仮面ライダーZO  [必殺技辞典]

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1993年4月封切

初の劇場オリジナル仮面ライダー 。バッタの遺伝子を融合させられた仮面ライダーZO対ドラス率いるネオ生命体との戦いと、少年との心の交流を描いた。ヒーロー街道まっしぐらで、特に1号ライダーのオマージュに溢れている。CG技術の乏しい時代に作られた為、一部クレイアニメなどの演出が使われている。
あまり知られていないが、ゲームにコミックにライトノベルとメディアミックスも豊富。また、バンプレストのグレイトバトルシリーズにて、一度だけブラックRXの代わりにライダー代表になった事もある。

[1]ZOキック
[2]ZOパンチ(ゼットオーパンチ)
仮面ライダーZO
[1]ライダー伝統の必殺技。爪先にエネルギーを集中させて放つ。劇中では高台から放った為にジャンプアクションが無く、とてつもなく地味に見えてしまう。(HOLICさんより)

[2]空手のような気合を入れながら放つパンチ攻撃。見た目は地味だが、コウモリ男を一撃で倒す威力を持つ。他の技と同じく、劇中では技名を呼ばれない。 (ケケケさんより)

Zブリンガーアタック 仮面ライダーZO
ZOの愛車Zブリンガーでの体当たり技。無人ビル内の初戦でドラスに大ダメージを与えた。(HOLICさんより)

マリキュレイザー ドラス
仮面ライダーZO
ネオ生命体ドラスの技の一つで、ビームを放つ。ライダーとの戦いでも使われたが、それよりも冒頭街中で乱射したシーンの方が印象深いだろう。(HOLICさんより)


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