境界線上のホライゾン [必殺技辞典]

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巨乳プレス 葵・喜美
境界線上のホライゾン
4巻の[下]初登場。 加速術式で移動した相手に回りこんで立ち塞がって 自身の巨乳で受け止める。

高嶺舞 葵・喜美
境界線上のホライゾン
1巻[下]初登場。 簡単に言えば自身に触れられないようにする術式。 単純に物理的なものでなく、他の術式に対しても効果がある。 使用するには舞や化粧を奉納として必要となってくる。 本人はこの防御のことを巨乳防御と言ったりもする。

転機編(てんきあめ) 葵・喜美
境界線上のホライゾン
名称は4巻の[下]初登場。 舞を踊る際に音響や照明をリストから指示して発動させることが出来る舞台術式。 これ以外に加護などといった特別な効果はなく術式がとにかく軽いのが特徴。 「高嶺舞」などを使用する際もこの術式が併用されてるようである。

黄泉の術 海野六郎
境界線上のホライゾン
第5巻上初登場。真田の山家神社の祭神イザナミに由来する術式。 黄泉の門から発する水っぽいが水ではないものによって飲み込まれることによって、停滞と深淵を与える。 水っぽいが水じゃないので、水中で呼吸する術式などは無効となり、銃弾や攻撃も無効化される。 元々は死者を沈めて保存するために使用するもの。 海野は舞によるアレンジによって広範囲に及ぼすことが可能になり、 近圏で飲み込んだものに対しては冬眠のような状態から、最終的に死に至らしめる。

チョーク二本投法 オリオトライ・真喜子
境界線上のホライゾン(4コマ)
チョークを2本同時に正確に投げることが出来るアマゾネス流の技。

百紋検地 片桐且元
境界線上のホライゾン
第5巻下初登場。 自分の中に聞こえる音を集めて、外部に転化して形を持たせる術。 本来はイメージを風や光で形にして、あらゆる状況下で仲間に指示をおこなう術。 作中では水で使用しており、水を蒸気状に変化させて立体の構図を正確に作り上げている。 作り上げた構図を動かすことも可能。

天動説(ジオセントリズム) ガリレオ
境界線上のホライゾン
1巻[下]初登場。 対象を自身を中心に公転運動させる術式。

地動説(ヘリオヘントリズム) ガリレオ
境界線上のホライゾン
1巻[下]初登場。 対象を中心に自身を公転運動で移動させる術式。 地球の公転速度と一緒なので見切る事は出来ないという。

電気按摩(エクシダードアンマ) キヨナリ・ウルキアガ
境界線上のホライゾン
2巻[下]初登場。 股裂拷問十七式で、相手を空中に吊るした状態で、 両足を掴んでそのまま相手の股間に足をつけて拷問攻撃をおこなう。 アニメ版では技名の読みが「でんきあんま」となっている。

踊り成仏(ダンスレボリューション) クリストファー・ハットン
境界線上のホライゾン
2巻上初登場。 頭蓋骨で出来たネックレスが点滅していき、 ダミーの体をオトリに使って大爆発をさせて一気に成仏させてしまうという技。 本体の頭部だけは他の体が持ち去って爆発から逃げる。

侍女式レシーブ 自動人形
境界線上のホライゾン
2巻[下]初登場。 飛んでいった大杭の軌道を元に戻すために数人がかかりで使用したもの。

命の重み 叫食(シャウエッセン)
境界線上のホライゾン
6巻下初登場。重厚化の術式で、体積をそのまま重量に転換することが出来る 旧派聖術 (クラスイツシュクンスト)。 高所から落下すると共に己自身を重量の鉄槌として攻撃をおこなう。

トリプルアクセル土下座 シロジロ・ベルトーニ
境界線上のホライゾン
2巻[上]初登場。空中で回転してから着地と共に頭が地面にめり込むほどの土下座をおこなうというもの。 高くジャンプしてるにも関わらず音を立てず着地をおこない、 服の裾や袖を乱すこともなく、さらに菓子折さえも用意してるという。 インターミドルできめて以来のものらしい。

三千世界 竹中半兵衛
境界線上のホライゾン
第5巻上初登場。戦術計測用の術式。 3000枚の表示枠によって戦場を把握&情報の発布などをすることが出来る。 使用者の要望に応じて3000枚が連動計算することによって、解決手段などを導き出してくれたりする。

駆詞 立花ァ
境界線上のホライゾン
第5巻下初登場。 対象を追って加速することが出来る術式。 自身だけでなく他のものにもかけることが可能。 使用の際は負担がかからないように強固な冷却系の術式も自身に併用している。

駆爪 立花宗茂
境界線上のホライゾン
4巻[上]初登場。創作術式で、本来の神道式の加速術とは体系を逆にしたもの。 足の裏に術式を展開させ、足場の不純を消すことによって、自身が踏み込んだ分だけ累積して加速することが出来る。 宗茂のバランス能力があってこその術式で、失敗すれば自身が吹っ飛んでしまう危険性もある。 元々は要石は不動にさせるための術式となっている。

幾重言葉 トゥーサン・ネシンバラ
境界線上のホライゾン
2巻上初登場。スガワラ系イツルの術式。 表示枠(サインフレーム)の鍵盤に文章をタイプすることによって、 その文章が実際のこととして再現することが出来る。

宮内大臣一座(ロード・チェンバレンズ・メン) トマス・シェイクスピア
境界線上のホライゾン
2巻上初登場。英国協聖術複合展開式で、7年かけて設計した劇場術式。 多種多様の聖術(テスタメントサイン)を文字列に分解して、対象を表現をするために自身の作る文章を ベースにして再構築をおこなう。使用するには術式符が必要となってくる。
●第ニ悲劇(マクベス)、●第四悲劇(リア王)

蒼雷囲い 丹羽長秀
境界線上のホライゾン
4巻の[下]初登場。創作術式で、都市制圧用舞踏。 いろんな方から雷を降らせて蛇のようにうねらせる。

貧乳回避 ネイト・ミトツダイラ
境界線上のホライゾン
名称はアニメオリジナル(2期7話)のものだが、内容自体は2巻[下]にも登場。 ウオルシンガム戦で使用した回避技。 並行に飛んでくる千本薔薇十字の間を体を横にして回避するというもの。 巨乳である葵喜美や浅間智では出来ないというやっかみを含んだ自虐を披露している。 また自分以外では正純しか使用できないだろうとのことである。

霜月 ノリキ
境界線上のホライゾン
6巻下初登場。諏訪神社系列の攻撃へのカウンター時にお 互いのダメージを「衝撃」として交換して通す。 なので斬撃をくらっても切られることなく、衝撃として受けることになる。 あくまでも諏訪神社系列に対して術式なので、使い所はメチャクチャ限られてしまう。

弥生月 ノリキ
境界線上のホライゾン
1巻[下]初登場。 諏訪神社系列の創作術式で、鳥居の紋が描かれた腕で相手を殴ることによって発動する。 1度目の打撃(拳)で、相手の防護(術式)を無効化し、2度目の打撃(拳)で、どのようなものでも自身の打撃力を通じるように奉納する。 そして3度目の打撃(拳)によって強化した一撃を叩きこむことが出来る。
敵には打撃力を低さを克服するために2度の打撃を奉納して、 3度目に奉納によって術式強化された打撃を叩き込む技と言われているが、 本人としては打撃力が低いと思われるのは心外であり、弟を躾けるにはこれで十分だと思っている。

無茶土下座 ハイディ・オーゲザヴァラー
境界線上のホライゾン
6巻下初登場。 全身を箱に収めるような、静謐な土下座。 自分を地面に埋めるような低い低い位置を取ろうとするのも特徴らしい。 相手に無理なお願いをする時に使用する。

逆落とし 福島正則
境界線上のホライゾン
4巻[上]初登場。落下と共に加速をする術式。 加速中に体勢が崩れたとしても減速することがない。

狼砲(ウォークライ) フランシス・ドレイク
境界線上のホライゾン
2巻[下]初登場。 おもいっきり息を吸い込んで、口から扇状の範囲に衝撃波を放つ技。 強力だが、肺や筋肉に負担がかかる技で、その点を突かれて技を破られてしまうことになる。

本庄盾 本庄繁長
境界線上のホライゾン
流光体の盾を展開させる術式。 防御としてだけでなく攻撃にも使用している。

翔翼 本多二代
境界線上のホライゾン
1巻[下]初登場。神道式の加速術。 移動先の不純を祓うことによって加速することが可能になる。 目的の場所までの助走距離が速度となるのが特徴。 累積型の加速術で、速度の累積に失敗すると失速又は自身が吹き飛んでしまうこともある。

発射土下座 本多二代
境界線上のホライゾン
第5巻上初登場。 商人土下座十六選の一つで、整った土下座の姿勢で 宙を飛んで行く。体の軸がしっかりしてるからこそ使用可能らしい。

加賀百万G(カガミリオネンガイスト) 前田利家
境界線上のホライゾン
「癒使」で強化した術式で、治癒の力を逆利用した霊魂の保持と展開することが出来る。 これによって黄泉から数万の兵を一瞬で起こすことが出来る。 その気になれば100万の軍勢を生み出すことも可能。

影虎咆吼 マルファ・ボレツカヤ
境界線上のホライゾン
4巻の[下]初登場。 四桁を超える魔神の手に範囲、直線、弾丸、浸透などの あらゆる術式をかけて一人に対して一斉に攻撃をしかける。 技名は冗談でつけたもの。

説教砲 三好・晴海入道
境界線上のホライゾン
第6巻中初登場。 腕に入れ墨で彫り込んだ紋章があることによって、 その腕を振るうことで、腕の振りと筋肉の捻れの効果で、 腕に流光体が走り光弾を飛ばすことが出来る。 弾丸の威力や速度は調整が可能なようである。

説教機関砲 三好・晴海入道
境界線上のホライゾン
第6巻中初登場。「説教砲」の連射&速射バージョン。 拳大の光弾を飛ばす。

闇夜の烏 ミルトン
境界線上のホライゾン
2巻[上]初登場。闇夜に紛れて飛ぶことによって、逃亡をはかる。

点蔵様スキスキホームラン メアリ
境界線上のホライゾン
6巻下初登場。 王賜剣をスイングすることによって、全長1キロ超の 光刃によってあらゆるものを切り裂く。 点蔵が危機の際に発動したので喜美が勝手に名称をつけたものとなっている。

太陽全裸落とし ルイ・エクシヴ
境界線上のホライゾン
3巻[上]にて初登場。 常時加護「太陽の光」「聖骸の賢明・旧代」「傲慢の光臨」の3つの組み合わせからなる必殺技。 200メートルもの巨大な光球となって、落下と共に対象を押しつぶす。 技名は勝手にくらった相手に付けられたものかと思いきや、実はそれが正解だったりする。

導き焔(エル・フエゴ) ペドロ・バルデス、フローレス・バルデス
境界線上のホライゾン
2巻上初登場。炎をまとわせた鉄球を飛ばして、消える魔球として扱う聖術。
「我らが豊後水軍、渡部家より航海の聖者セント・エルモに祈りを捧げます。」(兄)
「走徒(マウス)導き焔(エル・フエゴ)迎受」(妹) 
「風は背に、見るべきは前に、力は肩に、意志は胸に、たとえ天に光無くとも、我らの力を思い起こさせ 闇の中で照らし賜えよ聖なる炎」(二人)


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