超鋼戦紀キカイオー [必殺技辞典]

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CAPCOMが発売した対戦型ロボットアクションゲーム。内容は各機体が主人公となってお話を進める「ストーリーモード(なお機体によっては男主人公と女主人公がアリ)」と隠し機体を除く前12体のキャラクターと戦う「ヒーローチャレンジモード」がある。また、DC版では隠し機体であった「魔霊将軍 轟雷」のストーリーモード(アーケードではヒーローチャレンジモードのみ)と「サイバーボッツ」の「ブロディアIIカスタム」が使用できる追加要素が加わっている。
なお登場する機体は以下のとおり
「鋼鉄巨神キカイオー(コンセプトには王道的スーパーロボット)」
「特務機兵ディクセン(コンセプトは王道的リアル系ロボットで男主人公ナカトと女主人公ハルマの2種類のエピソードがある)」
「重装甲陸戦兵器ワイズタック(コンセプトはまさに兵器というべきミリタリーストーリー)」
「戦え!パルシオン(コンセプト的にはウルトラマンのような巨大ヒーローとエヴァのような生態ロボット。このキャラも男主人公のカイと女主人公のケイの2種類のストーリーがある))」
「Strajeic Variable figherラファーガ(コンセプトは多段階変形ロボ(というよりまんまマクロスのバルキリー))」 「夢幻合体ツインザムV(コンセプトは少年少女がロボットを操る作品+ゲッターのような合体ロボ)」
「魔法の国のポリンちゃん(コンセプトは魔女っ子アニメ+コミカル系ロボ)」
「機鋼天使ディアナ17(コンセプトはマジンガーなどにおける女性型ロボットと操者の動きをトレースするロボット)」
「魔霊将軍 轟雷(コンセプトはダークヒーローと赤いライバル機(これはパイロットのシャドーレッドの声をシャア役の池田秀一氏が演じていることから)そして武者型の3つ)」

[1]超絶ヒートブレーザー
[2]超ド級トルネードキック
キカイオー(轟ジュンペイ)
超鋼戦紀キカイオー
[1]通常のヒートブレイザーの100倍の威力を持つ超絶ヒートブレイザー。(蛾リオンさんより)

[2]超ド級トルネードキック炸裂! 身体をドリルのようにひねらせ(毎秒7千回転)その摩擦で、周囲に6万度の高熱をまとう超必殺技!!(蛾リオンさんより)

覇王雷鳴斬 キカイオー(轟ジュンペイ)
超鋼戦紀キカイオー
覇王剣で切り付ける乱舞系の技でとどめが回転切りとともに「覇王雷鳴斬」と掛け声が入り敵は爆発。(蛾リオンさんより)

[1]超必殺技『鬼神雷斬』
[2]超必殺技『旋風斬刻』
[3]超必殺技『闇虚空弾』
魔霊将軍 轟雷(シャドーレッド「轟守博士」)
超鋼戦紀キカイオー
[1]精神波を体内に送り込む。 ロボットの機体のダメージというよりはパイロットの精神のダメージを狙った技。(蛾リオンさんより)

[2]斬鋼剣水平にかまえ、自分を中心にして回転。
音速を超える回転速度で相手を切り刻む。(蛾リオンさんより)

[3]瘴気閃光の膨大なエネルギーを圧縮し、左掌から撃ち出す。 圧縮されたエネルギーがはじけるとき、周りの空気を利用して高熱を発するので周囲が真空化。 有無をいわせず相手を引き込む。(蛾リオンさんより)

冥 界 陣 魔霊将軍 轟雷(シャドーレッド「轟守博士」) 
超鋼戦紀キカイオー
相手の足元に精神波によって冥界陣を出現させる。
冥界陣に触れた者は、その強力な精神波により意識を失い、 精神をズタズタにされてしまうのだ。 この時、パイロットはこの世のものとは思えない怨霊に襲われる幻覚をみる。 この映像で捉えられている不思議な物体は、その幻覚が実体化したものである。(攻撃されたパイロットにしかみえていない。)(蛾リオンさんより)

宇宙空手 パルシオン、ダークパルシオン
戦え!パルシオン(超鋼戦紀キカイオーより)
パルシオンの超必殺技その2。連続攻撃で相手にダメージを与える。しかしこの技にしても宇宙側転にしても「どこら辺が宇宙やねん!」と突っ込みたくてしょうがない。(ブベンボーさんより)

宇宙側転 パルシオン、ダークパルシオン
戦え!パルシオン(超鋼戦紀キカイオーより)
側転で攻撃をする。(ただそれだけ)ただしボタン入力からのコンビネーション技に発展させることができる。(ブベンボーさんより)

オーバー・ザ・ギャラクシー パルシオン、ダークパルシオン
戦え!パルシオン(超鋼戦紀キカイオーより)
当たれば一撃必殺を誇るパルシオンのファイナルアタック。相手をつかみ宇宙に連れて行き相手を攻撃しまくるという強力な技。(ブベンボーさんより)

ボルティックスフィア パルシオン、ダークパルシオン
戦え!パルシオン(超鋼戦紀キカイオーより)
パルシオン超必殺技その1。自身の目の前に高エネルギー体が出現し相手にダメージを与える。なおこの技の元ネタはテッカマンブレードの必殺技「ボルテッカ」と思われる。(ブベンボーさんより)


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