ロックマン [必殺技辞典]

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メディア:ファミコン、プレイステーション、携帯電話ゲーム

ロボット工学の父と謳われるライト博士に作られた工業用ロボットたち。優れた性能で人間社会に貢献していた彼らが、指揮下のメカ群共々突如として人類に反旗を翻した。その力は強大で、人間が対抗できるものではなかった。この暴挙を止める為、心優しき家庭用ロボット[ロック]はライト博士に願い出て戦闘用ロボット[ロックマン]となり、兄弟であるライトナンバーズを次々と撃破。その先にいる、かつてのライト博士の学友でもある黒幕Dr.ワイリーと対決する。そこからロックマンと世界征服を企むワイリー軍団との永き因縁が始まった。
最初の作品。この時のロックマンのアクションはジャンプとロックバスター(連射)しかできない。シリーズの顔とも言えるジャンケン方式のボス撃破&特殊武器ゲットシステムは当時から健在である。この作品だけボスの数が6体となる。なお、リニューアルされたプレイステーション版にはゲーム中に攻略アドバイスがもらえるナビモードがある。

サンダービーム エレキマン
ロックマン
高圧電流の光線を発射。弾速は遅いが、攻撃範囲が広く使いやすい。 エレキマンは前方にしか撃てないが、ロックマンは前方及び上下にも同時に撃てる。 (オルズデッドさん、karnelさんより)

スーパーアーム ガッツマン
ロックマン
腕力を強化して特定のブロックを持ち上げ、放物線状に投げつける。投げたブロックは敵や地形に当たると砕け、その破片でもダメージを与えられる。 ブロックが無い場所ではロックマンは何もできない(アプリ版では小岩を投げて攻撃が可能)が、ガッツマンは天井からブロックを呼び出せるようである。 (オルズデッドさん、karnelさんより)

ローリングカッター カットマン
ロックマン、ロックマンエグゼシリーズ
セラミカルチタン製のハサミ型のカッターを発射。一定距離飛ぶと手元に戻り、その際にも攻撃判定は残っている。 カットマン版は遠距離をやや直線状に飛び、ロックマン版は中距離を楕円状に飛ぶ。 (オルズデッドさん、karnelさんより)

アイススラッシャー アイスマン
ロックマン、ロックマンエグゼ トランスミッション
前方に冷気弾を発射。 アイスマン版は3連射が可能で、ダメージが非常に大きい。弾速の調整が可能のようである。 ロックマン版は連射ができず、敵にダメージを与えられない(例外除く)が、ヒットすると一定時間敵の動きを止めることができる。 火柱に当てた場合、一定時間それを氷の足場にできる。 (オルズデッドさん、karnelさんより)

ファイヤーストーム ファイヤーマン
ロックマン
前方に火炎弾を発射。 ファイヤーマン版は身長程の大型の火炎弾で、発射後に地面に残り火も発生する。連射が可能のようである。 ロックマン版は小型の火炎弾を撃つと同時に、自分の周囲に回転する炎のバリアも発生させる攻防一体の武器。 シールドシステムの原型である。 (オルズデッドより)

ハイパーボム ボンバーマン
ロックマン
オーソドックスなデザインの爆弾を投げ、爆発させて攻撃する。 ボンバーマン版は高い放物線状の軌道で、飛距離の調整が可能のようである。着弾すると直後に爆発する。 ロックマン版は低い放物線状の軌道で、着弾してから爆発するまでに時間がかかり、攻撃判定も爆風にしか発生しない。アプリ版では若干性能が変更されており、投げた爆弾を直接的に当てても攻撃が可能となっているが、その際は爆発しない。また、着弾直後に爆発するようになったが、攻撃判定が爆発の中心部にしか発生しないため、どちらにしても使いにくい。 (オルズデッドさん、karnelさんより)

マグネットビーム ロックマン
ロックマン
上に乗れるビームを発射する。長さはボタンを押す長さに比例。
ワイリーステージ1のクリアには必須。(テンさんより)

RS百万ボルトサンダー ロックマン
ロックマン
コミックボンボンの漫画だけの技。ロックマンの動力源、RS動力炉が生み出す大電力を全身から放出し、落雷として命中させる技。電気に弱いアイスマンを倒した。(AAAさんより)

ローリングクロスアタック ロックマン
ロックマン
コミックボンボンで連載された漫画で使用した技。二個のローリングカッターを同時に投げて、敵を十字に切り裂く。実際のゲームでは単発でしか撃てないので、こんな芸当は出来ない。(AAAさんより)


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