・嘲る変拍子(イレギュラータイム) | 川末涼 |
第57話初登場。 自身の動きの中にフェイクを組み込み、 それを自在にオンオフにすることでリズムを 変化させて相手に動きを読ませないようにする。 ネーミングは作中で相馬が言ったもの。 |
・絶影 | 相馬光樹 |
第20話初登場。 一年間リストを鍛え上げて新たに会得したリストスマッシュ。 通常のスマッシュと比べてモーションが小さい。 |
・ゼロバウンド | 張偉(チャンウェイ) |
第51話初登場。 ポール回しからやわらかなタッチでボールを飛ばし、 コート上で全く跳ねない打球を飛ばす。 ポール回しをしないと使用できないが、これによって相手は大抵の場合、台上勝負をしかけるしかなくなる。 真っ向から破りにいこうとした場合でも、あらかじめボールにスピンをかけておくことで対応することが可能。 使用するにあたっては、体力&精神力を大きく消耗する。 |
・横這う蛇(サイドワインダー) | 眞白裕也 |
名称は第47話初登場。 腕をしならせて放つシュートドライブで、その打球は高速低弾道で コート側面から逃げるようにして急激跳ねていくのが特徴。 放つ際に不自然なフォームになるためにあまり多用は出来ず、 強襲用として使用されている。 更に不自然なフォームで打つことにより腕に負担がかかり、 成長期の子が使用すると故障の恐れもある。 元々は父が編み出したもので、眞白自身はこの名称を知らずに使用していた。 |
・天翔(あまがけ) | 秀鳳のメンバー |
第43話初登場。 秀鳳の鍛えられた脚力と大幹を持つメンバーが使用する 独特のフットワークで、一歩の踏み込みから球を打つ。 これによって、素早い動きを可能としている。 ただし後衛の広い動きまではカバーすることはできない。 秀鳳では技として10年前からこのフットワークを取り入れており、 この技を習得しないと秀鳳でレギュラーになることは出来ない。 |