喧嘩商売(喧嘩稼業) [必殺技辞典]

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卜辻 梶原
喧嘩稼業
第37話初登場。朽木倒しの要領で相手を倒しにかかってからの打撃。 利き腕じゃない方で相手の下半身に手を回して倒しにかかってから、 利き腕の方で掌底を突き上げて相手の顔面を狙う。

脛斬り 梶原
喧嘩稼業
第39話初登場。柳剛流の技で、 本来は刀で使用するもので、斬撃を繰り出して 相手の体を外しても脛を斬るというもの。 作中ではロシアンフックから相手の足を取ってテイクダウンさせている。

高山 佐藤十兵衛
喧嘩稼業
第22話初登場。富田流の技で 相手を担ぎあげた状態から頭から落すというもの。 相手を担ぎあげた際に股間を握りつぶしてから落すので、 相手は痛みによって体を硬直させてしまうために受け身が取れなくなってしまう。

春香の術 佐藤十兵衛
喧嘩商売
第32話初登場。 催涙スプレーの缶から気体をまき散らして、 風下にいる相手を狙って流す。 元々の名称は他の漫画の術から取ったものだが、 技の内容は十兵衛自身がアレンジしたもの。

ショットガン目潰し 佐藤十兵衛
喧嘩商売
手の甲で相手の目を殴りつける。指先で相手の目を突く従来の目潰しに比べ命中率はかなり高い。「完全に相手の目を潰す必要は無い、一瞬でも相手の目が見えなくなればいい。」(マイティさんより)

捩閻魔 佐藤十兵衛
喧嘩商売
第103話初登場。 相手の片腕の関節を極める技。

男イナバウアー 島田清
喧嘩商売
第32話初登場。 体をイナバウアーのように反らせることによって 相手の攻撃を回避したりする。

光速後ろ回し蹴り 高野照久など
喧嘩商売
高野が使用する空手の代名詞的な必殺技。 いわゆる空手の後ろ回し蹴りだが、そのスピード故にこの技名で 呼ばれるようになった。

シーザーズホールド 橋口信
喧嘩商売
第64話初登場。 マウントをとられた状態で相手の腰元に 足を交差させるように挟みこんで動きを封じる。

虎爪 入江文学、佐藤十兵衛
喧嘩商売
富田流の技で、指を曲げて鉤爪のようにして繰り出す掌底攻撃。 基本は相手の目を狙って放つが、口元にひっかけたりするなど応用が効く。

金剛 入江文学、佐藤十兵衛など
喧嘩商売
第55話初登場。 富田流の技で、相手の心臓をめがけて強烈な打撃を 叩き込むことによって瞬時に意識を奪い戦闘不能にさせる。 方法として拳撃、蹴り、肘、膝など様々な種類がある。 正面からだけでなく、相手の背中越しから技を繰り出すことも可能。

顎ジャブ(チンジャブ) 入江文学、佐藤十兵衛
喧嘩商売
富田流の技で、 「虎爪」の手の形で相手の顎を押し上げるようにして 掌底を繰り出す。

無極 入江文学、佐藤十兵衛
喧嘩商売
富田流の技で、 いわゆる火事場の馬鹿力や痛覚を和らげることを 自分の意思でおこなうことが出来る。

煉獄 入江文学、佐藤十兵衛など
喧嘩商売
山本陸が進道塾の一部の弟子たちに伝えた秘技。 下記のA〜Gの7つの型のどれかの型を繰り出して攻撃をおこなう。 1つの型が終わっても次の型につなげて、連続で攻撃を繰り出し、スタミナが続く限り永遠と技を繰り出すことが可能。 その気になれば100以上の打撃を相手に叩き込むことが可能で、対戦相手はダウンしたくても出来ない状況になる。 強力な技だが、技の入りが難しいため入江らも、鉤突きからの入りでしか実戦では使用できていない。 技の性質状、敵にパターンを解析される恐れがあるために、進道塾では1対1の状況でしか使用してはならないことになっている。 本来は進道塾の秘技なのだが、これをパクった佐藤十兵衛が富田流の技として世間に発表している。

●A(片手型):裏拳(鳩尾)→裏打ち(顔面)→鉄鎚(金的)→肘打ち(側頭部)→手刀(顔面)
●B(両手型):鉤突き(脇腹)→肘打ち(側頭部)→両手突き(顔面+金的)→手刀(首)→貫手(鳩尾)
●C(片足型):下段回し蹴り(膝関節)→中段回し蹴り(脇腹)→下段足刀(膝)→踏み砕き(足甲)→上段足刀(顎)
●D(両足型):左下段前蹴り(膝)→右背足蹴り上げ(金的)→左中段前蹴り(下腹)→左中段膝蹴り(鳩尾)→右上段膝蹴り(顔面)
●E(片手片足型):振り上げ(顎)→手刀(側頭部)→鉄槌(脳天)→中段膝蹴り(鳩尾)→背足蹴り上げ(金的)
●F(両手両足型):左上段順突き(顔面)→右中段掌底(鳩尾)→右上段孤拳(顎)→右下段回し蹴り(膝関節)→左中段膝蹴り(脇腹)
●G(両手両足頭型):右中段回し蹴り(脇腹)→左上段後ろ回し蹴り(側頭部)→左中段猿臂(胸部)→右下段熊手(金的)→上段頭突き(顎)


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