魔法使いの夜  [必殺技辞典]

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魔弾(スナップ) 蒼崎青子
魔法使いの夜
展開したリボルバー状の魔法陣から熱を持った青色の魔力の弾丸を発射する。 自身の魔術回路を銃身にして放つという単純な魔術である。 弾数としては自身の魔力だけなら30発以上を放つことが可能で、連射も可能である。 ただし外気に魔力が満ちてる場合は、それを取り込んでそれより多く撃つことが出来、 そして威力が上がったものを撃つことが出来る。 普通に撃つだけなら詠唱も必要ないが、魔術刻印を軌道させて簡略化詠唱で 使用することによって威力をアップさせることが出来、4トンくらいの衝撃にもなる。 簡略化詠唱の渾身の一撃であれば20トンもの衝撃の一撃を放つことも可能。
そして切り札として術式を三層展開させるバージョンもあり、 地面の術式、右手の術式、空中の術式を介して強力な魔弾を放つ。 もはや弾というよりは強力なエネルギー砲となっており、 威力も抜群だが発動に時間がかかり自身の体にかかる負担も半端なものではない。 最終的には童話の怪物の月まで届かせ破壊するほどの威力は見せた。

ガンド撃ち
魔法使いの夜
赤黒い呪いの弾丸を飛ばして攻撃をおこなう北欧の呪詛。 実像のない呪いなので、魔力の障壁とかで弾くことが可能。 魔術回路がある者にはあまり効果がないが、抵抗のない人間には効果てき面となっている。


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