●アニメ版レビュー |
・アイスバーン・アタック | キン肉マン |
第1回超人オリンピック編におけるラーメンマン戦の決め技となった技。氷のリングを利用した、即席の体当たり技である。(DASさんより) |
・イエローホール | キン肉マン |
ゲーム版では相手に尻を向けつつジャンプし、おならを浴びせる技。「ホワイトホール」のアニメ版での名称。(DASさんより) |
・宇宙旅行 | キン肉マン |
カメハメより伝授された「48の殺人技」の一つ。ものすごい力で相手を地球の外へ放り出してしまう(そんなばかな・・・)(ABAYOさんより) |
・ウルフマン張り手 | キン肉マン |
ウルフマンの力を借りてはなった張り手。
ゲーム「キン肉マン マッスルグランプリ」では、普通にウルフマンの技として登場した。 (ジャックさん、DASさんより) |
・火事場のクソ力 | キン肉マン・キン肉万太郎 |
人間、非常時には普段以上の力を発揮するものだが、キン肉一族もそういう力を持っており、このパワーを発動することでキン肉バスター、キン肉ドライバーといった超必殺技を使えるようになる。 キン肉マンの場合、普段の超人強度は95万パワーだが、火事場のクソ力発動時には最終的に7000万パワーまでUPした(普通の超人は一生超人強度は変化しない)。 万太郎のクソ力の超人強度は現在のところ数値が出ていないため不明。(OHさんより) |
[1]火事場の段ちがい平行棒 [2]火事場のマグネットパワー [3]火事場のメガトン・パンチ [4]火事場のバズーカ砲 [5]火事場の一本づり [6]火事場のビックェーブ |
キン肉マン |
[1]ミッショネルズのクロスボンバーを破るために使用した火事場のクソ力技のひとつ。相手の片腕を鉄棒に見立てて回転し、そこから蹴りを食らわす。(RVロボイドさんより) [2]キン肉マンが自らの体に帯びた磁気を火事場のクソ力と連動させて生み出したキン肉マン流のマグネットパワー。最初はミッショネルズをこの技で翻弄したが、彼らの本家マグネットパワーには勝てなかった。(RVロボイドさんより) [3]みためはただのパンチ・・・。 「肉のカーテンアタック」により傷がついた悪魔将軍のボディに対して放った技。 この技で、硬度10のダイヤモンドボディを誇る悪魔超人の体を粉砕した。 [4]対プラネットマン戦で使った技。相手のアポロンダイナマイトをうけとめ、さらに巨大化させて投げ返した。(ケケケさんより) [5]7人の悪魔超人編における対バッファローマン戦にて、「悪魔殺法デビルシャーク」を攻略するために使用した技。「悪魔殺法デビルシャーク」をわざと受け、バッファローマンのロングホーンを自分の左腕に食い込ませることでその動きを止めてから、右腕でロングホーンを掴んでリング上に一気に引っ張り上げた。(DASさんより) [6]マリンポーサチーム次鋒のミスター・VTR戦にて使用。 「シーン・チェンジャー」によってフィールドを荒れた 海原に替えられてしまったことで、そのフィールドにあった 難破船の破片を利用して、サーフィンをするというもの。 この技で海原フィールドを攻略した。 |
・火事場のブリッジ | キン肉マン |
黄金のマスク編における対悪魔将軍戦にて、組み合っての力比べとなった際に使用した技。技名通りに必死に頭でのブリッジの体勢を取ることで、パワー負けして押し倒されそうになってしまってもなおも、キン肉マンは耐えきっていた。(DASさんより) |
・火事場の昆虫採集 | キン肉マン |
カレイヤス戦でレインボー・ハンギングから脱出するために使用。ガムで翅同士を粘着させ、飛べなくなったところで首をリングに叩きつける技。(Zー遁さんより) |
・合体阻止技・スクェア・バブル | キン肉マン |
対サタンクロス戦にて使用。 サムソンと寄生獣サタンクロスとの合体を防ぐために、 サムソンの腹にある合体口にマジック・スクェアで 作った紙風船を投げつけるというもの。 |
・技刀円盤崩し | キン肉マン |
対サタンクロス戦にて使用。 マジック・スクェアを手裏剣状にした状態で 空中でその上に乗り、体を横に倒すことで手裏剣を縦向きに変え、 サタンクロスのディフェンド・バズソーを破壊した。 |
・キン肉ドライバー ・キン肉バスター |
キン肉スグル、キン肉万太郎 (一部ゲーム版では(キン肉マン ジェネレーションズなど) プリンス・カメハメ、二代目キン肉マングレート)も使用可能 |
・対悪魔将軍用に開発したキン肉マンの新必殺技。
空中で逆さまになった相手の脇に自分の足を置き、自分の両手で相手の両足を持った状態で落とし、
頭からリングに叩き付け、さらに相手の両腕を破壊する。また、「疾風迅雷落とし」という別名も存在する。
(DASさんより)
・キン肉マンで一番有名と思われる技。 基本は、相手を肩越しに逆さに持ち上げ空中に飛び上がり、そのまま稲妻の如き速度で地面に落下することで 股、首、背骨、腰、左右の大腿骨に同時にダメージを与えることができる。 元は48の殺人技の1つ(別名五所蹂躙絡み)としてウォーズマン戦での決め技で使用されたが、これがだんだんと代名詞の技となっていった。 だが、代名詞となったことでキン肉バスターを破ることはキン肉マンを破ることに繋がる とされ様々なキン肉バスター破りが考案され、実行されてきた。 それによって、キン肉マンが新たな技(応用技)を考案するきっかけになったともいえる。 これはキン肉バスターを受け継いだ息子の万太郎にも言えることである。 ちなみにこの漫画がきっかけで実際のプロレスでもキン肉バスター(マッスルバスター)が登場することになる。 |
・キン肉泳法 | キン肉マン、キン肉万太郎など |
キン肉族に代々伝わる泳ぎ方。体を伸ばし、掌を前に向けるように突き出しながらバタ足を行う。要はほとんどただのバタ足。しかし、大のカナヅチであるスグルや万太郎も、この泳ぎ方だと何故かかなり泳ぐことができる。(DASさんより) |
・キン肉地雷 | キン肉マン |
しゃがんで相手の懐に潜り込んだ状態から、組んだ両拳を真上に突き出すと共にジャンプし、相手を上空へ吹っ飛ばす技。(DASさんより) |
[1]キン肉スペシャル [2]キン肉ビーム [3]キン肉(ニク)フットビーム |
キン肉マン |
[1]「きまった!キン肉マンショーの巻」にて使用。
パンダマンに使用した技で、猪木の卍固めをより複雑にした謎のホールド。
「キン肉」のネーミングがつく技の中ではかなり存在感がない技。
[2]ダメ超人時代のキン肉マンが自分がキン肉フラッシュしか技がない事を知り、血のにじむような特訓(?)の末、会得した光線技。アニメ版主題歌「キン肉マンGO FIGHT!」の歌詞でもおなじみ。両手ではなく両足でスペシウム光線のような構えを取って発射する。(RVロボイドさんより) [3]「キン肉ビーム」を座った状態で足を 組んで足から放つ光線。 |
・キン肉・平塚・バスター | キン肉マン |
平塚競輪場で競輪のパワーを感じたキン肉マンが アトランティスに対して繰り出したキン肉バスター。 特に普通のキン肉バスターと変わらないような感じだが 一応新必殺技らしい。 |
・口さけキン肉バスター | キン肉マン |
ワニ型の超人スニゲーターに使った技。技名どうり口を裂いた。(ジャックさんより) |
・サイドキン肉バスター | キン肉マン |
キン肉バスターでロープに落ち、ロープの反動で横の壁にぶつかる技。(ジャックさんより) |
・サマーソルト・エルボー | キン肉万太郎 |
コーナーポストの上からバック宙で跳び、更に体を錐揉み回転させながら、高角度からのエルボードロップを繰り出す技。 小説版にて使用した。(DASさんより) |
・サンマッスル | キン肉スグル |
7人の悪魔超人の一人「ブラックホール」の「影法師」をやぶった技。 キン肉マンの大量の汗がレンズの役割として太陽の光を集め、光を乱反射させる。 |
・地獄卍固め | キン肉マン |
作中では卍固めの原型になったといわれる技。 相手の背後にのしかかるようにした状態で片腕を決める。 あまりの難易度のために使い手がほとんどいなくなったという。 超こち亀では両さんがキン肉マンにこの技をきめてたりする。 |
・スクリュー・キック | キン肉マン |
両足を揃えて、一点を穿つようなキックを繰り出す技。作中においてはこの技に加え、キン肉マンゼブラが試合中に使っていた鉄柱を利用し、ゼブラの胸の、怨念と憎悪の影に覆われていない部分(ゼブラが試合中に2回目の「影のシャワー」を浴びた際、パルテノンの体内にロビンが取り込まれていて、影の掛かり方が不完全だったため)を攻撃していた。(DASさんより) |
・スクランブルソフトガエシ | キン肉マン |
キン肉マンがウォーズマンの鉄の爪(ベアクロー)に対抗するために考えた(?)必殺技である。(?) ウォーズマンのベアクローがきたところに、ジャンプ蹴りを合わせてベアクローを叩き落とすというものである。 しかし蹴りをからぶったりとあまり活躍をみせた記憶がない。 |
・デビルファイア | キン肉マン |
48の殺人技の1つ。 ブラックエンペラーが彗星の如く赤き炎となったのに 対抗してキン肉マン自身も全身を蒼き炎となって 突進する。使用するまで今まで1度も試したことがなかった。 |
・肉弾エルボードロップ | キン肉マン |
対ブラックホールにて使用された技。 ホワイトホールでブラックホールを破ったキン肉マンが、 ブラックホールの頭上から一気にエルボーを叩きつけた。 キン肉マンは、この技で見事に勝利をおさめた。 |
・屁ラ泳ぎ | キン肉マン |
屁をこきながらそのパワーで空を飛ぶ方法。 序盤こそ多用していたが、途中から技がなかったかのように 全く登場しなくなる。 |
・変形ツームストン・ドライバー | キン肉マン |
アシュラマン戦で使った名前の通りの技。この技でキン肉マンは キン肉ドライバーのヒントを得た。(ジャックさんより) |
・大風車 | キン肉マン |
アニメ版ザ・サイコー超人編でサイコージョーズに使用。 48の殺人技の1つで、相手をかつぎ上げ、そのまま空中で高速回転することで 相手をプロペラのように回転させ続ける技。 あまり殺人技という感じではない。 |
・ダイヤモンドヘッドバット | キン肉マン |
悪魔将軍との戦いにて、キン肉マンが悪魔将軍のかくダイヤモンドの汗を利用して自分のマスクをダイヤモンドのマスクに変え、それを使って放った頭突き技。これによって悪魔将軍の硬度調節機能は破壊された。(RVロボイドさんより) |
・ダブル・キン肉バスター | キン肉マン |
新(ネオ)キン肉バスターで屋根に叩きつけてからキン肉バスターを使う、キン肉バスターの連続技。(ジャックさんより) |
・超人絞殺刑 | キン肉マン |
48の殺人技の1つ。ロープの近くで首に両足をかけて締め上げる技。それぞれタッグ戦ではネプチューンマン、シングル戦ではミスター・VTRに使用している。(ジャックさんより) |
[1]肉のカーテン [2]肉のカーテンアタック |
キン肉マンなど |
[1]ガード、ボクシングのピーカブースタイルに似てるかも。
ちなみに、この技を使用している際の超人硬度は鉄とほぼ同じ、硬度4になる。 また、キン肉族の始祖であるキン肉タツノリは、悪行超人軍に捕らえられた際、この技を用いて悪行超人達の執拗な責め苦から三日三晩もの間耐え抜いたという。 (つばめさん、DASさんより) [2]肉のカーテンの状態でスピンしながら、相手に突進する技。 この技で、ダイヤモンド硬度を誇る悪魔将軍の体を傷付けた。 ちなみにアニメでは、「キン肉ガードアタック」というネーミングである。 |
[1]人間サッカーボール
[2]人間風車 [3]人間ヘリコプター |
キン肉マン |
[1]カメハメより伝授された「48の殺人技」の一つ。サッカーボールのごとく蹴っ飛ばされた相手は宇宙まで吹っ飛んでいってしまう。なぜかアメリカ遠征の時使っていた技は地球の外へ放り出すものが多い(まだシリアスに成り始めでギャグ色が強かったからか?)(ABAYOさんより) [2]カメハメより伝授された「48の殺人技」の一つ。ダブルアームの体制のまま相手を振り回しながらジャンプしリングに叩きつける。(ABAYOさんより) [3]カメハメより伝授された「48の殺人技」の一つ。相手を抱え上げてプロペラのごとく回転を加えて投げ飛ばし地球の外へ放りだす。(ABAYOさんより) |
・新(ネオ)キン肉バスター | キン肉マン |
バッファローマンにキン肉バスターを返されたときに使った技。キン肉バスターとはちがい天井にぶつける。(ジャックさんより) |
・呪いのローラーやぶり | キン肉マン |
夢の超人タッグ編におけるマッスルブラザーズVSはぐれ悪魔超人コンビのタッグマッチにおいてキン肉マンが編み出した、ニューサンシャインの呪いのローラーに対抗するための技。サンシャインがグレートを呪いのローラーの餌食にする直前に、サンシャインのパートナーであるアシュラマンを呪いのローラーに向かって投げつけることでグレートがやられるのを阻止した。(DASさんより) |
・ハリケーンミキサーがえし | キン肉マン |
7人の悪魔超人編における対バッファローマン戦にて、バッファローマンのハリケーンミキサーに対抗して使用された技。角の代わりに頭全体を突き出しながら、ハリケーンミキサーのように突撃する。(DASさんより) |
[1]秘技・鯉の滝のぼり [2]秘技・鳥肉屋の舞台ウラ [3]秘技スロードーのどしゃぶり |
キン肉マン |
[1]悪魔超人アトランティスとの戦いで使用した技。アトランティスの放ったウォーターマグナムを、鯉の滝登りの如くキン肉泳法(バタ足)で泳いで回避した。(RVロボイドさんより)
[2]アメリカ遠征時に戦った宇宙一凶悪コンビの一人、スカル・ボーズの針ネズミ殺法を破るために使用した技。これによってスカル・ボーズの体の針は毟り取られた。(RVロボイドさんより) [3]「いたずらアルバイトの巻」で使用された技(?)。 スロードーというゼリー状のものを放り投げて攻撃する、いやがらせ的な技。 |
・秘技・Uボート | キン肉マン |
悪魔超人アトランティスとの戦いで水中で使用した強烈なタックル技。(RVロボイドさんより) |
・ビックミンチ | キン肉マン |
アニメ版ザ・サイコー超人編で使用した技で、48の殺人技の1つで「大風車」からの派生技。 大風車で回転させた相手に、更に自身がドリルのように回転して突進することで、 相手をミンチにしてしまう完璧な殺人技。 この技でサイコージョーズをカマボコにしてしまった。 |
・フィンガーポップス | キン肉マン |
どこからどんな攻撃をしてくるか分からない宇宙人アクロバット星人と戦うためにキン肉マンがその場で編み出した必殺技。コルク栓を次々と指で弾いて攻撃する。どこに飛ぶかはキン肉マンにすら分からない。コミック版第一話で一回だけ披露したがその後一切登場することはなかった幻の技。 (2929肉らしいさんより) |
・風林火山 | キン肉マン (一部ゲーム版では(キン肉マン ジェネレーションズなど) プリンス・カメハメも使用可能) |
48の殺人技の3。最初はグルグル回してリングに叩きつけ、ローリング・クレイドルで空にのぼり、パイルドライバーでリングに突き刺し、最後はロメロ・スペシャルでしめる。
アニメ版においては、最後のロメロ・スペシャルをキン肉バスターに変更したバージョンも登場した。 元々原作では名称がなくアニメ版で名称がついた技だが、続編となるWEB連載版の方でも技名が登場している。 基礎の技を連続で繰り出すことによって必殺技まで昇華させたものとなっている。 (ジャックさん、DASさんより) |
・フライングパンチ | キン肉マン (一部ゲーム版では(キン肉マン ジェネレーションズなど) プリンス・カメハメも使用可能) |
対ブラックホールにて使用された48の殺人技の1つ。 ただ単に空中から落下しながら、パンチを繰り出すというシンプルなもの。 ブラックホールのカオの穴に見事に手がひっかかってしまう。 |
・ブラックホールスープレックス | キン肉マン |
悪魔6騎士No2プラネットマンを倒した際に使用した必殺技。 キャンバスにあいた大穴に向かってスープレックスをおこない、何メートルも下に落下させ叩きつける。 既に首が取れてるにも関わらず、なお追い討ちをかけていた。 |
・屁の出る5秒前 | キン肉マン |
屁を出す技、5秒前と書いてあるが2秒くらいで出る。(KAZUTOさんより) |
・ホーク・ハンディング | キン肉マン |
対ホークマン戦で使用した即席技。 「スパイラル・ブレッド」状態になったホークマンを 両足で挟みこみ、そのまま地面に叩きつける。 |
・ホワイトホール | キン肉マン |
悪魔超人ブラックホールの顔面のブラックホール(ややこしい)に吸い込まれたキン肉マンが脱出するために繰り出した技・・・なのだが、実際は単なるオナラ。何故オナラがホワイトホールになるのかは謎(汗)。ちなみにアニメ版での名称は「イエローホール」(RVロボイドさんより) |
・マシンガンキック | キン肉万太郎 |
その名の通りの、ミドルキックの乱れ打ちを繰り出す技。(DASさんより) |
[1]マッスルスパーク
[2]マッスルタイフーン [3]マッスルブリザード |
キン肉マン |
[1]アタルとスグルの完成度50%ずつのマッスルスパークを一面鏡池をつかって100%にした。
まず自分がブリッジの体勢になり、腹の部分で何回も相手を跳ね上げ、十分な高さに達したところで自分も空中に飛び、相手の首・左足・右腕・左腕に自分の右足・左足・右手・左手をそれぞれかけて締め上げる。そしてその後、アタル流マッスルスパークと同じ体勢(相手と背中合わせになって相手の両手を自分の両手で掴み、相手の両足に自分の両足を絡ませた状態)で落下し、リングに叩き付ける。 キン肉王家数億年の歴史を持つ超必殺の奥義だが、後に実はシルバーマンが技のヒントを壁画に彫り、 それを元にキン肉王家が作り出したものと判明している。そして真の完成形の技を使用したのはスーパーフェニックスに放った キン肉マンのみとなっている。 [2]48の殺人技の1つ。独楽のように回転することで、竜巻を発生させて相手を吹き飛ばしたりすることができる。 7人の悪魔超人の「アトランティス」の発生させた濃霧を、この技で吹き飛ばしたりもした。 [3]対アシュラマン戦で使用した技。 氷雪リングでアシュラマンに氷漬けにされたキン肉マンが、 氷片を飛ばしながら脱出した行動にネーミングがついた即席技。 実はあまり品のいいの技ではない。 |
・マッスル・ラン | キン肉マンなど |
キン肉族の戦士が相手の行動を探るときに使う技。相手の周りをグルグル回るように走ることで、様子を見る。(DASさんより) |
・松戸スープレックス | キン肉マン |
相手の脇の下を両腕で挟み込むようにロックしたまま、 スープレックスを繰り出す。 松戸競輪場で繰り出したのでこの名称になったと思われる。 |
・未完成マッスルスパーク | キン肉マン |
キン肉星王位争奪編における対技巧チーム戦の、キン肉マン&ロビンマスクVSキン肉マンゼブラ&パルテノンのタッグマッチにおいて初めて使用された、技名通りの未完成版(完成度50%)のマッスルスパーク。空中にて、自身の両足で相手の首と片足を極める。作中ではこの技で、見事にゼブラを撃破した。 キン肉マンは後に、この技と「アタル版マッスルスパーク」を、一面鏡池を使っての特訓で組み合わせることで、完成版のマッスルスパークを修得した。(DASさんより) |
・友情のダブル・ブレーン・バスター | キン肉マン |
まず相手タッグの片方をフロント・ヘッドロックに捕らえ、さらにそれをカットしようとした相手タッグのもう片方をも同様にフロントヘッドロックに捕らえる。そしてその体勢から二人同時にフロント・ネック・チャンスリードロップの要領で抱え上げ、ブレーンバスターの要領で後方に投げる技。 キン肉星王位争奪編における対技巧チーム戦の、キン肉マン&ロビンマスクVSキン肉マンゼブラ&パルテノンのタッグマッチにおいて初めて使用された。この時のキン肉マンは先の対飛翔チーム戦でミキサー大帝の「パワー分離器」によって火事場のクソ力を封じられてしまっていたために、本来ならばこんな荒技は不可能であったのだが、この時はロビン達の応援を受けたことで友情パワーを発揮し、火事場のクソ力なしで放っていた。(DASさんより) |
・ローソク火炎攻撃 | キン肉マン |
超人オリンピック・ザ・ビッグファイト編における対キング・コブラ戦にて、決め技となった即席技。体がロウでできているキング・コブラの首を右脇に挟み、その頭のてっぺんをサイドのロープに擦りながら走ることで、キング・コブラの頭をローソクのように燃え上がらせた。この技により、キング・コブラは熱がって逃走、キン肉マンは勝利を収めた。技名はムック本の「超人全集」から。(DASさんより) |
・ロデオ・スキップ | キン肉マン |
対キン肉マンゼブラにて使用。 キン肉マンにゼブラの愛馬キッドの魂が宿ったことで、 体勢を跳ね上げマッスルインフェルノによって背に乗っているゼブラを振り落とした。 この技がきっかけでキン肉マンはゼブラに勝利を収めた。 |
・ロングホーン・ボンバー | キン肉マン |
左腕にバッファローマンの角をうめこんで使った技。吹っ飛んだネプチューンマンを助けようとしたビック・ザ・武道も吹っ飛ばした恐ろしい威力。(ジャックさんより) |
・ワニ地獄返し | キン肉マン |
黄金のマスク編における対スニゲーター戦で使用した即席技。スニゲーターの「ワニ地獄」の仕掛けとして、試合会場の日本武道館の天井に設置されていた偽物の黄金のマスク(ビデオプロジェクター)を取ってその光を浴びせることで、スニゲーターの周りにあったパイプ椅子などをワニに変えて襲わせた。しかし、当然ながらこのワニ地獄を用意した本人であるスニゲーターには通用しなかった。(DASさんより) |
・エンパイアステート・ボンバー | 悪魔将軍 |
空中に放擲した相手の首を足にかけ、自由を奪われたまま名の由来のエンパイアステートビルなどの上の特設リングから地面に落下させる技。ロビン・スペシャルとの類似は吸収した正義超人の中にロビンマスクもいるためと思われます(その後もタワーブリッジをパロ・スペシャルやベルリンの赤い雨ともども使用)。 (Z-遁さんより) |
・サブウェイ・クラッシュ | 悪魔将軍 |
空中からきりもみ回転しつつ激突する技。(Z-遁さんより) |
[1]地獄の九所封じ [2]地獄の断頭台 [3]地獄のメリーゴーラウンド [4]地獄風車 [5]地獄のミュージカル |
悪魔将軍([2]のみ再生(リボーン)アシュラマンも使用) |
[1]超人は体全体に9ヵ所もっていてそれを封じる技。すべて封じられると死ぬ。
場所は1から順番に背中、右腕、左腕、右足、左足、脳天、腹、手のひら、首。
内容を詳細に記すと、その一「大雪山落とし」→その二と三「スピン・ダブルアームソルト」→その四と五「ダブル・ニー・クラッシャー」→その六「兜割り」→その七「ストマック・クラッシュ」→その八「パワー吸収」→その九「地獄の断頭台」となっている。また、ニセバージョンとして、その八を相手を頭から逆さに叩き付ける投げ技に、その九を「超人圧搾機」に差し替えたものも存在する。 ちなみに、一部のゲーム版では、悪魔将軍の正体であるゴールドマンでのみ使用可能な場合もある(「キン肉マン ジェネレーションズ」など)。 (ジャックさん、DASさんより) [2]相手を空にあげ、さかさになった相手の首に自分のすねをかけて落下しリングにぶつける技。 また、「キン肉マンII世」においては、自らの右足を、「悪魔の羊水(デーモン・アムニオ)」の気泡から生まれたジェネラル・ストーンのようなダイヤモンドが幾つも集まってできた「"恐怖の将"の右足」に変化させた再生(リボーン)アシュラマンも使用している。しかし、しょせんは他人からの借り物の技だったので、万太郎にはその不完全な部分を衝かれて破られてしまっている。 悪魔将軍が使用する場合は、「地獄の九所封じ」その九として使用されることもある。 (ジャックさん、DASさんより) [3]自身の体の超人硬度をダイヤモンド硬度(10)にして、 前方宙返りしながら、両手の剣で相手を粉々に粉砕する技。 ロビンマスクの硬度9を誇る鎧を簡単に切り裂いた。 [4]ロメロスペシャルの体勢になり、相手と一緒に高速回転して 最後に相手を上空に投げ飛ばし地面にたたきつける。(ミスターSKさんより) [5]劇場版『ニューヨーク危機一発』で使用した技。 頭部から目くらましの怪光線を発射し相手の目を見えなくする。 そして、原理は不明だが地面から無数の火柱発生させ相手を翻弄させる。 まるでブロードウェイのミュージカルダンスを踊っているように 見えるのでこの名がついたのと思われる。 最後に巨大な火柱で相手を空中へ飛ばし地獄の断頭台でとどめを刺す。(漆黒の闇さんより) |
・地獄の超特急 | 悪魔将軍 |
悪魔将軍版のワンハンド・スラム。魔のショーグン・クロー で相手を持ち上げ叩きつける技。(ジャックさんより) |
・スカル・クラッシュ | 悪魔将軍 |
持ち前の軟体ボディを活かして相手の頭部に巻き付いて締め上げ、頭蓋骨を砕く技で、アルゼンチン・バックブリーカー を返した後に使用した。(ジャックさんより) |
・肉弾急降下爆撃 | 悪魔将軍 |
対キン肉マン戦で使用。 ダウンしたところに、コーナーポスト最上部からジャンプし頭から落下し追い討ちしかける。 |
・魔のショーグン・クロー | 悪魔将軍 |
悪魔将軍版のアイアンクロー。バッファローマンの巨体を軽々 持ち上げた。(ジャックさんより) |
・大雪山落とし | 悪魔将軍 |
「地獄の九所封じ」その一。空中で相手を地面と水平にし、その頭と右足を掴みつつ、相手の腹を自身の右足で踏みつけながら落下し背中からリングに叩き付け、背中を破壊する技。(DASさんより) |
・スピン・ダブルアーム・ソルト | 悪魔将軍 |
「地獄の九所封じ」その二と三。「スピン・ダブルアーム」に相手を捕らえた状態から反り投げ、両腕を破壊する技。(DASさんより) |
・ダブル・ニー・クラッシャー | 悪魔将軍 |
「地獄の九所封じ」その四と五。相手の両足首と膝を持った体勢で担ぎ上げ、自分の膝に相手の両膝(両脚)を叩き付けて破壊する技。(DASさんより) |
・兜割り | 悪魔将軍 |
「地獄の九所封じ」その六。相手を腹ばいに担ぎ上げた状態から、頭をリングに叩き付けるように反り投げる技。(DASさんより) |
・サイドキン肉バスター返し | 悪魔将軍 |
その名の通りの、キン肉マンの「サイドキン肉バスター」への返し技。技を掛けられている最中に、リングのロープを掴んで引っ張ることで技を止め、さらにその反動を利用し、逆に自分がサイドキン肉バスターを掛ける。(DASさんより) |
・ストマック・クラッシュ | 悪魔将軍 |
「地獄の九所封じ」その七。 相手の頭と両腕をリングに突き刺すことで無理矢理ブリッジの体勢を取らせて身動きを封じ、その 腹部めがけて「肉弾急降下爆撃」の要領で突撃し破壊する技。(DASさんより) |
・超人圧搾機 | 悪魔将軍 |
「地獄の九所封じ」その九(ラスト)。相手の背後から絡み付くようにして両腕と両足をホールドし、今までに封じてきた九ヶ所の急所を一度に全て破壊する技。
しかし、この技は実は、キン肉マンにワザと破らせて油断を誘うための、ニセの九所封じでもあった。 ちなみに、一部のゲーム版では、「地獄の九所封じ」とは関係なく単体で使用できる場合もある。 (DASさんより) |
・スピン・ダブルアーム | 悪魔将軍 |
相手をプロレス技のダブルアーム・スープレックスに捕らえた体勢のまま、猛回転する技。この技を発動している間の悪魔将軍は、あまりの回転速度のために巨大な竜巻を作り上げており、技をかけられている者をうかつに助けようとすれば、こちらが吹き飛ばされてしまう。 ロビン曰く、「ダブルアームの体勢で体を回転させるなんて並大抵のパワーじゃ不可能だ!これは巨大超人サンシャインの力がはたらいているんだ!」とのこと(この時の悪魔将軍は、悪魔6騎士の内アシュラマンを除く五人による集合体だった)。 作中で初めて使用された際は、この技からジェロニモを放り投げて地獄の断頭台へと繋ぎ、大ダメージを与えていた。(DASさんより) |
[1]阿修羅稲綱落とし [2]阿修羅バスター [2]阿修羅魚雷 |
アシュラマン([2]のみII世で息子のシバも使用) |
[1]まず、相手を空に上げ落下していくときに自分の両膝を相手の足の裏に合わせてリングに叩きつける技。
また、キン肉星王位争奪編における対サタンクロス戦ではザ・ニンジャから譲り受けた装備品で、「キン肉マンII世」の悪魔の種子(デーモンシ−ド)編で再生(リボーン)アシュラマンとして万太郎と戦った際は自身の膝の皮を突き破らせて出現させた膝の骨による拘束具「錬磨膝骨錠」で、相手の足と自分の膝を固定して放っている場面もあった。 (ジャックさん、DASさん より) [2]アシュラマン版のキン肉バスター。 自身の6本の腕を活かし、相手の足首と手首を完全にロックした状態でキン肉バスターを繰り出す。 キン肉バスターより脱出困難な上、手首、足首をロックすることで 技を決めた際に、足首折りとチキンウイングの効果も得ることができる。 しかし首をロックしてないことから、キン肉マンに技を逆に返されるハメになる。 [3]対キン肉マン戦で使用した技。 6本の腕を前につき出し、ドリルのように回転しながら突進をおこなう。 蜘蛛の巣リングで身動きがとれないキン肉マンを痛めつけた。 |
・改良阿修羅バスター | アシュラマン |
阿修羅バスターの改良版。阿修羅バスター唯一の逃げ場、頭を封じている。 しかし、相手の頭部を抑えることに意識が向いてしまうばかりに、技そのものの威力がやや減衰してしまっているのが欠点。 WEB連載版では大腿部を固める腕が頭部にいくため技全体のフックが緩くなる欠点が判明。 (ジャックさん、DASさんより) |
・キン肉バスター破りNo.2 | アシュラマン |
その名の通りの、キン肉バスターを破るための技。上腕2本を下に伸ばし、相手がリングに着地する前に手をついて技を防ぐ。(DASさんより) |
・地獄のキャンバス | アシュラマン |
悪魔超人最高の奥義といわれる技。自分の身に付けている装飾品をキャンバスにしきつめることで、死んだ7人の悪魔超人と悪魔6騎士を幽霊状態で復活させることができる。(ジャックさんより) |
・雪花大輪咲き | アシュラマン |
黄金のマスク編における対キン肉マン戦での、「ウェザー・デスマッチ(気候が非常に変わりやすい、山岳地帯にリングを設置して行った試合)」にて使用された技。リング内に持ち込んだ灰を空中に放り投げることで、寒さで凍り付いた水蒸気がその灰にくっついて雪の結晶になり、辺り一面に雪を降らせて、リングを「スノーリング(その名の通り、足場が雪のリング。ヘタに動くと足がめり込んで下に落ちてしまう)」に変化させた。(DASさんより) |
・テリーパンチ | アシュラマン |
テリーマンが開発したパンチ。見た目的には普通のパンチと区別が付かない。ちなみに、作中で初登場した際及びこの技を使用しているとはっきりわかる場面で使用していたのは、黄金のマスク編においてテリーマンの腕を奪ったアシュラマンだった。(DASさんより) |
・竜巻地獄 | アシュラマン |
6本腕を振るうことによって竜巻を起こす技。 自身の腕を使って使用するよりも、6人の仲間の腕を使って 使用した方が威力が高くなっている。 |
・トリプル・ボディースラム | アシュラマン |
アシュラマンが使うボディースラム。アシュラマンの6本の 腕で3倍の威力をほこる。(ジャックさんより) |
・∞稲綱落とし | アシュラマン |
アシュラマンの最強技と思われる。稲綱落としを横倒しにして壁にぶつける技。稲綱落としとちがい返されないのが特徴。(ジャックさんより) |
・アトランティスドライバー | アトランティス |
アトランティス最強の技。基本的に水の中で使い、キン肉ドライバーの 腕を固めないようなかっこをしてはなち岩に叩きつける。この技でロビンマスクを死に至らしめている。 ゲーム版では水中ステージがないために空中から、この技をおこなう。 (ジャックさんより) |
[1]ウォーターマグナム
[2]ウォーターボール |
アトランティス |
[1]7人の悪魔超人の一人「アトランティス」の技で、口から水鉄砲のように水流を放出して攻撃する技。
その威力はリングのロープを簡単に切断できる程のパワーがある。 [2]オーストラリアの悪魔超人アトランティスが対キン肉マン戦で使用した技。 口から水を吐き出し、手のひらに球状にとどめ、投げつける技。 原作ではしっかりネーミングがあるのにアニメ版では何故か存在しない。 |
・(水芸)セントヘレンズ大噴火 | アトランティス |
7人の悪魔超人の一人「アトランティス」の技で、ネックハンギングで相手の首を強烈に絞めることによって、 人間(超人)の身体のなかにある水分を傷口を通して噴水のように噴出させる。 アニメ版では水分を噴き出させる技だが、原作では水分ではなく血を噴き出させる技。 ゲーム版では「水芸セントヘレンズ大噴火」として登場しており通常の必殺技としては最大の破壊力を持つ。 |
・閉門クラッシュ | アレキサンドリア・ミート |
ミートの必殺技のひとつ。肘と膝を思いっきり閉じ、相手の体の一部を挟み込む技。ミキサー大帝の体を潰すほどの威力。(高橋名陣さんより) |
・ミートキッズ魚雷 | アレキサンドリア・ミート |
コーナーポストにのぼり、上空から相手に頭突きをする技。(高橋名陣さんより) |
・殺人キーロック | 委員長 |
技自体は単なる古典的プロレス技。(RVロボイドさんより) |
・ウォーズレッグブリーカー | ウォーズマン |
仰向けにした相手の両脚を垂直に上げさせ、OLAP (オラップ)のような体勢に固めて破壊してしまう技。 使用時の台詞は「これぞ、『ウォーズレッグブリーカー』でござーい!」……あのウォーズマンが「ござーい」なんて言うのは正直どうかと思われますが、本当にこう言ってます。 (DASさんより) |
・ジェットライナー | ウォーズマン |
相手を鉄柱に向かってボディスラム気味に投げつける技。7人の悪魔超人編における対バッファローマン戦で初めて使用されたが、「ロングホーンブーメラン」によって返り討ちにされてしまった。(DASさんより) |
・シベリアの地吹雪 | ウォーズマン |
アニメ版正義の剣シリーズで登場した極悪超人との対戦で使用。 技名がついているが、明らかに即席技だと思われる。 ブルドッキ−とビックマグナムの2人の極悪超人と密着し捕えた状態で、 何故か軽快にコサックダンスをしながら移動して、リング外の谷間へ落下していくとう捨て身の必殺技。 |
・スクリュードライバー | ウォーズマン |
腕に鉄の爪(ベアクロー)をつけて高く飛び上がり、ドリルのように全身を回転させながら突進する技である。
ラーメンマンの頭をえぐった技で有名だが、後半では敵にほとんど効かない技となってしまった。 |
・二刀流スクリュードライバー | ウォーズマン |
バッファローマン戦で唯一見せた大技。その名の通り両手にベアークローを装着した状態で、ウォーズマンの計算(?)で1200万パワーの光の矢になり突撃する。GC版ゲームで初めて技名が判明した。
ウォーズマン「100万パワー+100万パワーで200万パワーーーー!!いつもの2倍のジャンプがくわわって200万×2の400万パワーっ!!そしていつもの3倍の回転をくわえれば400万×3の、バッファローマン、おまえをうわまわる1200万パワーだーーーっ!!」 (ジャックさん、DASさんより) |
・パロ・スペシャル | ウォーズマン (一部ゲーム版では(キン肉マン ジェネレーションズなど) バラクーダも使用可能 |
相手の背中にのり手と足を封じる技。ぬけようとするとよけいぬけなくなる通称アリ地獄ホールドと呼ばれる大技。
また、ステカセキングは、あらゆる超人の動きや技が収録されているカセットテープ「超人大全集」の第3巻を装備してウォーズマンの動きと技をコピーすることでこの技を使用している。 (ジャックさんより) |
・ミサイルベアクロー | ウォーズマン |
アニメ版第43話初登場。 相手を投げ飛ばした所に、着地する地点を狙って ベアクローによる突きで攻撃をおこなう。 |
・ローリングベアクロー | ウォーズマン |
片手にベアクローをつけた状態で、ドリルのように回転しながら突進する技。 どう考えても「スクリュードライバー」にしか思えないのだが、違いなど詳細は不明。 |
・居反り投げ | ウルフマン |
低い体勢から相手に向かって突っ込み、腰を抱え上げつつ後方へジャンプし、バックドロップのように頭から叩き付ける技。(DASさんより) |
・合掌ひねり | ウルフマン |
両手で相手の頭を挟み込んでぶん投げてしまう技。第2回超人オリンピック編における対キューブマン戦や対キン肉マン戦で繰り出した際は、「ルービックキューブ張り手」からの連続技(実況者はこれを「ウルフマン死のコース」と呼んでいた。また、これとほぼ同じ技が「合掌捻り」という名前でゲーム版に登場している)かつフィニッシュとして使用した(キン肉マンはなんとかこらえていたが)。 ちなみに、相撲技として実在する合掌捻りとは「相手の首の両側で自分の両手を組んで、左右どちらかに捻り倒す」技である。 (DASさんより) |
・ルービックキューブ張り手 | ウルフマン |
張り手を相手の顔面に連続して打ち出す技。 ルービックキューブのように顔がはれあがるためこの名がついたと思われる。(漆黒の闇さんより) |
[1]Ωカタストロフドロップ [2]Ω血煙り牙 [3]オメガ・メタモルフォーゼ |
オメガマン |
[1]知性チーム最後のメンバーであるオメガマンの技。空中に飛び上がりながら背中についている手を巨大化させつつ相手を捕らえ、ツームストンドライバーをしかける。このとき通常なら空いている相手の両腕もしっかりと極めているので、相手は成すすべなく脳天を地面に叩きつけられる。オメガマン最大の必殺技で、ネプチューマンさえ恐れた。 (ケケケさんより) [2]知性チーム最後のメンバーであるオメガマンの技。背中にある手の指にあたる部分を、サンシャインらオメガマンに処刑された超人の顔に変えて相手に噛みつかせる。このとき超人達の歯が相手に食い込み、傷を開いておびただしい血を噴き出させる。ジェロニモがこれを食らった。(ケケケさんより) [3]目から光線のようなものを発し、 その物体(生物)の組織を破壊してから仮面の中に取り入れることによって、 自身の体にその物体or生物(生きてなくてもイメージでも可)とそっくりに変身することが可能になる。 ●NO1(カラス) 背中から翼を生やして空を飛ぶことが可能になる。 ●NO2(ショベルカー) 背中の指の部分を巨大な2本のショベルに変化させる。 ●NO3(通天閣) 腹から通天閣(ミニチュア)を伸ばして攻撃する。 キン肉マンがディフェンドスーツを着てなかったら即死の威力だったらしい。 ●NO4(プロペラ機) 頭部にプロペラ、体には翼をつけて自在に空を飛ぶ。 頭のプロペラで対象を切り裂くこともできる。 ●NO5(クレーン車) 背中にミニチュアのクレーン車を装備して鉄球で攻撃する。 ●NO6(スプリング) 両肩からスプリングを突起させる。 これによって、巌流島コンビの 巌流島ドロップのダメージを最小限おさえた。 ●NO6(高圧線タワー) 背中から発電所の高圧線タワーを2本突起させる。 これによって、巌流島コンビのクロスボンバーを感電させた。 ●ラスト(プリンス・カメハメ) キン肉マンのイメージの中の一番強いカメハメに変身する。 |
・レインボーハンギング | カレイヤス |
アニメ版サイコー超人編で、サイコー超人の1人「カレイヤス」が使用した技。 蝶の姿になり、触覚の部分で相手の首を絞めて宙吊り状態にする。 この技をくらうと顔色が七色に変化していき最終的には白になって死んでしまうという。 |
・ガラムマサラサミング | カレクック |
自身の皿のカレーからガラムマサラを手にとって、 相手の顔面に押し付けて目潰しをおこなう。 |
・チャルカスティング | カレクック |
相手の胴体を貫く威力がある強力な飛び蹴り。 |
・キャノン・ラリアート | キャノン・ボーラー |
強烈なラリアットを繰り出す技。作中ではこの技でマンモスマンと引き分けた(実際には、マンモスマンはチームリーダーであるスーパーフェニックスの見せ場を次の大将戦で作らせるために、わざとやられたのであるが)。(DASさんより) |
・ロウ固め殺法 | キングコブラ |
超人オリンピック・ザ・ビッグファイトで キン肉マンと対戦したインドのキングコブラの必殺技。 自身の体から流れ出るロウを敵に向かって投げつけ、ロウで固めてしまう。 キン肉マンもこの技で、体を固められてしまうが、偶然の産物によって見事に脱出している。 |
・ジェットローラーシーソー | キング・ザ・100トン |
キン肉マン・マリポーサチームの副将キング・ザ・100トンの必殺技。 主に相手をシーソーに乗せた状態で使用する技で、自身の重い体を利用して、 シーソーの反動で相手を上空に跳ね上げ天井に叩きつける技。 自身の重さを0トン〜100トンまで変える事ができ、重さによって技の威力が変化する。 大抵の超人は40トンの重さで死に至るらしい。 シーソーがなくても技を使用することは可能だが、威力は落ちると思われる。 |
・キン骨スペシャル | キン骨マン |
アニメ版第92話初登場。 相手をロビンマスクのタワーブリッジのように捕らえてから、 横に回転してから投げ飛ばす。 |
・Uターン・シーソー | キング・ザ・100トン |
持ち前の体重を活かした体当たりを繰り出す技。作中ではこの技で、テリーマンをリング中央のシーソーの上に戻した。(DASさんより) |
・アタル版マッスルスパーク | キン肉アタル |
アタルが知る、完成度50%のマッスルスパーク。空中で相手と背中合わせのようになって相手の両手を自分の両手で掴み、
さらに相手の両足に自分の両足を絡ませた状態で落下し、リングに叩き付ける。 だが作中の対知性チーム戦(中心に重力発生装置を持つ立方体型のリングでの3vs3の変則バトル)でスーパーフェニックスに対して使用された際は、残念ながらスーパーフェニックスを倒すには至らなかった。 しかし、完成度100%のマッスルスパークが完成するためのヒントをキン肉マンに与えることには成功した。 また、「キン肉マン マッスルグランプリ2」においては、連続頭突きで相手を上空に打ち上げてから、未完成マッスルスパークと同じように自身の両足で相手の首と片足を極め、そして原作と同じ体勢になって落下し相手をリングに叩きつける、という風になっている。 (DASさんより) |
・業火のクソ力 | キン肉アタル |
アタル版・火事場のクソ力。 いやそれはいいのだが、実際に炎を発するってどうよ? (作中ではこのときの炎でレイジング・オックスのリングロープを焼き切った)(OHさんより) |
・ダブル・タスク・スープレックス | キン肉アタル |
キン肉星王位争奪編における対知性チーム戦でマンモスマン相手に使用した即席技。両腕の代わりに、マンモスマンの自慢のビッグ・タスクを自身の両脇にそれぞれ抱えて放ったフロントスープレックス。 (DASさんより) |
・超人稲綱落とし | キン肉アタル |
アタルがキン肉星王位争奪編の対知性チーム戦終盤において使用した、アタル版の「阿修羅稲綱落とし」。技の内容自体は本家と同じ。(DASさんより) |
・ナパーム・ストレッチ | キン肉アタル |
空中で相手の背後をとり両手両足をロックし、そのまま地面に激突させ圧死させる大技。 相手は落下の際に胸部に強力な空気抵抗を受けるために胸にアルファベットの「A」の文字が刻まれる。 技名の由来はナパーム弾並の威力は誇ることからきているらしい。 |
・バッファロー・ハンマー | キン肉アタル |
バッファローマンが遺したプロテクター(バッファローマンがいつも腕につけてるやつ)を左腕に装備して放った、 横殴りの強烈なラリアット。キン肉星王位争奪編の対知性チーム戦終盤においてバッファローマンが死んだ後、彼への弔いのために使用した。 WEB連載版ではバッファローマン自身も使用。 (DASさんより) |
・ローリングキューブスープレックス | キン肉アタル |
ビルの側面を2面分利用して、連続でスープレックスを繰り出す必殺技。 |
・アイアンクロー | キン肉真弓 |
技自体は単なる古典的プロレス技。(RVロボイドさんより) |
・五体排骨手 | キン肉マンスーパーフェニックス |
オメガマンをすくうべきオメガトランスフォーム用の素材をとるために使用。 リング下に腕を入れ埋め込まれてるスプリングを取り出した。 |
・スクリュー・ドロップ・キック | キン肉マンスーパーフェニックス |
錐揉み回転を加えつつ繰り出されるドロップキック。(DASさんより) |
・デスボディー・シュート | キン肉マンスーパーフェニックス |
空中に浮かばせたゴーレムマンの死体を、 自身も飛び上がり蹴りを繰り出したもの。 超人警察隊におわれていた テリーマンらを助けるために使用したもの。 |
・不死鳥(フェニックス)ストレッチ | キン肉マンスーパーフェニックス |
自身の両脚で相手の体を挟むようにしつつ相手の右肩に乗った状態で、相手の両腕を持ち上げるようにして極める技。(DASさんより) |
・超人牛裂き刑(レイジング・オックス) | キン肉マンスーパー・フェニックス |
日本の牛裂きの刑をヒントに考え出されたキン肉マンフェニックスの必殺技。 相手の首をトップロープとセカンドロープに間に挟ませ、 同じく反対側のトップロープとセカンドロープを相手の両足首にひっかけ 体をロープで固定することで、ロープの元に戻ろうとするパワーが相手の体を引き裂こうと作用する。 更に上からニードロップなどで相手に打撃を加えることで、 ダメージと共にロープの元に戻ろうとする反動をより強力する。 |
・サバンナ・パンチ | キン肉マンゼブラ |
本来の姿になった残虐ファイトが得意のキン肉マンゼブラが繰り出すパンチ攻撃。 普段の怪力に加え、手の中に鉄球を握ってることで威力はアップしている。 |
[1]サラブレット・アッパー [2]サラブレット・フック |
キン肉マンゼブラ |
[1]本来の姿になった残虐ファイトが得意のキン肉マンゼブラが繰り出すアッパー攻撃。
普段の怪力に加え、手の中に鉄球を握ってることで威力はアップしている。 [2]本来の姿になった残虐ファイトが得意のキン肉マンゼブラが繰り出すフック攻撃。 普段の怪力に加え、手の中に鉄球を握ってることで威力はアップしている。 |
・セイント・マッスルパンチ | キン肉マンゼブラ |
元超人ボクシング界スーパーヘビー級のチャンピオンのキン肉マンゼブラの技。 高速の右ジャブ(ストレート?)によるパンチ攻撃。 さすがに技巧チームというだけあって大技というわけでなくテクニック系の技。 テクニックだけでなく威力も鉄をへこます程ある。 |
・マッスル・インフェルノ | キン肉マンゼブラ、キン肉マンスーパーフェニックス |
相手を空に突き上げサーフィンのような 体制になり頭を壁にぶつける。キン肉族三大 奥義の一つ。(ジャックさんより) |
・メフィスト・パンチ | キン肉マンゼブラ |
元超人ボクシング界スーパーヘビー級のチャンピオンのキン肉マンゼブラの技。 渾身の右ストレートで、自身の得意技らしいのだが、 キン肉マンにうまく腕を蹴られ自分の顔面にパンチを入れる結果になってしまった。 |
[1]アステカ・セントーン
[2]アステカ・ドロップ [3]アステカ・ニードロップ [4]アステカ・ヘッドバット |
キン肉マン・マリポーサ |
[1]「秘技鉄杭縛り」でロビンをキャンバスにはりつけにした状態で使用された技。
「モクテスマ・ディフェンス」で全身に炎を纏った状態での、ヒップアタック。 [2]「秘技鉄杭縛り」でロビンをキャンバスにはりつけにした状態で使用された技。 「モクテスマ・ディフェンス」で全身に炎を纏った状態での、ダイビングエルボードロップ。 [3]「秘技鉄杭縛り」でロビンをキャンバスにはりつけにした状態で使用された技。 「モクテスマ・ディフェンス」で全身に炎を纏った状態での、ニードロップ。 [4]「秘技鉄杭縛り」でロビンをキャンバスにはりつけにした状態で使用された技。 「モクテスマ・ディフェンス」で全身に炎を纏った状態での、ヘッドバット。 |
・セントーン・ゲブラドーラ | キン肉マンマリポーサ |
リングの外側に蹴り落とした相手めがけて、ロープを軸に前転しながらのセントーン(背面落とし)を繰り出す技。(DASさんより) |
・偽マッスルリベンジャー | キン肉マンマリポーサ |
マリポーサ版の、偽物のマッスル・リベンジャー。本物とは違い、自分が上から落ちてきて相手をリングに突き刺す。名称はJCS(ジャンプコミックスセレクション)の幕間の超人図鑑から。(DASさんより) |
・秘技鉄杭縛り | キン肉マン・マリポーサ |
相手を足の力でコーナーポストに吹き飛ばし激突させると共に、 その衝撃でコーナーポストを4等分にして、落下してくる4つのコーナーポストで 両手両足をはりつけにしてしまう。 |
・モクテスマ・ディフェンス | キン肉マン・マリポーサ |
全身から炎を発し身に纏う攻防一体の技。 その正体はロビン家に伝わる家法「アノアロの杖」の火炎を操ることができる能力を使ったものである。 弱点は唯一炎を纏ってない足元なのだが、二回目以降この技を使用した時は キッチリと足元まで炎に覆われていた。 WEB連載版では、「アノアロの杖」なしで使用しており コーナーポストを高速回転で擦ることによって炎を発生させている。 |
・マッスル・リベンジャー | キン肉マンスーパーフェニクス、キン肉マンマリポーサ |
まず頭突きをしながら相手を空にあげ足、手など
をからめてコーナーポストに頭をぶつける。キン肉族三大奥義の一つ。
ちなみにキン肉マンマリポーサの使用する方はマッスルリベンジャーの偽技、本当の技は上にあげるが
この技はリングに相手を突き刺す技。偽といっても威力は高い。 作品によっては、「真マッスルリベンジャー」と表記される場合もある。 (ジャックさんより) |
・ケン玉・ヘッドバット | ケンダマン |
対ブロッケンJrとウルフマンとのタッグで披露された技。 頭部の鉄球を首とくっつけた状態でおこなうなんの変哲もないヘッドバット攻撃。 |
・キングダム・ヘイル | ケンブリッジ |
相手を担ぎ上げるようにしてロックした状態のまま、 飛び上がって相手を頭から落とす必殺技。 |
・五分刈りスペシャル | 五分刈り刑事 |
アニメオリジナルキャラ五分刈り刑事がキンコツマンに対して使用した必殺技。 はっきりいって五分刈りスペシャルといってる割には、キン肉マンの「キン肉バスター」 そっくりな技である。くらったキンコツマンはバラバラになってしまう。 またアニメ版92話でも使用しているが、こちらは卍固めのような感じになっている。 |
・居合い斬りボンバー | ザ・サムライ |
相手の首を刈り取るかの如く爆発的威力を誇るラリアット攻撃。 その正体は喧嘩男→ネプチューマン→ザ・サムライと次々と名前を変えていっているが 基本は喧嘩男の「喧嘩ボンバー」である。 |
[1]サタン大津波
[2]サタンサンダー [3]サタンブリザード |
サタンキング |
[1]劇場版正義超人VS古代超人にて登場。
マントをかざすことによって、大津波を
発生させて攻撃する。
[2]劇場版正義超人VS古代超人にて登場。 両目から赤い光線を発射して攻撃する。 キン肉マンを苦しめた。 [3]劇場版正義超人VS古代超人にて登場。 猛吹雪を発生させて対象を氷漬けにする技。 キン肉マンの熱い血潮によって、あっさりと破られる。 |
・稲綱返し | サタンクロス |
対アシュラマン戦にて使用。 稲綱落としをくらってる最中に 「伸縮自在腕」によって両手を伸ばして両サイドのロープを掴み、 その反動を利用して相手との体の位置を反転させて、 そのまま稲綱落としを逆にくらわせる。 |
・昇技トライアングルドリーマー | サタンクロス |
知性チームに所属するサタンクロスの必殺技。宿主であるサムソン・ティーチャーの体から寄生虫サタンクロスが抜け出して、2人が左右から相手を捕らえて空中で同時に吊り天井をかける。その際相手に見えない糸を引っ掛けるので、サタンクロスは空中で技を仕掛け続けることができる。ひとりでツープラトンができるある意味反則な技。(ケケケさんより) |
・ダブル・フェイス・ヘッド・バット | サタンクロス |
サムソンの首の傷口から寄生合体したことで新生サタンクロスになったことで使用可能になった技。 空中から落下しながら双頭で繰り出すヘッドバット。 最初の一撃はどうみてもサムソンの方はアゴで攻撃していたりする。 |
[1]忍法エスケープウォーター
[2]忍法・超人浮き袋 [3]忍法サンド・クッション [4]忍法伸縮自在腕 [5]忍法魔界沼 [6]忍法ドッキング・スーツ [7]忍法人馬紙切り |
サタンクロス |
[1]ミラクルシーツを利用して、フィールドを大量の霧で覆い隠す。
その霧に紛れて自身は姿を消し、相手の目をくらますのが使用目的。
更に蜃気楼現象を利用し、相手に幻を見せ、隙をついて本体が攻撃をしかける。 [2]対ザ・ニンジャ戦で登場で、フィールドを真夜中の海に変化させた状態で使用した技。 相手を逆さまにした状態で上半身だけを海面にいれ、 下半身は使い手のサタンクロスが上から両足でロックすることで、 自身は浮き袋のごとく海面に浮かぶことができ、なおかつ技をくらった相手は 脱出が困難になる。 [3]対アシュラマン戦で使用。 フィールドを変化させるシーツを利用して、地面に即席の砂のフィールドを作り上げた。 これはアシュラマンの阿修羅バスターの衝撃を少しでも和らげるためなど使用した技だが、 他にももっとダメージを和らげるフィールドがあったかに思える。 砂のフィールドにしたにも関わらずかなりの自身はダメージを負ってしまう。 かなり技っぽくない技。 [4]対アシュラマン戦で使用。 自身の四本ある腕のうち二本を取り外し、そのまま取り外してない二本に継ぎ足して 腕のリーチを伸ばす技。 この技でリーチを伸ばしたことで左右のトップロープを掴み、 阿修羅稲綱落としの落下を防いだ。 [5]対アシュラマン戦で使用したサタンクロス得意のフィールド変化の技の1つで、 フィールドをドス黒い沼に変化させる。 この沼は魔界につながっており、サタンクロスが阿修羅マンを 悪魔超人にするためにこの技を使用した。 アシュラマンは底無し沼と言っているが、実際に最後まで沼に使ってないのだから 底があるかどうかは不明だろう・・・。 [6]魔方陣リング装着デスマッチにおける ディフェンドスーツを複数合体させることで 他のモノに変えてしまうという忍法。 ●NO1・ディフェンドホーク 4つのパーツから構成される鋼鉄の鷹で、 フィールドの沼地を自在に動くために活用。 ●NO2・ディフェンド・バズソー 4つのパーツから構成される無数の刃がついた円盤で、 その上に乗って飛ぶことが可能。 [7]対キン肉マン戦で使用。 マジック・シザースによって、シーツを人型に切ることによって 自身の分身を7体作り上げるというもの。 魔方陣リング装着デスマッチにおける、ディフェンド・スーツを 取るためだけに使用された技。 |
・バリヤーボール | サタンクロス |
対キン肉マン戦で使用。 透明のミラクルシーツで対象を覆うことで、 巨大な球体の中に閉じ込める。 球体はもの凄い強度だが、 使用の際に術者に乱れがあると、完全に閉じ込めることはできない。 |
・ブレイクダンスシュート | サタンクロス |
対アシュラマン戦で使用。 相手の首を両足で挟み、そのまま自身は頭を軸に ブレイクダンスの要領で相手を振り回し、そのまま投げ飛ばす。 |
・手裏剣ストンピング | ザ・ニンジャ |
消えるようにして一瞬の内に空中へと移動し、そこから足の裏に手裏剣を装備した状態で強烈なストンピングを繰り出す技。(DASさんより) |
・順逆自在の術 | ザ・ニンジャ、キン肉アタル、ブロッケンJr |
相手の技を瞬時に返し、相手の技を自分でかける技。 キン肉アタルの方はニンジャが死んだあとその弔いのためにかけた。 また、ブロッケンJrは、黄金のマスク編における対ザ・ニンジャ戦で、ザ・ニンジャの「忍法クモ糸しばり」をかけ返すのに使用した。 (ジャックさん、DASさんより) |
・焦熱地獄パート2 | ザ・ニンジャ |
「転所自在の術」の「地獄水面図」でリングを池に変えて相手をそこに落とした後、その池に自らが装備している黒帯を投げ込むことで重油の海と化させ(なぜ黒帯を投げ込むと水が重油になるのかは不明)、さらに炎弾を口から発しそこに撃ち込むことで、重油に引火させて辺り一面を炎の海とし相手を燃やしてしまう技。(DASさんより) |
・人心露わの術 | ザ・ニンジャ |
相手の頭部に触れることによって心を読むことが出来る忍法。 心が無だと効果はない。 |
・身体あやつりの術 | ザ・ニンジャ |
対ブロッケンJr戦で使用された技で、一度は相手にバラバラになって死んだと見せかける。 しかし本当は胴体部分に亀のように隠れ、バラバラになった腕、足、頭部のパーツ を念力で作った糸でまるで生きているかのごとく操る忍術。 |
・転所自在の術 | ザ・ニンジャ |
リングに着物をしきつめ対戦者をあらゆる場所に案内する技。この対戦では水、重油、火山の火口などにいれ殺そうとした。(ジャックさんより) |
[1]忍法顔うつし [2]忍法クモ糸しばり [3]忍法蜘蛛糸風鈴 [4]忍法業火羽輪の術 [5]忍法水鳥羽輪の術 [6]忍法糸風鈴 [7]忍法夜光虫 [8]忍法氷華葬い縛り [9]忍法絶対零度 |
ザ・ニンジャ |
[1]相手の顔をわしづかみにし、手のひらにプリントした顔を自分の顔に付けることで相手の顔をコピーしてしまう技。この技でニンジャはブロッケンjrの顔を自分の物とした。(RVロボイドさんより) [2]素早くロープを相手に巻きつける技。もがけばもがくほど締まっていき、この状態が続けばやがては体を切断してしまう。 また、作品によっては「忍法クモ糸縛り」と表記される場合もある。ちなみに、ゲーム版においては、相手をロープで縛り上げた後に、「背転田楽刺し」や、口からの炎弾(焦熱地獄)とエルボードロップなどでの追撃を行う場合もある(前者は「キン肉マンII世 新世代超人VS伝説超人」、後者は「キン肉マン マッスルグランプリ」)。 (ジャックさん、DASさんより) [3]着ている着物の生地をほどいて細い糸を四方八方にはりめぐらせ、そして相手をからめつける技。(ジャックさんより) [4]水鳥羽輪の術に火をつけた技。(ジャックさんより) [5]水鳥の羽毛を相手に投げつけ切り刻む技。(ジャックさんより) [6]対サタンクロス戦で登場。 サタンクロスの「忍法エスケープウォーター」を破るために使用した技で、 自身の忍者着を大量の蜘蛛の糸のごとくほどき、周囲に張り巡らせた。 ただこの忍者着をほどいてしまうことによって、今まで戦闘で蓄積されたダメージが 一気に噴き出してしまう弱点がある。 [7]対サタンクロス戦で登場。 真夜中の海で指笛を吹くことで、海面に漂う大量の夜光虫を自身の体に引き寄せ、 一気に発光させ相手の目をくらます忍術。 [8]対サタンクロス戦で登場。 「忍法絶対零度」とのコンビネーションで使用した技で、 氷のフィールドに変化させたザ・ニンジャが海水のキャンディを利用し 氷のロープを作り出し、四方から相手に絡め動きを封じる。 [9]対サタンクロス戦で登場。 空中で独楽のごとく高速で回転することで、真冬の風を作り出し、 フィールドを変化させてしまう。 サタンクロスのミッドナイト・シーツを利用した海の世界を氷の世界に変えてしまった。 元々灼熱地獄のキャラとして登場したくせに、しっかりと氷の技を持っている。 |
・背転田楽刺し | ザ・ニンジャ |
後ろ向きに飛び相手の肩に蹴りを入れる技。(ジャックさんより) |
・岩石霊界ポケット返し | ザ・魔雲天 |
アニメでモースト・デンジャラスコンビ(こちらではリキシマンも亡霊超人退治に協力)の介入を阻止するために使用。丸まって前転する単純な技ながら、体重1tゆえ威力は二人まとめて押し戻す程。 (Z-遁さんより) |
・逆行霊界ポケット返し | ザ・魔雲天 |
夢の超人タッグ編におけるマッスルブラザーズVSはぐれ悪魔超人コンビのタッグマッチにおいて、アシュラマンの「地獄のキャンバス」により霊体として復活したザ・魔雲天が使用した技。 霊界ポケットを通ってマッスルブラザーズを助けようとしたブロッケンJr.を、霊界ポケットの反対側から突き飛ばし、救出を阻止した。(DASさんより) |
・マウンテンドロップ | ザ・魔雲天 |
エベレストの悪魔超人「ザ・魔雲天」の必殺技。 身長285cm、体重1tから繰り出されるフライングボディアタック。 テリーマンに技を決めるも、見事に耐えられてしまい逆にブレンバスターをくらい敗れ去ってしまった。 作中ではコーナーポストで使用しているが、 ゲーム版では「渾身のマウンテンドロップ」がこの技にあたり、 通常の「マウンテンドロップ」は頭突きしてからフライングボディプレスをしかけるちょっと違った技になっている。 |
・コンクリートプレス | サンシャイン |
ウォーズマンの体内で、対ジェロニモ戦で使用した技。 身体をコンクリートに変化させ、そのままフライングボディプレスをしかける。 しかしジェロニモのキックによって、技は防がれてしまう。 超人でもないジェロニモがコンクリートを破壊するパワーはかなりのものである。 |
・サンシャインプレス | サンシャイン |
ウォーズマンの体内で、対ジェロニモ戦で使用した技。 要はフライングボディプレス攻撃。 先に使用した「コンクリートプレス」の方が強力なのではないだろうか?? |
[1]地獄のピラミッド [2]地獄の凱旋門 [3]地獄の独楽 |
サンシャイン([3]はアシュラマンの協力を要す) |
[1]相手の上にピラミッド型に変形して乗る。1点に力が集中して相手に大ダメージを与え続ける事が出来る。(カメきちさんより) [2]相手の上に凱旋門型に変形して乗る。キャンバスとサンシャインのボディに肉が挟まれてとっても痛そう。(カメきちさんより) [3]独楽の形に変形し、アシュラマンがひもを使ってそれを回す。 相手をはじき飛ばすことが出来る。 また、作品によっては、「地獄の独楽」と表記される場合もある。 ちなみに、ゲーム版においてこの技を使用する場合は、基本的に一人で行うようになっている。 (カメきちさん、DASさんより) |
・呪いのローラー | サンシャイン |
超人タッグトーナメントに参加する際、サンシャインが 胸に巨大なローラーを追加武装したもの。 胸からローラーを出し、相手の体をローラーの中に突っ込ませることで、 砕いてぺしゃんこにしてしまう極悪な技。(漆黒の闇さんより) |
・魔界ギロチンドロップ | サンシャイン |
その場でジャンプしてから強烈なキックを繰り出す技。高い角度から落ちるようにして放たれるのが、「ギロチン」の名前の所以だと思われる。(DASさんより) |
・アパッチのおたけび(アニメ版では「やせいのおたけび」) | ジェロニモ |
『ウラララー』と大声で敵を攻撃する少々地味な技。 しかしその威力はサンシャインを粉々に粉砕するほど高い。 作中では、山を丸ごと一つ砕くほどの威力があるとも言われていた。 (漆黒の闇さん、DASさんより) |
・ウッド・カッター・ハンド | ジェロニモ |
対オメガマン戦で使用。 フィールド場外に生やした大量のタムタムの木を手刀で次々と一刀両断にしてしまう荒業。 大木を手刀で切るという行為は自身の手に多大な負担をかけてしまう。 この技で大量のタムタムの木を一刀両断にした結果、リング内にいる オメガマンを木の下敷きにしてしまった。 |
[1]トマホークチョップ [2]トマホークトルネード |
ジェロニモ、ブロッケンJr. |
[1]対サンシャイン戦初登場。簡単に言えばただのチョップとしかいいようがない。
しかし超人でない時代の攻撃力としては充分であろう。WEB連載版ではブロッケンJr.が第38話で初使用し、両手のチョップでクラッシュマンの首を挟みこむように叩きつける。
[2]トマホークチョップを大回転させ、強力なつむじ風を起こして砂に変身したサンシャインを吹き飛ばした技。ゲーム版ではアシュラマンの竜巻地獄と同じ竜巻を起こす技となっている。(RVロボイドさんより) |
[1]シシカバ・ビーム
[2]シシカバフットビーム |
シシカバ・ブー |
[1]キン肉マンとの戦いで使用した光線技。キン肉ビームとフォームが全く同じなため、キン肉マンに「ああっ・・・キン肉ビームの盗作!」と言われてしまった。(RVロボイドさんより) [2]「シシカバビーム」を座った状態で足を 組んで足から放つ光線。 |
・ジャンククラッシュ | ジャンクマン |
両手の巨大なトゲ付プレートで相手を挟み攻撃する技。なかなか痛そうな技である。 ロビンマスク曰く、弱点は攻撃が直線的で一度技をよけられてしまうと簡単に背後に回りこまれてしまう点らしい。 |
・魔技 ダブルフェイス | ジャンクマン |
悪魔六騎士の一人ジャンクマンの技。後頭部に顔をだし、そのまま後ろ向きにジャンククラッシュをかます。一度はロビンマスクを捕らえたが、円の動きには対応できなかった。(ケケケさんより) |
・地獄の頭突き | ジライヤ |
アニメ版正義の剣シリーズで登場した極悪超人地獄のジライヤの必殺技。 頭部をドリアンのようにデコボコに変化させ、空中で頭からダイブして攻撃する。 作中ではロビンマスクに使用してかわされてしまったが、今までこの技で死ななかったものはいないらしい。 |
・フライング魚雷 | スカイマン |
79年の超人オリンピックに登場したメキシコのスカイマンが使用した必殺技。 ロープを利用して空高く飛び上がり、そのまま頭から目標に向かって落下する。 テリーマンに大ダメージを与えた。 |
・四点スクリュー責め | スクリュー・キッド |
両腕と両足を先が鋭利に尖ったネジ状にした状態で、その両腕と両足による技名通りの四カ所同時攻撃で相手を串刺しにする技。(DASさんより) |
・悪魔のシンフォニー | ステカセキング |
ベルギーの悪魔超人ステカセキングの必殺技。 相手の両耳に自身の足部のヘッドホーンを取り付け、 そこから10万〜100万ホーンもの音を発し、相手の頭脳を破壊する。 ウォーズマンの聴覚器官を破壊し、戦闘不能にした。 アニメ版ではくらわせた 3分後に、悪魔のシンフォニーの耳鳴りが復活し永遠に苦しませるという効果がある。 |
・地獄の宇宙遊泳 | スニゲーター |
悪魔騎士6No1脱皮超人であるスニゲーターが、対キン肉マンとの闘いで使用した技。 「スニーカーキック」で空中に蹴り上げ、落下したところをその強力な顎で噛み砕く。 |
・スニーカーキック | スニゲーター |
悪魔6騎士No1脱皮超人であるスニゲーターが、対キン肉マンとの闘いで使用した技。 簡単に言えばただの蹴り上げ攻撃だが、この技で敵を蹴り上げ 「地獄の宇宙遊泳」に連携される。 |
・ジャンピング・マッスル・クラッシュ | スプリングマン |
アニメ版にて登場。 「テビルトムボーイ」にて締め上げたリキシマンに対して、 連続で飛び跳ねることによって、リキシマンの筋肉を縮小させて細胞を破壊する。 アニメ版ではリキシマンは倒した決め手になっている。 |
・デビルトムボーイ | スプリングマン |
全身バネでできている身体を利用した技で、相手を包み込むように締め上げ そのままバネの力で相手をバラバラにしてしまう。 モンゴルマンには技を破られてしまうが、一度はこの技で力士マンを死においやった。 |
[1]ダーティ大車輪
[2]ダーディデビルサッカー |
ダーティバロン |
[1]96の殺人技を持つダーティバロンの技。
ジャイアントスイングの要領で相手を回転させながら空中に飛び上がり、
そのまま相手の首と足首を掴んだ状態に組み、そのまま車輪のように高速回転する技。
他にも相手を空中で蹴り続け、車輪のように回転させるバージョンも存在する。
[2]正義の剣シリーズで極悪超人ダーティバロンがキン肉マン戦で使用した技。(おそらく96の殺人技であろう技) 相手をサッカーボールとみたてて、そのまま蹴り飛ばしたりリフディングをしたりする。 とどめは上空に蹴り上げ、落下するところに頭部を蹴り飛ばし、更にコーナーポストに頭部を激突させゴール という危険なもの。キン肉マンもこの技で一度は死にかけた。 |
[1]バロンドライバー
[2]バロンバスター [3]バロン風林火山 |
ダーティバロン |
[1]正義の剣シリーズで極悪超人ダーティバロンがキン肉マン戦で使用した技。
キン肉マンの「キン肉ドライバー」をかけられている最中に、
逆に自分の技としてそのままお返しするというもの。 [2]正義の剣シリーズで極悪超人ダーティバロンがキン肉マン戦で使用した技。 キン肉マンの「キン肉バスター」をかけられている最中に、 逆に自分の技としてそのままお返しするというもの。 [3]正義の剣シリーズで極悪超人ダーティバロンがキン肉マン戦で使用した技。 キン肉マンの「風林火山」をかけられている最中に、 逆に自分の技としてそのままお返しするというもの。 |
・二次元が来い(コミカ・ライズ) | 樽崎まさき |
漫画の妖精の力によって、漫画で描いたストーリーを実際の世界で実現させることが出来る能力。 ただし漫画を1本キチンと描き上げないと能力は発現しない。 |
・ティーパック・パンチ | ティーパックマン |
対ウォーズマン戦で披露したスリランカのティーパックマンの必殺技。 ティーパックを自身の頭部のティーに浸し、水分をタップリ染み込ませた状態にし そのティーパックを振り回し攻撃する技。 ウォーズマンを苦しめるが、ティーパックがコーナーポストと自分に絡まり その結果敗れてしまう。WEB連載版では「ティーパックウィップ」として使用しているがこっちは武器名かもしれない。 |
・掟やぶりの逆シーソー | テリーマン |
キン肉星王位争奪編における対飛翔チーム戦の、対キング・ザ・100トン戦での、「シーソー・デスマッチ(リング中央に大型のシーソーを配置した試合)」にて「ジェット・ローラー・シーソー」への返し技として使用した技。キング・ザ・100トンがシーソーに着地して自分が天井に吹っ飛ばされるよりも先に、より早い落下スピードをもってシーソーに着地することで、逆にテリーがキング・ザ・100トンを吹っ飛ばした。 マリポーサ「ま…まさか、95キロの者が80トンの重さをはじき返すなんて!」ロビン「スピードだ!テリーマンのスピードがキング・ザ・100トンのパワーに勝ったんだ!」(DASさんより) |
・玉砕ドロップ | テリーマン |
ウォーズマン体内でアシュラマンと闘った際に使用した技。 ウォーズマンの体内地震でバランスを崩し落下したアシュラマンを抱きかかえ、 そのまま頭から一緒に落下する。 |
・テキサス・コンドル・キック | テリーマン(一部のゲーム版では、テリー・ザ・キッド〔「キン肉マン マッスルグランプリMAX」など〕も使用可能) |
対アシュラマンとサンシャインとのタッグ戦初登場。 空中から繰り出されるダブルニーキック。 |
・反逆ジェット・ローラー・シーソー | テリーマン |
マリンポーサチーム副将のキング・ザ・100トン戦にて使用。 キン肉マンのフェイスフラッシュでシーソーデスマッチのシーソーの 柄が曲がったことで、ジェットローラーシーソーがキング・ザ・100トン 自分自身の方へ発射され、そのまま飛んできたテリーマンが頭突きを 繰り出したという即席技。 |
・変身ボディ封鎖 | テリーマン |
マリンポーサチーム副将のキング・ザ・100トン戦にて使用した即席技。 変身しようとするキング・ザ・100トンの体をロープで縛りつけて、 変身できないようにするというもの。 この攻撃がきっかけで見事に勝利を収めた。 |
・マッスル・ソルト | 二代目キン肉マングレート |
夢の超人タッグ編におけるマッスルブラザーズVSはぐれ悪魔超人コンビのタッグマッチにおいて使用した即席技。キン肉マンの体の汗が乾いたことでできた塩を振りかける。この塩が清めの塩としての効果を持ち、アシュラマンの「地獄のキャンバス」により霊体として復活した悪魔超人達にダメージを与えた。(DASさんより) |
・メガトン・キング落とし | ネプチューンキング |
対キン肉マンとキン肉マングレート(テリーマン)とのタッグ戦において使用。 相手を捕まえた状態で空中に舞い上がり、そのまま相手を逆さまに落下させると同時に 相手の両足に自分の両足を合わせ、体重をかけた状態でそのまま頭から地面に叩きつける。 |
[1]喧嘩(クォーラル)スペシャル [2]喧嘩(クォーラル)ボンバー |
ネプチューマン |
[1]ネプチューンマンが喧嘩男(ウォーラルマン)時代に得意とした幻の必殺技。
相手の右肩(又は左肩)を左足(右足)でまたぎ、相手の左腕(右腕)を
両腕で極めるホールド技。この技でケンダマンを倒した。
アニメ版では、喧嘩スペシャルとそのままの技の読み方となる。
[2]マグネットパワーを使用しないラリアート攻撃。 おそらくネーミングからして喧嘩男(ウォーラルマン)時代からの得意技であろう。 ネプチューンキングも使用できる。 |
・掟やぶりのロビン・スペシャル返し | ネプチューンマン |
ロビンマスクがはなったロビン・スペシャルを返した技。この後また数回使用している。(ジャックさんより) |
・地獄の三重刑 | ネプチューンマン |
対キン肉マン&キン肉マングレート(テリーマン)とのタッグ戦においてキン肉マンに使用。 覆面(マスク)マン相手に編み出した技で、 まず相手をスリーパーホールドで固めつつ、そのままスープレックスの形にもっていき地面に叩きつける。 それによって相手の喉を潰し、更にマスクを前後逆にさせることで視覚と聴覚を奪ってしまう。 この視覚、聴覚、声帯を奪うことが三重刑と呼ばれる由縁である。 正直、マスクを前後にずらすヒマがあったらマスクを取ってしまえと言いたい。 |
・スカル・クラッシュ | ネプチューンマン(+ビッグ・ザ・武道) |
夢の超人タッグ編における超人師弟コンビVSヘル・ミッショネルズのタッグマッチにおいて、ロビンマスクのタワーブリッジへの返し技として使用した技。 タワーブリッジに捕らえられた状態から、ロビンの顔面を覆うように自身の体を前方に滑らせ、その状態で武道に自らの背中を蹴らせることでロビンごとリングに倒れこみ、自らの体でロビンの頭部を下敷きにした。(DASさんより) |
・ソード・ボンバー | ネプチューンマン |
対キン肉マンとキン肉マングレート(テリーマン)とのタッグ戦において使用。 ソード・デスマッチの剣山を利用して、腕に剣山を装着した状態で「喧嘩ボンバー」を 放つ技。 |
・ダブルレッグ・スープレックス | ネプチューンマン |
相手の背中側からその両太股を抱えるようにしながら、相手の体を抱え上げて繰り出すスープレックス。作中では、相手の背中を自身のチョッキに付いている太い針で突き刺して動きを封じた状態から使用する場面もあった。 初代の頃は、強力であるとは言ってもあくまでも本命のツープラトン技である「クロス・ボンバー」を出すまでの繋ぎ技の一つでしかなかったが、II世においては、これだけで充分必殺技になりうるほどの威力を持つ技に進化していた。初代・II世通して、ネプチューンマンのシングル技としては比較的多用されている。(DASさんより) |
・ネプチューン・スライディング | ネプチューマン |
対ロビンマスクとウォーズマン戦とのタッグ戦で披露された技。 相手に背を向けた状態でも瞬時に体の向きをかえ、放たれるスライディング攻撃。 わざわざネーミングをつける程、派手な技ではない。 |
[1]魔の直滑降
[2]魔の直滑降スペシャル |
ネプチューンマン |
[1]対キン肉マンとキン肉マングレート(テリーマン)とのタッグ戦において使用。
相手の突進する勢いを利用して、自身の肩越しに相手を跳ね上げ、後方(場外)へ弾き飛ばしてしまう。
おそらく場外が無数の剣山であるソード・デスマッチだからこのネーミングがついたと思われる。 [2]キン肉マンの「超人絞殺刑」から逃れた時に使用した技で、 首にかかっていたキン肉マンの両脚を両手で掴み、そのまま場外へ叩きつけた。 |
・エレキリング | バイクマン |
技巧チーム中堅・バイクマンの技で、対ラーメンマン戦で使用。 腕から電気のリングを飛ばして相手の動きを封じたりする。 スーパーループロードを作るために電気の破片を飛ばす技も、リングではないのにエレキリングという技名。 |
・キル・ザ・スカイダイブ | バイクマン |
技巧チーム中堅・バイクマンの技で、おそらくは最大の必殺技。バイクに変形した状態で金網を走り回って助走をつけ、相手に勢いよく体当たりする。この時金網をジャンプ台の如くしならせており、その分勢いがついている。金網が使用不能になった後は、エレキロードで行っている。 (ケケケさんより) |
・コントロール・ループ・タイヤ | バイクマン |
技巧チーム中堅・バイクマンの技で、対ラーメンマン戦で使用。 球状のサンダードームリングを利用して、タイヤを天井を通して、相手の背後から襲いかからせる技。 |
・サイクリング・カンガルーキック | バイクマン |
技巧チーム中堅・バイクマンの技で、対ラーメンマン戦で使用。 本当のバイクのように変形したバイクマンが、後輪部分でカンガルーキックを繰り出す。 |
・バズソー・ドライブ | バイクマン |
オートバイ・チェンジ後両輪から刃を出し疾駆しての攻撃。この形態で通常通り轢きかかるだけでモーター・サイクリング・キックになるためその強化版とも云える技。 (Z-遁さんより) |
・マッドアックス・アタック | バイクマン |
技巧チーム中堅・バイクマンの技で、対ラーメンマン戦で使用。 エンジンを唸らせながら垂直に飛び、そのまま突進をしかける技。 ラーメンマンを金網に吹き飛ばした。 |
・モーター・サイクリング・キック | バイクマン |
技巧チーム中堅・バイクマンの技で、対ラーメンマン戦で使用。 本当のバイクのように変形したバイクマンが、リングであるサンダードームの フィールドを利用して繰り出す、前輪によるキック(?)攻撃。 この技を二度受けて立ち上がった超人は今までにいなかったらしい。 |
[1]悪魔殺法デビルシャーク
[2]悪魔霊術キズうつし |
バッファローマン |
[1]サタンに支配されたバッファローマンが使用した技。自らのロングホーンの片方をサメのヒレに見立て、キャンバスの下から相手を切り裂いてしまう。だがキン肉マンは自らの腕を犠牲にしてこの技をなんとか受け止めた。(RVロボイドさんより) [2]サタンに支配されたバッファローマンが使用した技。ロングホーンを使用して、自分の体についている1000のキズを相手の体に写してしまう。バッファローマン自体は悪魔との契約を交わしているためいくら傷ついても平気なのだが、相手は通常の体のためキズから一斉に血が吹き出してしまう。(RVロボイドさんより) |
・キン肉バスター返し | バッファローマン、スカーフェイス |
6を9にと、よく訳が分からんが悪魔超人アトランティスを キン肉マンがキン肉バスターで破ったときにバッファローマンが弱点を発見し開発した技 キン肉バスターを仕掛けられたとき体をひねり相手とともに回転し かける側とかけられた側を逆にすることができる返し技 『キン肉マンII世』ではキン肉万太郎と対戦したスカーフェイスが 使用した。(漆黒の闇さんより) |
・地獄の弾丸超特急 | バッファローマン |
対キン肉マンとの闘いで使用された技。 要は相手はボールのように回転させながら放り投げる技。 放り投げられたキン肉マンは無意識にロープを掴み、逆に反動を利用した エルボーを偶然に決め反撃の糸口をつかんだ。 |
・スペシャル・ハリケーン・ミキサー | バッファローマン |
別名・改良ハリケーン・ミキサーと呼ばれる。この技はハリ ケーン・ミキサーのスピン速度を100倍にしたもの。(ジャックさんより) |
[1]超人十字架落とし [2]超人風車(ふうしゃ) |
バッファローマン |
[1]突っ込んできた相手を十字架にみたて、投げてリングに突き刺す技。バッファローマン最強の技だと思われる。(ジャックさんより) [2]相手をダブルアーム・スープレックスの体勢に捕らえた状態から風車の如く回転し、その勢いを利用して投げ飛ばす技。(DASさんより) |
・トマホークハリケーン | バッファローマン |
対キン肉マンとの闘いで使用された技。
1000の傷を片方のロングホーンに集中させ長い刃を作り出し、その刃を相手の方に傾け
更に独楽の如く高速回転をおこない、相手の周りをまわり斬り刻んでいく。
この技から「悪魔霊術キズうつし」を発動させキン肉マンを苦しめた。
原作などで使用された際は、あまりにも高速で回転しているため竜巻のようになっていたが、一部のゲーム版などにおいては、まるでお辞儀をしながら相手のまわりをグルグル回っているように見える。(DASさんより) |
[1]バッファロー雪岩落とし
[2]バッファローBOMB(ボム) |
バッファローマン |
[1]対ネプチューマンとビッグ・ザ・武道とのタッグ戦において使用された。
高い位置にいる相手を正面から抱きかかえ、そのまま後方へ倒れこむようにして頭上から地面に叩き落とす。
プロレス的技名だと、雪崩式・フロント・スープレックス。 [2]マンモスマンに対して使用した技で、簡単に言えばバッファローマン式のパワーボム。 この技でマンモスマンをKO寸前まで追い詰めた。 |
[1]ハリケーンミキサー [2]ハリケーンミキサー地獄殺し [3]ハリケーン・ヒート |
バッファローマン |
[1]バッファローマンの代名詞的なフィニッシュホールド。
相手に向かって頭(角)から突進していき、空中へ吹き飛ばし、
落下したところに更に頭(角)から突進していき、再び空中へ吹き飛ばす。
最終的には相手をきりもみ回転させた状態で地面に頭から叩きつけるというもの。
続編のII世でも使用しているが、老体となったバッファローマンでは
フィニッシュホールドと呼ぶにふさわしくない威力になってしまった。
[2]アニメ版正義の剣シリーズで、極悪超人となったバッファローマン戦がラーメンマンに使用した技。 「ハリケーンミキサー」で相手を空中にきりもみ状態に回転させながら吹き飛ばし、 落下する際に再び「ハリケーンミキサー」をかけ相手を落下させないようにする。 ちなみにハリケンミキサーを使用するたびに「ハリケーンミキサー地獄殺し2番、3番」と技名が使うたびに変化していく。 [3]対ネプチューマンとビッグ・ザ・武道とのタッグ戦において使用された。 まず左右の長さの違うロングホーンを利用して、相手の体を挟みこみ、 そのままハリケンミキサー同様にきりもみ回転させながら上空に放り投げる、 そして落下したところを長いロングホーンで受け止め、そのまま回転のエネルギーを 利用して貫くというもの。 |
・パワーアップ・ハリケーン・ミキサー | バッファローマン(+モンゴルマン) |
モンゴルマンの「モンゴル・ボンバー」を背中に受けることで勢いを付けて放つ、強化版のハリケーンミキサー。 夢の超人タッグ編における2000万パワーズVSケンダマン&スクリュー・キッドのタッグマッチにおいて、ケンダマンの超人強度1500万パワーに対抗するために使用した。(DASさんより) |
・メガトンシュート | バッファローマン |
対キン肉マンとの闘いで使用された技。 ハングマンホールドで背中ごしに相手を持ちあげて、 そのままコーナーポストなどへ向かって投げつける。 |
[1]ロングホーンブーメラン [2]ロングホーン乱れ撃ち [3]ロングホーンロケット |
バッファローマン |
[1]敵に吹き飛ばされた際にコーナーポストにロングホーンをひっかけ、
それを軸に方向転換をおこない、そのまま回転しながら蹴りを繰り出す。 [2]正義の剣シリーズで悪となったバッファローマンがキン肉マンに対して使用した技。 相手をコーナーポストに追い込んで、頭部を連続で振ることでロングホーンで相手を斬り刻む。 [3]アニメ版正義の剣シリーズで極悪超人となったバッファローマンが使用。 ロングホーンの先端をくっつけた状態にして、空中でドリルのように高速回転をおこなう。 そのまま空中滑空しながら対象に突進して串刺しにする技。 |
・地獄の渦巻き | バラッキー |
アニメ版正義の剣シリーズで極悪超人死神バラッキーが対ブロッケンJr戦で使用。 巨大な鎌の刃の部分を金色に輝かせ、そのまま鎌で遠心力の力を利用して斬りつける技。 |
・影のシャワー | パルテノン |
空中に浮かび上がり、自分の影――怨念と憎悪を含む影を浴びせる技。 この技には二つの効果がある。一つは、チームリーダーであるキン肉マンゼブラにこの影を浴びせ、ゼブラを本来の姿である残虐ファイターに戻すこと。もう一つは、この影により相手の正義の心をかき消し、同じ影を浴びたゼブラに共鳴させることで闘争心を失わせること。作中においては、二つ目の効果によりキン肉マンに試合放棄させようとし、最初は成功しそうに見えたものの、この時のパルテノンはロビンマスクを体内に取り込んでいたために影が照射されない部分ができており、そのため技のかかりも不十分になり、失敗に終わっていた(キン肉マンは最初、技にかかったふりをしていた)。(DASさんより) |
・人体化石封じ | パルテノン |
技巧チームの副将パルテノンの必殺技。 自身の足元からアンモナイトや三葉虫などかつて絶滅した生物の化石が混ざった ドロドロとした液体を放出し、その液体に触れたものを化石化させて、 自身のボディに組み込んでしまう。 |
・神殿瓦礫崩し | パルテノン |
技巧チームの副将パルテノンの必殺技。 自身のパルテノン神殿のような体をバラバラに分解して、 そのまま自身の瓦礫で相手を押し潰し攻撃する。 分解した体は自在に組み上げることが可能。 |
・制裁突き | ビッグ・ザ・武道 |
原作にもあった技ですが、PS2ゲーム版にて名前が付いたので記載します。どこからか取り出した竹刀を使って相手に突きを食らわす技で、原作ではサンシャインなどが餌食になっています。しかし完璧超人って凶器を使っちゃいけない掟があるのでは・・・(汗)(RVロボイドさんより) |
・武道爆裂キック | ビッグ・ザ・武道 |
ヘル・ミッショネルズの一人であるビッグ・ザ・武道の数少ないシングル技。巨体を生かした豪快な飛び蹴りを相手に食らわせる。本編では武道はこの技でトーナメントマウンテンの壁に穴を開け、そこからマグネットパワーで富士山の砂鉄を吸い寄せた。(RVロボイドさんより) |
・吸引ブラックホール | ブラックホール |
自身の顔面の穴、すなわちブラックホールに相手を吸い込み、異次元空間に幽閉してしまう技。この技でキン肉マンをあと一歩まで追い込んだが、キン肉マンが空間内部で放ったホワイトホール(オナラ)によって破られた。(RVロボイドさんより) |
・四次元ワープ | ブラックホール |
自身の顔の穴の中にモノを吸い込ませることで四次元空間(ブラックホール)にワープさせることができる。 キン肉マンとのシングルマッチでは、キン肉マンをこの中に閉じ込め苦戦させたが、 タッグマッチではパートナーであるペンタゴンを吸い込ませ、自在にワープさせていた。 |
・アポロンダイナマイト | プラネットマン |
悪魔六騎士の一人プラネットマンの技。手のひらサイズの太陽を相手にぶつける。キン肉マンに使ったが跳ね返された。(ケケケさんより) |
・人面疽クラッシュ | プラネットマン |
「魔技 人面疽」により人面疽を自身の体に貼り付けた状態で、フライングボディアタックを繰り出す技。(DASさんより) |
・超人ボール | プラネットマン |
悪魔6騎士No2プラネットマンが、対キン肉マンとの闘いで使用した技。 相手の体を強制的にブリッジにした状態で、リフティングの要領で何回も蹴ることで、 ボール状に変化させ小さな地球を作り上げてしまう。 |
・氷点下の首四の字 | プラネットマン |
悪魔六騎士の一人プラネットマンの技。首四の字をかけた相手が、足になっている冥王星と海王星の冷気により凍っていく。キン肉マンも危ないところだったが、ウルフマンパワーにより脱出できた。(ケケケさんより) |
・プラネットリング | プラネットマン |
悪魔六騎士の一人プラネットマンの技。土星の輪を取り外して投げつける。投げられた輪は、ブーメランのように飛んでいく。なお、この輪は本物の土星の輪と同じく、砂や石で出来ている。(ケケケさんより) |
[1]魔技 惑星直列 [2]魔技 グランドクロス [3]魔技 人面疽(人面プラネット) |
プラネットマン |
[1]悪魔六騎士の一人プラネットマンの技。体を構成している星を一直線に並べ相手に向かって突進する。この技でキン肉マンの体を貫いた。 [2]体を構成している星を十字架状に組む技。そのまま相手を乗せてもちあげることが出来る。キン肉マンを持ち上げ投げつけることで、正義超人をほぼ全滅させた。(ケケケさんより) [3]プラネットマン自ら「魔技中の魔技」と称する技。体を構成している惑星にそれぞれ1つずつ魂を取り込み人質とする。キン肉マンの仲間たちを人質にとり優位に立ったが、心臓部に取り込まれたウォーズマンの捨て身により、敗れた。(ケケケさんより) |
・リングストーン | プラネットマン |
悪魔六騎士の一人プラネットマンの技。土星の輪を噛み砕き、その破片を飛ばす。プラネットリングをかわしたキン肉マンに使用。(ケケケさんより) |
[1]キャンバス手裏剣 [2]キャンバス・ソーサー |
プリズマン |
[1]クリスタル・コンパスをギザギザに切り取り投げつける技。(ジャックさんより) [2]クリスタル・コンパスでリングを円く切り取り投げつける技。(ジャックさんより) |
・クリスタルコンパス | プリズマン |
本体が現れた時に使用可能。 鋭利な脚部をコンパスに見立てて、 キャンパスをくりぬいてしまう。 これによって「キャンバスソーサー」や「キャンバス手裏剣」を 作り出すことが可能。 |
・血風観覧車 | プリズマン |
対ラーマンマン戦にて使用。 ジャングル・ビッグ・ジム摩天楼デス・マッチの頂上の器具にぶらさがり、 その遠心力を利用しながら、連続で相手を蹴りまくる技。 |
・背面大圧壁 | プリズマン |
対ラーメンマン戦で使用。 リングのジャングル・ビッグ・ジムのパイプに両足をかけた 状態で倒れこみ、そのまま下にぶらさがってる 相手に頭突きを繰り出すというもの。 |
・(パワーアップ・)レインボー・シャワー | プリズマン |
自分の体内に太陽光を吸収し7色の光線を出す技。この光線は超人に有害なカピラリア7光線でできており超人があびると骨になる。ちなみに人間には無害。 ●パワーアップ・レインボー・シャワー 通常よりも威力を高めて繰り出すのであろう「レインボー・シャワー」。しかし元々が飛び道具系の技であるため、作中の表現を見る限りでは、イマイチその違いがよくわからない。(DASさんより) (ジャックさん、DASさんより) |
・千人噛み殺し | ブルドッキー |
アニメ版正義の剣シリーズで登場した極悪超人千人噛み殺しのブルドッキーの地獄技でウォーズマンに対して使用。 特になんの工夫もない噛みつき技だが、この噛みつきは天地がひっくりかえろうが剥がされることはなく、 相手が動けば動くほど歯は食い込んでしまう。 |
・反射レインボー・シャワー | ブロッケンJr. |
ガラスでレインボー・シャワーを反射しはねかえす技。(ジャックさんより) |
・ハンブルグの黒い霧 | ブロッケンJr. |
相手の頭の上に逆立ちになり、そのまま顔面をける技。 アニメでは頭上からジャンプして急降下から繰り出す片足蹴りに変更された。 (ジャックさん、Z-遁さんより) |
・ブレーメン・サンセット | ブロッケンJr. |
高い位置からかんぬきスープレックスの体制で 地面に脳天をぶつける技。(ジャックさんより) |
・ベルリンの赤い雨 | ブロッケンJr、ジェイド |
要はただの手刀。初代キン肉マンでは活躍場面がほとんどないが、 キン肉マン二世では手の周りに炎を纏わすなどの演出が見られ活躍場面も何回かあった。 この技によって切り裂かれた相手は、まさに赤い雨が降るかのごとく体から血を吹き上がらせる、 というのが技名の由来となっている。また、キン肉アタルは、対知性チーム戦の終盤においてブロッケンJrが死んだ後、 彼への弔いのために使用した。後にプリズマンもこの技を使用している。 |
・ベルリンのつむじ風 | ブロッケンJr |
アニメ版正義の剣シリーズでブロッケンJrが対バラッキー戦で使用。 空中にジャンプして、そこからドリルのように回転しながらキックする技。 ベルリンの赤い雨のような切れ味はないが、一撃の重さがある。 |
・便器流し | ベンキマン |
相手を地面にゴロゴロと転がしてアリダンゴ状に丸めた後、そのまま押し込んで、もしくは上空に放り投げて落ちてきたところを 自身の体の便器になっている部分にスポン、と落として流してしまう技。どこに流されるのかは、作者にもわからないらしい。(DASさんより) |
・クロノス・チェンジ | ペンタゴン |
対キン肉マンとキン肉マングレートとのタッグマッチで披露された新技。 顔部分の☆を回すことで時空間を歪めて、技のかけてと受けてを瞬時に入れ替えたりすることが可能になる。 ウォーズマン戦では、この技を使えなかったのだろうか?? |
・ストップ・ザ・タイム | ペンタゴン |
その名の通り、時を止めて一定時間相手の動きを封じる技。ゲーム版においては、顔の五芒星マークを手で回転させるモーションの後、一定時間内に相手の攻撃を受けることで発動する当て身技である。 当然、動きを止めている間の相手は無防備となるので殴られっ放しとなる。(DASさんより) |
・スペースファルコン | ペンタゴン |
対ウォーズマン戦で披露したアメリカのペンタゴンの必殺技。 翼をいかした高い跳躍を誇るカンガルーキックである。 |
・ペンチ・クロー | ペンチマン |
左右の鋼鉄の腕を合体させペンチの形にし相手をはさむ技。 しかしマンモスマンにはたいしたダメージは与えられなかった。(ジャックさんより) |
・ウイングカッター | ホークマン |
マリンポーサチームの先鋒ホークマンの必殺技。 背中の両羽を刃物状態にして対象を切り裂く。 全身の姿を消せるはずなのに、 何故かこの技を使用する際は羽だけを見えるようにして使用していたりする。 頭のヘル・バードの帰巣本能のために技を見破られ、敗北してしまう。 |
・スパイラル・ブレット | ホークマン |
左右の羽根を体にまとい巨大な弾丸となって突進し、相手を 突き刺す技。(ジャックさんより) |
・ネイル・クラッシュ | ホークマン |
足を鷹爪にかえ、高角度からのドロップキック。この技でキン 肉マンのボディを切り裂いた。(ジャックさんより) |
・変化フクロウ目 | ホークマン |
ホークマンの頭に乗っている鷹「ヘルバード」をフクロウに変身させ、その両目をサーチライトのように光らせて周囲を照らさせる技。作中ではこの技により、キン肉マンが会場のライトを壊すことで作り出した暗闇を照らし出していた(ホークマンの眼も普通の鳥同様に「鳥目」だったため、暗いところではほとんど何も見ることができなくなってしまっていた)。(DASさんより) |
・ゴースト・キャンバス | マンモスマン |
対ゴーレムマン戦ではフィニッシュを決めた技。 相手をキャンバスに頭からめりこませた状態で、 使い手であるマンモスマンが倒立状態で相手の両足を掴み、相手の体を首を支点に 絞り込むことで、そのまま首を捻じ切ってしまう。 キャンバスが生き物のように相手の首をくいちぎることからこの名前が付けられている。 |
[1]ショベル・スクープ
[2]ショベル・ハンマー |
マンモスマン |
[1]「ビッグ・タスク・ファン」のため作り上げた即席の巨大うちわを、
今度はショベルカーのショベルにみたて、
そのままショベル部分で相手を回転させながら空中に放り投げる。
「ビッグ・タスク・ファン」同様の即席技だと思われる。 [2]「ショベル・スクープ」からの追撃技で、 空中に回転させながら放り投げた相手に、自身も回転しながら接近していき そのまま「ビッグ・タスク」に固定したショベル部分で相手を突き攻撃する。 胸元がえぐられる協力な技だが、「ビッグ・タスク」で貫いた方が協力なような気もする。 |
[1]ノーズフェンシング [2]ノーズ・フェイシング・ロケット |
マンモスマン |
[1]超人ハンターの異名を取るマンモスマンの技のひとつ。鼻をフェンシングの剣のように真っすぐに伸ばし、そのまま相手に突き刺して攻撃する。強力チーム次鋒・レオパルドンをあっさり倒した。 (ケケケさんより) [2]超人ハンターの異名を取るマンモスマンの技のひとつ。 鼻をフェンシングの剣のように真っすぐに伸ばし、更に自身はダッシュで勢いをつけて そのまま相手を突き刺して攻撃する技だと思われる。 ただ普通のノーズ・フェイシングもダッシュして使用する場合があるので あまり違いはわからない。 |
[1]パワフルノーズブリーカー [2]パワフル・ノーズ・バック・ブリーカー |
マンモスマン |
[1]超人ハンターの異名を取るマンモスマンの技のひとつ。鼻を伸ばして相手に巻きつけ、一気に振り上げてバックブリーカーをかける。強力チーム先鋒のペンチマンを一発でしとめてしまった。 (ケケケさんより) [2]自身の長い鼻で相手を掴み上げ、自身の右膝に相手を背中から叩き付ける技。(DASさんより) |
[1]ビッグ・タスク・ファン [2]ビッグ・タスク・ドリル [3]ビッグ・タスク・Uターン |
マンモスマン |
[1]キン肉アタルの「ナパーム・ストレッチ」からフェニックスを守るために使用した即席技。
キャンバスを四角に切り抜き、ビッグ・タスクに固定することで即席のうちわを作り上げる。
そのうちわで強烈な風を引き起こし見事に「ナパーム・ストレッチ」を解除させた。 [2]自慢の牙である「ビッグ・ダスク」をドリルのように回転させる技。 この技で「ウォーズマン・スマイル」でビッグ・ダスクを封じたと思われたウォーズマンの 顔面をボロボロに破壊した。ロビンマスクには止められてしまう。 [3]対バッファローマンとの闘いにて使用。 ロープを牙にからめ反動を利用して1回転しながら、相手に突進する。 マンモスマンはここからエレファントノーズを相手の 体に巻きつけそのままボディスラムをくらわせた。 |
・マンモス・ラリアート | マンモスマン |
対キャノンボーラー戦で繰り出したラリアート。 作中ではこの技でキャノンボーラーと引き分けた(実際には、次のスーパーフェニックスの見せ場を作らせるために、 わざとやられた) |
・パワー分離機 | ミキサー大帝 |
マリンポーサチーム中堅のミキサー大帝の技。 相手を自身の胴体の中に放り込み、 ミキサーを回転させることで相手の体とパワーを分離させてしまう。 この技でキン肉マンの火事場のクソ力も封じてしまった。 |
・ミイラパッケージ | ミスターカーメン |
エジプトの悪魔超人ミスターカーメンの必殺技。 基本は自身の腰布を広げ、一瞬にして相手を包みこんでパッケージにしてしまう。(布であれば何でもいいらしい) 更に包みこんだ相手に巨大ストローを刺しこみ、体中の水分を吸い取りミイラにしてしまう恐ろしい技。 だがなによりも恐ろしいのは自分が助かるために、 レフリーをこの技の身代わりにする正義超人であろう。 |
・アクション・ストップ | ミスター・VTR |
マリンポーサチーム次鋒のミスター・VTRの技。 相手の姿を顔のカメラに収めることで、体の静止ボタンを 押すことでモニターのキン肉マンの姿とリンクして 実際のキン肉マンの動きもストップしてしまう。 この技を使用すれば無敵っぽいが、動かない相手を いたぶるのはツマラナイという理由で1度使用されたきり使用されなかった。 |
・シーン・チェンジャー | ミスター・VTR |
マリンポーサチーム次鋒のミスター・VTRの技。 対戦相手が自身のモニター映ってる際に、 背景が描かれたスライドをセットすることで、 実際に一定範囲の背景をそのスライド通りに変化させる。 スライドの有効範囲からとび出れば、背景自体も解除される。 |
・カメラレンズ・ズームアウト | ミスター・VTR |
マリンポーサチーム次鋒のミスター・VTRの技。 自身の顔のレンズを通し相手を小さく映すことによって、実際の姿も小さくしてしまう。 弱点は鏡のようなもので自分自身も被写体になってしまうと 自分も小さくなってしまうことである。 |
・スパーク・リング・フラッシュ | モーターマン |
両腕の巨大電池を繋げ体内に電気を流して、頭部のドリルに強力なフラッシュを発生させる。(ササヨシ42さんより) |
・ドリル・ア・ホール・スパーク | モーターマン |
両腕の巨大電池を繋げて頭部の回転させたドリルで攻撃。(ササヨシ42さんより) |
・バッテリー・クロー | モーターマン |
両腕の巨大電池を相手に押し付け高圧電流を発生させる。(ササヨシ42さんより) |
・顔面割り | モンゴルマン |
相手の顔面に向かって強烈なドロップキックを繰り出す、名前通りの技。(DASさんより) |
・地獄のシャワー | モンゴルマン |
モンゴルマンいわく、モンゴル五千年の伝統。(あんたは中国人だろとツッコミたい。) 全身から大量の汗を発し、その汗が蒸気となって雨雲を作り汗の雨を大量に降らせる。 この技で、鉄でできている「スプリングマン」の全身を錆びさせた。 |
・(闘龍極意)ネコジャラシ | モンゴルマン |
モンゴルマンいわく、モンゴル五千年の伝統。 この技でスプリングマンの「デビルトムボーイ」から脱出した。 テリーマンの解説によると、ネコジャラシを手のひらで揉むと周りの毛がバネの役割となってグニョグニョと毛虫のように手からでてきてしまう。 その原理を応用したのが、この技らしい。 スプリングマンの締めつけから、逃れるために髪の毛を伸ばしスプリングマンの全身に絡ませることで、 ネコジャラシの毛のかわりとなり、スプリングマンの締めつけを反発させ脱出した。 |
・ヘアーネット | モンゴルマン |
バッファローマン&スプリングマン戦にてキン肉マンを救助するために使用した技。自分の弁髪をネットに変形させて相手を受け止める。(RVロボイドさんより) |
・モンゴル・ボンバー | モンゴルマン |
対ケンダマンとスクリュー・キッドとのタッグ戦で披露された技。 ドリルのように回転しながらドロップキックをおこなう。 1500万パワーに対抗するため、バッファローマンの体に勢いをつけるために使用された。 |
・サイコワープ | ヤマカーン |
アニメ版ザ・サイコー超人編に登場したヤマカーンが使用した技。 左足の義足を通して、その部分を残しワープをすることができる。 長距離ワープすることができないが、1vs1の決戦においてはかなり有効の技である。 |
・荒馬封奪 | ラーメンマン |
キン肉星王位争奪編における対技巧チーム戦の、対バイクマン戦にて使用した、「モーター・サイクリング・キック」への返し技。自分に向かって突っ込んできたバイクマン(バイク形態)のシート部分に跳び乗り、攻撃をかわした。作中ではさらに、その勢いを利用してプロレス技のブルドッキング・ヘッドロックを繰り出すことでバイクマンを金網に激突させていた。(DASさんより) |
・回転龍尾脚 | ラーメンマン(拉麺男) |
キン肉マンでは対知性チームのプリズマン戦で披露された技。
空中で体を丸め回転してから、繰り出す両足によるキック。 闘将!!拉麺男では超人102芸にあたり、見た目もキン肉マンの方とほぼ同等の技。 |
・九龍城落地(ガウロンセンドロップ) | ラーメンマン |
上空に相手を打ち上げ、空中で肩車のような体勢にとらえたまま真っ逆さまになり、全体重をかけ落下 しリングに叩きつける、ラーメンマン最強の技。(ジャックさんより) |
・空手殺法”死の舞い” | ラーメンマン |
ラーメンがキン肉マンと初めて対戦した際に使用した空手殺法で無数の拳を浴びせ攻撃する。 ラーメンマンは空手じゃなくて拳法だと思うのだが・・・。 |
・機矢滅留・苦落血(キャメル・クラッチ) | ラーメンマン(美来斗利偉・拉麺男)、ブロッケンJr |
相手をうつ伏せにした状態で、上に乗っかりそのまま両手で顔をロックした状態で 強制的にエビゾリ状態にさせる。『キン肉マン』では、ブロッケンJr.の父・ブロッケンマンを惨殺した技として有名。WEB連載版ではブロッケンJr.第38話でクラッシュマンのアイアングローブの一本をへし折るために初めて使用した。 『闘将!!拉麺男』では、闘龍極意書の白紙の部分の意味を解明しようとしていた頃に、 盗賊の筋具金具・武狼帝(キングコング・ブロディ)との戦いの中で偶発的に出来た技で、超人一○二芸の103番めの技となる。 後にラーメンマンの代名詞として定着した様子だが、現在はあまり使っていないようである。(鋼将門さんより) |
・黄河滝登り | ラーメンマン |
アニメ版正義の剣シリーズで、極悪超人となったバッファローマン戦で使用した技。 滝に吹き飛ばされたラーメンが、両手を組んだ状態で滝をさかのぼっていくというもの・・・。 あまり普段の戦闘では実用的ではない。 |
・広州大水車 | ラーメンマン |
アニメ版正義の剣シリーズで極悪超人となったバッファローマンに対して使用。 自身の落下する勢いと、空中に相手がジャンプしてくる勢いを利用、互いに激突する際に 相手の角(普段は首をロックすると思われる)を両脚でロックし、 次に相手の両脚を掴み車輪の形となる。 そのまま回転しながら滝の中で水車となり、最終的には落下していき相手だけを地面に叩きつける。 |
・後方風車 | ラーメンマンなど |
プリズマンのレインボーシャワー対策として相手を見なければいいという
謎の打開策を考えたラーメンマンが、
背中から相手に突っ込み、そのままカンガルーキックの要領で蹴りを繰り出す。
この技で練習用のプリズマン人形を見事に破壊したが、残念ながら本番では登場していない。 闘将!!拉麺男でもほぼ同じ技だが超人102芸の1つに位置されている。 |
・サンダードーム・ネックツリー | ラーメンマン |
対バイクマン戦で使用。 全方位金網のリングを利用した技で、天井の金網を両手で掴んだ状態で 相手の首を両足で絞めるネックツリー攻撃。 金網のたるみが元に戻ろうとする力と重力の力がその効果は倍増させる。 バイクマンのヘルメットが脱げるという方法であっさりと脱出されてしまう。 |
・四川・大昇竜 | ラーメンマン |
アニメ版正義の剣シリーズで極悪超人となったバッファローマンに対して使用。 「広州大水車」の体勢から落下するだけでなく、滝を利用して逆に上昇し最終的には地面に落下させる技。 「広州大水車」と「黄河滝登り」を合体したような技。 しかし胸をロングホーンで貫かれてる状態で使用してるので、あきらかに技を使用したラーメンマンの 方がこの技でダメージを負ってるようにみえる。 |
・ジャングル空中ブランコ | ラーメンマン |
キン肉星王位争奪編における対知性チームの、対プリズマン戦での、巨大なジャングルジム「ジャングル・ビッグ・ジム」を用いての試合にて使用した技。プリズマンの「レインボー・シャワー」により溶けて伸びきったジャングルジムのパイプを空中ブランコに見立てて次々と乗り移り、素早く移動する。作中ではこの技で、幾度となくプリズマンの攻撃をかわしていた。(DASさんより) |
・上海城壁崩し | ラーメンマン |
アニメ版正義の剣シリーズで極悪超人となったバッファローマンに対して使用。 空高くジャンプし、独特な手の動きから、相手の両肩にチョップする技。 |
・心突錐揉脚 | ラーメンマン |
対知性チームのプリズマン戦で披露された技。 空中に飛び上がり、ドリルのように回転しながら繰り出すドロップキック。 落下速度と自身の体重が技の威力をアップさせているのだろう。 この技でプリズマンのボディを砕き、レインボーシャワーを封じることに成功した。 |
・万里の長城転がし | ラーメンマン |
アニメ版正義の剣シリーズで極悪超人となったバッファローマンに対して使用。 「上海城壁崩し」からの連続技。 相手を持ちあげて空中に放り投げ、落下の際に仰向けとなったラーメンマンが両足で キャッチし、そのまま玉転がしの如く相手を回転させる技。 |
・飛翔龍尾脚 | ラーメンマン |
対モーターマン戦で使用。 ラーメンマンとして復帰を遂げた彼が最初に使用した技で、 強力なカンガルーキック。 この技でモーターマンの後頭部を蹴り砕いた。 |
・フライングレッグラリアート | ラーメンマン |
ジャンプしながら相手の喉元めがけて、もしくは相手を掴んでロープに向かって放り投げロープの弾力で跳ね返ってきたところでジャンプして相手の喉元めがけて、脚による強烈なラリアートを喰らわせる技。単に「レッグラリアート」と言われる場合もあるが、基本的には同じ技。 また、後者の場合、通常の蹴りに加え空中なので身動き不可な上、おそらくは相手の方からもこちらに向かってくる分お互いの相対速度が上がるのであろうために、破壊力が上昇している(原作では初登場時のみ)。加えて、「レッグラリアート」と「フライングレッグラリアート」の両方が同じゲームで登場している場合は、「レッグラリアート」ととの差別化のためにこういった派手な演出になっていると思われる場合もある(「キン肉マン マッスルグランプリ」など)。 7人の悪魔超人編におけるブロッケンJrVSミスターカーメン戦で助っ人のモンゴルマン(ただし、この時はまだ正体不明の“救世主(メシア)”であった)としてリングに乱入した際に初めて使用された(技名は後になってから判明。この時は普通に「レッグラリアート」と言っていた)。 最初はモンゴルマンの必殺技として登場したが、キン肉星王位争奪編でラーメンマンとして復活した後もたびたび使用されていた。(DASさんより) |
・北京大春巻 | ラーメンマン |
アニメ版正義の剣シリーズで極悪超人となったバッファローマンに対して使用。 「上海城壁崩し」→「万里の長城転がし」からの連続技。 「万里の長城転がし」で空中に放り投げた相手を空中でキャッチし、 そのままドリルのように高速回転、最後に地面に向かって放り投げ叩きつける。 |
・百戦百勝脚 | ラーメンマン(拉麺男) |
キン肉マンでは対知性チームのプリズマン戦で披露された技。
「烈火太陽脚」が上から下へ放つ飛び蹴りに対して、
この技は下から上へ放つ飛び蹴り。 闘将!!拉麺男では、超人102芸のその8にあたり、空中で回し蹴りをしたり両足で蹴ったりいろんなバージョンがある。 百戦百勝というのは100回、技をしかければそのすべてが成功するという命中率が高いとこからきている。 闘龍極意書があればラーメンマン以外でも使用可能だが、相手に攻撃を避けられると 風圧の摩擦によって技の全エネルギーが自身に返ってきてダメージを受けてしまうという設定がある。(素振りのように1人で技を使用する場合は平気のようである) |
・メビュース・バンド・キック | ラーメンマン |
バイクマン戦で使用された技。バイクマンの作り出したスーパーループ・ロードに蹴りを入れることでメビウスの輪のようなねじれを作り、ロードの内側を走っていたバイクマンを外側にはじき出した。しかし実際には、既に完成している輪をいくらねじってもメビウスの輪にはならない。アニメ版ではナチグロンがそのことを指摘し、「あくまでメビウスの輪を参考にしたのであって、メビウスの輪そのものではない」という解説が入るシーンがあった。(松の字さんより) |
・烈火太陽脚 | ラーメンマン(拉麺男) |
キン肉マンでは
対知性チームのプリズマン戦で披露された技で、見た目は飛び蹴り。
アシュラマンを死に追いやったことに怒りを感じたラーメンマンの怒りの一撃。 闘将!!拉麺男(たたかえラーメンマン)では超人102芸にあたり、ほぼ同じ技だが、 闘龍極意書があればラーメンマン以外でも使用可能。 |
・アノアロ・ファイヤー | ロビンマスク |
ロビン家に伝わる家法「アノアロの杖」の火炎を操ることができる能力を使った技。 パルテノンの体に閉じこめられたロビンが、その体の中に充満するメタンガスに 着火させ脱出に成功している。 |
・逆タワーブリッジ | ロビンマスク |
黄金マスク編の対ジャンクマン戦でロビンが使用した決め技。
空中落下しながら頭突きで相手を倒れさせ、ロビン得意の「タワーブリッジ」をそのまま相手が倒れてる状態のとこに、倒立の姿勢で放つ。
正直、タワーブリッジでの関節攻撃よりも、仮面の先の頭突きによってつけられた傷の方が痛そうである。
また、作品によっては、相手をタワーブリッジに担ぎ上げた状態からジャンプし、空中で体を反転、真っ逆さまになって落下し相手の関節を極めつつリングに叩き付けるというバージョンも存在する。 ちなみにキン肉マンII世では、万太郎も使用している。(DASさんより) |
・タワーブリッジ | ロビンマスク、ケビンマスク、キン肉マン |
ロビンマスクの得意技。
要するにプロレスでいう「アルゼンチンバックブリーカー」である。
また、キン肉マンは7人の悪魔超人編における対アトランティス戦で、ロビンマスクへの弔いのために使用した。 加えて、ステカセキングはあらゆる超人の動きや技が収録されているカセットテープ「超人大全集」の第1巻を装備してロビンマスクの動きと技をコピーすることでこの技を使用している。 (DASさんより) |
・超人ロケット | ロビンマスク |
ラーメンがキン肉マンと初めて対戦した際に使用した技。 頭から敵に向かってダイブする技。 一度目はキン肉マンに見事に命中させるが、二度目はかわされてしまう。 |
・ファイヤータービン | ロビンマスク |
ロビン家に伝わる家宝「アノアロの杖」を頭部に装着した状態で、アノアロの杖から炎を吹き出し、自身が炎の竜巻となって敵を攻撃する技。(DASさんより) |
・変形タワーブリッジ | ロビンマスク |
アニメ版正義の剣シリーズで登場した極悪超人との対戦で使用。 グドンに羽交い絞めにされ、ジライヤの「地獄の頭突き」をくらって吹っ飛んだ際に ジライヤとグドンを道ずれにして、谷間へ落下する際に使った即席技。 |
・ユニコーンヘッド | ロビンマスク |
ロビンマスクが、ロビン家に伝わる家宝「アノアロの杖」を頭部に装着した状態で、柄の尖った部分をツノのように使って攻撃する技。(DASさんより) |
・ロープワークタワーブリッジ | ロビンマスク |
タワーブリッジの状態のまま横に跳んで、リングのロープに相手をぶつける技。キン肉星王位争奪編における対知性チーム戦決勝の変則タッグマッチの最中、予言の書の自分のページの大部分が燃えてしまったことで両腕を失ってしまった時に、腕無しでマンモスマンを倒すために繰り出した。
また、ゲーム版においては、五体満足の状態で繰り出すためか、ロビンスペシャルに並ぶ超必殺技として設定されている場合もある(「キン肉マン マッスルグランプリ」など)。 (DASさんより) |
[1]ロビンスペシャル [2]ロビンスペシャル1st |
ロビンマスク、[1]のみ ケビンマスク も可 |
[1]マリポーサを倒した技。
空中に放り投げた相手に、逆さまの体勢で首四の字を極め、そのままの体勢で自分が先に落ちてきて、両腕を着け着地する。
そしてその際の衝撃で、相手の首に自分の脚を深くめり込ませて締め上げてしまう。(DASさんより)
[2]ロビンスペシャルには2種類のタイプが存在する。これはロビンが完璧超人だけにたった1度だけ使った技でまだ未完成。完成形とは違いリングに突き刺す技。 ちなみにこの技名はGC版のゲームで判明した。(ジャックさんより) |
・ロビンドロップ | ロビンマスク |
対ジャンクマン戦で使用した技。 ジャンクマンの体のトゲがキャンバスに刺さり、身動きをとれなくなったところで、 すかさず追い討ちとしてコーナーポスト最上段から放ったニードロップ。 しかし「魔技 ダブルフェイス 」の罠にハマリ、逆に「ジャンククラッシュ」をくらってしまった。 |
・夜霧の神経衰弱 | ワイルドバクト |
アニメ版正義の剣シリーズで極悪超人ワイルドバクトがテリーマンに対して使用した技。 相手の周囲に無数のトランプを飛び散らせると共に、大量の霧を発生させることで相手をトランプの中に閉じ込める。 そのトランプで神経衰弱をおこない、トランプの中に閉じ込めた相手をトランプごと引きちぎる。 神経衰弱をする意味がわからないが、そういう技の制約なのだろうか・・・。 技を完結するまでとても時間がかかります。 |
・アーチェリー・ストレッチ | プリンス・カメハメ、キン肉マン |
52の間接技の一つ。アーチェリーの弓の形で固める技。(ジャックさんより) |
・カメハメ仏壇落とし | プリンス・カメハメ、キン肉マン |
52の関節技の1つ。空中でかんぬきスープレックスの体勢でリングに叩きつける技。(ジャックさんより) |
・カンガルークラッチ | プリンス・カメハメ、キン肉マン |
52の関節技の1つ。両手、両足ボディを封じ、無理に起きるようなら体がまっぷたつに折れてしまう。(ジャックさんより) |
・キャプ・チュード | プリンス・カメハメ、キン肉マン |
52の間接技の1つ。別名「捕獲投げ」と呼ばれる投げ技。投げ技なのに間接技に入る・・・(ジャックさんより) |
・グローバル・ブレーン・スピン | プリンス・カメハメ、キン肉マン |
52の関節技の1つ。相手の頭の上で鞍馬をやり体勢を崩させる技。(ジャックさんより) |
・トリプル・ビーフケーキ | プリンス・カメハメ、キン肉マン |
別名三つの肉爆弾といわれる。52の間接技から、ボー・バック・ブリーカー、ゴリー・エスペシャル、バックフィリップの三つを厳選して使われた。(ジャックさんより) |
・キン肉フラッシュ | キン肉マン、キン肉真弓 |
キン肉マンがダメ超人時代に怪獣相手に使用していた光線技。両手を×の字にクロスして発射する。ちなみにこの技はキン肉マンの父・真弓も使用可能。(RVロボイドさんより) |
・サンシャインマグナム | サンシャイン+アシュラマン |
サンシャインをアシュラマンが後ろから殴る。すると砂の塊がサンシャインからすっぱりと抜けるように飛び出して相手に当たる。アシュラマンの腕は六本あるため、連射性が高い。(カメきちさんより) |
・掟やぶりの逆地獄のコンビネーション | マッスル・ブラザーズ |
マッスル・ブラザーズがはぐれ悪魔超人コンビのお株を奪う、 地獄のコンビネーション。(ジャックさんより) |
・影法師スエット | ネプチューンマン&ビッグ・ザ・武道 |
対2000万パワーズとのタッグ戦で使用されたヘルミッショネルズの合体技のひとつ。
電磁力パワーをアイアン・スエットに放射することで、
アイアン・スエットの持ち主である者の姿を形どって、戦わすことができる。 関連項目:影法師ボディ・プレス、影法師ミサイルキック |
[1]影法師ボディー・プレス [2]影法師ミサイル・キック |
ヘル・ミッショネルズ |
[1]夢の超人タッグ編における2000万パワーズVSヘル・ミッショネルズのタッグマッチにおいて使用された技。「影法師スエット」によって出現させた、相手の「鉄の汗(アイアン・スエット)」によってできた人形を操って強烈なボディプレスを繰り出させる。(DASさんより) [2]夢の超人タッグ編における2000万パワーズVSヘル・ミッショネルズのタッグマッチにおいて使用された技。「影法師スエット」によって出現させた、相手の「鉄の汗(アイアン・スエット)」によってできた人形を操って強烈な両足蹴りを繰り出させる。(DASさんより) |
・クロスボンバー | ネプチューンマン+ビッグ・ザ・武道など |
相手をはさむように立ち、片方がマグネットパワープラス、もう一方がマグネットパワーマイナスを放ち、
引き合う力を利用して強力な二人同時ラリアットをくらわせます。
この技で、ロビンマスクなど数多くの覆面超人がヘル・ミッショネルズの「マスク狩り」の餌食となっている。 また、ヘル・ミッショネルズ以外のマグネットパワーを持たないタッグが使用する場合は、普通に二人同時にラリアットを喰らわせるだけになっている。といっても、威力は高い。 (つばめさん、DASさんより) |
・サンダーサーベル | ネプチューンマン&ビッグ・ザ・武道 |
数ある技の中でもトンデモ度が上位に位置する技。強力なマグネットパワーで雷雲を作り出してそこに飛び込み、 発生した雷を抱えあげて投げつける。投げられた雷はまるで刃物のように鋭くなり、 命中した相手を串刺しにする。雲がある限り無限に発生する雷を避け続けるのは至難の技である。 雷ゆえに金属に引かれるという弱点はあるものの、強力な技であることに違いはない。 また完璧超人の秘奥義としてグリムリバーも使用している。 (ケケケさんより) |
[1]磁気嵐クラッシュ [2]磁気嵐ドライバー [3]磁気スープレックス |
ネプチューンマン&ビッグ・ザ・武道 |
[1]ヘルミッショネルズの合体技のひとつ。2人がそれぞれ相手の頭をひとりずつ抱え上げ、片方が上から降下することで相手同士の脳天をぶつけさせる。クロスボンバーが横の合体技なら、この技は縦の合体技と言える。 (ケケケさんより) [2]対2000万パワーズとのタッグ戦で使用されたヘルミッショネルズの合体技のひとつ。 アイアンスエットを纏ったモンゴルマンとバッファローマンを マグネットパワーの磁気嵐で引き寄せ、そのまま ネプチューンマン&ビッグ・ザ・武道がそれぞれツームストンドライバーをしかける。 [3]対2000万パワーズとのタッグ戦で使用されたヘルミッショネルズの合体技のひとつ。 アイアンスエットを纏ったモンゴルマンとバッファローマンを マグネットパワーの磁気嵐で引き寄せそのまま ネプチューンマン&ビッグ・ザ・武道がそれぞれスープレックスをしかける。 ゲーム版などでは単体でマグネットパワーで引きよせてスープレックスをおこなう |
・マスク・ジ・エンド | ネプチューンマン&ビッグ・ザ・武道(ネプチューンキング) |
マスクをした超人を倒すための技。 マグネットパワーを利用して相手の顔に技のかけ手二人が足をつけ、 そのまま高速で回転する。相手のマスクは林檎の皮をむくように破かれていく。 肝心の、マスクのコレクションが出来ないのが難点。(カメきちさんより) |
・地球大逆転 | ネプチューンマン&ネプチューンキング |
キン肉マンの予告マスク狩りに失敗したミッショネルズが使用した技。マスク・ジ・エンドの体制で回転し、地球の自転を操作して時間を戻してしまうという無茶苦茶な代物。言うまでも無いが、地球の自転を逆回転させても時間など戻らない(汗)(RVロボイドさんより) |
・(ロビン流)アイス・ロック・ジャイロ | マンモスマン、ロビンマスク |
知性(フェニックス)チームに裏切られたときに使った必殺技。空中で相手を凍らせて相手に投げつける技。 ロビンマスクが使用した”ロビン流アイス・ロック・ジャイロ”はマンモスマンのアイス・ロック・ジャイロを返した技。元の威力の10倍をほこる。(ジャックさんより) |
・残虐技・キャンバスプレッサー | キン肉マンゼブラ&パルテノン |
リングを真っ二つに割った状態で、 そのまま場外からめくり上げたキャンバスに同時にドロップキックをすることで リング内にいる敵をキャンバスでサンドイッチにしてしまう残虐技。 |
[1]地獄のコンビネーションPARTI [2]地獄のコンビネーションPARTII [3]地獄のコンビネーションPARTIIIスカイハイ・クラシュ [4]地獄のコンビネーションPARTIV阿修羅火玉弾 [5]地獄の砂団子 |
はぐれ悪魔超人コンビ |
[1]サンシャインとアシュラマンのツープラトン技。1人を空中で、
もう1人を地上でロメロ・スペシャルをかけはちあわせる。(ジャックさんより) [2]サンシャインとアシュラマンのツープラトン。2人で相手の頭に むかいドロップキックをかける技。(ジャックさんより) [3]サンシャインとアシュラマンのツープラトン。サンシャインが アシュラマンをアシュラマンが相手を持ち天井に突き刺す技。(ジャックさんより) [4]サンシャインとアシュラマンのツープラトン。アシュラマンが サンシャインの呪いのローラーに入り、射出し相手に突撃する技。 コーナーポストを利用してローラーを生み出せば、 アシュラマン一人でもこの技は使用可能となっている。 (ジャックさんより) [5]サンシャインとアシュラマンのツープラトン技。 砂団子になったサンシャインをアシュラマンが敵に対して投げつける。 目潰しにもなる上に、砂団子を命中させた部分にサンシャインを技を相手に かけた状態のまま復活させることができる。 |
・地獄のネジ回し | ケンダマン&スクリュー・キッド |
ケンダマン&スクリュー・キッドのツープラトン。 ドリルのような足のスクリュー・キッドの蹴りが敵を突き刺し、 更にケンダマンのドライバーのような足がスクリュー・キッドのネジのような頭がドッキングされることで、 ネジ回しの如く敵を串刺しにしてしまう。 ブロッケンJr&ウルフマン、モンゴルマン&バッファローマンを苦しめた。 |
・スプリングバズーカ | バッファローマン&スプリングマン |
スプリングマンがバッファローマンの腕に巻きつき、それをバッファローマンが弓矢のように引き絞って放つ技。しかし超人ドッジボールといいこれといい、この試合ではスプリングマンは完全に道具扱いであった(笑)(RVロボイドさんより) |
・超人ドッジボール | バッファローマン&スプリングマン |
頭上から落ちてきたスプリングマンを、バッファローマンが頭突きの連続で相手に叩きつける技。(RVロボイドさんより) |
・タッグフォーメーションA | ロビンマスク&ウォーズマン、ジ・アドレナリンズ |
タッグマッチ編の時にロビンマスクとウォーズマンが繰り出したタッグ技。
ロビンマスクがウォーズマンにタワーブリッジを仕掛けた後回転をかけて投げ、
投げられたウォーズマンが回転の力を借りつつ敵にベアークローで攻撃する。
この技でネプチューンマンの胸にひっかき傷を付けた。
・・・多分スクリュードライバーの方が痛い。
また、「キン肉マンII世」においては、テリー・ザ・キッドとロビンマスクによるタッグ「ジ・アドレナリンズ」も使用。この場合、ウォーズマンがベアークローで攻撃していたところは、キッドが「テキサス・トルネードエルボー」を繰り出す、というようになっている。 ちなみに、「A」の部分は原作では普通に「エー」と読むが、初代のアニメ版では「エース」と読む。 (亀吉さん、DASさんより) |
・デコレーション・ツリー | 知性(フェニクス)チーム |
知性チームが出したスリー・プラトン技。マンモスマンを軸に3人を締め上げる技。(ジャックさんより) |
・不死鳥乱心波 | キン肉マン・スーパーフェニックス&ジ・オメガマン |
王位争奪戦終盤において、オメガマンとの合わせ技でスーパーフェニックスが放った技。オメガマンに抱えられたフェニックスが、あやしげな波紋を出し相手に催眠術をかける。この技でキン肉マンの戦意を消失させたほかに、その記憶からプリンス・カメハメの情報を引き出したりした。 (ケケケさんより) |
・ダブル・コンドル・キック | キン肉マン&キン肉マングレート(テリーマン) |
対アシュラマンとサンシャインとのタッグ戦で使用されたツープラトン。 「マッスルローリング」を空中で分離させ、そのままアシュラマンとサンシャインに それぞれ「テキサス・コンドル・キック」を放つ。 |
・バスター・バリエーションPART5 | キン肉マン&テリーマン |
対ネプチューンマン&ビッグ・ザ・武道(ネプチューンキング)とのタッグ戦で使用。 キン肉マン&テリーマンの二人でしかける「キン肉バスター」。 この技でビッグ・ザ・武道の仮面を破壊しネプチューンキングの存在をあらわにした。 |
・マッスル・ドッキング | マッスル・ブラザーズ、ザ・マシンガンズ |
キン肉バスターとキン肉ドライバーをドッキングさせた技。元の技の10倍の威力を誇る。(ジャックさんより) |
[1]マッスル火玉弾 [2]マッスルローリング |
キン肉マン&キン肉マングレート(テリーマン) |
[1]対アシュラマンとサンシャインとのタッグ戦で使用されたツープラトン。
アシュラマンとサンシャインの「阿修羅火玉弾」に対しておこなわれもので、
キン肉マンが矢となるグレートを引っ張り、ロープの反動を利用してそのまま放す。
グレート曰く、威力は五分らしいがどう見ても自身の方がダメージを負っている。
[2]対アシュラマンとサンシャインとのタッグ戦で使用されたツープラトン。 グレートの肩の上にキン肉マンが合体し、そのまま合体した状態で車輪の如く高速前転をおこない攻撃する。 この技で地獄のキャンバスで復活した悪魔超人をことごとく撃破した。 |
・四次元交差 | ペンタゴン&ブラックホール |
対キン肉マンとキン肉マングレートとのタッグマッチで披露されたタッグ技。 ブラックホール身体をそり顔を上に向け、ペンタゴンがその顔に向かって敵を掴みパイルドライバーをしかけることで、 ブラックホールの顔の穴(ブラックホール)に閉じ込めてしまう。 |
・巌流島ドロップ | キン肉マン&ネプチューンマン |
対オメガマン戦で使用。 空中でキン肉マンが相手の両腕をロックした状態で、それにネプチューンマンが加わり相手の両足をロックし そのまま二人の体重を乗っけ地面に叩きつける。 オメガマンのオメガメタモルフォーゼがなければ、この技でカタがついていただろう。 |
・クロス延髄 | キン肉マン&ネプチューンマン |
対オメガマン戦で使用。 クロスボンバーを両腕でガード使用とした所にとっさに切り替えた技で、 相手の延髄部分を挟みこむように蹴りを繰り出す。 キン肉マンの世界では腕より脚の力は10倍の威力を誇るらしく、 その威力もクロスボンバーの10倍あるのだろうか?? |
・レインボー・ブリッジ・スープレックス | キン肉マン&ネプチューンマン |
キン肉マンとネプチューンマンのツープラトン。 空中でジャーマン・スープレックスとダブル・レッグ・スープレックスで相手の脳天どうしをぶつけ、お互いに相手をかえダイビング・アタックを決める技。(ジャックさんより) |
・ロングホーントレイン | 2000万パワーズ |
モンゴルマンがバッファローマンを仰向けに背負い相手に突っ込んでいくツープラトン技。 モンゴルマンのスピードとロングホーンの威力が一体化し物凄い衝撃を与える。 きらめきの流血列車とも言われている。 またスプリングマンとバッファローマンのタッグでもこの技は使用されている。 (てせさんより) |
・悪魔霊術血しばり | 悪魔超人 |
相手に返り血を付着させることで、その血に自身の霊魂を宿すことができる。
これは悪魔超人が死んだとしても、亡霊として血を付着させたものに対してとりつき、
物理的なダメージを与えることができる。
この亡霊たちは基本的には死んだものにしか見る事ができない。
また、PS2ゲーム版「キン肉マン マッスルグランプリMAX」においてアトランティスの超必殺技「悪魔霊術 血縛り」として登場する場合には、亡霊となった悪魔超人達が相手を取り囲んで上空へ持ち上げて落とし、その真下で仰向けになり待ち構えていたアトランティスが蹴りを食らわせる、という技になっている。 (DASさんより) |
・8の字固め | 宇宙一凶悪コンビ |
スカル・ボーズとデビル・マジシャンによるツープラトン技。 二人が左右反対側のトップロープをそれぞれ両手で掴み、相手一人に対して、ロープの伸縮力を利用しての両脚による首4の字固めと足4の字固めを同時に掛ける。 ちなみに、実際のプロレス技にも同名の技があるが、そちらは単に、入り方が違う足4の字固めのことである。(DASさんより) |
・超人サザン・クロス | 正義超人一同 |
特別編『ロビン・メモ編』に登場。ロビンマスクが示した超人の弱点である金棒(もう一つの顔が存在する)に向けてキン肉マン、テリーマン、ウォーズマン、ブロッケンJr.、ラーメンマンが同時にキックを決める。だがこの技の一番凄いところはウルフマンも一緒に立ち向かったにもかかわらず張り手を得意とする彼は参加していないところである。(HOLICさんより) |
・ダブル・ジャーマン・スープレックス・ホールド | 超人師弟コンビなど |
技を繰り出す側のタッグ二人が相手タッグの二人をそれぞれ一人ずつ捕らえ、ジャーマンスープレックスを繰り出すツープラトン技。 作中では超人師弟コンビがスカル・ボーズ&デビルマジシャンのコンビに対して使用していたが、ゲーム版では様々なタッグが使用可能。またその際、技を繰り出す側のタッグ二人が相手タッグの二人をそれぞれ一人ずつロープに向かって蹴り飛ばし、その反動で跳ね返ってきたところで相手タッグの二人を一人ずつ捕らえてジャーマンスープレックスを繰り出す、という演出になっていた。(DASさんより) |
・竜巻地獄返し | ニュー・マシンガンズ |
テリーマンとジェロニモが、夢の超人タッグ編におけるニュー・マシンガンズVSはぐれ悪魔超人コンビのタッグマッチにおいて使用した即席のツープラトン技。 ジェロニモがテリーを肩車の体勢に担いだ状態で二人で両腕を振ることで、アシュラマンが放った「竜巻地獄」を跳ね返した。また、この技を使用した際は、事前にアシュラマンの6本腕の内2本をツープラトンのアームブリーカーで砕いておいたので、4本腕で繰り出したために弱体化した「竜巻地獄」に対抗することが可能となっていた(二人合わせて腕4本で、4本腕の一人に対抗)。(DASさんより) |
・ローリング・Uターン | マッスルブラザーズ |
夢の超人タッグ編におけるマッスルブラザーズVSはぐれ悪魔超人コンビのタッグマッチにおいて使用した、キン肉マンと二代目キン肉マングレートによるツープラトン攻撃。 「マッスル・ローリング」の体勢のまま、技名の通りのUターンを行って相手を轢きまくる。(DASさんより) |
・悪魔霊術 将軍復活 | はぐれ悪魔超人コンビ |
アシュラマンとニューサンシャインが光の塊になって飛び上がり、空中で合体して悪魔将軍の身体の一部に変身する技。しかし、本来の悪魔将軍の変身とは違い人数が足りないため、一度に変身できる部分は二人分のみである(頭部を除く上半身だけ、下半身だけなど)。この状態でも「地獄の断頭台」などの技は繰り出せるが、ただし、不完全な体での使用のため威力は格段に落ちてしまう。 悪魔6騎士のメンバーにして元々悪魔将軍の身体の一部だった二人だからこそ可能な技(裏返せば、他のメンバーも使用可能であり、人数が増えればその分一度に変身できる部分も多くなると言うことだろうが、作中では使用されていない)である。(DASさんより) |
・キャノン・ボール | はぐれ悪魔超人コンビ |
アシュラマンとサンシャインによるツープラトン攻撃の一つ。 巨大な鉄球状に変身したサンシャインをアシュラマンが右腕に装備し、相手を殴りつける。(DASさんより) |
・友情の握手(シェークハンド) | ロビンマスク、ラーメンマン |
キン肉マンゼブラがキン肉マンが投げ飛ばしたことで、それを助けるために使用。 ラーメンマン&ロビンマスクが互いに手を取り、 飛ばされたキン肉マンの手を掴み、そのまま飛ばされるのを見事に 防いだ。 |
・フェイス・フラッシュ | キン肉マン、キン肉マンソルジャー、キン肉マンスーパーフェニックス |
マスクを隙間から光を発し、それによって物体の破壊から死者の蘇生まで様々な 奇跡を起こすというもの。 本来、キン肉王家にしか使用できないといわれるもの。 ただしキン肉王家なら必ずしも使えるというわけでなく、 キン肉王家のものでなくても筋肉の滝から流れる知恵の水を飲むことで 使用可能な場合もあるようである。 |
・(フル・スロットル)超人デコレーション・ツリー | マンモスマン&プリズマン&キン肉マンスーパーフェニックス |
対ソルジャーとのチーム戦にて使用。 空中に放り投げた相手を プリズマン&スーパーフェニックスが左右から首&足首を固め、 そのまま空中の相手に向かって、マンモスマンの巨体が突進する。 「フル・スロットル」になるとマンモスマンが軸となって バックブリーカーを決め、プリズマン&スーパーフェニックスが 左右から体重をかけ相手の体をへし折りにかかる。 ちなみにソルジャーチーム3人に対して使用した デコレーションツリーというネーミングを実況がつけている。 |
・ゴリー・エスペシャル | プリンスカメハメ、キン肉マン |
相手の両手首を掴んだ状態で 背中越しに担ぎ上げ、そのまま関節を決める52の関節技の1つ。 この技を使うには鋼のような肉体としなやかなバネが必要。 キン肉マンも実戦の中、カメハメに伝授された。 |
・ボー・バック・ブリーカー(弓矢式背骨折り) | プリンスカメハメ、キン肉マン |
52の関節技の1つ。 相手を横に倒した状態で背中に膝を当て、 片方の手首と足首を取り、そのまま弓のように体をしならせる。 脅威のボディバランスを持つカメハメならでの技だが、 キン肉マンも実戦の中、カメハメに伝授された。 |