王様の耳はオコノミミ [必殺技辞典]

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花鳥風月桃源郷 銀揚羽
王様の耳はオコノミミ
第18話初登場。四天王の1人銀揚羽のお好み焼きを作る際の必殺テクニック。 手に2本ずつのヘラを持ち、生地を舞うように華麗に返すと同時に 削り節をまぶすことで、まるで蝶が舞ってるかのように魅せる。

キイチ超必殺螺旋噴水 虎ノ宮キイチ
王様の耳はオコノミミ
作中、お好み焼きの生地を混ぜるのに主人公が使用する必殺の混ぜ方。 「混ぜ八文字」よりも高速で器を回転させることで、 生地に混ぜる空気を200%増量させることができる。 完成したお好み焼きの生地は、通常よりもフワフワ感があり、空気のようらしい。

蟷螂返し 虎ノ宮キイチ
王様の耳はオコノミミ
第6話初登場。 お好み焼きを返す際に使われる作中オリジナルの返しのネーミング。 両手に持ったヘラを左右に広げると同時に、複数のお好み焼きを一瞬にしてひっくり返してしまう。

混ぜ八文字 虎ノ宮キイチ
王様の耳はオコノミミ
作中、お好み焼きの生地を混ぜるのに主人公が使用する必殺(作中に必殺と書かれている)の混ぜ方。 おいしいお好み焼きを作る条件はふっくらさせることで、 それには生地に空気を含ませることが必要となる。 器を回転させながら生地を混ぜることで、生地にねじりを作りより多くの空気を 巻き込むことができる。 その様子は生地が8の字を描いてるのでこの名称になったと思われる。

六甲返し 虎ノ宮キイチ
王様の耳はオコノミミ
詳細は不明。お好み焼きを返す際に使われる作中オリジナルの返しのネーミング。 見たまんまで説明すると、空中で具を乗っけそのまま生地をひっくり返す。

回竜旋 鎌田広紀
王様の耳はオコノミミ
第25話初登場。 お好み焼きヘラで回転させた状態で空中に放ってから、鉄板上にある 半熟卵に乗せ、その回転の力によってお好み焼き内のソバにからませる。

鯉の滝登り 鎌田広紀
王様の耳はオコノミミ
作中、広島風お好み焼きのソバに味付けをするために使用した必殺の技。(本人が必殺技といっている) どうみてみ竹刀の先にヘラがついたようにしか見えないお好み焼きのヘラを回転させることで、 ソバがヘラに巻きついてゆく。 そしてソースを上からソバにかけることで、一瞬にして 滝に登った鯉が竜になるかの如く、ソバがソースを浴びて黄金色に輝く竜になる。

飛天双竜 鎌田広紀
王様の耳はオコノミミ
作中、広島風お好み焼きのソバに味付けをするために使用した奥義。 「鯉の滝登り」の二刀流バージョンで、 二刀のヘラでソバを巻き上げながら、どろソースとフルーティーソースを別々にかけ、 最終的にはソバを絡ませあう。 その時の姿はまるで、双頭の竜が巻きつくかの如くらしい。

サウザンド50(フィフティ)ショット 咲良乃藍
王様の耳はオコノミミ
第28話初登場。 お好み焼きを作るのに使用されたもので、 指で具材をマシンガンのように連続で弾き 生地に具をのせる。

スライディング土下座
王様の耳はオコノミミ
第24話参照。 料理のリアクションがCMネタを使ったことで、 コマ外でキャラが謝るというもの。必殺らしい。


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