ハングライダー部所属の大学生・筑波洋はある日、奇怪な集団に襲われる人物を助ける。彼は悪の秘密結社”ネオショッカー”の科学者・志度博士であり、組織からの脱走を図ったため追われていたのだ。だが任務を邪魔された怪人”ガメレオジン”はその報復として洋の仲間を殺害、洋自身にも重傷を負わせた。洋を死なせたくない志度博士は彼の改造を決意し、洗脳手術を除いた改造人間へと生まれ変わらせる。ここに青年・筑波洋は、大空を飛びネオショッカーに立ち向かう正義の戦士”仮面ライダー”となったのだ! 仮面ライダーシリーズの初代から数えて6作目。『仮面ライダー』という第1作と同じタイトルからもわかるように原点回帰を目指しており、初代が持つホラーな雰囲気を出していた。それがかえってマイナスとなった当初は視聴率的にかなり苦戦し、打ち切りすら提案された。が、明るい作風への変化や先輩ライダーのゲスト出演など数々の工夫によって盛り返すことに成功する。 なお、正式な作品タイトルは前述の通り『仮面ライダー』だが、初代との区別のために「仮面ライダー(新)」「スカイライダー」といった通称が使われた。また劇中でも主人公は「仮面ライダー」とだけ呼ばれ、「スカイライダー」の名がついたのは後半になってからである。 |
・遠心投げ | スカイライダー |
第13話に登場したアリジゴクジンに対して使用した必殺技(?)というか普通の投げかもしれない。 アリジゴクジンの腕の鞭を掴み、そのままジャイアントスイングの要領で 回転させてから放り投げる。 この技をくらったアリジゴクジンは「目が回る、目が回る」 というセリフを吐きながらライダーの「スカイキック」をくらい倒される。 |
・岩石落とし | スカイライダー |
第49話に登場したザンヨウジューに使用した限定技。 ザンヨウジューの生物を化石にさせるブレスで、自分自身を岩のごとく化石に変化させ 完全防備体勢になった際に、 スカイライダーがその化石を持ち上げて、空中に飛び上がり、そのまま地面に放り投げた。 その衝撃はスカイキック以上あるのだろう・・・。 |
・クロスチョップ | スカイライダー |
第44話でゴロニャンゴーに対して使用。 変身してすぐに高いとこから飛び下りる際に、 両腕を交差させた状態でそのまま突進をしかけ攻撃した。 |
・3点ドロップ | スカイライダー |
第28話初登場。 先輩ライダー達との猛特訓の末に編み出した必殺技の1つ。 敵を持ちあげ飛び上がり、そのまま足と手を押さえた上体で3回転しながら落下していき 頭部と胴と足を地面に叩きつける衝撃とライダー自身が踏みつけるダブルの衝撃を味わわせる。 この技でグランバザーミーにとどめをさした。 |
・水平回転チョップ | スカイライダー |
第48話で偽仮面ライダー(ドロリンゴ)に使用した技。 相手を空中に放り投げ、自身も飛び上がり、 そのまま空中で横に回転しながら左右交互の水平チョップを連続で浴びせる技。 この技からスカイキックのコンボで偽仮面ライダー(ドロリンゴ)にとどめを刺した。 |
・スーパーライトウェーブ | スカイライダー |
第3話のコウモルジン戦にて使用した技。 腰のベルトを回転させることで、電撃のような閃光を発し攻撃をすると思われる。 |
[1]スカイアームドロップ [2]スカイキック [3]スカイターボジャンプ [4]スカイスクリューキック [5]スカイターボアタック [6]スカイ大旋回キック [6]スカイダブルキック [8]スカイチョップ [9]スカイドリル [10]スカイバックドロップ [11]スカイパンチ [12]スカイフライングソーサー [13]スカイランニングストーム |
スカイライダー |
[1]第38話に登場。8人ライダーとの特訓の末に編み出した99の技の1つ。
敵を空中で逆さまにして、そのまま敵の両手を両脚で踏みつけ、そのまま地面に頭から叩きつける技。
わかりやすく言えばキン肉マンの「キン肉ドライバー」である。
この技でネオショッカーの怪人ガマギラスにとどめを刺した。 [2]およそ200mというライダー随一のジャンプ力を誇るスカイライダーのメインの決め技。 空中に舞い上がり前方宙返りをしてから全身の熱量を集中させキックを繰り出す。 技を放ったあとにできる0,5秒のエネルギーの充電時間が唯一の弱点。 ちなみに一発の蹴りを放つには2万カロリーが必要。 中盤でネオショッカーの怪人に通用しなくなったりもしたが、先輩ライダーとの 特訓で編み出した99の技とのコンビネーションとして使うことで充分決め技としての 価値を見出している。 [3]第18話初登場。個人的には果たして技なのか?と疑問に感じてしまうが・・・・。 愛機「スカイターボ」に乗り、勢いをつけジャンプする技。(もしくは突進する技。) [4]第29話初登場。先輩ライダーたちとの特訓の末に編み出した必殺技の1つ。 横に体を捻りながら回転して飛び上がり、前方宙返りをおこない、 スクリュー回転をしてから最後にスカイキックをおこなう。 3種類の回転をおこなうのが特徴。ヒカラビーノにとどめを刺した技。 [5]40話初登場。スカイライダーの愛機「スカイターボ」に乗った状態で、敵に体当たりをおこなう技。 この技で皿に乗って空を飛んでいたオカッパ法師を叩き落とした。 [6]第46話で登場。先輩ライダー達との猛特訓の末に編み出した99の必殺技の1つ。 スカイライダーの空中を飛べる能力をいかし空中を旋回してから、前方に宙返りをしてスカイキックを繰り出す。 この技で、カガミトカゲにとどめを刺した。 [7]47話でアブンガーに対して使用した決め技。 アブンガーのスカイキックに合わせて自身もスカイキックを放ち、その反動を 利用して反転をおこない再びスカイキックを繰り出す。 爆風の奇跡によってエネルギーが充電されたからこそできた連続スカイキックである。 ちなみにこの技を使用するとスカイライダーの持つ全エネルギーの 2/5を消費してしまう。 [8]第29話初登場。空中に飛び上がり、そのままチョップを振り下ろす。 見た目はアマゾンの「大切断」とそっくりな技。 幾度か使用されたが特に決め技的な攻撃力はない。 [9]腕をドリルのように高速回転させる技。 攻撃に使用するというよりは主に、壁などに穴をあけ脱出の際とかに使用される。 ライダー自身にもダメージがあるようである。 第22話、第27話などで閉じ込められた際に使用する。 仮面ライダーSPIRITS」では攻撃手段に用いられました。「「仮面ライダーSPIRITS」ではサイダンプとカニンガージンの装甲を貫いて倒すのに使用。 [10]40話でオカッパ法師に使用した技で、 敵を担ぎあげた状態で、空中でバックドロップする技なのだろうが・・・ 実際にはパイルドライバーのような技。 この技でオカッパ法師の頭の皿を叩き割り、大ダメージを与えた。 [11]空中にジャンプした状態から繰り出されるパンチ攻撃。 やはり「スカイキック」よりは威力は低いらしく、敵にとどめをさすにはいたっていない。 作中ではそれらしい技が何回か使用されているが、名前が初めて登場したのは24話である。 [12]第42話に登場したゾンビーダと第50話に登場したタガメラスにとどめを刺したスカイライダー99の技の1つ。 空中で大の字になり円盤のごとく高速回転をしてから、スカイキックの要領で飛び蹴りを繰り出す。 [13]第44話でゴロニャンゴーに対して使用した 先輩ライダー達との猛特訓の末に編み出した99の必殺技の1つ 相手を背を合わせた状態で両手を掴み、そのまま助走をつけて空中に 飛び上がりパワーボムの要領で地面に叩きつける。 この技とスカイキックのコンボで見事にゴロニャンゴーを倒した。 |
[1]スピンキック [2]スピンパンチ |
スカイライダー |
[1]テレビランドに登場した必殺技。スクリューのように高速横回転しながらキック攻撃を繰り出す。(ABCさんより)
[2] テレビランドに登場した必殺技。スクリューのように高速横回転しながらパンチ攻撃を繰り出す。(ABCさんより) |
・セイリングジャンプ | スカイライダー |
第1話に初登場した必殺技。体内の重力低減装置を用いる事により空中を自由自在に飛ぶのであり、 飛行中の際に伸びる首の赤いマフラーでで飛行する時のバランスを取れるが、7人の先輩ライダー達との特訓でパワーアップしてからは使用する事は無かった。飛行速度は時速800kmの飛行速度と数千kmの飛行高度を持っており、第3話でコウモルジンとの空中戦の際にも使用された。 (ABCさんより) |
[1]大回転スカイキック [2]大反転スカイキック |
スカイライダー |
第21話でストロンガーとの特訓により身に付けた技。
通常より前方宙返りの回転数を上げた状態で「スカイキック」を放つ。 ●仮面ライダーSPIRITS ドクガロイドの毒鱗粉によって重力低減装置を溶かされ破れたスカイライダーがドクガロイドとの第2戦目において、ハンググライダ―を使ってドクガよりも上まで上昇。噴出された毒鱗粉を高速回転によって掻き消しながら滑空し、強力なキックを放つ。(喜愉塚部波さんより) [2]第28話初登場。 先輩ライダー達との猛特訓の末に編み出した必殺技の1つ。 2つの壁を利用して反転を繰り返し、その反動を利用して「スカイキック」を繰り出す。 グランバサーミーに使用した技で、かなりのダメージを与えた。 |
・竹トンボシュート | スカイライダー |
第41話に登場。8人ライダーとの特訓の末に編み出した99の技の1つ。 敵を担ぎあげジャンプし、空中で竹トンボのごとく回転してから、敵を地面に放り投げる。 クチユウレイに大ダメージを与え、「スカイキック」 でとどめをさすきっかけをつくった。 |
・念力返しライダースピン | スカイライダー |
第30話に登場したオオバクロンに対して使用した限定必殺技。 その場で回転することで強風をおこして、物体を逆流させるというもの。 オオバクロンの念力対策。 |
・ハイスクリューキック | スカイライダー |
テレビランドに登場した必殺技。上空からスクリューのように高速横回転しながら落下し、キック攻撃を繰り出す。(ABCさんより) |
・ハヤブサパンチ | スカイライダー |
テレビランドに登場した必殺技。敵へ一直線に飛びながらパンチ攻撃を繰り出す。(ABCさんより) |
・反転キック | スカイライダー |
テレビランドに登場した必殺技。敵にスカイキックを命中した直後、そのまま高速横回転をして、敵の首を刎ね飛ばす。(ABCさんより) |
[1]必殺空中稲妻落し [2]必殺飛び石砕き |
スカイライダー |
[1]第30話に登場したオオバクロンに対してとどめをした技。
敵を空中に放り投げ、そのまま空中でキャッチし頭から敵を地面に落下させる。
この時、オオバクロンは上半身だけ地面にめりこませ
足をばたつかせながら「バークー、バークー」の台詞と共に爆死した。 [2]第43話で戦闘員たちに対して使用した技。 複数いる戦闘員たちの肩の上を橋にみたてて渡ると共にダメージを与える技。 |
・風神地獄落とし | スカイライダー |
第43話でミミンガーにとどめをさした、先輩ライダーとの特訓の末に編み出した99の技の1つ。 相手の両足首を掴み逆さまに持った状態で、独楽の如く高速回転しながら空中に舞い上がり、 最後は地面にパイルドライバーの要領で頭から激突させる。 |
・風車三段投げ | スカイライダー |
37話に登場したキギンガーに使用したスカイライダー99の技の1つ。 敵を肩ごしに担ぎあげ、横に回転しながら空中に飛び上がり、そのまま放り投げる。 敵の落下の際にパンチで追い討ちをかけていた。 この技でダメージを与え「スカイキック」でキギンガーに見事とどめを刺した。 |
・槍渡り陽炎の術 | スカイライダー |
第32話で黄金ジャガーに対して使用した先輩ライダーとの特訓の末に編み出した99の技の一つ。 自分の体重をゼロにして陽炎のように身軽になる忍術。 この術を使い敵の槍の上に止まったり、うまく体に張り付いたりできる。 |
・ライダーきりもみブレイク | スカイライダー |
テレビランドに登場した必殺技。真下へ一直線に落下しながらパンチを繰り出す。(ABCさんより) |
[1]ライダータイフーン脳天落とし [2]ライダーブレイク [3]ライダームーンサルト [4]ライダー卍固め |
スカイライダー |
[1]第51話に登場したリングベアに使用した技で、
空中で相手の首を両足で挟みこみ、そのまま垂直落下して地面に頭から叩きつける。
この技で大ダメージを与え「スカイキック」でとどめをさした。 [2]専用マシン「スカイターボ」に登場した状態で壁などに突っ込む時に叫んでたのがこの技である。 厚さ数十cmはあろうかという壁を簡単に粉砕して突き進んでいた。 序盤では毎週のように出番があったがいつの間にか登場しなくなった技でもある。 [3]第33話に登場。 相手を空中で掴み、そのままムーンサルト回転を含め複数回転してから 敵を放り投げ頭上から地面に落下させる。 この技でトブネズゴンにとどめを刺した。 [4]第45話に登場したネオショッカーの怪人ヘビンガーに対して使用した必殺技。 いうなればライダーが使用した卍固めである。 おそらくライダーもヘビンガーのヘビンガーツイスト(コブラツイスト)に対して使用したのだろう。 この技でダメージを負わせ、スカイキックでヘビンガーにとどめをさしている。 |
・ライダーキック | エックスライダー |
第26話で使用した技。 決め技の「エックスキック」でなく、旧ライダーが使用していたようなオーソドックスなライダーキックである。 しかもアリコマンドという一般兵士に対して背後から使用するという正義のヒーローらしからぬ一撃であった。 |
・ストロンガー電磁ショック | 仮面ライダーストロンガー |
テレビランドに登場した必殺技。突きを繰り出す事で対象に電気を流し込む。(ABCさんより) |
・空中四の字固め | 仮面ライダーV3 |
スカイライダーの作品の第35話V3がマントコング放った技。 その名の通り、空中で四の字固めをする。 意外に強力らしく、マイトコングを追い詰めたりもした。 |
・V3ダブルキック | 仮面ライダーV3 |
第34話でV3がマントコングに放った技。 通常のV3キックのように飛び上がり、両足でキックする。 |
・ライダーキック | 仮面ライダーV3 |
第27話でビルビランの戦車に対して使用したキック。 技の見た目は空中にジャンプしておこなうオーソドックスなライダーキックである。 もしかしたら「V3キック」のことをライダーキックと発音しているかもしれないが、 ストロンガーでV3が登場した際には「V3キック」としっかり発音していることから 本当にただのライダーキックなのかもしれない。 |
・ライダー反転スクリュー返し | 仮面ライダー2号 |
40話「追え隼人!カッパの皿が空を飛ぶ」にて2号ライダーが敵怪人オカッパ法師の巨大カッパ巻き(寿司型の)でぐるぐる巻きにされたときに使った技。空中で体をドリルの様に高速回転させることで体に巻きついたカッパ巻きを外した。(リッターさんより) |
・8人ライダーセイリングジャンプ | スカイライダー+7人ライダー |
最終回(第54話)に登場した最後の必殺技。8人ライダーが円状に並んで隣のメンバーと手を繋いだ後にスカイライダーが放出させる全エネルギーで重力低減装置を作動させて、8人全員で空を飛ぶ。死を覚悟した自分と共に地球の全人類を酸素破壊爆弾で道連れにしようとするネオショッカー大首領を大気圏外に空輸したが、これにより酸素破壊爆弾の爆発に巻き込まれた大首領の死と共に8人ライダーも消息不明となった。(しかし、自作『仮面ライダースーパー1』の劇場版に全員が登場している所から見ると、爆弾が爆発する直前にバラバラになったか,大首領の爆発から生き延びたと考えられる。)(ABCさんより) |
・カビ爆弾 | アオカビジン |
第15話に登場した必殺技。頭部のアオカビを毟り取った後に投げ付ける事で着弾すると同時に爆発を起こすのであり、「腐敗カビ」同様に頭部から何度取っても無くなる事はない。技名は「仮面ライダー公式データファイル」からである。(ABCさんより) |
・腐食カビ | アオカビジン |
第15話に登場した必殺技。頭部のアオカビを毟り取った後に投げ付けるのであり、このアオカビを付着された人間や様々な物体は消滅するように溶かされてしまい、物凄い溶解力を誇るカビを大量に地底へ流すと地盤は溶かされる事で断層地震を起こす事ができる。アオカビジンはコレを利用した『関東大地震計画』で関東地方の都道府県を陥没させようと企んだのだが、技名は「仮面ライダー公式データファイル」からである。(ABCさんより) |
・アブンガースカイキック | アブンガー |
第47話でアブンガーが使用した技で、スカイライダーのスカイキックそのままの技。 スカイライダーのスカイキックの後にできる0,5秒の死角をついたもので、 アブンガーいわく、スカイキックこそスカイライダーを倒すに相応しい技。 |
・毒針爆弾 | アブンガー |
第46話、47話に登場したネオショッカーの怪人アブンガーの必殺技。 自身の右手に針(というかドリルといったいいほどデカイ)を 飛ばして着弾と共に攻撃する技で決して兵器ではない。 毒針といっておいて爆破してしまったらあまり意味がないのではないかと思う。 |
・必殺黄金(おうごん)ジャガー大車輪突き | 黄金ジャガー |
槍を円を描くように回転させ、一気に見舞う刺突。(Z-遁さんより) |
・殺しの叫び | オオカミジン |
第19話に登場した必殺技。 装置を通して、口から強力な殺人音波を発し、辺りの生物や物に影響与える。 人間や雑魚隊員程度なら、あっさりと死に至らしめてしまう。 通常版は仮面ライダーに全く通用しなかったのだが、 巨大なホーンを通してこの技を使用することで、威力が倍増され仮面ライダーにダメージを与えることに成功している。 また相手に噛み付き直接体内に殺人音波を送り込むという手段もある。 久々に登場した仮面ライダーを苦しめた強力な技といえる。 |
・超低音波 | オオカミジン |
テレビランドに登場した必殺技。スピーカーとなっている胸部からオオカミの鳴き声のような超音波を放つ。(ABCさんより) |
・カッパ巻き | オカッパ法師 |
第39、40話に登場した必殺技。 黒い布(海苔ではないと思う)のようなものを投げつけて、相手をグルグル巻きにしてしまう技。 グルグル巻きにしてから相手を段々と締め付けて最終的には全身の骨を砕いてしまうと思われる。 2号ライダーはこの技から逃れるために新必殺技「ライダー反転スクリュー返し」を披露してくれた。 |
・甲羅返し | オカッパ法師 |
第39、40話に登場した必殺技。 スカイライダーのスカイキックに対して、背中の甲羅を向けて防御した。 この甲羅は爆弾さえも弾き返す防御力を誇る。 |
・皿爆弾 | オカッパ法師 |
第39、40話に登場した必殺技。 自身の頭の皿を取り外し、フリスビーのように投げつけ攻撃する技。 皿は着弾すると爆発する仕組みになっている。 ちなにみ頭の皿は何枚投げようとなくなることはない。 |
・屁のカッパ攻撃 | オカッパ法師 |
第39・40話に登場した必殺技。強烈な臭さを誇るオナラを発して、敵に攻撃する。(ABCさんより) |
・鏡爆弾 | カガミトカゲ |
第46話に登場した必殺技。 鏡でできているエリマキから強力な光線を放出し、大爆発を起こす。その為ビーム系の技でありながら名称に“爆弾”が付いている。カガミトカゲのいる鏡の中の空間ではそれを反射させて攻撃していた。(アーリマンさんより) |
・分身の術 | カガミトカゲ |
第46話に登場した必殺技。自身に装着されている鏡の特性を活かした技と思われ、その名の通り自分の分身を作り出すのであり、分身が攻撃を受ける鏡となったまま砕け散ってしまう。更に4体の分身と共に敵の目を惑わすのだが、スカイライダーに片手を通した状態で自分の呼吸する音を聞き取られてしまい、そのまま99の技の一つ「スカイ大旋回キック」で倒されてしまう結果となった。技名は「仮面ライダー公式データファイル」からである。(ABCさんより) |
・必殺 二枚バサミ | カニンガージン |
第10話に登場した必殺技。 自慢の両手のハサミで交互に殴りつけ攻撃する技。 ハサミなのに切らずに殴りつけるという変な技である。 ライダーには一発目を命中させ、二発目は見事にかわされてしまう。 この技を使った数秒後にスカイライダーの「スカイキック」をくらい倒される。 |
・イボ爆弾 | ガマギラス |
第38話に登場した必殺技。 自身のイボをむしりとって投げつけることで、爆弾のごとく爆発させることができる。 |
・ガマ舌絡み | ガマギラス |
第38話に登場した必殺技。 舌を伸ばして、相手の体に巻きつけて動きを封じる。 巻きつけた相手を引き寄せて、ガマの油を口から垂らして攻撃し、スカイライダーを苦しめた。 |
・油地獄 | ガマギラス |
第38話に登場した必殺技。 自身の左手部分からガマの油を放出して攻撃する。 自分にかければ、相手の攻撃を滑らす防御手段となるが、 人間やアリコマンドがくらえば一瞬のうちに溶けてしまい見る影もなくなってしまう。 |
・カマキリブーメラン | カマキリジン |
第7話に登場した必殺技。 くるくると横回転しながらその勢いのまま、両手の鎌で相手を切り裂く技。 スカイライダーに一撃与えてダウンさせたものの、 何故かトドメを刺すこともなくそのまま回転し続け、その隙をスカイライダーにつかれて 技を破られている。 その後は、十秒もたたずにスカイキックでトドメをさされてしまう。(-_-)南無 |
[1]がんがん頭突き [2]がんがんタックル |
がんがんじい |
[1]第34話にて使用。
無謀にもネオショッカーの怪人に使用するが、あっさりと回避され逆に木に激突してしまい
自滅してしまう。 [2]第39話でオカッパ法師に使用した技。 自称相手の体をバラバラにする程の威力がタックル攻撃だが・・・実際にはそんなパワーはない。 結果、オカッパ法師に攻撃をあっさりかわされ、「へのっかっぱ」を喰らい、更に皿に乗せられて吹き飛ばされてしまう。 |
・連続キノコ返し | キノコジン |
第6話に登場した必殺技。 倒れたライダーに対して、何回もジャンプして圧し掛かり攻撃をする。 ライダーに対して全くダメージがなかったのか、ライダーはすぐに起き上がり 反撃をおこない、このキノコジンはそのままライダーの「スカイキック」によってあっさり撃破されてしまう。 |
・グランファイヤー | グランバザーミー |
第28話に登場した必殺技。 口から炎を吐き攻撃する技。劇中では牽制的な技として扱われている。 |
・冷凍ガス | コゴエンスキー |
第22話に登場した必殺技。絶対零度の威力を持つと思われる強力な白い冷凍ガスを口から吐き、浴びた相手を一瞬で氷漬けにしてしまい、スカイライダーを氷漬けにしてしまう程の威力を持つ。しかし冷凍ガスは自分のエネルギー源でもあり、左目に突き刺された冷凍手裏剣をスカイライダーに抜き取られた事により左目から冷凍ガスが一気に噴出した為に弱体化してしまい、スカイライダー止めの必殺技「スカイキック」で倒されてしまった。尚、氷漬けにされた普通の人間はコゴエンスキーが倒された事で元に戻る。(ABCさんより) |
・冷凍手裏剣 | コゴエンスキー |
第22話に登場した必殺技。 自身の体についてるツララを手裏剣として投げつける。着弾すると爆発する。 ちなみに手裏剣バージョンよりサイズがでかい冷凍槍というものが存在するが、 こちらは単に武器として扱っていた。槍の方は突き刺したものを一瞬で凍らす特性を持つ。 |
・コブラ催眠 | コブランジン |
第9話に登場した必殺技。コブランジンは普段はサングラスをかけた人間態で行動していて、そのサングラスの下にある蛇のような目から放つ催眠光線で人間を自分の意のままに操られる。コブランジンは『コブラ催眠』で日本中の格闘技のチャンピオン達を洗脳して集めて、ネオショッカー殺人軍団を結成させようとした。しかし、スカイライダー・筑波洋の空手の先生である空手チャンピオン「三好良一」にコブラ催眠の呪縛を撃破された為、彼には全く通じなかった。(ABCさんより) |
・必殺 窒息絞め | サンショウジン |
第11話に登場した必殺技。 本人は必殺といってるがとても技名には思えない。 背後からライダーの首を掴み窒息させる技と思われるが、 ものの数秒でライダーに技を外され、逆に投げ飛ばされるハメに・・・。 |
・化石ガス | ザンヨウジュー |
第49話に初登場した必殺技。口から吐く白いガスで様々な生物の体面を化石で固めてしまい、自身がガスを浴びると岩石のような姿に変身する事で敵の攻撃を防御する事ができるのであり、筑波洋(スカイライダー)もザンヨウジューの吐くガスで化石にされてしまった。ザンヨウジューはこのまま筑波洋を観音像型ロケットで宇の果てまで放逐しようと企むが、ロケットが発射された時の振動とロケット内の人間に掛かる地球上の数倍の重力により表面の化石は剥がれてしまった為、そのまま宇宙への放逐によるスカイライダー抹殺は失敗に終わった。技名は「仮面ライダー公式データファイル」からである。 (ABCさんより) |
・シビレイ電気椅子 | シビレイジン |
第18話に登場した必殺技。電気椅子のような体勢をとり、 自分の身体に乗せた相手に体内の100万Vの高電圧を流して、その相手を殺してしまう。 ネオショッカーの新大幹部となった魔神提督の判決により、 ゼネラルモンスターを失ったプロフェッサー・ドクを不要な科学者として 『シビレイ電気椅子』による死刑により処分した。(ABCさんより) |
・電気パンチ | シビレイジン |
第18話に登場した必殺技。電気鞭「シビレイ鞭」で繰り出す殴打攻撃により高圧電気を放出するのであり、シビレイジン自身に内蔵された高圧電気を鞭に流す事で更に威力が増し、その威力は一撃で送電鉄塔を爆破 してしまう。劇中ではナレーターが技名を付けたのであり、殴打による放電攻撃なのに『パンチ』と明記されているのは不明だが、スカイライダーが受けると命が無くなるかもしれない為にスカイライダーを苦戦させた技と言える。 (ABCさんより) |
・ネット地獄じめ | スパイダーダダン |
体から発した無数の糸によって対象を縛り上げる。 |
・必殺 岩石落とし | ゾウガメロン |
第25話に登場した必殺技。 自身が岩型の球体に変身し、そのまま地面を転がりおりて体当たりをする。 技名さることながら、仮面ライダーシリーズには球体になって転がるという 似たような技を使用するやつが結構いる。 |
・タコ忍法 墨隠れ | タコギャング |
第34、35話に登場した技。 胸の穴から墨煙を噴出させて、当たりを真っ暗な空間に変化させることができる。 しかしスカイライダーには赤外線スコープ機能があるらしく、あまり意味のない技だったりもする。 戦闘以外にも逃げる際にも使用している。 |
・ネズラ毒 | ドブネズゴン |
第33話に登場した必殺技。 自身がニューヨークの下水道の毒素から作り上げた猛毒を特殊能力として自分の体内に貯蓄されており、 尻尾の先から噴出される泡状の猛毒を浴びた者は白骨化死体としてしまうのだが、その貯蓄量には限界がある。 因みにドブネズゴンは来日してからも研究を重ねた事で更に強力にして、 ネズラ毒を仕組んだネズコンロボで下水道にネズラ毒のガスをばら撒こうと企んだ。(ABCさんより) |
・飛燕 岩石崩し | ドラゴンキング |
第36、37話に登場した技。 「秘剣 岩石落とし」同様に空中へ飛び上がり、多彩な動きをしてから、 両手に持った十手で襲いかかる技だと思われるが、 スカイライダーの「スカイキック」と二号ライダーの「二号ライダーキック」の 前にあえなく敗れてしまう。 |
・秘剣 岩石砕き | ドラゴンキング |
第36、37話に登場した技。 空中に飛び上がり、多彩な動きをおこなった後に両手に持った、十手を振り下ろし攻撃する。 その名の通り、岩石を砕く威力がある。 |
・ツメミサイル | ドロニャンゴー |
第44話に登場した必殺技。自身の両手に生えている爪を連続発射して、爆弾としても使える爪が敵のいる所に命中すると同時に爆発を起こす技なのであり、爪は何度発射しても新しく生えてくる。技名は「仮面ライダー公式データファイル」からである。 (ABCさんより) |
・猫操り | ドロニャンゴー |
第44話に登場した必殺技。 両手を振り、対象を思いのまま操ってしまう催眠攻撃。 催眠攻撃のハズなのだが、爆破を起こしたりもできたりする。 両腕を振らないと使用できないのが弱点。 |
・妖術 鼓膜破り | ドロニャンゴー |
第44話に登場した必殺技。 手に持った鈴を振り音を鳴らす、対象の鼓膜にダメージを与える術。 自身や仲間の戦闘員は大丈夫なところを考えると、人間にしか効果がない技のようである。 |
・N・O液 | ナメクジン |
第12話に登場した技。 口から特殊な液体を吐き出し、スカイライダー=筑波洋の変身ベルトの回転を封じ、変身不可能にする。(アーリマンさんより) |
・溶解細胞 | ナメクジン |
第12話に登場した必殺技。 右手から自らの肥大化した粘液状細胞を飛ばして、命中した人間を溶かしてしまう。(アーリマンさんより) |
・スカイタックル | 偽スカイライダー |
第48話に登場したコンビネーション技。 互いに肩を組んで、そのまま飛び上がりタックルを繰り出す。 本物にはない必殺技だが、あっさりと破られてしまった。 |
・ジゴク液 | ハエジゴクジン |
第14話に登場した必殺技。自らの身体から出る毒体液を左手から放出して、物体に直撃させて爆発を起こす事や敵の動きを封じる事が出来る。このジゴク液を使って、ハエジゴクジンは今回の作戦でジゴク液を元にして作られた猛毒細菌『ドクダー』を風船に詰めて飛ばし、日本中の人間抹殺を企てた。(ABCさんより) |
・ヒル爆弾 | ヒルビラン |
第27話に登場した必殺技。 自身の体に付着している生きたヒルを爆弾として投げつける技。 作中では、変身前の筑波洋を牽制するだけにとどまっている。 |
・ヘビンガーツイスト | ヘビンガー |
第45話に登場した必殺技。 いうなればヘビンガーが使用したコブラツイストである。 スカイライダーにあっさり技をとかれ逆にライダー卍固めをかけられてしまう。 |
・マダラカガン | マダラカジン |
第24話に登場した必殺技。 通常の蚊でいう血を吸う口の部分から、マシンガンのように弾丸を発射して攻撃する。 |
・マントコングパンチ | マントコング |
第34・35話に登場した必殺技。恐るべき怪力を活かした強力なパンチ攻撃を鉄球状の左手で繰り出すのであり、その威力はネオショッカーの戦闘員「アリコマンド」を一撃で消滅させてしまう。尚、技名の発生はしていない。(ABCさんより) |
・悪霊寄せの術 | ミミンガー |
第43話に登場した必殺技。ミミンガーがアフリカのジャングルにいる間に体得したのであり、平家の落武者や耳なし芳一の亡霊を呼び寄せて、その亡霊達をネオショッカーの戦闘員「アリコマンド」に憑依させる。この技を使い、大首領の怒りを静める為に(大首領の好物である)人間の耳を千対集めようとする。その1000人目をスカイライダー・筑波洋にしようとするが、全身に梵語が書かれている洋の前には悪霊(アリコマンド)は無力であった。(ABCさんより) |
・ヤモリ爆弾 | ヤモリジン(ゼネラルモンスター) |
第16・17話に登場した必殺技。頭部の右角を取り外した後に投げ付ける事で着弾すると同時に爆発を起こす。因みにヤモリの怪人である為に頭部から取った右角は新しく生える。 (ABCさんより) |
・ヤモリ分身の術 | ヤモリジン(ゼネラルモンスター) |
技名通り分身の術である・・・・がライダーを眩惑させようと使用するも、 ライダーの眼力によってあっさり技を見破られ、そのまま致命傷を負わされてしまう。 |
・ハンマー投げ | リングベア |
第51話に登場した必殺技。 要するにプロレスでいうジャイアントスイングで、特にそれ以外に説明しようがない。 スカイライダーにそれほどダメージを与えるでもなく、なんとなく登場した技っぽい。 |
・リングブーメラン | リングベア |
第51話に登場した使用。 胸の部分の三日月部分を取り外し投げつけ攻撃する技で、着弾と共に爆発する。 ちなみに胸の三日月は取っても何故かなくならない。 |
・パイルドロップ | スカイライダー |
オリジナル劇場版「8人ライダーVS銀河王」に登場した必殺技。スカイライダーの特技である垂直飛びを技としての発展型であり、原理的にはキン肉ドライバーと同じ荒技である。銀河王が率いる軍団最強の怪人サドンダスを倒すには至らなかったが、致命傷を与える程に威力は大きい。劇場版では何故か既にパワーアップおり、設定ではスカイライダー最強の必殺技である。 (ABCさんより) |