ラグナロク [必殺技辞典]

TOPへ

念動力(スピリチュアル・フォース) アングルボザ
ラグナロク
<闇の種族(ダーク・ワン)>の上級眷属・アングルボザの能力。思念を破壊エネルギーに変換し、物体を攻撃する。何の予備動作もなく、大砲並みの威力を出すことが可能である。タフなリロイも、まともに食らえばダメージが大きい。 (ケケケさんより)

空渡り シャルヴィルトなど
ラグナロク
<闇の種族(ダーク・ワン)>が使う技のひとつ。離れた地点同士の空間をつなぎ、瞬時に移動する。空間を操作する技だが、上級眷属にとっては簡単な事であるらしい。 (ケケケさんより)

ショックウェーブ ニクシー
ラグナロク
<闇の種族(ダーク・ワン)>の中級眷属・ニクシーの技。手についた小さなヒレを高速で動かし、衝撃波を発生させる。威力はさほどでもないが、群れを成しているため非常に厄介である。 (ケケケさんより)

シナプス・シンクロニカル ブランカート
ラグナロク
海賊団<ヨルムンガンド>の首領、ブランカートの能力。体から発する生体電流を相手にまとわりつかせることで、相手の脳をハッキングすることができる。これにより相手の考えを読むことができるほか、思考や行動を妨害するジャミング効果も持つ。この能力の欠点は体力を著しく消耗するため連続使用できないことだが、ブランカートは<戦乙女の加護(ヴァルキュリエ・リーベ)>の回復機能で補っている。 (ケケケさんより)

黄金領域(絶対領域) ランディ・ゴルト
ラグナロク
ヴァルハラのエージェントの一人であるランディの能力。他のエージェントが前時代文明の遺産による能力を使う中、ランディだけが自分固有の力を持っている。「これは不可侵の、絶対の領域だ。この中ではいかなる攻撃―剣だろうが銃弾だろうが、俺には届かない」とは本人談。実際にリロイの音速の剣撃を素手で受け止め、鋼鉄を粉砕するオルカンのブレードを二本の指でつかみ、視認できないシュタールの攻撃を片手で払って見せた。また攻撃に移ってから移動してダメージを与えるまでの移動する動作が目に映ることがない。領域は数ミリから二メートルまで自由自在で高層ビルから何もつけずに飛び降りても無傷で歩き出すなど物理的ダメージを無効化できるらしい。これを素手での攻撃に使う事で相手がどのように防御しようと無関係に大打撃を与えられる。この能力でランディは一部ではラグナロク最強キャラとも言われていたが、その後に出た「OUTSIDER」にてレディ・メーヴェの怒りのこもった「彼を放しなさい」の一言であっさり無効化されてしまい脳が破壊される寸前まで追い込まれた所からして精神攻撃は無効化できないのかもしれない。ただし、ラグナロク最強キャラと一部で言われるレディ・メーヴェが異常だった可能性もある。ちなみにレディ・メーヴェによればランディの領域は彼が「その世界の事象を支配している」ために使えるらしい。(レディ・ヘルさんより)

水鉄砲 リザードマン
ラグナロク
<闇の眷属(ダーク・ワン)>の中級眷属、リザードマンが使った技。口に含んだ水を高速で飛ばし相手を攻撃する。人間を軽く打ち抜く威力を持っている。一体でも面倒だが、カナンでは群れを成していたためさらに厄介だった。 (ケケケさんより)

邪眼(イビル・アイ) シャルヴィルト、エジャール
ラグナロク
<闇の種族(ダーク・ワン)>の上級眷属・吸血鬼(ヴァンパイア)の能力。 両の瞳から怪しい光を発し、見た者の精神を冒す。食らった者は瞬時に意識を失い、使い手の意のままに動かされるようになるのである。支配力はかなりのもので、強靭な意志を持つリロイさえもラグナロクがなければ危ういほどである。 (ケケケさんより)

鋼糸返し リロイ・シュヴァルツァー 那魄藤香
ラグナロク
「鋼糸使い」の振るう鋼糸をつかみ、逆に相手を攻撃する技。この技も鋼糸使いそのものも「葉隠」極秘のはずなのだが、鋼糸使いの方は結構他の組織に移っている。(爆退丸さんより)


TOPへ