刑事剣士Xカリバー [必殺技辞典]

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世界征服を企む悪の秘密結社“オリュンポス”。スポーツ選手を改造した「バイオ怪人」を尖兵とする彼らが日本攻撃を開始した。文字通り超人的な威力を発揮する怪人の前では、警察とて成す術がない。
 だが、そんな人々を救うべく“エックスカリバー(剣道男)”こと裁断(さばきだん)が立ち上がった。オリュンポスの科学者だった父・裁決(さばききめる)博士に改造された彼は、無敵のバイオ防具を身につけ、オリュンポスと戦う正義のヒーローである。やがて、新たに結成された警察の対オリュンポスチーム・“OTT”に参入した彼は、刑事剣士を名乗ってオリュンポスの怪人と壮絶なる戦いを繰り広げるのであった・・・・・・・・・・

連載・・・・・・・・・・月刊コミックコンプ
作者・・・・・・・・・・藤原昌幸
単行本・・・・・・・・・全4巻
特撮ヒーローもののテイストを取り入れた熱血ヒーロー漫画。そこかしこにギャグや特撮のパロディが存在している。

[1]フローズン・バナナ・スティック
[2]フローズン・ローズ・ブレイク
アイスホッケー男
刑事剣士Xカリバー
[1]オリュンポスの氷結魔人・アイスホッケー男の技。マイナス40℃で凍った巨大バナナを、棒のように振り回して攻撃する。釘をも打ち込める強度だったが、復活したDXカリバーには通じなかった。(ケケケさんより)

[2]アイスホッケー男の凍り技第2弾。カチコチに凍った巨大バラを、敵めがけて投げつける。岩よりも硬く凍っていたが、DXカリバーの敵ではなかった。(ケケケさんより)

[1]エックスカリバー・断
[2]エックスカリバー臭
エックスカリバー(裁断)
刑事剣士Xカリバー
[1]剣道男ことXカリバー・裁断の必殺技。竹刀を高速で振るって、敵をX字型に斬りさいてしまう。序盤の決め技であり、スポーツ怪人を一撃で倒す威力を持つ。「プロミネンス・断」を修得した後は、ダメージを与える痛め技になっていた。(ケケケさんより)

[2]防具をバカにされて怒った断が使用。相手の鼻を押さえ、17年間つけっぱなしの防具の匂いを嗅がせる。そのすさまじい悪臭により、技を食らった者は泡を吹いて悶絶する。(ケケケさんより)

カリバー・キック エックスカリバー(裁断)
刑事剣士Xカリバー
空手男との再戦で使用。宙を飛び、敵に向かって飛び蹴りをかます。それ以外に特徴は無く、剣道とも全く関係がない。 (ケケケさんより)

ビクトリーシザース エックスカリバー(裁断)
刑事剣士Xカリバー
VOL4で初使用した必殺技。剣道のグローブから人差し指と中指を出し、それでジャンケンのチョキを繰り出す。お笑い技ではなく、実際に怪人を斬り倒す威力がある。パーの技である「ゴッド・ペーパー」を破ったが、グーの技である「グーストーン・ナックル」には通じなかった。(ケケケさんより)

OTT・ファイヤー OTT男
刑事剣士Xカリバー
刻美に改造されたOTT男の必殺技。全身のエネルギーを両腕に集中し、高熱火炎を作り出す。威力はそこそこあるのだが、一発でエネルギーを使い果たすため、外すと後が無い。(ケケケさんより)

OTT・ブラスター OTT男マークII
刑事剣士Xカリバー
オリュンポス要塞に潜入したOTTが使用。発動の瞬間は書かれていないが、何等かのエネルギーを放って攻撃する技だと思われる。再生ボクシング男を一発で倒した。「OTT・ファイヤー」とは異なり、エネルギー切れは起こさないようだ。(ケケケさんより)

テイクオフDXカリバー OTT男マークII
刑事剣士Xカリバー
ガイア作戦を実行するなわとび男を追跡して使用。その怪力に物を言わせてDXカリバーを振り回し、砲丸投げのように目標地点まで投げ飛ばす。3回失敗したものの、4回目でなんとか成功した。(ケケケさんより)

頭以外・全身拳 空手男(アーマー)
刑事剣士Xカリバー
刻美を取り込んだ空手男の技。頭のパーツ以外を分裂させ、敵群に向けて放つ。パトカーもろとも警官隊を、一網打尽にしてしまった。技の使用中は刻美が自由になるのが欠点だが、すぐに戻れるのであまり問題ない。(ケケケさんより)

グーストーン・ナックル 空手男
刑事剣士Xカリバー
聖剣エクスカリバーを狙う空手男の必殺技。岩石のような拳を放って、敵を殴り飛ばす。グーの技であるため、チョキの技である「ビクトリー・シザース」を打ち破ることが出来た。(ケケケさんより)

剛拳・人竜巻 空手男
刑事剣士Xカリバー
空手男(改造前)・最強の技。相手の体の一方を殴り続けることで勢いを蓄積し、竜巻を発生させて空中に巻き上げてしまう。断を空中に巻き上げたが、エクスカリバー(が刺さった岩)も一緒に巻き上げてしまった。(ケケケさんより)

集撃・全身拳 空手男(アーマー)
刑事剣士Xカリバー
アーマー化した空手男の必殺技。全身のパーツをバラバラにし、四方八方に飛びまわりながら全方位攻撃をする。この技を受けた者は、四方から襲ってくるパーツを避けきれず、成すべなく倒されることになる。(ケケケさんより)

大車輪・火炎シュート サッカー男
刑事剣士Xカリバー
オリュンポス四天王のひとり、南米支部長・サッカー男の技。強烈な回転がかかった炎の渦を放つ。破壊男を燃え上がらせる威力を持った強力な技である。詳細は不明であるがモチーフがサッカーなので、ボールを飛ばす技だと思われる。(ケケケさんより)

必殺・天国車 柔道男
刑事剣士Xカリバー
オリュンポス四天王のひとり、アジア支部長・柔道男の技。掴んだ相手を頭上で振り回した後、地面に思い切り叩きつける。破壊男を地に臥させた。初登場はVOL20だが、VOL11の回想(というより想像)シーンで名前だけ出ている。(ケケケさんより)

ズタズタ・ボロボロ 白い剣道娘(希利刻美)
刑事剣士Xカリバー
プロフェッサー・ガイに洗脳された刻美の技。レプリカのエクスカリバーを振るい、目標を叩き斬る。剣を振るっているだけの技だが、断にかなりのダメージを与えていた。技名が貧相なのはガイと刻美、どちらのセンスだろうか?
この他に「バラバラ・グチャグチャ」なる技もあるらしいが、作中未登場である。(ケケケさんより)

ウォーター・マグナム 水泳女(泳野舞)
刑事剣士Xカリバー
水泳女こと泳野舞の必殺技のひとつ。組み合わせた両手から、弾丸のように水鉄砲を飛ばす。人間1人を軽々と吹き飛ばす圧力を持っており、作中では一番多用されていた。(ケケケさんより)

大逆転キック 水泳女(泳野舞)
刑事剣士Xカリバー
断のいとこにしてオリュンポスの怪人・水泳女の必殺技。逆立ちした状態で両足を広げ、そのまま回転してキックを繰り出す。周りを囲む敵を、まとめてなぎ倒すことが出来る。子供時代の回想にも登場しており、いじめっ子達をぶっ飛ばしている。(ケケケさんより)

ダイビング・デストロイヤー 水泳女(泳野舞)
刑事剣士Xカリバー
おそらくは最強の必殺技。水中で相手を捕らえたまま猛スピードで潜って、そのまま海底に叩きつける。この技を受けた断は、水圧及び海底との衝突のダメージに加え、反作用で海岸まで吹っ飛ばされた。(ケケケさんより)

ブラッディー・ストリッパー 水泳女(泳野舞)
刑事剣士Xカリバー
対破壊男用の必殺技。一瞬のうちに服(水着)を脱ぎ捨てて、オールヌードになる。その姿を見た破壊男は大量出血し、戦闘不能になってしまうのである。また、読者サービスの口実にもとしても使われる。初登場時は効果絶大だったが、ポルノを見まくって克服した破壊男には通じなかった。(ケケケさんより)

舞・トルネード 水泳女(泳野舞)
刑事剣士Xカリバー
怪人・水泳女の必殺技のひとつ。水中で大回転して渦を作り、その力で巨大な竜巻を発生させる。ナンパしていたOTT男を吹き飛ばした。(ケケケさんより)

ライトニング・ヘルドライバー 水泳・飛び込み男
刑事剣士Xカリバー
オリュンポス四天王のひとり、水泳・飛び込み男の技。両腕をクロスした状態で、はるか上空から急降下攻撃を行う。不意打ちとはいえ、破壊男を這い蹲らせた。(ケケケさんより)

ゴッド・ペーパー すもう男・グレート
刑事剣士Xカリバー
すもう男G・最強の技。右手にエネルギーを集中し、巨大なはり手(ジャンケンのパー)を放つ。竹刀を失ったXカリバーに使ったものの、チョキの技である「ビクトリーシザース」によって破られてしまった。(ケケケさんより)

最強命令・永久追放 大審判
刑事剣士Xカリバー
本人曰く“最強の必殺命令”。両腕にエネルギーを蓄えて、一気に解き放つと思われる技。完全発動前に破壊男の奇襲で体勢を崩したため、断の「超・太陽剣」と相打ちになってしまった。(ケケケさんより)

絶滅・嵐の突っぱり すもう男・グレート
刑事剣士Xカリバー
すもう男Gが使う突っぱり技のひとつ。攻撃の描写が存在しておらず、嵐のような効果音だけが聞こえている。(ケケケさんより)

はり手ザ・グレート すもう男・グレート
刑事剣士Xカリバー
すもう男Gが使う相撲技のひとつ。手を巨大化させて、人間大くらいのはり手を敵に叩き込む。本当に巨大なのか、錯覚でそう見えるのかは不明。ちなみに、はり手には大きく“G”の字が刻まれている。(ケケケさんより)

必殺・怒涛の突っぱり すもう男・グレート
刑事剣士Xカリバー
すもう男部隊“肉の大地”隊長であるすもう男Gの技。超高速で張り手を連発し、敵をふっとばす。防具をつけていない断を痛めつけた。(ケケケさんより)

教育的指導ギロチン 大審判
刑事剣士Xカリバー
“必殺命令”のひとつ。両腕に蓄えたエネルギーを振るい、巨大な光の刃を作り出す。刃は目標を切り裂いて、かなりのダメージを与えることが出来る。(ケケケさんより)

爆流警告 大審判
刑事剣士Xカリバー
“必殺命令”のひとつ。上空から大量の水を降らし、水圧で相手を押しつぶす。断の動きを完全に封じてしまった。落ちてくる水が「警告」の字を書いているが、特に意味は無いと思われる。(ケケケさんより)

爆裂退場 大審判
刑事剣士Xカリバー
“必殺命令”のひとつ。巨大な爆発を起こして、敵を吹き飛ばす。断に大ダメージを与え、破壊男をダウンさせた威力を持つ。かなり強そうだが、本人に言わせればもっとも威力が低い技らしい。(ケケケさんより)

粉砕退場 大審判
刑事剣士Xカリバー
オリュンポス大首領・大審判が使う“必殺命令”のひとつ。掌をつきつけた相手を、文字通り粉砕して粉と化してしまう。記憶を取り戻したプロフェッサー・ガイ(裁決博士)を、一撃で倒した。(ケケケさんより)

無効 大審判
刑事剣士Xカリバー
大審判が使う命令技のひとつ。目標に向けての「無効」の一言で、あらゆる攻撃を無力化してしまう。また、たとえ首が切られようと胴が断ち切られようと、攻撃を無効化することで再生が可能である。DXカリバーSと破壊男の攻撃にものともしなかった。
この他にも、「物言い」「再試合」といった技があるようだ。 (ケケケさんより)

雷撃・退場 大審判
刑事剣士Xカリバー
“必殺命令”のひとつ。両手をスパークさせて、強力な電撃を何条も放つ。破壊男のそれを上回る威力を持ち、エクスカリバーでも防ぎきれなかった。電撃が「警告」の形になっているのには、何か意味があるのだろうか? (ケケケさんより)

ビッグ・レーザーマキシム たこ上げ男
刑事剣士Xカリバー
サンライズ・オペレーションを実行する怪人・たこ上げ男の技。抱え持った巨大レーザー砲に太陽エネルギーを最大限に充填し、巨大レーザーを放つ。衛星軌道上から撃ち込むため、地上にいる者では手がつけられない強力な技である。DXカリバーをも追い詰めたが、土壇場で繰り出された「太陽剣・爆裂光断」に破られた。(ケケケさんより)

太陽剣・爆裂光断 デラックスカリバー(裁断)
刑事剣士Xカリバー
サンライズ・オペレーションを阻止するため、土壇場で編み出した新必殺技。たこ上げ男の太陽エネルギーレーザーをエクスカリバーで吸収し、そのエネルギーで光の刃を放つ。見開きを6ページも使って、衛星軌道上にいるたこ上げ男に命中した。が、その後はエネルギー不足のため使えなくなった。(ケケケさんより)

超・太陽剣 デラックスカリバーS(裁断)
刑事剣士Xカリバー
17年間の戦いにピリオドをうつため、封印から解き放たれた最強の技。断のバイオ防具がエクスカリバーと一体化し、太陽のエネルギーを生み出して攻撃する。大審判の「最終命令・永久追放」とぶつかりあい、相打ちとなった。
あまりに強大な威力であるため、いっかいこっきりの自爆技となっている。(ケケケさんより)

プロミネンス・断 デラックスカリバー
刑事剣士Xカリバー
火山のエネルギーを受け復活したDXカリバーの必殺技。聖剣エクスカリバーに熱エネルギーを集め、目標に斬りかかる。熱エネルギーをまとめて飛ばすことも可能であり、後半はむしろそちらの使用法の方が多かった。ストーリー中盤から登場し、作中最も出番が多かった技である。(ケケケさんより)

サンダーボルト・口づけ デラックスカリバーS(裁断)
刑事剣士Xカリバー
洗脳された刻美を開放しようとして使用した技。刻美を仰向けに押し倒し、口づけする。その際に電気のような物が流れ、刻美に衝撃を与えた。断曰く「女の目を覚ます最大の技」だが、昔のことを根に持っていた刻美には通じなかった。(ケケケさんより)

クロス・インパルス なわとび男
刑事剣士Xカリバー
ガイア作戦を指揮する怪人・なわとび男の必殺技。高速のXとびでエネルギーを蓄え、衝撃波として一気に解き放つ。1500m上空から飛んでくるDXカリバーを攻撃し、衝撃波で吹き飛ばした。(ケケケさんより)

センターニードル なわとび男
刑事剣士Xカリバー
自称“オリュンポス随一のインテリゲンチャ”なわとび男の技。デモンロープの持ち手から槍を出し、敵を串刺しにする。ロープバリアの弱点となる回転の中心をカバーする技である。(ケケケさんより)

ロープバリア なわとび男
刑事剣士Xカリバー
なわとび男の要ともいうべき技。オリジナル・デモンロープで縄跳びを行い、その回転でバリアを形成する。高速の回転バリアはあらゆる攻撃を無効化し、跳ね返してしまう。この技はガイア作戦のコントロールも兼ねており、他のデモンロープと同調して大地震を引き起こす。(ケケケさんより)

血小板カサブタ地獄 破壊男(裁判)
刑事剣士Xカリバー
DXに“ボーグ”の舌を切られた破壊男が使用。標的にぶっ掛けた血液が、含まれる血小板の効力で急激に固まっていく。その凝固スピードは凄まじく、標的は固まった油のようになった血液に押しつぶされてしまう。
この他にも、獲物を食い尽くす「白血球地獄」があるらしいが、作中には登場しなかった。(ケケケさんより)

電光ロープ 破壊男(裁判)
刑事剣士Xカリバー
オリュンポスの最強怪人・破壊男の技。両手から放射した電撃で、標的を縛り上げる。この電撃は標的に纏わりつくようになっており、脱出は至難の技である。断もピンチだったが、ボーグの目を突いて脱出に成功した。(ケケケさんより)

[1]破壊・タンロッド
[2]破壊・ビーム
[3]破壊・ファイヤー
[4]破壊・チョップ
[5]破壊クロー・バルカン
[6]破壊剣
[7]破壊・サンダー
[8]破壊砲
破壊男(裁判)
刑事剣士Xカリバー
[1]破壊技のひとつ。“ボーグ”が大きな舌を伸ばし、鞭のようにして標的を叩きのめす。DXには効かず、舌を切られてしまった。(ケケケさんより)

[2]破壊男が使う破壊技のひとつ。脳みそむき出しの頭部に力を集中し、そこからビームを放つ。数ある破壊男の技の中でも、比較的出番が多い。(ケケケさんより)

[3]破壊男の技のひとつ。腹部分の意思ある顔“ボーグ”が、口から猛烈な火炎を吹き出す。DXをひるませる威力があるが、破壊技の中では強いほうではない。登場して一番最初に使った技である。(ケケケさんより)

[4]破壊男の技のひとつ。巨大な爪がついた腕を振り回して、強烈なチョップを繰り出す。たいした特徴はない普通の攻撃である。(ケケケさんより)

[5]破壊男が使った技のひとつ。巨大な爪を弾丸にして、バルカン砲のように撃ちまくる。断には全部撃ち落とされてしまった。(ケケケさんより)

[6]破壊技のひとつ。両腕の肘から巨大な刃を出し、相手を斬りつける。描写されたシーンが少ないため、技の詳しい部分は不明。(ケケケさんより)

[7]破壊男が使う必殺技。腕から強力な電撃を放つ。破壊男の代名詞と言えるほど出番が多く、XカリバーやOTTを苦しめた。 (ケケケさんより)

[8]自ら最大最強と称する技。全身のエネルギーを腹部(ボーグ)に集中し、巨大なエネルギー砲を放つ。最大出力の「プロミネンス・断」に打ち勝つ威力を持ち、その迫力も作中トップクラスである。使用するとしばらくはボーグが意識を失うために、チャージが必要になる。また、ボーグの支配による邪悪な心が薄れる。(ケケケさんより)

銀の十字架 フェンシング男
刑事剣士Xカリバー
オリュンポス四天王のひとり、ヨーロッパ支部長・フェンシング男の技。サーベルを高速で動かして、標的に十字の傷をつける。断が反応できないスピードを誇り、その顔におびただしい出血を強いた。17年前・赤ん坊だった断の額に、十字の傷を刻みつけた技でもある。(ケケケさんより)

シルバー・ドロウイング フェンシング男
刑事剣士Xカリバー
フェンシング男最大の必殺技。目にも留まらぬ速さでサーベルを動かし、相手の体を切り裂いて絵を描く。一瞬のうちに落書きのような絵を、相手に刻み込むことが出来るのである。断の顔にハートマークを書こうとした。(ケケケさんより)

洗脳光線 プロフェッサー・ガイ(裁決)
刑事剣士Xカリバー
オリュンポス大幹部・プロフェッサーガイの技。強力な稲妻を手から放ち、目標を洗脳する。OTTメンバーや刻美を誘拐し、剣道怪人に仕立て上げてしまった。意思の力で破ることは難しいが、強力なイナズマを浴びせれば元に戻る。(ケケケさんより)

白骨蘇生術 プロフェッサー・ガイ(裁決)
刑事剣士Xカリバー
裁決博士が研究していた術。自分の生命力を骨髄内に移すことで、肉体が滅んだ後もガイコツとなって生き続ける。一応は成功したものの記憶を失ったため、オリュンポスに洗脳されてしまった。(ケケケさんより)

ギガトンスマッシャー ボウリング男
刑事剣士Xカリバー
ボウリング男・最強の必殺技。技名と表情以外は、「メガトンスマッシャー」と変わる所がない。断の挑発に乗って使用したが、“あっちむいてホイ”に引っかかり、的をはずしてしまった。(ケケケさんより)

メガトンスマッシャー ボウリング男
刑事剣士Xカリバー
建物破壊のプロフェッショナル・ボウリング男の必殺技。自分の頭を引っこ抜き、そのままボウリングのように投げつける。投げられた頭は巨大化し、ビルをも倒す破壊力を発揮する。OTTベース(になる予定の鉄柱)を破壊した。(ケケケさんより)

プロミネンス断・6倍 剣道戦隊(OTT)+白い剣道娘(希利刻美)
刑事剣士Xカリバー
オリュンポスに洗脳されたOTTメンバーと刻美が使用。6本の剣をひとつに重ね、同時にプロミネンス・断を放つ。名前通りプロミネンス・断の6倍の威力を持つ・・・・はずだったが、刻美が力を出し切れなかったため「プロミネンス断・5.7倍」になってしまった。(ケケケさんより)

ドリル・クラッシャーパンチ ボクシング男、すもう空手ボクシング男
刑事剣士Xカリバー
Xカリバーに倒されたボクシング男が、再改造で身に着けた技。手首から先をバイオ・モーターで回転させ、強力なコーク・スクリュー・ブローを放つ。コンクリートをぶち破り、断のバイオ防具に穴を開ける威力がある。
再生怪人を再生した「すもう空手ボクシング男」は破壊男に使ったが、全く効いていなかった。 (ケケケさんより)

フラット・サーブバスター
刑事剣士Xカリバー
断と刻美の戦いを観戦していたスポーツ怪人が使用。テニスのラケットで、テニスボールを叩き込む。使い手の名前は不明だが、おそらくは「テニス男」だと思われる。(ケケケさんより)

ゴートゥー・ヘルノック
刑事剣士Xカリバー
断と刻美の戦いを観戦していたスポーツ怪人が使用。野球のバットで、ノックのようにボールを打ち込む。使い手の名前は不明だが、おそらくは「野球男」だと思われる。(ケケケさんより)

キルユー・スパイク
刑事剣士Xカリバー
断と刻美の戦いを観戦していたスポーツ怪人が使用。強烈なスパイクで、バレーボールを叩き込む。使い手の名前は不明だが、おそらくは「バレーボール男」だと思われる。(ケケケさんより)

ブラスティ・スマッシュ
刑事剣士Xカリバー
断と刻美の戦いを観戦していたスポーツ怪人が使用。卓球のラケットで、ピンポン玉を飛ばす。使い手の名前は不明だが、おそらくは「卓球男」だと思われる。(ケケケさんより)

超重・砲丸撃
刑事剣士Xカリバー
断と刻美の戦いを観戦していたスポーツ怪人が使用。砲丸投げの玉を、何個か投げつける。使い手の姿すら書かれていないが、「砲丸投げ男」の技だろうか?(ケケケさんより)

スパイラル・ショット
刑事剣士Xカリバー
断と刻美の戦いを観戦していたスポーツ怪人が使用。目標に向かって、何かのボールをいくつも飛ばす。球技の怪人だろうが、姿が書かれていない。(ケケケさんより)

ロングホール・ドライバー
刑事剣士Xカリバー
断と刻美の戦いを観戦していたスポーツ怪人が使用。ゴルフのボールのような物を目標にぶつける。顔だけ出ていて戦闘シーンがさっぱりだった「ゴルフ男」の技だろうか?(ケケケさんより)

電光破魔矢
刑事剣士Xカリバー
断と刻美の戦いを観戦していたスポーツ怪人が使用。その名の如く、目標に矢を放つ。使い手の姿すら書かれていないが、「弓道女」の技だろうか? (ケケケさんより)

フライング・ソーサー
刑事剣士Xカリバー
断と刻美の戦いを観戦していたスポーツ怪人が使用。円盤状の物体を、目標に投げつける。「円盤投げ男」の技か? (ケケケさんより)

ブーイング・クッション
刑事剣士Xカリバー
断と刻美の戦いを観戦していたスポーツ怪人?が使用。小型の座布団を目標めがけて投げつける。スポーツとは関係ない技パート2。(ケケケさんより)

エンプティ・カン
刑事剣士Xカリバー
断と刻美の戦いを観戦していたスポーツ怪人?が使用。飲み終えた空き缶(ウーロン茶とコーヒー)を相手に投げつける。どう考えてもスポーツとは関係ない技である。(ケケケさんより)


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