TV版 1974年10月〜1977年3月放映 全118話 劇場版「ロボコンの大冒険」1976年3月公開 石ノ森章太郎原作のコメディロボット作品の一作目。ロボットランドから派遣されたロボット達が社会で奉仕してA級ロボットになる為に努力をする中で、雇い先も決まらないG級ロボットのロボコンが持ち前のロボ根性で困難を跳ね除け頑張る職業根性コメディ作品。 原作漫画が存在するものの、こちらは激しいギャグ作品で若干色合いが異なる。 |
・アンチマグネビーム | ガンツ先生 |
教師ロボットのガンツが劇場版でアークマンの妖術(実は電磁波)で操られていた生徒ロボット達を助ける為に目から放ったビーム。このビームで洗脳が解除され形勢が逆転した。 (猫玉さんより) |
・300馬力パンチ | ロボガキ |
300馬力のパンチ。(猫玉さんより) |
・ロボコン100馬力パンチ | ロボコン |
ロボコンが放つパンチ。劇中で比較的頻繁に使われる。主に(自称)正義のロボットであるロボコンが悪党(劇場版のキャプテンワルダーや114話の怪人二面相など)を退ける為に放つ。100馬力体当たりという技もある。 (猫玉さんより) |
・500馬力パンチ | ロボリキ |
「リキリキリキ・・・」と言いながら胸の部分がふくらんだ後に500馬力パンチを放つ。(猫玉さんより) |
・200馬力パンチ | ロボワル |
200馬力のパンチ。(猫玉さんより) |
・パイパイパンチ | ロボワル、ロボガキ |
同型の兄弟ロボットのロボワルとロボガキが放つ。胸の鍵十字の部分が射出されて敵を圧倒する技。腕から放つパンチではない。 (猫玉さんより) |