に振るい、それによって生じたカマイタチで敵を切り裂く技。 対ヤマタノオロチにて使用される。 [3]剣を振るい衝撃波を飛ばす技。 他の幻魔剣の技の衝撃波より早く飛ばすのが特徴。 ヤマタノオロチ戦などで使用。 |
・剣王爆斬剣 | キラ |
剣王の技で真空波を使わない技で、空中から前回転しながら敵に突っ込む。 異魔神に使ったが、一瞬で傷を回復されてしまった。 |
・震空呀真一文字 | キラ |
ジャガンとの対決にて使用したキラオリジナルの幻魔剣の技で、 震空呀の2重の衝撃波を1つに凝縮して放つ一撃。 回避されたものの、巨大な岩を簡単に真っ二つにする威力はある。 |
・イオナロス | ポロン |
「イオナズン」と「バギクロス」を合体させた「爆裂旋風魔法」。対ヤマタノオロチ戦で、神宝ニカサノマガタマで動きを封じたオロチへの総攻撃の際に使われた。切り刻んで爆発させる、ある意味もっとも残酷な技。(八神さんより) |
・イオラゴン | ポロン |
「イオナズン」と「ベギラゴン」を合体させた「閃吼爆裂魔法」。対魔人王ジャガン(一回目)で「トライアングル・アタック」の一環として使われた。それにしても、「閃吼爆裂」なんて、ずいぶんと大層な名前である…(八神さんより) |
・オクルーラ | ポロン |
左手のルーラと右手のルーラを合体させることで作り出す合体魔法。 対象を結界内だろうとルーラの要領でワープさせることができる。 重傷のアルスをルイーダの酒場に送るためなどに使用。 |
・スカラル | ポロン |
右手のスカラ、左手のスカラを合体させることで 味方全体の守備力を増強する合体魔法。 |
・スピオキルト | ポロン |
最終決戦にて使用。 スクルト、ピオリム、バイキルトを倍化させた上に合体させるという魔法。 |
・ドラゴラム×2 | ポロン |
「ドラゴラム」を二つ合体させた「双竜変化魔法」で、双頭のドラゴンに変身する。ヤマタノオロチ戦で使用し、互角の勝負を見せた。ただ、ほかの合体魔法と違って、ネーミングにひねりがないのが残念。(八神さんより) |
・バイバーハ | ポロン |
フバーハをニ重にかけ、相手に2倍の威力で跳ね返す合体魔法。(8さんより) |
・バギグラム | ポロン |
バギクロスとドラゴラムを合わせた嵐竜変化呪文。 風の竜に変身する。しかも飛べる。(8さんより) |
・バギラ | ポロン |
バギとギラを合わせた合体魔法。火炎の渦が敵を切り刻む。(8さんより) |
・マダンテ(極大五芳星) | ポロン |
魔法ですけど、異魔神を倒すきっかけとなった一撃なので載せてみました。 その魔力は絶大なるが故に一歩間違えれば命と引き換えねばならない瞬間的にすべての魔法力を消費する極大呪文。 メラ系、ギラ系、イオ系、ヒャド系、バギ系、それぞれ異なる呪文すべてをフルパワーで合体させ、 極大五芳星となし放つ・・究極にして最大の呪文。 これだけ聞くと、ヒャド系とメラ系だけを合体させるメドローアより強そうだけど、 すべてを消滅させるメドローアの方が強そうですね。会得の仕方も結構、あっさり会得してしまって拍子抜けですね。 |
・マヒアロス | ポロン |
マヒャドとバギクロスを合わせた氷刃嵐舞魔法。(8さんより) |
・メゾラゴン | ポロン/TD> |
メラゾーマとベギラゴンを合わせた閃熱大炎魔法。(8さんより) |
・メラゾロス | ポロン |
「メラゾーマ」と「バギクロス」を合体させた「火炎竜巻魔法」。エッゾへ向かう際に遭遇した氷河系の魔物たちに対し使用。文字通り炎の竜巻を生み出した。(八神さんより) |
・モシャサス | ポロン |
右手のモシャスと左手のモシャスを合体させる合体魔法。 自身に使用するのではなく、対象を強制的に変身させてしまう。 |
・魁星穿光脚 | ヤオ |
第8話にて登場。ヤオがはじめて使った技で、アームライオンに対して使用した。 気を纏った強烈な空中カカト落としをくらわせる。 |
・啾星殲光弾 | ヤオ |
手から強力な気のエネルギー波を放出して攻撃する。 ジャガン戦、ヤマタノオロチ戦にてフルパワーで攻撃する時に使用。 |
・捷星魔光弾 | ヤオなど |
第8話にて初登場。手から気をエネルギー波として放出する技。 ヤオが使う気弾の中では一番多用される。 |
[1]閃星三叉戟 [2]旋星迅風掌 |
ヤオ |
[1]鉄の爪など爪系の武器を装備した時に使える技。 気を爪の武器に集中させて、そのまま薙ぎ払うことで遠距離の相手にも爪状に相手を切り裂くことができる。 第10話のみで使用。 [2]体の前で両腕で円を描くような動作をしてから、ヤオの”逆流”という台詞と共に気を一気に放出する。 それによって相手の炎や吹雪、熱線などの攻撃を跳ね返すことができる。 作中ではバラモスゾンビが放った炎などを跳ね返した際に使用。 |
・流星斬魔刀 | ヤオ |
ヤマタノオロチの首を狙ったに使った技。 両手を合わせてから前に突き出して、気を放出して敵を切り裂く。 |
・燎星雷吼拳 | ヤオ |
怪鳥将軍バークートを倒した技。 空中で拳を繰りだすことによって、気を一気に相手に叩きつける。 |
・二起星浮龍脚 | ヤオ |
逆さになって回転しながらカポエラのように蹴りをくわえる技。 技名がついてるだけあって、ただの蹴りではなく脚に気を纏った技だと思われる。 その威力はかすっただけでも相手の肉をえぐるといわれている。 |
・螺旋掌破 | ヤオ |
螺旋を描く気功波を相手に向かい放つ拳王奥義の奥義。 しかし異魔神相手には傷をつけることもできなかった。 |
・狼星魄撃掌 | ヤオ、リー |
第10話にて登場。 相手の至近距離で気を秘めた掌底で攻撃する。威力自体はあまり高くなく、 ネクロスに対しても吹き飛ばしただけで致命傷を与えられてはいない。 紋章を受け継ぐ者達へではリーも使用している。 |
・ダブルギガデイン | アルス+アラン |
勇者のみが使える最上級攻撃魔法「ギガデイン」を二発同時に放つ技。魔の呪縛が解け、勇者アランとして生まれ変わった魔人王ジャガンと、地上界の勇者アルスの二人がそろったことで編み出された。異魔神(完全体)を一時たじろがせる位の威力があるが、結局大したダメージを与えることは出来なかった。(八神さんより) |
・トライアングル・アタック | ヤオ+ポロン+キラ |
ケンオウ三人が最大の必殺技を同時に放つ切り札。 キラが剣王雷刃呀、ヤオが啾星殲光弾、ポロンがイオナズンとベギラゴンを合体させたイオラゴンを放った。 ジャガンにこの技を放つものの、剣と盾を吹き飛ばした以外は、ほとんど無傷だった。 |
・トリプルギガデイン | アルス+アラン+アステア |
最上級攻撃魔法「ギガデイン」を三発同時に放つ技。三人のロトの子孫が勢ぞろいして初めて使える大技。その威力は凄まじく、異魔神(完全体)を完全に沈黙させてしまったほど。だが、異魔人(真完全体)には幻の月の回復効果もあって有効打にはならなかった。(八神さんより) |
・破驥真空閃 | アルスの父(偽) |
第5話にて、カダルの賢者の修行において登場した偽のアルスの父が使用した技。 バギの魔法を剣に宿らせ一閃することで、真空の刃のようなものを飛ばして攻撃する。 木を簡単に真っ二つにする威力がある。 |
・無空波 | イズナ |
神仙術。ヤマタノオロチの火炎からアルスを守ってくれた技。 |
・疾風炎舞扇 | イヨ |
2つの巨大な扇子を使って強力な風を巻き起こす。 敵の炎などを防ぐ役割をする。 |
・旋風流舞扇 | イヨ |
2つの扇子を合体させブーメランのように回転させながら投げつけて対象を切り裂く技。 また回転中に上に乗って空を飛ぶことも可能。 |
・烈風竜巻扇 | イヨ |
2つの扇子を回転させることで、 二つの巨大な竜巻で敵を切り刻む。 |
・霞の小太刀 | ルナフレア |
第9話にて使用したカーメン騎士団の秘剣。 一刀で戦ってたのに対して、突如片手に小太刀を持ち、 攻撃する奇襲技。 小太刀による攻撃なので、攻撃力自体は低いようで、 サーヴァインにもあまりダメージを与えてはいない。 |
・げっこう | 異魔神 |
死者の魂を結晶化させ月を造る。月を一つ造るのに五千人ほどの魂を必要とする。 月の光は異魔神の回復力を高める。4つもあればかなりのダメージも一瞬で回復させる。(X・Y・Zさんより) |
・しんくう | 異魔神 |
大気中の酸素を一瞬で燃焼させ、あたり一帯をほぼ無酸素状態にする。 異魔神本人は酸素がなくても平気らしい。(X・Y・Zさんより) |
・たいよう | 異魔神 |
直径数十メートルの超高熱の炎の球をつくり、相手を燃やし尽くす。 海の上空で使った時、あたりの海を沸騰させ、巨大な水蒸気の雲を発生させた。(X・Y・Zさんより) |
・たつまき | 異魔神 |
雲にまで達するほどの大形の竜巻きを発生させる。勇者たちにそれなりのダメージを与えた。 (X・Y・Zさんより) |
・ひょうが | 異魔神 |
絶対零度魔法。一瞬で国一つを大きな氷塊に閉じ込め、 まそのまわりの海を完全に凍りつかせる程の威力を持つ。(X・Y・Zさんより) |
・りゅうせい | 異魔神 |
重力制御を行い、隕石を何十個も落とす高密度魔法言語。 この魔法を使ったあとあたりは見渡す限りクレーターだらけの平野になってしまった。 ムー帝国の首都ヒラニプラを一瞬で消滅させ、ムー文明を滅亡させた、まさに超絶の破壊魔法。(X・Y・Zさんより) |
・フェザースラッシュ | 怪鳥将軍バークート |
自身の翼の部分から無数の羽を飛ばして攻撃する。 まあ見た感じ特に威力はなそうで、頭など急所に当たらない限り致命傷にはならないとおもわれる。 |
・灼煌猛撃衝(エナジー・ダッシャ) | 金羊将軍ミナトン |
ミナトンの全身の体毛はありとあらゆるエネルギーを吸収し蓄積することができる。 それを利用して大勢の部下にギラを集中してかけさせ、そのエネルギーを蓄積してから一気に相手に攻撃をしかける。 その蓄えられたエネルギーはベギラゴン以上。・・・主人公アルスを苦戦させた。 |
・光葬魔雲 | ゴルゴナ |
第55話にて初登場。頭上に黒い瘴気の球を 作り出して飛ばす技。瘴気は人間に対して有毒の他、 聖なる結界を徐々に蝕む効果がある。 |
・エビルデイン | ジャガン |
聖なるイナズマ、ライデインに対して 自身の父親を殺め、魔人王と化したジャガンが放つ黒いイナズマがこのエビルデインである。 その威力は当初、アルスのライデインを圧倒し、ケンオウ三人をもうち倒した。 竜王やグノンも同時にジャガンと闘い、この呪文で圧倒されている。 |
・獣魔百烈断 | 獣魔将軍リカンタス |
剣で物凄いスピードで連続して突きを入れる必殺技。大岩がまるでサイコロステーキのように簡単にバラバラになってしまう。 特にこの技で成果を発揮することなく、キラ相手にやぶれさってしまう。 |
・二フラーヤ | タオ導師 |
昇天呪文。魂をあの世へ送る。(8さんより) |
[1]瘻瘡邪骸拳 [2]瘻瘡潰燼波 |
魔猿将軍エイプス |
[1]邪気をエネルギーとして拳に乗せて繰りだす拳法。拳に触れた部分はたちどころに腐敗してしまう。
まあこんな感じで、わざわざ敵相手に技の解説を親切に教えてくれました。 [2]瘻瘡邪骸拳の邪気をエネルギーとして繰りだす拳法の応用だと思われる。 邪気をエネルギー波として、遠距離の相手にも当てること可能。ヤオの捷星魔光弾と相殺する形で終わった。 |
・オメガルーラ | アルス&アステア&アラン |
かつて精霊ルビスが異魔神の精神を次元のひずみに封印した魔法。 巨大な立体魔法陣を対象の上に作り出し、 作中ではロトの紋章がすべてそろった時に発動される魔法となっている。 使い手の心に曇りがあると呪文は不完全になってしまう。 |