符方術士 巳法  [必殺技辞典]

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女好きの新任教師・高倉はある日の夜、奇妙な老人と少女に出会う。陰陽師・阿伽井宗全とその孫・巳法と名乗る二人は、公園に出没するという妖怪を退治しに来ていたのだ。女好きの本領を発揮し巳法にちょっかいをかけた高倉は、時を同じく出現した妖怪・土蜘蛛に目をつけられてしまう。彼の運命は果たして・・・・・?

 山田カヨ・作、月刊少年ジャンプ平成8月号に掲載された読切漫画。

風の牙 阿伽井巳法
符方術士 巳法
風を司る東の符術。刃のごとき切れ味を持った気流を巻き起こし、標的を切り裂く。 (ケケケさんより)

爆裂炎陣 阿伽井巳法
符方術士 巳法
火を司る南の符術。標的をすさまじい炎で包み、跡形も残らず焼き尽くす。土蜘蛛に止めを刺した。 (ケケケさんより)

大地の戒め 阿伽井巳法
符方術士 巳法
大地を司る西の符術。相手の胸に符を貼り付けることで、その体を石のように固めてしまう。高倉相手には逆方位で使ったため、威力は小さく3時間ほどで効果が切れた。(ケケケさんより)


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