喰いしん坊!  [必殺技辞典]

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博多山笠喰い 荒川大吉
喰いしん坊
熱々の餃子を短時間で大食いするために使用した技。 どんぶりに水を入れて、その中に大量の餃子を一気に入れてから、 スプーンを使ってかっこむように食べるというもの。

鯨食い 黒兵衛
喰いしん坊
大食いの技で、超巨大なドンブリに複数のどんぶり飯をまとめて入れて、 それをしゃもじを一気に喰らう。

二丁食い 獅子戸錠二
喰いしん坊!
大食いで熱々の麺を食べるのに使用する技。 左右の手に箸を2本ずつ持って、片方を冷ましつつ、片方で食べる。これを交互に繰り返していく。 高校生には火傷の危険があるために禁止されており、プロの試合でのみ許されているという。 どちらにせよ慣れないものが使用しても利き手じゃない方で取ったものを落下させたりと結局スピードダウンしてしまう。 応用として2杯の碗の麺を交互に食べる早食いのテクニックもある。 大食い甲子園でも登場している。

粒落とし ジャッキー・楊
喰いしん坊
芯のあるトウモロコシの大食い対決で使用された技。 トウモロコシにかぶりつくのではなく、芯から粒を落として 食器にまとめてから一気に食べるというもの。技名は大会の実況の人が名付けたもの。

万力喰い 冨津政
喰いしん坊
ハンバーガーなどの重ねられる食品を一気に 重ねて、それを鍛えた強靭な顎によって食べてしまうという大食いの技。 この食べ方から「万力の政」というアダ名を付けられている。

鵜喰い 鳥飼飛男
喰いしん坊
麺類を食べるのが得意な鳥飼が使用する技。 一口で圧倒的な量の麺を啜って食べることが出来る。 技名は周囲に勝手に名付けられている。

通天閣喰い 鳥飼飛男
喰いしん坊
麺類を食べるのが得意な鳥飼が使用する技。 立った状態のまま麺を啜るというもの。本来は熱々の麺を 冷ましながら食べるのが目的で使用されていた。 技名は周囲に勝手に名付けられている。

鶴翼喰い 山本
喰いしん坊
いわゆる「二丁喰い」。 両手に箸を持って、左右の手で麺を取って交互に喰らうというもの。 武田信玄の鶴翼の陣に模して、この名称がついたらしい。

啄木鳥喰い 山本
喰いしん坊
ホウトウの大食いの際に繰り出した秘技。 3つの鍋を近くに並列で並べて、首を小刻みに高速で振るって3つを同時に喰らう。 武田信玄の啄木鳥の陣に模して、この名称がついた。


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