オーガスティック・エトセトラ  [必殺技辞典]

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[1]クリフ・インフェルノ
[2]クリフ・ダイナミック
クリフ=クラウド
オーガスティック・エトセトラ
 オーガスト作品のバラエティコンテンツ『オーガスティック・エトセトラ』6回目内のクイズゲーム「プリ⇔シス」内にて使われた技。どちらとも主人公クリフがラストで使用される技で、ゲームの進行によっては使われる技が変わる。
[1]の技は上空に飛び上がって、蹴り飛ばす技らしい。
 この技で嫌われ役の貴族、マッシュルーム卿を蹴っ飛ばしていた。
「これでクリフも大人の仲間入りねっ!(byレイチェル)」……なんじゃそら。

[2]の技も、上空に飛び上がっての攻撃(こちらは詳細不明)。技名の元ネタは某宇宙刑事か?
 主人公、クリフの師匠にして(自称)第21代修練闘士、ハワードに向けて放った。
 どちらの技も、技を繰り出す際にはバックに太陽と自らのシルエットが重なります。

神(真)空飲み 羽根井優希
オーガスティック・エトセトラ
 オーガスト作品のバラエティコンテンツ『オーガスティック・エトセトラ』4回目内、「頂上対決・羽根井優希vsレティシア」にて、初代作品『バイナリィ・ポット』のメインヒロイン、羽根井優希と、後作品『PrincessHoliday』のメインヒロイン、レティシア=アップルとの飲み比べで披露された、羽根井流の飲技。技を繰り出す際には原画家べっかんこう師の毛筆体の字が画面いっぱいに出る。
 液体を喉で止めず一気に胃まで落とす、という豪快な技であり、体得してる者はごくわずか。しかも慣れや訓練で習得できるものではないらしい。
 シルフィ=クラウド曰く「神に祝福されたものだけが体得している」とのことらしいのだが……神の祝福などがされていない彼女の場合は、コンマ一秒でも早く飲み、幾百度目かの乾杯で光が見えた(編註:実話/爆)。そのため「秒殺の優希」と呼ばれることになった、とのこと。
 なお、(飲みっぷりが)速過ぎて見えなかったという理由から、審査員ぺったんこう氏による独断と偏見での判定は、遅く飲んでいた後輩のレティシアのほうに軍配が上がっていた。


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