・与一アロー | 朝日太陽 |
最終話にて登場。 流鏑馬部として使用したもので、弓を構えて矢を発射する。 |
・荒鷲の鉤爪(ガイエスハーケン) | アンドレ・マキシバ |
対南広樹戦にて登場。その長い足から繰り出される前蹴り。 対戦相手をリング中央からロープ際まで吹き飛ばす破壊力があり、 なおかつそのリーチゆえに対戦相手はリング上どこにいても 射程範囲内にいるような感覚になってしまう。 |
・雷神の鉤爪(トールハーケン) | アンドレ・マキシバ |
対南広樹戦にて登場。 荒鷲の鉤爪(ガイエスハーケン) の右前蹴りの陰に かくして、右アッパーを放つコンビネーション。 くらった南は延藤希との薙刀の特訓があったおかげで、とっさに対応できたようである。 |
・雷神の槌(トールハンマー) | アンドレ・マキシバ |
対南広樹戦にて登場。 その長い腕から繰り出される右ストレートパンチ。 |
・駅弁バスター | カカオキッド黒川 |
第170話にて南広樹に対して使用。 相手にタックルをしかけそのまま腰を持ち上げ、背中から地面に叩きつける技。 ネーミングは作中オリジナルだが、要はプロレスのスパインバスターである。 |
・磁光真空拳 | 霞雷才(高倉広志) |
第204話初登場。高倉流忍法体術究極奥義で、 体勢を低くし「高倉流爆砕拳」の手の構えから片膝をつき、拳(掌部分)を下向きから上向きに捻るようにパンチを繰り出す。 この技は、相手の急所(金的)を狙うことが最大の目的で、 命中すればどんな強敵もKO間違いないだろう・・・。 喧嘩ならいざしらず試合で使おうものなら、失格すること間違いナシである。 やはり特撮の「世界忍者戦ジライヤ」が技名に関係しているのだろうか???。 |
・毒遁目潰しの術 | 霞雷才(高倉広志) |
第204話初登場の高倉流忍遁法奥義。 自身の長髪の後ろ髪部分をあらゆる刺激物を混合した液体に一晩浸すことで、 その髪は臭いをかぐだけで涙が止まらなくなるほどの状態になる。 これは相手が寝技で背後をとった時に、その後ろ髪を相手の 目の部分に被せ寝技状態を回避すると共に目にダメージを与えるというちょっと卑怯な技。 |
・爆砕拳 | 霞雷才(高倉広志) |
第73話初登場。高倉流の技で、作中初めて登場したと思われる実在しないオリジナルネーミングの必殺技。 片手のひらを前につき出し、空手でいう中段突きのようなパンチを繰り出す。 南広樹に使用するも、「甘い」の一言で避けられてしまう。 |
・流言流布 | 霞雷才(高倉広志) |
第468話初登場。 高倉流忍術の奥義で、あることないことを 話して周囲にその話を本当の事に信じさせるというもの。 |
・痔恩底掌掬打 | 鏑木重蔵 |
第358話初登場。 鏑木流奥義で、慈恩の構えから 掌底を掬い上げるようにして放つ。 |
・ビタミンタイガーキック | ジェラール・ベルトライン |
音羽製薬のCM内でKOSファイターのジェラール・ベルトラインが使用した技(?)。 何故か虎と対決しているベルトラインが、 ビタミンタイガーVを飲むことでパワーアップし、 虎を蹴りで撃破してしまう。 |
・レストインピース | 白戸テムル心 |
第324話初登場。 十字を切るようにして、左右のコンビネーションを 叩きこむ必殺技。 |
・火遁魔風破 | 高倉哲山、霞雷才(高倉広志) |
第203話初登場。 「我古来闘者悪魔不動」の印を切り、口から炎を噴き出す高倉流の秘奥義(霞雷才が使用した際は最終究極奥義になっている)。 一見、印を組む事は何の関係もないと思われるが、 印を組むと見せかけ、指先に仕込んだ発火液を口に含み、火を吐くという秘密がある。 |
・ファルコンアロー | 田伏準 |
第335話初登場。 相手を逆さまに持ち上げて、 頭から地面へと叩きつける投げ技。 |
・ファルコンライン | 田伏準 |
第323話初登場。 元々はプロレスラーということもあって、 ハイキックというよりレッグラリアットのような 蹴りを繰り出す。 |
[1]海老マヨパンチ [2]海老チリパンチ |
濱田カオル |
[1]第288話初登場。
海老チリパンチの前菜として登場したパンチで、
右アッパーで相手の注意をひきつけておき、
死角側から左フックを浴びせる。 [2]右アッパーで相手に注意を引きつけておいて、 相手の死角から右のハイキック浴びせる。 技名にパンチとあるが、 これはブラフでパンチに 相手の注意をひきつけることに目的がある。 |
[1]カオルちゃん百万石アッパー [2]カオルちゃんマシンガン [3]カオルちゃんミサイル [4]カオルちゃん低空ミサイル |
濱田カオル |
[1]第149話初登場。
高速で相手の懐に飛び込み繰り出されるアッパー攻撃。
今までに5〜6人くらいにしかかわされたことがないらしい。 [2]ネーミングは第148話初登場。 両手から繰り出されるジャブのように素早い高速のパンチ攻撃。 リュウ・オオスギの顔面をボロボロにした技もおそらくこの技だろう。 [3]ネーミングは第148話初登場。 主に試合で「始めの」合図と共に繰り出される奇襲技で、一瞬で相手の間合いに飛び込みそのままパンチを繰り出す技。 奇襲だから成功する技であって、ネタがばれてしまうと通用しない。 本人曰く、TVゲームで見た中国拳法をアレンジした技らしい。 [4]第286話初登場。 カオルちゃんミサイルのボディーバージョン。 |
・立花スペシャル(カオルスペシャル) | 葉山健太郎 |
ネーミングは第195話初登場。 自身の臆病な性格と感受性の強さから生まれる危機感知能力を利用しての技で、 相手の攻撃を察知して回避してカウンターパンチを繰り出す。 ネーミングは立花先生にアドバイスをもらったことから、葉山自身が勝手に 立花スペシャルと命名している。・・・立花先生自身はこのネーミングにえらく迷惑している。 ちなみに蹴りでカウンターをする「立花スペシャルキックバージョン」も存在する。 後に濱田カオルが鍛えてくれたからか、「カオルスペシャル」にネーミング変化している。 |
[1]夜霞 [2]夜霞三連 |
間宮聖二 |
[1]ネーミングは第189話初登場。間宮流小太刀秘剣の奥義で、
本来は敵の斬撃が7分まで迫ってきた時に、残りの3分の間合いで相手の喉元を突き刺す。
相手が7分まで剣を振り下ろすことで、相手が斬ったと確信し油断したところを
夜の霞のように見えない角度から使用されることからこのネーミングがついた。
間宮聖二は兄からこの技のタイミングを会得するまで2ヶ月を要した。
作中で間宮聖二は、これを素手の格闘技で応用しており、
相手の攻撃に合わせショートアッパーのカウンターとして使用している。
ただ相手に密着するくらいの近距離からでないと放てない上、一度技を
見せてしまうと相手に警戒されて技自体使わせてもらえない。 [2]間宮流小太刀秘剣の奥義「夜霞」を3人の同時に使用するというもの。 金髪美女を見て、テンションを上げた間宮が 真・空手部&琉球空手&フルコンタクト同好会の面々に使用した。 |
・アイーンガード | 南広樹 |
対マキシバ戦で使用した本人いわく秘技。 片腕を首に巻きつけることで、相手からの顔面(頭部)による 攻撃で発生する脳への揺れを最小限にストップさせる。 |
・おっぱい八方目 | 南広樹 |
第325話初登場。 鏑木の総裁との特訓にて習得した秘技。 目の良さをいかして、相手の打撃を回避する。 目が良すぎるためにフェイントにはひっかかりやすい。 |
・天空落とし | 南広樹 |
第442話初登場。 ローキックを上から落とすように繰り出すカウンターの「サンドイッチロー」。 彼女がラーメンの湯切りに失敗して熱々の麺が自分の太ももに降ってきた ことがキッカケでこの技名になっている。 |
・双節棍(ヌンチャク)手裏剣 | 南広樹 |
第171話にて使用。 (有)イスカンダル製の怪しいヌンチャクを使用しての奥義(?)で、 ヌンチャクを振り回し、手裏剣のごとく飛ばす。 本人は奥義といっているが、明らかにヌンチャクがすっぽぬけて 偶然相手に命中しただけである。 |
・七色の下段廻し蹴り | 南広樹 |
下段の鬼と呼ばれる秋田三晴に伝授された技で、 対マキシバ戦で使用。 相手のローの部分の急所に対して、自信の足先、甲、スネ などあらゆる部分を変幻自在に駆使して蹴りわける。 いくら相手が強靭に足を鍛えていようとも、必ずしも急所は 存在するので、この技を完全に防御するには回避するしかない。 |
・カオルちゃん影分身の術 | 濱田カオル、小日向海流 |
第281話初登場。 小さなフェイントを繰り出すと共に 軽やかなステップをおこなうことによって 対戦相手にまるで分身したかのように見せる技。 使用するには騙しのテクニックが得意でないとならない。 |