PEACE MAKER  [必殺技辞典]

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モード・スコルピオン アクラブ・カシム
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第13話初登場。 マトリックスの有名なポーズのように 上半身を後ろに反らした状態で、銃撃をおこなうという技。 これは素早く銃撃するために適したポーズで、更に 相手が急所を狙いづらい体勢なのが特徴。 使用するにあたっては下半身の強靭で柔らかな筋肉が必要 となってくる。

夜眼族の目 コニー・レヴィン
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 昼と同じように闇を見通す狩猟民族である夜眼族の生き残りである“深紅の処刑人”の一人、コニー・レヴィンの能力。
 ただし、強い光を受けると逆にその特性は仇となり、視力が回復するまで何も見えなくなってしまうため、普段はその能力を宿した左目は長い髪で覆って隠している。 (すがたけさんより)

ファイアフレッシュ シュナイダー
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 セーミュのフェンシングチャンピオン、シュナイダーの技。  剣先に炎をまとったかのような激しい突き技だが、当時11歳のロミオにあっさり躱された。 (すがたけさんより)

黒調香術(ブラックパフューム) ピーター・エンフィールド
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 薬剤や鉱物を調合することで生物の神経や感覚を麻痺させたり、自ら命を絶つことを強要させたりする危険な香りを精製する、“深紅の処刑人”の『死の魔術師』ピーター・エンフィールドの技。 (すがたけさんより)

スポットバーストショット ホープ・エマーソン
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 初出はACTION1。銃を抜くと同時に腕と腰を使って銃を固定した上で、右親指でハンマーをコッキングして一発目、ファニングの際に左親指でハンマーをコッキングして二発目、さらに左薬指でハンマーを叩いて三発目と、三発の弾丸を瞬時に一点に叩き込む早撃ちの高等技術。
 あまりに連射スピードが速いため、銃声は一発にしか聞こえないほど。(すがたけさんより)

ゲットオフ スリーショット ホープ・エマーソン
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 初出はACTION2。スポットバーストショットと同じく、ファニングを駆使した三連射の早撃ちだが、一点に銃弾を叩き込むスポットバーストショットと違い、銃身をスライドさせる事で瞬時に三つの標的を打ち抜くことを目的としている。(すがたけさんより)

ヒップシュート ホープ・エマーソン
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初出はACTION4。銃をホルスターから抜くと同時に腰の辺りで構えて打つという早撃ちの基本形の一つだが、基本的に命中精度は低い。(すがたけさんより)

風読み マロッタ・チェンバレン
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 風の向きや気候の流れを予測し、効果的に火の手や毒物を目標となる都市に振り撒く“深紅の処刑人”のマロッタ・チェンバレンの技。
 毒物の調合に長けたピーター・エンフィールドと組むことで、ピーターの黒調香術の効果を最大限に引き出した。 (すがたけさんより)

ツイストドロー リック・バタフライ
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 初出はACTION5。手を捻りながら後ろに引くだけの1アクションで射撃体勢に入ることが出来る、理屈の上では最速の抜き撃ち。
 ただでさえ命中精度は落ちる上、動く目標に対してはさらに精度は下がるという弱点はあるが、リックは相手が標的に集中するために動きを止める『抜く』一瞬を狙い撃つために、あえて相手の後で抜くという戦法でその弱点を補い、マンティコアの町の決闘(デュエル)チャンプへと登りつめるまでに至った。
 だが、その戦法と弱点を理解していたホープの『上体を逸らしながらのクイックドロー』の前に動揺し、先に動いて自滅した。(すがたけさんより)

ミラージュショット ロミオ・ギース
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 フェンシング仕込みの驚異的な体捌きで相手が抜いた後に動き、銃弾を躱しながら撃つムービング・ショット。  ロミオ曰く「相手から見たら動きが速すぎて、目の前に立つ相手にとっては蜃気楼のように消えるように見える」ことからこの名をつけており、ムービング・ショットと呼ぶことを許していない。 (すがたけさんより)

気当たり ホープ・エマーソン、ビート・ガブリエル他
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 殺気を圧力として放出することで、相手の感覚をコントロールし、優位に立つ技。
 ホープやビートなどはもちろん、大闘技都市イコノクラストでビートに倒された名もなき武士の言葉からすると、一定以上のレベルにある銃士や武士ならば大抵は使用出来るようである。 (すがたけさんより)

バーンズ・スタイル ビート・ガブリエル&ジョエル・バーンズ
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 左半身で相手に相対することで心臓をはじめとした急所と銃の抜き手となる右手を隠し、相手に仕掛けるタイミングをつかませることを許さない、ジョエル・バーンズが編み出し、ビートに受け継がれた攻防一体の技。
 ただし、相手と正対する通常の抜き打ちスタイルに比べて遥かに狙いをつけ辛い上、抜き打ちのスピードも必要とされるため、使用には熟練を要する。 (すがたけさんより)


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