星雲仮面マシンマン [必殺技辞典]

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・放映期間:1984.1〜9(全36話)/日本テレビ系

アイビー星から卒業論文を書く為に地球へ観察にやって来たニックは高瀬健と名乗り、地球のことを調べることになった。しかし、子どもをいじめる犯罪組織・テンタクルの存在を知り、ニックは専用マシン“マシンドルフィン”内でのイクシードコンバートにより星雲仮面マシンマンに変身し、テンタクルのアンドロイド兵士や悪人に立ち向かう。アンドロイド兵士にはマシンサンダーで撃破し、悪人に対してはカタルシスウェーブで改心させる。

テンタクル首領・プロフェッサーKは、子どもを見るとクシャミが止まらなくなるほど極端な子ども嫌いで、アンドロイド兵士を送り込んだり、悪人を雇ったりして子どもをいじめようとする。部下の鉄人モンスが倒された後、Kはスペインへ逃亡。中盤からKの姪・レディーM率いるオクトパスが、次々と悪人を送り込んで子どもたちをいじめてくる。後半ではMはKが新たに作り出した新型アンドロイド兵士を使って打倒マシンマンを計る。

イクシードパンチ マシンマン
星雲仮面マシンマン
第1話初登場。ボールボーイを持ってパンチを倍化。破壊力を増大させる。(鳳皇護さんより)

カタルシスウェーブ マシンマン
星雲仮面マシンマン
第2話初登場。悪の心を持った者の心を浄化させ改心させる。ある意味、超必殺技。 (アーリマンさんより)

サーチライトビーム マシンマン
星雲仮面マシンマン
第5話初登場。 ゴーグルを光らせることによって透視などをおこなうことが出来る。 異空間から現実世界をも透視が可能。

シースルー マシンマン
星雲仮面マシンマン
第1話に初登場した必殺技。マシンマン自身の特殊能力であり、ヘルメットの両耳に当たるライト部分が黄色く発光する事により透視能力で姿なき敵を見つけ出す。 (ABCさんより)

タイプゼロ マシンマン
星雲仮面マシンマン
第11話に登場した必殺技。専用武器「スロットルガン」から白い泡を噴出するのであり、溶解性の強い泡が命中された物体は最終的に跡形もなく溶かされてしまうと考えられ、東京都を焦土地獄にしてしまう程の威力がある巨大ミサイルの発射阻止に使用された。 (ABCさんより)

ダブルボンバー マシンマン
星雲仮面マシンマン
第26話初登場。 空中に飛び上がってから左右にいる 相手にパンチ&キックを同時に繰り出して 攻撃をする。

ドルフィンフルパワー マシンマン
星雲仮面マシンマン
最終回(第35話)でゴールデンモンスに対して使用した必殺技。専用マシン「マシンドルフィン」に乗った状態でゴールデンモンスに突撃していき、突撃する内に最高速度まで達したマシンドルフィンが超高熱火炎に包み込まれるのであり、そのままゴールデンモンスに強力な体当たり攻撃を仕掛ける。(ABCさんより)

ファイティングボール マシンマン
星雲仮面マシンマン
第1話初登場。ボールボーイを投げつける。(鳳皇護さんより)

マシンサンダー マシンマン
星雲仮面マシンマン
第1話初登場。アンドロイド相手に使用する必殺技。レーザーサーベルで敵をZの字に切り付けるタイプと 「Ж」のような形に切り付けるタイプがあり、対ゴールデンモンス戦ではこの2つを同時に使用した。(アーリマンさんより)

マシンソード マシンマン
星雲仮面マシンマン
第3話初登場。 飛び上がってレーザーサーベルを 横に払って攻撃をおこなう。

マシンバリヤー マシンマン
星雲仮面マシンマン
第1話初登場。 レーザーサーベルを前に突き出して、 そこから光線を発射して対象に バリヤーをまとわせる技。

オクトパステープ カセット男
星雲仮面マシンマン
第32話に登場した必殺技。巨大なラジカセとなっている右手から発射される無数の磁気テープで敵を縛り上げた後、そのまま低周波カセットがセットされた右手から放射される低周波で敵を苦しめるのだが、例によって最初は間違えて『白鳥の湖』のカセットをセットした事で自身が音楽に合わせながら踊り出してしまうハメとなった。(ABCさんより)

ゴールデンドラゴン ゴールデンモンス
星雲仮面マシンマン
第34話に登場した必殺技。敵の両腕を掴み取った後、そのまま自身の両手から敵の身体に高圧電気を流し込むのであり、両手の甲から火花が噴き出るシーンはまるで電気が漏れているような演出に見える。この技で痺れさせた敵をゴールデンモンスはそのまま遠くまで放り投げてしまう。 (ABCさんより)

[1]モンスーンスパーク
[2]モンスーンバリヤー
ゴールデンモンス
星雲仮面マシンマン
[1]第34・35話に登場した必殺技。左胸のコア部分を赤く発光させる事により敵のいる場所に大爆発を起こし、右手に構える武器の剣を前方に突き出す事で敵のいる場所に大爆発を発生させる場合もあり、左胸のコア部分を使用する時は連続で大爆発を起こす事もできる。(ABCさんより)

[2]最終回(第35話)に登場した必殺技。両目を赤く発光させた後、両目と思われる部分から放射されるビーム光線で敵の身体を包み込む事により敵の身動きを意のままにするのであり、何処かマシンマンの必殺技『マシンバリアー』とは何となく似ているように思える。(ABCさんより)

ボクシング爆弾 ボクシング男
星雲仮面マシンマン
第29話に登場した必殺技。両手となっているボクシングのグローブを前方に突き出す事で投げ飛ばし、投げ飛ばしたグローブが着弾すると同時に爆発を発生させるのであり、例え爆発してもなくなる事はない。しかし劇中ではグローブが着弾する場面はなかった。(ABCさんより)

ストレートフラッシュ マジック男
星雲仮面マシンマン
第12話初登場。 マジックカードという体についた巨大なトランプを 同時に3枚投げつけて、着弾と共に爆発させる。

バンデージネット ミイラマン
星雲仮面マシンマン
第25話に登場した必殺技。全身に巻き付けている特殊包帯を伸ばす事で相手を縛り上げるのであり、この包帯は身体から幾つも伸びる為に複数の相手をまとめて縛り上げる事もでき、他にも電撃を包帯に伝いながら敵への攻撃を仕掛けると思われる。(ABCさんより)

包帯爆弾 ミイラマン
星雲仮面マシンマン
第25話に登場した必殺技。全身に巻き付けている特殊な包帯の一部を取った後、そのまま丸める事で包帯の塊にしたと思われる物体を敵に目掛けながら投げ付けるのであり、この包帯の塊が着弾すると同時に爆発を発生させる。劇中では大きな水飛沫が発生した為、正式には『爆発』とは言い難いとも考えられる。(ABCさんより)


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