●アニメ版レビュー |
・足絡み腕封じ | キン肉万太郎 (一部ゲーム版では(キン肉マン ジェネレーションズなど) プリンス・カメハメも使用可能 |
48の殺人技の一つ。相手の片腕を股で挟み、両手でもう一方の 腕を封じる。そして自らの左足で相手の左足を封じ、そのまま キャンパスに組み伏せる必殺技。 万太郎はそこからマッスル・ミレニアムへの連続技を狙ったが 破られてしまった。 (ぎんさんより) |
・アホ殺法 | キン肉万太郎 |
序章の5で父親に対して使用。 自身の顔を横山ノック→アントニオ猪木→具志堅用高のように 変化させ相手の笑いを誘い、スキを作り出す。 キン肉家伝統らしい。 |
・イ・ロ・ハ地獄巡り | キン肉万太郎 |
万太郎がクリオネマンとの戦いで見せた必殺技。相手に技をかけた時の体勢がそれぞれイ・ロ・ハの文字に似ていることからこの名が付いた。
詳細に説明すると、まず最初に相手を上空に放り投げ、「イ」の形になるように相手の真下から、地面と垂直なヘッドバッドを喰らわせる。次に、「マンタローストレッチ(マンタロー一番搾り)」を繰り出し、「ロ」の形を作り出す。そして最後に、「マンタローハカイ落とし」を繰り出し、「ハ」の形を作り出す、という風になっている。 (RVロボイドさん、DASさんより) |
・M&Jシュート | キン肉万太郎 |
超人オリンピック・ザ・レザレクション編における対ヒカルド戦で使用された、ジェイドの友情パワーを受けて放つオーバーヘッドキック。(DASさんより) |
・キン肉族スペシャルバックドロップ | キン肉万太郎 |
いわゆるキン肉マンから使用されてきた得意技のバックドロップ。 オリジナルのネーミングが登場したのはII世になってから。 |
・グラスカッター・キック | キン肉万太郎 |
クリオネマンのレンズボディを破壊するために放った技。 空中で体をひねって、オーバーヘッドキックのような体勢で蹴りを繰り出す。 |
・スターダスト・ソバット | キン肉万太郎 |
悪魔の種子(デーモン・シード)編における対コンステレーション戦で使用された即席技。バッファローマンが投げ捨て万太郎のコスチュームの尻の部分に偶然引っかかっていたジェネラル・ストーンをローリングソバットで蹴り飛ばし、その破片を飛ばしコンステレーションの顔にめりこませることによって、コンステレーションの顔の星座を無理矢理変化させてピンチを脱した。(DASさんより) |
・ストロンゲスト・スライダー | キン肉万太郎 |
まず、相手の両腕を自身の両腕で捕らえて固め、その体勢のまま両腕の力だけで相手の体を浮かせると共に高くジャンプする。そして自身の両腕を中心に相手の体を縦向きにグルンと回転させて逆さまになるように背中側に持ってこさせ、その背中越しに捕らえた体勢のまま落下し、頭部からリングに叩き付ける技。(DASさんより) |
・ターンオーバーキン肉バスター | キン肉万太郎 |
通常とは前後逆の状態に相手を担ぎ上げて繰り出す、キン肉バスターのバリュエーション技。対スカーフェイス戦で初めて披露した際は、体勢を逆にしたことによりスカーフェイスの動揺を誘い、返し技を出させる隙を与えなかった。(DASさんより) |
・タコ墨シャワー | キン肉万太郎 |
「コンベックス・レンズ・ボディ」からの技を防ぐために使用した技で、 タコを複数足で挟み強制的に墨を吐かせる。 この墨によってレンズのボディが黒く濁り、ソーラーエナジーヒートが使えなくなってしまった。 |
・超人旋風投げ | キン肉万太郎 |
相手タッグの二人を同時に投げる技。まず、片方の相手の腕を取ったままロープに駆け上がり、尻からロープに落ちてその反動で空中へ飛び上がる。そして空中でもう片方の相手の頭を自身の両足で挟み、その状態から自らの体を錐揉み回転させて二人を同時に投げる。(DASさんより) |
・デンジャラスアームブリーカー | キン肉万太郎 |
序章の5で父親に対して使用。 相手の体を地面に倒して、上に乗っかってアームブリーカーを繰り出す。 |
・肉絞め落とし | キン肉万太郎 |
背中から相手の左手首を右手で持ち、その肘から自分の左手を差し込み相手の首が絞まる状態にし、さらに相手の右手を自分の両脚で挟み込んだ体勢から、コーナーポストの鉄柱にぶつける技。超人オリンピック・ザ・レザレクション編における対ケビンマスク戦で、マッハパルバライザーをかわしてからの返し技として使用された。(DASさんより) |
・肉足鋏み | キン肉万太郎 |
自身の両膝を曲げることで、鍛え上げられた両脚のふくらはぎと太股で相手の両足首をそれぞれ挟み込み痛めつける技。超人オリンピック・ザ・レザレクション編における対ヒカルド戦で初めて使用され、万太郎はこの技でヒカルドの必殺技「トーチャー・スラッシュ」から逃れた。(DASさんより) |
・肉のアーマー | キン肉万太郎 |
第47話登場。筋肉を盛り上がらせることによって、背中の防御力を高める。作中ではドゥームマンのハイジャック・ギムレットから脱出するために使用された。(松の字さんより) |
・バトルエクササイズディフェンス | キン肉万太郎 |
初期の頃にラーメンマンから教わっていた、バトルエクササイズボールを使っての特訓で修得した技。両腕を体の前に立ててのガードをしつつ、体を前後左右に振って相手の攻撃をかわす。(DASさんより) |
・ボディタイプライター | キン肉万太郎 |
相手の体を、コーナーの方に頭が向くように仰向けに倒した後、コーナーのターンバックルを素早く駆け上がり、つま先をロープにかけた状態で自身の体を背中から倒し、自身の後頭部で相手の顔面をぶっ叩く技。(DASさんより) |
[1]マッスル・G(グラビティ)
[2]マッスルミレニアム [3]マッスル・アーマー [4]マッスル・ミレニアム・レングス |
キン肉万太郎 |
[1]万太郎がデーモンシードとの戦いで編み出し、仲間達との特訓によって完成させた必殺技。
通常のキン肉バスターを仕掛け、落下する際に強力な重力をかける事によって相手の体は“く”
の字に曲がり動きを封じられ、従来のキン肉バスター破りが使えなくなるという利点もある。
さらに、相手の両腕を自身の両足でホールドしているので、従来の首・背骨・腰骨・左右の大腿骨に加え、肋骨と両腕をもへし折ることができる。
アニメ版では、超人WGP編(原作でいう超人オリンピック編)決勝の対ケビンマスク戦で初使用。原作同様に全ての必殺技を封じられた万太郎が、ミートのアドバイスを受け、「通用する技が無ければ、新しく創り出せばいい!」と言って編み出した。そしてこの技で見事にケビンマスクをマットに沈め、優勝を飾った。 (RVロボイドさん、DASさんより) [2]相手を高く持ち上げて自分はロープの反動で頭から落下してきた相手に突進し、相手を押さえ込んだまま反対側のロープにぶつける技。 対スカーフェイス戦で試行錯誤の末に会得する。 また、対ハンゾウ戦では畳の空いた穴に向かって突進した変形版を使った。(SSさんより) [3]万太郎が火事場のクソ力チャレンジにおける対ボーン・コールド戦で、獅子(シーサー)リングへの激突を防ぐのに使われた技。自らの首の筋肉と僧帽筋を盛り上げ、そのパワーで受け身を取る。(DASさんより) [4]万太郎が火事場のクソ力チャレンジにおける対ハンゾウ戦で繰り出した、「マッスル・ミレニアム」の変形版。リングのロープをハンゾウに切られてしまい、本来の「マッスル・ミレニアム」が使えなかったため、ハンゾウが畳リングに開けた穴を利用し、そこに縦向きに突き刺した。(DASさんより) |
・魔肉の一撃 | キン肉万太郎 |
悪魔の種子(デーモン・シード)編におけるザ・坊ちゃんズVSザ・デモリッションズのタッグマッチにおいて再生アシュラマンと戦った際に、「魔性の一撃」こと「地獄の断頭台」の二発目への返し技として使用した技。 まず、空中で相手の右太股(この時再生アシュラマンは、自らの右足を、「悪魔の羊水(デーモン・アムニオ)」の気泡から生まれたジェネラル・ストーンのようなダイヤモンドが幾つも集まってできた「"恐怖の将"の右足」に変化させていたが、それは太股から下の部分だけだったので、万太郎がこの技を出すのに影響はなかった)を両手で掴んで回転し相手の体の前側に回る。そこから自分の背中と相手の腹を合わせつつ、自らの両腕で相手の腕6本と胴体をクラッチした状態で、体を弓なりに反らせるようにしながら逆さまの体勢になって落下し、頭部からリングに叩き付ける。 作中では、アシュラマンの頭がひしゃげるほどの威力を見せた(本人は普通に平気そうにしながら、自分の手でそのひしゃげた頭を元に戻していたが)。(DASさんより) |
[1]万太郎流ウンチ停止術 [2]万太郎エアー [3]万太郎ボム [4]マンタロー一番搾り [5]マンタロー地這い脚(アースクリップ・キック) [6]マンタロー・ギムレット [7]マンタローオクトパス [8]マンタローケブラーダ [9]マンタロー小包み縛り [10]マンタロータックル [11]マンタローハカイ落とし [12]マンタローパンチ [13]マンタローキック [14]マンタローベア・クロー |
キン肉万太郎 |
[1]超人オリンピックにてウォッシュ・アスを破るために使った技(?)。アスの便器ボディ内にヒビを入れ、そこに大量のウンコをする事によってウンコを流れなくし、アスをパニックに陥れた。父・スグルがアスの師匠ベンキマンに仕掛けたパンツ詰め戦法をも軽く凌駕する下品技である(汗)(RVロボイドさんより) [2]側転&バク転を高速で繰り返して勢いを つけた状態で、強烈な蹴りを繰り出す技。 [3]テルテルボーイ戦で万太郎が使用した、パワーボムの変形のような技。万太郎が初めて生み出したオリジナル技でもある(ほぼ偶然の産物ではあるが)。ちなみに、名前はミート君命名。(松の字さんより) [4]万太郎がデッド・シグナル戦で使用した技。相手と背中合わせになった状態から、相手の足を固定したうえで首を極める。「マンタロー・ストレッチ」という別名有り。(松の字さんより) [5]体を低く沈めてからのスライディングキック、もしくは足払い(各作品によって微妙に異なります)。(DASさんより) [6]万太郎が火事場のクソ力チャレンジにおける対ボーン・コールド戦で、ボーン・コールドの「ナスティギムレット」に対抗して放った技。空中にジャンプした後、自分の両脚を螺旋状に絡め、ドリルのようにグルグルと回転して突進する。しかし、どう見ても、足にショーツを巻き付けて本物のドリルのようになっている本家の「ナスティギムレット」の方が強そうなのだが、万太郎はこの技で本家とぶつかり合った結果、ボーン・コールドのショーツを切り裂いて打ち勝っている。(DASさんより) [7]相手を変形卍固めに捕らえた状態から(悪魔の種子〈デーモン・シード〉編におけるザ・坊ちゃんズVSザ・デモリッションズのタッグマッチにおいて再生アシュラマンと戦った際は、アシュラマンの6本の腕のおかげでクランチする部分が多くなり、技の掛かりがより完全になっていた)、一旦右側のクランチを外し相手の股の間に自身の右腕を差し入れ相手の左腕を掴んだ後、その腕を引っ張り上げるようにしながら強引にジャンプし、その勢いのまま空中で相手の体を反転させパワーボムの体勢で落下し、リングに叩き付ける技。(DASさんより) [8]技自体は、プロレス技のラ・ケブラーダと同じ。 悪魔の種子(デーモン・シード)編にて初めて使用された際には、悪魔の種子軍が正義超人軍に負けたにも関わらずミートのボディパーツを使って復活を遂げようとした悪魔将軍を止めるために、高さ何十メートルはあろうかというリングの上から飛び降りながら使用したが、再生アシュラマンとの死闘の直後だったこともあってか、あっさりと防がれてしまった。(DASさんより) [9]超人オリンピック・ザ・レザレクション編のウォッシュ・アス戦で使用された即席技。リングのロープを切断して持って来て、ウォッシュ・アスの便器ボディの上に付いている便座カバーを閉じた状態で固定したまま縛り上げ、視界を塞ぐ(ウォッシュ・アスの顔は便器の内側に付いているため、便座カバーを閉じられてしまうと外が見えなくなってしまう)。 ちなみに、リングのロープを「切断して持って来て使用する」のは本来なら立派な凶器攻撃扱いなのだが、この技の場合は……ゆでマジックである(笑)。(DASさんより) [10]技自体は、何の変哲もないただのタックル。(DASさんより) [11]空中で自分の後ろ側に相手が来るような状態で相手の両腕を自分の両脇に挟み、さらに相手の両足首に自分の両足首を引っかけて「ハ」の字型に開かせた体勢にホールドし、そのまま落下してリングに叩き付ける技。「イ・ロ・ハ地獄巡り」のフィニッシュとして使用された。(DASさんより) [12]技自体はただのパンチ。 アニメ版にて初めて使用された。(DASさんより) [13]技自体はただのキック。 アニメ版にて初めて使用された。(DASさんより) [14]第436話初登場。 空中高くに飛び上がり、キリモミ回転しながら 降下していき両手の貫き手を繰り出す技。 ウォーズマンがバッファローマン戦で見せた二刀流ベアクローの 万太郎バージョンといったところだが、 威力は本家には劣ってしまう。 |
[1]マンタロー・ネックチャンスリー・ドロップ [2]マンタロー・ミートボール [3]マンタロー蹴鞠 [4]マンタローブリザード |
キン肉万太郎 |
[1]第3話でザ・犀暴愚を倒した技。技の入りとフィニッシュしか描かれていないので詳細はわからないが、とにかく犀暴愚の顔面をマットに叩きつけ角を折っている。叩きつけているのは顔面だけなのに、全身にダメージが見られるのが謎。それだけすごい衝撃だということか?(松の字さんより)
[2]第42話で使用。両手で両足首をつかみ、体を球状にして転がって攻撃する。 調子に乗った万太郎は、ドゥームマンの作ったアーチによって軌道をはずされ、壁に激突してしまう。(シークレットさんより) [3]第43話登場。ドゥーム・ボールに変形したドゥームマンにめがけて放った、サイドキック。相手がボール状だからこそのネーミングなので、おそらくこの場限りの技であろう。(松の字さんより) [4]第48話初登場。相手の首を抱え込み、 そのまま反転して倒れこんで、相手を頭上から叩き落とす。 |
・ムーンサルトヘッドブレス | キン肉万太郎 |
第516話初登場。 体を捻りながら飛びあがって、 逆さまになって頭から 相手の体に落下する。 |
・餅つきヘッドバット | キン肉万太郎 |
序章の5で父親に対して使用。 相手の両肩を掴み、体を浮かせた状態で 連続でヘッドバットを繰り出す。 |
・火事場のクソ力 | キン肉マン・キン肉万太郎 |
人間、非常時には普段以上の力を発揮するものだが、キン肉一族もそういう力を持っており、このパワーを発動することでキン肉バスター、キン肉ドライバーといった超必殺技を使えるようになる。 キン肉マンの場合、普段の超人強度は95万パワーだが、火事場のクソ力発動時には最終的に7000万パワーまでUPした(普通の超人は一生超人強度は変化しない)。 万太郎のクソ力の超人強度は現在のところ数値が出ていないため不明。(OHさんより) |
・肉のカーテン | キン肉マンなど |
たんなるガードです、ボクシングのピーカブースタイルに似てるかも。(つばめさんより) |
・キン肉ドライバー ・キン肉バスター |
キン肉スグル、キン肉万太郎 (一部ゲーム版では(キン肉マン ジェネレーションズなど) プリンス・カメハメ、二代目キン肉マングレート)も使用可能 |
・対悪魔将軍用に開発したキン肉マンの新必殺技。
空中で逆さまになった相手の脇に自分の足を置き、自分の両手で相手の両足を持った状態で落とし、
頭からリングに叩き付け、さらに相手の両腕を破壊する。また、「疾風迅雷落とし」という別名も存在する。
(DASさんより)
・キン肉マンで一番有名と思われる技。 基本は、相手を肩越しに逆さに持ち上げ空中に飛び上がり、そのまま稲妻の如き速度で地面に落下することで 股、首、背骨、腰、左右の大腿骨に同時にダメージを与えることができる。 元は48の殺人技の1つ(別名五所蹂躙絡み)としてウォーズマン戦での決め技で使用されたが、これがだんだんと代名詞の技となっていった。 だが、代名詞となったことでキン肉バスターを破ることはキン肉マンを破ることに繋がる とされ様々なキン肉バスター破りが考案され、実行されてきた。 それによって、キン肉マンが新たな技(応用技)を考案するきっかけになったともいえる。 これはキン肉バスターを受け継いだ息子の万太郎にも言えることである。 ちなみにこの漫画がきっかけで実際のプロレスでもキン肉バスター(マッスルバスター)が登場することになる。 |
・パンツドライバー | キン肉マン |
パイルドライバーのような体勢のまま、相手の頭を自分のパンツに入れたまま叩き落とす屈辱技。 どう考えても股間を強打してるわけで、自分に痛そうな技。 元々は読切作品「マッスルリターンズ」でキン肉マンが見せた技で、II世では超人オリンピック決勝の前座試合でラーメンマンに使用し、 ラーメンマンはこれにキレた。(RVロボイドさん、エルラさんより) |
・涅槃ツイスト | アシュラマン |
アシュラマンの6本の腕をフルに生かした複合関節技。(OHさんより) |
・波羅密多(ハラミッタ)ラリアット | アシュラマン |
アシュラマンの6本の腕のうち、片側3本を絡み合わせて1本の巨大腕に変えて放つラリアット。(OHさんより) |
・蛇胴監禁囲い | アナコンダ |
持ち前の長い胴体で、相手をグルグル巻きに締め上げる技。(DASさんより) |
・魔女鞭の嬲(なぶり)打ち | アナコンダ |
悪行超人・アナコンダの必殺技。尻尾で敵を連続して殴る。「キン肉マンII世超人大全」には、「名前負けしている」と書かれているかわいそうな技。(松の字さんより) |
・アレキサンドリアキック | アレキサンドリア・ミート |
技自体はただのローリングソバット。 アニメ版オリジナルストーリーにおける、ガゼルマン&セイウチンVSプリプリマン&エル・カエルーンのタッグマッチの最中に、エル・カエルーンの策によりドロシーとセイウチンの母親が泳ぐのが困難なドロドロの池に落とされてしまった場面で、二人を助けに行くのを渋っていた万太郎を池に突き落として無理矢理助けに行かせるために使用した。(DASさんより) |
・飛行機遺伝子(エアクラフトジェネティック) | イリューヒン |
変身超人イリューヒンの必殺技。自らの身体を飛行機に変化させ、対戦相手を次々に抹殺していく姿は「赤き死の飛行機(ママリオート)」との異名をとった。
基本形は両腕を主翼、両足を胴体&尾翼とした旅客機で、この他様々な形態を取る。 ステルス遺伝子(ジェネティック):ステルス戦闘機F−117に変形。 レーダー波を反射する形態と保護色によって対戦相手の眼前から姿を消すことが可能。 スピットファイアー遺伝子(ジェネティック):WWIIの英戦闘機・スピットファイアに変形。 機首のプロペラで相手を切り裂く。 ヴィルタリオート遺伝子(ジェネティック):攻撃ヘリコプターに変形。ローターを武器とするが、それ以外にもおそらくはホバリングをはじめとする空中機動が可能と推測される。 ミグ遺伝子(ジェネティック):ロシアの戦闘機・MiG-29ファルクラムに変形。 鋭い機首で相手を突き上げる。 B−29遺伝子(ジェネティック):WWIIのアメリカ爆撃機・B−29に変形。 ヘビー級超人を大空高く持ち上げるだけの強大なパワーを誇る。 フロッガー遺伝子(ジェネティック):ロシアの戦闘機・MiG-23フロッガーに変形。 0戦遺伝子(ジェネティック):第二次世界大戦における大日本帝国海軍の主力機であった零式艦上戦闘機に変形。 (OHさん、DASさんより) |
・ザ・タービュレンス | イリューヒン |
飛行機型超人であるイリューヒンのフェイバリッドホールド。 飛行機の状態で相手の背後から両腕を取り上昇。フルネルソンの 形で元へ戻り回転しながら急降下し、相手の頭を地面へ叩きつける技。 イリューヒンはこの技を自分の最終兵器と呼んでいた。(ぎんさんより) |
・エアプレンアタック | イリューヒン |
「飛行機遺伝子(エアクラフトジェネティック)」により両腕を翼に変化させた状態で、空を飛び体当たりを仕掛ける技。(DASさんより) |
・ジェットコーティング | イリューヒン |
究極の超人タッグ編において、時空跳躍船ケビンマスク号の建造作業の際に使用していた技。肘のジェットエンジンから炎を吹き出すことで、溶接を行う。しかしどうせなら、試合中にも使えば強そうなのに…(DASさんより) |
・地獄の世界一周 | イリューヒン |
超人オリンピック・ザ・レザレクション編における対ケビンマスク戦で使用された、
「スカイ・キューブ・リング(地上30メートルほどの位置にあり、側面をも含めた全5面がキャンバスになっているリング)」
の形を利用した技。側面のリングを次々と渡っていくようにしながら、オースイ・スープレックスを連続で繰り出
す。キッド曰く、「側面倒立能力のあるイリューヒンだからこそなせる芸当だ」とのこと。
ちなみに、ゲーム版においては普通のリングで繰り出すため、単に数回連続でオースイ・スープレックスを繰り出す技となっている。 (DASさんより) |
・デス・ママリオート | イリューヒン |
「飛行機遺伝子(エアクラフトジェネティック)」により両腕を翼に変化させた状態で、空を飛び、鋭い刃のようになった両翼で相手を切り裂く技。「赤き死の飛行機(ママリオート)」の異名を持つイリューヒンの代名詞的な技でもあり、かつてのイリューヒンはこの技で多くのライバル超人達を血祭りに上げてきた。(DASさんより) |
・シベリアンタルラーナ | イリューヒン |
「ヴィルタリオート遺伝子(ジェネティック)」により攻撃ヘリに変形した状態で、そのプロペラで相手を切り裂く技。(DASさんより) |
・ビッグベン崩壊(コラップス) | イリューヒン |
超人オリンピック・ザ・レザレクション編における対ケビンマスク戦で使用された、ビッグベン・エッジへの返し技。ビッグベン・エッジをかけられた状態から、一瞬にして互いの位置を入れ替え、逆に自分がビッグベン・エッジをかける。おそらくこの技も、イリューヒンの体内にある「ジャイロ・コンパス(体の向きを常に正しい方向に向けるもので、これがある限りイリューヒンには頭部を激突させる系の技は一切通用しない)」の作用によって可能となっていると思われる。(DASさんより) |
・ネオ遺伝子(ジェネティック) | イリューヒン |
両腕を翼に変化させた状態で、そのエンジン部の前面から鋭い凶刃になっているプロペラを出現させて相手を切り裂く技。(DASさんより) |
・レニングラードの黒いトゥネーリ | イリューヒン |
悪魔の種子(デーモンシード)編における対メルトダウン戦で使用された即席技。「ヴィルタリオート遺伝子(ジェネティック)」により攻撃ヘリに変形した状態で、そのプロペラで「黄泉大社(ジェネラルフット)」の階段下の岩を削り、階段に特製の完全電波遮断トンネルを作る。作中では、このトンネルの中にメルトダウンを誘導することによって、メルトダウンの「超人ナビゲーションシステム」を封じた。「トゥネーリ」はロシア語でトンネルの意味。(DASさんより) |
・ウォーズ・ピストンエルボー | ウォーズマン |
初代キン肉マンで、超人オリンピック決勝の対キン肉マンで 使用した技にネーミングついたもの。 相手の上に肩車するように乗っかり、上から 叩きつけるようにして肘を上から連続で叩きつける。 |
・つむじ風蹴り | ウォーズマン |
第475話初登場。 空中で逆さまになった状態で、 両足を振り回して蹴りを繰り出す。 |
・ウォッシュ・アス・シャワー | ウォッシュ・アス |
額のノズルから長高圧の水を噴射して相手を貫いてしまう技。鉄柱にも軽く穴をあける威力を持つ。(RVロボイドさんより) |
[1]ストゥールカバー・オフ [2]ストゥールカバー・オン |
ウォッシュ・アス |
[1]自身の便器ボディーのカバーを閉じる。作中ではこの技で、万太郎の身体の一部を挟み込んで身動きを封じたりもしていた。(DASさんより) [2]自身の便器ボディのカバーを開ける。作中ではこの技で、受け身を取ったりもしていた。(DASさんより) |
・テンプテーション・スメル | ウォッシュ・アス |
自身の便器ボディに描かれた「IOIO」のロゴの「O」の部分から、自身の体内で調合した芳香剤を噴射し、相手を誘惑しおびき寄せる技。 ウォッシュ・アスのボディ内には、草花や果実、虫や動物が発する自然界の匂いが数千万種類も蓄えられており、ウォッシュ・アスは試合中にその相手に応じた特性芳香剤を調合しているため、常に高い効果を得ることができる。この技で相手をおびき寄せてから、「ウォッシュ・アス・シャワー」で相手の体を貫き、そして最後は「魔境のトイレ流し」を繰り出すというのがウォッシュ・アスの必殺パターンのようである。(DASさんより) |
・魔境のトイレ流し | ウォッシュ・アス |
ウォッシュ・アスの師匠ベンキマン直伝の必殺技。自らの便器ボディに相手を誘い込み、そのまま相手を便器に流してしまう。ベンキマンの場合はどこに流されるのか不明だったが、アスの場合は「臭く濁った糞尿の魔境」という所に流されてしまうらしい。(RVロボイドさんより) |
・ケロベロスアタック | エル・カエルーン |
ゲーム・アニメ版オリジナル超人であるエル・カエルーンが、アニメ版オリジナルストーリーにおいて最凶悪行超人軍の一員として登場した際の、ガゼルマン&セイウチンVSプリプリマン&エル・カエルーンのタッグマッチにて初めて使用した技。 自らの舌を長く伸ばし、相手を叩いて攻撃したり捕まえたりする技。その際、舌を三つ叉に分けることができるのが「ケロベロス」の名前の由来と思われる。また、作中においては、リングからは遠く離れた場所で試合を観戦していたドロシーとセイウチンの母親を人質に取る(泳ぐのが困難なドロドロの池に落とす)のにも使用されていたため、舌は少なくとも数十メートルは伸ばすことが可能とも思われる。(DASさんより) |
・フライングフロッグアタック | エル・カエルーン |
ゲーム・アニメ版オリジナル超人であるエル・カエルーンが、劇場版作品の「マッスル人参争奪!超人大戦争」における、ガゼルマン&セイウチンVSザ・プロテクター&エル・カエルーンのタッグマッチにて初めて使用した技。 空中に高く飛び上がった後、相手に向かってロケットのように頭から突撃する。(DASさんより) |
・OKANシーツ絞り | OKAN |
超人一等祭ロシア代表・OKANの必殺技。相手をとらえて前転しながらアンクル・ホールドをかけ、さらに相手の顔を両足で挟んだ状態からブリッジをして絞り上げる。(松の字さんより) |
・サマーソルトグランドスラム | オルテガ |
アッパーとサマーソルトキックの連続攻撃を繰り出す技。(DASさんより) |
・ブック・シェルフアタック | カーペット・ボミングス |
モアイドンとオルテガによるツープラトン技。 相手の前後両側から同時にヒップアタックを繰り出し、挟み撃ちにする技。(DASさんより) |
・アヴェニール・ジャッジメント | カオス・アヴェニール |
第521話初登場。 空中で相手を逆さまにした状態でロックして、 そのまま地面に頭部から叩きつける。 |
・カオス・スフィア・ボトム | カオス・アヴェニール |
第439話初登場。 相手の背後から両脚で体をロックさせ、 そのまま後方へ回転しながら相手を頭から 地面へと叩きつける。 |
・柳麺切断絞(バスターカッター) | カオス・アヴェニール |
第444話初登場。 相手の頭部を脇の下にロックして、 固める。 |
・サバンナヒート | ガゼルマン |
武器であるアントラーフィストを右手に装着し、縦に回転しながら相手を切り裂く技。(RVロボイドさんより) |
・竜田揚げ落とし | キャプテン・マッコウ |
おそらくキャプテン・マッコウがもっとも得意とする技。鯨の前頭部に全体重をかけて空中から落下し、相手を押しつぶす。一度目は相手をつかんで一緒にジャンプしていたが、二度目以降はダウンしたチェック・メイトに対し自分だけがジャンプしてくらわせている。(松の字さんより) |
[1]ホエール・ツイスター [2]ホエール・マウス |
キャプテン・マッコウ |
[1]体を回転させ、胴体から突きだした鯨のボディで相手を殴打する。(松の字さんより) [2]胴体に移植された本物の鯨(それにしてはサイズが小さいが)の口で、相手に噛みつく。(松の字さんより) |
・マッコウ潮吹き柱 | キャプテン・マッコウ |
鯨のボディーから潮を噴射し、キャンバスへの落下を防ぐ技。この技でチェック・メイトの馬式誉れ落としを防いだ。(松の字さんより) |
・断末首刈台(ギロチン) | ギロチン・キング |
ロビンマスクの過去を描いた特別編「倫敦の若大将」にて登場した悪行超人、ギロチン・キングの必殺技。自分のボディのギロチン台になった部分に相手の首を挟んで身動きを封じてから斬首刑にかける、その名の通りの技。(DASさんより) |
・アルティメット・デスペナルティ | キン肉マン |
トップロープとセカンドロープに相手の体を挟み、リングの外側から相手の両腕をホールドしつつ首に三角締めを掛ける技。一つの技で首締め・腕折り・背中折りの三つの効果を持つ上に、ロープを利用していることによりその作用は倍増される。キン肉マン曰く「究極の関節技」らしい。(DASさんより) |
・カメハメ・ロック | キン肉マン |
名称は第515話初登場。 プリンス・カメハメハから会得した48の殺人技の1つで、 相手の片腕をとってロックをしかける。 |
・キラウエア・ストレッチ | キン肉マン |
名称は第515話初登場。 プリンス・カメハメハから会得した52の関節技の1つで、 相手の体を不可解な形に固め、 関節を極める。 |
・キン肉バスタークラッシュ | キン肉万太郎 |
第521話初登場。 空中で相手の首を両手で抱え、 そのまま頭部から地面へと叩きつける。 |
・マッスルラリアット | キン肉マン |
第426初登場。 加圧トレーニングよってパワーアップした左腕から 繰り出されるラリアット。 その威力は今までに見たことのないくらいのラリアットの威力だという。 |
[1]アイス・シェルド [2]アイス・ソード [3]アイス・ブレス |
クリオネマン |
[1]第33話初登場。
腕を凍らせ、盾を作り出して相手の攻撃を防ぐ技。
並の打撃では破壊することはできない。 [2]第33話初登場。 自身の腕を鋭利な氷状に変化させ剣とする技。 超人の体を簡単に貫く強度はある。 [3]第53話初登場。 空気を吸い込んで体を膨らませてから、息を吹きかけることで、 冷気によって対象を氷漬けにしてしまう。 |
・x・y・z(エグザイズ)クラッシュ | クリオネマン |
相手を自分の体内に取り込んだ状態でその頭だけを外に出し、ジャンプしてコーナーポストに叩きつける。この技でセイウチンを撃破した。(松の字さんより) |
・ビッグ・フィッシュ・ボーン | クリオネマン |
自らの体内に敵を取り込み、骨で全身各所を貫く。体内に取り込めるのは水棲生物のみだが、その他の生き物でも海水を浴びていれば取り込むことができる。(松の字さんより) |
・ダブル・カカトオトシ | クリオネマン |
第32話初登場。 加速をつけアクロバットの動きから、 ジャンプして両足でカカト落しを繰り出す技。 |
・ソーラーエナジーヒート | クリオネマン |
第35話初登場。 「コンベックス・レンズ・ボディ」にした状態で、 太陽の光を利用して、まるで虫眼鏡で太陽の光を集めて 照射するかのうように熱線を放って攻撃する技。 |
・ゼリーボディ | クリオネマン |
自身のゼリー状にした体に相手を取り込む技。 ただし海の生物(又は体に海の生物がくついったもの)しか取り込むことはできない。 取り込んだ相手を「ビッグ・フィッシュ・ボーン」で追撃するのが 必勝スタイルのようである。 |
・ゼリーハンド | クリオネマン |
第51話初登場で、腕を伸ばす技。 作中では海に落ちた万太郎を引き上げるために使用。 |
・スター・ダスト・シェル | クリオネマン |
万太郎によってレンズボディにひび割れさせられたことで使用した技。 レンズボディの破片を無数に飛ばして、それを巻貝に変化させて 相手を突き刺す。 |
・水母(クラゲ)落し | クリオネマン |
第53話初登場。 体をクラゲ(ジェリーフィッシュ)にした状態で、 相手にのしかかり攻撃する技。 体に貝殻の破片が刺さっていた万太郎に大ダメージを与えた。 |
・ゼリー・ボディ・インパクト | クリオネマン |
自身の体を軟化させ、上に伸び上がりながら相手に巻き付いて締め上げる技。全身がバラバラになるほどの威力を持つ。(DASさんより) |
・バズソーフィン | ゲッパーランド |
頭部のヒレを丸鋸のように回転させて相手を切り裂く技。普通に繰り出すだけでなく、ハイジャックバックブリーカーでハンゾウをホールドした状態からも使用した。(DASさんより) |
・ゲッパージョーズ | ゲッパーランド |
大量のマイクロゲッパーを球体にして投げつけ、巨大な鮫の形をとらせて攻撃させる技。しかしこの鮫、本当に鮫のようになっているわけではなく、大量のマイクロゲッパーが密集体形をとって鮫の形になっているだけである。そうなると当然、相手に噛み付くのは口の部分にいるマイクロゲッパーだけということになるため、はっきり言って「スピットマイクロゲッパー」のようにばらけさせて攻撃させた方が強そうな気が…(DASさんより) |
[1]フィッシュクラッチ [2]フィッシュバイト |
ゲッパーランド |
[1]相手に背後から組み付き、自分の右腕・左腕・両足を相手の頭と右腕・左腕・両足に絡ませ極める技。(DASさんより) [2]第228話初登場。 その鋭い歯によって、対象を噛み付いて攻撃する。 |
・ブラッディマリー | ゲッパーランド |
相手に噛みついて吸った血を、赤いトゲトゲの球体にして口から放出する技。これでハンゾウをひるませて腕十字から逃れた。(DASさんより) |
・ホーンピアス | ゲッパーランド |
頭の角で相手を刺し貫く技。(DASさんより) |
・ローリングウォーター | ゲッパーランド |
右腕のスクリューから凄まじい回転水流を吹き出す技。ハンゾウの作り出した傀儡人形や舟を木っ端微塵に砕くほどの威力がある。(DASさんより) |
・OLAP(オラップ) | ケビンマスク (一部ゲーム版では(キン肉マン ジェネレーションズなど) バラクーダも使用可能 |
ケビンマスクがセコンドのクロエ(ウォーズマン)から伝授されたロビン家に伝わるとされる技で、パロスペシャルの原型であり完成版。
技のフォームはパロスペシャルを逆さにかけたような物だが、より脱出不可能となっており、これによってイリューヒンや万太郎といった強豪超人は打ちのめされた。
また、悪魔の種子(デーモンシード)編におけるザ・坊ちゃんズVSザ・デモリッションズのタッグマッチでは、再生アシュラマンも使用している。彼曰く「おまえら正義超人には血の滲む特訓の果てにマスターできる難技だろうが…この魔界のプリンスにとってはたわいのないことよ!」とのこと。 (RVロボイドさんより) |
・カーテンコール・キック | ケビンマスク |
仰向けに倒した相手の上から、頭部を踏みつけるように左右の蹴りの速射砲を放つ技。(DASさんより) |
・ケビントルネード | ケビンマスク |
両手を軸にしてブレイクダンスのように 足を旋回させることで、すまさじいトルネードを発生させる技。 リング内の相手はもちろん、外にまで影響を及ぼすほどの突風。 |
・スカーフェイス・リベンジ | ケビンマスク |
ロープに駆け上がってその上から大きくジャンプし、スカーフェイスがスワロウ・テールで敵を攻撃する姿を彷彿とさせる体勢で落下し、相手の脳天めがけてヒップアタックを喰らわせる技。 悪魔の種子(デーモンシード)編におけるザ・坊ちゃんズVSザ・デモリッションズのタッグマッチにおいて、先のB・エボリューションズVSザ・デモリッションズのタッグマッチで死んだスカーフェイスへの弔いのために使用した。(DASさんより) |
・ステップオーバー・トゥホールド・ウィズ・フルネルソン | ケビンマスク |
プロレス技の「S・T・F(ステップオーバー・トゥホールド・ウィズ・フェイスロック)」を改良した技。本来ならば「うつぶせの相手に対し、その片足を自分の両足で挟んで極め、更にフェイスロックを極める」技であるが、この技の場合、その名の通りフェイスロックの部分をフルネルソンに変えている。 超人オリンピック・ザ・レザレクション編における対イリューヒン戦で初めて使用された際、万太郎達は「こんな技見たこともない。新型のS・T・Fだ」みたいな感じで驚いていたが、現実では「S・T・F(ステップオーバー・トーホールド・ウィズ・ファッション)」という名前でほぼ同じ技が存在している。 正式な名称はゲーム版で判明。(DASさんより) |
・ストームエルボー | ケビンマスク |
相手に肩車の状態で乗っかって、エルボースタンプによる連打を頭部に浴びせまくる技。(DASさんより) |
・戦術(タクティクス)No.9 | ケビンマスク |
前方へ宙返りして勢いをつけながら、かかと落としを放つ技。(DASさんより) |
・超人押し花 | ケビンマスク |
超人オリンピック・ザ・レザレクション編における対イリューヒン戦で使用された、「スカイ・キューブ・リング(地上30メートルほどの位置にあり、側面をも含めた全5面がキャンバスになっているリング)」の形を利用した技。 鋭い蹴りで側面のリングのマットに裂け目を入れてめくり、技名の通り、押し花のようにイリューヒンを挟んで押しつぶした。(DASさんより) |
・トルネードフィッシャーマンズスープレックス | ケビンマスク |
強烈な回転を加えつつ繰り出されるフィッシャーマンズスープレックス。(DASさんより) |
・ハートアタックスティンガー | ケビンマスク |
まず、コーナーで相手を仰向けに倒した後ジャンプし、股を水平に開いたままコーナー左右のトップロープに着地。その後、そこからロープのリバウンドを利用してバック転し、その勢いを利用しつつ相手の心臓めがけて強烈なニードロップを繰り出す技。(DASさんより) |
・ビッグ・プロブレム・スープレックス | ケビンマスク |
肩固めの体勢のままスープレックスで投げる荒技。 頚動脈締めと脳天落としの殺人二重奏である。 テリー・ザ・キッド曰く、こんな芸当が可能なのは 世界広しといえどケビンマスクだけらしい。(ぎんさんより) |
・ビッグベン・エッジ | ケビンマスク |
相手の両腕をクロスに交差させ、
ゴムの反動で上空にとばす。
そして左腕で相手の足、右腕で左腕、両足で右腕と頭部を封じて
地面にたたきつける。
ちなみにこの技名は、ケビンの技のフォルムがビッグベンのような重厚さを醸し出していることから付けられたということになっている。 (漆黒の闇さん、DASさんより) |
・マッハパルバライザー | ケビンマスク (一部ゲーム版では(キン肉マン ジェネレーションズなど) クロエも使用可能 |
ケビンがセコンドのクロエ(ウォーズマン)から伝授された技。左右の手を合わせ、体を伸ばして回転しながら矢のように飛んでいき、相手を削岩機のように粉砕する。おそらくウォーズマンのスクリュードライバーを基にした技かと思われる。(RVロボイドさんより) |
・大渦(メイルシュトローム)パワー | ケビンマスク |
ケビンマスク版・火事場のクソ力。 万太郎打倒のため、超人オリンピックの試合中に幾度も自身を極限状態に追い込むことで徐々に習得し、キン肉一族以外使えないと言われた火事場のクソ力をものにした。発動中は全身が光り輝いている。豪華。(OHさんより) |
・ロメロスープレックス | ケビンマスク |
相手をロメロスペシャルで固めたまま空中に飛び上がり、 そのまま相手を頭から地面に叩きつける。 両手足を固められているので、相手は受け身をとることさえできない。 |
・アルタイルウイング | コンステレーション |
顔と上空の星座をおおわし座に変化させることで背中に大きな翼を生やし、飛翔する技。(DASさんより) |
・カイロの紫のバラ | コンステレーション |
顔と上空の星座をかに座に変化させて自身が巨大な蟹に変身した状態で、その両腕のハサミを合体させて大きなバラ状の凶器を作りだし、それを相手に向かって突き刺す技。それにしてもこのバラ状の凶器だが、まるで某超電磁ロボが必殺技のなんたらスピンを繰り出すときに使うスパイクと同じ形に見えなくもない(笑)。(DASさんより) |
・クラブクロウ | コンステレーション |
顔と上空の星座をかに座に変化させて自身が巨大な蟹に変身した状態で、その腕のハサミで切断する技。(DASさんより) |
[1]ジェミナルアームブリーカー [2]ジェミナルエルボー |
コンステレーション |
[1]顔と上空の星座をふたご座に変えて分身した状態から、2人同時にショルダーアームブリーカーを繰り出す技。作中ではこの技でバッファローマンの両腕を破壊している。(DASさんより) [2]顔と上空の星座をふたご座に変えて分身した状態から、2人同時にローリングエルボーを繰り出す技。(DASさんより) |
・アンタレス・デスロック | コンステレーション |
顔と上空の星座をさそり座に変化させてさそりの尻尾を生やした状態から、サソリ固めの体勢に持っていき、さらに尻尾の針を相手の顔に突き刺して首を曲げさせ極める技(DASさんより) |
・スターリーナイト・シューター | コンステレーション |
相手をリバース・フルネルソンの体制に捕らえ、そのまま 円を描くように放り投げる際に両腕を離し、相手の両脇の下に 自らの両足を乗せ落下しキャンパスに頭から叩きつける荒技。 ドラゴンスープレックスの変形技である。(ぎんさんより) |
・スネーク・ボディ | コンステレーション |
第223話初登場。 顔面の星座によって肉体が変化することを利用して、 ヘビ座の体の軟体させる。 そのボディで相手を鞭のように叩くのが基本的な攻撃法。 |
・ヌボア・スープレックス | コンステレーション |
悪魔超人のエリート、デーモンシードの一人であるコンステレーション の必殺技。顔面の星座によって肉体が変化する特性を持つコンステレーションは蛇座になることにより軟体に変化し相手を上空へ弾き飛ばす。 相手はくの字の状態で舞い上がり、それをおって自らも飛び上がる。 くの字のままキャッチし、スープレックスで頭から叩きつける。 この技によって元悪魔超人バッファローマンは倒れた。(ぎんさんより) |
・ハードシェルクラブ | コンステレーション |
第223話初登場で、カニ座状態での使用。 相手が空中で横になっている体勢の際に、 こちらは相手の上に構え、 相手の頭と足をロックした状態から、 体を反転させて相手を地面に投げて叩きつける。 |
・パワーバキューム | コンステレーション |
顔と上空の星座をけんびきょう座に変化させて自身が巨大な顕微鏡「コンステレーション・マイクロスコープ」に変身した状態で見つけ出した相手の「超人パワーの出入り口」に、自身の右腕を変化させて作り上げた巨大な注射器「インジェクト・ハンド」を突き刺してパワーを吸い出してしまい、更にそのパワーを、顔と上空の星座を水瓶座に変化させて出現させた巨大な水瓶に封じてしまう技。この技により万太郎は、結果的には一時的だったとはいえ、そのパワーのほとんどを吸い取られヨボヨボになってしまった。(DASさんより) |
・ビッグベア・セントーン | コンステレーション |
顔と上空の星座をおおぐま座に変化させて熊のような巨体に変身した状態で、強烈なセントーン(背面落とし)を繰り出す技。(DASさんより) |
・レイジングブル・ミキサー | コンステレーション |
顔と上空の星座をおうし座に変化させて2本の太い角を自身の頭に生やした状態で、空中から真っ逆さまに相手の頭上に落ちてきて、その上でグルグル回って角を突き刺す技。(DASさんより) |
・ガオンライド | ザ・ガオン |
トップロープから跳び、強烈なボディプレスを繰り出す技。(DASさんより) |
・センセーショナル・スシペーパー | ザ・軍艦魔鬼 |
酢飯が敷き詰められた海苔を相手の体に巻き付けて身動きを取れなくする技。(RVロボイドさんより) |
・処刑(パニッシュメント)・ローラーコースター | ザ・コースターマン |
胸のジェットコースターの車両に相手を乗せ、宙に放り出してしまう技。万太郎を予選落ちさせるために新委員長イケメンに買収されたコースターマンが放ったが、結果としては万太郎を助けることになってしまった。(RVロボイドさんより) |
・グレイトサイクロン | ザ・犀暴愚 |
劇場版に登場。体を丸めて回転し、凄まじい勢いで突撃する。自由自在に宙を飛び、様々な方向から突撃することが出来る。(ケケケさんより) |
・クルシビクションインパクト | ザ・犀暴愚 |
元々は初代の読者投稿超人であったザ・犀暴愚が、アニメ版オリジナルストーリーにおいて最凶悪行超人軍の一員として登場した際の、キン肉万太郎&ケビンマスクVSバロン・マクシミリアン&ザ・犀暴愚のタッグマッチにて初めて使用した技。 両腕をロケットパンチのように飛ばして相手を捕らえ動きを封じたところに、頭(角)から突撃する。(DASさんより) |
・黒後家蜘蛛の囁き(ブラックウィードウィスパー) | サタン |
相手に巨大な蜘蛛を放ち、その蜘蛛が体内に入り込んで砂時計となる。 この砂時計の砂が落ちるとその者は死んでしまうという秘術。 解除するには、その者を愛するキーパーソンとなる人物が必要となってくる。 |
・大江戸八百八町落とし | ザ・タトゥーマン |
相手の体を両脚で挟み込んでジャンプし空中で体を反転させた後、両足を相手の両脚に絡め、そこからブリッジの体勢になって落下し相手の背中の上半分と頭部をリングに叩き付ける技。落下した後に、この体勢のまま相手の背骨と肋骨を締め上げることも可能。(DASさんより) |
・喝采裁き縄 | ザ・タトゥーマン |
コスチュームに仕込んでおいた縄で相手を縛り上げる技。(DASさんより) |
・鬼哭三連矢 | ザ・タトゥーマン |
「奇怪・絡繰り十手」によって繰り出した「羅刹絡繰り人形 第三幕」の「矢射り太夫」から矢を三連射して相手を射る技。(DASさんより) |
・血涙・海老反り責め | ザ・タトゥーマン |
両脚で相手の上半身を挟みつつ、相手の両足を持ってエビ反りの体勢に固める技。「喝采裁き縄」でバリアフリーマンの動きを封じてから使用した。(DASさんより) |
・仕置き人碾き臼 | ザ・タトゥーマン |
右肘から出現させた石臼に相手の身体の一部を挟み碾くことで、その部分を押し潰して粉にしてまう技。(DASさんより) |
・雪花葬い十手 | ザ・タトゥーマン |
右腕の巨大な十手で相手を殴りつける技。バリアフリーマンの頭部が深くへこむほどの威力があり、かなり痛そうである。(DASさんより) |
・大黒柱首 | ザ・タトゥーマン |
自らの首を太く巨大化させる技。作中ではこの技で、バリアフリーマンのチョークスリーパーを外そうとした。(DASさんより) |
・百花繚乱肩垂れ | ザ・タトゥーマン |
左肩に装備されている肩垂れを円形に変化させ、それを丸鋸のように回転させて相手を切り裂く技。(DASさんより) |
・風雲いなせ絡み | ザ・タトゥーマン |
「奇怪・絡繰り十手」によって繰り出した「羅刹絡繰り人形 第二幕」の「うちわ扇ぎ人形」で強風を起こさせて相手を上空に吹っ飛ばした後自分もそれを追ってジャンプし、空中で相手と背中合わせにくっつきながら互いの両腕を絡めた状態で落下して、相手をリングに叩き付ける技。(DASさんより) |
・鋼鉄花弁(アイアンペタル) | ザ・ドゥームマン |
第47話登場。「地獄のアーマー」の腰垂れが水平に広がり、回転して敵を切り刻む。(松の字さんより) |
・ギムレットホルン | ザ・ドゥームマン |
第39話初登場。「地獄のアーマー」の兜部分がドリル状に変形し、敵の体をえぐる。(松の字さんより) |
・ストロンゲスト・ボール | ザ・ドゥームマン |
読者募集超人、ドゥームマンの必殺技。丸まった状態で体当たりをしかける。(シークレットさんより) |
・血吸い十字剣 | ザ・ドゥームマン |
第38話登場。肩の刃物を回転させ、敵の体をえぐる。(松の字さんより) |
・ドゥームカーレント | ザ・ドゥームマン |
第31話登場。ドゥームボールの体勢から、高速回転する。作中では餅の破片と化したトゥックの死体をかき集め、ケビンマスクの像を造るというパフォーマンスに使用。(松の字さんより) |
・ハイジャック・ギムレット | ザ・ドゥームマン |
第47話登場。相手をハイジャック・ブリーカーに捉えた後、「地獄のアーマー」の両肩部分を回転させて背中を切り刻む。(松の字さんより) |
・バンパイア・デンテ | ザ・ドゥームマン |
第48話登場。兜の牙をかたどった部分が伸び、敵を襲う。(松の字さんより) |
・メテオ・スライサー | ザ・ドゥームマン |
読者募集超人、ドゥームマンの必殺技。体を丸めて、肩のXの部分を回転させ、敵を切り裂く。ドゥームマンはこの技でケビンやフィオナを倒した。(シークレットさんより) |
・リアル・ドゥームボール | ザ・ドゥームマン |
第51話登場。「地獄のアーマー」を脱いだ状態でのドゥームボール。万太郎の「マッスル・ミレニアム」と正面から激突し、これを打ち破った。(松の字さんより) |
・瓦時雨 | ザ・ニンジャ |
「忍法 人風船」で体を膨らませた状態から、息を吹いて瓦を何枚も吹き飛ばし相手にぶつける技。作中ではリングの設置されていた京都の清水寺の瓦を使っている(何と罰当たりな…)。(DASさんより) |
・忍法 人風船 | ザ・ニンジャ |
大きく息を吸い込むことで自分の体を風船のように大きく膨らませる技。(DASさんより) |
・稲刈りソバット | ザ☆農村マン |
その名の通りの、鎌で稲を刈るような強烈なローリングソバットを繰り出す技。(DASさんより) |
・ストローハット・リバァルブ | ザ☆農村マン |
自分の麦わら帽子のつばの部分を回転させ、そのまま相手をその上で球状にしてしまい、放り投げてギロチンドロップに決める技。(RVロボイドさんより) |
・田植え掌底 | ザ☆農村マン |
強烈な掌底のラッシュを繰り出す技。(DASさんより) |
・ハイクレイパー・ボム | ザ・摩天楼 |
相手の体をつかみ、投げ技の体勢のまま自分の高層ビルのような体を何倍にも伸ばし、一気に地面に叩き落とす荒技。(RVロボイドさんより) |
・シェルプッシャー | ザ・プロテクター |
アニメ版オリジナル超人であるザ・プロテクターが、劇場版作品の「マッスル人参争奪!超人大戦争」における、ガゼルマン&セイウチンVSザ・プロテクター&エル・カエルーンのタッグマッチにて初めて使用した技。 空中へ飛び上がってから両膝を折り曲げた体勢で落下し、スネに装備された鎧のようなプロテクターで相手を押し潰す技。(DASさんより) |
・メガ・プレッシャー | ザ・プロテクター |
アニメ版オリジナル超人であるザ・プロテクターが、アニメ版オリジナルストーリーにおいて最凶悪行超人軍の一員として登場した際の、テリー・ザ・キッド&ジェイドVSダズル&ザ・プロテクターのタッグマッチにて初めて使用した技。 空中へ高く飛び上った後、その巨体と体重をもってしてのボディプレスを繰り出し相手を押し潰す技。(DASさんより) |
・エクルヴィス・チョップ | THE・リガニー |
第78話初登場。相手に背中を向けた状態で、 尻尾を高速で振るい相手を往復ビンタのような形で 連続攻撃する。 |
・クロウフィッシュ・スープレックス | THE・リガニー |
第77話初登場。 相手の両腕をロック&した状態でスープレックスをしかける。 落下地点にはリガニーの尻尾が待ち構えているのが特徴。 |
・リガニー・クロウ | THE・リガニー |
第78話初登場。 腕のハサミで相手を挟みこむ攻撃。 |
・カラミティ十字架(クロス) | サンダー |
空中で相手タッグを二人同時に捕らえ、スープレックスで投げる技。相手の片方は普通のスープレックス、もう片方は股と肩を捕らえての横向きの体勢にし、十字架のように交差させつつ投げるのが技名の由来と思われる。(DASさんより) |
・クォーラルクラッシュ | サンダー |
第536話初登場。 ダウンしたネプチューンマンに対して使用したもので、 宙返りしながら飛び上がって腕に対して 頭から落下する。 |
・サンダービート | サンダー |
第591話初登場。 ロープの勢いを利用して体を回転させながら飛び上がって突進をする。 |
・獅子のひと撫ぜ | サンダー |
第460話初登場。 空中から前転をおこないその勢いのまま 「リオンフィンガー」で相手を突き刺す技。 |
・“伝説”破壊鐘 | サンダー(+ライトニング) |
過去にタイムスリップした時間超人が超人タッグトーナメント直後の若き伝説超人たちに対して使用。サンダーの左腕を全伝説超人の忌まわしい記憶が刻まれた破壊鐘に変化させ、ライトニングがそれを鳴らす。生じた破壊共鳴波によって伝説超人たちはその記憶(戦いの苦しみばかりでなく人生の苦難や悲しみなども含む)のトラウマに苛まれる。効果がなかったのはミートとその時マスクを外されていて破壊共鳴波に彼だと認識されなかったロビンマスクだけである。(HOLICさんより) |
・リバースミレニアム | サンダー |
第579話初登場。 万太郎の「マッスルミレニアム」をくらった際に使用した返し技で、 押し込まれたロープを自ら更に押しこむことで技の拘束を解除する。 |
・獅子の権威(リオン・オーソリティ) | サンダー |
第463話初登場。 リオンフィンガーによって相手の体を切り裂き、 更に逃げられないように片足をひっかけてロック する。 |
・リオン・クリニエール | サンダー |
第460話初登場。 顔の周囲にある飾りを高速で回転させることによって、 鋭い切れ味を発揮させる技。 |
・リオン・フィンガー | サンダー |
左肩に装備した肩当てから巨大なライオンの前足首を出現させ、その鋭い爪で相手を切り裂く技。(DASさんより) |
・三角締めフランケンシュタイナー | ジ・アダムス |
第28話初登場。数少ないジ・アダムスの必殺技。 相手を三角締めの状態から、フランケンシュタイナーを 繰り出す複合技。 |
・殺人PUNCH | 字・アルファベット |
技自体はただのパンチ。(DASさんより) |
・胴倒しかかと落とし | ジェイド |
ジャンプして空中で体を真横に倒した状態から、強烈なかかと落とし(相手から見れば横向きの蹴りになる)を繰り出す技。(DASさんより) |
・バズソー・シルト | ジェイド |
洗脳され悪行超人となったジェイドが使用した技。肘に仕込まれた攻防一体の円形刃物・「クライス・シルト」を回転させ、敵を切り裂く。一般的な見解から見れば凶器攻撃に思えるが、超人プロレスでは肉体またはコスチュームと一体化していれば凶器と見なさない風潮があるため、この技もおそらくはルール違反にならないものと思われる。(松の字さんより) |
・ビーフケーク・ハマー | ジェイド |
ベルリンの赤い雨に次ぐ、ジェイドの得意技。相手に片足を上げさせた状態で後からつかみ、スープレックスを放つ。(松の字さんより) |
[1]ヘルム・ギロチンドライバー
[2]ヘルム・シュヴァンツ |
ジェイド |
[1]ヘルム・シュヴァンツからの追い打ち技。空中でヘルム・シュヴァンツをヒットさせた後、ヘルメットを相手の首に当ててキャンバスに叩きつける。(松の字さんより) [2]洗脳され悪行超人となったジェイドが使用した技。ヘルメットの後ろに伸びた部分がさらに長くなり、相手を刺し貫く。はっきり言ってかっこわるく、この技にショックを受けたジェイドファンも少なくないとか。(松の字さんより) |
・アパッチの断末魔 | ジェロニモ |
ジェロニモがその全パワーと根性をもって繰り出す、「アパッチのおたけび」の強化版というべき技。初登場時にはこの技に、さらにミートの鞄に入っていたイリューヒンのボイスレコーダーから発せられた超人音波(飛行機に搭載されているボイスレコーダーは、墜落後60日間に渡って、発見されやすいように音波を発し続ける)が加わって共鳴したことにより、今まで伝説超人達が散々苦しめられてきた、時間超人・サンダーの「伝説破壊鍾」を砂のようにして砕く活躍を見せた。また、この共鳴現象やイリューヒン&バリアフリーマンの生き霊(?)に支えられたことが、ニュージェネレーションのメンバー達が未来からやって来た正統な正義超人であることを、ジェロニモが信じるきっかけにもなった。 「胆に気を込め…筋を剛す!猛禽のごとくに口ひろげ!その咆哮、一片星ーーっ!エアーズロックを穿つがごとくーーっ!アパッチの断末魔ーーーーっ!」(DASさんより) |
・峨眉山落とし | 死皇帝 |
コーナーポストにまたがる相手に対し、自身の両脚を相手の頭にヘッドシザ−ス気味に巻き付けて軸とし、自らの体を捻るように回転させて脇固め気味に極めながら落下する技。(DASさんより) |
・帝王蛇腹手 | 死皇帝 |
自身の右腕を鋼鉄の蛇の形に変化させ、自在に伸ばして攻撃、もしくは相手に巻き付けて拘束する技。(DASさんより) |
・ジャイロ・ストレッチ | ジャイロ |
ヘラクレス・ファクトリー一期生・ジャイロの必殺技。背後から相手の腕を取り、その腕を使って首を絞める。(松の字さんより) |
・ビーフィーター・スープレックス | ジョンブルマン |
ロビンマスクの過去を描いた特別編「倫敦の若大将」にて登場したロビンマスクの親友、ジョンブルマンの必殺技。右腕で相手をフェイスロックの体勢に固めたまま、自分の左腕で相手の左腕を持ち、後方へ橋を描くように反り投げる技。(DASさんより) |
・細胞分裂変身(ゼグネメーション・トランスフォーム) | 新生スニゲーター |
小説「伝説超人全滅!」において、パワーアップして復活したスニゲーターが使用した技。スニゲーターの体がいくつかに分裂し、それぞれ別のものに変身する。作中では4体に分裂し、それぞれにせキン肉マン、にせテリーマン、にせブロッケンJr.、にせラーメンマンに変身した。(松の字さんより) |
・レッド・レイン・テール | スーパートリニティーズ |
スカーフェイスとジェイドによるツープラトン攻撃。まずジェイドが「ベルリンの赤い雨」を繰り出してその炎を放出し、それをスカーフェイスが自身のスワロウ・テールに燃え移らせて炎の刃と化させ、相手を切り裂く技。ホールド系の技や二人で同時に攻撃を仕掛ける技ではないので見た目はそれほどでもないが、本編初登場となる、練習で放った一撃ではそこそこの大きさのビルを切り倒すほどの威力を見せた。 ブロッケンJr.が右腕を失った歴史で単独技でその代わりに編み出した、“ブロッケンの帰還”が“ベルリンの赤い雨”に代わっても使用可能 (DASさん、Z-遁さんより) |
・アカプルコロール | スカーフェイス |
第401話初登場。相手をリバースロメロスペシャルに捕らえた状態からジャンプし、相手の脳天をコーナーの鉄柱に激突させる技。(DASさんより) |
・アルティメット・スカー・バスター | スカーフェイス(マルス) |
キン肉バスターの弱点を克服した改良版というよりオリジナルな技。 両足で相手の首を挟むことで、首を抜いての脱出を困難にしているのに加え、さらに三角締めの効果を得ている。 テリーを一撃で倒すほどの威力をもつ。(SSさん、DASさんより) |
・スピニングダブルトゥホールド | スカーフェイス |
スカーフェイスがテリー・ザ・キッドのスピニングトゥホールドを改良して放った技。オリジナルとは違い、相手の両足を同時に痛めつける。(RVロボイドさんより) |
・大人のジャーマン | スカーフェイス |
相手を投げっぱなしのジャーマンスープレックスにとらえてから、さらに一度投げた相手の両足首をとらえ、自らの体重をかけてリングに叩き付ける技。 作中で初めて使用された際は、下がコンクリートのリングであったとはいえ、ジェイドのヘルメットに大きなヒビを入れるほどの威力を見せた。(DASさんより) |
・カントレリ・ネック | スカーフェイス |
自分の足をアンクルホールドに極められた状態から使用した技で、その体勢のまま極められている足を回転させて相手を投げ飛ばしてしまう荒技。(DASさんより) |
・スカー・ラリアット | スカーフェイス |
横殴りの強烈なラリアットを繰り出す技。(DASさんより) |
[1]スワロウテール・シャベル [2]スワロウテール・レイク |
スカーフェイス |
[1]スワロウテールで地面を掘り起こす技。ヘラクレスファクトリー第一期生&第二期生入れ替えトーナメントマッチにおける対ジェイド戦のコンクリートリング・デスマッチでは、この技を使ってリングへの激突を防いでいる。また、その掘り起こしたコンクリートの塊を蹴り飛ばしての攻撃(対万太郎戦では場外の岩を掘り起こして使用)も行っていた。(DASさんより) [2]スワロウテールを鞭のようにしならせ、掻きむしるようにして相手を切り裂く技。(DASさんより) |
・デンジャラス・ジャーマンスープレックス | スカーフェイス |
コーナーポストに腰掛けた状態から、場外の鉄柱めがけて雪崩式ジャーマンスープレックスを繰り出し相手の体を激突させる技。プロレス技として実在する同名の技とは、あらゆる面で全く異なる技となっている。(DASさんより) |
・ネック・エスケープキン肉バスター破り | スカーフェイス |
万太郎のキン肉バスターから逃れるために使用した技。その名の通り、キン肉バスターの弱点である首のフックを引っこ抜いて脱出する。(DASさんより) |
・バッファローブランディング | スカーフェイス |
スカーフェイスがテリー・ザ・キッドのカーフブランディングを改良して放った技。オリジナルとは違い、両膝を相手の頭に乗せて地面に叩きつける。牛どころかバッファローも倒せるということでこの名がついた。(RVロボイドさんより) |
・ヘルリバー・プランジ | スカーフェイス |
第42話初登場。 キッドに腕ひしぎ十字固めをくらった際に使用した技で、 腕に絡みついた相手を持ち上げ、その腕を振り下ろし、 自分の膝に叩きつける。 |
・リバース・ビーフケーク・ハマー | スカーフェイス |
ジェイドの「ビーフケーク・ハマー」への返し技として使用した技。ジェイドが自分を掴んでいる手を弾き返した後、自分の両腕を交差させてジェイドの両腕を捕らえ、頭から叩き付ける。(DASさんより) |
・サーモンスプラッシュ | セイウチン |
バス・ザ・シャワー戦で使用された技。ゲーム内でのセイウチンの必殺技としてもおなじみである。まず相手の肩口に乗り、両足で首をロックする。その状態で自分の体を後ろに反らし、両手で足首をつかむ。そして体を反転させ、敵の脳天をマットに叩きつければ終了である。なおプレイボーイ版でも、名前は出てこないがクリオネマン戦で同じ技が登場している。(松の字さんより) |
・サイクロン・オーシャンキック | セイウチン |
第398話初登場。 前方に回転しながら片足のつまさきで鋭い蹴りを繰り出す。 ジェイドをよろめかせた。 |
・スカイハイドライバー | セイウチン |
空中で相手を逆さまに捕らえた状態で、自身の両足を交差させて相手の胴体を、自身の両腕で相手の両足をそれぞれホールドしながら落下し、頭からリングに叩き付ける技。 アニメ版にて初めて使用された。(DASさんより) |
・スパイラルトーピードー | セイウチン |
錐揉み回転しながら相手に向かって頭から突撃する技。 劇場版作品の「マッスル人参争奪!超人大戦争」における、ガゼルマン&セイウチンVSザ・プロテクター&エル・カエルーンのタッグマッチにて初めて使用され、この技で見事にエル・カエルーンを撃破した。(DASさんより) |
・セイウチトゥース | セイウチン |
第471話初登場。 キバを伸ばして相手に噛みついて攻撃をおこなう。 |
・セイウチンラリアット | セイウチン |
ロープの反動を利用して繰り出す、強烈なラリアット。 アニメ版にて初めて使用された。(DASさんより) |
・海象滝のぼり(セイウチ・リバース・フォール) | セイウチン |
対クリオネマンで使用した技で、 クリオネマンの体に取り込まれたセイウチンが、 母の助けによって投げ込まれた巨大な魚を利用して 滝を登るかのようにセイウチンの体から脱出した。 |
・ダブリンのつむじ風 | セイウチン |
第472話初登場。 相手の首を両足でロックして、その状態のまま 相手と背中を合わせるように上半身を反らして、 相手の両足首を両手で掴み、そのまま反転することによって 相手を地面に頭から叩きつける。 |
・ニードルファー | セイウチン |
第473話初登場。 全身の毛をまるで剣山のように鋭く 伸ばして、対象を貫く。 タッグバトルにおいては、相手の腕に絡み突いて トゲグローブのような役割を果たすことも出来る。 |
・北極熊捕獲落とし | セイウチン |
膝を相手の背中にあて頭を右手、左足を肩で押さえつつ跳躍、リングに打ち付ける落下技。(Z-遁さんより) |
・マーダー・トゥース | セイウチン |
第472話初登場。 身体を丸めた状態で縦に回転しながら、その勢いのまま 突進を繰り出す技。 |
・マーダー・バイト | セイウチン |
身体を丸めた状態で縦に 回転しながら、その勢いのまま相手の噛み付く攻撃。 |
・メガトン・ドロップキック | セイウチン |
巨体を活かして繰り出すドロップキック。破壊力も高いが、そこからさらに他のいろいろな技へと繋げられるのも特徴。(DASさんより) |
・イリュージョンアイ | ダズル |
ゲーム・アニメ版オリジナル超人であるダズルが、アニメ版オリジナルストーリーにおいて最凶悪行超人軍の一員として登場した際の、テリー・ザ・キッド&ジェイドVSダズル&ザ・プロテクターのタッグマッチにて初めて使用した技。 左肩に装備されている、巨大な目のような形をした肩当てから光線を発射し、それに触れた者に、不気味な樹海の中で蔦に体を絡め取られて動きを封じられる幻を見せる。(DASさんより) |
・ファイナルフィスト | ダズル |
ゲーム・アニメ版オリジナル超人であるダズルが、劇場版作品の「マッスル人参争奪!超人大戦争」における、対テリー・ザ・キッド戦にて初めて使用した技。 緑色の波動を纏った強烈なストレートパンチを繰り出す。(DASさんより) |
・シベリアの大嵐(プーリャー) | チーム・コースマス |
スプートニックマンとメテオマンによるツープラトン技。 まずスプートニックマンが相手を空中に吹っ飛ばした後、空中でその相手と背中合わせになり自身の両腕で相手の両腕をホールドしつつ、相手と共に逆さまの体勢になり落下する。その落下の途中でメテオマンがコーナーポストの上からジャンプし「隕石砲(メテオ・プーシカ)」を繰り出し、相手の両脚に真上から激突しその脚を地面と水平に倒させる。、そしてそのまま隕石への変身を解除し、相手の両脚の間に自分の頭を差し込むようにしながら自身の両腕で相手の両脚をホールドしつつブリッジの体勢になり、スプートニックマンと共に相手をホールドしながら落下し相手の頭部・背中の上部・両腕をリングに叩き付け、さらに相手の背中を裂いてしまう技。(DASさんより) |
・王式絢爛投げ | チェック・メイト |
相手の両腕をリバース・フルネンソンに固め、そのままジャンプして相手をコーナーポストに叩きつける。キャプテン・マッコウとの戦いにおいて、実質上の決め技となった。(松の字さんより) |
・ギャロップキック | チェック・メイト |
「馬(ナイト)」形態に変身し、後ろ足でキックを放つ。キャプテン・マッコウのホエール・マウスから脱出する際に使用した。(松の字さんより) |
・ケンタウロスの黒い嘶き | チェック・メイト |
「チェス駒(ピース)チェンジ」によってケンタウロスのような馬(ナイト)に変身した状態で放つ技。馬のような前足を使って相手に連続で蹴りを叩き込む。(RVロボイドさんより) |
・ルーク・スカイツイスター | チェックメイト |
体をルークに変化させ相手を空中にほうり、 上半身を切り離し、相手の上から乗っかり、 続いて下半身が上半身とドッキングしてダメージを与える。 |
・(グランドスラム)馬式誉れ落とし | チェックメイト |
形態を変化させたチェックメイトが、 空中で逆さまになっている相手の両足に自身の前足をドッキングさせ、 そのまま体重をかけ一気に地面に激突させる超必殺技。 体を変化させてるため、体重が通常の数倍になっており、 威力もその分アップしている。 マッスルグランプリMAXでは「"グランドスラム"馬式誉れ落とし」として 登場しており、必ず最強の形態で使用される。 |
・(グランドスラム)落爆人机 | チェックメイト |
最強形態に変身し、相手を自身の体の格子で羽交い絞めのようにロックし、 その状態のまま空中へ飛びあがり、相手をスタンプのように地面に叩きつける技。 マッスルグランプリMAXでは「"グランドスラム"落爆人机」として登場。 |
・オープン・ザ・ルークゲート | チェック・メイト |
「チェス駒(ピース)チェンジ」で城(ルーク)に変身した状態から、身体の一部を窓のように開けて相手の攻撃をかわす技。ここから「クローズ・ザ・ルークゲート」へと繋げる。 一部のゲーム版においては、「チェス駒(ピース)チェンジ」で城(ルーク)に変身し、そこに攻撃してきた相手のモーションを中断させカウンターのダメージを与えるという、ゲーム版における「肉のカーテン」などと同様の当て身技として登場。(DASさんより) |
・クローズ・ザ・ルークゲート | チェック・メイト |
「オープン・ザ・ルークゲート」からの繋ぎ技。「チェス駒(ピース)チェンジ」で城(ルーク)に変身した状態のまま、「オープン・ザ・ルークゲート」で窓のように開けた身体の一部をまた閉じ、そこに相手の身体の一部を挟んで身動きを封じる。(DASさんより) |
・解体城(セパレーツボディ) | チェック・メイト |
「チェス駒(ピース)チェンジ」で城(ルーク)に変身した状態から、自身の胴体の一部をごっそりと取り除く(分離する)技。作中ではこの技で万太郎のジャーマンスープレックスから逃れると共にその胴体部分で万太郎を下敷きにしたり、上半身を射出して「ルーク・スカイツイスター」へと繋げたりした。(DASさんより) |
・チェス駒(ピース)チェンジ | チェック・メイト |
両肩に装備されたチェスの駒のボタンを押すことで、その駒に対応した能力を持つ形態へ変身する技。その変身パターンは、 王(キング):チェック・メイトの普段の姿である、基本の形態。「王式絢爛投げ」などを使用可能。 馬(ナイト):下半身が馬のような四足になり、俊敏なスピードと強靱なキック力を得る。「ギャロップキック」「ケンタウロスの黒い嘶き」「馬式誉れ落とし」などを使用可能に。 城(ルーク):全身が煉瓦造りのようになり、強固な防御力と体重の増加による巨大なパワーを得る。「ルーク・スカイツイスター」「解体城(セパレーツボディ)」などを使用可能に。 グランドスラム:王・馬・城の三つの駒を同時に発動させることで、王の頭脳・馬の脚力・城の重さと防御力を兼ね備えた最強形態となる。「(グランドスラム)馬式誉れ落とし」「(グランドスラム)落爆人机」などを使用可能に。 となっている。 また、対万太郎戦ではチェックから兵士(ポーン)の駒をパクった万太郎も一回だけ使用したが、使った駒が兵士だっただけに、チェス盤のような模様が描かれたリングを一回の行動で一マス分しか進めなくなってしまうなど、かえって弱体化してしまっていた。(DASさんより) |
・蹴術石鍋割り | チヂミマン |
超人オリンピックの韓国代表・チヂミマンの必殺技。相手の後頭部に足を絡めて飛び上がり、もう片方の足で顔面をしこたま蹴りつける。 (ケケケさんより) |
・ソンロンタン・フィリップ | チヂミマン |
自身の右腕で相手をショルダーネックブリーカーのような体勢に捕らえた状態で、コ−ナーポストを駆け上がりそこからサマーソルトキックのように宙返りして落下し、相手をリングに叩き付ける技。(DASさんより) |
・印籠継ぎ固め | デーク棟梁 |
相手の上から覆い被さるような体勢になり、自身の左足で相手の首を挟みつつ、自身の右足を相手の左足に絡め、さらに自身の左手で相手の右腕を極める技。(DASさんより) |
・獄門・吊燈籠 | デーク棟梁 |
空中で相手をハイジャックバックブリーカーに捕らえてから、相手の両手を首の前で合わせるような体勢にさせつつ、さらに相手の両足首を自身の両腿にそれぞれ引っかけた状態で落下し、その着地の衝撃でダメージを与える技。見た目的には、ネプチューンマンの「喧嘩(クォーラル)ライド」に少し似ている。(DASさんより) |
・大破・玄翁(たいは・げんのう) | デーク棟梁 |
第369話初登場。 右手のハンマーを横に払い攻撃する。 |
・ノルウェーの森の嵐 | デーク棟梁 |
左手のノコギリハンドで相手を斬りつける技。(DASさんより) |
・ハンマーパンチ | デーク棟梁 |
右手のハンマーで相手を殴りつける技。(DASさんより) |
・竜宮絞り | デーク棟梁 |
相手の背後から組み付いて自身の右腕・左腕で相手の頭・左腕をそれぞれ極め、その状態からさらに自身の両足を相手の両腿に絡めて捻り、相手の体を雑巾を搾るようにねじ上げる技。(DASさんより) |
・アバランチャー・クラッシュ | デストラクション |
ロープにぶつけた反動で相手を中に放り投げ、落ちてきた所を頭の3本の触角で切断してしまう技。この技でプリクランは哀れ3枚おろしにされた。(RVロボイドさんより) |
・ツイスター・アンテナ | デストラクション |
頭の3本の触角をねじり合わせて、相手を刺し貫く技。触角がレーダーの役割もするため命中精度も高い。(RVロボイドさんより) |
・シグナル・スマッシュ | デッド・シグナル |
第41話初登場。 自分の体の信号に相手の顔面を思いっきり押しつけて攻撃する技。 自分の体も破壊されるので、まさに捨身。 |
・標識(サイン)丸鋸 | デッド・シグナル |
ヘラクレスファクトリー二期生のひとり、デッド・シグナルの技。顔になっている「止まれ」の標識を回転させ、鋸のようにして敵を切り裂く。肉を裂く切れ味を持つため、かなり苦痛とダメージが大きい。(ケケケさんより) |
[1]デッドガードレール [2]死の踏み切り(デッドトレイルロード) |
デッド・シグナル |
[1]腰の部分のガードレールを相手を囲むように円形に伸ばして、相手を閉じこめる技。さらにそのガードレールの長さを元に戻して、相手を自分の方へ引き寄せることも可能。正直、「ジャンプして飛び越えたり下をくぐれば避けられるんじゃないの?」とツッコみたい。(DASさんより) [2]踏み切りのバーのようになっている自分の足を水平に上げてから、言葉巧みに相手を誘ってそこをくぐらせることで、まるで本当に踏み切りの中にいるような幻を見せ、さらに、自然の風を操って飛ばした大看板(リングが設置されていた球場のもの)を相手にぶつける技。この看板(電車の絵が描かれていた)がぶつかる時には、先に述べた幻視の効果により、この技を喰らう側はまるで本当に電車に撥ねられたかのような錯覚に陥る(もちろん、大看板が実際にぶつかっているわけだから、物理的なダメージも大きい)。 ミートは最初、この大看板の激突や「交通標識(トラフィックサイン)殺法」による砕けた壁の落下・激突を反則なのではと委員長に訴えたのだが、委員長曰く「大看板や壁の落下も、自然現象を自在に操るという…デッド・シグナルの長年の修練によって培った技が成し得た正当なものなのじゃ!」とのこと。(DASさんより) |
・交通標識(トラフィックサイン)殺法 | デッド・シグナル |
顔の標識(交通標識(トラフィックサイン))を、「止まれ」や「表示方向以外進行禁止」など様々な種類の交通標識に変化させ、相手の動きをコントロールしたりする技。 また、対万太郎戦においては、この標識を「落石注意」に変化させて断崖絶壁からの落石の幻を見せた上に、自然の雷を操ってリングが設置されていた球場の壁を破壊し、本当の落石ように落としぶつけることで実際にダメージを与えている場面もあった。 ミートは最初、この落石や「死の踏み切り(デッドトレイルロード)」による大看板の激突を反則なのではと委員長に訴えたのだが、委員長曰く「大看板や壁の落下も、自然現象を自在に操るという…デッド・シグナルの長年の修練によって培った技が成し得た正当なものなのじゃ!」とのこと。(DASさんより) |
・トリプル丸鋸 | デッド・シグナル |
第39話初登場。 頭&両手の標識を高速回転させる。 |
・ナスティー・ドロップ | デッド・シグナル |
本人いわく「この世で最もえげつない技」。相手をうつぶせに倒し、その背中を「標識丸鋸」で切り刻む。肉を抉られるダメージは半端ではなく、まさに“えげつない(ナスティー)”技である。 (ケケケさんより) |
・舗装道路(ペイヴトロード) | デッド・シグナル |
第40話初登場。 万太郎の道路標示戦法を破るために使用した技で、 足元から大量のアスファルト(液体)を放出する。 |
・地這い脚(アースクリップ・キック) | テリー・ザ・キッド |
相手の足首めがけ、強烈な回転足払いを繰り出す技。(DASさんより) |
・キッド流三角窒息締め(トライアングルサフォケイション) | テリー・ザ・キッド |
その名の通りの、キッドが自分流にアレンジした三角締め。相手の左肩に乗りつつ自身の左手で相手の左腕を上げさせて固め、さらに自身の両脚で相手の首と左腕根元を挟み込みつつ、相手の頸動脈を自身の右足のふくらはぎで締める。また、技名は作品によっては「キッド流三角締め」と表記されることもある。(DASさんより) |
・スピン・エルボーパッド | テリー・ザ・キッド |
ヘラクレス・ファクトリー第一期生&第二期生入れ替えトーナメント戦における対スカーフェイス戦で、リングのロープを使って体をグルグル巻きにされた状態から使用した技。体を横向きに回転させてロープをほどくと共に、その勢いと回転を利用してのエルボーを繰り出す。(DASさんより) |
・ダブルブレインクラッシュ・スープレックス | テリー・ザ・キッド |
レックス・キング戦で使用された技。レックス・キングの人型の頭と恐竜の頭をまとめて抱え込み、その体勢でスープレックスを放つ。しかしキッドの体格に合わない力任せの技だったため、失敗に終わってしまった。なおVジャンプ版のレックス・キング戦でもキッドは「スリーパーホールド・スープレックス」という名前でほぼ同じ技を放っているが、こちらは成功し見事レックス・キングを倒している。(松の字さんより) |
・テキサス・トルネードキャッチ | テリー・ザ・キッド |
レックス・キング戦で使用された技。両足で相手の胴を挟み、投げ飛ばす。(松の字さんより) |
・デッド・クルスアームブリーカー | テリー・ザ・キッド |
自分はロープの上に乗りながら、相手の背中をコーナーの鉄柱に叩き付けつつ相手の右腕を腕ひしぎ十字固めに極める技。(DASさんより) |
・ハイボルテージ・ボム | テリー・ザ・キッド |
空中で相手を逆さまにキャッチし、頭部をリングに叩き付ける技。(DASさんより) |
・マッハタックル | テリー・ザ・キッド |
スピンオフの テリー・ザ・キッドの夜明けにて登場。 幼少時代にテリーの一番の必殺技で素早いレスリングの タックルを繰り出す。 |
・100万$キック | テリー・ザ・キッド |
ロビンマスクのピンチを救った、値千金のキック。とはいっても、正直このネーミングはどうかと…。(松の字さんより) |
・ボディ・エアタービン | テリー・ザ・キッド |
サンシャインの野望編における対レックス・キング戦で使用した即席技。 空中で体の前面を地面に向けるように地面と水平になり、その状態でプロペラのように自身の体を回転させ、凄まじい風を発生させる。これにより自身の体を扇風機の羽根代わりにし、真上にあったエアコン(この試合の会場は、大阪ドームの中であった)の冷気を一方向に集中させて猛吹雪を作り出し、寒さを苦手とするレックス・キングの全身を凍り付かせた。(DASさんより) |
・アングリー・シャフト | テリーマン |
名称は第421話初登場。 左腕をグルグルと回転させてから、 相手に向けて放つ渾身のパンチ攻撃。 |
・テキサスツイスター | テリーマン |
第426初登場。 自身の体をリングのロープに巻きつけた 状態でその反動を利用して突進してエルボーを繰り出す技。 シングルの技なのにツープラトンの技を打ち破るパワーがある。 |
・ブロンコ・フィスト | テリーマン |
名称は第421話初登場。 テキサス・ブロンコなどの異名を誇るテリーマンが使用 するラッシュの如く強烈な左パンチ。 |
・断刀アンテナ張り手 | テルテルボーイ |
悪行超人・テルテルボーイの技。頭部のアンテナを手の形に変形させ、相手に張り手をくらわせる。(松の字さんより) |
・トラウマボイス・ダイヤル | テルテルボーイ |
悪行超人・テルテルボーイの得意技。自分が電話の超人であることを利用して相手の苦手な人物を電話口に出し、その人物と戦っているように錯覚させる。万太郎との戦いでは彼の師匠に当たるラーメンマンや鬼教官のバッファローマンを呼び出し優位に立つが、とどめをキン肉マンで刺そうとしたため父親をなめきった万太郎に逆転されてしまう。(松の字さんより) |
・摩天楼パワー・ボム | テルテルボーイ |
長身を活かし、常人よりも高い位置から繰り出すパワーボム。(DASさんより) |
・オクトパスブレード | 天タコルズ |
第30話登場。八本の足を金属のように硬化させて回転し、敵を切り刻む。(松の字さんより) |
・超人破壊弾(ポンパ・アタッコ) | 天タコルズ |
読者募集超人、天タコルズの必殺技。相手の体内に入り込み、頭のタコ足を伸ばして相手の全身を突き破る残虐極まりない技! トックはこの技で死亡してしまったが、万太郎はお風呂にちっとも入ってなくて全身がアカまみれだったため、一命をとりとめた。(シークレットさんより) |
・ミミックボディー | 天タコルズ |
名称は第34話登場。タコの持つ防衛能力を活かし、ほかのものに擬態する。(松の字さんより) |
・ツイン・スライサー | ドゥームマン |
第45話登場。メテオ・スライサーが二重の刃物に変形し、それぞれが逆方向に回転して敵を切り裂く。(松の字さんより) |
・ドゥームドリーマー | ドゥームマン |
第45話登場。相手を担ぎ上げて床に叩きつける、シンプルな技。(松の字さんより) |
・トッポキコイル | トック |
第30話登場。お餅のボディーを細長く伸ばし、相手の体に螺旋状にからみつく。(松の字さんより) |
・トッポキプレス | トック |
超人一等祭韓国代表・トックの技。お餅のボディをふくらませて相手を包み、押し潰してしまう。予選競技で自分にちょっかいを出してきたノルウェー代表・トラップ・ザ・ジャックを、この技で返り討ちにした。(松の字さんより) |
[1]ガラムマサラ・チキン
[2]ガラムマサラ・ポテト |
ナンキーマン |
[1]巨大化させた頭上のカレーポットから、骨付きチキンをすくい上げて敵に投げつける。このチキンはとろとろに煮込まれているため、受け止められても骨だけが飛び出し相手に命中する。(松の字さんより) [2]巨大化した頭上のカレーポットから、ジャガイモをすくい上げ敵に投げつける。特に仕掛けもないので簡単にかわせそうな技だが、ケビンはガラムマサラ・チキンで受けたダメージが大きかったのかまともにくらってしまった。(松の字さんより) |
・地獄のカリーポット | ナンキーマン |
超人一等祭スリランカ代表・ナンキーマンの技。本来は「カリー」の部分が漢字表記。頭上に載ったカレー入り容器を巨大化させる。他の技の準備段階で使用する技。(松の字さんより) |
・ナン布団絡み | ナンキーマン |
普段はマスクとして顔に張り付いているナンをはがし、巨大化させて相手を包み込み、動きを封じてしまう。やたらといろんなものを巨大化させるナンキーマンだが、その原理は一切謎である。(松の字さんより) |
・レッドチリペッパー・トルネード | ナンキーマン |
ナンキーマンがケビンにとどめを刺そうとして使った技。ナン布団絡みで動きを封じた相手を高々と放り投げ、落ちてきたところにしならせた巨大スプーンで一撃を加える。いくらなんでも、このスプーンは凶器でしょうよ…。(松の字さんより) |
・ニットキャッチマフラー | ニットマン |
両腕に装備されたマフラーを長く伸ばして相手を掴み、投げ飛ばす技。(DASさんより) |
・音符鎌(ノウト・シックル) | ネオ・ショパン |
左の肩当てに装備されている、八分音符のような形をした鎖鎌を飛ばして攻撃する技。(DASさんより) |
・アイアンバット・スクィーズ | ネプチューンマン |
第547話初登場。 マグネットパワーによって鉄棒を腕に装着した状態で 旋回して鉄棒をぶつける。 |
・イグニッション・クラッシュ | ネプチューンマン |
第539話初登場。 左右の腕で二人の相手を抱え上げてから飛び上がり、 そのまま投げ飛ばす。 |
・クォーラル・ソードボンバー | ネプチューンマン |
第546話初登場。 無印版でいうところの「ソードボンバー」、 マグネットパワーを利用して剣山を腕に装着して、 「喧嘩ボンバー」を繰り出す必殺技。 |
・クォーラルプレス | ネプチューンマン |
第539話初登場。 「クォーラルボンバー」を両手で 相手を左右から挟みこむようにして 繰り出す必殺技。 |
・喧嘩(クォーラル)ライド | ネプチューンマン |
相手と背中合わせになりショルダーネックブリーカーの体勢に捕らえ、さらに相手の両脚を曲げさせてその両足首を自身の両太股に引っかけた状態で跳び、その落下の衝撃でダメージを与える技。(DASさんより) |
・審判のロックアップ | ネプチューンマン |
ネーミングは第397話初登場で、作中ではミートがネーミングを公開している。
相手と組み合うことで闘わずして、超人の実力を判定することができるという方法。
無印のキン肉マンではネーミングは登場していないが、
喧嘩男時代からしており、この技でロビンと組み合い超人界のレベルの低さを嘆き、姿を消したことも・・・ ビッグザ武道もこの技が使用可能で、ネプチューンマンが使用するものより精度が高い上に、 超人を人間に変えるという効果も見せている。 |
・サンドウォール | バアロノス |
足下の砂を蹴り上げ、相手の前面に砂の壁を作って進路を妨害する技。砂地でなければ出せないのが欠点。(RVロボイドさんより) |
・地獄のクアリゾート殺法 | バス・ザ・シャワー |
バス・ザ・シャワーの必殺技。自らの浴槽ボディーにお湯を張り、言葉巧みに相手を誘い込んだ後、エネルギー消費作用のあるカプサイシンが大量に入った入浴剤で相手の体力を奪ってしまう。いくら何でも試合中に風呂に入るなど非常識なので催眠術の類を使っているのかもしれないが、全体的に正義超人はだまされやすい傾向にあるので普通に誘ってるだけという気もする。(松の字さんより) |
・ツララ・シャワー | バス・ザ・シャワー |
左手のシャワーからつららを出し、敵を攻撃する。セイウチンの顔面に直撃し、かなり痛そうだった。(松の字さんより) |
・ドリルアホール・ホルン | バッファローマン |
第445話初登場。 相手をロングホーンで挟んだ状態で、 そのロングホーンを錐揉み回転させることで 挟んだ部分を抉り取る。 |
・レッグウォーマードリル | バッファローマン |
第440話初登場。 足のプロテクターの部分をドリルのように回転させる技。 これによって、例え関節技を極められていても、抜け出すことが可能。 |
・ロングホーンソード | バッファローマン |
傷を移動させ、長さの増したロングホーンで相手を突きパワーを奪う技。“非情の流儀”に立ち返り、カオスに使用した際に名前が判明。 (Z-遁さんより) |
・バナナ・ピール | バナナマン |
コスチュームであるバナナの皮をはがして地面に落とし、相手を滑って転ばせる技。しょうもない技だが、この技のおかげで万太郎はオリンピック予選のビーチフラッグスをクリアすることが出来た。(RVロボイドさんより) |
・イボ痔マウント | バリアフリーマン |
マウントポジションを取る際に、自身の尻のイボ痔(イボ痔とは思えないほどやたらとデカい)を相手のヘソに差し込むことで、よりガッチリと体勢を固めるというお下品技。主に「鶴は千年亀は万年パンチ」への準備技として使用される。当然ながら、ジージョマン形態でのみ使用可能。 正式な名称はゲーム版で判明。またゲーム版では何故か、どう見てもヘソがない相手などにもちゃんと使用できる。(DASさんより) |
・クローズ・オンズ・リブ | バリアフリーマン |
自身の腹部にある「ライオンマウス」を閉じて相手の身体の一部を挟み込み、身動きを封じる技。主に「楢山バックブリーカー」への準備技として使用される。当然ながら、ジージョマン形態でのみ使用可能。(DASさんより) |
・楢山バックブリーカー | バリアフリーマン |
超人オリンピックのスウェーデン代表・バリアフリーマンの必殺技。仰向けになった相手を脇に捕らえ、そのままバックブリーカーにかけて痛めつける。老人ボディ(ジージョマン)及びリアルボディ(ニルス)共通の技だが、それぞれ特徴がある。
老人ボディの時は「ライオンマウス」で相手の足を押さえるため、脱出が困難である。リアルボディの時は抑える力が弱いものの、若さによるパワーでダメージが大きい。(ケケケさんより) |
・賽の河原ラリアット | バリアフリーマン |
たるんだ腕の皮を自分で引っ張って伸ばした状態でラリアットを繰り出す技。皮の部分はかなり広いので、相手の顔面全体を打つことが可能となっている。技の内容から、ジージョマン形態でのみ使用可能と思われる。 また、悪魔の種子(デーモンシード)編における対ザ・タトゥーマン戦で使用された際は、ザ・タトゥーマンの「鬼哭三連矢」を背中のツボにわざと受けることで、ピチピチのストロングボディ(ジージョマン談)となった状態で使用しているため、与えたダメージもかなりのものだったと思われる。(DASさんより) |
・鶴は千年亀は万年パンチ | バリアフリーマン |
掌を用いて放つマウントパンチ。ぺちーんぺちーんと叩いているだけなので一見弱そうに見えるが、掌の最も硬い部分で相手の頭部を的確に打っているため、何発も喰らっている内にじわじわと効いてくる。
キッド曰く「拳を固めてのパンチは破壊力はあるかもしれないが…ブンブン振り回すだけで正確さに欠ける。しかし今のバリアフリーマンが打ってるような掌底はミスヒットなしに打撃を入れられ的確さではパンチよりも上…しかも掌底ってやつはてのひらの最も固い部分で打つ技だ。いくら年寄りの打つ掌底とはいえ何発も的確にヒットされたらたまったもんじゃねえ。」 (DASさんより) |
・手鼻時雨 | バリアフリーマン |
鼻をかむようにして鼻水を放出する、ただそれだけの技。しかし作中ではこの技で、ザ・タトゥーマンの絡繰り人形「矢射り太夫」の精密な可動部分に鼻水を絡ませて壊すことに成功した。(DASさんより) |
・乳帯目眩まし | バリアフリーマン |
悪魔の種子(デーモンシード)編における対ザ・タトゥーマン戦で使用された即席技。試合前に観光客のギャルからパクっておいたブラジャー(ちなみにカップはF)を相手の顔にかぶせて視界を塞ぐ。(DASさんより) |
・南無阿弥陀・仏壇返し | バリアフリーマン |
相手を肩固めの体勢にとらえた状態から強引に反り投げ、頭部をリングに叩き付ける技。(DASさんより) |
・インビジブルファング | バロン・マクシミリアン |
ゲーム・アニメ版オリジナル超人であるバロン・マクシミリアンが、アニメ版オリジナルストーリーにおいて最凶悪行超人軍のリーダーとして登場した際の、キン肉万太郎&ケビンマスクVSバロン・マクシミリアン&ザ・犀暴愚のタッグマッチにて初めて使用した技。 細身な紳士のような姿をしたスピードに優れる第一形態で、目にも止まらぬ速さでリング状を飛び回りながら、ドロップキックを繰り出す。(DASさんより) |
・ハイパートルネードボム | バロン・マクシミリアン |
ゲーム・アニメ版オリジナル超人であるバロン・マクシミリアンが、劇場版作品の「マッスル人参争奪!超人大戦争」における、対万太郎戦にて初めて使用した技。 食べた者のパワーを大幅にパワーアップさせるというアイテム「マッスル人参」を食べて最終形態となった状態で使用した、「バロントルネードボム」の上位版といえる技。技を繰り出す際の高度や、加える回転数が大幅に上がっている。 しかし作中では、技が完全に決まる前に万太郎の火事場のクソ力によって切り返されてしまった。(DASさんより) |
・バロントルネードボム | バロン・マクシミリアン |
ゲーム・アニメ版オリジナル超人であるバロン・マクシミリアンが、劇場版作品の「マッスル人参争奪!超人大戦争」における、対万太郎戦にて初めて使用した技。 パワーに優れる第二形態もしくは最終形態で繰り出す、回転式のデスバレーボム。しかし、この技の場合はその「回転」が半端ではなく、空中に高く飛び上がった後、まるで竜巻の如く超高速で何十回もの回転を加えているため、かなりの破壊力を持っている。また作中では、キン肉バスターと同等かそれ以上の威力があるらしいとも言われていた。(DASさんより) |
・カブトガニセントーン | ハンゾウ |
「ハンゾウ流極意 兜蟹変化」により、自身が装備している襟巻きを全身に巻き付けて巨大なカブトガニに変身した状態で、表面に棘がたくさん付いている甲羅を下向きにしてのセントーン(背面落とし)を繰り出す技。(DASさんより) |
・牛馬断体車 | ハンゾウ |
「ハンゾウ流極意 撥雲風車」によって作り上げた巨大な風車の中に入った状態で、車輪のように縦に回転しながら突進し相手を切り裂く技。かなり鋭い切れ味を持つ。(DASさんより) |
[1]傀儡人形(くぐつひとがた)絞首刑 [2]傀儡人形(くぐつひとがた)投げ俵 |
ハンゾウ |
[1]「ハンゾウ流極意 傀儡人形」で作り上げた傀儡人形を操ってハンキングネックブリーカーを繰り出させる技。(DASさんより) [2]「ハンゾウ流極意 傀儡人形」により出現させた傀儡人形を操り、向かい合った相手の首に人形の左腕を回させ、さらに人形の右手で相手の腰を掴んで捕らえた状態から、上空高く投げ飛ばさせる技。火事場のクソ力チャレンジ編における対ザ・ニンジャ戦にて、「釣鐘割り」への準備技として使用された。(DASさんより) |
[1]極意龍胴瓦鞭
[2]極意炙り鯣 [3]極意腕丈伸ばし |
ハンゾウ |
[1]ノーリスペクト2・鬼畜のハンゾウの技。大量の瓦をつなげて鞭のようにして、相手を殴りつける。ザ・ニンジャが投げつけてきた瓦を捕らえて、逆に利用することで繰り出した技である。(ケケケさんより) [2]自身の体の柔らかさを利用して体を反らして折りたたみ、相手のホールドから脱出する技。作中で使用された際は、これでゲッパーランドのバズソーフィンから脱出した。(DASさんより) [3]肩・腕・手首の関節を外すことによって両腕を伸ばす技。関節が外れているのに、どうやってその伸ばした腕を動かしているのかは不明。作中ではこの技で、ザ・ニンジャが「瓦時雨」によって飛ばしてきた瓦を全てキャッチし、「極意龍胴瓦鞭」へと繋げた。(DASさんより) |
・釣鐘割り | ハンゾウ |
ノーリスペクトマークIIことハンゾウのフェイバリッドホールド。 空中で相手の頭を自らの膝と相手の膝で挟み込み、両足を前後に固定した まま落下しキャンパスに叩きつける技。レジェンドことザ・ニンジャを 事実上葬り去った技である。(ぎんさんより) |
[1]ハンゾウ流極意 兜蟹変化
[2]ハンゾウ流極意 傀儡人形(くぐつひとがた) [3]ハンゾウ流極意 傀儡水人形(くぐつみずひとがた) [4]ハンゾウ流極意 鮫身二枚おろし [5]ハンゾウ流極意 怒濤帆掛け船 [6]ハンゾウ流極意 撥雲風車 [7]ハンゾウ流極意 人疑似餌 [8]ハンゾウ流極意 雅・風船玉 [9]ハンゾウ流極意 二人羽織 |
ハンゾウ |
[1]自身が装備している襟巻きを全身に巻き付け、巨大なカブトガニに変身する技。(DASさんより) [2]リングのキャンバスを盛り上がらせて自分とほぼ同等のサイズの人形を作り出し、それを操って攻撃させたりする技。 また、顔の部分にハンゾウが今まで狩り集めてきた他人の顔の皮を貼り付けると、その顔の本来の持ち主の声で人形を喋らせることができる。作中では、ザ・ニンジャの一番弟子でありハンゾウに殺されたコクモの声を出させて、ザ・ニンジャに対し精神攻撃を仕掛けた。 ただし、この人形がダメージを受けると、本体であるハンゾウ自身もダメージを受けてしまう。(DASさんより) [3]悪魔の種子(デーモンシード)編における対ゲッパーランド戦で水上戦になった際に使用した、「ハンゾウ流極意 傀儡人形」の水上版。リングのキャンバスの代わりに水を使う。(DASさんより) [4]妖腕刀で相手を縦向きに両断する技。悪魔の種子(デーモンシード)編における対ゲッパーランド戦で水中戦になった際、「ゲッパージョーズ」を破るのに使用された。(DASさんより) [5]自身が装備している襟巻きを折り紙の船の形に折り、その上に乗って操り体当たりを仕掛ける技。悪魔の種子(デーモンシード)編における対ゲッパーランド戦で、水上戦になった際に使用した。(DASさんより) [6]自身の装備している襟巻きを折り紙のように折り、巨大な風車を作り上げる技。(DASさんより) [7]万太郎から譲り受けたザ・ニンジャの形見の襟巻きを自身に巻き付けて大王イカに変身し、それに食らいついてきた相手に対し、妖腕刀を中から出して釣り針のように突き刺す技。悪魔の種子(デーモンシード)編における対ゲッパーランド戦で水中戦となった際、ゲッパージョーズを破るのに使用された。(DASさんより) [8]万太郎から譲り受けたザ・ニンジャの形見の襟巻きを折り紙の風船の形に折り、さらに息を吹き込むことで巨大な風船とする技。作中では、これを蹴り飛ばしてゲッパーランドの「ローリングウォーター」の発射口を詰まらせて暴発させることで、その発射口を破壊した。(DASさんより) [9]「ハンゾウ流極意 傀儡人形」により出現させた傀儡人形の背中を踏み台にし、上空高くジャンプする技。火事場のクソ力チャレンジ編における対ザ・ニンジャ戦にて、「釣鐘割り」への準備技として使用された。(DASさんより) |
・百足脚 | ハンゾウ |
ノーリスペクト2・鬼畜のハンゾウの技。ハンゾウ流極意のひとつで、足を高速で動かし、まるでムカデのように見えるほどの蹴りを繰り出す。戦闘の序盤で使用した。(ケケケさんより) |
・妖腕刀"御面頂戴" | ハンゾウ |
その名の通り、妖腕刀を相手のアゴに下から添えるようにしてから、妖腕刀を振り上げて相手の「御面」を切って剥いでしまう技。作中では、悪行超人時代のハンゾウが倒した相手の顔の皮を剥ぐのに主に使われていた。 正式な名称はゲーム版で判明。(DASさんより) |
・ハリケーンジューサー | ビーフマン |
バッファローマンのパチモン超人(?)・ビーフマンが使用した技。頭の角を相手に向けつつ突進する。(DASさんより) |
・アラーニャクラッチ | ヒカルド |
第172話初登場。 前から相手の肩にすわった状態で三角締めを極め、 更に片方をアームロックした状態で、 相手の上半身を後方へ押し倒し、 窒息&関節の二重の苦しみを味わわせる。 |
・イグアス・ロック | ヒカルド |
第174話初登場。 相手の膝を自身の股で挟みこんだ状態のまま、 挟みこんだ方のつま先をひっぱりってへし折ってしまう。 |
・剣殺二重葬 | ヒカルド |
第185話にて登場。 「ピラニアン・プレス」によって 引っ張り上げたパニッシュメントX(X状の巨大な剣山)を 空中にいる相手にぶつけてから、ピラニアン・プレスを抜くことで パニッシュメントXは地面に落下、それと同時に対象も落下するので 落下した際にもパニッシュメントXに相手は貫かれることになる。 |
・コルバートの丘 | ヒカルド |
「ピラニアン・ブレス」をキャンパスに突き刺し一気に引き上げることで、 凄まじい力が伝わりキャンパスが隆起し大きな棘が出来る。 そこへ敵を投げつけ切り裂く技。 名前の由来として、ヒカルドの出身であるブラジルの 「コルゴバードの丘」が上げられるが、著者であるゆでたまごの 勘違いという説がある。(ぎんさんより) |
・ズッファーラ | ヒカルド |
第182話初登場。 相手の両手を足で踏みつけた状態で、 相手の足を手で掴み、そのまま体を強制的にしならせて関節を極める。 |
・テンペスト・コイル | ヒカルド |
「ピラニアン・ブレス」を高速回転させ、リングロープの ゴムの部分をそぎ落とし三本まとめてコイル状に巻き上げる技。 相手を高く跳ね上げることで技の威力を上げている。(ぎんさんより) |
・トーチャー・スラッシュ | ヒカルド |
超人WGブラジル代表ヒカルドのフェイバリッドホールド。 相手をリバース・フルネルソンの体勢に捕らえ、天高く飛び上がり 相手の両膝を自分の両足で押さえ込み、そのまま自らの頭から落下。 背中から落下するよりも表面積が小さい分、威力が格段に上がる。 アイアンネック(鋼鉄の首)を持つヒカルドだからこそ使用できる 恐ろしい技である。(ぎんさんより) |
[1]バニッシュメント・スティンガー [2]パニッシュメント・フィリップ |
ヒカルド |
[1]第185話にて登場。
リング状のパニッシュメントX(X状の巨大な剣山)を
「ピラニアン・プレス」によって引っ張り上げて、
相手にぶつける技。 [2]超人オリンピック・ザ・レザレクション編における対万太郎戦で使用された、「パニッシュメントXリング」のパニッシュメントX(無数の剣が内側から突き出した、X字型のオブジェ)を利用した技。パニッシュメントXの上で倒立し、そこを掴みながら前転することでパニッシュメントXを大きくしならせ、そこから手を離しその反動で相手にパニッシュメントXを相手にぶつけて全身を貫く技。(DASさんより) |
[1]ピラニアン・ジョー [2]ピラニアン・ブレス |
ヒカルド |
[1]第174話初登場。
ピラニアのように細かく鋭い歯で対象を噛み付いて攻撃する。
膝のような硬い部分でもこの攻撃は有効。 [2]暗黒の主(ロード・オブ・ダークネス)のヒカルドが 腕につけているブレスレットを飛ばして使う技。 多くのバリエーションがある便利な武器でもある。(ぎんさんより) |
・フィギュアーテンペスト・コイル | ヒカルド |
第177話初登場。 作り上げた「テンペスト・コイル」に 対象を叩きつけることで、相手を空中へ跳ね上げさせる。 この技で浮かせたジェイドを「トーチャー・スラッシュ」 にかけ勝利を収めた。 |
・ボイリング・ラリアット | ヒカルド |
第182話初登場。 地面から跳ね上がって、空中にいる相手に 対して使用するラリアット攻撃。 |
・TOKKO ATTACK(トッコーアタック) | 火の玉・飛爺隊 |
イリューヒンとバリアフリーマンによるツープラトン攻撃。まずイリューヒンが「飛行機遺伝子(エアクラフト・ジェネティック)・0戦遺伝子(ジェネティック)により、第二次世界大戦における大日本帝国海軍の主力機であった零式艦上戦闘機(以下、零戦)に変身しつつ、その途中でバリアフリーマン(ジージョマン)がイリューヒンをジャーマンスープレックスで投げることで勢いを付けさせ、さらにその背中に乗るように重なることで零戦のコックピット内に収まるように入り込む。そして背中のバリアフリーマンがパイロットのように狙いを定めて突撃し、 機体先端のプロペラで相手を切り裂く技。(DASさんより) |
・雷三角絞め | ファイブ・ディザスターズ |
時間超人コンビ・サンダー&ライトニングによるツープラトン攻撃のひとつ。まずサンダーが相手の右側から右足のみによる三角締めをかけ、さらにライトニングがその上から重なるようにしつつ、相手左側からの三角締めをかける技。 ロビンマスクをあっさりと落とすほどの威力がある。(DASさんより) |
・魔境・時間旅行 | 世界五大厄(ファイブ・ディザスターズ) |
時間超人コンビ・サンダー&ライトニングのツープラトン攻撃のひとつ。 まず、二人が同時に「アクセレイション」を使用して加速しながら、ライトニングがサンダーの背中に空いた穴に下半身を入りこませて、自身の上半身がサンダーとは逆方向を向くように合体する。そしてその状態から、二人が相手をそれぞれ一人ずつ捕らえ、ジャーマンスープレックス気味に反り投げることで相手同士を激突させる。(DASさんより) |
・正義崩壊の序曲 | 世界五大厄(ファイブ・ディザスターズ) |
時間超人コンビ・サンダー&ライトニングのツープラトン攻撃のひとつ。 まず、「魔境・時間旅行」と同様に二人が合体した状態で、二人が相手をそれぞれ一人ずつリバースフルネルソンの体勢に捕らえ、さらに「アクセレイション」を使用することで加速しながらグルグルと回転し、その勢いで相手二人を空中高くへ投げ飛ばず。次に、サンダーがライトニングを放り投げるようにすると同時にライトニングが「アクセレイション」を使用してサンダーの体から分離し、相手二人を追ってジャンプ、空中で片足ずつを掴む。そして、リングに仰向けになり両足を上に向けたサンダーめがけて落下し、相手二人を同時にサンダーのビッグブーツ(両足底)に激突させる。(DASさんより) |
・死時計の刻印(デスウォッチブランディング) | 世界五大厄(ファイブ・ディザスターズ) |
時間超人コンビ・サンダー&ライトニングによるツープラトン攻撃のひとつ。まずはサンダーがブリッジの体勢で相手の上半身を抱える。その後ライトニングがサンダーの両膝に手をついてブリッジの体勢になりつつ、自身の両脚を合体させて巨大な針に変化させ、その針で相手の急所を貫いてしまう技。
一度目の歴史改変の際は、この技によりロビンマスクは命を落としている。(DASさんより) |
・ブレイド・センセーション | フィオナ |
超人一等祭ルーマニア代表・フィオナの必殺技。三つ編みにした髪が相手の首にからみつき、相手を投げ飛ばす。しかし、どうやって髪を動かしているのだろうか…。(松の字さんより) |
・串刺し昆虫採集(インセクトコレクション) | フォーク・ザ・ジャイアント |
ノーリスペクトの一人、フォーク・ザ・ジャイアントの必殺技。空中から落下し、自らの体に装備されたフォークリフトで敵を串刺しにする。(松の字さんより) |
・キャタピラ・ラップ | フォーク・ザ・ジャイアント |
下半身を折り曲げるようにして「ディザスター・タンク」というタンク形態に変形した状態から、その脚に付いているキャタピラで相手を擦るようにして轢き潰す技。(DASさんより) |
・デンジャー・フォークリフト | フォーク・ザ・ジャイアント |
全身のフォークリフトを駆使した技。相手を投げ飛ばしたり突き刺したりするなど、その攻撃バリエーションは多岐にわたる。(DASさんより) |
・スリーウェイ・ダンス・インパクト | フォーク・ザ・ジャイアント |
強烈な三連続攻撃を繰り出す技。相手を両腕で捕らえた状態で、胸のフォークリフトの突起に相手を背中から叩き付けた後、自身の右足に相手の頭部を叩き付け、最後に左足で蹴り飛ばす。(DASさんより) |
[1]フォーク・リフト・ジョイント [2]フォーク・リフト・クラッシュ [3]フォーク・リフトグリップ |
フォーク・ザ・ジャイアント |
[1]胸と両足のフォークリフトの先端を垂直に曲げ、その先端を左右それぞれ縦向きにジョイントさせる。(DASさんより) [2]「フォーク・リフト・ジョイント」を使用した状態から、左右両側のフォークリフトを自身の体の中心に向かって横向きに閉じ、相手を挟んで押し潰す技。(DASさんより) [3]胸の方のフォークリフトに相手を乗せて上昇させつつ、それを横向きに回転させて相手を弾き飛ばす技。(DASさんより) |
・レッグ・フォークリフト | フォーク・ザ・ジャイアント |
両膝から小型のフォークリフトを出現させて、相手の両足を突き刺す技。(DASさんより) |
・ブキャナンズアイ | ブキャナン |
自分の眼球を伸ばして相手を攻撃するというある意味グロテスクな技。最後はマスクドアラジンもろとも時間超人コンビに目を切断されて返り討ちに遭う。(RVロボイドさんより) |
・Wキン肉バスター | ブタ肉マン(カオス) |
とてつもないパワーで2人もの相手に同時にキン肉バスターを掛ける荒技。一等マスク(ネプチューンマンのパチもの)とロビンマウス(ロビンマスクのパチもの)に大ダメージを与えた。
しかし、カオスの話によると、この技もどうやら八百長試合の一部であったらしい。 (ABAYOさん、DASさんより) |
[1]プレジデントエルボー(ドロップ) [2]プレジデントスープレックス |
プラモマン |
[1]「ジオラマセンセーション」により「プレジデントモデル(リンカーン大統領)」に変身した状態で、空中からの毒針エルボードロップを繰り出す技。(DASさんより) [2]「ジオラマセンセーション」により「プレジデントモデル(リンカーン大統領)」に変身した状態で、プロレス技のオースイ・スープレックスを繰り出す技。(DASさんより) |
・南北戦争クラッチ | プラモマン |
「ジオラマセンセーション」により「プレジデントモデル(リンカーン大統領)」に変身した状態で、相手の首に自身の両腕をねじ入れるように回し、さらに体を反転させて双方が体を反らせた体勢になるようにしながら、締め上げる技。(DASさんより) |
・ランナー葬(とむら)い絞り | プラモマン |
第370話初登場。 自身のプラモの板の体をグニャグニャにした状態で 相手に巻きつき、そのまま締め上げる。 |
・スマックダウン・ピクチャー | プリクラン(アニメ版だと「プリントマン」) |
自らのプリクラ機械のボディーに相手を言葉巧みに誘い込み激写することで、相手を写真の中に閉じ込めてしまう技。この技にかかったが最後どんな手を使っても逃げ出すことは不可能。(RVロボイドさんより) |
・ガス・エクスプロージョン | プリプリマン |
自らの肛門のような口からガスを噴射して相手を宙に舞い上げてしまう技。このガスがオナラかどうかは定かではない。(RVロボイドさんより) |
・ガス・エクスプロージョン ゼロロングアタック | プリプリマン |
プリプリマンがアニメ版オリジナルストーリーにおいて最凶悪行超人軍の一員として登場した際の、ガゼルマン&セイウチンVSプリプリマン&エル・カエルーンのタッグマッチにて初めて使用した技。 相手を「プリヘッドシザース」に捕らえた状態から、その名の通りの零距離での「ガス・エクスプロージョン」を繰り出す。この技をモロに喰らってしまったガゼルマンは、かなり苦しそうであった。(DASさんより) |
・トルネードガスキャノン | プリプリマン |
プリプリマンがアニメ版オリジナルストーリーにおいて最凶悪行超人軍の一員として登場した際の、ガゼルマン&セイウチンVSプリプリマン&エル・カエルーンのタッグマッチにて初めて使用した技。 尻のようになった口の部分から、オナラのようなガスを竜巻状にして発射する。「ガス・エクスプロージョン」が臭いによるダメージを与えることを主としているのに対し、こちらは相手を吹き飛ばすための技となっている。(DASさんより) |
・ハンドチェンジ | プリプリマン |
プリプリマンがアニメ版オリジナルストーリーにおいて最凶悪行超人軍の一員として登場した際の、ガゼルマン&セイウチンVSプリプリマン&エル・カエルーンのタッグマッチにて初めて使用した技。 自身の両手首から先を、自身の足と同じ形(ブーツなど含む)に変化させる。(DASさんより) |
[1]プリプリキック [2]プリヘッドシザース |
プリプリマン |
[1]プリプリマンがアニメ版オリジナルストーリーにおいて最凶悪行超人軍の一員として登場した際の、ガゼルマン&セイウチンVSプリプリマン&エル・カエルーンのタッグマッチにて初めて使用した技。 「ハンドチェンジ」を使用した状態で空中に飛び上がった後、相手に向かって落下し、4本の足で踏みつける。(DASさんより) [2]プリプリマンがアニメ版オリジナルストーリーにおいて最凶悪行超人軍の一員として登場した際の、ガゼルマン&セイウチンVSプリプリマン&エル・カエルーンのタッグマッチにて初めて使用した技。 「ハンドチェンジ」を使用した状態での両腕を用いた、プリプリマン流のヘッドシザース。要は、脚ではなく脚のようになった腕でヘッドシザースを繰り出しているだけである。が、プリプリマンの必殺技「ガス・エクスプロージョン」の発射口はプリプリマンの顔にあるため、ここから「ガス・エクスプロージョン ゼロロングアタック」へと繋げられるのがこの技の最大の特徴をも言える。(DASさんより) |
・シュトゥットガルトの憂鬱 | ブロッケンJr |
第391話初登場。 「叛乱の制服」で相手の足をからめとって うつぶせにダウンさせた状態で、 制服の縄を引っ張り上げてボストンクラブをきめる。 |
・殺超人ミスト | ブロッケンJr. |
時間超人・サンダーに対して使用した技。名前こそ変わっているが、その実態は父・ブロッケンマンが使用した(そして、本人もゲームではよく使用している)毒ガス攻撃そのものである。(松の字さんより) |
・叛乱の制服 | ブロッケンJr |
第391話初登場。 自身の上着の制服を細く丸め、縄のように扱う。 作中では「シュトゥットガルトの憂鬱」の繋ぎとして使用。 |
・シャット・ザ・シーサージョーズ | ボーン・コールド |
対万太郎戦において使用された、獅子(シーサー)リングの形状を利用した技。万太郎をリングの口の部分に挟み込ませた状態で、自身はロープめがけて飛び込み、その反動で矢のような強烈なドロップキックをリングの顎の部分に放ち、リングの口を閉じさせてダメージを与えた。(DASさんより) |
・シューティングアロー | ボーンコールド |
右腕を飛ばして持っている剣(?)相手を串刺しにしてしまう。 しかも、左目の眼帯がターゲットスコープになっているため命中率は 高い。なお、飛ばした腕はワイヤー状な物が付いており素早く回収できる。(ミスターSKさんより) |
・3Dクラッシュ | ボーン・コールド |
ノーリスペクトのNo.3、ボーン・コールドの必殺技。相手の頭を自身の両膝で挟みつつ、両手で相手の両脚をホールドした状態で相手の体をエビ反りのように思い切り反らせ、腹部から裂いてしまう恐ろしい技。この技で、新世代正義超人のジャイロは惨殺された。(DASさんより) |
・ブレインクール | ボーン・コールド |
相手の両腕をチキンウイングの体勢にとらえた状態で、反り投げる技。(DASさんより) |
・ナスティギムレット | ボーンコールド |
ノーリスペクト3・ボーンコールドの技。ショーツを下半身に巻きつけて高速で回転させ、ドリルのようにして突進する。その硬度はまさに鋼鉄のドリルのようで、万太郎にかなりのダメージを与えた。(ケケケさんより) |
・ボーンクラッシュクロス | ボーン・キラー(アニメでは「ブラッド・キラー」) |
胸の部分の十字架を長く(厚く)伸ばし、それを相手にぶつけて攻撃する技。かなりのリーチを持つ。 ちなみに、この技の使用者であるボーン・キラーがアニメ版において名前が変更されたのは、「ボーン・コールドと名前が似てて紛らわしいから」という理由からである。(DASさんより) |
・回転地獄絞め | 暴留渓(ボルケーノ) |
スピンオフの テリー・ザ・キッドの夜明けにて登場。 相手を服の袖を利用して、 絞め上げる必殺技。 |
・火山大噴火(ボルケーノイラプション) | 暴留渓(ボルケーノ) |
スピンオフの テリー・ザ・キッドの夜明けにて登場。 頭部の火山部分を噴火させる必殺技。 |
・マグマ灼熱落とし | 暴留渓(ボルケーノ) |
スピンオフの テリー・ザ・キッドの夜明けにて登場。 「火山大噴火(ボルケーノイラプション)」で相手を浮かした所に、 相手の足部と頭部をロックした状態で背中に乗っかり、 そのまま地面に叩きつける。 |
・W(ダブル)チョークスラム | ボルトマン |
その名の通り、片手に一人ずつ相手を捕らえて、二人に対して同時にチョークスラムを繰り出す技。新世代正義超人の中でも割と大型であるケビンマスクとスカーフェイスの二人を同時に組み伏せるほどのパワーがあり、実況曰く「常人にはできぬ離れ業」とのこと。(DASさんより) |
・W(ダブル)・オーバーヘッドキック | ボルトマン |
その名の通り、両足を用いて繰り出すオーバーヘッドキック。(DASさんより) |
[1]テスラコイル [2]テスラパワー |
ボルトマン |
[1]両肩の大型のコイルから、自身の体内で生成された電流を放出して相手を感電させる技。 また、ボルトマンの電力源にはプルトニウム電池なんていうとんでもない物(「半減期は約24000年」とボルトマンが言っているため、使用されているのはPu-239 だと思われる。ちなみに、現実に実用化されている原子力電池の電源と言えばPu-238のこと)が使用されているため、半永久的かつ無尽蔵にこの力を使用することが可能となっている。(DASさんより) [2]両肩の大型のコイルに、自身の体内で生成された電流を帯電させ巨大なスタンガンとし相手を攻撃する技。(DASさんより) |
・ヘルライト・バルブ | ボルトマン |
自身のドレッドヘアーを一本抜き、それに息を吹き込んで風船のように膨らませて巨大な電球を作り出し、それを胸のソケットに差して発光させ、相手の目を眩ませる技。(DASさんより) |
・メガヘルツ・テンペスト | ボルトマン |
デーモンシードNo.5であるボルトマンの必殺技。 リバース・フルネルソンの体制のまま凄まじい回転運動をし、 両腕を離してブリッジしていく。そのままの相手はブリッジ上で 回転し続け上昇。天井に激突させた後に背中越しに相手を捕らえ、 頭からキャンパスに叩きつける強烈な技である。 この技によりボルトマンの実力をアシュラマン並みと位置づけさせた。(ぎんさんより) |
・アラビアンスモーク | マスクドアラジン |
「マホーミックラリパタタ〜」と呪文を唱えながら頭部のランプをこすり、中から出てくる巨大な手の形をした煙で相手を攻撃する技。だが相手の時間超人コンビにランプを破壊されて破られてしまった。(RVロボイドさんより) |
・シャッフル・ボディ | マスターシャッフル |
「究極の超人タッグトーナメント」予選(メインとサブの二つのリングを使った、全チーム参加のバトルロイヤル)で使用された技。トランプの集合体で組み上がっている自身の体を一度バラバラにし、その一枚一枚をメインリングからサブリングへと、カードを立てた状態で、橋を渡すように等間隔で一列に並べる。「ビッグウェーブアタック」の準備のための技。(DASさんより) |
・ビッグウェーブカード | マスターシャッフル |
「シャッフル・ボディ」で並べたカードをドミノのように次々と倒す。「ビッグウェーブアタック」の準備のための技。(DASさんより) |
・トランスフォーム・スニーカー | MAXマン |
巨大なスニーカーに変身する。 悪魔6騎士の一人であったスニゲーターの孫であるMAXマンは、スニゲーターの変身はバリュエーションが多彩であった分そのひとつひとつの完成度が低くなってしまっていたという理由から、父親のスニゲーターJr(彼自身は体も小さく病弱だったため、超人レスラーにはなれなかった)からスニーカーへの変身一本に絞っての特訓を受けてきた。そしてその完成度はスニゲーターのそれを上回るほどになったのだが、スニーカーへの変身をあまりに多く行ってきたために、性格がまるで靴そのもののような潔癖症になってしまっており、対万太郎戦ではその弱点をついたお下品戦法の前に敗れてしまっている。(DASさんより) |
・ビッグブーツ・インパクト | MAXマン |
スニゲーターの孫である悪行超人・MAXマンの必殺技。巨大なスニーカーに変身し、鋭利なつま先部分で敵を串刺しにする。ちなみにこのつま先部分は、人間形態の時の股間にあたる。(松の字さんより) |
・フランケンシュタイナーMAX | MAXマン |
「トランスフォーム・スニーカー」で巨大スニーカーに変身した状態から、そのつま先で相手を蹴り飛ばしてコーナーポストに叩き付けた後、フランケンシュタイナーを繰り出す技。(DASさんより) |
・PUMP AIR ON(ポンプ エアー オン) | MAXマン |
ハイテクスニーカーボディのプロテクター部に炭酸ガスを吸入、膨張させ投げ技を無効化する防御技。(Z-遁さんより) |
・MAXシュート | MAXマン |
「トランスフォーム・スニーカー」で巨大なスニーカーに変身した状態から、つま先の部分で相手をサッカーボールのように蹴り上げる技。作中では、ここからオースイ・スープレックスへと繋げる場面もあった。(DASさんより) |
・イヤーガスト | マンモスマン |
第475話初登場。 ダンボのような巨大な耳を仰ぐことによって、 突風を発生させる。 |
・ジャンボ・ノーズキャッチャー | マンモスマン |
第542話初登場。 自身の象のように長い鼻で 相手をグルグル巻きにして動きを 封じる。 |
・ノーズアシスト | マンモスマン |
第471話初登場。 長い鼻で相手をグルグル巻きにしてしまい、 そのまま放り投げる。 |
・ノーズキャッチャー | マンモスマン |
第475話初登場。 長い鼻を伸ばして相手をグルグル巻きにして その動きを封じる。そのまま投げたりすることも可能。 |
・ノーズチョップ | マンモスマン |
第471話初登場。 鼻を鞭のようにして振るって ビンタするようにして攻撃を繰り出す。 |
・ノーズ・フリージング | マンモスマン |
第539話初登場。 「ノーズフェイシング」を伸ばした状態で 旋回させることによって、 ブリザードを発生させる。 |
・ビッグタスクスープレックス | マンモスマン |
第534話初登場。 枝分かれさせたビッグタスクで相手を体を 捕らえ、その状態で 投げっぱなしのスープレックスを おこなう必殺技。 |
・ビッグブーツ | マンモスマン |
象そのままの足を利した、足の裏全面を当てる蹴り。威力はネプチューンマンのジャンピング・ニーパットと互角。(Z-遁さんより) |
・ブラインドアリー・イヤー | マンモスマン |
第481話初登場。 巨大な耳を広げて、相手を挟みこむようにして 叩いて攻撃をする。 |
・ブランチ・タスク | マンモスマン |
第478話初登場。 自身の長い2本の牙を枝分かれさせて、 対象を貫こうとする。 |
・ヘルフェリス・ホイール | マンモスマン |
第490話初登場。 2本の牙を平行に伸ばして、対象を 突き刺してから投げ飛ばす。 新幹線を投げ飛ばすほどのパワーを誇る。 |
・マッキンリー雪崩れ落とし | マンモスマン |
第540話初登場。 空中で相手をバックブリーカー状に担ぎ上げて、 そのまま横に倒れて相手を地面へと 叩きつける必殺技。 |
・ブリッツ・ガッチャポーン | Mr.ガッチャ |
体内に保有している巨大なガシャポンカプセルを発射して相手にぶつける技。ちなみに中身はすべて巨大なキン消し(笑)(RVロボイドさんより) |
・隕石砲(メテオ・プーシカ) | メテオマン |
相手に向かって飛びながら体を丸めて全身を隕石に変化させた状態で体当たりを繰り出す技。(DASさんより) |
・ダイヴァージョン・サイドカー | メルトダウン |
「変装(ディスガイズ)・モーターサイクル」でバイクに変形している状態から、そのバイクボディの左側に出現させた、ボディ前部に大きなスパイクを装備したサイドカーを切り離して相手にぶつける技。たとえ相手が逃げ隠れしようとも、メルトダウンの体に装備された「超人ナビゲーションシステム」(あらゆる正義超人のデータがインプットされており、軌道上にある悪魔超人特製の超人工衛星とリンクして相手がどこにいるかを見つけ出すことが出来る)の効果により正確に狙いを付けることが可能。(DASさんより) |
・ダブル・チューブ・アタック | メルトダウン |
胸の部分に装備されているタイヤ(変形時に前輪になる部分)の、チューブ部分を伸ばして相手にタイヤをぶつける技。タイヤを左右二つに割って、二カ所を同時に攻撃することも可能。もちろん、「変装(ディスガイズ)・モーターサイクル」でバイクに変形している状態から、相手を轢くようにして使用することも可能。(DASさんより) |
・変装(ディスガイズ)・モーターサイクル | メルトダウン |
自身の体をバイク形態に変形させる。(DASさんより) |
・デモリッションホルン | メルトダウン |
ヘルメットに付いている螺旋状の角で相手を刺し貫く技。(DASさんより) |
・イースターアナライズ | モアイドン |
両目から光を発し、壁などに映像を映し出す。 モアイドンが直接見たことない映像でも映し出すことができるようである。 |
・スクラップ・クラッシュ | モアイドン |
両手を巨大な岩盤上に変化させ、その固い掌で相手を何度も挟みまくる技。(DASさんより) |
・ロックブリリャンテ | モアイドン |
第421話初登場。 自身の体の一部を岩に変化させてる。 作中ではテリーのスピニング・トゥー・ホールドから 脱出するために両足を岩に変化させている。 |
・ロカ・ロンペール | モアイドン |
第423話初登場。 両腕の自然石に変化させた状態で、 相手を挟みこむようにして繰り出される一撃。 |
・一伐・乱舞髪 | ラーメンマン |
第443話初登場。 頭髪をスプリングのように螺旋状にさせてから、 一気に伸ばして対象を突く攻撃。 |
・スタンディング・キャメルクラッチ | ラーメンマン |
第444話初登場。 相手を立たせた状態で背後からキャメルクラッチを極める。 |
・乱舞髪 | ラーメンマン |
第444話初登場。 結んだ髪の毛を鞭のように払って攻撃する。 決め技というよりは、組み合った際などに相手の 隙をつくのに有効。 |
・竜巻旋風脚 | ラーメンマン、にせラーメンマン |
小説「伝説超人全滅!」に登場した技。スピンキックと表現されており、某ストリートファイターのパクリである可能性は極めて高い。しかし、漢字五文字の蹴り技ということで、ラーメンマンの技としてあまり違和感がないのも事実である。ちなみに、スニゲーターが化けたにせラーメンマンもケビンに対して同じ技を使用している。(松の字さんより) |
・アクセレイション | ライトニング、サンダー |
頭にあるアポロンウィンドウのような鍵穴状の部分からエキゾチック物質を煙のように吹き出すことで、自身の肉体の周りの時間軸をずらし、コンマ一秒ほど先の未来へ行く技。わずかコンマ一秒とはいえ時間を超えているので、周囲から見れば、まるで瞬間移動をしたように見える。また、この技を使用する直前には、体が透明になるのが特徴。 パワーアップアイテム「エヴォリューションマウスピース」を装着した状態で使用可能になる技。(DASさんより) |
・ダブルネックカット | ライトニング |
第537話初登場。 飛び上がって対戦相手二人に対して、 同時に両手のラリアットを繰り出す。 |
・ノウスサウスヘッドバット | ライトニング |
第459話初登場。 空中に飛び上がり、逆さまになって、 落下しながら頭突きを繰り出す必殺技。 |
・フォーポイントインパクト | ライトニング |
空中に飛び上がった後、両手両足を突き出した体勢で相手に向かって落下し、押し潰すように四ヶ所同時攻撃を繰り出す技。(DASさんより) |
・フォーポイントシックル・インパクト | ライトニング |
第598話初登場。手足にボイリングシックルを装備した状態で繰り出す「フォーポイントインパクト」。 手足の計4本の刃で同時に対象を突き刺す。 |
・煮えたぎる鎌(ボイリングシックル) | ライトニング |
第461話初登場。 腕に鎌を出現させて、すれ違い様に 対象を切り裂く。 |
・ホット・ロック・ジャイロ | ライトニング |
第544話初登場。 火山弾を抱きかかえて、 そのまま相手に突進して 火山弾をぶつける。 |
・ライトニング・ピード | ライトニング |
第455話初登場。 ドリルのように回転しながら頭からダイブする 必殺技。 |
・リバース・ビッグウェーブカード | ライトニング(+サンダー) |
時間超人のライトニングが、「究極の超人タッグトーナメント」予選のバトルロイヤルにおいて、イリュージョンズのツープラトン技「ビッグウェーブアタック」への返し技として使用した技。 ブリッジの体勢になったサンダーによって高く跳ね上げられた後、マスターシャッフルの「シャッフル・ボディ」によって並べられたカードの、字・アルファベットが転がるのをスタートした反対側に着地し、自身も字・アルファベットと同様にカードをドミノ倒しにしながら、字・アルファベットとは逆向きに転がる。 この技を使った後、ライトニングは並べられたカードの中間地点あたりまで来たところで真上にジャンプし、宙で反転した後、錐揉み状に回転しながら真っ逆さまに落下して字・アルファベットにタックルを喰らわせることで「ビッグウェーブアタック」を破っている。(DASさんより) |
[1]阿修羅金剛絡み
[2]阿修羅・蓮華打ち [3]阿羅漢首相撲 |
再生アシュラマン |
[1]悪魔将軍によって復活した最強の悪魔超人、阿修羅マンの必殺技。
左腕を三角締め、右腕をアームロック、両足をインディアンデスロック、
首締めと一度に全身のあらゆる関節を痛めつける
アシュラマンならではの関節技である。
この技の脱出によりスカーフェイスのスワロウテールは無惨な姿となった。(ぎんさんより) [2]持ち前の6本の腕を活かした、掌底のコンビネーション。片側の3本の腕で時間差を付けた掌底を繰り出すことで、相手が1本目を避けて安心したところに残り2本の掌底を打ち込む。(DASさんより) [3]相手を首相撲に捕らえた状態から、その胸板に右膝での蹴りを何度も食らわせる技。(DASさんより) |
・アルティメット阿修羅バスター | 再生(リボーン)アシュラマン |
再生アシュラマンがアルティメットスカーバスターをさらに強化した技。 キン肉バスターに首締めをプラスしたスカーバスターにさらに阿修羅バスターをプラスしたため、抜け出すことはほぼ不可能である。(RVロボイドさんより) |
・一念三千刀 | 再生(リボーン)アシュラマン |
「波羅密多ラリアット」のように片側3本の腕を1本に纏めた状態で手刀を放つ技。(DASさんより) |
・頭寸尺変え | 再生(リボーン)アシュラマン |
自らの口を一旦大きく開けた後、勢いよく閉じることで上下の歯を砕き、顔の形を変える技。作中ではこの技で、スカーフェイスのアルティメット・スカー・バスターの両足のフックにわずかな隙間を作り、ここから首を引っこ抜いて脱出した。(DASさんより) |
・曼荼羅腕 | 再生アシュラマン |
一番上の腕一対がくねくねと伸び、アルティメット阿修羅バスターから逃れようとする万太郎を捕獲した。(HOLICさんより) |
・スケアクロウ・フィリップ | 再生(リボーン)アシュラマン |
悪魔の種子(デーモンシード)編におけるザ・坊ちゃんズVSザ・デモリッションズのタッグマッチで万太郎との一騎打ちになった状況において、自分の右足をプロレス技のドラゴンスクリューの体勢に捕らえられた状態から使用した技で、そのままの体勢でその脚を高々と上げてバック転のように後方にジャンプし、コーナーポストの鉄柱に相手の頭を激突させる技。 この時、再生アシュラマンは自らの右足を、「悪魔の羊水(デーモン・アムニオ)」の気泡から生まれたジェネラル・ストーンのようなダイヤモンドが幾つも集まってできた「"恐怖の将"の右足」に変化させていたので、万太郎のドラゴンスクリューにもびくともしなかった。(DASさんより) |
・魔界嗚辣封(オラップ) | 再生(リボーン)アシュラマン |
悪魔の種子(デーモンシード)編におけるザ・坊ちゃんズVSザ・デモリッションズのタッグマッチで万太郎との一騎打ちになった状況において、OLAP(オラップ)から連続で繰り出した技。OLAPの体勢を維持したまま場外へと高くジャンプし、リングを支える柱(過去の悪魔超人との戦いで死んだ、とんでもない数の正義超人の亡骸でできている。しかし、人柱にされ雑然と積まれていた正義超人達は亡骸となりながらも、万太郎の血を浴びたことにより一時的に復活し、肩を組んで整然と並ぶことで「友情の壁」を構築していた。これにより、アルティメット阿修羅バスターによる万太郎へのダメージを大幅に減らすことに成功している)に万太郎の頭を向けて突っ込み、OLAPの本来の使い手であるケビンマスクの亡骸を柱の中から落とし、この「友情の壁」を崩した。(DASさんより) |
・掟破りの逆ロイヤルストレッチ | レゴックス(アニメでは「ブロックス」) |
全身がブロックのおもちゃのようになっており、それらの組み替えが自在に可能な超人・レゴックス(アニメでは「ブロックス」)の技。「センセーショナル・クローン」でケビンマスクの姿と運動神経・格闘技術・戦略といったデータ全てをコピーしたクローンとなった状態で、ケビンマスクの得意技であるロイヤルストレッチを繰り出す。(DASさんより) |
・スライディングココバット | レゴックス(アニメでは「ブロックス」) |
全身がブロックのおもちゃのようになっており、それらの組み替えが自在に可能な超人・レゴックス(アニメでは「ブロックス」)の技。頭部だけを残し、他の部分を巨大な滑り台型に再構成した状態で、滑り台の最上部から頭部を滑らせて射出、相手にぶつける技。(DASさんより) |
・センセーショナル・クローン | レゴックス(アニメでは「ブロックス」) |
全身がブロックのおもちゃのようになっており、それらの組み替えが自在に可能な超人・レゴックス(アニメでは「ブロックス」)の技。「デコレーションブロック」により相手の運動神経・格闘技術・戦略といったデータ全てをブロックパーツに記憶させることで、相手の姿を模した形にブロックを再構成し、相手のクローンを作り出す(クローンとなる)。 対ケビンマスク戦で使用した際は、運動神経・格闘技術・戦略といったデータ全てが同等の状態で、しかもレゴックスの方がケビンマスクよりも超人強度が高かっため、最初はケビンマスクを苦しめた。が、この時はケビンが悪行超人時代のラフな悪行殺法を封じていたためそこまではコピーできず、悪行殺法を解禁したケビンによって破られてしまった。(DASさんより) |
・デコレーションブロック | レゴックス(アニメでは「ブロックス」) |
全身がブロックのおもちゃのようになっており、それらの組み替えが自在に可能な超人・レゴックス(アニメでは「ブロックス」)の技。一度全身をバラバラにした後、そのブロックのひとつひとつを相手の全身に張り付かせて包み込む。相手の動きを封じたり窒息を狙うだけでなく、「センセーショナルクローン」を発動するために相手のデータを取る技でもある。(DASさんより) |
・ブックエンド・クラッシュ | レゴックス(アニメでは「ブロックス」) |
全身がブロックのおもちゃのようになっており、それらの組み替えが自在に可能な超人・レゴックス(アニメでは「ブロックス」)の技。自らの体を巨大な百科事典型に再構成しそれを開いた状態から、ものすごいスピ−ドで相手を挟み込み押し潰す。ちなみに、本の表紙に書かれているタイトルは「レゴックス 魅惑のオランダ紀行」w(DASさんより) |
・再生(リジェネレート)ブロック | レゴックス(アニメでは「ブロックス」) |
全身がブロックのおもちゃのようになっており、それらの組み替えが自在に可能な超人・レゴックス(アニメでは「ブロックス」)の技。その名の通り、一度バラバラにした(なった)全身のブロックを再構成し、あらゆる姿に変身する。(DASさんより) |
・キル・ザ・1/2(ハーフ) | レックス・キング |
レックス・キングが新世代正義超人・バーバリアンを殺害した技。ジュラシック・ハンドで上半身を、尻尾になっている左手で下半身をロックし、その状態から引っ張って敵を引き裂いてしまう。(松の字さんより) |
[1]ザウルス・スプラッシュ [2]ザウルス・チャギ |
レックス・キング |
[1]強烈なドロップキックを繰り出す技。(DASさんより) [2]鋭い爪を持つ足から繰り出される、強烈なかかと落とし。通常の打撃に加え、爪による傷をも負わせることができる。(DASさんより) |
・ジュラシック・ハンド | レックス・キング |
右手を恐竜の頭部に変形させ、敵に噛みつく技。しかしこの恐竜の頭部こそレックス・キングの本体なので、むしろ普段の右手の方が変形させた状態なのかもしれない。(松の字さんより) |
・スケルトン・ブラッシュ・ジョー | レックス・キング |
対テリー・ザ・キッド戦で使用された即席技。骨の状態にされた右腕でなおも、「ジュラシック・ハンド」同様に相手に噛み付くクロー攻撃。(DASさんより) |
・ダイナソー・テール | レックス・キング |
恐竜の尻尾になっている左腕を鞭のように振るって攻撃する技。(DASさんより) |
・ダイナソー・バックブリーカー | レックス・キング |
Vジャンプ版でのキッド戦で、レックス・キングが使用した技。ジュラシック・ハンドで噛みついた相手を、たてた自分の膝に叩きつける。あまりに動きが激しすぎて、バックブリーカーという感じがしないような気も。(松の字さんより) |
・バンパイヤローズ | ローズマン |
顔の周りにある、巨大な襟巻きのようなバラの花弁で相手の上半身を包み込むようにして花弁を閉じ、押し潰してしまう技。しかし、火事場のクソ力を全開にしたキン肉マンには、中から花弁を砕かれて破られてしまった。(DASさんより) |
・キングダム・ネックチャンス | ロビンマスク |
向かい合った相手の右腕を両腕でクラッチし、そのまま首を引っこ抜くように豪快に背後に反り投げる技。(DASさんより) |
・グリニッジ・タイム・クラッシュ | ロビンマスク |
空中で相手の両腕を決め、さらに胴体に頭突きをくらわせながらマットに落下する。見た目は逆タワーブリッジに似ているが、こちらは頭突きがメインらしい。(松の字さんより) |
・テームズリバーストリーム | ロビンマスク |
第457話初登場。 空中で逆さまになって相手の首に腕で絡みつき、 そのまま1回転して相手を投げつける。 |
・血の噴水(ブラッドファンクション) | ロビンマスク |
全身の傷口からあえて血を噴き出させ、高圧水流と化した血で相手を攻撃する。(松の字さんより) |
・ライナータックル | ロビンマスク |
ロビンマスクの過去を描いた特別編「倫敦の若大将」にて初登場。ロビンマスクが超人レスラーになる前にたしなんでいたラグビーのタックルの要領で、低い姿勢で相手に突っ込み、頭もしくは肩からのタックルを繰り出す技。(DASさんより) |
・アルティメット・アイ | ケビンマスク、スカーフェイス、他 |
両手を頭に当てるポーズを取ることで、遠くを見る技。これを使用している間は、両目が光り、視界が双眼鏡を覗いているような感じになる。また、作中におけるケビンの回想中では、d.m.p時代のケビンやスカーが他の悪行超人達と一緒に、完璧超人ヘッドだった麒麟男(キリンマン)からこの技についての講義を受けているシーンがあるため(ケビンとスカーは揃って居眠りをしていたが)、超人達の間では割とポピュラーな技なのかもしれない。(DASさんより) |
・キン肉エスケープ術 | キン肉万太郎、3代目キン肉マングレート、他 |
キン肉族に代々伝わる技だが、技の内容はただひたすら敵の攻撃を避けて逃げまくるという物。「究極の超人タッグトーナメント」予選のバトルロイヤルで初登場した際には、格闘技においてほとんど素人同然の3代目キン肉マングレート(略称で「グレートIII」。正体はカオス)がこの過酷なバトルロイヤルで生き残れる確率を少しでも上げるため、万太郎が自身のパートナーであるグレートIIIにこれを教え、共に使用した。(DASさんより) |
・キン肉バスター返し | バッファローマン、スカーフェイス |
6を9にと、よく訳が分からんが悪魔超人アトランティスを キン肉マンがキン肉バスターで破ったときにバッファローマンが弱点を発見し開発した技 キン肉バスターを仕掛けられたとき体をひねり相手とともに回転し かける側とかけられた側を逆にすることができる返し技 『キン肉マンII世』ではキン肉万太郎と対戦したスカーフェイスが 使用した。(漆黒の闇さんより) |
・アドレナリン・パック | ロビンマスク&テリー・ザ・キッド |
第457話初登場。 キッドが相手をバックドロップをすると 同時にロビンが相手の両足を掴み、そのまま 叩きつける。 |
・アドレナリン・ブリッジ | ロビンマスク&テリー・ザ・キッド |
ロビンとキッドのタッグ「ジ・アドレナリンズ」の、オリジナルツープラトン。空中でキッドが「テキサス・クローバーホールド」、ロビンが「ロビンスペシャル」をかけてそのまま着地する。その名の通り相手は着地の際ブリッジのような姿勢になるため、個々の技のダメージに加えて背骨や腰にもダメージがあると思われる。(松の字さんより) |
・幻惑・陽炎飛び | キン肉万太郎&カオス・アヴェニール |
第447話初登場。 2000万パワーズのロングホーントレインを幻惑するために使用したもので、 前後に重なるように構えてから左右に高速で移動する。 |
・スカルカンパーナ | キン肉万太郎&カオス・アヴェニール |
第518話初登場。 それぞれが相手を肩車した状態で飛びあがり、 空中で相手の腕を掴んで、股下を通して、 敵同士の頭をぶつけあわせる。 |
・ダブルショルダーバスター | キン肉万太郎&カオス・アヴェニール |
第516話初登場。 敵の2人を逆さまに担ぎ上げて、 相手の頭部を自身の肩に落とす。 |
・超人メリーゴーランド | キン肉万太郎&ケビンマスク |
第599話初登場。 互いの足首をつかみ合って車輪を作って、 回転することによって突風を発生させる。 これによって、ライトニング&サンダーが加速能力によって発生するエキゾチック物質を 吹き飛ばすことを目的とした技。 |
・ビッグフット・エクスプレス | キン肉万太郎&カオス・アヴェニール |
第448話初登場。 2000万パワーズのロングホーントレインに対抗したもので、 万太郎がカオスを背負ってカオスが強靭な両脚を開脚して、 バッファローマンでいう角に見立てて突進する。 パワーこそ2000万パワーズに劣るものの、空気抵抗の 差によって本家の技に勝利した。 |
・マッスル・エボルシオン | キン肉万太郎&カオス・アヴェニール |
第449話初登場。 オリジナルツープラトンで 万太郎の「マッスルG」とカオスの関節技を 互いに合体させ、そのまま地面へと叩きつける。 その威力はキン肉バスターのように相手の五箇所を破壊すると 共に更に内臓やアバラにダメージを与える。 マッスルブラザーズ戦のヒントで更なる完成度を高めた。 |
・マッスルキングダム | キン肉万太郎&ケビンマスク |
第608話初登場。 万太郎のマッスルスパークとケビンマスクのビッグベンエッジが空中で1つに合体して、 敵二人を同時に地面へと叩きつけるタッグのフィニッシュホールド。 |
・マンカオ落とし | キン肉万太郎&カオス・アヴェニール |
第505話初登場。 万太郎が敵をパワーボムの状態で担ぎ上げ、 カオスが相手の首に足をロックさせた 状態で相手を地面に叩きつける ツープラトン。 |
・ビルディング解体落とし | キン肉マン&テリーマン |
第512話初登場。 キン肉マンが相手の両足を掴んで、 頭から相手を落下させ、 テリーマンがそれに合わせて 相手の頭部を掴んで 後頭部に両膝で蹴りを繰り出す。 |
・贖罪の千枚通し | モアイドン&オルテガ |
第421話初登場。 モアイドンの体の口部分を変化させ、 その中にオルテガを入れ、「阿修羅火玉弾」 のように発射する。 |
・マチュピチュ・クラッシュ | モアイドン&オルテガ |
モアイドンが両肩の像の口で相手の手足を挟み込んだまま、イグアステーラーでオルテガが宙高く舞い上がり降下、頭突きを決める連携技。 (Z-遁さんより) |
・猛闘クラッシュ | バッファローマン&ラーメンマン |
第437話初登場。 相手を空中へ逆さまにして放り投げ、 落下するところに合わせてラーメンマンが開脚しながら相手の上から 股裂きをおこない、下で待ち構えているバッファローマンが ロングホーンで突き刺して上下でドッキングさせる。 |
・脱穀スープレックス | ザ☆農村マン、キン肉万太郎 |
相手の両足首をホールドし、そのまま放り投げる技。この技は農村マンが超人オリンピック決勝にて万太郎のセコンドとなった際、万太郎にも伝授された。(RVロボイドさんより) |
・スパイラルランニング | ケビンマスク&クロエ |
ケビンマスクとクロエのコンビが、超人オリンピック・ザ・レザレクション最終予選競技の「二人三脚でZEIZEI!」における丸太渡りの場面で使用した技。丸太の上だけを走るのではなく、丸太が回転する方向に体を向けて螺旋状に走る。回転に逆らわないため丸太から振り落とされることなく、また、通常よりも広いスペースを使って走ることが可能となっていた。(DASさんより) |
・ダブル・スタナー | ケビンマスク&クロエ |
ケビンマスクとクロエのコンビが、超人オリンピック・ザ・レザレクション最終予選競技の「二人三脚でZEIZEI!」において、自分達の走行を邪魔しようとしたキング・キャッスルに対して使用した技。まず二人相手の足下にスライディング気味に滑り込んだ後、ケビンが相手の足を払ってバランスを崩させる。そして前のめりになった相手の顔を二人で肩に乗せ、スタナーの体勢で落とす。(DASさんより) |
・テキサス・トルネードエルボー | ロビンマスク&テリー・ザ・キッド |
ロビンとキッドのタッグ「ジ・アドレナリンズ」のタッグ技。超人師弟コンビのタッグ技である「タッグフォーメーションA」から、キッドがベアークローの代わりにエルボーで攻撃する。(松の字さんより) |
・ビッグウェーブアタック | イリュージョンズ |
マスターシャッフルと字・アルファベットによるツープラトン技。 マスターシャッフルが「シャッフル・ボディ」で並べたカードの一枚目の上に字・アルファベットが寝転がるように乗り、そこから「ビッグウェーブカード」の効果で加速を付けて横向きにゴロゴロと錐揉み上に回転してカードの橋の上を渡り、その終着地点にあらかじめ運んでおいた相手に対してボディアタックを仕掛ける技。しかし、散々手間をかける割には、作中での威力はそれほどでもなかった。(DASさんより) |
[1]地獄のコンビネーションβ [2]地獄のコンビネーションΩ |
ザ・デモリッションズ |
[1]悪魔の種子(デーモンシード)のNo.5とNo.6、ボルトマンと再生(リボーン)アシュラマンによるツープラトン技。 まず、ボルトマンが相手の一方を空中で捕らえ、アシュラマンはトップロープ上でもう一方の相手を捕らえる。そして、ボルトマンはエクスプロイダー、アシュラマンはパワーボムをそれぞれ同時に仕掛け、相手同士の技をぶつける技。(DASさんより) [2]悪魔の種子(デーモンシード)のNo.5とNo.6、ボルトマンと再生(リボーン)アシュラマンによるツープラトン技。 まず、アシュラマンが6本の腕で相手の首・両腕・胴体・両脚を捕らえ身動きを封じる。次にボルトマンが、自身の胸に出現させた巨大な電気プラグ差し込み口を開いて「魔の四角窓(ファタール・スクエア)」(別名「超人電子レンジ」)を出現させた後、自身のドレッドヘアーの一本を抜いて息を吹き込み小さな扉に変化させ、「魔の四角窓」前部にセットする。そしてアシュラマンが捕らえた相手を反り投げると同時に、ボルトマンが扉を開いてその中に相手を入れる。中には従来のような電流ではなくマイクロ波が流れているため、電子レンジの要領で相手の体内の血液を沸騰させ、体を燃え尽きさせて消滅させてしまう。 B・エボリューションズVSザ・デモリッションズのタッグマッチにおいて、スカーフェイスはこの技を喰らって消滅させられてしまった。しかし、続くザ・坊ちゃんズVSザ・デモリッションズのタッグマッチにおいては、鎧を装備もしくはサンシャインの体の砂金を全身に貼り付けたケビンマスクによって破られている(マイクロ波は金属は透過できないため)。(DASさんより) |
・デモリッション・ジャーマン | ザ・デモリッションズ |
アシュラマン、ボルトマンからなるタッグチーム 「ザ・デモリッションズ」のツープラトン技。 アシュラマンが敵の背後に回りバックドロップを仕掛け、 そのアシュラマンをボルトマンがバックドロップに捕らえる 二段重ね攻撃。その威力は一撃でケビンマスクをKO寸前に するほど強力である。(ぎんさんより) |
・20ミリオンアバランチクラッシュ | ラーメンマン&バッファローマン |
第433話初登場。 相手を担ぎあげた状態で、コーナーに昇り もう一人が逆さまになった状態で更に相手をロック、 飛び上がり回転しながら相手を地面へと叩き付ける ツープラトン技。 |
・猛闘・日月脚 | ラーメンマン&バッファローマン |
第441話初登場。 ラーメンマンが倒れそうになったバッファローマンの足を空中で 逆さまになって掴み、相手に向けてぶつける。 |
・八万地獄落とし | ザ・デモリッションズ |
悪魔の種子(デーモンシード)のNo.5とNo.6、ボルトマンと再生(リボーン)アシュラマンによるツープラトン技。 まずアシュラマンが相手のバックに回ってその体を肩車のように担ぎ上げ、その状態でコーナーポスト最上段に駆け上がる。そこでボルトマンがその相手をフランケンシュタイナーで投げ、更にアシュラマンも自身の体を回転させることで勢いを付けつつ体重を乗せてリングに叩き付ける。(DASさんより) |
・プレッシャー・クッカー | ザ・デモリッションズ |
悪魔の種子(デーモンシード)のNo.5とNo.6、ボルトマンと再生(リボーン)アシュラマンによるツープラトン技。 アシュラマンが相手の一方をパワーボム、ボルトマンがもう一方の相手をジャーマンスープレックスの体勢に空中でそれぞれ捕らえた状態で、相手同士の頭部を重ね合わせながら落下し、リングに叩き付ける。新世代正義超人の2トップであるザ・坊ちゃんズの二人をダブルダウンさせるほどの威力がある。 実況曰く「技の難易度も群を抜いているが技のフォルムも群を抜く…これはまさに格闘の技を超越した芸術品だぁ〜〜っ!」(DASさんより) |
・ヘル・ザ・キッチン・ポップ | ザ・デモリッションズ |
悪魔の種子(デーモンシード)のNo.5とNo.6、ボルトマンと再生(リボーン)アシュラマンによるツープラトン技。 まずアシュラマンが相手にタックルを仕掛け、その体を両腕で締め上げつつ抱え上げ、自身の体を後方に倒して相手の喉笛をセカンドロープに叩き付ける。そこにボルトマンがロープを利用して横向きに両脚での旋回蹴りを叩き込む。(DASさんより) |
[1]万&米アタック [2]万&米ギロチンレッグラリアート |
キン肉万太郎&佐々木米男 |
[1]超人オリンピック予選の二人三脚で妨害してきたMr.ガッチャにコンビを組んだ米男と共に繰り出した体当たり技。(RVロボイドさんより) [2]万太郎と米男のコンビが、超人オリンピック・ザ・レザレクション最終予選競技の「二人三脚でZEIZEI!」において使用した技。ツープラトンで放つ、脚によるラリアート。(DASさんより) |
・編隊フライング・クロスチョップ | ブロッケンJr.&ジェロニモ |
ブロッケンJr.とジェロニモのタッグ「テガタナーズ」のタッグ技。敵一人に対し、二人同時にフライング・クロスチョップを見舞う。(松の字さんより) |
・ベルリンの赤い雨 | ブロッケンJr、ジェイド |
要はただの手刀。初代キン肉マンでは活躍場面がほとんどないが、
キン肉マン二世では手の周りに炎を纏わすなどの演出が見られ活躍場面も何回かあった。
この技によって切り裂かれた相手は、まさに赤い雨が降るかのごとく体から血を吹き上がらせる、というのが技名の由来となっている。 また、キン肉アタルは、対知性チーム戦の終盤においてブロッケンJrが死んだ後、彼への弔いのために使用した。(DASさんより) |
・ブロッケンの帰還 | ジェイド、ブロッケンJr |
第404話初登場。
時間超人にて、片腕を切断されてしまったことで
ベルリンの赤い雨がうてなくなってしまったIfの未来でブロッケンJrが開発した必殺技。
隻腕の部分(ジェイドの場合は腕をしばっている)を柱にのせ、
それを支柱に独楽のように高速で回転し、空中へ飛び上がり、
左手で右足を弓のようにしならせ持つことで、
左足が刃となって、炎を纏い対象を一気に切り裂く。
その威力はベルリンの赤い雨を超えるともいう威力がある。
「森の木の葉の如くに体軽やかに!」 「隻腕軸とし独楽の如くに体、旋転すれば竜巻の如くに飛び出すこと縦横無尽!」 「この時左手、右脚を以って左脚しならせ、おう進すれば左脚、鋼鉄の鎌となる!」 「敵の懐に深く入り肉斬り!骨を断つーっ!」 |
・鬼哭・袈裟斬り脚 | 鬼哭愚連隊 |
第372話初登場。 チーム鬼哭愚連隊のツープラトン技で、 対象の首を挟むようにして死皇帝が逆さまになって 前から、ガオンが背後からニールキックを繰り出す。 ロビンマスクもダウンをきっした。 |
・牙怨竹蜻(ガオントンボ) | 鬼哭愚連隊 |
死皇帝とザ・ガオンによるツープラトン技。 左足を水平に上げたガオンの右足を死皇帝が両手で持って抱え上げ、竹とんぼのように回して飛ばし相手に激突させる技。(DASさんより) |
・血煙牙怨竹蜻(ガオントンボ) | 鬼哭愚連隊 |
死皇帝とザ・ガオンによるツープラトン技。 「牙怨竹蜻」のパワーアップ版であり、ガオンを回して飛ばす際に、その右足を通常よりも念入りにゆっくりと捻ることでその摩擦熱によってガオンの全身を発火させた状態(何故摩擦熱だけで全身が燃えるのかは不明。てかガオン自身は熱くないのかw)で飛ばし激突させる技。(DASさんより) |
・超人凌遅刑 | 鬼哭愚連隊 |
死皇帝とザ・ガオンによるツープラトン技。 まず、ガオンがリバース・フルネルソンの体勢に相手を捕らえて跳び、空中で自身の両足首を相手の両足に引っかけた体勢のまま停止する(なぜ空中で停止できるのかは不明)。次に、死皇帝が「皇帝蛇尾脚」を繰り出してそれを天上に絡ませてぶら下がり、振り子のように揺れながら「皇帝蛇腹手」で相手を連続して切り裂く。そして、死皇帝が自身の体から出した「血吸い碗」で相手の傷口を覆い、余計な出血を防ぎながらなおも切り裂き続ける。 死皇帝曰く、この技は「中国で最も残虐で非道と言われた刑罰をアレンジしたもの」であるとのこと。(DASさんより) |
・坊ちゃんズ・コラボレート1 | ザ・坊ちゃんズ |
キン肉王家、キン肉万太郎とロビンダイナスティ、ケビンマスク の二人からなるタッグチーム「ザ・坊ちゃんズ」のツープラトン技。 二人同時に相手をデスパレーボムの体勢に担ぎ上げ、頭を激突させる 荒技。いがみ合っていた二人が初めて成功させた合体技である。(ぎんさんより) |
・NIKU→LAP(ニク→ラップ) | ザ・坊ちゃんズ |
ザ・坊ちゃんズのツープラトン技。万太郎の仕掛けたキン肉バスター の後ろに逆さ状態のケビンマスクがOLAPを仕掛ける合体技。 二人のフェイバリッドボールドを合体させただけあり、キッド曰く、 過去のどのツープラトン技にも引けを取らないスケールとパワーが ある。(ぎんさんより) |
[1]獄門蟇股(かえるまた) [2]獄門・蝶番落とし [3]獄門・頭貫(ずつ)き鑿(のみ) |
地獄のカーペンターズ(本誌掲載時は「殺人カーペンターズ」) |
[1]デーク棟梁&プラモマンによるツープラトン技。 相手一人に対し、プラモマンが相手の前面からヘッドシザース、棟梁が相手の背後から背面スリーパーホールドで同時に締め上げる。また、この状態から捕らえた相手の体を軸に錐揉み回転し、その勢いを利用して相手を放り投げ、もう一人の相手にぶつけることも可能。(DASさんより) [2]デーク棟梁&プラモマンによるツープラトン技。 「ジオラマセンセーション」にて「プレジデントモデル(リンカーン大統領)」に変身したプラモマンが相手に「南北戦争クラッチ」を極めているところに、棟梁がサンセット・フリップで相手のどてっ腹めがけて落下する技。(DASさんより) [3]デーク棟梁とプラモマンによるツープラトン技。 棟梁がブルドッキング・ヘッドロックに捕らえた相手の頭部を、「ジオラマ・センセーション」によってサブマリン(Uボート)モデルに変身したプラモマンの船首に激突させる。(DASさんより) |
・ジオラマセンセーション | 地獄のカーペンターズ(本誌掲載時は「殺人カーペンターズ」) |
デーク棟梁&プラモマンによるツープラトン技。 まず、プラモデルのランナーのような体を持つ超人・プラモマンがバッグの中から取りだしたプラモデルの箱を食べることで自身のボディパーツを変化させ、それを棟梁が丁寧に組み立てることで様々な物を作り上げる。そして、最後にプラモマン本体がその完成品と合体することで、変身を完了させる。 棟梁は雑な仕事は許さないらしく、ゲート跡処理や全体の塗装はおろか、ヨゴシ塗装まで完璧にこなしているため、その完成度は本物と寸分違わぬほどである。完成までにはやたら手間と時間がかかっているが、何故かその間、対戦相手である万太郎とグレートIII(カオス)はただ見ているだけであった(笑)。作中で変身した物は以下の通り。 ○スチームロコモーティブモデル:日本の代表的な機関車であるD51型蒸気機関車に変身。リング内にレールを敷いて走り、相手を轢く。 ○プレジデントモデル:第16代アメリカ大統領であったエイブラハム・リンカーンのゲティスバーグ演説を再現したジオラマに変身。リンカーンは大統領になる前には、アメリカでも屈指の強豪レスラーだったことがあるため、この姿に変身したプラモマンは華麗なテクニックを駆使して戦うことが可能となっていた。しかし、「ある少女のアドバイスにより、リンカーンは威厳を出すために髭を生やした」という逸話から、口髭のパーツが取れるとパワーダウンしてしまうという弱点を持っていた(もちろんあくまでも、プラモマンが変身した姿での話です)。 ○サブマリン(Uボート)モデル:両世界大戦中に活躍したドイツの潜水艦「Uボート」に変身。棟梁が射出した寒天(ジオラマ作製に用いるのと同じやつ)を、棟梁自身が「憑依刷毛」によって慣らして作り上げた海に潜り、相手を攻撃する。対超人魚雷を発射したり、機銃を撃つことも可能。しかし、当時のプラモデル同様に動力源となる部分(この場合はゴム)が本体には含まれておらず、リングのトップロープを使用していたため、プラモデルオタクでもあるグレートIII(カオス)にそこを見抜かれてロープを切断され、動きを停止させられてしまっていた。(DASさんより) |
・破風・魚雷刺し | 地獄のカーペンターズ(本誌掲載時は「殺人カーペンターズ」) |
デーク棟梁&プラモマンによるツープラトン技。 「ジオラマセンセーション」にて「サブマリンモデル(Uボート)」に変身したプラモマンのボディから発射された対超人魚雷に棟梁が乗っかって相手に命中させた後に、魚雷の上から体を捻って跳び、その勢いを利用しつつ途中でバック宙の体勢に切り替えながら相手に向かって突っ込み、強烈な頭突きを喰らわせる。 実況曰く「これはーっ。プラモマンのUボートの魚雷と棟梁のフライング・ヘッドバットとの見事なる殺人ランデブーーッ!」(DASさんより) |
・二人羽織ケプラーダ | 地獄のカーペンターズ(本誌掲載時は「殺人カーペンターズ」) |
デーク棟梁&プラモマンによるツープラトン技。 棟梁がプラモマンを肩車で担いだ体勢のまま跳び、プロレス技のラ・ケプラーダを繰り出す。(DASさんより) |
・ガラークチカ・タックル | チーム・コースマス |
スプートニックマンとメテオマンによるツープラトン技。 二人で同時に、相手タッグに対してタックルを仕掛ける技。(DASさんより) |
・ロシアの鎌(ロシアン・シックル) | チーム・コースマス |
スプートニックマンとメテオマンによるツープラトン技。 まずスプートニックマンが相手の両脚を捕らえ、その背中が上側を向くように水平に持ち上げる。その相手の頭にメテオマンが両手をついて倒立し、そこを軸にグルンと縦向きに回転して両膝による蹴りを頭部にたたき込む技。(DASさんより) |
・ファイナルTOKKO・ATTACK(トッコーアタック) | 火の玉・飛爺隊 |
イリューヒンとバリアフリーマンによるツープラトン攻撃。 基本的には「TOKKO ATTACK」と同じだが、この技の場合は、イリューヒンが「飛行機遺伝子(エアクラフト・ジェネティック)・0戦遺伝子(ジェネティック)」により零戦に変形しプロペラで相手を切り裂いていたところが、「飛行機遺伝子・ミグ遺伝子」によりMiG-29ファルクラムに変形し機首で突撃を行う、というものに変更されている。また、変形する機体の変更により、スピードなどの性能が上昇しているとも思われる。 「究極の超人タッグトーナメント」予選(メインとサブの二つのリングを使った、全チーム参加のバトルロイヤル)においてはこの技で、ヘル・イクスパンションズの「オプティカルファイバー・クロス・ボンバー」による覆面(マスク)狩りから万太郎を救うため(ひいてはマッスルブラザーズ・ヌーヴォーを救うため)に技名通りの最後の特攻を仕掛け、その結果、万太郎の身代わりになって顔面の皮を剥がされ、予選脱落となってしまった。(DASさんより) |
・煩悩払い釣り鐘 | 火の玉・飛爺隊 |
イリューヒンとバリアフリーマンによるツープラトン技。 二人がメキシカン・カンパーナの体勢にそれぞれ一人ずつ相手を捕らえ、そのまま相手同士の頭部を激突させる技。(DASさんより) |
・アトミックフィア・クラッシュ | ライトニング&サンダー |
第456話初登場。 空中でサンダーが相手の首を脇固めのようにロックし、 一方ライトニングが相手の手足をロックしたまま 地面へと叩きつける。 |
・巨獣火葬落とし | ライトニング&サンダー |
第544話初登場。 ライトニングが相手の首を両足でロックした状態で、 サンダーがライトニングを抱きかかえ、 そのまま相手を頭部から地面に叩きつける。 |
・クロック・キャノン | ライトニング&サンダー |
第594話初登場。 敵タッグに同時に使用する合体技で、 互いに相手をロックしたまま抱えて 対角線上のロープに位置して、ロープの反動を利用しながら 同時に飛び上がって相手タッグの脳天と脳天をぶつけあう。 |
・正義崩壊の終曲(フィナーレ) | ライトニング&サンダー |
第461話初登場。 空中に浮かせた2人を空中に上がったサンダーが2人を固めて 地上へと急降下、下で両足を突き出して待ち構えている サンダーとドッキングさせてダメージを与える。 |
・ツーフォーティーファイブクラッシュ | ライトニング&サンダー |
第604話初登場。タッグバトルで使用する合体技。 空中で互いに敵タッグのそれぞれの両腕を持って、相手タッグの足と足を四の字に絡めさせる。 そのまま急降下しながら絡んだ足の部分をリングの鉄柱にぶつける。 これによって足だけでなく、衝撃によって背骨や首にもダメージを与える。 |
・ディザスター・コースター | ライトニング&サンダー |
第586話初登場。 サンダーが下でライトニングが上で逆さまになってタワー状になって、 下にいるサンダーがライトニングを勢いをつけて飛ばし、そのままライトニングが 攻撃を繰り出す。 |
・ディザスターメリーゴーランド | ライトニング&サンダー |
第599話初登場。 互いの足首をつかみ合って車輪を作って、 回転しながら突進をおこない攻撃をする。 |
・ディザスタープレス | ライトニング&サンダー |
時間超人コンビ・サンダー&ライトニングによるツープラトン攻撃のひとつ。 まずライトニングがコーナーポストに駆け上がりターンバックルの最上段からジャンプし一回転、相手タッグの片方に対し、その頭を自身の両足で挟み込みそこを支点に回転して相手の股下をくぐり、相手の体が自分の尻の下に来るような体勢(プロレス技のウラカン・ラナの体勢)でジャンプする。それと同時にサンダーは、もう片方の相手をプロレス技のボー・アンド・ローの体勢に捕らえる。そしてライトニングがそこに落下してきて、相手二人を激突させる技。(DASさんより) |
・ディザスターズドライバー | ライトニング&サンダー |
第542話初登場。 相手を二人で担ぎ上げ、 頭から地上に落とすツープラトン技。 |
・トゥエルブ・オクロック・クラッシュ | ライトニング&サンダー |
第600話初登場。 タッグ対決で繰り出す技で、互いに一人ずつ敵の両足をクラッチした状態で、 敵の体同士をおもいきっりぶつけ合う。 |
・新・死時計の刻印(ネオ・デス・ウォッチ・ブランディング) | ライトニング&サンダー |
第605話初登場。 元々は一人に繰り出す「死時計の刻印(デス・ウォッチ・ブランディング)」を二人用にした改良バージョン。 逆さまになったライトニングが片足ずつを時計の針のように変化させ、加速能力(アクセラレーション)を 使った状態で針の足を振り下ろして突き刺す。 |
・完璧崩壊の終曲(パーフェクトフィナーレ) | ライトニング&サンダー |
第562話初登場。 ライトニングが空中で相手をキャッチして落下させ、 下で両足をあげて待っているサンダーと共に ドッキングさせる合体技。 |
・ハイボルテージ・クラッシュ | ライトニング&サンダー |
時間超人コンビ・サンダー&ライトニングによるツープラトン攻撃のひとつ。 サンダーがパワーボム、ライトニングがジャーマンスープレックスの体勢にそれぞれ一人ずつ相手を捕らえ、そのまま相手同士の頭部を激突させる技。(DASさんより) |
・鼻裂レッグラリアート | ライトニング&サンダー |
第541話初登場。 マンマスマンのノーズフェイシングに 交差するようにして剣山がついた足で 蹴りを繰り出す。 |
・歴史消滅(ヒストリーイレイザー) | ライトニング&サンダー |
第461話初登場。 互いに合体した状態で「アクセレイション」によって加速し、 さらに相手(2人)をフルネルソン、リバースフルネルソンで固めた状態で、 超高速回転をおこなう。 その遠心力を利用して、相手を空高くに放り投げる。 |
・肉体時計逆回転(ボディクロックバックスピン) | ライトニング、サンダー |
第599話初登場。 「エボリューションマウスピースリバース」によって 逆さにして咥えることによって、体内の時計針を逆回転させて 自身が今までに受けた傷をなかったことにしてしまう。 |
[1]戦術(ストラテジー)-B
[2]戦術(ストラテジー)-C [3]戦術(ストラテジー)-D [4]戦術(ストラテジー)-F [5]戦術(ストラテジー)-G |
B(ブラッド)・エボリューションズ |
[1]ケビンマスクとスカーフェイスによるツープラトン技。 まず、スカーが相手を担ぎ上げると同時に、ケビンが後方のロープに向かって走る。その後、スカーが相手の首をロープに乗せて橋のように水平に渡し、そこでロープを利用し勢いを付けて跳ね返ってきたケビンがスカーの頭に手をついて跳び箱のようにジャンプし、相手の背中にヒッププッシュを喰らわせる技。 ちなみに、「サドンインパクト」という別名で使用されたこともある。(DASさんより) [2]ケビンマスクとスカーフェイスによるツープラトン技。 まず、スカーが相手に向かってタックルを仕掛けて相手の両脚を捕らえ、それと同時に走り出したケビンはその脇を抜けて相手後方のロープへ走る。その後、スカーが相手の両脚を捕らえたままフロントスープレックス気味に後方へ投げ、そこでロープを利用し勢いを付けて跳ね返ってきたケビンがジャンプし相手の首めがけてスタナーの体勢で落とす。さらに、ケビンの鎧の肩の部分にある太いトゲが相手の首筋に刺さり、それによるダメージも与えることができる。(DASさんより) [3]ケビンマスクとスカーフェイスによるツープラトン技。 まず、ケビンが相手の首を捕らえた状態で二人で同じ方向に走る。次に、ケビンがそのままの体勢でコーナーポストを駆け上がり、スカーもそのすぐ横を駆け上がる。その後、ケビンがその最上段から宙に舞い体を反転させながら落下し、体を裏返されて無防備になった相手めがけてスカーがスワロウテールで攻撃する。(DASさんより) [4]ケビンマスクとスカーフェイスによるツープラトン技。 相手の左側からケビンが相手の顔面めがけてのパンチを、右側からスカーが相手の後頭部めがけての延髄斬りを同時に繰り出す。(DASさんより) [5]ケビンマスクとスカーフェイスによるツープラトン技。 まず、ケビンが向かい合った相手を自らの両肩に乗せた状態で、コーナーポストに上がってそこからジャンプする。その後、体を反転させて相手の体ごと落下するように投げ落とし、下にいるスカーがブレーンバスターの体勢でキャッチする。そして、ケビンの投げにより加速の付いた相手の体を、スカーのブレーンバスターでさらに加速させて投げ、リングに叩き付ける。(DASさんより) |
[1]ダブルギロチンドロップ [2]ダブルショルダータックル |
B(ブラッド)・エボリューションズ |
[1]ケビンマスクとスカーフェイスによるツープラトン技。 その名の通り、二人同時にギロチンドロップを繰り出す。(DASさんより) [2]ケビンマスクとスカーフェイスによるツープラトン技。 その名の通り、二人同時にショルダータックルを繰り出す。(DASさんより) |
・イクスパンション・タービン | ネプチューンマン&セイウチン |
第474話初登場。 相手の足首に噛みついた状態で、ブンブンと振り回して、 相手を地面に激突させるタイミングに合わせて、 ネプチューンマンが足首を相手の首にかけて、 ギロチンドロップを狙う合体技。 |
・(謀反の)オプティカルファイバー・クロス・ボンバー | ヘル・イクスパンションズなど |
ネプチューンマンとセイウチンによるツープラトン技。
マグネット・パワーの代わりに光ファイバーの技術を応用してお互いの腕を引き寄せ合い、 クロス・ボンバーを繰り出す技。 この技においては、ネプチューンマンの左腕に光 ファイバーのケーブルらしき管が(腕の力を込めると、どういう訳か腕からにゅっと出てくる)、 セイウチン(マンモスマン)の牙にその受け側となる穴(技を使用するときだけ開く)がそれぞれ存在しており、 そこから空中放電のようなエフェクトが発せられ(相手の体を透過して届く)、引き合う効果を生み出している (詳しい原理は不明)。 ネプチューンマン曰く、「敵との間に伸びたケーブルによりふたりのパワーを、一切軽減することなく 伝達できる力…これが光ファイバーパワー!」とのこと。また、セイウチン(マンモスマン)はこの光ファイバーの力を使 用するために、フッ素がたっぷり含まれた蛍石を食べていた。 (DASさんより) |
・フライングセイウチ | ネプチューンマン&セイウチン |
第474話初登場。 ネプチューンマンがセイウチンをフルネルソンの体勢で捕えてから、 ネプチューンマンが体を後ろに反らすようにして、 セイウチンを投げつける。 投げつけられたセイウチンは相手に向かって、回転しながら 攻撃をしかけることが可能。 |
・アイスバーグアバランチャー | ウォーズマン&マンモスマン |
第475話初登場。 ウォーズマンが相手をフルネルソンで捕らえた状態で、 マンモスマンがそのウォーズマンを自身の太腿の上に乗せて、 ウォーズマンの足首を掴んで、そのまま 後方へスープレックスのように投げつける。 |
・グレイシャー・アタック | ウォーズマン&マンモスマン |
第475話初登場。 マンモスマンの曲線状になった長い牙の上をウォーズマンが 転がって加速して、そのままキリモミ回転しながら 相手にダイブする。 |
・フリジットバックブリーカー | ウォーズマン&マンモスマン |
第475話初登場。 マンモスマンが「ノーズキャッチャー」で相手を捕らえた状態で相手を持ち上げ、 ウォーズマンが逆さまになってその捕えた相手を掴み、 そのままマンモスマンが自身の膝の上に相手を叩き落とす。 |
・テディクラッシャー | ヘルズベアーズ |
ヘルズベアーNo.1ことマイケルとヘルズベアーNo.2ことベルモンドによるツープラトン技。 まずマイケルが空中で相手の一方を逆さまに捕らえそのボディを自身の両足で挟み、さらに相手の両脚を自身の両腕でクラッチしながら落下。同時にベルモンドが相手のもう一方をベアーハッグの体勢で抱え上げる。そして、マイケルが相手を捕らえたまま落下してきたところにベルモンドが位置を合わせ、相手同士の頭部を激突させる、という技。 実況曰く「愛らしいクマのぬいぐるみ超人が作りだしたとは思えない、血も凍る魔のツープラトン攻撃」(DASさんより) |
・M&Kコネクション | キン肉万太郎+テリー・ザ・キッド |
シュモクーンを倒すときに万太郎とキッドが使った、即興のコンビネーション技。キッドが投げ飛ばした相手を万太郎がキャッチし、ネック・ブリーカーをきめる。 ゲーム版では攻撃対象が一人から二人に変更されたため、技の途中でターゲットを交換し、最後に二人同時にネック・ブリーカーを放つという技になった。また、「新世代超人VS伝説超人」では様々なタッグがこの技を使えたが、「キン肉マンジェネレーションズ」では万太郎&キッドの専用技となっている。(松の字さんより) |
・ロイヤルストレッチ | ケビンマスク、スカーフェイス |
ロープの内側に相手を背中合わせに張り付かせた状態で、自分はその外側に腹這いで逆さまに張り付き、自分の両腕で相手の両脚を、自分の両脚で相手の両腕を絞め上げる技。プロレス技として実在する同名の技とは、見た目・難度・破壊力のどれをとっても全くの別物になっている。 本来はケビンマスクの得意技だが、悪魔の種子(デーモンシード)編におけるB・エボリューションズVSザ・デモリッションズのタッグマッチでは、ボルトマンの予測の上をいく攻撃をするためにスカーフェイスも使用した(ケビンマスクに言わせれば、まだまだ完璧ではないようであるが)。(DASさんより) |
・友情の涙雨 | ブロッケンJr&ジェロニモ |
第393話にて登場。
サンダー&ライトニングのタッグバトルで瀕死となった
ジェロニモがなんとか復活して飛び上がり
繰り出したトマホークチョップに、ブロッケンJrが
手を添えることによって二人の手が炎に包まれ繰り出される合体技。
「友情の二文字があれば、死にぞこないのチョップも必殺技に変わるーっ」 |
・地獄の氷結落とし | ネプチューマン&マンモスマン |
第482話初登場。 ネプチューンマンが背後から相手を羽交い絞めにした状態で、 更にネプチューンマンごとマンモスマンが羽交い絞めにして バックドロップのようにして相手を頭から叩き落とす。 マンモスマンはビッグタスクで相手を突き刺し、動きを封じる。 |
・スリラリールリクトリー | ライトニング、サンダー |
第492話初登場。 両目から光を発射して、血を媒介にして元の超人をバーチャルとして具現化させる。 作中ではトレーニングするために他の超人を 具現化させている。 |
・マラサンガースクリット | ライトニング、サンダー |
第486話初登場。 腕から電撃のようなエネルギーを発射する技。 この技でサタンを消し去った。 |