・剛力礼讃(ごうりきらいさん) | 青田坊 |
第44話初登場。 もの凄い怪力を発揮することが出来る。 この怪力から繰り出すパンチは相手を吹き飛ばして 地面に「大」の字の跡が出来るようにしてめり込ませる ことが可能。普段は人間の生活に合わせて力を抑えている。 使用するには骸の数珠を取ることが条件で、使用すると体に負担がかかる。 |
・永劫輪廻 | 安倍晴明 |
円状の重力場のようなものを発生させて、 その地点にあるものをえぐりとることが出来る強力な攻撃。 |
・天候制御 | 安倍晴明 |
葵螺旋城 最終決戦編1話初登場。 陰陽術の基本技で、天候を制御することが出来る。 基本技だが、雲を操れば雷を降らせ、磁場などを操れば 火山を噴火させるなどの大技に発展させることが可能。 |
・天文操作 | 安倍晴明 |
葵螺旋城 最終決戦編1話初登場。 天文操作することによって、重力場を発生させて 動きを鈍らせる。 |
・戦乙女演舞 | 淡島 |
第92話初登場。 天女のように舞うことによって 武器を振るい攻撃をおこなう 「はつ」。 |
・伊弉諾(いざなぎ) | 淡島 |
第92話初登場。 鬼神の「ひょうい」で完全なる父性。 口が悪い男口調となり攻撃をおこなったりする。 |
・イザナミ | 淡島 |
第92話初登場。 天女の「ひょうい」完全なる母性。 母のように振る舞い対象の恐怖心を 取り除く。 |
・紅葉礫(くれはつぶて) | 隠神刑部玉章 |
第197話初登場。 大量の木の葉を相手を覆い、幻覚によって 相手を攻撃をする神通力。 自身の畏れに反応して劇薬を発する効果がある。 |
・鬼太鼓(おんでこ) | 茨木童子 |
第101話初登場。 目の前にサークルを作り、 そこから無数の雷鳴の矢を発射して 攻撃をする「はつ」。 |
・鬼太鼓桴 仏斬鋏(おんでこばち ぶつぎりばさみ) | 茨木童子 |
第103話初登場。 2本の刃を内から左右に払って 攻撃をおこなう。 |
・鬼太鼓(おんでこ) 乱れ打ち | 茨木童子 |
第103話初登場。 目の前に無数のサークルを作り、 そこから無数の雷鳴の矢を発射して攻撃をする「はつ」。 |
・雷コン棒豪風(らいこんぼうたけかぜ) | 凱太郎 |
「コン」は正しくは「金毘」という字。巨大な金棒を振り回す。(少不さんより) |
・河童忍法 通り抜け忍び池 | 河童 |
第104話初登場。 竹筒の水を空中にばらまき、 その水を通ることによって、 他の池にワープして出現することが 出来る。 |
・泥沼地獄 | 河童 |
第113話初登場。 沼河童忍法の1つで、 大量の粘着性のある泥を展開させる。 一度体の一部を入れると、 なかなか抜けられないらしい。 |
・ミズチ球(だま) | 河童 |
第44話初登場。 河童忍法の秘伝で、両手を上げ 作り上げた水球のようなものを作る。 巨大なものを作るには時間がかかってしまう。 |
・レラ・マキリ | かまいたち |
第70話初登場。 「はつ」によって畏れを発動させ 対妖用戦闘術「ひょうい」を駆使した妖怪忍法。 2本のカマを振るうことによって、 無数の鋭い刃を飛ばす。 |
・レラ・マキリ イワンペ | かまいたち |
第181話初登場。 片手に3本ずつもった刃を6本同時に投げつけて攻撃をする必殺技。 広範囲に攻撃を出来るのが特徴。 |
・針地獄 | 鉤針女(かぎばりおんな) |
アニメ版16話初登場。 髪の毛を無数に伸ばして、鋭い先端で突きを 繰り出して攻撃をおこなう。 |
・櫻花 | 鬼童丸 |
第122話初登場。 2本の刀を超高速で振るって攻撃をする。 梅の木の斬撃を10倍の速度を誇る。 あたかも億万の花が吉野の山に散るかのごとく。 |
・剣戟 梅の木 | 鬼童丸 |
第121話初登場。周囲に 枝のごとく無限に広がる無数の刃を伸ばして 攻撃をおこなう畏(おそれ)。 |
・剣戟-無量 | 鬼童丸 |
第123話初登場。 地面に2本の剣を突き刺すことで、巨大な剣を 展開させ、その巨大な剣による無数の斬撃を繰り出す。 速度&質量による強力な攻撃となっている。 |
・神速剣戟"梅木(うめのき)" | 鬼童丸 |
第104話初登場。 刀を連続で振るって、 相手の連続の飛び道具でさえ 打ち落とすことが出来る。 |
・家電再生拳 | 清継 |
一子相伝の清継流の技。 動かない家電にチョップすることによって、 その家電を再生させる。 |
・スノーダスト退MAX | 清継 |
第33話初登場。 フルCG超必殺技退魔術らしいが、 本当はつららが猛吹雪を発生させている。 |
・殺取螺旋刃(あやとりらせんじん) | 首無 |
第102話初登場。 地面に波紋のように糸を仕込み、 その糸を引っ張り上げ、相手を 螺旋状に切り裂く。 |
・弦術"殺取""くさり蜘蛛"(げんじゅつ あやとり くさりぐも) | 首無 |
第84話初登場。 「黒弦」というヒモを鎖のように硬化することが出来る畏(おそれ)。 このヒモは重く、更にやすりのように表面がザラザラしているようである。 |
・暗器黒演舞(あんきくろえんぶ) | 黒田坊 |
第8話初登場。 ヒラヒラとした僧衣の中に大量に 隠した武器を一気に放出して攻撃をおこなう。 暗器の数は200にもなるという。 |
・遊女の舞(あそびおんなのまい) | 毛倡妓 |
第102話初登場。 みだれ髪の「おそれ」を使用した攻撃で、 髪を螺旋状に伸ばして敵に襲いかからせて その動きを封じる。 |
[1]金生水の花(こんじょうすいのはな) [2]金生水の陣(こんじょうすいのじん) [3]金生水の流星(こんじょうすいのりゅうせい) |
花開院竜ニ |
[1]第55話初登場。
仰言という純度99、9999%の軟水で出来た水の花
を展開させて攻撃を繰り出す陰陽術。この水の花に触れたものは
たちまち溶けてしまう。多用するとかなり消耗してしまう。
[2]第55話初登場。 「金生水の花(こんじょうすいのはな)」で方陣を 作り、そこから大量の純度99、9999%の軟水を 噴出させる。陣を展開させるには時間がかかる。 [3]第79話初登場。 仰言という純度99、9999%の軟水で出来たものを 無数に飛ばして攻撃をする。 |
・憑鬼槍 | 花開院秋房 |
第74話初登場。花開院八十流陰陽術で、 妖槍「騎億」と体を一体化させる。 これによって攻撃力などをアップさせるが、 その分副作用も大きく、精神に大きな負担をかける。 本来は人の心を捨てた状態で使用しないとならない禁術となっている。 |
・洛中洛外全方位金屏風 | 花開院政次 |
第74話初登場。福寿流結界術で、 地面にサークル状に札を展開させ、 その中心に手を突っ込むことによって、 結界を展開させて対象を中に閉じ込める。 |
・黄泉葬送水包銃(よみおくり・ゆらMAX) | 花開院ゆら |
第23話初登場。 花開院流陰陽術(けいかいんりゅうおんみょうじゅつ)で、 金魚の式神を腕に銃のように装着させる。 ネーミングセンスに関しては 兄に「何だ・・・?その技名は・・・」と言われるほどである。 |
・黄泉葬送水包銃(よみおくり・ゆらMAX)改 神獣奉弓(かみアロー) | 花開院ゆら |
第198話初登場。 禄存と破軍を式紙融合させることで使用可能。 巨大な弓から強力なエネルギーを矢として発射して攻撃をおこなう。 |
・結界眼 | 御門院長親 |
第197話初登場。 弱視だが、その視界の範囲2.5m内のものを 自身に近づけさせないという能力。 刀の間合いが丁度この能力と同じ距離となっている。 |
・牛頭陰魔爪(ごずいんまそう) | 牛頭丸 |
第13話初登場。 口から呪のようなものを唱えることで、 体から巨大な爪を伸ばして攻撃をおこなう。 |
・群狼軍籠 | 千疋狼 |
小説版に登場。無数の狼が重なって三本の塔を作り、相手の周囲を回転して籠のように取り囲む。その中を一匹の狼が跳ねまわり、閉じ込めた相手を攻撃する。(少不さんより) |
・回転阿修羅腕(かいてんあしゅらかいな) | 土蜘蛛 |
第194話初登場。 横にグルグルと回転してから、 その遠心力を利用してパンチを繰り出す。 |
・氷柱・蜘蛛の巣(つらら・くものす) | 氷麗(つらら)など |
第188話初登場。 お涼などのつらら組たちと一緒に使用する奥義で、 氷で蜘蛛の巣のような捕縛陣を展開させる。 |
・呪いの吹雪 氷の卵 | 氷麗(つらら) |
葵螺旋城 最終決戦編1話初登場。 口から吹雪を吐くことによって、ドーム状に包み込み 相手の攻撃を防ぐ。 |
・呪いの吹雪 雪化粧 | 氷麗(つらら) |
第8話初登場。 相手を一瞬にして氷漬けにして砕いてしまう。 |
・呪いの吹雪 風声鶴麗 | 氷麗(つらら) |
第43話初登場。
無数の氷のツララのようなものを飛ばして攻撃する。
「我が身にまといし眷属氷結せよ!客人(まれびと)を冷たくもてなせ 闇に白く輝け 凍てつく風に畏れおののけ!!」 |
・呪いの吹雪 雪山殺し | 氷麗(つらら) |
第50話初登場。 冷気を発することで、 相手を凍えさせて眠くさせてしまう。 |
・避雷の陣 | 天海 |
第206話初登場。 相手を取り囲むように陣を展開させる。 対象の雷に対して有効な手段となっている。 |
・螺旋蟯蟲粘液 | 天海 |
第206話初登場。螺旋状に粘液を飛ばす。 粘液には無数のかたつむりが乗っている。 |
・襲色紫苑の鎌(かさねいろしおんのかま) | 奴良リクオ |
第114話初登場。 「鬼纏(まとい)」によってイタクの畏(おそれ)を背負った ことで使用可能になった技。 鎌に禍々しいエネルギーをまとわせて対象を 斬りつける。 |
・鏡花水月 | 奴良リクオ |
第46話初登場。 妖怪の姿の際に使用する技で、 相手に攻撃されてもまるですり抜けた かのようにして回避してしまう。 |
・明鏡止水 ザン | 奴良リクオ |
第178話初登場。 「明鏡止水 桜」を斬撃の乗せることによって 炎の刀に変化させて攻撃をすることが出来る。 |
・濃紅大申爪 | 奴良リクオ |
第140話初登場。 狒々の鬼纏で、猩影を手がついた巨大な刃に変化させる。 |
・フライング妖怪ヤクザキック | 奴良リクオ |
第58話初登場。 相手に飛びかかり、足の裏で蹴りを繰り出す。 奴良家一子相伝らしい。 |
・鬼纏(まとい) | 奴良リクオ |
第110話初登場。 人と妖(あやかし)の血がなせる奥技。 対象の妖(あやかし)と信じあうことで、 その妖(あやかし)が畏(おそれ)を解き放つことによって、 その畏(おそれ)を自身にまとって使用することが出来る。 その畏(おそれ)の威力は通常の何倍にもなるという。 |
・鬼纏"畏襲"(まといかさね) | 奴良リクオ |
第123話初登場。 2つの「畏(おそれ)」を同時にまとう技。 |
・無回転ヤクザキック | 奴良リクオ |
番外編にて登場。 奴良家一子相伝の技で、 対象を蹴りつける。 |
・明鏡止水"桜" | 奴良リクオ |
第8話初登場。対象を燃やし尽くす奥義。 杯の波紋が鳴りやむまで燃え続けるという。 |
・雪の下紅梅 | 奴良リクオ |
第183話初登場。 「鬼纏(まとい)」によって氷麗の畏(おそれ)を背負ったことで使用可能になった技。 刀に大量の小さな氷片をまとわせて斬りつける。 |
・真(ぬらりひょんの)・明鏡止水 | ぬらりひょん、奴良リクオ |
第24話初登場。 自分自身を相手に認識させないようにして能力。 これは自身の能力が相手にとって、あまり大き過ぎ、 相手が畏れてしまうためである。 |
・二尾の鉄扇 | 羽衣狐 |
第202話初登場。 尻尾と共に巨大な鉄扇を振るって攻撃をおこなう。 |
・三尾の太刀 | 羽衣狐 |
第127話初登場。 尻尾と共に刀を振るって攻撃をおこなう。 |
・四尾の槍"虎退治" | 羽衣狐 |
第128話初登場。 四本の尻尾と共に槍を使い 攻撃をおこなう。 |
・火剋金連脚 | 水蛭子 |
第199話初登場。 火と金の相性の悪い属性を組み合わせて 繰り出すキック攻撃。 |
・五薀皆球 | 水蛭子 |
第195話初登場。 五行の逆の属性である水と火の属性を混ぜて、 巨大なエネルギー球として放つ術。 威力は高いが消耗が激しい術のようで作中で2回目を使用するまで、 1日2回以上放ったことはなかったようである。 |
・お札キック | 巻紗織 |
第171話初登場。 花開院でもらった人入の札を足の裏につけて 妖怪を踏みつけるようにキックする。 |
・怪異・八陣風壁 | ムチ |
第24話初登場。 周囲につむじ風を無数に展開させる。 くらったものは渦に巻かれて塵となるという。 |
・砂打ちの鞭 | ムチ |
第23話初登場。 風の陣形で、複数で相手の周囲を囲み、 風の渦を発生させて、その中にいるものを 閉じ込め、鞭や破片などで攻撃をする。 |
・式神融合 | 魔魅流 |
第52話初登場。 花開院流(けいかいんりゅう)で、 まず相手に水の式神を襲いかからせ水を浴びせ、 雷撃を繰り出す。 |
・幻夜行 | 夜雀 |
第43話初登場。 周囲に黒き羽をばら撒き、その 羽が目に刺さることで、その者は 完全な闇に支配され何も見えなくなってしまう。 |
・鬼砲門 | 妖風門 |
小説版2冊目に登場。口に当たる門の扉から、空気の弾丸を発射する。 (少不さんより) |
・双龍の牙 | 雷電 |
第167話初登場。 前方から腕を、相手の後方から足を伸ばして はさみ込むようにして攻撃をする。 骨の密度が高いためにかなりの硬度を誇る。 |
・畏砲流星天下(いづつりゅうせいてんか) | 鯉伴 |
第158話初登場。 「鬼纏(まとい)」によって黒田坊の畏(おそれ)を背負ったことで使用可能になった技。 刀による斬撃と共に相手の頭上に大量の武器を雨のように降らせる。 |
・百火繚乱 | 鯉伴 |
第158話初登場。 「鬼纏(まとい)」によって黒田坊の畏(おそれ)を背負ったことで使用可能になった技。 大量に展開させた武器の先端に炎をまとわす。 |
・牛力千力独楽(ぎゅうりきせんりきごま) | |
第72話初登場。 体をおもいっきり捻りながら、 その反動で相手に長い腕を 振るい攻撃をする「ひょうい」。 |
・呪葬の鎖 | |
第105話初登場。 花開院陰陽術で、 「滅亡殺血骨破忌死呪・・・・」などで 禍々しい文字で構成された鎖を飛ばして 対象を縛り上げる。 |
・玉章(たまずさ)の葉 | |
第35話初登場。 無数の葉っぱを自在に操る。 |