忍闘炎伝  [必殺技辞典]

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時は戦国、戦乱の嵐が吹き荒れる日本。人間たちの争いに乗じ、西洋より恐るべき”悪魔”が密かに上陸していた。永遠の争いを求める彼らは、人々の欲望につけこんで戦乱をより拡大させんと暗躍する。一方、この非常事態を受けた日本の忍者たちは、流派を超えて団結。対悪魔用の訓練を施した精鋭くノ一集団”紅幻衆”を育成し、日本防衛の任務につかせたのであった・・・・・
そんな紅幻衆のひとり「火柱の花火」は、仲間たちとともに潜入し悪魔と死闘を繰り広げる最中、「日吉丸」という青年に出会う。彼を巻き込んで首尾よく悪魔を倒した戦うことで、花火が変身する最強の忍者「紫炎のほむら」の秘密を知られてしまうのだった。事態を知った日吉丸は、自分もまた紅幻衆とともに悪魔と戦うことを決意することに。
次々と現れる悪魔の刺客と死闘を繰り広げる紅幻衆、及び日吉丸。歴史に残らぬ、日本の運命をかけた戦いはいかなるものになるのか・・・・・?!

作者・・・・・・・長谷川祐一
連載・・・・・・・月刊コミックNORA
単行本・・・・・全3巻
戦国時代を舞台にした時代伝奇アクション漫画。くノ一が主役ということで、少女の裸が多い作風の長谷川作品の中でも群を抜いてお色気度が高い。

忍法岩石落とし 音狸のお紺
忍闘炎伝
怪力で大岩を持ち上げて投げる。お紺は千代美々に「これ全然忍者の戦法じゃない」とつっこんでいたが自分のが一番忍者らしくない 。(ストレイ某さんより)

忍法五月雨幻舞 幻狐の千代美々
忍闘炎伝
自分や仲間の幻影を無数に作り出す。常闇の蜻蛉が操る死体と組み合わせて実体をもたせることもできる。(ストレイ某さんより)

忍法炎縛陣 紫炎のほむら
忍闘炎伝
独楽で地に魔法陣を描き、結界の中の悪魔を焼き尽くす。(ストレイ某さんより)

忍法火炎女郎 紫炎のほむら
忍闘炎伝
全身を炎で包み込む。使った直後水中に落ちたとはいえ、ほむら自身にはダメージを受けた様子がない。(ストレイ某さんより)

忍法火竜円舞 紫焔のほむら
忍闘炎伝
両手で炎をまとった鞭を振り回し、敵に連続で叩き付ける。(ストレイ某さんより)

忍法独楽女郎 紫炎のほむら
忍闘炎伝
風魔手裏剣を敵の装甲の継ぎ目に突き刺し、さらに刃の一つにぶら下がって大車輪の要領で回転を加え、装甲をはぎ取り、ねじ込んでいく。(ストレイ某さんより)

忍法怒濤火炎流星落とし 紫炎のほむら
忍闘炎伝
無数の火炎弾を敵に向けて放つ。このときほむらは酔っぱらった状態だったので無差別攻撃となり、堺の町にも多大な被害が出た。(ストレイ某さんより)

忍法爆龍噴 人魚鮫の鯖音 
忍闘炎伝
全身をポンプにして口から超高圧水流を噴射して万物を切り裂く。しかし加減がきかず体内の水分や脂肪も必要以上に吐き出してしまうので使用後は子どもの姿となってしまい、元の体型に戻るのに半年かかる。(ストレイ某さんより)

忍法朧炎(おぼろほむら) 火柱の花火
忍闘炎伝
普段少しずつ蓄えていた気や生命力を瞬間的に爆発させてしばらくの間超人化し、その余波で成長して「紫焔のほむら」となる。効果は四半時ほど。なぜ髪や瞳の色が変わるのかは不明。(ストレイ某さんより)

忍法火輪弾 火柱の花火
忍闘炎伝
瓢箪から火薬の粉を蒔いて点火、自分たちの周りを炎の輪で囲む。(ストレイ某さんより)

忍法ねずみ花火 火柱の花火
忍闘炎伝
ねずみ型自走式爆弾をばらまく。(ストレイ某さんより)


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