蟲と眼球(むし めだま)シリーズ  [必殺技辞典]

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見えない腕 相沢梅
蟲と眼球(むし めだま)シリーズ
最弱(アルティメットシールド)の『肉体改造』によって「手長鬼」となった梅の能力で無くした両腕の代わりに手に入れた欠片によって増幅された念力(サイコキネシス)でその大砲並の破壊力を持つ。(叛多亜さんより)

竜の吐息(ドラゴンブレス) 黒木竜ゑ(くろきたつえ)
蟲と眼球(むし めだま)シリーズ
竜ゑが持つ能力で不完全な涙歌(メロディアノイズ)。 空気を操作して風を巻き起こす。(叛多亜さんより)

[1]TYPEーA≪消滅霧(ジェノサイドジャスティス)≫
[2]TYPEーB≪固定霧(ジャックジュエル)≫
[3]TYPEーC≪終末(ジャッジメント)≫
殺原美名(さいばらみな)
蟲と眼球(むし めだま)シリーズ
[1]七つの神話「ノアの洪水伝説」 全てを消し去る消化器官の『役割』をもつ「殺菌消毒」の能力。
殺菌消毒の存在の力を込めたスプレーから霧を噴き出させることで霧に触れた存在を問答無用に消滅させる。(叛多亜さんより)

[2]七つの神話「ノアの洪水伝説」 全てを消し去る消化器官の『役割』をもつ「殺菌消毒」の能力。
殺菌消毒の存在の力を込めたスプレーから霧を噴き出させることで霧に触れた存在を固定化させる。(叛多亜さんより)

[3]七つの神話「ノアの洪水伝説」 全てを消し去る消化器官の『役割』を持つ殺菌消毒の能力。
殺菌消毒の存在の力を込めた≪消滅霧(ジェノサイドジャスティス)≫≪固定霧(ジャックジュエル)≫ 2つのスプレー缶を飲み込むことで自身を霧へと変え、触れた存在を消滅させて自身の力として際限なく増殖し続けて取り込み続ける最後の審判のために残された切り札。(叛多亜さんより)

因果応報 殺原蜜姫(さいばらみつき)
蟲と眼球(むし めだま)シリーズ
七つの神話「天使、ソドムとゴモラ」 神の断罪を司る情け無用の排泄器官の『役割』を持つ不快逆流の能力。
自身へと向けられた、あるいは周囲の悪意を両手で掴み、それを腹部にある口へと渡すことで食べ、そして腹部の口から向けられた悪意を吐き出す神すらも殺せる”無敵”の力。(叛多亜さんより)

天空体落とし(エンジェルフォール・ボディプレス) 殺原蜜姫(さいばらみつき)
蟲と眼球(むし めだま)シリーズ
七つの神話「天使」の『役割』を持つ「不快逆流」である蜜姫が四階建ての校舎の屋上から飛び降りるという落下エネルギーの法則によって高い威力を持つが避けられると自分だけにそのダメージがいくが、ほぼ不死身である「欠片」の所持者であるため問題は特になし。(叛多亜さんより)

必殺・ちゃぶ台返し 殺原蜜姫(さいばらみつき)
蟲と眼球(むし めだま)シリーズ
「不快逆流」としての能力の悪用で食べた悪意を自身の腕力へと変換して数十トンはある戦闘車両すらもまるでちゃぶ台の如く下から持ち上げて勢いよく上へとひっくり返す。(叛多亜さんより)

[1]空間操作
[2]空間打撃
賢木(さかき)ジョーカー
蟲と眼球(むし めだま)シリーズ
[1]七つの神話「モーセの十戒、救世主(ジーザス・キリスト)」 全知の感覚器官の『役割』を持つ涙歌(メロディアノイズ)の能力。
空間自体を自在に操ることで不可視の防御壁を形成する他、実在しない感覚器官を操作して全てを把握したりする。
更に相手と視線を合わせることで視覚から侵入して相手の行動の指針となっている感覚器官−五感を奪い、遮断することによって動きを封じることも可能。(叛多亜さんより)

[2]七つの神話「モーセの十戒、救世主(ジーザス・キリスト)」 全知の感覚器官の『役割』を持つ涙歌(メロディアノイズ)の能力。
空間そのものを殴りつけて不可視の力を飛ばす探査能力に特化している涙歌(メロディアノイズ)唯一の攻撃能力。(叛多亜さんより)

[1]肉体改造
[2]肉体変化
藉口無法(ぜきぐちなしのり)
蟲と眼球(むし めだま)シリーズ
[1]七つの神話「悪魔、偽救世主(アンチ・キリスト)」の『役割』を持つ最弱(アルティメットシールド)の能力。
他者を自在に改造することで変身や超能力、身体能力強化など様々な能力を与えることが出来る。(叛多亜さんより)

[2]七つの神話「悪魔、偽救世主(アンチ・キリスト)」の『役割』を持つ最弱(アルティメットシールド)の能力。
自身を改造することで変身や擬態、身体能力強化など様々な能力を得ることが出来る。(叛多亜さんより)

永久循環 ダメージヘア
蟲と眼球(むし めだま)シリーズ
7つの神話の「終末の獣」 神の伝達器官の『役割』を持つ神蟲天皇(じんむてんのう)の能力。
自身が死亡した瞬間に肉体が再構成され、生命が再構築することで存在の全てを一切違わずに複写することできるが記憶そのものは引き継がれないため、以前のダメージヘアの脳を喰らうことで記憶を取り込む。(叛多亜さんより)

最終仏式・三千世界 ダメージヘア+ムーン
蟲と眼球(むし めだま)シリーズ
7つの神話の神蟲天皇(じんむてんのう)、最弱(アルティメットシールド)の能力を組み合わせた技で、神蟲天皇の「無限増殖」によって増えたダメージヘアを最弱の「肉体改造」により人の形さえも外れた化け物だらけの怪物軍団を生み出す。(叛多亜さんより)

[1]戦闘仏式『阿修羅』
[2]戦闘仏式『千手観音』
[3]戦闘仏式『八百万(やおよろず)』
[4]戦闘仏式『地蔵菩薩』
ダメージヘア
蟲と眼球(むし めだま)シリーズ
[1]人間の設計図をいじくることで自身の体から腕を生やして八本の腕となる。(叛多亜さんより)

[2]人間の設計図をいじくることで自身の体から大量に腕を生やして約千本の腕となる。
戦闘仏式『阿修羅』と腕の数以外はまったく違いが無い。(叛多亜さんより)

[3]「無限増殖」で大量に増えた後に、人間の設計図をいじくる「戦闘仏式」によって『阿修羅』『千手観音』『七福神』『大日如来』などの様々な姿のダメージヘアで敵を取り囲む。(叛多亜さんより)

[4]人間の設計図をいじくることで自身の頭をもいだ上に砲弾並に強化した生首を投げつける。(叛多亜さんより)

無限増殖 ダメージヘア
蟲と眼球(むし めだま)シリーズ
7つの神話の「終末の獣」 神の伝達器官の『役割』を持つ神蟲天皇(じんむてんのう)の能力。
自身の存在をそっくりそのまま制約も無く増殖させることが可能。 (叛多亜さんより)

[1]天地解析
[2]天地創造
肉山カヂリ
蟲と眼球(むし めだま)シリーズ
[1]七つの神話「天地創造」 神の創造器官の『役割』を持つ「一人部屋」の能力。
もう一つの能力である「天地創造」と同時に繰り出す能力で、一人部屋に入っている存在の全ての設定を知ることが出来る。(叛多亜さんより)

[2]七つの神話「天地創造」の『役割』を持つ「一人部屋」の能力。
自身が持つ十字架のナイフで自らの身体を傷つけることでそこから出てきた血や骨などの体内のモノで対象を囲う部屋を作り出し、その内部にいる存在の”概念”からから造りかえることで時間、因果、命 ありとあらゆる事象を根本から変えることが出来る究極にして万能の能力。
しかし、発動までに少し時間がかかることから戦闘には不向きな上、神ですら世界を造った最後の日を休むほどの力なので自身の力の源でもある血液などを消費するという非常に厳しい代償が存在する。
『俺の部屋へようこそ』(叛多亜さんより)

[1]因果腐敗(いんがふはい)
[2]因果歪曲(いんがわいきょく)
ブレイクサン=ヘンゼルマイン
蟲と眼球(むし めだま)シリーズ
[1]七つの神話「バベルの塔」 神の試練の『役割』を持つ破局(ポイズン)の能力。
自称『天然ステルス機能』 自身に関する他人との因果が断線し、誰とも関われなくなる呪いとも呼べる力。
コレに抵抗できるのは因果を捻じ曲げる力を持つ「欠片」の所有者だけだがそれでも記憶からは誰よりも速く消失し、探査能力も不完全となる。(叛多亜さんより)

[2]七つの神話「バベルの塔」 神の試練の『役割』を持つ破局(ポイズン)の能力。
他者との関わり−因果を拒絶することで繋がりが歪められ、因果を断ち切られて隔離された世界を作り出す。(叛多亜さんより)

殺菌消毒砲 美名(みな)+ブレイクサン
蟲と眼球(むし めだま)シリーズ
7つの神話の殺菌消毒、破局(ポイズン)の能力を組み合わせた技で、殺菌消毒の「TYPEーC≪終末(ジャッジメント)≫によって空間さえも食い尽くす霧となった殺菌消毒を破局(ポイズン)の「因果腐敗」によって味方には一切当たらず敵のみを蹂躙することが出来るようになる。(叛多亜さんより)

不快逆流砲 蜜姫(みつき)+カヂリ+ジョーカー
蟲と眼球(むし めだま)シリーズ
七つの神話の不快逆流、一人部屋、涙歌(メロディアノイズ)の3人の能力を組み合わせた技で、最初に一人部屋の「天地創造」によって不快逆流を堕天使へと強制転化させることで悪意の塊たる炎と硫黄の化合物の破壊溶液を吐き出させ、最後に涙歌(メロディアノイズ)の「空間操作」によってそれを自在に制御する。(叛多亜さんより)


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