モンキーターン [必殺技辞典]

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スーパーピット離れ 岡泉誠二
モンキーターン
オーシャンカップの覇者岡泉の必殺技。ピット離れの数秒前から艇を上下に揺らし続けることによりモーターを異常回転に入らせ、ピット離れの時誰よりも早く進入できるので、たとえ6号艇であってもインからスタートすることができるイン屋ならではの必殺技。(ブラストさんより)

究極のVモンキー 波多野憲二
モンキーターン
主人公が原作最終回でのみ使用したVモンキー。賞金王決定戦優勝戦最終コーナーでライバルの洞口にわずかに負けていて、かつ必殺のVモンキーは洞口の使用する「ニュー洞口スペシャルペラ」の全速差しによって封じられているがけっぷちの状態で使われた。その詳細は、ターンマークを軸にして旋回する事で差し場を全く作らせない高速ターン。「モンキーターン」という作品は主人公がこの技でニュー洞口スペシャルペラを破り賞金王決定戦で優勝するということで終了した。 (ブラストさんより)

秘技・フェイドアウト 波多野憲二
モンキーターン
 富士急ハイランドでの自由行動日に、富士急まで会いに来た遠距離恋愛中の彼女・生方澄とのデートに出向くために使用した技。
 しかし、本人的には完全に気配を消したつもりだったにも関わらず、三船・洞口・純の三人の監視の目をごまかすことは出来なかったばかりか、むしろ『怪しい行動』と受け取られ、三人に『波多野は(三船に手紙を読まれた)ありさちゃんに会いに行く』という確信をもたらすに至った。 (すがたけさんより)

Vモンキー 波多野憲二
モンキーターン
主人公波多野憲二が全日本ダービー2連覇をした際に初登場し、見事に逆転優勝した波多野だけが使えるターン。内から入って内から抜けるターンで、通常のモンキーターンより全速力でターンに入っても流れてしまうことはなく、更にVの字の軌道を取ることでターン後も相手よりイン側に陣取ることができる。弱点はV字に旋回する際に一瞬差し場が空き、全速差し等を狙われたら封じられること。 更にアニメ版第二期ではこの技がタイトルに使用され、「モンキーターンV」というタイトルになった。(ブラストさんより)

ウィリーモンキー  森本
モンキーターン
物語終盤で登場した天才若手森本のモンキーターン。艇の先端を少し浮き上がらせた状態でターンすることで水の抵抗をより少なくした技。(ブラストさんより)

モンキーターン 主人公他
モンキーターンV
 ターン中に『L1+左』を入力することで、旋回スピードを殺さずにターンマークを回ることが出来るターン。
 なお、PS2版『モンキーターンV』のストーリーモードは、競艇学校が本栖からやまとへと移転してのストーリーのため、舞台が競艇学校であっても使用出来る。 (すがたけさんより)

ダンプ 五十嵐正美・主人公他
モンキーターンV
 旋回中に艇をぶつけることによって相手を弾き飛ばしつつ、自分は最短距離で艇を旋回させるテクニック。
 洞口親父やPS2オリジナルの同期のライバル・五十嵐が得意とするが、スタートで出し抜いてしまえばあまり恐れる必要はない。
 また、主人公がアイテム『ありさのおまもり』を持っている場合はダンプによる衝撃は受けないどころか、ダンプに来た艇の方が逆に沈むという、実際の競艇ではありえない事態も時々発生する。 (すがたけさんより)


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