・因果・執着 | アーシュラ(ファルコネット・アーシュラ)等 |
アカシャループの継承者が使用できる技の一種。2巻初登場。 アカシャループに組み込まれているクラウンコア《眼珠》の効果を利用し、相手を金縛りにする。 クラウンコア《眼珠》の持つ効果は基本的に精神に働きかけるタイプの幻覚作用であるため、おそらくは相手の精神に働きかけ暗示をかけるものと思われる。 (クウガもどきさんより) |
・因果・有情 | アーシュラ(ファルコネット・アーシュラ)等 |
アカシャループの継承者が使用できる技の一種。2巻初登場。 アカシャループに組み込まれているクラウンコア《眼珠》の効果を利用し、周囲の植物を指定した場所から引き離す。 クラウンコア《眼珠》の持つ効果は基本的に精神に働きかけるタイプの幻覚作用であるため、おそらく実際には幻覚作用を与える技と思われる。 (クウガもどきさんより) |
・加速 | イルロッソ(ファルコネット・イルロッソ) |
紫雲所属のファルコネット・イルロッソの固有能力。2巻初登場。 指定した対象の動きや時間の流れなどを加速させる能力であり、ある意味ファルコネット・ホトリの持つ遅滞と対をなす能力ともいえる。 (クウガもどきさんより) |
・断界 | カムト(ファルコネット・カムト) |
ファルコネット・カムトが習得した固有能力。2巻初登場。 体内に瞬間的に蓄積された膨大なエーテルを《叩ッ斬り潰し(ハックルクラッカー)》を振り下ろすことで開放し、太刀筋の延直線上にあるあらゆる存在を切り裂く技である。 切り裂かれた剣閃の断面は空間が異界球のようなあらゆる色が混ざらずに蠢いており、その断面は周囲の空気などを吸引したのちに消滅すること、《水都》の守護神水神ネルヴィナ名前の通り世界(空間)を断つ固有能力と推測される。 (クウガもどきさんより) |
・彩影 | キール(ファルコネット・キール) |
ファルコネット・キールの持つ固有能力。2巻初登場。 指定した場所に自身が見たものなどを投影する能力である、いわば映写機やプロジェクターの効果を持った能力である。 (クウガもどきさんより) |
・大魔弾 | シズ(ファルコネット・シズ) |
ファルコネット・シズが自身の猟具で使用できる固有能力。 「魔弾」の強化版で、馬上槍型の「ローズガーデン」から最大出力の誘導エーテル弾による砲撃を行う。 1巻のマドゥラージャ戦の最中にパワーアップした際には、ローズガーデン先端の十字に裂けた部位から一撃辺りが従来の大魔弾に匹敵する紅い無数の誘導弾を発射するというもの(イメージとしては仮面ライダーWの必殺技の一つ「トリガーフルバースト」をイメージすると良いだろう)になった。 (クウガもどきさんより) |
・魔弾 | シズ(ファルコネット・シズ) |
ファルコネット・シズが自身の猟具で使用できる固有能力。 シズの高いエーテル制御能力の末に誕生した能力で、猟具「ローズガーデン」から対象を自動追尾する誘導エーテル弾を発射する。 短銃型のローズガーデンで使用する場合は単発式だが、馬上槍型のローズガーデンで使用する場合はトリガーを引いたままにしておくと連射し続けることが可能。 (クウガもどきさんより) |
・魔弾乱舞 | シズ(ファルコネット・シズ) |
2巻より初披露されたシズの固有能力・魔弾を利用した技。初登場自体は1巻。 つまるところ1巻末の大魔弾によるトリガーフルバーストもとい誘導弾連射に名称がついたものであり、馬上槍状に変形した猟具ローズガーデンの先端を十字に開き、大量の大魔弾を誘導弾として発射する技である。 なお、使用に際し体内のエーテル流が大幅に活性化するため、使用時は髪等に貴翼族への進化の片鱗が顕在化する。(クウガもどきさんより) |
・斬地雷 | ホトリ(ファルコネット・ホトリ) |
ホトリの固有能力「遅滞」を使用した技の一種。 遅滞の能力によって斬撃のエネルギーを地雷の様にその場に留めておき、術者の任意で解放することにより時間差攻撃が可能となる。 (クウガもどきさんより) |
・遅滞 | ホトリ(ファルコネット・ホトリ) |
ファルコネット・ホトリが自身の猟具で使用できる固有能力。 斧槍(ハルバード)型猟具「ダンデライオン」もしくは手などの身体部位で触れた相手の行動速度を低下させる。 なおホトリ本人曰く、この能力の原理はよく分からないらしい。 (クウガもどきさんより) |
・爆噴 | ロゼッタ(ファルコネット・ロゼッタ) |
紫雲所属のファルコネット・ロゼッタの固有能力。2巻初登場。 体内からエーテル流を噴射する固有能力で、ロゼッタ自身はバスタードソード型猟具スプーンビルの持つ発火能力を増幅させ、必殺技(名称なし)用の膨大な爆発エネルギーを得るために使用される。 (クウガもどきさんより) |