レプトーン  [必殺技辞典]

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古代日本の東北地方にはかつて”アラバキア”と呼ばれた理想郷が栄えていた。その地は宇宙の神”レプトーン”と、その力の象徴である”レプトソード”によって守られ大いなる繁栄を極めていたのである。だがやがて人々は増長しそれを嘆いた神は、理想郷の守護を放棄。その隙を突いた邪悪なる闇の支配者ダイジャンが、アラバキアを侵略してしまった。
だが、滅び行くアラバキアを救わんとする王は、レプトソードを”太陽の石”と”月の剣”の二つにわけ、それぞれを神への信仰厚い少年「ライト」と少女「ルナ」に託す。彼ら二人はレプトソードを真の姿にするため、3000年後の世界に赴き闇の軍勢と戦う使命を負ったのだ!

やまざき正一・作。少年ジャンプ87年サマースペシャルに掲載された読切漫画。

破動地弾(アースギロチン) ダイジャン
レプトーン
ギリシアのヘラクロスから奪った必殺技。エネルギーに包んだ手を地面に打ち付けることで、巨大な地割れを作り出す。(ケケケさんより)

不死鳥炎魔砲(フェニックスファイヤーシュート) ダイジャン
レプトーン
インドの戦士から奪った必殺技。炎に包まれた両腕から、炎のエネルギー弾を放つ。(ケケケさんより)

暗黒空間(ブラックホール) ダイジャン
レプトーン
邪悪なる力を持つ暗黒の空間を腹に作り出す。その内部にはダイジャンに倒された者の怨念が渦巻いて折り、彼はその力を我が物として使いこなすことができるのだ。(ケケケさんより)

[1]白熱激光(ホワイトフラッシュ)
[2]白亜空間(ホワイトホール)バルーン・ウェポン
ライト
レプトーン
[1]神の剣(レプトソード)よりはっした閃光で敵を粉砕する。(ケケケさんより)

[2]ダイジャンの暗黒空間を破るために使用した技。自ら暗黒空間にとびこむことで、内部に満ちる戦士達の力をレプトソードへ集中。それを一気に開放して暗黒空間を内側から粉砕した。(ケケケさんより)


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