ポポリうぇいぶ  [必殺技辞典]

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10万人に一人といわれる“波導法”を使いこなす少女ポポリは、人間より遙かに優れた力を持ち長命なエルフ。だが彼女はなぜかエルフであることを嫌い、人間になる手段を求めて各地を旅していた。
ある日のこと、所有者のあらゆる願いを叶えるとされる二個一対の秘宝“破壊と創造の宝珠”の情報を得たポポリは冒険に出発し、首尾よくそれらを入手する。だがそのために、宝珠に封じられていた破壊神エンドゥームが復活し、“破壊の宝珠”宝珠を持っていってしまった。願いをあきらめられない彼女は、破壊神を倒すべくさらなる旅に出ることに。旅先で血液恐怖症の剣士レート、被害妄想の気がある獣人娘フィアといった仲間を加えたポポリは、恐るべき力を持つエンドゥームとの戦いに赴くのだった・・・・

作者・・・・・鈴音涼
連載・・・・・少年王
単行本・・・・全1巻
作者の初単行本となるいかにも典型的なファンタジー冒険漫画。

エアーウェイブ ポポリ
ポポリうぇいぶ
波導法のひとつ。片手から細い波導を放って攻撃する。小技らしく、特に技名を言わずに連発していることが多い(ケケケさんより)

スラッシュウェイブ ポポリ
ポポリうぇいぶ
波導法のひとつ。腕を振るって相手をぶった切る刃の波導を放つ。(ケケケさんより)

バスターウェイブ ポポリ
ポポリうぇいぶ
地上系波導のひとつ。両手を地面に撃ちつけることで、巨大なエネルギーの波を生み出し敵を粉砕する。ポポリの波導でもっとも威力が高い。(ケケケさんより)

ブラストウェイブ ポポリ
ポポリうぇいぶ
空波導のひとつ。片手に蓄えた波導を一気に解き放ち、敵を貫通する一撃を繰り出す。空波導の中ではもっとも威力があり、ポポリの切り札のひとつである。(ケケケさんより)


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