北が丘少年魂 [必殺技辞典]

TOPへ
北が丘小学校に通う須磨一成は、“正義の忍”にあこがれる小学生。かつて危うい所を“正義の忍”に助けられてから忍者になることを夢見る彼は、占い師志望の相棒・柏木昌吉ととともに訓練と称して学校を騒がせていた。担任である小緑先生は彼らをたしなめるが、二人はまったく聞く耳を持たなかったのである。
そんなある日、爆破魔による連続爆破事件が発生。小学校を次々と狙うこの爆破魔は、ついに北が丘小学校までも襲撃し、その被害から一成と昌吉を庇った先生は怪我を負ってしまった。
この事態に正義の心を燃え上がらせた一成と昌吉は、自分たちの力で爆破魔を成敗すべく戦いに赴く。果たしてその結末は・・・・?!

小林ゆき・作。『スプリング赤マルジャンプ』に掲載された作者デビューとなる読切漫画。

忍法けむり玉 須磨一成
北が丘少年魂
チョークの粉をためこんだけむり玉を投げて敵の目を晦ませる。 (ケケケさんより)

忍法三角手裏剣 須磨一成
北が丘少年魂
何の変哲も無い三角定規を手裏剣のように投げつける。 (ケケケさんより)


TOPへ