・菖蒲 | 鑢七花 |
第8話初登場。虚刀流の技で、手技に分類される。 |
・梅 | 鑢七花 |
第6話初登場。 虚刀流の技で、簡単に言えば回し蹴り。 |
・桜桃 | 鑢七花 |
第8話初登場で、虚刀流の技。 アニメ版では、手を横から払って攻撃をしている。 |
・杜若 | 鑢七花 |
第2話初登場。 虚刀流の七の構えで、クラウチングスタートのような構えを取る。 加速しやすく、相手の横の払いに対応することが可能。 |
・桔梗 | 鑢七花 |
第10話初登場。 虚刀流の技で、相手の肩と肘の関節を同時に極める。 |
・鏡花水月 | 鑢七花 |
第3話初登場。 虚刀流の鈴蘭の構えから繰り出される、奥義。 下半身を地面にどっしりと構え、 腰のひねりを加え、掌底を繰り出す。 鑢七花が使う虚刀流の技では、最速を誇る。 鑢一根が蝶々との闘いの際に閃いた奥義である。 |
・菊 | 鑢七花 |
第1話初登場。 「鈴欄」の構えから繰り出したもので、 相手の突きを背中越しに裂け、 両腕の二の腕と肘の部分を使って背骨を 軸にテコの原理を応用して、刀をへし折ってしまう。 |
・鷺草 | 鑢七花 |
第8話初登場。 虚刀流の技で、浴びせ蹴りの要領で蹴りを繰り出す。 ただし縦にではなく袈裟斬りのように斜めに繰り出す。 |
・柘榴 | 鑢七花 |
第8話初登場。 虚刀流の技で、手技に分類される。 いわゆる掌底を繰り出す。 |
・七花八裂(改) | 鑢七花など |
第1話初登場。 一の奥義『鏡花水月』、二の奥義『花鳥風月』、三の奥義『百花繚乱』、 四の奥義『柳緑花紅』、五の奥義『飛花落葉』、六の奥義『錦上添花』、七の奥義『落花狼藉』の 7つの奥義を繰り出す最終奥義(又は超必殺技。) 七花が考え出したもので、1つ1つが相手を一刀両断にする 威力がある技を7回繰り出すことで相手を八つ裂きにすることからこの名称となった。 他の奥義などの詳細が判明する前に登場した。 この技には重大な弱点があり、それは四の奥義『柳緑花紅』の存在である。 この奥義は溜めが必要となっており、七花八裂に組み込んだ場合隙ができてしまうというもの。 この弱点を克服するためには四の奥義『柳緑花紅』から七花八裂を繰り出すことで、 あらかじめ溜めを作ってから放つという点にある。 ただしこの場合は、四の構えからしか技に移行できなくなってしまう。 最も隙が少なく最も威力のある、四の奥義・『柳緑花紅』一の奥義・『鏡花水月』五の奥義・『飛花落葉』 七の奥義・『落花狼藉』三の奥義・『百花繚乱』六の奥義・『錦上添花』二の奥義・『花鳥風月』の順番で 同時に放つ強制接続こそが虚刀流最終奥義『七花八裂(改)』である。 |
・水仙 | 鑢七花 |
第1話初登場。虚刀流のニの構えで、 体を半身にしたような構えをとる。 |
・鈴蘭 | 鑢七花 |
第1話初登場。虚刀流の一の構えで、 相手の突き(刀による)攻撃に対応する静の構え。 |
・菫 | 鑢七花 |
第6話初登場。 虚刀流の技では珍しい投げ技の1つ。 相手の足に自分の足を絡ませ、そのまま相手の 体を手で押して倒す。 |
・野苺 | 鑢七花 |
第8話初登場で、虚刀流の技。 両肘での打撃を繰り出す。 |
・飛花落葉 | 鑢七花 |
第1話初登場。虚刀流の五の奥義で、 「夜顔」の構えから両手を突き出して掌底を繰り出す。 「柳緑花紅」が繰り出した打撃の力を体の内部に与えるのに 対して、こちらは外側にのみ伝えて攻撃するというもの。 奥義の中で唯一、手加減することが可能なのが特徴。 |
・牡丹 | 鑢七花 |
第1話初登場。 虚刀流の独特な回転から後ろ回し蹴りを繰り出す技。 |
・薔薇 | 鑢七花 |
第2話初登場。 虚刀流の七の構えから繰り出したもので、 いわゆる前蹴り。 |
・木蓮 | 鑢七花 |
第8話初登場で、虚刀流の技。 いわゆる飛び膝蹴りを繰り出す。 |
・百合 | 鑢七花 |
第2話初登場。 虚刀流の技で、いわゆる高速の胴回し回転蹴りを繰り出す。 |
・夜顔 | 鑢七花 |
第6話初登場。虚刀流の五の構えで、 両足を肩幅くらいに位置させ、両手をひらいた 状態で前に構え、体をやや前屈気味にさせる。 ここから「飛花落葉」の奥義へ移行させることが可能。 |
・落花狼藉 | 鑢七花 |
第2話初登場。 虚刀流の七の奥義で、 高く飛びあがり、そのまま飛び蹴りを繰り出す。 天井などがある場合はそこから更に勢いをつけるので 威力が3割増しになる。 |
・柳緑花紅 | 鑢七花 |
第1話初登場。 4の構え「朝顔」から繰り出される奥義。 片方の拳を腰元に構え、体を捻り相手背を向けた状態になり、 そこから体の捻りを開放して前方に拳を繰り出す。 これによって命中させた物質に、内部的な衝撃を与え一気に破壊する。 賊刀「鎧」の前には通用しなかった。 |
・無花果(いちじく) | 鑢七実 |
第4話初登場。 虚刀流零の構えで、実際に構えないので 構えとい言えないがあえて名称をつけるとこうなる。 自然体によっていつでも攻撃態勢にうつることができるのが特徴。 七実曰く、構えとは無駄の他に何でもないらしい。 |
・女郎花 (オミナエシ) | 鑢七実 |
第4話初登場。 虚刀流の技で、相手が突進してくる勢いを利用して 繰り出してくる武器をへし折ってしまい、 その武器を相手に突き刺す。 |
・蒲公英(タンポポ) | 鑢七実 |
第4話初登場。 虚刀流の技で、予備動作もなく 相手を引き寄せてから貫き手を繰り出す。 真庭蟷螂の爪合わせと併用することによって、 人体を貫く破壊力を見せている。 |
・雛罌粟(ひなげし) | 鑢七実 |
第4話初登場。 虚刀流の技で、手刀を下から上に払って 対象を切り裂く。 |
・見稽古 | 鑢七実 |
その両目で見た相手の 技などを一瞬にして自分のものにしてしまう能力。 また技だけでなく、相手の怪力などといった身体的能力をもコピーすることが可能。 例外は七実自身、重い病にかかっており、 健康な体というものに関してはコピーすることができない。 |
・忍法渦刀 | 真庭喰鮫 |
第3話初登場。
それぞれ鎖がついた2本の刀を腰の横で
高速で回転させ振るう。
その回転力故に、刀部分だけでなく
鎖部分も充分に武器になりうる破壊力を秘めている。 真庭語では、相手の血流を操り頭部を破裂させている。 |
・報復絶刀(斬、突) | 真庭蝙蝠 |
第1話初登場。 体重を乗せた勢いのついた斬撃、突きを繰り出す必殺技。 コマンドは←↑↑→(斬・突) |
・手裏剣砲 | 真庭蝙蝠 |
第1話初登場。 口から空気吸い込み、一気に吐き出すと同時に大量の手裏剣を吐き出す必殺技。 どこにそんな量があるんだと、思わせる程の量を発射する。 奇襲の効果が高い。コマンドは↓(溜)↑突 |
・忍法骨肉細工 | 真庭蝙蝠 |
第1話初登場。 いわゆる変装術だが、骨格や肉質なども変化させることが できるという変装というよりは変身である。 コマンドは↓↓→→↑↑斬+突+蹴 |
・忍法足軽 | 真庭蝶々 |
第4話初登場。 本人いわく重力を無視した動きをすることが可能になる忍術。 重い物を持ったり、フワっと飛び上がったりすることができる。 |
・忍法爪合わせ | 真庭蟷螂など |
第4話初登場。 自身の両手の爪を伸ばす(約2尺ほど)忍法。 伸ばした爪はまるで刃物のように鋭い。 爪が剥がれたりしても、何回も再生させることも可能。 |
・忍法撒菱指弾 | 真庭蜜蜂など |
第4話初登場。 特製のマキビシを親指で弾いて、弾丸のようにして飛ばす忍法。 マキビシは一度肉に食い込むとトゲが反り返っているために、 なかなか外すことはできないという。 地味な技ながらも意外と技術が必要らしいが、 蜜蜂は百発百中の命中精度を誇っている。 |
・零閃 | 宇練銀閣 |
第2話初登場。 宇練に伝わる超高速の居合い術。 その速さは抜刀し納刀する瞬間さえも相手に見せず、 自分が切られて相手はようやく気付くという。 七花に見切られるまで、 鈍を使用してからこの技をかわされたことはなかったという。 コマンドは←\↑/→斬 |
・零閃編隊・五機 | 宇練銀閣 |
第2話初登場。 超高速居合いの「零閃」は5連続で放つ必殺技。 コマンドは←\↑/→斬斬 |
・零閃編隊・十機 | 宇練銀閣 |
第2話初登場。 超高速居合いの「零閃」は10連続で放つ必殺技。 コマンドは←\↑/→斬斬斬 |
・斬刀狩り | 宇練銀閣 |
第2話初登場。 鞘の中に血液を入れ、 その状態で居合いをおこなうことで、 居合いの素早さを飛躍的にアップさせる斬刀『鈍』 限定の奥義。 本来は斬った相手の血液で使用するらしいが、 作中では自分自身の血液で使用している。 コマンドは←→←→斬+突+蹴 |
・一刀・一文字斬り | 敦賀迷彩 |
第3話初登場。 千刀流の技で、一本の刀を一閃する。 宇練銀閣の居合いほど速いわけでないが、 それでもかなりのスピード。 |
・空中一刀・億文字斬り | 敦賀迷彩 |
第3話初登場。 空中に投げた刀を、空中でキャッチして、 その状態から刀を一閃する。 |
・走法・地抜き | 敦賀迷彩 |
第3話初登場。 千刀流の走法で、相手を追い抜いたりするための独特な走法。 単純な脚力などにおいては鑢七花の方が上だが、 この走法によって短時間だが、鑢七花より上をいく速さで 走ることが可能。 |
・地形効果・千刀巡り | 敦賀迷彩 |
第3話初登場。 あらかじめ周囲に 千本の千刀『金殺』を配置することによって、 自分のフィールドとして闘う。 |
・二刀・十文字斬り | 敦賀迷彩 |
第3話初登場。 千刀流の技で、二本の刀を用い、 相手を十字に切り裂く。 真庭喰鮫を一瞬で葬った。 |
・否崩れ | 校倉必 |
第5話初登場。 賊刀「鎧」を着た状態で繰り出す体当たり攻撃。 鎧には無数の刃がついているのが特徴。 |
・回処帯 | 校倉必 |
第5話初登場。 賊刀「鎧」を着た状態で繰り出す体当たり攻撃。 鎧には無数の刃がついているのが特徴。 |
・後如 | 校倉必 |
第5話初登場。 賊刀「鎧」を着た状態で繰り出す体当たり攻撃。 鎧には無数の刃がついているのが特徴。 |
・刀賊鴎 | 校倉必 |
第5話初登場。 賊刀「鎧」を着た状態で繰り出す専用の奥義。 鎧には無数の刃がついているのが特徴。 他の技と同様に体当たり攻撃なのだが、技に込められる 迫力などは段違いのようである。 |
・丸後如 | 校倉必 |
第5話初登場。 賊刀「鎧」を着た状態で繰り出す体当たり攻撃。 鎧には無数の刃がついているのが特徴。 |
・眠調 | 校倉必 |
第5話初登場。 賊刀「鎧」を着た状態で繰り出す体当たり攻撃。 鎧には無数の刃がついているのが特徴。 |
・双刀之犬(そうとうのいぬ) | 真庭狂犬 |
第6話初登場。 双刀・鎚(カナヅチ) から繰り出される技で、 刀の鞘の部分で突いて攻撃を繰り出す。 |
・忍法狂犬発動 | 真庭狂犬 |
第6話初登場。 相手に触り自分自身にある体の刺青を 相手に移すことで、その対象の体を乗っ取ってしまう忍法。 ただし相手が女でないと乗り移ることができない。 |
・竜巻 | 日和号 |
第8話初登場。 刀を持った4本の腕から繰り出される技で、 それぞれ違う方から同時に斬撃を繰り出す。 |
・旋風(せんぷう) | 日和号 |
第8話初登場。 刀を持った4本の腕から繰り出される技で、 刃の方向を揃えた状態で同時に斬撃を繰り出す。 |
・春一番 | 日和号 |
第8話初登場。 4本の足のうち、2本だけを飛び蹴りの ようにして繰り出す技。 |
・突風 | 日和号 |
第8話初登場。 口の中に仕込んだ刃を飛び出させ不意を突く技。 |
・嵐 | 日和号 |
第8話初登場で、人形の技の1つ。 アニメ版では上半身の刀を振り下ろして 攻撃をしている。 |
・台風 | 日和号 |
第8話初登場で、人形の技の1つ。 アニメ版では上半身の刀を振り下ろして 攻撃をしている。 |
・砂嵐 | 日和号 |
第8話初登場で、人形の技の1つ。 アニメ版では独楽のように回転しながら 全身の刀を振るっている。 |
・鎌鼬 | 日和号 |
第8話初登場で、人形の技の1つ。 アニメ版では、刀を振るうことで 剣圧を飛ばして攻撃をする遠距離技。 |
・微風刀風 | 日和号 |
第8話初登場。 逆さまになって下半身を高速でプロペラのように回転させることで、 空に浮いたりすることが可能になる。 そのまま相手の頭上から突進をしながら攻撃をしかけることが 可能。 |
・忍法永劫鞭 | 真庭鴛鴦 |
9話初登場。手首に装備された20本の鞭を 軽く手首を返すだけで自在に操り攻撃したりする。 |
[1]忍法運命崩し [2]忍法柔球術 |
真庭人鳥 |
[1]第11話初登場。
飛び道具に対して命中しないという忍法。
これと「忍法柔球術」を組み合わせることで
力を発揮する。 [2]第11話初登場。 球状のゴムのような柔らかい球を室内で投げることで建物を 内で何度も反射しながらスピードを増していくというもの。 そのスピードは光速になるとも言われている。 本来は捨て身の技だが「忍法運命崩し」があるので 自身は安全。 |
・三段突き | 四季崎記紀 |
第11話初登場。 刀において繰り出される高速の連続突き。 技名通り3回突いている。 |
・伊賀(いが)忍法 筋肉騙し | 伊賀甲斐路 |
第12話初登場。自身の体を巨大化させる忍法。 ただし体重などの変化はない。 |
・爆縮地 | 浮義待秋 |
第12話初登場。超高速で移動する術。 |
・不忍法・不生不殺(しのばずほう・いかさずころさず) | 左右田左衛門右衛門 |
第8話初登場。 相手の背後に回りこんだ状態で、 一瞬で対象を殺してしまう技。 |
・相生拳法・背弄拳 | 左右田左衛門右衛門 |
第8話初登場。
素早い動きによって相手の
背後に一瞬で回りこんでしまう拳法。 【コマンド】 ←(溜)→突 |
・断罪炎刀 | 左右田左衛門右衛門 |
第12話初登場。炎刀「銃」を使った攻撃。 |
・打撃技混成接続 | 鑢七実 鑢七花 |
虚刀流の『雛罌粟』から『沈丁花』までを繋いではなつ、終わるまでに二百七十二回相手を殺すことができる (山葵さんより) |