週刊少年ジャンプでは珍しいゴルフ漫画。 小学生が主な登場人物だが、 主人公らはギフトという能力を駆使して試合するために プロ顔負けの技術を駆使したりする。 一度ジャンプ誌上で打ち切られたにも、 関わらず再び連載が再開された珍しい作品でもある。 |
・誇りの略奪(プライドスナッチ) | アシュクロフト |
ギフトの能力の1つ。 簡単にいえば相手の技を盗むというものである。 その実体は相手のスイングをする際の筋肉の流れを把握して、 自分自身もそれと同じ動きをするというものである。 作中ではトリスタンの独特な打ち方を盗もうと試みるが、 風の流れ(フォーリングスター)を把握していなかったために意味を成さなかった。 相手の筋肉に合わせて技を使用するため、 自身の筋力と見合わない技を盗む場合、体への負担も大きい。 |
・爆発(エクスプロージョン)スピン | ガウェイン・七海 |
第131話初登場。 ゴルフでいうバックスピンのことだが、 芝を抉り爆発するように急激に戻るということから ランスロットにこの名称が名付けられた。 グリーンの奥からでも手前まで戻ってきてしまうので、 あまりバックスピンとしての利点をいかしていなかったりする。 |
・太陽の軌跡(ライジングインパクト) | ガウェイン・七海 |
ギフト能力の1つ。 ドライバーとボールを近づけることで、ボールのスイートスポットが光って見ることができる。 この能力を駆使すると最大400ヤードという距離を飛ばすことが可能にもなる。 |
・日陽のゴルフは接待ショット | 小泉祐美子 |
傘ゴルフでボールを飛ばす際に使用したもの。 何故か眼鏡をかけてサラリーマン風になって打っている。 |
・風の流星群(フォーリングスター) | トリスタン・リオネス |
ギフトの能力の1つ。 風の流れを完璧に把握、そして見ることができる能力。 この能力を駆使したトリスタンはショートホールならば、 ほぼホールインワンにしてしまうというなんとも恐ろしいことを可能にしてしまう。 他の「シャイニングロード」や「ライジングインパクト」 と比べるとゴルフ以外のスポーツでも応用が利きそうな能力である。 |
・ライザーミサイル | ライザー・ホプキンス |
第117話にて登場。 ドライバーを使ったショット。 300ヤード以上を飛ばすが、コントロールはいまひとつ。 |
・月の導き(シャイニングロード) | ランスロット |
ギフト能力の1つ。 パットの最善のラインが一本の光となってカップまで続いて見えるというもの。 この能力があればどんなロングパットであろうと一発で沈めることが可能。 しかし終盤では更に超人的な能力持つものが現れ、 自身のパットを一打という能力では性能的に劣ることを痛感させられてしまう。 ちなみに精神が不安定になると光るラインは見えなくなる。 |
・ストーム | ガウェイン・七海 |
プニプニま王物語で使用された必殺技。 仰々しい名前がついているが、要は屁をこくというものである。 |
・ブリザード | ガウェイン・七海 |
プニプニま王物語で使用された必殺技。 いわゆる寒いダジャレをいって、相手を凍りつかせる というもの。 |
・メテオ | ガウェイン・七海 |
プニプニま王物語で使用された必殺技。 仰々しい名前がついているが、要は鼻くそを飛ばすというものである。 |
・ブリザード | ガウェイン・七海 |
プニプニま王物語で使用された必殺技。 いわゆる寒いダジャレをいって、相手を凍りつかせる というもの。 |