魍魎戦記MADARA [必殺技辞典]

魍魎戦記MADARA2

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四獣雷撃の舞 須弥陰群(シュミイングン)
魍魎戦記MADARA
金剛帝国の暗殺部隊、須弥陰群の技。4人によるコンビネーション攻撃だと思われるが、作中からは細かい部分まではわからない。(松の字さんより)

痺泡雲 闇界睨魔(オンカイギョーマ)
魍魎戦記MADARA
エネルギーや精神波を遮断する球状の結界に、敵を閉じこめる。キリンを閉じこめ、マダラのギミック解放を阻止するために使用された。(松の字さんより)

妖雷球 闇界睨魔(オンカイギョーマ)
魍魎戦記MADARA
電気の球を作り出し、敵に向けて放つ。(松の字さんより)

黒龍殺 影王
魍魎戦記MADARA
空気中の邪気や怨霊を操り、自らの力とする妖術。作中ではカオスのシャオロンに対するバリアとして使用された。身体の内部ではなく外部の気を使うことから、掌妙頸の対極にある術であると解説されている。(松の字さんより)

幽体走狗 影王
魍魎戦記MADARA
昏睡状態の相手から魂を抜きだし、自分の使い魔として操る妖術。魂が得た情報は、全て影王にも伝えられる。技をかけられた側には、操られているという自覚はないようである。(松の字さんより)

金翅餐(こんじさん) カオス
魍魎戦記MADARA
掌妙頸の技の一つ。相手が撃ったシャオロンを受け止め、増幅して跳ね返す。味方にシャオロンを自分に向かって撃たせ、それを増幅して敵にぶつけるという使い方も可能である。(松の字さんより)

彗龍(フイロン) カオス
魍魎戦記MADARAシリーズ
掌妙頸の技の一つ。ジャンプして足の先から気を放つ。一度しか使われていない、かなりマイナーな技。(松の字さんより)

濁骸瘴波 禍耳幽羅(カジューラ)
魍魎戦記MADARAシリーズ
八大将軍の一人・カジューラの技。特殊な超音波によって相手の霊気を封じ、狂気へと誘う。マダラにとっては全身のギミックが使用不能になってしまうため、受けると命取りになりかねない技である。(松の字さんより)

睨呪(ぎょうじゅ) 甲賀三郎
魍魎戦記MADARA弐
蛇面の男、甲賀三郎の能力。蛇眼と呼ばれる眼を見開いて意識的に凝視することにより万物の内的因子に急激な影響を与え、時には内部からの破壊を誘発できるが、効果があるのは物理的な面のみ。(HOLICさんより)

唾粘棄 狡将播爬
魍魎戦記MADARA
口からとりもち状の粘液を吐き出し、敵に浴びせて動きを封じる。ちなみに、播爬はこれしか技がないらしい。(松の字さんより)

空斬刃の咒 徐福
魍魎戦記MADARA(小説版)
シュミイングンとの戦いで使用された術。詳細は不明だが、名前と作中の描写から、斬撃を飛ばすような攻撃であると推測される。(松の字さんより)

[1]暁気導闇の咒(ギョウキドウアンノジュ)
[2]暁気導闇の咒 氷豪撃
スクネ
魍魎戦記MADARA
[1]水を自在に操ることができる高等霊術。(松の字さんより)
[2]水を凍らせて氷を生み出し、それを敵に飛ばして攻撃する。ガイレンに対して使用したが、有効打にはならなかった。(松の字さんより)

爆裂雷撃波 凄斬刃双臂(セイザンパソウビ)・ナエ
魍魎戦記MADARA
額の宝石のようなパーツから、ビーム状の電撃を放つ。(松の字さんより)

暗倒地残像の咒(あんとうちざんぞうのじゅ) タタラ
魍魎戦記MADARA(小説版)
自分の霊気(光)を相手の妖気(闇)にぶつけることで、姿の見えない敵を影として浮かび上がらせる術。作中での説明が抽象的であるため、どんな技なのか少々わかりづらい感がある。(松の字さんより)

残音洞の咒(ざんおんどうのじゅ) タタラ
魍魎戦記MADARA(小説版)
善なる魂の叫びを集め、増大させる術。聞くものの心が邪悪であればあるほど、激しい苦痛に襲われる。作中では鋭敏な聴覚を持つカジューラに対して使用したため、さらに威力が増した。(松の字さんより)

斬刃結界(ざんぱけっかい) タタラ
魍魎戦記MADARA(小説版)
触れる者を霊気の剣で切り刻む結界を張る。(松の字さんより)

霊波探査の術 タタラ
魍魎戦記MADARA(小説版)
人間が常に発している思考や感情の波を捕らえて、その者の所在を突き止める術。相手が単なる雑念しか発していない場合はさすがに見つけられないが、何らかの強い感情を抱いていたり、相手の霊力が強かったりすれば簡単に見つけられる。(松の字さんより)

瘴沌波(しょうとんは) チョウヒトウガイレン
魍魎戦記MADARA(小説版)
ガイレンの小説版オリジナル必殺技。妖気を衝撃波のようにして放出する。マダラと聖神邪にかなりのダメージを与えたが、致命傷とまではいかなかった。(松の字さんより)

[1]妖華暗空剣
[2]妖華瘴根
チョウヒトウガイレン
魍魎戦記MADARA
[1]「剣妖一体」を目指すことにより、剣技そのものを妖術とした技。原理は異なるようだが、剣からエネルギーを放つその見た目は霊妙剣に近い。ガイレンはこの技の達人であり、「暗空剣四天王」に数えられるほどらしい(他の三人が誰かは不明ですが)。(松の字さんより)

[2]真の姿となったガイレンが使用する技で、妖華暗空剣の応用技(らしいのだが、見た目は全く似ていない)。体内の瘴気を実体化させ、短い槍(見た目は細長い岩のような感じ)として敵に飛ばす。物理的なダメージに加え、刺さった槍は相手の霊気を吸収し続けるという一石二鳥の優れた技である。(松の字さんより)

結界陣 ニソの杜の戦士たち
魍魎戦記MADARA(小説版)
五角形の陣形を組むことで発動する、防御技。陣形の内部には一切の妖力を通さないが、その強度は五角形の角に位置する戦士たちの霊力に比例する。作中では先の戦いにおける瘴封陣の使用によって優秀な戦士たちが既に戦闘不能となっていたため、あっさりと破られてしまった。(松の字さんより)

瘴封陣(しょうふうじん) ニソの杜の戦士たち
魍魎戦記MADARA(小説版)
戦士たちを星形に配置し、中央に位置する戦士に全員の霊気を集中させる。そして中央の戦士がその霊気を凝縮して高度の結界を作り出し、結界の中にいる妖気を持った生物を全て消滅させる。非常に強力な技ではあるが、それ故極度の緊張と大量の霊気を必要とする。また失敗した時に跳ね返ってくるダメージも大きく、成功した時でさえ死者が出るのは珍しくないという。(松の字さんより)

兇穿波 暴将狼牙
魍魎戦記MADARAシリーズ
体内の瘴気を衝撃波として放出する技。一定レベル以下の結界を破ることができる。(松の字さんより)

ギミック・ニールキック マダラ
魍魎戦記MADARA
技名は単行本巻末の設定資料から。脚のギミックから刃を飛び出させ、そのまま膝蹴りを見舞う。(松の字さんより)

昇華魂 マダラ
魍魎戦記MADARA(小説版)
瘴液に毒された地面を浄化する術。「昇華粉」と呼ばれる粉と合わせて使用する。(松の字さんより)

[1]マダラ聖剣クサナギアタック
[2]マダラパンチ
マダラ
魍魎戦記MADARA
[1]須弥陰群との戦いにおいて、おそらくその場の思いつきで放った技。内容は聖剣クサナギで斬りつけるものと思われるが、復活したばかりの目では須弥陰群のスピードに付いていけず、空振りに終わっている。(松の字さんより)

[2]魍犬を撲殺したパンチ。難しい漢字が多いこの作品の技の中で、清々しいくらいにシンプルなネーミングである。(松の字さんより)

[1]霊妙剣二之太刀
[2]霊妙剣陰之太刀
マダラ
魍魎戦記MADARA
[1]右腕の復活によるチャクラの増加で使用可能になった、霊妙剣の進化形。破壊力が上がっているのは確かだが、それ以外の変化があるかどうかは不明。(松の字さんより)

[2]聖剣クサナギと対をなす、魔剣クサナギを使った霊妙剣。魔剣クサナギが使用者の気を負の力に変換し、技を受けた者の滅びを活性化させて命を奪う。(松の字さんより)

ナーガ剣 ムー
魍魎戦記MADARA赤(ラサ)
宝剣スターメーカーに気を溜めて一気に放出する技。始まりの大陸では霊妙剣と呼ばれる技だが、龍玉(ナーガ)の法の奥義の名としてはいささかストレートである。(HOLICさんより)

幽体烈空波 妖焔候戊倭主(ヨウエンコウボイス)
魍魎戦記MADARA
真の姿となったボイスが使用した技。全身からかまいたちのようなエネルギーを無数に放ち、敵を切り刻む。主人公側のメインキャラほぼ全員が揃っていたにもかかわらず、つけいる隙を与えなかった恐るべき技である。(松の字さんより)

少龍(シャオロン) マダラ、カオスなど
魍魎戦記MADARAシリーズ
古代アガルタ文明で生み出された武術、掌妙頸の基本技。自らの気を、手の平からエネルギー弾として放つ。マダラは技自体はすぐ覚えたものの、自在に使いこなすのにはだいぶ手こずった。しかし外伝作品(というか公認パロディ)の「幼稚園戦記まだら」では、幼稚園児がポンポン撃っている。(松の字さんより)

霊妙剣 マダラ、聖神邪など
魍魎戦記MADARAシリーズ
掌妙頸の応用技。剣や槍などの武器を媒介にして気を放出する。その破壊力は他の技を遙かに超える。(松の字さんより)

三位猿界 ミエン&イエン&キコエン
魍魎戦記MADARA
白沢に従う三匹の猿の合体技。敵を足止めする結界を張る。結界自体は強力だが、作中では敵が投げたバナナに気を取られ結界を解いてしまった。これでは「しょせんは猿」と言われてしまっても仕方あるまい…。(松の字さんより)

言霊の法 ムー、ダルマ他
魍魎戦記MADARA赤(ラサ)
フダラクに伝わる、竜名(ドラゴンネーム)を唱え、相手の存在全てを支配する呪法。自由に操作することも可能だが、作中では専ら消滅させることにしか使われない。なお、フダラク生まれではないため竜名(ドラゴンネーム)自体が存在しない者、別種の生き物と化して体内組成が変化した者に対しては通用しない。(HOLICさんより)


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