・魔王の庭(ウートガルズ) | ライル・バルトシュタイン |
第3巻初登場。始祖が使用したという世界を自由に組み立てるという術を模倣したもの。 世界の在り方を計算することによって使用可能。 磁界制御をしたり、空気中の酸素や水蒸気、二酸化炭素を操ったりもする。 ただし効果や範囲は限定的なものになっている。琥珀のエネルギーの消耗も激しい。 |
・霧踏み | ルーナリア・D・ネブラブルート |
第2巻初登場。 体から発する霧を周囲に展開させ、その霧によって 滑るように移動をおこなう高速歩法の技。 |
・挟霧の剣(ネブラ・スパーダ) | ルーナリア・D・ネブラブルート |
第1巻初登場。 体から発する霧を収束させることによって剣とさせることが出来る。 ルーナリアが通常使用する剣よりも強度が高くなっている。 また霧なので剣が霧散してもすぐに再生が可能だったり形状変化も可能。 ただし自身への消耗も激しい。 |