LOVE [必殺技辞典]

TOPへ

スーパースクラッチ 阿仁春清など
LOVE
横須賀連翹学園のスカのラッパーこと阿仁春清が放つ必殺技。 80ポンドのストリングスを張ってあるラケットから繰り出される物凄いスピ−ドの打球、 しかも物凄い回転(トップスピン)がかかっており、 素手で受け止めると手の皮が擦りむけてしまう程の威力がある。

蝶の舞 大林英世
LOVE
白百合高校のゴージャス英世こと大林英世の必殺技。 変幻自在のスライスサーブらしいが、出番が一回だけだったために詳細は不明。 キャラがエースを狙えのお蝶夫人と似ていることから、この技名をお遊びで付けたっぽい・・・。

イルカ∞(アンリミテッド) 高樹愛
LOVE(ラブ)
高樹愛の集大成ともいえる必殺のショット。 一見、イルカショットののように跳ねるように見えるが、 その跳ねる方向が360°変幻自在。 ただし、打ってる本人もどっちに飛ぶかわからないようである。 命名は佐川。

イルカショット 高樹愛など
LOVE
主人公が 小笠原諸島で「へんてこボール」を進化させ編み出した新兵器で、 対戦相手から逃げるように、横に跳ねる球を打つ技。 しなやかな手首と腕を使い、絶妙なタッチでボールをガットに掴んで、 スイートポットから外して打球を打つことで、 通常のバウンドとは違う鋭い跳ね方をする球を打つことが出来る。 その鋭い跳ね方がイルカのジャンプのようだから、このネーミングがついた。 主人公が最も多用するのがこの技であるが、基本的にはすぐに相手に返されてしまう。 この技と他の技と組み立てて使用することで、この技の効果は倍増する。

うなぎボール 高樹愛
LOVE(ラブ)
一見、スピードの遅いゆるやかなボールに見えるが、 実際には物凄い回転がかかっており、受ける相手は 絶妙なタッチでないとボールをかえすことができない。 技名は試合中に本人の意思とは関係なく、うなぎ好きの知念さんがネーミング。

オルカショット 高樹愛など
LOVE
相手から逃げるように横に跳ねる球を打つのが「イルカショット」だが、 その逆に相手の動きに合わせて、相手の肩口に打球を打つのがこの技である。 相手の肩口を狙う打球だから、対戦相手が打球を返しにくいのが利点である。 しかも「イルカショット」などと組み合わせで使う事により、相手に二者択一を 迫らせ、この「オルカショット」の効果は倍増する。 ちなみにオルカとはシャチのことらしい・・・知らなかったです。

[1]竜巻(トルネード)ショット
[2]竜巻(トルネード)ドライブ
高樹愛
LOVE
[1]後ろを向いた状態で、ボールの気配だけを感じ取り、回転しながら打球をうつ強力なフラットショット。 威力は強力だが、コントロールがつかないのと、後ろを向いてから打球を放つために 次の動きに対応するのが遅くなってしまう。

[2]「竜巻(トルネード)ショット」にドライブ回転をかけたバージョン。 通常の「竜巻(トルネード)ショット」に比べコントロール性能がUPしている。

ペンギンショット 高樹愛など
LOVE
主人公が横浜八景島水族館でヒントを得て、伊豆の山奥で編み出した必殺技。 ペンギンが水の中を滑るように泳ぐかの如く、 地面スレスレのスピードがのった超低い球筋のスライス打球を打つ技。

ラッコボール 高樹愛など
LOVE
主人公が横浜八景島水族館でヒントを得て、伊豆の山奥で編み出した必殺技。 「イルカショット」の空中版で、空中で不規則に変化する落下点が予測しづらいロブボールである。

龍神ショット 天海晴美
LOVE
嵐山蓮華高校の主将の天海晴美の必殺ショットで、 弾道がうねりながら、よく伸び、物凄くクセのあるドライブショット。 技を放つ時に念仏を唱えながら叫ぶことで、自身の集中力を高め、 より技の効果を高めているようだ。

キャスティングショット 中州堅次郎
LOVE(ラブ)
全国大会シングルス一回戦にて主人公と対戦した中州堅次郎が使用したサーブ。 ジャンプして釣りのキャスティングをするように大きくサーブを放つ。 なかなか強力なフラット打球である。

[1]カミソリダンクショット
[2]カミソリボレー
中手川K介
LOVE
[1]関山高校の中手川K介が放つ必殺技。 主に「カミソリボレー」で、ネット際で対戦相手が、上にあげた球に対してスマッシュを放つ。 「カミソリボレー」同様に相手の顔面放つ技である。 この技で何人もの対戦相手を病院送りにしているらしい。 顔面に打球を受けた相手は、カミソリをくらったいうよりは、ハンマーをモロに受けたような感じである。 ちなみに「カミソリスーパーダンクショット」と叫びながら技を放ったこともあったが、 基本的には、「カミソリダンクショット」が本当のネーミングだと思われる。

[2]関山高校の中手川K介が放つ必殺技。 両手利きで、ネット際でおこなうボレーで、相手の顔面のみを狙って打球を放つ。

爆裂フラット 日向三月
LOVE
高樹愛VS漣丈太郎戦において、親友の漣丈太郎が敗北したことにより、 今まで眠っていた力が開放され、より強力なフラットの打球が打てるようになった。

超高層(横浜ランドマークタワー)ミサイルサーブ 日向三月
LOVE
身長195cmの長身から繰り出される、物凄い角度から突き刺さるような超高速のサーブ。 その速度は200キロ以上もあり、高校界ナンバー1の異名を誇る。

タコタコぷしゅー 日向三月
LOVE
外伝にて登場。 体をタコのようにクネクネしてから、 息を「ぷしゅー」と吐くことによって 体の力を抜く。これによって緊張感からも開放される。 漣丈太郎もこの技をよく使用してたらしい。

ライフルショット 利尻富士雄
LOVE(ラブ)
全国大会シングルスで主人公と対戦した北海道稚内の利尻富士雄の必殺ショット。 風を読み、その風に乗せて鋭い打球を放つ。 年中強い風が吹く稚内でテニスをすることで使用可能になった。

くじらショット 鯨岡洋平、高樹愛など
LOVE
強烈なトップスピン(順回転)をかけることで、 ザトウクジラのブリーチ(ジャンプ)の如く、真上に跳ね上がる打球を繰り出す。 しかし真上に上がり過ぎるために、対戦相手の運動量次第では絶好のスマッシュパスになってしまう。 当初は「くじらサーブ」というネーミングで、主にサーブとして使用されていたが、 サーブとしてだけでなく、普通に打つことも可能なようで、「くじらショット」というネーミングに 変化していった。

魔法の手(マジックハンド) 漣丈太郎、高樹愛など
LOVE
絶妙なタッチから繰り出されるドロップショット。 相手の打球の回転をそのまま活かした状態で放ったりしたり変幻自在である。


TOPへ