作:吉崎観音((よしざきみね)) 連載:角川書店刊 月刊少年エース 1999年〜 アニメ:テレビ東京系列 2004年〜 制作 サンライズ 映画:超劇場版ケロロ軍曹 第1作 上映 2006年3月 小説:小説侵略!ケロロ軍曹 2006年〜 著 あすか正太 伊豆平成 他 挿画 吉崎観音 愛媛みかん かの有名な予言によれば地球滅亡の年とされていた1999年の春のある朝。 オカルト好きの小学生、日向冬樹は奇妙な夢を見る。 それは、地球が奇妙な異星人によって襲来を受けると言うモノであった。 その夢の途中、姉の夏美に叩き起こされた冬樹は偶然家に隠れていた宇宙人 ――さっきまで夢の中で見ていたそれに似た――を発見した。 彼の名はケロロ軍曹、地球侵略の先行工作部隊長としてケロン星より遣わされた軍人である。 しかし、冬樹達に見付かったケロロは拘束され、隊長の証であるケロボールを取られてしまう。 冬樹達が学校に行っているうちに何とか拘束状態から脱したケロロはそのコトに気付き狼狽する。 そこで学校より帰って来た夏美がケロボールを持っていると思い彼女を拘束、ケロボールの在り処を吐かせようと試みた。 だが実際にケロボールを持っていた冬樹にソレの電気ショック機能で反撃に遭って失敗、再び拘束された。 更に地球侵攻のため待機していた本隊はそれを察して作戦を一時中止し、地球圏を去ってしまった。 そんなワケでケロロ軍曹は、日向一家の元に居候するコトになった。 地球に現れてから数日、ケロロの日向家での居候生活は怪しい素振りも無く順調に見えたが、極度の動物嫌いである母親、秋の存在がそれに暗い影を落とす。 もし彼女に見付かれば命の危機とも囁かれたが、その強烈なキャラクタが幸いしてケロロは彼女に気に入られ、晴れて日向家の一員となった。 この後、彼の部下であるタママ二等兵、ギロロ伍長、クルル曹長、ドロロ兵長が続々と集結。 それに伴うかの様に冬樹に片思いを抱く2重人格のお金持ちの令嬢西澤桃華、「恐怖の大王」として地球破壊に現れた異星人の少女アンゴル=モア、他人と違う雰囲気を持つ所謂「電波系」の高校生タレント623(むつみ:アニメ版では名前がサブローとなっている)、ケロロの幼馴染の宇宙探偵の青年556(コゴロー)、夏美に一目惚れした忍者少女の小雪と一癖も二癖もある人物が姿を現し日向家の日常は今日も非日常的に過ぎて行くのだった・・・・・・ 侵略者として地球にやって来た(ハズの)ケロロ軍曹と、彼の居候する日向一家(と周辺人物)のハチャメチャな日常を描くギャグマンガ。 元ネタを知らずとも思わずニヤリとさせられる様々なアニメ、マンガ、特撮ドラマのパロディの数々や地球人とケロン人と言う惑星を超えた「家族」の絆、友情やお色気シーン(笑)と少年マンガのある種の王道的要素を盛り込み人気を博す。 2004年にはアニメ化され、制作元が「ガンダム」シリーズを手掛けるサンライズだったため作品の要所要所に登場するガンプラネタは遺憾無く生かされるコトになった(過去、サンライズ以外の製作でガンダムネタを扱かった作品がアニメ化された際には、「サイボーグクロちゃん」や「げんしけん」の様にガンダムの名前を使うコトが出来なかった)。 お色気シーンこそターゲットの視聴者層に合わせたのとテレビ東京での放送と言うコトも有ってか削られたモノの、アニメ版ケロロ軍曹は家族揃って楽しめるホームコメディへと昇華された。 なお、アニメ版では原作以上に多くのパロディネタが詰め込まれているコトを付記して置く。 |
・東谷(あずまや)流 変異抜刀 氷塊砕(ひょうかいくだき) | 東谷小雪 |
刀をすれ違い様に振るうことで、 対象を一瞬にして氷漬けにしてしまう。 又アニメ版では地面に刀を突き刺すことで、 大量の氷塊を発生させる。 |
・飛翔文目(あやめ)の型 | 東谷小雪 |
原作第97話にて小雪が見せた縄跳びの技。 空中に飛び上がり、逆さまの状態になって両腕を交差させて 体を捻りながら跳ぶと言う人間離れした技。(墨汁さんより) |
・一刀粉微塵の刃(たち) | 東谷小雪 |
第228話初登場。 巨大な氷の塊さえも一瞬で刀を使って かき氷状にしてしまう技。 |
・火遁の術 | 東谷小雪 |
アニメ版にて登場。 超強力な火力によって火炎を放出する忍法。 |
・着替え忍法 疾替(はやがえ) | 東谷小雪 |
第111話にて登場。 例の如く夏美を強引に着替えさせるために使用した忍法で、 一瞬にして夏美を服から水着に着替えさせた。 |
[1]小雪忍法 氷柱落とし
[2]小雪忍法 吹雪隠れ [3]小雪忍法ツララ手裏剣 [4]小雪(こゆき)忍法 絶対零度 [5]小雪(こゆき)忍法 蜘蛛の糸 [6]小雪忍法 静寂の術 [7]小雪忍法 アズマ落とし [8]小雪忍法 ゴムマリ跳び |
東谷小雪 |
[1]アニメ版81話Bパートにて登場。
空中(特に高いところ)で相手に組みついた状態で、自分もろとも氷漬けにし、
そのまま落下するという自爆技。技自体は未完成だが、小雪最強の技。
作中ではドロロに助けられたことで、不発に終わっている。 [2]アニメ版81話Bパートにて登場。 その場で独楽のように回転し、辺りに吹雪を巻き起こしながら 次第に辺りのモノを呑み込みながら巨大な竜巻となっていく。 もはや隠れるというレベルの技ではない派手さ。 [3]アニメ版オリジナルの技。 周りに雪の結晶のエフェクトを発生させると同時に、 大量のツララを手裏剣として飛ばして攻撃する技。 雪の結晶を発生させなくても発射は可能のようである。 [4]アニメ版第189話初登場。 冷気を伴った竜巻を飛ばして、 対象を氷漬けにしてしまう。 [5]アニメ版オリジナル。蜘蛛の糸の如く、網を張り巡らせて対象の動きを封じる。 [6]アニメ版のオリジナルの忍法。 ケロロたちの発明によって夏美が音楽を聞くことで 勝手に体が動いてしまう風になってしまったので、 それを防ぐために耳栓を2個投げて装着させるというもの。 [7]第312話初登場。 相手に空中に抱きつき、体を1回転させてから 頭から叩き落とす。 [8]第312話初登場。 作中ではドロロを踏んづけて、その反動を 利用して高くジャンプする。 |
・超分身・紅葉吹雪 | 東谷小雪 |
小雪が吸血生物「フォーティ(ドロロ役の草尾さんが主役を勤めたアニメ「ラムネ&40」のタマQが元ネタ)に寄生されたドロロを元に戻すために使用した技。木の葉を巻き上げそれを自分の姿にして相手を困惑させる。(ブベンボーさんより) |
・南国熱風炎舞脚 | 東谷小雪 |
アニメ版344話初登場。 空中で独楽のように脚を振り回しながらスピンすることによって、 火炎を発生させて飛ばす忍法。 |
[1]忍法写し身 [2]忍法 変わり身の術 [3]忍法 これこれよいではないかの術 [4]忍法 水竜巻 [5]忍法 八方ツブテ [6]忍法 煙だま [7]忍法 水柱 [8]忍法 蜘蛛の糸 [9]忍法 海老剥 [10]忍法 影縛り [11]忍法 木の葉隠れの術 |
東谷小雪 |
[1]姿形・声色まで他人になりすます隠密術。原作70話より登場。(RVロボイドさんより)
[2]アニメ版にのみ登場した技で、第20話で使用される。 夏美が冬樹と共に海に飛び込んだ際に、冬樹と入れ替わった際に使用した術。 変わり身というか身代わりというべきか・・・。 [3]アニメ版にのみ登場した技で、第21話で使用される。 一瞬にしてバスタオルを巻き付けて、そのままバスタオルを 一気にひっぱり剥ぎ取ると同時に、一瞬にして着物に着替えさせる早業。 [4]アニメ版にのみ登場した技で、第17話で使用される。 水を竜巻のように巻き上げながら水中から飛び出す技。 [5]アニメ版56話で、夏美とのテニス対決にて使用された。 打った打球が8つに分身する忍法というより魔球。 夏美を苦しめるが、打球にだんだん慣れられて破られてしまう。 [6]アニメ版56話で、夏美とのテニス対決にて使用された。 打った打球が煙を噴出しながら破裂、しかし煙の中から再び打球が 現れ飛んでゆく。夏美の脚力と反射神経によって見事防がれてしまう。 テニスで使用されたから技名は煙球なのだろうか?? [7]アニメ版56話で、夏美とのテニス対決にて使用された。 どこからともなく水柱を噴出させる忍術。 この回では、水柱の中を通った打球が水の勢いに押されながら 飛んでいった。 [8]アニメ版56話で、夏美とのテニス対決にて使用された。 体から大量の糸を放出して相手の動きを封じる忍術。 [9]原作63話にて初登場した小雪の使った忍法。 瞬時に相手の衣服を無理矢理剥ぎ取ってしまう。 基本的には剥ぎ取るが目的というよりは着替えさせることが目的で 使用されている。 [10]アニメ版第164話Bパートにて登場。 対象を一瞬にしてロープでグルグル巻きにしてしまう。 [11]アニメ版195話初登場。卓球にて使用したもので、大量の木の葉を発生させて相手を覆い尽くす。 |
・飛剣陣・蛇群の如し | 東谷小雪 |
第98話にて初登場。 ☆型をした手裏剣のようなものを蛇のごとく不規則な軌道で無数に投げつける技。 先に登場したドロロの「飛剣陣・四面楚歌」のバージョンの1つだろうか?? |
・風伯一陣 | 東谷小雪 |
夏美がスキー対決した際に助太刀として小雪が使用した技。 巨大な扇を振るい、突風を巻き起こしスキーを滑る夏美のスピードを通常の三倍まで 引き上げた。 |
・魔客封殺 | 東谷小雪 |
忍の印を結びながら五牟星を発生。その霊的エネルギーを悪霊の類にぶつけ、成仏させる。しかし、力のコントロールが難しく気を抜くと間違った方向に炸裂してしまう。物理的にも大ダメージを与え、尚且つ霊的障害に陥ってしまう。 (鳳皇護さんより) |
・忍法 アスファルト返し | 東谷小雪 |
道路のアスファルトをタタミ返しのようにめくりあげる。(少不さんより) |
・水蜘蛛の術 | 東谷小雪 |
第340話初登場。 足に板のようなものを付けて水上歩行をおこなう 基礎忍法。 |
・ムササビの術 | 東谷小雪 |
第340話初登場。 空中で布を四肢を使って広げて、 ムササビのように滑空する基礎忍法。 |
・外典・黙示録撃(アポクリフハルマゲドン) | アンゴル=モア |
原作第94話にて登場した黙示録撃のヴァリエーションの1つ。 ケロロが原因不明の病気(この話のラストで夏バテが原因だと判明する)によって体調が優れないと言う話を聞いて駆け付けたモアがケロロが死んでしまうモノと早とちりをし、一種の自暴自棄状態となり発動させようとした。 通常の黙示録撃とは違い、弾性波動が伝わる間も無く――つまり、地震を起こすコト無く惑星を消滅させてしまう(痛み無く惑星の「命を絶つ」と言っても過言では無い)、彼女曰く「慈悲なる断罪」である。 コレを使用するには、第二審判儀式装と言う特別な衣装(デザインが普段のモノと違い禍々しい ※デザイン協力:OKAMA)を身に纏わなければならない。 なお、この技はドロロの放った吹き矢によってモアが倒れたコトで、発動は未遂に終わっている。 それにしても、夏バテが発端となって地球滅亡となってしまっては地球の全生命と、そこに潜伏する異星人達にとっては浮かばれないコトだろう。 なお、アニメ版では大人の都合で通常時と同じ格好で発動している。 (墨汁さん、ブベンボーさんより) |
・アンゴル族 究極奥義 破滅の章第五十七 黒式 黙示録撃(ハルマゲドン) | アンゴル=モア |
恐怖の大王アンゴル一族の究極奥義にして終局の技。 ルシファー・スピアを使い、外部からの拡散崩壊ではなく、内部からの爆縮消滅させる。 その威力は尋常ではなく、すでに半径1,5キロに達していた小型惑星を木っ端微塵にし、さらに内側に向かって爆縮、完全に消滅させる。 また、呪文の詠唱の際「破滅の章第五十七」と唱えていることから、他にも幾つもの種類があるらしい。 黙示録撃には、威力を弱めたものと高めるバージョンがあり、威力を弱める方には1/100000、1/1000000、1/1000000000000、1/2(コレは厳密には集中が途切れたために威力が減衰しただけ)が、威力を高める方には100/1(つまり100倍)の破壊力のモノが存在する。 1/100000の破壊力では半径十数メートルを消滅させ、1/1000000000000の破壊力ではドアを破壊、1/2の破壊力では日本全土の桜の花を散らせ、 100/1は途中で止められたために発動こそしていないが、当然地球程度簡単に破壊していることだろう。 威力を弱めた黙示録撃(1/2以外)が使用された時は、全て爆縮消滅では無く拡散破壊をしているがそれが爆縮時の力の制御が上手く行かないためなのか、それとも何か別の意図が有るのかは不明である。 ちなみに超劇場版ケロロ軍曹内で1/1を使用したがこのときは隕石を呼び寄せ地球にぶつけると言う普段とは違う別バ−ジョンの技を見せた(もちろんケロロの一言で未遂に終わるが・・・) (鳳皇護さん、明人さん、RVロボイドさん、墨汁さん、ブベンボーさんより) |
・祝歌黙示録撃(キャロルハルマゲドン) | アンゴル=モア |
第132話初登場。 ルシファー・スピアを相手の頭上に落として、 爆発を起こす。クリスマスバージョンということで 白い爆発がおこる。 |
・散花乱舞 | 萌亜 |
戦国ラン星大バトル!18話にて登場。 安豪流奥義賽の型で、二刀流を駆使して 相手を細切れにしてしまう。 |
・電光石火 | 萌亜 |
特別訓練☆戦国ラン星大バトル!の第12話初登場。 安豪流奥義線の型で、ナギナタで すれ違い様に上から真っ二つにしてしまう。 |
・大回転打法 | 芋碁理絵 |
アニメ版第92話Bパートで 西澤家主催のはねつきバトルにて、芋碁理絵が使用した技。 独楽のように回転しながら板ではねを飛ばす。 相手の板に煙を起こさすほどの威力があるが、夏身には見事にうち返されてしまう。 続いて大ジャンプえびぞり打法を使用…しようとしたが、あまりの反りっぷりに関節が悲鳴を上げて自滅。(HOLICさんより) |
・ロケットターン | 芋碁理恵 |
A組B組対抗水泳リレー対決でB組アンカー理恵が使った必殺ターン。その壁を蹴った時の威力で上半身を水からだし水上スキーのように滑った。(ブラストさんより) |
・ヴァイパーキック | ヴァイパーなど |
アニメ版第121話にて初登場。 ダッシュから繰り出される蹴りで、障子戸をやぶっただけなので、あまりパワーはない。 ただし巨大化した際はかなりの破壊力をみせている。 |
・K・H・L・A(キング・ハブ・ロング・アームズ) | ヴァイパーモミ |
第209話初登場。 無数の蛇によって対象を雁字搦めにする。 |
・ヘビーボム | ヴァイパーモミ |
第209話初登場。蛇を象った巨大な重りを落下させて攻撃をおこなう。 |
[1]ウェットルキック [2]ウェットルチョップ [3]ウェットルウェーブ |
ウェットルマン(アニメ版ではウェットルキング) |
[1]蛞蝓((なめくじ))を改造して作られた生物兵器、ウェットルマンの技の1つ。 見た目はただのキックだが、蛞蝓を大の苦手とする夏美はこの技を受けると恐怖で身動きが取れなくなる。 だが、ウェットルマン自体のパワーは蛞蝓の1000倍程度のため実際の威力は大したコトは無い(笑)。 (墨汁さんより) [2]蛞蝓を改造して作られた生物兵器、ウェットルマンの技の1つ。 見た目はただのチョップだが、蛞蝓を大の苦手とする夏美はこの技を受けると恐怖で弱ってしまう。 だが、ウェットルマン自体のパワーは蛞蝓の1000倍程度のため実際の威力は大したコトは無い(笑)。 (墨汁さんより) [3]アニメ版215話にて登場。 ウェーブ光線を発する。ケロロに操られた 味方のウェットルキングたちにつけられた 洗脳装置を破壊した。 |
・ウェットルミサイルマイト | ウェットルキング |
アニメ版第272話初登場。 両腕に装着したリボルバーのような ガントレットから液体を連続で発射する。 射程距離は短いが、付着すると物体は溶けてしまう。 |
・ナメリウム光線 (※アニメ版ではウェットルショット) | ウェットルマン(アニメ版ではウェットルキング) |
蛞蝓((なめくじ))を改造して作られた生物兵器、ウェットルマンの必殺技。 何かのヒーローの如く両手を合わせて、蛞蝓を1匹相手目掛けて発射する。 蛞蝓を大の苦手とする夏美に対して用い、彼女を気絶させた。 しかし、「光線」と言われていながらこの時ビームの類は一切放たれてはいない(笑)。(墨汁さんより) |
・侵略者一掃光線 | ウルー |
第200話初登場。 ケロロの思念を読み取って誕生した怪獣が使用したもの。 目から光線を発して攻撃する。 |
・怒りのバリア破り | 556 |
アニメ版にて登場。 カップメンのビニール部分(556曰くバリア)を 破るために使用したもの。 |
[1]556(コゴロー)オーガニック
[2]556(コゴロー)カッティング [3]556パンチ(コゴローパンチ) [4]556キック(コゴローキック) [5]556スパイラルキック(コゴロースパイラルキック) |
宇宙探偵556 |
[1]ケロロの幼馴染である556が癒着(変身)した際に使用する技。
レーザー竹刀(元ネタはギャバンのレーザーブレード)を使用して相手を切り裂く技。使用する際はどこからともなく勇壮な宙明節が流れてくる(笑)
ちなみに技の元ネタは勿論、宇宙刑事ギャバンの「ギャバンダイナミック」である。
(RVロボイドさんより) [2]アニメ版第164話Bパートにて登場。 癒着した際に使用したものでレーザー竹刀を横に払い対象を切断する。 作中ではシャンデリアを落下させるために天井との接点を切断した。 [3]アニメ版第241話初登場。 生身で使用したもので、パンチを繰り出す。 [4]アニメ版第241話初登場。 生身で使用したもので、飛び蹴りを繰り出す。 [5]アニメ版第241話初登場。 生身で使用したもので、エネルギーを纏わせた飛び蹴りを繰り出す。 人間を彼方に吹き飛ばすくらいの威力はある。 |
・暗殺超魔術(アサシンスーパーマジック)影分身 | カゲゲ |
アニメ版オリジナル。 相手の影から、 その者の分身を生み出させる暗殺超魔術(アサシンスーパーマジック)。 影がない暗闇などでは分身を維持できない。 |
・カララインパクト | カララ |
アニメ版のケロロ軍曹第65話Bパートにて使用される。
タママの「タママインパクト」をみよう見真似して、使用した技。
しかし口から出たのは、煙草の煙のワッカ程度のもので目標までも全くとどかない微力なものだった。 この後、タママに偶然に尻尾を踏まれたカララがその痛さで飛び上がり、 偶然にも口からエネルギー球バージョンを吐き飛ばした。 これもスピードも遅く、目標である的を倒す程度の威力しかないが、 タママが驚いていることから、タママがタママインパクトを覚えた時より上達が早かったのかもしれない。 |
・ラブラブギロぽんアタック | ギロぽん |
アニメ版89話にて登場。 クルルの発明によって分裂したギロロの1人ギロぽんが使用した必殺技。 両手でハートを表現したのち腕を体の前でクロスさせ、そのまま突進をするというもの。 しかし、サブローのペンで描いたGガンダムのシャイニングフィンガーの前にあえなく撃沈されてしまう。 |
・ギロロ悶絶ブレイカー | ギロロ伍長 |
戦国ラン星にて登場したもの。 寝ているケロロを起こすために繰り出した拳撃。 |
・ギロロ流 宇宙兜割り | ギロロ伍長 |
剣を上から振るって攻撃する。その名の通り兜割る威力がある。 |
・承伏メガバズーカキャノン | ギロロ伍長 |
アニメ版オリジナルの技。 キャプテン翼のシュナイダーばりに脚を高く上げ、そのままボールをシュートする。 ボールは火を纏い、キーパーであるケロロを見事に吹っ飛ばした。 |
・戦略絨毯羽根突き | ギロロ伍長 |
第300話初登場。 爆弾付きの羽根を羽子板で無数に 発射するというもの。 |
・ギロロファイヤー | ギロロドラゴン |
口から火炎弾を吐きだす。(少不さんより) |
・俺の子守唄 | クルル曹長 |
原作第21話でクルルが使用した技。 頭のヘッドフォン型の機械で特定の相手の嫌がる周波音を直接脳に送り込む。 送られた相手は悶え苦しみ、大体の場合気絶する。 作中では、ギロロと冬樹がこの技の犠牲者となっている。 ちなみに冬樹が最も不快に感じる音は「食器と食器の擦れ合う音」であった。 PS2「ケロロ軍曹メロメロバトルロイヤル」シリーズにては 「俺の子守唄でも聴いていっちまいな!」と言う技名でクルルの必殺技として登場。 クルルを中心に音波が発せられ、それに当たった相手キャラは睡眠状態になって一時的に操作出来なくなる。 (墨汁さんより) |
・重力及び慣性制御グラヴィティシュート | クルル曹長 |
アニメ版オリジナルの技。 自身で作った重力及び慣性制御できると思われる装置のボタンを押してから、 ボールを蹴ることで、 地球の法則から外れた奇妙な動きをする必殺シュートが放てる。 キーパーであるケロロを見事に吹っ飛ばした。 |
・クルルスパーク | クルルドラゴン |
手から電撃を放つ。(少不さんより) |
・バーニングストーム | ケロギロフォーム |
アニメ版第295話初登場。 ケロロとギロロが合体状態で使用した技で、 ケロロ側の半身から風の武器を、 ギロロ側の半身から火の武器を同時に発射 して攻撃をおこなう。 威力はハンバーグをジューシーに焼き上げるくらいの威力しかない。 |
・スーパータママインパクト | ケロタマフォーム |
アニメ版第295話初登場。 ケロロとタママが合体状態で使用した技で、 口からエネルギーを吐くいわゆる「タママインパクト」である。 威力はハンバーグをジューシーに焼き上げるくらいの威力しかない。 |
・多重影分身の術 | ケロドロフォーム |
アニメ版第295話初登場。 ケロロとギロロが合体状態で使用したケロドロ忍法で、 九字を切ることによって10人以上の分身を 作り上げる。 |
・愛と欲望のヒップアタック | ケロロ軍曹 |
アニメ版にて登場。 「イマアナタノコエガキコエルシステム」によってクルルに喋られたことで、 夏美に使用したヒップアタック。 ・・・だが夏美には簡単に撃破されてしまう。 |
・大蝦蟇の術 | ケロロ軍曹 |
第288話初登場。 カエルっぽい宇宙人である自身が 巨大な蝦蟇のようになるというもの。 |
・怪光線 | ケロロ軍曹 |
第136話初登場。 口から怪しい光線を発射する。 |
・ガトリングホーキアタック | ケロロ軍曹 |
第61話にて、ケロロが燕の巣(当初ケロロはコレをゴミだと認識したが、
実は異星人の巣だった)を取り除こうとして使用した技。 1本の箒を燕の巣に向けて振り回す。 こうするコトで、1本の箒がガトリング砲の砲身の様に何本にも見える。 だが、途中で冬樹に止められて箒を離したため柄が足の甲に当たってケロロは痛手を負った。 アニメ版第57話Bパートでは何本も箒を持って振り回していて、冬樹に止められた時は持っていた箒の下敷きになった。 (RVロボイドさん、墨汁さんより) |
・奇怪のエビ投げ大回転オーバーヘッド渦潮・・・省略・・・ネオファイアーシュート | ケロロ軍曹 |
アニメ版オリジナルの技。 エビゾリ→大回転→オーバーヘッド→省略・・・の長い動作の後、ボールを空中でボレーシュートをおこなう。 特にネットを破るわけでもなく、キャプテン翼のシュートの方が強力かもしれない。 |
・キンキンケロン波(ぱ) | ケロロ軍曹 |
アニメ版オリジナルの技で、初登場は第4話Bパート。 ケロロが全身に湿り気をおび「あの頃」に戻る(=「あの頃ケロロ」になる)コトで使用できる限定技。 両手にエネルギィを集中させ、その手を組むコトで1つのエネルギー球として(ガオガイガーのヘルアンドへヴンを想像して頂けると解り易いだろう)両手で一気に放り投げる。 一発で、日向家に大穴を開けてしまう破壊力を誇る。 第62話Bパートでは、暴走して連発している。 名前の元ネタは芸能人の愛川欽也・うつみ富士里夫婦の愛称「キンキン」と「ケロンパ」からだと思われる。 (墨汁さんより) |
・ケロロ軍曹ビーム | ケロロ軍曹 |
アニメ版342話初登場。 必殺技がないということでためしにあみ出したもので、目からビームを発射する。 CO2がかなり出るらしい&名前ダサいらしい。 |
・ケロロシールド | ケロロ軍曹 |
第345話初登場。 普通の傘を開いて、盾とする技。 あくまでも普通の傘を使っての防御なので、ギロロの火器攻撃を防ぎきれるハズも なく傘は大破してしまった。 |
[1]ケロ式ドロップ [2]ケロロゾーン [3]ケロロシャイニングフィンガー |
ケロロ |
[1]ケロロが越前リョーマのコスプレをして放った伝家の宝刀。本家と同じ撃ち方だったが、ラケットがすっぽ抜けてしまった。(ブラストさんより) [2]青学越前のような帽子をかぶり、「ケロ学」のレギュラージャージを着た軍曹のテニスでの必殺技。手○ゾーンを完全にぱくったもので、本家のように強烈なスピンをかけることでボールが自分の手元に返ってきた。テニ○リファンはみんな「それって越○の技じゃなくて手○の技じゃん!!」と突っ込みを入れたことだろう。この技を使用するなら帽子ではなくメガネをかけるべきだろう。(跡部様との試合では使ってたのでOKですか?)(ブラストさんより) [3]ケロロが回転寿司で使用した某ネオジャパンのガンダムファイターの必殺技のようなもの。「俺のこの手が真っ赤に燃える!皿を掴めととどろき叫ぶ!ケロロシャイニングフィンガー!」と右手に炎を燃え上がらせて皿に手を伸ばす。(ブラストさんより) |
・電脳攻撃(サイバーパンチ) | ケロロ軍曹 |
第223話初登場。 ネットゲームの世界で自身のキャラがパンチ。 クルルを吹き飛ばした。 |
・確率分身(シュレディンガーズ) | ケロロ |
第187話初登場。 実体のある分身のようなものを作り出すドロロ流殺法。 |
・侵略乱舞 | ケロロ |
第279話初登場。 自身がゲーム内のキャラとなって使用する超必殺技。 無数の残像が発生する不気味な動きをしている。 |
・スーパーケロロゴールデンスペシャルボール | ケロロ軍曹 |
アニメ版339話初登場。 「逮捕しちゃうぞ」のストライク男の格好をしたケロロが、夏美に対して投げた魔球。 雷の演出と共にボールにエネルギーをまとわせて投げる。 この魔球を投げる際のバッティング勝負自体、逮捕しちゃうぞのパロディである。 |
・スプラッシュ | ケロロ軍曹 |
第211話初登場。水を放出することが出来る能力。 |
・談合坂グランドクロスアタック | ケロロ軍曹 |
第209話初登場。 両手を体の前でクロスさせて繰り出す攻撃。 ヴァイパーを倒した攻撃である。 |
・談・合・坂SA | ケロロ軍曹 |
アニメ版342話初登場。
必殺技がないということで特訓の末にあみ出した技。
まず両手を輝かせ、体の星から周囲に大量の☆を展開させ、
その☆を目の前にサークル状に配置してから、目から強力な光線を発射する。
発射された光線は左に曲がり、回りこむようにして後ろにいき右側へ抜けていくというもの。
相手が左右後ろに回避した場合は命中してしまうが、動かないと逆に命中しない。
この技名は談合坂のSAに入る際の軌跡からつけたもので、それ故に夏美には読まれてしまい命中させることが出来なかった。
夏美に技を破られてからはゴキブリ退治の技として役に立っているようである。
ちなみに決め台詞にはGガンダムやダイターン3などのパロディが入っている。
「吾輩のこの手が光って唸る、奴を倒せと輝き叫ぶ。 世のため人のため、夏美殿の野望を打ち砕くケロロ軍曹。 この星の輝きを恐れぬのなら、かかってこい。見よ虹色に輝くケロンスター。」 |
・どどん波 | ケロロ軍曹 |
ケロロが鶴の帽子をかぶった仙人に教えてもらったどこかで見たような技。しかしフォーティに寄生されパワーが40倍になっていたドロロにはまったく聞かなかった。 元ネタはドラゴンボールの天津飯などが使用した同名の技でこのときのドロロはこの技に合わせてかスーパーサイヤ人風(多分、声繋がりでトランクス)だった。(ブベンボーさんより) |
・秘奥義「欲しいプラモをお城とかのプラモの裏に隠しておく」 | ケロロ軍曹 |
財布を忘れたケロロが、欲しいプラモを死守するために使った技。しかし使った数秒後、623によってすぐに破られた。 なお、623によればこの手は子供が良く使うらしく、却って見付かり易いとのコトである(笑)。 (RVロボイドさん、墨汁さんより) |
・フィニッシュブローブーメランギャラクティカローリングボルトラベンダーファントムマグナム | ケロロ軍曹 |
アニメ版オリジナルの技で特訓の末に編み出した必殺シュート。 ドラゴンボールの元気玉の台詞と構えから、ボールをパンチしてシュートする。(勿論ハンドだが・・・) ドラゴンボールの台詞と構えからの割には、リングにかけろの技名を羅列しまくる。 |
・塞ぎ止め | ケロロ軍曹 |
第332話初登場。 流しそうめんならぬ流し人間で使用された秘技。 小さくなった流れてくる日向夏美を箸で塞ぐようにして キャッチしようとする。 |
・無雲猿取り(むうんさると) | ケロロ軍曹 |
第131話初登場。 ゲームにおける宇宙技で、 巨大なコントローラーに対して 空中に飛びあがり逆さまになって ボタンを連打する。 その姿はさながらアーケードゲーマーふぶきのような 感じである。 |
・夜ゲロパンチ | ケロロ軍曹 |
アニメ版第308話初登場。 深夜になってハイテンションとなったケロロのパンチ攻撃。 ただの勘違いで、大した威力がなかったりする。 |
・ケロロファイヤー | ケロロドラゴン |
口から火炎を吐きだす。(少不さんより) |
・必殺竜王陣→ターボストリームアタック | ケロロ小隊(ドロロ兵長は除く) |
ドロロの発案でケロロ小隊の必殺技を開発すべき、特訓の末に編み出した新必殺技。
ドロロ兵長を除く、4人で円陣を組んで空中に飛び、そしてドリルの如く高速回転しながら
そのまま目標に向かって突進し、4人同時に飛び蹴りを繰り出す。蹴られて爆発するのはお約束? 本当はドロロ兵長もこの技に加わる予定だったが、何故かないがしろにされてしまった。 技名の発案者もドロロ兵長である。 ちなみに技発動前の名乗り――スペード(A)のケロロ、ダイヤ(J)のクルル、クラブ(K)のタママ、ハート(Q)のギロロ、ドロロはジョーカーというスート(スペードとか)とカテゴリー(Aとか)の組み合わせは、ジャッカー電撃隊メンバーと同じである。ジョーカー(ジャッカー初代司令官)が実際戦力に加わらない事も。そう思えば上半身だけならジャッカーコバックに見えなくもない、か?(HOLICさんより) |
・ちょうおうじげんざんメガサブロースラッシュ | サブロー |
アニメ版で夏美の妄想内のサブロー王子が使用していた剣技。剣に周囲の光のエネルギーを集約させた後、剣を振ると衝撃波が地をはいながら敵に向かって飛んでいくという技。ラスボスを一撃で倒せるほどの威力がある。(ブラストさんより) |
・シヴァヴァ波 | シヴァヴァ |
第193話初登場。 片掌からエネルギー波を発射して攻撃をおこなう。 |
・烈火の術 | 時雨 |
アニメ版209話にて登場したオリジナルの忍術。 両手から火炎を発射する。 |
[1]ジャイアントウェットルキック
[2]ジャイアントウェットルパンチ |
ジャイアントウェットルキング |
[1]アニメ版113話初登場。
パワーアップしたウェットルキングの技で、いわゆるキック。
単純に頭にジャイアントという技名がくっついただけだが、
そのパワーは数万倍にも上がっている。 [2]アニメ版113話初登場。 パワーアップしたウェットルキングの技で、いわゆるパンチ。 単純に頭にジャイアントという技名がくっついただけだが、 そのパワーは数万倍にも上がっている。 |
・シャイニングフィンガー | ジョー |
アニメ版オリジナル。
指先の2枚のコインを左右に高速で振ることで、
まるで3枚になったかのように見える。 「オレの指先が光ってうなる!」 |
[1]影人形
[2]影の糸 |
ジララ |
[1]アニメ版第189話初登場。
アサシンスーパーマジックの1つで、
対象と対象の影に赤い糸のようなものを当てることで、
対象の影に入り込み、その者を操ることができる。
操った者の技を自在に使用することも可能。 [2]アニメ版第189話初登場。 アサシンスーパーマジックの1つで、 赤い糸のようなものを伸ばして、対象を 捕えたりする。 |
[1]宇宙幻術 アステロイド [2]宇宙幻術 ダークマター |
シルヴィ |
[1]アニメ版81話Bパートにて登場。
機動幻惑種族の特殊部隊・ムーンライトの女忍者・シルヴィの宇宙幻術。
シルヴィの指パッチンの合図と共に肩当部分から紫の光線を発射。
空間から自在にエネルギーを取り出して、現実世界を自在に変化させることができる。 [2]アニメ版81話Bパートにて登場。 機動幻惑種族の特殊部隊・ムーンライトの女忍者・シルヴィの宇宙幻術。 シルヴィの指パッチンの合図と共に肩当部分から紫の光線を発射。 空間から自在にエネルギーを取り出して、現実世界を自在に変化させることができる。 |
・グウパンチ | スーパー723(なつみ) |
原作では20.5話で623の書いたものを実体化させるペンによって 書かれたハイパースーツを装着したスーパー723が使用している。 アニメ版ではケロロ小隊プロモーションビデオ内のペコポン戦士スーパー夏美が使用している。 要はただのパンチにしかみえないが・・・番組内(アニメ版では)のケロン人を遠くに吹っ飛ばしていた。 |
・723(なつみ)スペシャルダイナマイツスーパーアタック | スーパー723(なつみ) |
アニメ版第70話のAパートにて登場。 クルルが作った地球侵略体感装置において、 強制的に呼び出されスーパー723にさせられてしまった日向夏美が使用。 目に炎たぎらせ、そのままパンチを繰り出す技。 623のラジオで自分のハガキを読まれるとこで、強制的に召喚されたことに、怒りMAX状態。 |
・スカタンスキック | スーパー723(なつみ) |
ケロロ小隊プロモーションビデオ内のペコポン戦士スーパー夏美が使用した技(?)の1つ。 要はただのジャンプキックである。 |
・ママボンバーヒップアタック | スーパーママ |
アニメ版第70話のAパートにて登場。 クルルが作った地球侵略体感装置において、 強制的に呼び出されスーパーママにさせられてしまった日向秋が使用。 独楽のように回転しながら、目標に接近しそのままヒップアタックを 繰り出す。 |
・零次元斬 | ゾルル兵長、ドロロ兵長 |
第83話初登場。 刀などの刃のある武器で目標周囲を切り裂くことで、 次元を切り裂き、目標を次元の歪みに呑み込ませる。 |
・トレンディービーム | ダーイシ星人 |
アニメ版120話Bパートにて登場。 ピースを横にした状態で片目の前にそえることで、 もうもう片方の目から「トレンディー」の文字とハートを飛ばし、 恋する乙女の動き&声を封じるダーイシ星人の得意技。 |
・着メロ超音波 | OO星人 |
アニメ版オリジナル。 携帯型の宇宙人の攻撃で、着信メロディーの 超音波で相手を攻撃する。 |
・マナーモードバイブレーション攻撃 | OO星人 |
アニメ版オリジナル。 携帯型の宇宙人の攻撃で、 相手に抱きついた状態で、 体を振動させて攻撃をする。 |
・スーパー嫉妬玉 | タマギロ |
アニメ版第295話初登場。 タママとギロロが合体状態で使用した技で、 互いの嫉妬を増幅させて、 巨大なエネルギー球を発射する。通常の何十倍も パワーアップしてるらしい。 |
・いきなりだんごはクマモト拳 | タママ二等兵 |
アニメ版第49話に登場した技で、日向家に張られた電磁バリア装置が直らず怒ったタママがその装置に使用した技。 目が怪しく光り、両手で円を描いてから、両手で連続して拳を繰り出す。 他にも「かるかん饅頭はカゴシマ拳」「ちんすこうはオキナワ拳」「大あんまきはアイチ拳」「きびだんごはオカヤマ拳」などが あるがどれも内容は同じ技。 |
・大あんまきはアイチ拳 | タママ二等兵 |
アニメ版第49話に登場した技で、日向家に張られた電磁バリア装置が直らず怒ったタママがその装置に使用した技。 目が怪しく光り、両手で円を描いてから、両手で連続して拳を繰り出す。 他にも「かるかん饅頭はカゴシマ拳」「ちんすこうはオキナワ拳」「いきなりだんごはクマモト拳」「きびだんごはオカヤマ拳」などが あるがどれも内容は同じ技。 この技を放った後、一時的に電磁バリア装置の効果が消えている。(墨汁さんより) |
・拡散タママインパクト | タママ二等兵 |
劇場版に登場したタママの新技。幾重にも拡散したタママインパクトを四方八方から降り注いで攻撃する。増殖したキルルに対して使用したが、全くダメージを与えられなかった。(RVロボイドさんより) |
・かるかん饅頭はカゴシマ拳 | タママ二等兵 |
アニメ版第49話に登場した技で、日向家に張られた電磁バリア装置が直らず怒ったタママがその装置に使用した技。 目が怪しく光り、両手で円を描いてから、両手で連続して拳を繰り出す。 他にも「ちんすこうはオキナワ拳」「大あんまきはアイチ拳」「いきなりだんごはクマモト拳」「きびだんごはオカヤマ拳」などが あるがどれも内容は同じ技。 |
・きびだんごはオカヤマ拳 | タママ二等兵 |
アニメ版第49話に続き、アニメ版58話で新たに使用された各都道府県の名物必殺技シリーズ。 ポ−ルに勝つためケロロに持てる力すべてを見てもらうために使用。 目が怪しく光り、怪しいオーラの発生と共に両手で円を描いてから、両手で連続して拳を繰り出す。 掛け声は「オラオラオラ・・・・」 他にも「かるかん饅頭はカゴシマ拳」「大あんまきはアイチ拳」「いきなりだんごはクマモト拳」「ちんすこうはオキナワ拳」「きびだんごはオカヤマ拳」 などがあるがどれも内容は同じ技。 |
・コーラの飲み過ぎ1万へこき | タママ二等兵 |
通常攻撃が効かないガス体の敵と戦った際使用。1.5入りのペットボトルを空けまくり、おしりから一気にガスを噴射して攻撃する。(ブラストさんより) |
・七味玉 | タママ二等兵 |
アニメ版第93話Aパートにて登場した新技。 「ねたみ」「うらみ」「そねみ」「ひがみ」「いやみ」「つらみ」の6つのマイナスエネルギーをそれぞれ 球状にして同時に飛ばす技。 七味玉というネーミングだが6つしかマイナスエネルギーがない。 使用後はすべての負の感情が放出されるために性格がよくなるという効果がある。 |
・嫉妬玉 | タママ二等兵 |
第68話で使用したタママ流の超秘奥義。
世界中の嫉妬を分けてもらい手のひらに「球」を作り出し、それを放り投げて攻撃する技で、
ドラゴンボールの悟空の元気玉とフリーザがナメック星を破壊する技の両方が混ざったパロディになっているのが最大の特徴。
その破壊力(爆発力)は2ページまるごと使っており、どこぞの星が爆発するシーンと類似している。
この技から「嫉妬ショット」などの応用技も有。 アニメ版ではモアの「ハルマゲドン」手加減なし版すらも超える破壊力を見せた。 |
・真空タママ拳 | タママ二等兵 |
第66話で冬樹のデッサンを手伝うために、 タママが「エネルギー波とかハデでマンガ向きですぅ」の提案から使用した必殺技。 両手を腰元で構え、エネルギーを集中させ、それをエネルギー波(球)として前方に飛ばす技。 おそらくストIIの「真空波動拳」のパロディだろう・・・。 この技をケロロに何回も命中させ、半殺しにさせている。 しかしエネルギー波を使うなら「タママ・インパクト」でもいい気がするのだが・・・ |
・絶望のタママインパクト | タママ二等兵 |
小説版でタママが使用したタママインパクトの強化版。ある出来事が原因でケロロとギロロがラブラブになってしまいその怒りを糧にはなった。その一撃は通常よりはるかに高く、地下秘密基地を一発で破壊してしまった。(ブベンボーさんより) |
[1]タママ・インパクト [2]タママKICK [3]タママChop [4]タママ拳 |
タママ二等兵 |
[1]タママの持つ数々の技の中でも、最も使用頻度の高い代表的な技。 口からエネルギィ弾を発射し、相手を攻撃する。 (アニメ版では、両腕斜め後ろに45度曲げ、両足を左右へ38度に曲げ、そして後方へエビ反り13度、 という動作をおこない、何かに嫉妬することで技を発射できることが判明している) 初めて名前が登場したのは原作第7話だが、タママの初登場した原作第3話でもそれと似た技が使用されている。 原作では発展系としてネオ・タママインパクトやハイパータママインパクトなどが存在するが、その唯一最大の弱点は直進する性質しか持たないコトで、その瞬間の口の動きを見切ればケロロにでも容易く避けられる。 アニメ版第58話Bパートではこの弱点を克服すべく、嫉妬玉の要素を加味して弾道を曲げている。 先ず、予め逃げられない様拘束したケロロに向けて愛憎入り混じった嫉妬心を込めて「軍曹さんのバカー!」と絶叫し、口からタママ・インパクトと同様のエネルギィ弾(色は赤くなっている上、「バカー!」と文字まで入っている)が発射される。 ソレは途中で嫉妬玉の姿に変わり、一旦ケロロにぶつけられた後更に相手を追撃する。 ただでさえ曲がっている根性を自ら更に捻じ曲げ、勝利を掴むためならば 愛慕うケロロさえも犠牲にするコトで成立する、えげつないコトこの上無い技である。 良い子の皆は絶対に真似してはいけないが、弾道が嫉妬心で曲がりに曲がり過ぎたコトで己にぶつかってしまい、結果的に自爆技となってしまった。 ちなみにこの強化版の誕生のキッカケは、ポールに勝つための修行の途中で休憩しようとしたケロロが「モアとお茶して来る」と言ったコトにタママがキレて「軍曹さんのバカー!」と絶叫したためだった。 (墨汁さんより) [2]アニメ版第52話初登場。初登場時では、 冬樹を止めようとしたケロロを気付かれることなく(?)、邪魔した時に使用した攻撃。 ぶっちゃけ、ただの飛び蹴りである。 [3] アニメ版第52話初登場。 初登場時では、タママKICK同様に冬樹を止めようとしたケロロを気付かれることなく(?)、邪魔した時に使用した攻撃。 チョップにオーラがあったり、なかったりバージョンの違いも多少あり。 [4]アニメ版第68話Bパートにて初登場した超必殺技。 奇声&ポーズを取り、闘気のようなものを身に纏わせながら敵に接近、 そして空中に停滞しながら「タマタマタマタマタマ・・・・・」の掛け声と 共に両手でパンチの嵐を繰り出す。最後のパンチはアッパー気味に放つのが特徴・・・。 おそらく元ネタは北斗の拳かジョジョそういったところだろうか?? |
・ちんすこうはオキナワ拳 | タママ二等兵 |
アニメ版第49話に登場した技で、日向家に張られた電磁バリア装置が直らず怒ったタママがその装置に使用した技。 目が怪しく光り、両手で円を描いてから、両手で連続して拳を繰り出す。 他にも「かるかん饅頭はカゴシマ拳」「大あんまきはアイチ拳」「いきなりだんごはクマモト拳」「きびだんごはオカヤマ拳」などが あるがどれも内容は同じ技。 |
・闘犬乱舞 | タママ二等兵 |
第268話初登場。 戌のようになった自身が拳などを連続で繰り出す攻撃。 |
・ネオ・タママインパクト | タママ二等兵 |
原作第27話にて登場したタママ・インパクトの強化版と思わしき技。 劇中では発射後柱の周囲を一周させて自分に当てている。 コレから察するに、ネオ・タママインパクトは屈曲した弾道であるか、発射後にその弾道を制御出来るモノだと推測される。 なおタママが自分にネオ・タママインパクトを当てていたのは 自分の技を自分に当てるコトで強くなれるとマンガで読み、ソレを実践していたためである。(墨汁さんより) |
[1]ハイパースピンタママインパクト [2]ハイパータママインパクト |
タママ二等兵 |
[1]アニメ版58話初登場。
打倒ポールのためにケロロ軍曹の特訓で偶然見つけたヒントとゾックの犠牲のもと誕生した新必殺技。
口の動きで発射のタイミングを読まれやすい「タママ・インパクト」のタイミングを相手に悟られないように、
高速回転をしながら「タママ・インパクト」を連続で放つ。
しかし、超人レベルの相手にはタママの回転程度では相手に口の動きを簡単に悟られてしまうらしい。
[2]第82話初登場。初登場では後輩に自分との格の違いを見せつけるために使用。 おそらく「タママインパクト」より強力なエネルギー波を 口から発射して攻撃する。 尻尾も光っているのが特徴?? |
・秘球!!!タママ嫉妬ショット | タママ二等兵 |
「嫉妬玉」のサッカーバージョン。 気とエゴとパワーと怒りと不満と妬みとちっぽけな自分に対する憤りをサッカーボールに込めて、シュートする(恐らく、その中でもモアに対する嫉妬が大半を占めていると思われる:笑)。 ネットを突き破ったり、ボールを破裂させたりと高威力である。 原作、アニメ版の両方でタママが親しくなったサッカー少年もこの嫉妬シュートを使用している。 どちらかと言うと「自分を出す」と念じながら放ったため本来の嫉妬ショットとは異なり威力もごく普通で、当然蹴られた球はタママほどドス黒くはない(笑)。 アニメ版42話Bパートでは「タママ嫉妬シュート」と言う名前で登場している。 こちらでは、恨み、憎しみ、妬み、辛み、などその他もろもろの負のエネルギィを込めてシュートしている。 原作そのままの破壊力も健在だが、シュートした際ボールに恨み辛みの言葉が大量に浮き出ているのが原作と違う点で、この点はサッカー少年が放ったソレに置いても(恨み辛みの言葉では無いのは言うまでも無いが)同じである。 (墨汁さん、RVロボイドさんより) |
・見えないスイング | タママ二等兵 |
アニメ版275話初登場。 ヌンチャクドライバーを使って、 ヌンチャクを振り回してから ゴルフボールを打つというもの。 |
・冥王星カワラ割り | タママ二等兵 |
アニメ版にて登場。 プラネットマンのようなコスプレをしたタママが 繰り出したチョップの振り下ろし。 その威力は大量のカワラを一気に割るほど。 |
・目ビーム | タママ二等兵 |
原作第5話で登場したタママの技で、目から光線を放つそのまんまの技である。 初使用時には、未だ生きていた宇宙お好み焼きの具にされた宇宙生物の一部にトドメを刺した。 その後に桃華(裏人格)がこの技名を「目ビーム」と呼称している。 アニメ版では第2話Aパートのラストで初披露されており、その時の光線の色はピンク色であった。 タママインパクトシリーズとは違い、使用時に目視するコトが出来ないためなのか、使用されているシーンをなかなか見掛けられないレアな技でもある。 (墨汁さんより) |
・シャイニングタルルジェノサイドEX | タルル上等兵 |
第82話初登場。目から強力な光線を発し攻撃する。 以前は技名にEXなどはついていなかったらしい。手加減をした状態でもタママの「ハイパータママインパクト」よりも強力である。 ちなみにシャイニングやEXがつかない「タルルジェノサイド」も存在する。 |
[1]タルルジェノサイド [2]タルルジェノサイドGX [3]タルルジェノサイドDX(デラックス) |
タルル上等兵 |
[1]第83話初登場。
両手を広げ、両目から光線を発射する技で、先に使用した「シャイニングタルルジェノサイドEX」と見た目は全く同じである。
地球人夏美専用専守防衛型強化服を装着した夏美に対して放たれたが、
最大防御をおこなった強化服の前ではあまり効果がなかったようである。 [2]アニメ版103話でタルルが使用した技。基本的にほかのタルルジェノサイドと同じような技だがパワーUPしたタママにはまったく効かなかった。(ブベンボーさんより) [3]アニメ版にて登場。 両目から強力な光線を発し攻撃する。 偽タママの大量のお菓子の壁の前に防がれてしまうという 見た目は派手なのだが破壊力がなかったりする。 「今、必殺の・・・」 |
[1]
アサシン護法陣 閃光返し[アサシンごほうじゅつ レーザーがえし] [2]暗殺兵術(アサシンマジック)・鑑定眼力 [3]暗殺兵術(アサシンマジック)・読心鬼属 [4]暗殺兵術(アサシンマジック)・母の力 [5]暗殺兵術(アサシンマジック)・虫の知らせ((ビー・コネクト)) [6]暗殺兵術(アサシンマジック)・戦終楽(せんしゅうらく) [7]暗殺兵術(アサシンマジック)・残像眼力 [8]暗殺兵術(アサシンマジック)・ちゃぶだい返し [9]アサシンマジック 猿式木製ショット [10]暗殺兵術(アサシンマジック)・世界露呈(セカイマルミエ) [11]暗殺兵術(アサシンマジック)・未知世界(シラレザルセカイ) [12]暗殺兵術 複製人間(アサシンマジック ふくせいにんげん) |
ドロロ兵長 |
[1]右上手に鞘を、左下手に短刀を持ち、それが宙に止まった状態で印を結び手裏剣型の法陣が八方に出現しビーム兵器の類を弾き返す。(鳳皇護さんより) [2]対象物体を瞬時に解析、詳細なデータを調べることが出来る技。(RVロボイドさんより) [3]相手の考えている事を読み取ることが出来るテレパス技。だが使ったドロロは読み取ったケロロ達の心の中の自分へのバッシングに落ち込んでしまった。(RVロボイドさんより) [4]原作86話で登場したドロロの使う暗殺兵術(アサシンマジック)の1つ。 ケロロの部屋のドアを封印していた固体の前で両手で印を結び暗殺兵術の名を詠唱するコトで発動し、その内部より巨大な腕を出現させて それを破壊しケロロの部屋の中に入れる様にした。 この時出現する腕のディテールがエヴァ初号機に酷似しているコトや、技名から察するに元ネタは新世紀エヴァンゲリオン劇中での初号機の暴走シーンだと思われる(と言うコトはあの固体はベークライトか:笑)。 アニメ版第82話Bパートでは、暗殺兵術・戦終楽(せんしゅうらく)と言う名前で登場しその技の概要も、印を結んで技名を詠唱した後に虚空に腕が出現して張り手で固体を粉砕するモノとなっている。 (墨汁さんより) [5]原作60話にて登場したドロロの使う暗殺兵術((アサシンマジック))の1つ。 作中の描写から察するに、仲間の身に起こった危機を察知する能力だと思われる。 コレによってドロロは、日向家地下ケロロ小隊基地で起こった五月式((メイゾン))エネルギィ圧縮中の事故を察知した。(墨汁さんより) [6]アニメ版第82話Bパートにて部屋のドアを封印していた固体を破壊するために使用した技。 原作86話でいえば「母の力」という技だが、技の内容は別になっている。 全身に気のようなものを纏い、 胸の前で印(左手を上に、人指し指、中指、親指を立て、右手は下で指は左手と同様)を組み技名を 叫ぶことで、無から青色の2本の腕が出現し、「ドスコイ、ドスコイ」の声と共に 対象を張り手する。 ちなみに本来相撲のせんしゅうらくは「千秋楽」という漢字を使う。 [7]アニメ版第121話にて登場。 その眼力によって、その場の痕跡を残像として自身の脳の中で再生させる。 [8]アニメ版にて登場。 クルルが作ったちゃぶ台マシンが暴走したことで、 それを止めるべくドロロが使用した技。 大量の光弾を飛ばすことで、大量のちゃぶ台を一気に ひっくり返した。 [9]アニメ版275話初登場。 木製のドライバーを使ってスイングすることで、 つむじ風を巻き起こしてボールを飛ばす技。 飛ばした球は空中高くに飛んでいき、 1時間後くらいにようやっと地上に戻ってくる。 [10]第224話初登場。両手の間に目を展開させることによって、 周囲に隠れた宇宙人などを見えるようにするアサシンマジック。 [11]第224話初登場。 対象らを別空間のような所にワープさせることが出来るアサシンマジック。 [12]第243話初登場。 ケロンスターを振ることによって、数を増やして その増やしたケロンスターを放つことによって、 増やした分だけの分身を生み出す。 |
[1]アサシン護方陣隕石返し
[2]暗殺(アサシン)兵法・神風の術(か〜み〜か〜ぜ〜のじゅ〜つ) |
ドロロ兵長 |
[1]ドロロが大量の隕石を跳ね返す際に使用した技。基本的に閃光返しとほぼ同じ。(ブベンボーさんより) [2]「フォーティ」に寄生されたドロロが小雪の超分身を破るために使用した技。上空に突風を巻き上げる。この技を受け小雪がスカートを押さえしまったため本体がばれた。 元ネタはマンガ「さすがの猿飛」に登場する同名の術。(ブベンボーさんより) |
・疾風(しっぷう)輪転の陣 | ドロロ兵長 |
原作第97話にてドロロが見せた縄跳びの技。 やはり逆さまの状態になって高速で縄を回転させる、何重跳びと言う次元を越えた技。(墨汁さんより) |
・十字光輪 | ドロロ兵長 |
第134話初登場。 光状の巨大な手裏剣を飛ばして攻撃する。 ゾルルも同じような攻撃を使用しており、 彼の場合は投げた手裏剣を散弾させることも可能。 |
・水遁の術 | ドロロ兵長 |
扇子の先から水流を飛ばす。 |
・超弾動・双炎斬 | ドロロ兵長 |
手に持った2本の刀から炎の渦を放つ。 元ネタは「鎧伝サムライトルーパー」の主人公烈火のリョウの必殺技でこのキャラの声を演じていたのはドロロ役の草尾さんだったりする。(ブベンボーさんより) |
・トムライ・オン | ドロロ兵長 |
フォーティに寄生されたドロロの憎悪がMAXになったことで行った技で妙にメカチックライオンを召喚して攻撃する。元ネタはフォーティやこのときのドロロの元ネタでもある「ラムネ&40」のサムライオン。(ブベンボーさんより) |
[1]ドロロ忍法 旋風ジン [2]ドロロ忍法 瓢箪封じ [3]ドロロ忍法 ヒラメ泳ぎの術 [4]ドロロ忍法究極奥義流星十字手裏剣 [5]ドロロ忍法 サイコフレーム [6]ドロロ忍法 烈風陣 [7]ドロロ忍法 流星斬り [8]ドロロ忍法 年末大車輪 [9]ドロロ忍法 ふうらいじん [10]ドロロ忍法 結局南極烈風冷却 [11]ドロロ忍法 外道照身霊破光線 [12]ドロロ忍術地球式変化の術 [13]ドロロ兵法 雪ダルマ式 |
ドロロ兵長 |
[1]アニメ版オリジナルの技で第48話発登場。
Gガンダムの「超級覇王電影弾」の如く、頭を残して回転しつつ突進しながら、
刀で対象を斬りつける。アニメ版の技なので正確な漢字は不明だが技の内容から判断すると「旋風刃」だと思われる。
[2]アニメ版オリジナルの技で第47話登場。 瓢箪の中に何かを封じ込める忍法らしく、作中ではダソヌ☆マソが目から発した誰でもアフロにする光線を瓢箪に封じ込めた。 ちゃんと栓をしておかないと、封じたものは再び出てきてしまう。 ちなみに原作ではドロロがダソヌ☆マソの光線を刀で跳ね返したが、おかげで夏美が光線の犠牲になった(なおアニメ版でも、帰宅した秋が瓢箪の栓を開けてしまったコトで、最終的にその場に居た全員が光線の犠牲になった)。 (墨汁さんより) [3]アニメ版オリジナルで第62話に登場。 日向家のクッションをパラグライダーの如く利用して、華麗に水中を泳ぎ回る。 屁こき推進をおこなっていたタママが燃料(屁)が切れてしまったために、 上から降ってきて、見事に潰されてしまう。 [4]アニメ版103話でドロロが使用した忍術。巨大なエネルギーの十字手裏剣を創り出し相手に向かって投げつける。なお原作でも巨大手裏剣が刺さる描写があったが、こちらは名称などはついていない。(ブベンボーさんより) [5]アニメ版114話にて、 地球に災いをもたらす衛星を押し出すために使用した忍法。 ドロロ本体と共に 地球に落下するアクシズを押し返すジェガンの如く、 大量の分身が現れ、一緒に衛星を押し出す。 [6]アニメ版131話初登場。 両手で印を組むことで、前方につむじ風を発生させる。 焚き火くらいなら一瞬でかき消してしまう。 [7]アニメ版にて登場。 刀を片手で逆手に持って後ろに構え、 そのまま前方に払うことで、 三日月状の刃を飛ばして攻撃する。 [8]アニメ版オリジナルの忍法。 年末で大掃除の最中で使用したもので、 大量のブラシを回転させながら手裏剣の ように投げつける。 [9]アニメ版259話にて登場。 目の前に風の塊を展開させてから、 それを無数の刃のようにして飛ばす攻撃。 [10]アニメ版284話にて登場。 印を組んでから冷気の竜巻を発生させて 攻撃をする。一瞬だがマグマする凍らせることが 可能。 [11]アニメ版第317話初登場。 どろろ忍法の1つで、相手の頭上に無数のナメクジを落下させた。 これはケロロに化けたヴァイパーを見破るために使用したもので、 ダイヤモンドアイの同名の技をパロディにしたと思われる。 [12]第206話初登場。他の生物に変化することが出来る術。 変化するにはその生物の心に成りきる必要がある。 ケロロもドロロに教えてもらって使用している。 [13]第313話初登場。 襲いかかってきた雪崩を一瞬にして 巨大な雪玉に変換させている。 |
・ドロロ真空斬 | ドロロドラゴン |
刀を振るい、斬撃を放つ。(少不さんより) |
・忍法はやて | ドロロ兵長 |
ドロロの脅威的な身体能力に忍としての技術を合わせて使う技で「トイヤッ!」の掛け声と共に屋根から屋根などの跳躍を行い、目的の場所まで移動する。(zyouhouteikyousyaさんより) |
・新暗殺法 虚偽技(ネオアサシンマジック ウソテク) | ドロロ兵長 |
第124話初登場。 「朧分身」によって大量のナパームを 自分自身のように変化させた状態で飛ばす。 |
・飛剣陣・四面楚歌 | ドロロ兵長 |
第97話初登場。 手を振るうことで、対象を取り囲むようにかまいたち(のような?)ものを 複数飛ばして攻撃する。 |
・分身の術 | ドロロ兵長 |
その名の通り分身する忍術。 ちなみに何故か乗っている乗り物まで、分身の対象になる。 |
・変異抜刀ドロロ切り | ドロロ兵長 |
手にした短刀で相手を斬りつける技。ドロロ本人の信条故か、大抵は峰打ちで行われている。 PS2「ケロロ軍曹メロメロバトルロイヤル」シリーズにてはドロロの超必殺技として登場。 超必殺技カットインの後にドロロの向いている方向に斬撃音と共に直線上を高速移動し その軌道に居たキャラ全員にダメージを与える。 (RVロボイドさん、墨汁さんより) |
・忍法 まやかし馬 | ドロロ兵長(偽) |
アニメ版オリジナルの術。 馬の足のような竹馬を使い、特殊な塗料で イングランドのデボンシャー州で発見された悪魔の足跡のように足跡をつける。 オカルト好きの冬樹を見事にだますことに成功した。 |
・躾尻百叩(スグ・セ・デス) | 夏の魔女(日向夏美) |
小説版第3巻でファンタジー世界の夏美が使用した魔法。相手を空中で拘束しどこからともなく現れた巨大な手がお尻をペンペンする。
用した場合、詠唱が中断され、敵が使おうとしたスキルの消費SPを自分に吸収する。 同時に敵のHPを2%削り、スキルレベルが5の場合は削ったHPの半分を吸収する。 ボスやガーディアンにはHP減少效果が適用されず、詠唱中断効果はボスに対して1/10の確率で発動する。(ブベンボーさんより) |
・真分身 | 七つ |
第145話初登場。実体を持った分身を操る術。 作中の忍術としてはかなり高度なものに位置するようである。 |
・真・西澤沢拳 | 西澤梅雄 |
第43話登場。西澤家の総裁である西澤梅雄が執事のポールと対決の際に使用した技。 勿論元ネタはストリートファイターシリーズのリュウの「真・昇竜拳」でジャンプアッパーを繰り出す技。 ただアニメ版では、シャアの声優の人だったのでどちらかといえばシャアネタで必殺技を 使ってほしかった。 |
・ダイセンライ | 西澤梅雄 |
アニメ版オリジナル。 独楽のように回転しながら蹴りを繰り出す技。 |
・桜散落 | 西澤桜華 |
格闘チャンピオンである桃華の母である桜華がポールに繰り出した技。 空中で片腕を相手の首に巻きつけ、そのまま相手を地面に投げ飛ばす。 投げの間合いが広いのが特徴。 |
・オウバクレツ | 西澤桜華 |
アニメ版オリジナル。 強烈な片足による連続高速蹴りを繰り出す。 |
・桜舞大回転 秒速五千糎(オーブだいかいてん びょうそくごじゅうメートル) | 西澤桜華 |
第227話初登場。空中に飛びあがり ドリルのように回転しながら両足でドロップキック を繰り出す。 |
・モモカ・インパクト | 西澤桃華(裏) |
第70話で登場した、西澤グループが開発したスーパーアーマーの左腕部に装備されたT(タママ)−細胞を用いてタママ・インパクトを模倣した一種の生物兵器。 タママの顔を模した発射口から放たれるタママ・インパクト同様のエネルギィ弾で、破壊力はオリジナルと比べても遜色は無い。 使用されているT−細胞の調整段階だったために出力制御の面で問題を孕んでいたが、ポールの静止を押し切って桃華(裏人格)はコレを使用した。 PS2「ケロロ軍曹メロメロバトルロイヤル」シリーズにては桃華の必殺技として登場。 腕にスーパーアーマーの腕部を装着し、放たれる。 この際には、桃華の裏人格は現れず表人格の状態である。 なお、超必殺技版として「ハイパー桃華インパクト!EX」も存在する。 一定方向にしか放てない点は同じであるが、発射時には桃華の裏人格が現れ、 指パッチンと共に一時的にスーパーアーマーが装着され、発射される光線の幅もかなり太くなっている (余談だが、スーパーアーマーは「メロメロバトルロイヤルZ」では ゲームを進めるコトで桃華用の別コスチュームとして登場する:キャラの能力は変化しない)。 「るせ〜!!絶対私が日向君と・・・・温泉に行くんだァーッ!!!」 (RVロボイドさん、墨汁さんより) |
・ネコパンチ | 猫 |
ギロロと共に住む猫が犬になった夏美に対して使用した攻撃。 パンチというよりは連続でひっかいて攻撃する技。技名はナレーションから。 |
・ギャラクシーエクスプロージョン | ピーチ |
強烈なアッパーカットを 繰り出す必殺技。 |
・愛のスペシャルホールド | 日向秋 |
原作第60話にて登場した、日向家の母、秋の(ある意味で)必殺技。 名前だけを聞くと物騒な技に聞こえるが、実際は五月病に罹りだらけた冬樹を 母の愛を込めて強く抱きしめると言う「母親」だからこそ為せる愛に満ちた技である。 効果のほどは言うまでも無く、見事冬樹をダメダメ状態から復帰させるコトに成功した。 この時当の冬樹は苦しそうだったが、母の胸に抱かれたためかそれと共に安心感を覚えていた(その横では未だ甘えたい年頃なのか夏美が羨ましそうにしていた:笑)。 良い子の皆は絶対に一度でイイから受けてみたいと思ったり、この技の効果の源は母の愛では無く彼女自身のふくよかな胸だったのではと邪推してはいけない(爆)。 アニメ版では第48話Aパートにて登場し、五月病では無く春のうららかな陽気のためにだらけ、ダメダメ状態となった冬樹を復帰させている。 (墨汁さんより) |
・円の陣 | 日向夏美 |
第50話登場。ケロロが仕切る亀すくいで夏美が使用したテクニック。 弧を描くように、無駄のないアクションで瞬時に亀をすくいとってお椀に入れしまう。 ケロロがずるをして、ポイの取っ手を浅くさしたハンデをものともしなかった。 |
・恐怖・・・万愚節(四月バカ)返し | 日向夏美 |
ケロロの四月バカの行為に対して使用した仕返しの攻撃で、両拳で頭をはさみこむ。 他作品でいうクレヨンしんちゃんに登場するグリグリ攻撃。 |
・地球防衛Wキック | 日向夏美 |
第197話初登場。 もう一人の日向夏美と繰り出したダブルハイキック。 |
・とびうおターン | 日向夏美 |
A組B組対抗水泳リレー対決でA組アンカー夏美が使った必殺ターン。(秋から受け継いだ技)河童に扮したケロロの頭を足蹴りにし、勢いをつけた。何とその勢いで水面を飛び出してしまい空を飛びました。この技で逆転勝利した。(ブラストさんより) |
・必殺「来週の家事当番フルタイムでよろしくね」 | 日向夏美 |
アニメ版342話初登場。 物凄い気迫と共にケロロ軍曹に対して、家事をお願いする。 ケロロは断ることが出来ない。 |
・ヘラクレスオメガハリケーン | ヘラクレス |
アニメ版72話Bパートにて登場。 突然変異によって生まれた地球最強の昆虫戦士スーパーインセクター「ヘラクレス」の必殺技。 全身に物凄い気を集中させ、目の前にひし形状にエネルギー場を作り、 その中心である角部分から強力なエネルギー波を発射して攻撃する技。 タママの「タママインパクト」と壮絶の撃ちあいの末に見事に勝利を収めた。 |
・小指包帯百裂脚 | ポール森山 |
右足の小指を怪我して包帯を巻いた状態で放った蹴り攻撃で、 その右足で超高速で蹴りを連続して繰り出す。 この技で大量のタンスを蹴り倒した。 |
・執事風仁愛脚(しっぷうじんあいきゃく) | ポール森山 |
ポールが別漫画のごとく筋肉隆々となって使用した技。 高速の連続回し蹴りから、空中へ竜巻のごとく回転しながら飛び上がる蹴り技。 技のキレはすごいが、技の隙自体も大きい。 |
[1]ポールカカト落とし
[2]ポール百烈拳 [3]ポールー烈破 |
ポール森山 |
[1]アニメ版オリジナルで、西澤家の執事であるポールがいざという時に使用する肉弾技。
その名の通りの技だが、前宙をしてから繰り出されるのが特徴。 [2]でアニメ版オリジナルで、西澤家の執事であるポールがいざという時に使用する肉弾技。 連続して繰り出されるパンチ。 元ネタは勿論、北斗の拳であろう・・・。 [3]第43話登場。西澤家の執事であるポールがいざという時に使用する肉弾技。 高速で移動しながら相手に接近し、物凄いアッパーを繰り出す。 元ネタはストリートファイターのケンの昇龍烈破であろう。 |
・ポヨン飛行斬り | ポヨン |
アニメ版にて登場。 トランポリンを使って飛びあがり、 ライオン丸の如くそのまま縦に 回転してから斬撃を繰り出す。 |
・忍法ほろばしゃ変化 | ぽよん丸 |
武器の刀を構えた後一瞬で変身する。(ブラストさんより) |
・水戸光圀キック | 水戸光圀 |
その名の通り水戸光圀が繰り出すキック攻撃。 老体ながら華麗な飛び蹴りをきめている。 |
・スーパーママアタック | ミラクルスーパーママ(日向秋) |
CDドラマ1巻に登場した第3の地球戦士・ミラクルスーパーママの最終奥義。一瞬にして相手を骨抜きにしてしまう効果を持ち、ケロロ・タママ・ギロロの3人が餌食となった。果たしてどんな内容の技なのかは、CDを聞いている方々の豊かな想像力に任せられる(笑)(RVロボイドさんより) |
・アフロビーム | メカダソヌ★マソ |
第88話に登場したダソヌ★マソのコピーロボットの使用した技。目から出すビームで人々をアフロ化&ファンキーな性格にしてしまう。なお、以前本家ダソヌ★マソが使用した技も多分同じものと思われる。(ブベンボーさんより) |
・ラビーダイナマイト | ラビー |
CDドラマ版に登場したラビーの必殺技。兄の556への謎の思いが頂点に達した時、周囲に大爆発を起こして相手を吹っ飛ばす。(RVロボイドさんより) |
・機械化光線 | ロボボ |
アニメ版にて登場。 町全体に及ぶ邪気を含んだ光線を照射することで、 その光線を浴びたものは近くの機械に姿を変えられてしまう。 機械に姿を変えられた状態でも自分の意志は残り、喋ることも可能。 ロボボを倒せば元に戻ることが可能。 |
・ワキレンジャー魔法陣アタック | ワキレンジャー |
アニメ版オリジナルの技。 アオノリとパセリが互いに腕を組み合ってジャンプ台を作り、 紅ショウガがそれを踏み台に飛び上がり、 更に天かすとつまが飛んできた紅ショウガを空中へ押し上げ、 飛び上がった紅ショウガが空中で回転しながら相手に向かって突撃する。 |
・サンダー | ケロロ軍曹、日向夏美 |
第211話初登場。 電撃を放出することが出来る能力。 攻撃だけでなく充電にも利用が可能。 |
・W鑑定眼リキ | ドロロ兵長&ケロロ(新) |
第201話初登場。二人で同時に「鑑定眼力」をおこなう。 日向家に設置された爆弾を探しだした。 |
・忍法 隠れ身 | 東谷小雪&どろろ兵長 |
第276話初登場。忍法と付いているが 小雪の頭の上にどろろが乗っかるだけである。 要はどろろがぬいぐるみのようになって怪しまれないようにするというもの。 |
・H・ES(ヒナタ・エクソダスシール)コンビネーション | 日向秋+日向夏美 |
宇宙TVの人気旅番組の名前を騙って日向家でやりたい放題していた宇宙犯罪者達に制裁を加えるべく、秋と夏美の母子が叩き込んだ技。 宇宙犯罪者2人を風呂場でもてなす振りをして挟み込む様に隣に並んで衝撃の逃げ道を封じた上で、同時攻撃(劇中ではそれぞれ肘鉄と蹴りだった)を叩き込む。 その破壊力は数倍から二乗にもなると言われるが、使い手が日向母子ともなればソレも納得出来よう。 衝撃はともかくとして、対象には未だ逃げ道が有っただろうが、あの日向母子との混浴と言う非日常的状況(笑)だったコトを考慮すると、脱出はほぼ不可能だっただろう。 なおアニメ版での技名は、H・ES((ヒナタ・エクソダスシール))のみ。 (HOLICさん、墨汁さんより) |
・ニョロロストリームアタック | ニョロロ×3 |
アニメ版にのみ登場した技で、第62話で使用される。 クルルが「あの頃」に戻ったケロロの暴走に備えて用意していたケロン人にとっての最大天敵宇宙生物、ニョロロが3匹で繰り出した「伝説の技」。 「あの頃」に戻ったケロロを尻尾に有る口の様な部分から吸い込んで、それを頭部の口から吐き出す。 ソレを3匹輪になって繰り返しすコトで単体では吸い切れない通常の3倍(本人談)のケロロの湿り気を脱水する。 「脱水」されたケロロは紙きれの様になった上ひからびてしまい、明らかに湿り気どころか体内の水までも吸い取られている様で、どう考えてもやり過ぎである(笑)。 ただ、この点を除いてもケロン人にとって恐るべき技であるコトには変わりは無い。 ギロロ、タママ、ドロロ(クルルはこの騒動の時地下基地のラボに居た)は 全員除湿クリームを塗っていたため「脱水」を受けずに済んでいる。 元ネタは無論、機動戦士ガンダムのジェットストリームアタックであろう(輪になって行っている点を考えると厳密には「ストリーム(流れ)」と言うよりは「メールストーム(大渦)」に近い気もする)。 原作第74,5話でもニョロロは登場しており、この時は単体でケロロの湿り気と 体内の水分を吸い尽くし、やはり紙きれの様にしている。 (墨汁さんより) |
・超竜巻ファイヤー | ケロロ&ドロロ&ギロロ&タママ |
アニメ版オリジナルのケロロ小隊の宇宙科学忍法。 空中で四人がフォーメンションを組むことによって、 フォーメンションを中心に巨大な竜巻を発生させる。 |
・ケロニカル・C・C・C・S(クラッシュチェイシングクリスタルスラム)ダンク | ケロロ小隊5人全員 |
ケロロ小隊全員が集結するコトで初めて使える様になる独占超・必殺技。 最初に、クルルが頭に付けているヘッドフォン状機械のアンテナからエナジーボールを発生。 それをタママが受け取り、一度地表に叩き付けた後再びキャッチ (この時「ダブルドリブル」と叫んでいる)し、ギロロに回す。 それを受け取ったギロロはそのまま走って行き(この時「トラベリング」と叫んでいる)、 ケロロにゴルフクラブでエナジーボール諸共ショットされる(笑)。 最後に、ドロロがエナジーボールだけを受け取ってジャンプシュートで相手に投げる。 相手は避けられずに、もとい、避けてはいけないと思ってしまい、そのまま技を受けてしまう。 元ネタと考えられるものは2つあり1つは発動時5人が赤、青、緑、黄色、ピンクのマントを羽織っていたことと爆発時の敵の台詞から「秘密戦隊ゴレンジャー」の「ゴレンジャーストーム(もしくはゴレンジャーハリケーン)」であると考えられる。 もう1つはボールを回す過程の言葉から「スラムダンク」でドロロの最後のシュートはドロロの声を演じる草尾毅さんがスラムダンクで演じた主人公桜木花道の合宿シュートと思われる(そのためかドロロの台詞は明らかの桜木花道のパロディ)。 「左手はそえるだけ・・・。」 (墨汁さん、ブベンボーさんより)」 |
・快刀乱麻 | 東谷小雪 |
その場で花びらをまき上げながら回転し足払いを繰り出し、 回転後そのまま垂直に飛びあがりクナイでアッパーを繰り出す。 くらった敵は空中に浮かび上げられてしまう。 |
・忍法・桜吹雪 | 東谷小雪 |
左右を高速で往復後、回転し、最後にクナイでアッパーする乱舞超必殺技。 往復中と回転時にも攻撃判定があり、くらえばクナイで十字に切り裂かれる。 |
・乱れクナイ | 東谷小雪 |
クナイを3本投げる技。 ダッシュ中に使用するとクナイは扇状に広がり、 その場で使用すると直線に3本連なって投げる。 |
・MS-18Eケンプファー(ver.ギロロ) | ギロロ伍長 |
ゲーム版でのギロロの超必殺技。「ポケットの中の戦争」に登場したMSケンプファーの武装を装着し、一直線の相手に一斉射撃を繰り出す。発動の際にはどこぞの初号機の如く咆哮するギロロがカットインされる(笑)
元ネタは節分の回でケロロのせいで鬼(アニメは雷様だったが原作では「うる○やつら」のラ○ちゃん)になった夏美を救うべく拘束を引きちぎって飛び出したギロロがモデル。なおアニメ版ではブースターとビームライフル(元ネタはガンダムMk−II?)になっているので原作仕様と思われる。 (RVロボイドさん、ブベンボーさんより) |
・クルル時空・改(Ver.黄泉比良坂(よもつひらさか)) | クルル曹長 |
ゲーム版でのクルルの超必殺技。愛用のパソコンを操作すると共に小型のブラックホールを生み出し、全ての相手を吸い込んでダメージを与える。 ブラックホールとは逆方向にダッシュで逃げれば回避可能。 ブラックホールは一定時間存在し、運がよければ相手キャラを2回吸い込んでしまうコトも可能である。 (RVロボイドさん、墨汁さんより) |
・お前ら全員アホンダラじゃあ〜! | ケロロ軍曹 |
ゲーム版でのケロロの超必殺技。「至福のひととき」の最中に攻撃を受ける事で発動する。ガンプラ製作を邪魔されてキレたケロロが爆薬で周囲にいる相手をまとめて吹き飛ばす。
元ネタは桃華パパ登場の回で作っていたリ・ガズィを破壊され逆切れしたケロロ(腹と右手と頭にダイナマイト、左手にはリ・ガズィの遺影)がモチーフ。 (RVロボイドさん、ブベンボーさんより) |
・至福のひととき | ケロロ軍曹 |
ゲーム版でのケロロの超必殺技。ガンプラを造り始め、造り終えると共に自分の状態を「楽」にする事が出来る。しかしこの技の発動中に攻撃を受けると「お前ら全員アホンダラじゃあ〜!」に移行する。
元ネタは桃華ちゃんのパパ登場の回で人黙々とリ・ガズィを作っていたケロロがモデル(ちなみにこのリ・ガズィ、完成まじかで桃華パパの精鋭部隊(カ○オストロの城の影(でも手はズゴックとアッガイ)のパロディ)に破壊される。そこから別記の「お前ら全員アホンダラジャ〜!」のネタに発展) (RVロボイドさん、ブベンボーさんより) |
・爆熱ケロロフィンガー | ケロロ軍曹 |
ゲーム版でのケロロの必殺技の一つ。どこぞのキングオブハートの如く「俺のこの手がぁーッ!」と叫びながら燃え上がる右手で相手を吹っ飛ばす。攻撃範囲は一直線。(RVロボイドさんより) |
・ケロン流究極奥義・ケロロ乱舞 | ケロロ(地球人スーツ) |
構えをとって直線上に移動し、相手に触れた瞬間に発動する乱舞技。 キックやパンチを連続して叩きこみ、最後に昇龍拳の如くアッパーを繰り出してフィニッシュ。 計15HITするが、全部当てるのは難しい。 |
・嫉妬玉Ver.地球(ペコポン)人スーツ | ケロロ(地球人スーツ) |
PS2「ケロロ軍曹 メロメロバトルロイヤルZ」でのケロロ(地球人スーツ)の必殺技。 元となったのはタママの「タママ流究極奥義・超嫉妬玉」であるが 精神力ゲージを1つしか消費しない点と、嫉妬玉を持ち上げずに直接下へと投げ下ろす点が異なっている。 (墨汁さんより) |
・556(コゴロー)レーザー | 556 |
PS2「ケロロ軍曹メロメロバトルロイヤルZ」での556の必殺技。
癒着した状態で腕から光線を放つ。 元ネタは、宇宙刑事ギャバンのレーザーZビームである。(墨汁さんより) |
・癒着 | 556 |
PS2「ケロロ軍曹メロメロバトルロイヤルZ」での556の必殺技。 「癒着!」の叫び声と共に556のを中心にエネルギィ波が発せられ、556の頭にヘルメットが装着される。 癒着が完了するまでの間556は一切の攻撃を受け付けず(コレはヒーローの変身やロボットの合体時には 敵の攻撃を受け付けない、と言う御約束故であろう)、完了すると感情が「楽」になる。(墨汁さんより) |
・インビジブル | サブロー |
クルルにもらったペンを使用し、透明になる技。 一定時間で透明は解除されるが、もう一度発動させたボタンを押せばすぐに戻ることも可能。 透明になるだけなので攻撃などは受けてしまう。 |
・出会いには必ず別れがあるBYサブロー | サブロー |
クルルにもらったペンで絵を書いて、 自身の周りにビットのごとく具現化させた絵3つを浮遊させる。 具現化させた絵は攻撃判定があり何もしなくても敵に接近すればダメージを与えてくれるが、 自身の攻撃にそってもちゃんと合わせてくれる。 ちなみに具現化させるものはドム、ファンネル、木馬などがある。 |
・マニュピレーション | サブロー |
クルルにもらったペンで絵を描き、そのものを具現化して飛ばす技。 木馬、紙飛行機、爆弾などから選び使用することが可能。 ちなみに爆弾がガード不能で一番強力。 |
・タママ流究極奥義・超嫉妬玉 | タママ二等兵 |
空中にジャンプし巨大な嫉妬玉を作り出し、下に向かって投げて攻撃する。 空中にジャンプするとこも技の範囲であって、攻撃判定も存在する。 |
・燃えよ!ケロロン | タママ二等兵 |
ゲーム版でのタママの必殺技の一つ。どこぞの拳法家よろしくヌンチャクを振り回し、周囲にいる相手を攻撃する。(RVロボイドさんより) |
[1]ドロロ影縫い
[2]ドロロ車 |
ドロロ兵長 |
[1]自身を中心に黒い影の球体を作り出して、
その中に敵を引きずり込んでクナイで一閃するガード不能技。
射程は短い。 [2]空中を飛びながらでんぐり回転をおこない体当たりを繰り出す技。 多段HITする。 |
・電撃!!(桃華観察衛星 SOL) | 西澤桃華 |
PS2「ケロロ軍曹メロメロバトルロイヤル」シリーズでの桃華の必殺技。 空から桃華の周囲に電撃が降り注ぎ、その場に居た相手キャラを攻撃する。 名前の元ネタは、大友克洋のマンガ「AKIRA」に登場した衛星兵器SOLであろう。(墨汁さんより) |
・アクションインパクト | 日向秋 |
日向家最強の異名を誇るママさんがエヴァが暴走したかの如く怒りを見せ、 そのまま真上に向かってアッパーを繰り出す。 その姿はケンの神龍拳のようあり、神龍日向拳という技名もある。 |
・真空日向投げ | 日向秋 |
相手の攻撃を上手くさばき、そのまま無駄の力を加えず 後方へ投げ飛ばしてしまう。 |
・H・ES(ヒナタ・エクソダスシール)Ver.秋 | 日向秋 |
原作に登場したH・ES(ヒナタ・エクソダスシール)コンビネーションの秋だけのバージョン。 ダッシュから繰り出される肘鉄攻撃。 |
・デビルサマー | 日向夏美 |
技を発動させ敵を掴むことで始動。 怒ったオーラを纏った夏美が、パンチや蹴りの連続攻撃を浴びせる超必殺技。 |
・723(ナツミ)シュート | 日向夏美 |
でんぐり回転しながら飛び上がり、そのまま相手を両足後ろ蹴りで 蹴り飛ばす投げ判定の技。 |
・H・ES(ヒナタ・エクソダスシール)Ver.夏美 | 日向夏美 |
原作に登場したH・ES(ヒナタ・エクソダスシール)コンビネーションの夏美だけのバージョン。 回し蹴りを繰り出し命中させた相手を空中に吹き飛ばす。 |
・衝撃映像 | 日向冬樹 |
ゲーム版での冬樹の超必殺技。キレた冬樹が「駄目じゃないか・・・」と相手に掴みかかり、暗転する画面と響き渡る擬音と共に相手をボコボコにする(であろう)技。強力だが当たり判定がかなり狭い。
原作で湿気の姓で半ば暴走していたケロロに対して本気で切れたときの冬樹の再現(ちなみにこの後のケロロは恐怖心で顔が固まっていた)。 (RVロボイドさん、ブベンボーさんより) |
・伝説モード | 日向冬樹 |
PS2「ケロロ軍曹メロメロバトルロイヤル」シリーズでの冬樹の必殺技。 発動するコトで、頭に鍋を被り紐で繋げた2枚の板を装備した姿になり感情値が「怒り」状態になったのと同じ効果を得るコトが出来る。 この技の元になったのは、原作第62話でウェットルマンで夏美を撃退して台所でやりたい放題やっていたケロロ達の所に冬樹が話し合うために現れた時の完全防備姿である。(墨汁さんより) |
・やけくそ冬樹アタック | 日向冬樹 |
ゲーム版での冬樹の必殺技の一つ。やけくそになった冬樹が腕を振り回しながら一直線に突撃して攻撃する。スピードの遅い冬樹にとっては貴重なダッシュ攻撃である。(RVロボイドさんより) |
・リフレクターシールド | クルル曹長 ケロロ(地球人スーツ) |
PS2「ケロロ軍曹メロメロバトルロイヤル」シリーズでのクルルとケロロ(地球人スーツ)の必殺技。 パソコンを操作して自分の手前にシールドを発生させて相手にぶつける。 ぶつけた後も(ぶつけずとも)シールドは技の発動後一定時間その場に残り、触れるとダメージを負う。 ケロロ(地球人スーツ)の場合技名が「リフレクターシールド(Ver.地球人スーツ)となる。(墨汁さんより) |