仮面ライダー [必殺技辞典]

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TV版 1971年4月3日〜1973年2月10日放映 全98話
劇場版 「ゴーゴー仮面ライダー」 1971年7月封切
「仮面ライダー対ショッカー」 1972年3月封切
    「仮面ライダー対じごく大使」 1972年7月封切

<ストーリー>
城北大学の学生である本郷猛は、ある日オートバイで走行中に突然、謎の秘密結社ショッカーにさらわれた。猛の優れた頭脳と運動神経に目をつけたショッカーは猛にサイボーグ手術を施した為、猛はバッタの改造人間にされてしまった。が、脳改造が行われる前に、緑川博士の手引きで、猛は博士と共にショッカー基地を脱出する事が出来た。しかし博士はショッカーの怪人蜘蛛男の手で殺されてしまう。改造された悲しみと博士を殺された怒りを胸に猛は仮面ライダーに変身して怪人蜘蛛男を倒した。ここに本郷猛こと1号ライダーとショッカーとの長い戦いの火蓋は切って落とされたのである。
後に、海外に逃亡したショッカーを追って猛はヨーロッパへと旅立ち、代わって一文字隼人こと2号ライダーが国内のショッカーと戦うことになった。隼人はプロのカメラマンで柔道空手の達人だったが、同じくショッカーに捕われて改造人間にされてしまい、脳改造される寸前に1号ライダーに救出されたのである。
第40話で本郷猛がスイスから帰国し、一文字隼人と共にショッカーと戦う事になった。そして隼人は南米にいるショッカーと戦うべく旅立ち、再び猛が日本の守りにつく事になる。果たして猛と隼人はショッカーを倒し、地球の平和を守れるのであろうか、、、。

<作品解説>
漫画家石森章太郎氏と東映が手を組んで誕生した本作品は、企画当初は『クロスファイヤー』というタイトルであり、石森氏が描いた、バイクのヘルメットに十字を入れたデザインのヒーローが主役の予定であった。が石森氏の意向でこの企画は廃案となり、人間の顔の骸骨をモチーフにデザインしたヒーロー『スカルマン』に企画変更となった。だが反対意見が多かった為この企画は却下となってしまう。
そこで新たに石森氏の手で、バッタをモチーフにしたヒーローがデザインされ、これが正式に採用される事になった。番組タイトルは『仮面ライダーホッパーキング』となり、最終的には『仮面ライダー』に変更され、1971年4月から放映開始された。
放映開始当初は強力な裏番組のため、仮面ライダーの視聴率は苦戦を強いられていた。更に主役の藤岡弘氏がバイクから転倒して重傷を負い、しばらくは番組に出演出来なくなるというアクシデントが発生し、番組は最大の危機に直面してしまう。
そこで急遽、佐々木剛氏が演じる一文字隼人こと2号ライダーを新たに主役にすえる事になった。又、番組開始当初は1号ライダーはオートバイに乗って変身していたが、この設定を変更し、2号ライダーの主人公は手でポーズを取って変身するというパターンとなった(後に1号ライダーもポーズを取って変身するようになる)。この変身ポーズが子供達の間で爆発的な大流行となった。
これを切っ掛けに番組の人気は急上昇し、視聴率は30%を突破、レコードの販売枚数は100万枚を超え、玩具やグッズが驚異的な売れ行きで品切れが続出、という事態となり、仮面ライダーは日本のTV特撮番組を代表する大ヒット番組となった。


●劇場版
全部で3作公開された。その内。第1作『ゴーゴー仮面ライダー』はTV13話をそのまま映画化したものだが、残り2作はオリジナルとなっている。

○仮面ライダー対ショッカー
地球物理学研究所の大道寺博士は長年の研究の末、地球の地軸すら操作可能な“人工重力装置GX”を開発。だがその発明を狙うショッカーの怪人たちに襲われ、助手を殺されてしまう。命からがら逃げ出した博士は、ショッカーの動きを嗅ぎつけた仮面ライダーたちに保護された。だがなおも装置を狙うショッカーは、博士の娘であり装置の鍵となる方程式を託された少女・球美を確保しようとしていた。
少女を守り、ショッカーの野望を粉砕するために戦う仮面ライダー1号・2号。そんな彼らを襲うのは、新怪人“ザンジオー”に率いられたショッカーの再生怪人部隊。このかつてない激戦の行方や如何に!?
『東映まんがまつり』にて公開された劇場版第2弾。

○仮面ライダー対じごく大使
レース中の本郷と滝をショッカーが襲った。富士山頂の基地に設置したスーパー破壊光線砲で日本中を攻撃しようと企む地獄大使の先制攻撃であった。 切り抜けた二人を再生怪人達が待ち受ける。その頃新怪人“カミキリキッド”も行動していた― 変身ブームも竹縄の時期に「へんしん大会」と銘打たれた東映まんがまつりのメインとして公開された劇場用新作第二弾。原作の「仮面の世界(マスカーワールド)」を踏襲して富士における怪人との攻防が描かれた。

逆噴射推進 仮面ライダー1号、2号
仮面ライダー(原作)
胸のコンバータラングから風(多分ライダーのエネルギーとして普段はラングで外から取り入れているもの)を噴射して高速移動する。実際海中で使っていたので、水中で効果を発揮する能力と思われる。使ったのは2号だけだが、「これはエネルギーを2倍も3倍も消費する」と警告したのは1号なので、二人とも使えるのだろう。(AAAさんより)

サイクロンアタック 仮面ライダー1号
仮面ライダー
第83話でイノカブトンを倒した必殺技。愛機「新サイクロン号」に乗って、フロントカウルを細かく振動させた状態で(「イノカブトンとげ車」で攻撃する)イノカブトンに体当たり攻撃を仕掛ける。 (ABCさんより)

サイクロンカッター 仮面ライダー1号
新・仮面ライダー
サイクロンに乗った状態で高速で突進して すれ違いざまに敵を切り裂く。

サイクロンクラッシャー 仮面ライダー1号・2号
仮面ライダー
仮面ライダーが乗る『サイクロン号』をフルスピードで走らせて、真正面から体当たりする必殺技。第11話で1号は(サイクロン号をジャンプさせて)空を飛ぶゲバコンドルを倒し、第18話で2号はヒトデンジャー戦に使用した。尚、どちらも技名の発声はしていない。 (ABCさんより)

サイクロンサーフィンジャンプ 仮面ライダー1号
新・仮面ライダー
サイクロン号に乗った状態で 津波を利用して波乗りの要領で高く飛び上がる必殺技。

サイクロンハリケーン 仮面ライダー1号
新・仮面ライダー
サイクロンに乗った状態で強力な バックファイアーを噴出させて攻撃をおこなう必殺技。

サイクロン=レインボー 仮面ライダー
仮面ライダー
うみへび男のスネーク光線に対して、 サイクロンのマフラーから煙を発して煙幕としてプリズムアイの効果を無効化させた。

サイクロンロッククライミング 仮面ライダー1号
新・仮面ライダー
がけ崩れによって大量の岩が落下した際に、 その岩をサイクロン号に乗った状態でピョンピョンと飛び上がる。

スクリューキック 仮面ライダー1号
仮面ライダー
第69話に登場した必殺技。閉じ込めた相手の力を全て吸収してしまう吸収マットの部屋から脱出する際に使用され、首の赤いマフラーを窓の鉄格子に巻きつけた後に身体をスクリューのように回転しながら窓をぶち破った。実際に見ても頭突きなのだが、「キック」と言った理由は不明である。(ABCさんより)

スクリューチョップ 仮面ライダー1号
新・仮面ライダー
水中で使用した技で、水中の底の砂にカレイのように身を隠してから 相手の隙をついて鋭いチョップを繰り出す。 この技でアマゾニアを倒したライダーは、アマゾニアに「カレイみたいな野郎」と言われた。

ニューサイクロン大回転ジャンプ 仮面ライダー1号
新・仮面ライダー
ニューサイクロン号に乗った状態で、 空中を旋回するように飛び回ってからサイクロンカッターの部分で すれ違いざまに敵を切り裂く。

逆風(バックウインド)キック 仮面ライダー1号
仮面ライダー(原作)
大ジャンプで一旦敵を飛び越え、連続後方回転してから、敵に背を向けた姿勢のままで背後からキックする。(AAAさんより)

[1]ライダーキック
[2]ライダー返し
[3]ライダーチョップ
[4]ライダージャンプ
[5]ライダーハンマーキック
仮面ライダー1号・仮面ライダー2号
仮面ライダー、新・仮面ライダー
[1]これはあんまり説明はいらないはず。「仮面ライダー」シリーズ伝家の宝刀ともいえる技。 上空高く飛び上がり、相手に必殺のキックをお見舞いさせる最もよく使用した技。 何体ものショッカー&ゲルショッカー怪人を地獄に叩き込みました。(おおがみたいちさんより)

[2]敵を抱え込んだ状態でジャンプして、背負い投げのようにして敵を地面のように叩き付ける必殺技。ダブルライダーの連携としてツープラトン使用も可能であり、1号ライダーの得意技で多用されている。敵に大ダメージを与える事が多かったが、1号ライダーは第10話の改造コブラ男,第66話の再生ザンジオーと再生毒トカゲ男,そして第70話のエレキボタルを倒し、2号ライダーは第27話の再生サラセニアンを倒した。 「新・仮面ライダー」では、ネズミ怪人・テンペストの尻尾を掴んで跳び上がり、相手を高圧電線に引っかけて感電死させた」 (ABCさんより)

[3]その名の通りで手刀を敵に叩き付ける技だが、威力は少ないように見える。使用回数も少ないのだが、1号ライダーは第7話で死神カメレオン男に止めを刺し,第68話でイカデビル(死神博士の正体)の頭部に埋め込まれている隕石誘導装置を破壊する為に使用している。(ABCさんより)

[4]自慢の脚力を活かして空高くジャンプする技であり、ダブルライダーが2人揃って使用する場合もある。威力はないように見えるが、2号ライダーは第34話でガマギラーをセスナ機諸共爆破する為に使用した。(ABCさんより)

[5]劇場版第2弾『仮面ライダー対ショッカー』に登場した合同による必殺技。ダブルライダーがそれぞれ別々の改造人間を抱え込んだ状態でジャンプして、敵の脳天を空中で鉢合わせさせる。キック技じゃないのに「キック」を付ける理由は不明であるが、再生プラノドンと再生ギルガラスを2体両方倒した。ムカデタイガー戦に使用した1号ライダーの「ライダーハンマーキック」とは同名の必殺技だが、全く無関係である。(ABCさんより)

ライダーきりもみシュート 仮面ライダー2号、仮面ライダー新1号、仮面ライダーZX
仮面ライダー、仮面ライダーSPIRITS
●(TV版・第63話 怪人サイギャング 死のオートレースより登場)
本来は敵と共にジャンプしたり、 地中の敵を外に投げ出した後に 中空で回転させ投げ堕とす技で再改造後の1号の技の中でもかなり強力な必殺技であるが、 SPIRITSでは相手の首掴んで軸にし、下半身部を持って大回転させることで巨大な竜巻を発生させ、 相手を上空に投げ飛ばして動きを封じる技になっている。 基本的にキック技を繰り出す前に相手の動きを封じるために使用される。 元々は1号の技だが、ZXがこの技を食らったためZXも使える。(おおがみたいちさん、喜愉塚部波さんより)

ライダー車輪 仮面ライダー1号&2号(他の組み合わせ多数)
仮面ライダー、仮面ライダーSDマイティライダーズ、仮面ライダーSPIRITS
ライダー車輪――多数ある1号&2号ライダーの合同技でも同じ名前で二つの形態がある唯一の技(制作者も区別をつけて欲しいものである。いくらどっちも一発技だからって)。
タイプ1……1号と2号が互いの足を掴んでタイヤ状になり、そのまま回転して移動する切り込み用の技で、この後怪人にキックをかますがこの技自体に攻撃力はなさそうである。SDマイティライダーズでは1号と2号他、RXを除くライダーズ計5組がこの技で魔神大首領に立ち向かうが、魔神ゲートボールショットの前にRXとスカイライダー以外全滅する。……あれ? マイティライダーズは11人だから、スカイライダーは一人だけ避けたのか?
タイプ2……1号と2号がぐるぐると超高速で円を描き、追ってきたショッカーライダーを巻き込んで飛び上がり、ライダーはすれ違うが一足遅れて跳ぶことになるショッカーライダーは全員空中衝突して全滅する(同様の条件・状況といえばらんま1/2の飛竜昇天破を思い起こされる)。一歩間違えばダブルライダーも一緒に巻き込まれかねない諸刃の刃であり、テレパシー能力があるダブルライダーも熾烈な特訓の果てに習得した。SPIRITSでは1号と組んだZX(実は2号のテレパシー補助付き)が自分を庇って負傷した1号をフォローしつつ新生したショッカーライダー相手に見事成し遂げた。(HOLICさんより)

電光ライダーキック 仮面ライダー1号
仮面ライダー
(TV版・旧1号篇の最終話である第13話トカゲロンと怪人軍団で登場しました。)
改造前はプロサッカー選手の経歴を持つトカゲロンのシュートに破れたライダーがそれを破る為、 立花藤兵衛との特訓により編み出された必殺技なのです。 一号とおやっさんこと「立花藤兵衛」氏による“ライダーに向かい直径70センチは有る岩を落とす”などという無茶苦茶な特訓で、 一号「そうか!ライダーキックのエネルギーを倍にすれば!」という考えに至り、見事会得するに至りました。

●仮面ライダーSPIRITS
愛車新サイクロン号より飛び上がった新1号が上昇しつつ逆立ちのような姿勢からキックを放つ技(つまり通常のライダーキックと違い、上方向に向けてキックを放つ)。滝和也のバイクに背中に乗られ動きを封じられたコウモリ怪人に対して放たれ、滝の上からの四百キロもの重さのバイクによるバイクアタック、下からの1号の電光ライダーキックによって怪人は寸断された。
「バァカ・・・、俺たちがいるかぎり もう、一人も死なすかよ!!」 (おおがみたいちさん、喜愉塚部波さんより)

[1]ライダー風車3段キック
[2]ライダー投げ
[3]ライダーシザース
[4]ライダーポイントキック
[5]ライダースクリューキック
[6]ライダーハンマーキック
[7]ライダー月面キック
[8]ライダー反転キック
[9]ライダー稲妻キック
[10]ライダードロップキック
[11]ライダーニーブロック
[12]ライダーフライングチョップ
[13]ライダー背面ジャンプ
[14]ライダースクリューブロック
[15]ライダーハンマー
[16]ライダースイング
[17]ライダーヘッドクラッシャー
[18]ライダークラッシャー
[19]ライダーパワー
[20]ライダー脳天キック
[21]ライダー=ドリルキック
[22]ライダーちゅうがえりキック
仮面ライダー1号
仮面ライダー(原作)、仮面ライダー、新・仮面ライダー
[1]敵に飛び蹴りをくらわせ、その体勢のまま横回転して更に3回蹴りつける。原作版にて、コブラ男を崖下へ蹴り落とした。(AAAさんより)

[2]第2話初登場。第1話のフィニッシュが呼称なし両足キックであるため、最初に名前の出た技となる。技の型は、相手を抱え上げ投げ飛ばすこと。(HOLICさんより)

[3]第3話初登場。空中から相手の体を両足で挟み、肩車のように固めてから投げ飛ばす。(HOLICさんより)

[4]怪人の弱点だけを狙って放つキック。イソギンジャガー戦において使用し、頭部の変身装置をピンポイントで破壊し、怪人にされていた人間を元の姿へと戻した (IG88さんより)

[5]体を高速回転させることにより、ライダーキックの威力を増大させた技。これによりライダーキックを跳ね返した、イモリゲスを撃破する。(IG88さんより)

[6]怪人を抱えて空中へジャンプ、放り投げた敵に向かってキックを放つ二段攻撃。ライダーキックの効かないムカデタイガーに対して使用したが、こちらも通じなかった。(IG88さんより)

[7]空高くジャンプして、月面宙返りでライダーキックの威力を上げたバリエーション技。カナリコブラ、ネズコンドル、ガラオックスをこれで撃破する。(IG88さんより)

[8]ジャンプした後、壁などを蹴って反転し、更なる勢いをつけて敵にライダーキックを放つ。ゴキブリ男、ナマズギラーをこの技で撃破する。(IG88さんより)

[9]ライダー反転キックの発展技、三回ジグザグに壁を蹴って敵にライダーキックを決めることからこの名がついた。ハリネズラスを撃破する。(IG88さんより)

[10]ライダーニーブロックの発展技。空中へ投げ上げ、落下してくる敵の背中に膝蹴りを決める。シラキュラスを撃破した。(IG88さんより)

[11]空中へ投げた敵を追い、ジャンプ、落下してくる敵にめがけて膝蹴りを放つ空中技。アブゴメスを撃破した他、モスキラスにダメージを与えた。(IG88さんより)

[12]第87話でクモライオンを倒した必殺技。クモライオンをキックで上空に蹴り飛ばした後、両手を前方に突き出した状態で一直線にジャンプして、そのままクモライオンを両手で突き刺す。 (ABCさんより)

[13]第54話で海蛇男に対して使用した必殺技。背後から敵の首を両脚で挟んだ状態でジャンプした後にそのまま頭部を地面に叩き付けるのであり、「ライダーヘッドクラッシャー」と同様の必殺技のように見えるがコチラの方が威力は少ないと考えられ、この必殺技を使った後に止めのライダーキックで海蛇男を倒した。 (ABCさんより)

[14]第75話でバラランガを倒した必殺技。敵の腕を取った後、遠心力を付けるようにして放り投げる事でバラランガを障害物にぶつけるのだが、あまり威力は少ないように見える。 (ABCさんより)

[15]第60話でフクロウ男に対して使用した必殺技。フクロウ男の両足をつかんだ後にハンマー投げの要領で遠心力をつけて放り投げるのであり、この必殺技を使った後に止めのライダーキックでフクロウ男を倒した。 (ABCさんより)

[16]第82話でクラゲウルフに対して使用した必殺技。「ライダーハンマー」と同様の技であり、クラゲウルフの両足をつかんだ後にジャイアントスイングの要領で遠心力をつけて敵を放り投げるのであり、この必殺技でクラゲウルフは海に放り投げられた。 (ABCさんより)

[17]第3話でさそり男に止めを刺す為に使用した「ライダーシザース」の強化版である豪快な必殺技。敵の頭部を両足で挟み込む事によって敵の動きを完全に封じ込めて、空中回転した後に敵の脳天を打ち砕いてしまう。物凄い威力があるのだが使用回数は極めて少なく、第53話ではジャガーマン,第58話では毒トカゲ男を倒した。 「新・仮面ライダー」では相手を空中で上下逆さにして頭から地面に叩き付ける技になっており、この技でネコヤモリを人間に戻した」 (ABCさんより)

[18]第60話に登場した必殺技。空中回転した後にライダーキックで建物の天井や壁をぶち破るのであり、この必殺技で大時計爆発計画に取り掛かるフクロウ男と地獄大使がいるショッカー基地に突入した。 (ABCさんより)

[19]第59話でミミズ男の「殺人リング」を取り外す為に使用した必殺技。ベルトの左脇にあるパワースイッチを押す事で自らの身体に一時的にパワーを引き出すのであり、この必殺技で自分の首に巻かれた殺人リングを取り外した後に止めのライダーキックでミミズ男を倒した。 (ABCさんより)

[20]相手の脳天を貫くキック。既にきりもみシュートで瀕死のカミキリキッドへのとどめとなり、スプラッタな描写の目立つすがやみつる版ならではの技。

[21]木の枝で大車輪をおこなってから ドリル回転を加えたライダーキック。 通常のライダーキックの何倍もの威力があり、アリガバリを倒した。

[22]イソギンジャガーの触手を利用して、木の枝に巻きつけてから 宙返りをおこないライダーキックを繰り出す。

[1]ライダー火の玉キック
[2]ライダーアンダーカット
[3]ライダー二段ジャンプ
[4]ライダースプリングキック
[5]ライダーハンマー旋風
[6]ライダーニーパット
仮面ライダー1号
新・仮面ライダー
[1]全身に炎をまとった状態で繰り出すライダーキック。 火が弱点のネズミ怪人・テンペストの片耳を破壊した。

[2]逆さまになってカンガルーキックの要領で 下から突き上げるような両足でキックを繰り出す必殺技。

[3]ライダージャンプでは届かない位置に飛ぶために使用した技。 棒高跳びをおこなってから、通常よりも高く飛び上がることが出来る。

[4]イカデビルとの対決で使用した必殺技。 イカデビルのゴムのような触手にぐるぐる巻きにされた状態から おもいっきり引っ張り、反動を利用して飛びかかってライダーキックを繰り出す。

[5]相手の手足などを持った状態で ブンブンと振り回して他の敵を攻撃をする必殺技。

[6]敵に突っ込んでいって攻撃をおこなう必殺技。 敵のニーパット返しによって迎撃されてしまう。

[1]ライダー卍キック
[2]ライダー回転キック
[3]ライダー二段返し
仮面ライダー2号
仮面ライダー
[1](TV版・2号篇・第31話 死斗! ありくい魔人アリガバリで登場です。)
魔人アリガバリの猛毒の左の爪にライダーキックはまったく効果がなく2号は破れてしまいます……
しかし、立花藤兵衛の進言と2号こと一文字隼人自身の不屈の闘士により特訓を決意、
その際FBI捜査官の「滝 和也」も協力し、遂に一文字はこの技をモノにします。(おおがみたいちさんより)

[2]第42話でハエ男を倒した必殺技。2号ライダーが使う「ライダーキック」の強化版の1つであり、空中前転の回転数を上げた事により威力を増したキックでハエ男を蹴り付ける。 (ABCさんより)

[3]第45話でナメクジラを倒した必殺技。2号ライダーが使う「ライダー返し」の強化版であり、ナメクジラを抱え込んだ状態でジャンプした後、ナメクジラを空中回転させてから地面に叩き付ける。(ABCさんより)

ライダー脳天チョップ 仮面ライダー2号
新・仮面ライダー
相手の脳天に突き刺さるような強烈な振り下ろすようなチョップ攻撃。

ダブルライダーパンチ 仮面ライダー1号&仮面ライダー2号
新・仮面ライダー
二人で同時にライダーパンチを繰り出す合体技。

ヘッドクラッシャー 仮面ライダー1号、2号
仮面ライダー
ダブルライダーが肩を組んで突進、いかなる障害物でも破壊してしまう威力を持つ。(IG88さんより)

ライダーパンチ 仮面ライダー、仮面ライダー2号
仮面ライダー
要するにパンチで殴りつける技だと思う・・・。
印象的なのは、スーパーマンのように滑空しながらパンチを繰り出すライダーパンチである。

ライダーダブルチョップ 仮面ライダー1号、2号
仮面ライダー
ライダーチョップをダブルライダーが同時に放つ技。保護色で身を隠した強敵ヒルカメレオンを撃破する。(IG88さんより)

ライダーファイト 仮面ライダー一号・二号
仮面ライダー
変身後に再び変身ポーズを取る事で一時的にエネルギーを上昇させる。ちなみに後付設定であり、元々は単なる掛け声で、変身ポーズの設定どころか企画すら無い頃から使用している。もっと言ってしまえば、そもそも変身ポーズがエネルギー活性化の手動スイッチである事すら後付設定である。(変身ポーズによりベルトを露出させ、ジャンプにより風を受けて変身する、というのが初期設定。)V3も同様の挙動を行うが、ライダーファイトと同様の物であるかは不明。 (こここさんより)

ライダーダブルキック 仮面ライダー1号+2号
仮面ライダー
(TVシリーズ第40話死闘! 怪人スノーマン対二人のライダーから登場)
1号 2号を総してダブルライダーと称する為、ダブルライダーキックとよく謂われますが 正しくはライダーダブルキックです。 1号 2号の技と力のユニゾンにより炸裂する必殺技でこの技が与えるインパクトは強く、中々他の合体 連係技が目立たないのが難点なのですが、 ライダーダブルパンチ ライダーダブルチョップ ライダーハンマーキック ライダー投げ ライダー返し ライダー車輪など数多くの合体技が存在。 TVで初披露された時はまず2人並んでジャンプ。 向かって左側が1号ライダーで左足キック向かって右側が2号ライダーで両足を揃えてキックという風に技の掛声も「ライダーキック」でした。 ちなみに2度目の「ライダーダブルキック」では敵ゴースターに向かい2人並んでジャンプ。 最初とは違い向かって左側が2号ライダーで右足キック向かって右側が1号ライダーで背中をやや2号に向けて右足キックと成っています。 勿論その際も掛声は「ライダーキック」のみでした。 そして遂に第49話「 人喰い怪人イソギンチャック」に於いて敵イソギンチャックの触手の猛攻をかいくぐる為、 まずライダー車輪で敵の懐に入り、続いてライダー返しと合体技の釣瓶打ち怯み倒れこんだ刹那、 顔を見合わせ「よしっ! 今だ!」と頷き共にジャンプ空中でお互いに背中を向け、向かって左が1号で左足キック。 右が2号で右足キックというシンメトリカルで美しくも剛胆な技として放たれました掛声もライダーダブルキックとなり、 ここに名実共に最強の技が完成に到ったと考えられます。

そして このライダーダブルキックに因って倒されたショッカー怪人は、スノーマン(40話) ゴースター(41話) イソギンチヤック(49話) ユニコルノス(51話) ギルガラス(52話) モスキラス(72話) シオマネキング(73話)。 ゲルショッカー怪人ではナメクジキノコ(94話)が存在します。 その他TVシリーズ以外ではザンジオー(仮面ライダー対ショッカー)がライダーダブルキックに因って倒されています。 ………長かったですか?(おおがみたいちさんより)

アマゾンの呪い アリガバリ
仮面ライダー
31話に登場した技。長い舌を伸ばして、細菌を注入し洗脳する。 もし耐えられなかったら、体が溶けてしまう。(アーリマンさんより)

弾丸スクリューボール アルマジロング
仮面ライダー
33話に登場した技で、鋼鉄の体を丸めて 球状に変形して転がり、体当たり。(アーリマンさんより)

キック殺し イカデビル(死神博士)
仮面ライダー
第68話にも登場した必殺技。ギリザメスと同様、仮面ライダーがライダーキックで攻撃を仕掛けると同時に自らもジャンプして、空中で錐揉み状態をしながらライダーキックの攻撃を避けて、無力化した仮面ライダーの腹部にパンチで攻撃する。 「SPIRITS」では触手を伸ばして絡め取る技にアレンジされている。 (ABCさんより)

[1]イソギンジャガー触手隠れ
[2]イソギンジャガー必殺触手締め
イソギンジャガー
仮面ライダー
[1]第84話に登場した必殺技。自らの姿を消した後、テレポートにより様々な場所に瞬間移動する。何処から現れるのか全くわからない為に仮面ライダーを撹乱させた。 (ABCさんより)

[2]第84話に登場した必殺技。口の周囲にあるイソギンチャクの触手を伸ばした後、その触手で敵の首を締め付ける。(ABCさんより)

[1]イノカブトン角えぐり
[2]イノカブトンとげ車
イノカブトン
仮面ライダー
[1]イノカブトンの頭部にあるカブトムシの角で、相手を突き刺す技。 仮面ライダー1号の脚に大ダメージを与えた。(アーリマンさんより)

[2]第83話に登場した必殺技。 鋭い針が付いた鋼鉄の球体に変化して敵に突撃する技だが、ライダー1号のサイクロンアタックに破れ、爆死してしまった。(アーリマンさんより)

発狂ガス イノカブトン
仮面ライダー
第83話に登場した必殺技。鼻から噴出される粉末状の黄色いガスで浴びた人間を発狂・凶暴化させてしまい、発狂した人間は自らの口から発狂ガスを他人に吐く事で感染者を増やしていく。イノカブトンは強い伝染性を持つ発狂ガスによる「猛毒ガス東京壊滅作戦」を企み、更には発狂ガスを浴びた立花藤兵衛まで利用した上で仮面ライダーを不利にさせた。藤兵衛が発狂ガスを浴びた事が不幸中の不幸を呼んでしまったのか、自分の弱点である角を藤兵衛に切られてしまった為に弱体化してしまった。 (ABCさんより)

殺人スモッグ ウツボガメス
仮面ライダー
85話に登場した必殺技。 ヘドロを体内に蓄えた後、それを人間を骨に変えてしまうスモッグに変換して吐き出す。1969年頃の田子の浦のヘドロを再現した濃縮ヘドロを飲み込み威力がアップした。(アーリマンさんより)

プリズムアイ光線 海蛇男
仮面ライダー
第54話に登場した必殺技。体内にあるプリズムアイ装置によって首に巻きついてある蛇の目から光線を発して、光の屈折を操る事で自由に変えられる風景で人間の目を惑わすのであり、連携として口から吐く白いガスで人間を溶かしてしまう。海蛇男は主にショッカートレーニングキャンプとして占領した奥山村からの脱走者と村に近づく者の抹殺の際に使用した。(ABCさんより)

ドグマファイヤー ウニドグマ
仮面ライダー
78話に登場した技で、超高熱の炎を吐いて攻撃。(アーリマンさんより)

落雷 エイキング
仮面ライダー、仮面ライダー-正義の系譜-
「走れ!稲妻!」の声とともに、落雷を落とす。 ゲームではライダーの移動した位置を辿って上空に光球が出現、 「走れ!稲妻!」のセリフと同時にそこから真下に稲妻が落ちる。 回避方法はいくらでもあるが、手っ取り早いのは円を描くように走ること。(T'sさんより)

エレキファイヤー エレキボタル
仮面ライダー
70話に登場した必殺技。 地面に落ちると爆発する火の玉を投げつける。(アーリマンさんより)

地獄の舞 エレキボタル
仮面ライダー
第70話に登場した必殺技。エレキボタルが無数の蛍に不気味な舞を躍らせて、人間を『エレキ催眠』と言う催眠術にかける。 (ABCさんより)

殺人カビ カビビンガ
仮面ライダー
第44話に登場した必殺技。身体中にあるアオカビを取った後に投げ付けて、そのカビを密着された人間は養分を吸い取られてしまい、カビは養分を吸い取った事で更に増殖してしまう。カビビンガは大量に増殖した殺人カビを街中にばら撒く事で大量殺戮を企んだ。(ABCさんより)

神経ガス ガマギラー
仮面ライダー
第34話に登場した必殺技。頭部の2本角の根元から噴出される赤い特殊なガスで人間を発狂化させて、人間の記憶を消し去ってしまう。この神経ガスで折口博士とキリ子の記憶からショッカーの存在と日本列島分断計画の概要を消し去る事が出来た。(ABCさんより)

痺れガス カミキリキッド
仮面ライダー対じごく大使
オリジナル劇場版第2弾に登場した必殺技。口から吐く白い粉末状のガスで文字通りに相手を痺れさせた状態で気絶させるのであり、煙幕としても使用できる。(ABCさんより)

オーロラ光線 カメストーン
仮面ライダー
50話に登場した技。指からの5色光線で、失明させる。 漫画版では「ねっせんオーロラ」という技名になっている。 (アーリマンさんより)

角えぐり ガラオックス
仮面ライダー
第95話に登場した必殺技。物凄いスピードで突進して、悪魔の霧''ミスティガス''を噴出する頭部の角で敵を突き刺す。しかし、仮面ライダーのチョップで両方の角は切断されてしまい、力が半減してしまう結果となった。(ABCさんより)

ミスティ・ガス ガラオックス
仮面ライダー
95話に登場した技で、地上の物を空中に浮上させる 重力遮断ガスを角から放ち、浮かんだ物を落として爆発させる。
(アーリマンさんより)

殺人音波 ギラーコオロギ
仮面ライダー
69話に登場した必殺技。 頭部のランプが光ると、破壊力の高い超音波を出す。 1号ライダーに対して使用したとき、周囲の骨戦闘員も巻き添えを食らった。 新・仮面ライダーではセミミンガーも使用しており、 人間は一瞬で殺す威力がある。 (アーリマンさんより)

死のツメ ギラーコオロギ
仮面ライダー
赤い爪で首を刺されると、赤い爪を持った殺人鬼になってしまい、3日後に死亡してしまう。(アーリマンさんより)

デッドマンガス ギルガラス
仮面ライダー
52話に登場した技で、人間を凶暴化させて互いに 争わせ、改造人間に対しては機能停止させるガスを吐く。(アーリマンさんより)

クラウドボイス クラゲウルフ
仮面ライダー(漫画)
すがやみつる氏の漫画で登場。狼の叫びを上げることで、破壊音波を発生させる。ライダーをひるませる威力があったが、鐘で跳ね返った隙をつかれて本人が倒された。発射時にくらげ状の傘?が開くのが特徴。(ケケケさんより)

殺人レーザー クラゲウルフ
新・仮面ライダー
無数にある触手の部分から光線を発射して攻撃をおこなう必殺技。

電気ショック クラゲダール
仮面ライダー
第29話に登場した必殺技。右手の掌に付いている触手を相手に巻き付けた状態で身体内から5000Vの高圧電気を触手に伝いながら流し込むのであり、この必殺技を受けた人間は間違いなく命が無くなってしまうが、その数多くの人間には喰らっても1時間気絶してしまう子供までいる為に世の中どれだけ不思議が多いのかが不審に思う。しかも50000Vの高圧電気にも堪えられる仮面ライダーには全く無効な技である。(ABCさんより)

ゲバタツマキ ゲバコンドル
仮面ライダー
テレビランドのリバイバル作品のオリジナル技。空中で高速回転することによる突風攻撃。 (Z-遁さんより)

酸欠ガス サソリトカゲス
仮面ライダー
第81話に登場した必殺技。口から吐く粉末状の白いガスで空気中の酸素を一瞬にして消滅させてしまい、50kg程度の量ならば東京中の住民を全員殺してしまう程の威力を持つ。サソリトカゲスは東京上空で酸欠ガスをばら撒く事で東京都民1000万人を殺害してしまうと言う「大東京無血占領作戦」を企むが、元々ショッカーの作った殺人兵器であった「酸欠ガス」をサソリトカゲスの特殊能力として体内に仕組まれたのであった。(ABCさんより)

ダブル締め サソリトカゲス
仮面ライダー
第81話に登場した必殺技。敵の背後から両手で締め上げて、ジャンプして空中から敵を投げ飛ばす。(ABCさんより)

メキシコの花 サボテグロン
仮面ライダー
14・15話に登場した必殺技で、 サボテン型爆弾を投げつける。(アーリマンさんより)

手裏剣攻撃 ザンブロンゾ
仮面ライダー
第30話に登場した必殺技。腹部の鱗を剥がして、手裏剣のようにして敵に投げ付ける。(ABCさんより)

人工蟻地獄 地獄サンダー
仮面ライダー
第26話に登場した必殺技。どんな場所も砂漠化にしてしまい、自動車や人間を飲み込む事や仮面ライダーの能力を封じる事の出来る巨大な蟻地獄を作り出す。地獄サンダーは日本中の幹線道路を蟻地獄にする事で交通網を混乱させて、その隙にショッカーが総攻撃をかけようとした。 (ABCさんより)

キック殺し ショッカー強化怪人1号・ギリザメス
仮面ライダー
第67話で使った、対ライダーキック用の技。敵がライダーキックを放ったと同時に自らもジャンプ、空中で錐揉みしながらライダーキックをかわし無力化した敵の腹部にパンチを見舞う技。以前ハリネズラスも1号のライダーキックのタイミングを見計らってとび蹴りを喰らわせている。(決勝までとっておきたかった剣さんより)

にせライダー錐もみシュート ショッカーライダー
仮面ライダー(PS版)
原作では披露していない、ゲームオリジナルの技。
本家は相手と共に飛び上がった後、錐もみ回転をかけて投げ飛ばし地に叩き落すのだが、
こちらは錐もみ回転をかけずに自分もろとも相手をそのまま地に叩きつける。
格ゲーがわかる人には「ヴァンパイア」シリーズのデミトリのバットダイブ(通常投げ)を
思い浮かべてもらうとわかりやすいかも。「にせ」と冠言葉がついている割には
お手軽コマンドで決まる投げなので、性能は高い。ショッカーライダーとしては最大級のダメージを稼げる技。(T'sさんより)

にせライダーキック ショッカーライダー
仮面ライダー、仮面ライダー(PS版)
本物の仮面ライダー同様にジャンプで上空高く飛び上がり、強烈な蹴りを叩き込む。
「仮面ライダー」第92話では仮面ライダー1号のライダーキックに合わせてショッカーライダーNo.1が
放ち、相打ちに終わることから威力的には本家ライダーキックとほぼ同等、悪くてもやや劣る程度と考えられる。
…が、プレイステーションで出た格闘ゲーム「仮面ライダー」では本家のライダーキックが
ガード不能・高威力・上位互換技(電光ライダーキックとライダー回転キック)があるのに対して、
ガード可能・威力は本家の半分・上位互換技無しとかなり弱い。偽者だからか…?
なお、余談だがこのゲームで2Pのショッカーライダーのマフラーは「黒」である。実は原作にない色だったりする。(T'sさんより)

細菌旋風 テンペスト
新・仮面ライダー
尻尾を旋回させることによって周囲に細菌を撒き散らす。 人間がくらえば即死レベルとなっている。

バーリヤ破壊ボール トカゲロン
仮面ライダー
13話登場。 強力なシュートで、重さ5キロのボール爆弾を蹴る必殺技。
これで原子力研究所のバリアを破壊しようとした。(アーリマンさんより)

必殺シュート トカゲロン
仮面ライダー
大きな岩石ですらサッカーボールのように軽々と蹴飛ばす名前の通りの大技。 蹴飛ばされた岩石はものすごいスピードで飛んでくる。(アーリマンさんより)

冷凍シュート トドギラー
仮面ライダー
47話に登場した必殺技で、絶対零度(−273度)を 超えた−300度の氷のブレスを吐く恐るべき技。
しかし、 これを食らっても凍らされた人間はなぜか平気だった。 漫画版では「冷気シュート」という名称になっている。 (アーリマンさんより)

キャットファイヤー ネコヤモリ
仮面ライダー
88話に登場した必殺技。 頭部の猫の口から高熱の炎を吐き出す。(アーリマンさんより)

ネコ血しぶき ネコヤモリ
新・仮面ライダー
口から赤い霧状の液体を発射して攻撃をおこなう。 劇中ではライダーに回避されたので効果が判らないが、カルビーの仮面ライダースナック付属のカード、通称「ライダーカード」の『370 ネコヤモリ』では「これをかけられた者は、溶けて死ぬ」という説明がなされているので、溶解液の類だと思われる。

ヤモリ吸盤 ネコヤモリ
仮面ライダー
両手に付いている吸盤で、相手のエネルギーを吸収する技。 全てを吸い尽くすまで取れないらしい。(アーリマンさんより)

ヤモリタング ネコヤモリ
新・仮面ライダー
舌を伸ばして相手を絡めて動きを封じる技。

ハエトリ液 ハエトリバチ
仮面ライダー
92・93話に登場した必殺技。 頭部の巨大な食虫植物から溶解液を発射して人間を溶かす。(アーリマンさんより)

殺人針 ハリネズラス
仮面ライダー
62話に登場した必殺技。 殺人ビールス入りの毒針を投げつけ、人間を一瞬で骨に変えてしまう。(アーリマンさんより)

爆弾針 ハリネズラス
仮面ライダー
第62話に登場した必殺技。殺人ビールスの入った毒針を使った必殺技『殺人針』とは別にもう 1種ある針を敵に投げ飛ばす事で爆発を起こす。 仮面ライダー1号に投げ飛ばされた時に岩壁に激突した際、身体中の針が爆発した事により隙を付かれて倒されてしまうと言う自分の敗北を招く結果を作ってしまった。 (ABCさんより)

特殊超音波 ビッグマシン
仮面ライダー(原作)
顔のガラス部分から、光と共に機械の働きを狂わせる超音波を放射する。体内に機械が組み込まれている改造人間相手なら非常に有効な武器であり、ライダー2号を窮地に陥れた。しかし、駆けつけたアンドロイド1号の策にはまり、基地の要である巨大電子頭脳まで狂わせてしまった。(AAAさんより)

ウルトラキック ピラザウルス
仮面ライダー
16・17話に登場した必殺キック。ライダーキックと同じポーズ。(アーリマンさんより)

死の霧 ピラザウルス
仮面ライダー
16・17話に登場した必殺技。 頭部のトサカから猛毒ガスを放ち、人間を殺害する。(アーリマンさんより)

殺人レントゲン フクロウ男
仮面ライダー
60話に登場した必殺技。目から放つ不気味な光で、 人間を一瞬で骨に変えてしまう。(アーリマンさんより)

殺人リング ミミズ男
仮面ライダー
59話に登場した必殺技。頭部にかかっている特殊金属製の 輪っかを投げつけて、首を強く縛りつける。(アーリマンさんより)

分身アタック ムカデコンドル
仮面ライダー
「別冊冒険王」オリジナル怪人の、節ごとに分裂し節足や鳥の爪で五体を挟みつける技。 (Z-遁さんより)

タイガージェット ムカデタイガー
新・仮面ライダー
足の裏からジェットを噴射させることによって 飛び上がることが出来る必殺技。

ムカデパンチ ムカデタイガー
仮面ライダー
91話に登場した技で、ムカデになっている腕からの 強烈パンチで、ライダーキックをもはじき飛ばしたほど。(アーリマンさんより)

ムカデファイヤー ムカデタイガー
新・仮面ライダー
口から火炎を吐き出して攻撃をおこなう。

催眠電波 ムカデラス
仮面ライダー
第27話に登場した必殺技。両手にトゲを持った状態で発する特殊な電波によって相手を催眠状態にさせるのであり、この必殺技でムカデラスは頭脳優秀な子供達を誘拐していき、ジュニアショッカーの結成を企んだ。 (ABCさんより)

頭脳破壊電波 ムカデラス
仮面ライダー
第27話に登場した必殺技。両手にトゲを持った状態で発する特殊な電波によって相手の脳細胞を破壊してしまうのであり、普通の人間なら狂い死をしてしまい、改造人間である一文字隼人(仮面ライダー2号)でも苦しめてしまう程の威力を見せた。 (ABCさんより)

真空スリップストリーム ムササビードル
仮面ライダー
23話に登場した必殺技。 高速で走った後に発生する真空の渦で、周囲に破壊を巻き起こす。(アーリマンさんより)

デンジャーライト ヤモゲラス
仮面ライダー
12話で白川博士が開発した、人間を白骨にしてしまう殺人光線を 悪用したが、使い手のヤモゲラスはこれで自滅してしまった。(アーリマンさんより)


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