・遡航障壁(ガゼルタ) | アイヴィス・ネクロン |
第1巻初登場。 魔法に対して触れた瞬間に 時間を逆行させて発動前に戻すという障壁を 展開させる反魔法。 |
・拘束魔鎖(ギジエル) | アイヴィス・ネクロン |
第1巻初登場。 魔力の鎖によって対象を拘束する魔法。 |
・魔法具融合(ジェ・イゼム) | アイヴィス・ネクロン |
第1巻初登場。 魔法具を自分に突き刺すことによって融合をするという魔法。 強い魔法具と融合することによって魔力は通常の数十倍に膨れ上がる。 さらに魔法具の効果は自身に宿っている。 |
・闇域(デメラ) | アヴォス・ディルヘヴィア |
第4巻初登場。魔族に対して自身の意志を植え付けるという結界魔法。 魔王をアヴォス・ディルヘヴィアに対して影響が強い。 結界内では転移(ガトム)が使用出来なかったり、混血の魔族を痛めつける ことでその魔力を吸収が可能。 |
・根源再生(アグロネムト) | アノス・ヴォルディゴード |
第3巻初登場。 敵の攻撃を自身の根源を起源とすることによって、 その攻撃を食らわなかった状態に根源を戻す。 相手の攻撃を一度くらってしっておかないと使用することは出来ない。 |
・勇者部隊(アスラ) | アノス・ヴォルディゴード |
2000年前の大戦中に生み出された魔族でいうところの魔王軍(ガイズ)にあたる軍勢魔法。 勇者(ブレイブ)、賢者(ワイズマン)、魔法師(メイジ)、神官(ヒーラー)、召喚士(サモナー)、 聖騎士(キャバリエ)、霊術師(シャーマン)のクラスに割り当てることが出来る。 そして勇者に対して配下が魔力を分け与えることが出来る。 本来は勇者にしか使用することが出来ない。 |
・武装強化(アデシン) | アノス・ヴォルディゴード |
第2巻初登場。 魔力によって武器などを強化することが出来る魔法。 |
・魔族錬成(アズヘブ) | アノス・ヴォルディゴード |
第2巻初登場。魔族を作り出す魔法。 |
・森羅万掌(イ・グネアス) | アノス・ヴォルディゴード |
第4巻初登場。 距離を超えて、あらゆるものを触れて掌握することが出来る魔法。 作中ではアノスは月に触れてそれを動かしている。 また大量の本を一気に引き寄せて、そのすべての本を一瞬で読破も している。 |
・腐死(イグルム) | アノス・ヴォルディゴード |
第1巻初登場。死者をゾンビとして蘇らせる。 ゾンビは物凄い魔力を得て復活するが、理性はない。 |
・蘇生(インガル) | アノス・ヴォルディゴード |
第1巻初登場。死んだ対象を蘇生をすることが出来る魔法。 アノスが使用する場合では血を1滴が必要となる。 3秒以内で蘇生させれば何のリスクもなく蘇生が可能らしいが、 3秒超えても本当にリスクがあるかは謎である。 根源が消滅したものに対しては効果を発揮しない。 |
・過去改変(イングドウ) | アノス・ヴォルディゴード |
第1巻初登場。 その名の通り過去を改変することが出来る魔法。 |
・仮死(インドル) | アノス・ヴォルディゴード |
第4巻初登場。 どんなにダメージを負ったとしても仮死で済ませることが出来る魔法。 意識もあり、五感も残るという。 |
・波身蓋然顕現(ヴェネジアラ) | アノス・ヴォルディゴード |
第5巻初登場。可能性を自在化させることが出来る魔法。 |
・総魔完全治癒(エイ・シェアル) | アノス・ヴォルディゴード |
第3巻初登場。複数の対象を同時に回復させることが出来る。 |
・追憶(エヴィ) | アノス・ヴォルディゴード |
第1巻初登場。 対象の過去の記憶を思い出させることが出来る魔法。 ただし忘れたのではなく消去された記憶には効果がない。 |
・極獄界滅灰燼魔砲(エギル・グローネ・アングドロア) | アノス・ヴォルディゴード |
第6巻初登場。2000年前のアノス、創造神ミリティア、破壊神アベルニユーから魔力を借り、 自身の魔力を上乗せして繰り出す禁呪。 世界を滅ぼすほどの威力があり、燃えぬものを燃やし、滅びぬはずのものを滅ぼし、 あまねく天地を灰燼と化すという。 |
・理創像(エドニカ) | アノス・ヴォルディゴード |
第6巻初登場。 対象の根源を元にして、対象のこれから目指す将来の姿を作り出す。 対象が届きうる理想を作り出すまでは可能だが、現実としてありえない将来は無理らしい。 技や力は再現可能だが、思考や考えまでは作り出せないらしい。 |
・抗魔治癒(エンシェル) | アノス・ヴォルディゴード |
第2巻初登場。対象の傷を癒やす魔法。 人間が使用しても潰れた肺や貫かれた腹さえも瞬時に治す回復力。 |
・治癒(エント) | アノス・ヴォルディゴード |
第1巻初登場。 光の粒子によって対象の傷を癒やす魔法。 |
・魔王軍(ガイズ) | アノス・ヴォルディゴード |
第1巻初登場。大戦中に生み出された軍勢魔法。 配下に7つのクラスを割り当てることが出来る。 これによって配下に魔力を分け与えて強化することが出来る。 |
・活性増幅(ガガリア) | アノス・ヴォルディゴード |
第5巻初登場。 体の再生力をアップさせて増幅させる魔法。 ただしやり過ぎると逆に体を蝕む毒となってしまう。 |
・転移(ガトム) | アノス・ヴォルディゴード |
第1巻初登場。自身が2000年前に作り出した魔法。 空間の点と点を繋ぐことによって一気に移動することが出来る。 現代では失われた魔法に分類されるが、2000年前でも使用者はあまりいなかったらしい。 魔力をあまり使用しない反面、魔法術式の構築が難しい。瞬間瞬間の術式構築が求められる。 |
・狂愛域(ガルド・アスク) | アノス・ボルディゴード |
第6巻初登場。 自身を愛する仲間たちに歌わせることによって、 その想いを魔力にして強化をおこなう。 |
・魔岩墜星弾(ギア・グレアス) | アノス・ヴォルディゴード |
第3巻初登場。 巨大な隕石のようなものを無数に 降らして攻撃をする魔法。 |
・涅槃七歩征服(ギリエリアム・ナヴィエム) | アノス・ヴォルディゴード |
第6巻初登場。自身がゴルロアナ戦で新たに生み出した魔法。
根源で凝縮した滅びの魔力を1歩歩くごとに解放していき、自身の力を瞬間的に底上げする。
7歩歩けばそこには無しか残らない魔法。 ○1歩…世界の書物がなくなる ○2歩・・・すべての生物が滅びる ○3歩・・・太陽、星々、月が消える ○4歩…大地が割れ、湖が枯渇、草木が枯れ果てる ○5歩・・・大地がなくなる ○6歩・・・光がなくなり闇なる |
・成長(クルスト) | アノス・ヴォルディゴード |
第1巻初登場。魔王に転生した自身を赤子の姿から 1ヶ月で高校生くらいの年齢に成長させている。 現代では高度な魔法の部類に入るらしい。 |
・逆成長(クルスラ) | アノス・ヴォルディゴード |
第4巻初登場。 年齢を退化させることが出来る魔法。 |
・火炎(グレガ) | アノス・ヴォルディゴード |
第1巻初登場。炎属性の最下級の魔法。 アノスが使用すれば一般人が使用する炎属性の最上級「獄炎殲滅砲(ジオ・グレイズ)」よりも 高い火力を出すことが可能。 |
・魔笛相殺(ゴルドロス) | アノス・ボルディゴード |
第6巻初登場。魔力を込めて魔笛を奏でることによって 相手の音の攻撃を相殺する。 |
・光源(ジア) | アノス・ヴォルディゴード |
第2巻初登場。 光を生み出すことが出来る魔法。 |
・獄炎殲滅砲(ジオ・グレイズ) | アノス・ヴォルディゴード |
第1巻初登場。炎属性の最上級の魔法。 サーシャの場合は20人の力を借りて、ようやく使用することが出来る。 アノスなら1人で60発分を同時に使用も可能。 |
・殲黒雷滅牙(ジ・ノアヴス) | アノス・ヴォルディゴード |
第4巻初登場。「魔黒雷帝(ジラスド)」を古代魔法文字で 描いた魔法陣に入り込むことによって、古代魔法へとして 威力を強化する。腕に黒い雷をまとわせている。 |
・転生(シリカ) | アノス・ヴォルディゴード |
死んだ者を転生させることが出来る魔法。 |
・根源同調(ゼクシズ) | アノス・ヴォルディゴード |
第1巻初登場。サーシャが開発した魔法。 魔力の波長を他者と同調することが出来る。 炎属性の最上級の魔法くらいの高難易度となっている。 |
・契約(ゼクト) | アノス・ヴォルディゴード |
第1巻初登場。魔力による契約をおこなう。 この契約は絶対となっている。 アノスは口頭でのやり取りのみで契約することも出来る。 |
・獄炎鎖縛魔法陣(ゾーラ・エ・デイプト) | アノス・ヴォルディゴード |
第3巻初登場。 魔法陣から獄炎の鎖が無数に伸びて対象を 捕らえて燃やし尽くす魔法。 |
・魔呪壊死滅(デグズゼグド) | アノス・ヴォルディゴード |
第4巻初登場。 対象の魔力を暴走させて死に至らしめる魔法。 |
・魔力時計(テル) | アノス・ヴォルディゴード |
第1巻初登場。魔法による時計。 おそらく魔力文字盤的なものが空中に映し出されると思われる。 |
・魔王城召喚(デルゾゲート) | アノス・ヴォルディゴード |
第3巻初登場。魔王城を転移させることが出来る大魔法。 2000年前には使用出来なかったが、現代は2000年前の魔王城を起源に 力を借りて使用することで発動を可能としている。 それでも大半の魔力を消耗するらしい。転移させられる時間は5分だけで、 それが過ぎると元の場所に戻ってしまう。 |
・記憶刻印(テレス) | アノス・ヴォルディゴード |
第4巻初登場。 相手の脳に記憶を刻み込むことが出来る魔法。 かなりの痛みが伴うらしい。 |
・秘匿魔力(ナジラ) | アノス・ヴォルディゴード |
第2巻初登場。その名の通り魔力を秘匿することが出来る魔法。 使用し続けると結構魔力を消耗する。 |
・束首輪夢現(ネドネリアズ) | アノス・ヴォルディゴード |
第5巻初登場。対象の首に糸を巻き付けることによって、 対象に何回もの夢を見せ続ける魔法。 |
・魔物化(ネドラ) | アノス・ヴォルディゴード |
第3巻初登場。根源にある獣性や魔性を利用することで、 動物を魔物化させることが出来る魔法。 人間は魔物化させずらいが、人間も魔物化させることも可能。 |
・真空地帯(バドロム) | アノス・ヴォルディゴード |
第6巻初登場。 一定範囲を真空にすることが出来る魔法。 |
・至高水着(ビ・キニ) | アノス・ヴォルディゴード |
第5巻初登場。 薄布状の魔法陣を体にまとわせることによって、 水中活動を極限までに高めることが出来る魔法。 どれほどの水流であろうとも泳ぐことが可能になり、水面を 走ることも可能になる。難点は防御力が下がってしまう点だが、 この上から鎧や法衣をまとうことで解消は可能だが、その場合は 若干水中での速度などは落ちてしまう。 |
・四界壁(ベノ・イエヴン) | アノス・ヴォルディゴード |
自身が命をかけて繰り出した魔法で、これによって障壁で世界を4つに分割している。 すべてを拒絶して滅ぼす障壁となっている。効果は2000年続く。 創造神、大精霊、勇者、魔王の魔力を合わせることによって初めて成功した。 メルヘイス・ボランは次元牢獄(アゼイシス)に取り込むことによって、 自由に転移させて攻撃魔法として利用している。 |
・根源死殺(ベブドズ) | アノス・ヴォルディゴード |
第3巻初登場。 相手の根源を取り出して、直接触れて 傷つけることが出来る魔法。 根源を傷つけられる痛みは想像を絶する。 |
・幻影擬態(ライネル) | アノス・ヴォルディゴード |
第1巻初登場。 作中では魔法によって人物の偽物を作り上げている。 透明になったりもすることが可能。 |
・封呪縛解復(ラエルエンテ) | アノス・ヴォルディゴード |
第4巻初登場。 複数の魔法陣によって対象を覆い、 封印、呪い、束縛を解除することが出来る魔法。 |
・思念通信(リークス) | アノス・ヴォルディゴード |
第1巻初登場。思念で通話することが出来る。 術式が完璧でないと傍受されることもある。 |
・獄水壊瀑布(リオ・エドラム) | アノス・ヴォルディゴード |
第3巻初登場。 展開させた魔法陣から漆黒の瀑布を 生み出す魔法。 |
・思念領域(リクノス) | アノス・ヴォルディゴード |
第1巻初登場。 効果範囲内にいるものの思考を知ることが出来る。 通常のレベルなら反魔法で防ぐことは可能。 ただアノスが使用するものは回避不能。 |
・使役召喚(リテルデ) | アノス・ヴォルディゴードなど |
第6巻初登場。 作中では竜を召喚するために使用している。 |
・聖別(リヒド) | アノス・ヴォルディゴード |
第3巻初登場。 武器、防具、道具などに聖なる力を付与させることが出来る魔法。 これによって効果をアップさせることが出来る。 アノスの場合はこの魔法で聖剣などを生み出すことが出来るが、 普通の人ではこれはありえない現象らしい。本来は勇者にしか使用出来ない魔法らしい。 |
・遠視透視(リムネト) | アノス・ヴォルディゴード |
第2巻初登場。 作中では滝に魔法陣を展開させスクリーンとして、 遠隔の地点を映し出している。 |
・根源変換(リリア) | アノス・ヴォルディゴード |
第2巻初登場。 根源を変換することが出来る魔法。 自身が思いつきですぐに作った魔法である。 |
・時間操作(レバイド) | アノス・ヴォルディゴード |
第1巻初登場。 時間を操作することが出来る起源魔法。 自在に使えるというわけではなく使い勝手が悪いようである。 対象を起源として100年くらいが限度となっている。 |
・食料生成(ロウズ) | アノス・ヴォルディゴード |
第7巻初登場。 魔力を食料に変換することが出来る魔法。 術式が難解な上、効率自体もあまり良くないらしい。 |
・老衰病治癒(ワズワース) | アノス・ヴォルディゴード |
第7巻初登場。 老衰病という病気を治すことが出来る治癒魔法。 |
・神座天門選定召喚(グアラ・ナーテ・フォルテオス) | アヒテ |
第5巻初登場。
神を召喚する魔法。
「盟約に従い、この場に来たれ。選定の神、彼と我との審判を下せ」 |
・血霧雨(ゴツゾオーテ) | イージェス |
第4巻初登場。 自身の血が雨となって、強酸のように 対象を溶かす。 |
・血球体(ゴツデヒルド) | イージェス |
第4巻初登場。 自身の血によって球体を作り出し、その中の ものを消し去ってしまう。 |
・次元衝(じげんしょう) | イージェス |
第6巻初登場。紅血魔槍、秘奥が壱。 槍によって穴を作り、生み出した穴によって時空の彼方へと 吸い込ませてしまう。 |
・次元閃(じげんせん) | イージェス |
第6巻初登場。紅血魔槍、秘奥が弐。 槍を振るうことによって、対象を時空の彼方へと 飛ばしてしまう。 |
・身中牙衝(しんちゅうがしょう) | イージェス |
第6巻初登場。紅血魔槍、秘奥が参。 相手の体内に貫かせた槍を旋回させることによって、 内部をずたずたにしてしまう。 |
・自食自殺(ベルマス) | ヴィアフレア |
第7巻初登場。 対象の根源を自らの根源によって食い潰されるという魔法。 要は自殺させる魔法。 |
・大熱火炎(グスガム) | エミリア |
第2巻初登場。 赤黒い火炎を放出する魔法。 |
・根源応援魔法球(エオルネス) | エレオノール |
第5巻初登場。 色がついた球体を展開させ、それに触れた対象の根源の力を全力以上に引き出すことが出来る魔法。 赤が60秒、青が120秒、緑が180秒の間の強化が可能だが、時間が短いやつの方が効果は高い。 効果が切れると10秒間魔力が半減してしまう。 |
・根源母胎(エレオノール) | エレオノール |
根源を生み出すことが出来る魔法。 |
・四属結界封(デ・イジエリア) | エレオノール |
第3巻初登場。水、火、土、風の4属性の 異なる結界を多重に展開させることによって、 それぞれの魔法を相乗的に増幅させる。魔族を封じる力が強く、人間は死なぬ限り瞬時の回復が可能。 この中で反魔法を使うと「四属結界鎖(デ・イジエード)」が襲いかかる。 |
・聖域蘇生(テオ・インガル) | エレオノール |
第4巻初登場。 範囲内のものを生き返らせることが出来る魔法。 場合によって生き返らせられない者もある。 |
・水球寝台(リライム) | エレオノール |
第6巻初登場。 人間がすっぽり入るくらいの水球によって、 その浮力によって快眠させることが出来る魔法。 |
・音楽演奏(シニアル) | エレンなど |
第6巻初登場。魔法陣を展開させ、そこから 楽器の音などを奏でることが出来る魔法。 |
・自傷呪縛(デグデド) | カイヒラム |
第6巻初登場。 自身が魔力で受けた傷を媒介にして、 その魔力の持ち主を呪う魔法。 呪った相手の魔法を引き寄せることが可能。 これによって相手は回復魔法を行使したりすることが出来なくなってしまう。 |
・腐死鬼兵隊(ゴア・グルム) | ギリシリス |
第4巻初登場。生きた人間をグールに変化させてしまう魔法。 「腐死(イグルム)」を改良しており、術者に忠実な兵隊を生み出す。 根源まで腐ってしまう。 |
・魔緋雷震(メゾアヴス) | ギリシリス |
第4巻初登場。 緋色の雷を繰り出す古代魔法。 アノスの「魔黒雷帝(ジラスド)」を上回る威力を見せている。 |
・震魔緋雷牙(レグ・ノアヴス) | ギリシリス |
第4巻初登場。両腕に巨大な緋色の雷をまとわせて 闘う古代魔法。 自身の2000年の集大成の魔法となっている。 |
・覇炎封喰(スイジニアス) | 禁兵たち |
第7巻初登場。 神の力を封じる結界を展開させる魔法。 槍を地面に突き刺し、炎を走らせるようにして結界を作っている。 |
・水牙連魔突 | クルト |
第2巻初登場。自身の剣を分身させた 状態で四方八方から連続で突きを繰り出して攻撃をする秘技。 |
・世界崩壊(アザエル) | ゴルロアナ |
第6巻初登場。作中では 「極獄界滅灰燼魔砲(エギル・グローネ・アングドロア)」の 痕跡を呼び出して発動させている。 |
・信徒再誕(エグレド) | ゴルロアナ |
第6巻初登場。祈るように歌うことで発動する音韻魔法。 死者を蘇らせることが出来る。 |
・由縁縛鎖(ギチェルジェ) | ゴルロアナ |
第6巻初登場。 どこからともなく透明な鎖を発生させて 対象を縛り上げる。 |
・聖音竜吐(サビオズ) | ゴルロアナ |
第6巻初登場。音韻魔法、福音の書、第二楽章。 強力な咆哮のごとく音の塊を飛ばす。 |
・聖歌唱炎(ランレズ) | ゴルロアナ |
第6巻初登場。音韻魔法、福音の書、第三楽章。 祈りと共にいわゆる浄化の炎を繰り出す。 |
・聖葡萄酒(カ・クテル) | サーシャ・ネクロン |
第4巻初登場。 単に聖ディミラ酒と葡萄酒を混ぜてカクテルを作るというもの。 単なる酔っぱらいの戯言である。 |
・灼熱炎黒(グリアド) | サーシャ・ミクロン |
第2巻初登場。炎を繰り出す魔法の1つ。 |
・飛行(フレス) | サーシャ・ミクロンなど |
第1巻初登場。 空を飛ぶことが出来る魔法。 |
・暗黒領域(イグレアナ) | ザブロ |
第4巻初登場。 闇の領域を展開させる魔法。領域内では自身の魔力を底上げする。 また聖なる結界の効果を相殺が可能。 |
・吸魔暗黒領域(ジノ・グレアナス) | ザブロ |
第4巻初登場。 領域内にいるものの魔力を吸収することが出来る魔法。 |
・風滅斬烈尽(リガ・シュレイド) | ジーク・オズマ |
第4巻初登場。 無数の風の刃によって対象を切り刻む。 体をバラバラにするくらいの威力はある。 |
・反蘇生(ル・インガル) | ジーク・オズマ |
第4巻初登場。 「蘇生(インガル)」を阻害する魔法。 魔力差があってもこの効果中は蘇生が出来ない。 |
・聖域(アスク) | ジェルガ |
第3巻初登場。勇者のみに使用可能な魔法。 人々の心を1つにすることで、その想いや願いを魔力に変換することが出来る。 |
・聖域熾光砲(テオ・トライアス) | ジェルガ |
第3巻初登場。 「聖域(アスク)」によって集めた魔力を 砲弾として解き放つ。勇者が使用する光属性の最強の魔法。 |
・風竜真空斬(ダストデルテ) | シルヴィア |
第7巻初登場。剣に「竜闘纏鱗(ガッデズ)」をまとわせて振るう。 竜の羽ばたきに似た風の刃を飛ばす。 |
・竜翼神風斬(デメスドエネス) | シルヴィア |
第7巻初登場。剣に「竜闘纏鱗(ガッデズ)」をまとわせて振るう。 斬撃の竜巻によって攻撃をおこなう。 |
・斬首刎滅極刑執行(ギギヌヴエヌエヌズ) | シン・レグリア |
第7巻初登場。漆黒の断頭台を展開させて、 相手の首を刎ねる魔法。 この魔法で首を刎ねられたものは助かることはないという。 |
・斬 | シン・レグリア |
第6巻初登場。断絶剣の秘奥の弐。 断絶剣デルトロズから繰り出す閃光よりも素早い斬撃。 |
・死神 | シン・レグリア |
第4巻初登場。斬神剣秘奥の弐。 剣に波打つような魔力をまとわせて斬撃を繰り出す。 神を殺し、秩序を破壊する刃と言われる。 |
・酒乱一刀 | シン・レグリア |
第7巻初登場。鯨飲剣の秘奥の壱。 酒瓶を剣を模すかのようにして積み上げてから、 それを一気に飲み干すというもの。 作中ではシンはこれを酒樽で使用している。 |
・絶 | シン・レグリア |
第4巻初登場。断絶剣の秘奥の参。 魔剣デルトロズを自身の根源を吸収させることによって、 刃に変える。自身の寿命を削る技だが、それ故に最大限まで 威力を発揮させれば切れぬものはなくなる。 |
・刹那 | シン・レグリア |
第4巻初登場。無刃剣秘奥が壱。 剣を振るうことによって過去に遡り、 数瞬前を切り裂くというもの。 |
・聖魔愛憎剣爆撃(ディオ・グレゼアス) | シン・レグリア |
第6巻初登場。愛と憎しみを爆発させる必殺技。 「聖愛剣爆裂(テオ・トレアロス)」を打ち砕く一撃。 レイに対してしか使用することは出来ない。 |
・天牙刃断 | シン・レグリア |
第4巻初登場。霊神人剣の秘奥の壱。 剣を振るうことなく剣閃が無数に走り 宿命を断ち切る。 |
・剥奪 | シン・レグリア |
第5巻初登場。略奪剣の秘奥の壱。 剣先が鞭のようにしなって変幻自在となって対象に 襲いかかり無数に切り刻む。 |
・無間 | シン・レグリア |
第4巻初登場。斬神剣秘奥の参。 斬り裂いた対象の根源を次々に分割していく。 最終的に分割できないほど細かく切り裂く。 |
・夜奪絶佳(やだつぜっか) | シン・レグリア |
第5巻初登場。略奪剣、秘奥の漆。 夜さえも斬り裂くことによって、太陽を天に昇らせるというもの。 |
・根源光滅撃(ガヴエル) | ゼシア |
第3巻初登場。 根源の持つすべての魔力を強制的に解放することによって、 光属性の魔法爆発を広範囲に起こす禁呪。 自爆魔法となっており、使用したら蘇生や来世への転生も叶わなくなる。 |
・魔炎(グレスデ) | ゼペス |
第1巻初登場。黒い魔力の炎を繰り出す。 |
・複製魔法鏡(レガロイミテイン) | ゼミア |
第5巻初登場。 魔法の鏡に写したものを複製することが出来る魔法。 相手の攻撃した姿を写せば、その攻撃を複製することも可能。 |
・紫電(ヴェーラ) | セリス |
第6巻初登場。 手から紫の雷を放出する魔法。 |
・紫電雷光(ガヴェスト) | セリス |
第6巻初登場。 無数の紫の雷を放出して、それを数倍に 膨らませて攻撃をする魔法。 |
・迅雷剛斧(ガルヴエドウール) | セリス |
第6巻初登場。 腕に雷を斧のようにまとわせることで 攻防一体とする。 魔力の刃なので折れても再生が可能。 |
・灰燼紫滅雷火電界(ラヴィア・ギーグ・ガヴエリイズド) | セリス |
第7巻初登場。雷で構成した10個の魔法陣を繋げ、 1つの巨大な魔法陣として繰り出す魔法。 そこから超強力な雷を繰り出す。 |
・魔震(ディアス) | ゼルセアス |
第5巻初登場。 大地を割るほどの地震を発生させる魔法。 |
・剣翼竜撃斬(ダブロメント) | ディードリッヒ |
第7巻初登場。 振り上げた剣圧による衝撃波を飛ばす竜技。 |
・剣翼竜撃双破斬(ダブロメントアロイヤ) | ディードリッヒ |
第7巻初登場。 振り上げから振り下ろしによる斬撃を繰り出す竜技。 |
・竜闘纏鱗(ガッデズ) | ネイト・アンミリオン |
第7巻初登場。 全身を竜を象った武装を装備する魔法。 翼があったりするので飛行も可能。 |
・霊峰竜圧壊剣(ゲッデオルバ) | ネイト・アンミリオン |
第7巻初登場。剣に「竜闘纏鱗(ガッデズ)」をまとわせて振るう。 霊峰のごとく巨大なように見えるらしい。 |
・竜ノ暴飲(ヨ・イドレ) | ネイト・アンミリオン |
第7巻初登場。 大量の酒を全身を使って浴びるように飲むという本人いわく竜技。 自らの竜の力を最大限に解放して使用するらしい。 |
・地震結界(アゴラス) | ハイネ |
第3巻初登場。 自身の半径30mだけ、地震を発生させる結界魔法。 聖なる魔力をまとっていなければこの地震の中では自由に動くことは出来ない。 |
・物体操躯(グイネス) | ファンユニオン |
第2巻初登場。 物体を生物のように操作する魔法。 でかいものほど操作が難しく、大量の魔力が必要となってくる。 |
・創造建築(アイリス) | ミーシャ・ミクロン |
第1巻初登場。魔王軍(ガイズ)によって使用可能になる補助魔法。 物体を作り出すことが出来る。武器や防具はもちろん服なども可能。 |
・解毒(イース) | ミーシャ・ネクロン |
第4巻初登場。解毒をおこなう魔法。 酒を抜くことも可能。 |
・魔氷(シェイド) | ミーシャ・ミクロン |
第2巻初登場。冷気を繰り出す基本的な魔法。 |
・創造の魔眼 | ミーシャ・ネクロン |
対象を別のものに変化させる魔眼。 |
・解錠(デイ) | ミーシャ・ミクロン |
第3巻初登場。 鍵を開けることが出来る魔法。 魔法の鍵に対しては、魔法構造や術式を正確に分析しないとならない。 |
・霊風雷矢(ギガデアル) | ミサ |
第4巻初登場。 「大樹恵葉(エニユニア)」の状態で繰り出した精霊魔法。 無数の雷の矢を繰り出して攻撃をおこなう。 |
・酒吸収(デロル) | ミサ |
第7巻初登場。 酒を全身から吸収をおこなう魔法。 ミサがレイのために即興で作り出したもの。 |
・雨霊霧消(フスカ) | ミサ |
雨を降らす精霊魔法。 街を覆うくらいの雨を降らすことが可能。 |
・次元牢獄(アゼイシス) | メルヘイス・ボラン |
第2巻初登場。 対象の地点だけを別次元へと切り離す魔法。 |
・聖炎(サイファ) | ラオス |
第3巻初登場。炎を繰り出す魔法。 |
・大覇聖炎(サイフィオ) | ラオス |
第3巻初登場。 炎を繰り出して、それを8つに 分離させて攻撃をする魔法。 これ自体の威力は高くないが、ここから 「聖八炎結界(ザガード)」に派生させることも可能。 |
・聖炎鎧(デストア) | ラオス |
第3巻初登場。 全身を炎の鎧で身をまとう魔法。 この状態で魔の相手に触れることによって魔を 封じることが可能。 |
・聖熾炎結界(バーデイスド) | ラオス |
第3巻初登場。 炎によって魔法陣を展開させ、 結界を作り出す魔法。 対象の魔を封じる力がある。 |
・試練再誕(アズベフ) | リーバルシュネッド |
第6巻初登場。 過去の痕跡を再現することが出来る魔法。 |
・魔黒雷帝(ジラスド) | リオルグ |
第1巻初登場。起源魔法。 巨大な黒き雷を周囲に繰り出す。 自身にもダメージがある命がけの魔法。 |
・魔雷(デモンド) | リオルグ |
第1巻初登場。 黒い魔力の雷を繰り出す。 |
・大聖地壊(ヴイグオル) | レイ |
第4巻初登場。 相手の足場を崩して崩落させて、 同時のその瓦礫によって攻撃をおこなう魔法。 |
・想断一閃(しだんいっせん) | レイ |
第7巻初登場。一意剣の秘奥の壱。 斬られた相手は痛みや傷もなく、ダメージだけを与えて 動けなくする。 |
・聖愛域(テオ・アスク) | レイ |
第4巻初登場。 愛する者と共に闘い、真実の愛を重ねることで発動する魔法。 2人の愛が膨大な魔力となってくれる。 |
・聖愛剣爆裂(テオ・トレアロス) | レイ |
第4巻初登場。 「聖愛域(テオ・アスク)」のエネルギーを剣にまとわせた 状態で繰り出す斬撃。 |
・根源擬装(ナーズ) | レイ |
第4巻初登場。 対象の根源を擬装する魔法。 |
・双掌聖愛剣爆裂(リガロ・テイル・トレアロス) | レイ |
第5巻初登場。「聖愛剣爆裂(テオ・トレアロス)」のバージョンアップ。 愛するものと寸分違わずに同じ動作をしないと発動することはないという。 恋愛だけでなく友愛、敬愛でも発動させることは可能。 |
・時間遡航(レヴァロン) | レイ |
第4巻初登場。世界全体を起源に時間を遡る最上級の時間魔法。 要は過去へ行くことが出来る魔法である。 過去で何かしても戻ってくる際に変化させた過去は元通りに戻ってしまう。 ただ過去で傷を受けたり、死んでしまった場合は元の時代に戻っても元通りにはならない。 レイでさえ自身だけの魔力だと100年さえも遡ることは出来ないらしい。 |
・聖海守護結界(ペーストレート) | レドリアーノ |
第3巻初登場。 全身に魔法結界を展開させる。 |
・聖海守護呪壁(リアード・アンゼムラ) | レドリアーノ |
第3巻初登場。 魔を阻む聖なる呪いを展開させる。 |
・聖海守護障壁(レガ・インドレア) | レドリアーノ |
第3巻初登場。 魔法障壁を展開させる。 |
・治癒緑光(セネテル) | レノ |
第4巻初登場。 治癒蛍セネテロによって鱗粉のような光で 治癒をおこなうことが出来る魔法。 |
・竜縛結界封(デ・ジェリアス) | レイ、ミサ |
第5巻初登場。 2000年前に勇者が竜を討伐に使った結界魔法。 魔法の糸が竜の体にまとわりつき、それによって力と魔力を封じる。 竜が激しく暴れるほど効果はアップし、竜が強ければ強いほど結界の力を強まる。 現代ではアノスがこの魔法を改良しており、使いやすくなおかつ効果もアップしている。 |
・四属結界鎖(デ・イジエード) | レドリアーノ、ラオス、ゼシア、ハイネ |
第3巻初登場。 水、火、土、風の4属性の拘束する鎖を伸ばす。 対象の魔力を1/10にしてしまう効果もある。 |
・四属結界檻(デ・イジエンクス) | レドリアーノ、ラオス、ゼシア、ハイネ |
第3巻初登場。 地面を隆起させて、それが対象を 覆うようにして閉じ込める魔法。 |
・分離融合転生(アイノ・ジクセス) | サーシャ・ミクロン&ミーシャ・ミクロン |
要するに2人が1人になる魔法。 2つに分けた根源だからこそ使用できる。 これによって魔力を圧倒的に増幅させる。 |
・神風霊峰竜突猛進(アガハ・グライアグメント) | ネイト&シルヴィアなど多数 |
第7巻初登場。竜騎士団を1個の竜として繰り出す軍勢竜技。 魔力&「竜闘纏鱗(ガッデズ)」によって隊を包み込むことで巨大な1つの竜のようにして、 1回の突撃のみにその魔力をつぎ込んで攻撃をおこなう。 |
・双剣聖魔友愛爆裂砲(ヴァヴィロ・ヴァーチェ・トライアス) | アノス・ヴォルディゴード&シン・レグリア |
第6巻初登場。 2人で剣をV字になるように合わせ、そこから繰り出される愛の弾丸。 空間さえも破り攻撃をすることが可能。 |
・反魔創造建築(ジエ・アイゼオ) | サーシャ・ミクロン&ミーシャ・ミクロン |
第4巻初登場。 ミーシャが作り出した氷の盾などにサーシャが 反魔&魔法障壁を付与させるという融合魔法。 |
・魔氷魔炎炎相克波(ジエ・グレイド) | サーシャ・ミクロン&ミーシャ・ミクロン |
第2巻初登場。 「魔氷(シェイド)」と「魔炎(グレスデ)」を融合魔法によって 同時に繰り出すミクロンの秘術。 融合することによって、各々で繰り出すより数十倍の威力が あると思われる。 |
・背理の魔眼 | サーシャ・ネクロン&ミーシャ・ネクロン |
第5巻初登場。 「破滅の魔眼」と「創造の魔眼」を組み合わせたもの。 あらゆる攻撃・防御魔法を消し去り、体を作り変えることが出来るという魔眼。 |
・愛世界(ラヴル・アスク) | レイ&ミサ |
第7巻初登場。聖愛域(テオ・アスク)」を超えた愛魔法。 桃色のオーラが背後の桃色のコスモスを展開させる。 この世界では2人が一心同体となって闘う。 |
・愛世界反爆炎花光砲(ラブル・トライアゼッダ) | レイ&ミサ |
第7巻初登場。「愛世界(ラヴル・アスク)」を展開させた 状態であえて相手の攻撃を受け、その分「愛世界(ラヴル・アスク)」の 力を瞬間的に高めてカウンターを繰り出す魔法。 「障害が強ければ強いほど、愛は激しく燃え上がる」 |
・憑依召喚(アゼプト) | |
第5巻初登場。自身の魔力をアップさせる。 |
・水中活動(ココ) | |
第3巻初登場。 水中で呼吸することが出来る魔法。 魔力が枯渇しなければ効果は持続する。 |
・聖氷(シェルド) | |
魔法の1つ。 |
・聖雷(ゼルトス) | |
魔法の1つ。 |
・重加(デドン) | |
第4巻初登場。 対象の重さを倍増させる魔法。 |
・絶水殲滅砲(リオ・エイアス) | |
第3巻初登場。 |