呪術廻戦  [必殺技辞典]

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三重大祓砲(アルティメットキャノン) 究極メカ丸
呪術廻戦
第38話初登場。 口&両手のひらから広範囲に呪力のエネルギーを 放出する必殺技。

大祓砲(ウルトラキャノン) 究極メカ丸
呪術廻戦
第38話初登場。 手のひらから広範囲に呪力のエネルギーを 放出する必殺技。使用後は放熱するので隙が出来る。

絶技抉剔(ウルトラスピン) 究極メカ丸
呪術廻戦
第38話初登場。 「刀源解放(ソードオプション)」という禍々しい爪を 展開させ、ドリルのように回転させ攻撃をする。 大木をなぎ倒す威力がある。

あべこべ 粟坂二郎
呪術廻戦
名称は第97話初登場。 自身に対しての攻撃が強いほど弱くなるというもの。 逆に弱い攻撃だと強いダメージを負ってしまう。 ただしあまりに強すぎる攻撃は弱く出来ない。 また空気抵抗などのあまりに小さすぎる力で自滅しないように、 あまりに弱い攻撃だと効果は発揮しない。

グラニテブラスト 石流龍(いしごおりりゅう)
呪術廻戦
第176話初登場。 リーゼントの部分から強力な呪力のエネルギー波を繰り出す。 攻撃範囲がかなり広い大規模な攻撃となっている。 出力を抑えて追尾性のあるエネルギー波を同時に繰り出したりもしている。
たとえ自身が術式を使用出来ない状態であっても 同じパフォーマンスの攻撃は可能らしい。 これは術師としては石流のみが可能な芸当らしい。

逕庭拳(けいていけん) 虎杖悠仁
呪術廻戦
第20話初登場。 拳に呪力をまとわせて殴りつける。 自身の瞬発力に呪力が追いついてこないので、 殴ってから、時間差で呪力が襲いかかってくるので一度の 打撃で二度の衝撃が生まれるのが特徴。

帳(とばり) 伊地知潔高など
呪術廻戦
第6話初登場。 周囲を夜のように暗くして隠す結界。簡単な術に分類されるようである。 呪力の弱い人間だと外からは入れるが、中からは出ることはできない。 結界の設定を細かくすることも可能で、特定の人物のみの 侵入を許さないといったことも出来たりする。 基本は術者は結界内にいることが基本だが、目立つ位置にいつつ結界の外にいることで、 その結界を強固にするといった芸当も可能。術が破壊されれば術者は知覚が可能。
「闇より出でて闇より黒くその穢れを禊ぎ祓え」

来訪瑞獣(らいほうすいじゅう) 猪野琢真
呪術廻戦
第95話初登場。マスクをかぶって顔を隠すことで自らが霊媒となって カイチ、霊亀、麒麟、竜の能力を使用することが出来る。
●カイチ
追尾性能がある角のようなものを飛ばしている。 ●竜
目にして生き延びたものはいないらしいが、 作中では第257話初登場。 最強の敵、宿儺に命中させた吹き飛ばしたが ダメージはないと思われる。 ●麒麟
脳内麻薬によって痛覚をオフにすることが可能。
●霊亀
足に呪力をまとわせて滑るように移動をしている。

単独禁区(ソロソロキンク) 歌姫
呪術廻戦
第223話初登場。 自身と任意の術師の呪力総量&出力を一時的に増幅させる術式。 発動の際に呪詞、掌印、舞、楽を省略せずにおこなうことで、 効果をより発揮させる。

霜凪(しもなぎ) 裏梅
呪術廻戦
第135話初登場。氷擬(ひこり)呪法。 息を吹きかけるようにすることで、対象を一瞬で氷漬けにするほどの 冷気(呪力)を繰り出す。 最大出力で繰り出すことで、巨大な氷山のごとく 氷を瞬時に生み出している。

直瀑(ちょくばく) 裏梅
呪術廻戦
第135話初登場。氷擬(ひこり)呪法。 地面に手を触れ大量の氷の塊を展開させ、それを 操作することが出来る感じである。

宇守羅彈(うすらび) 烏鷺享子(うろたかこ)
呪術廻戦
第177話初登場。術式である空を面でとらえる能力を駆使して、 両手で相手に触れつつ、とらえた面の部分を破壊しつつ 吹き飛ばす。

朽(きゅう) 壊相(えそう)
呪術廻戦
第60話初登場。触燗腐術。 粘膜や傷口に自身や自身の兄弟の血を対象に入れることによって 発動が可能。発動させることによって侵入箇所から腐食させることが可能。 早ければ10分くらいで骨だけにしてしまうらしい。

翅王(しおう) 壊相(えそう)
呪術廻戦
第59話初登場。触燗腐術極ノ番。 背中から翅のようなものを展開させる。 この翅のような血を操り触れたものを腐敗させる。 「朽(きゅう)」を発動させてる場合は、こちらを発動させることは出来ない。

真贋相愛(しんがんそうあい) 乙骨憂太
呪術廻戦
第249話初登場。領域展開。自身がコピーの ストックとしてものを1つ選んで、必中効果として結界に付与することが可能。 また大量の刀を領域内に発生させている。 刀にはコピーした能力が1つランダムで付与されている。 触れることによってその能力が判明し、術式を1回使用すると 刀は消えてしまう。刀の本数には制限はないが、自身の呪力量に依存すると 思われる。

幻獣琥珀 鹿紫雲一
呪術廻戦
第237話初登場。自身の肉体を作り変える術式。 これによって自身の呪力の性質である電気から変換出来る あらゆる現象を再現可能となる。 脳内の電気信号を活性化させることで、敏捷性をアップさせたり、 電磁波を照射することで対象を蒸発させたりが可能。 本人は一度きりの術式として名言しており、 術式使用後は自身の肉体は崩壊するという。

苅祓(かりばらい) 加茂憲紀
呪術廻戦
第45話初登場。 「赤血操術(せっけつそうじゅつ)」によって血を リング状にして投げつけて攻撃をおこなう。

赤縛 加茂憲紀
呪術廻戦
第44話初登場。 「赤血操術(せっけつそうじゅつ)」によって 投げつけた血をネットのようにして対象を捕縛する。

赤鱗躍動(せきりんやくどう) 加茂憲紀
呪術廻戦
第43話初登場。 自身の体温、脈拍、赤血球量、血中成分を 操作することによって身体能力をアップさせることが出来る。

赤血操術(せっけつそうじゅつ) 加茂憲紀、脹相(ちょうそう)
呪術廻戦
第43話初登場。加茂家相伝の術式。 呪力で強化した自身の血液を駆使して、攻撃、肉体強化、物体操作、捕縛など多数のことが可能。 有名な術式らしくて弱点も周知されているが、逆に術者自体もそれを克服する手段を持っている。

赤血操術「百斂(びゃくれん)」 加茂憲紀、脹相(ちょうそう)
呪術廻戦
第89話初登場。赤血操術で、自身の血を圧縮することが出来る。 圧縮すればするほど、「穿血(せんけつ)」などの技の威力がアップするがその分、溜めに時間がかかる。 圧縮しやすいように血液の凝固反応をオフにしており、 水などには弱いようである。

穿血(せんけつ) 加茂憲紀、脹相(ちょうそう)
呪術廻戦
第46話初登場。赤血操術(せっけつそうじゅつ)奥義。 「百歛(びゃくれん)」によって圧縮した血液を指先から 鏃のように射出する。音速に達する一撃は人体も簡単に貫く。 「百歛(びゃくれん)」の圧縮率が高ければ高いほどの威力や速度がアップする。

簪(かんざし) 釘崎野薔薇
呪術廻戦
芻霊(すうれい)呪法の1つで、呪力を付与した釘を相手に打ち込むというもの。 釘を打ち込んだ際に呪力を流し込むのだが、術者のさじ加減で時間差にすることも可能。 「黒閃」と併用して威力をアップさせることも可能。

共鳴り(ともなり) 釘崎野薔薇
呪術廻戦
第5話初登場。 対象から欠損した一部(髪の毛や血液でも可能)をわら人形に釘を打つことによってダメージを与える芻霊呪法。 対象との実力差、欠損部位の希少価値によって効果が異なる。 遠距離の相手にも効果がある。

居合「夕月(ゆうづき)」 日下部篤也
呪術廻戦
第254話初登場。シン・陰流簡易領域から繰り出される居合。 領域内に入ってきたものをフルオートの居合によって攻撃をおこなう。 簡易領域の範囲も任意で広げることも可能。

朧月(おぼろづき) 日下部篤也
呪術廻戦
第254話初登場。シン・陰流。 刀身がなくなった刃でも呪力の刃的なものを発生させている。

邪去侮の梯子(やこぶのはしご) 来栖華
呪術廻戦
第213話初登場。共生する天使の術式で 伏黒恵に移った宿儺に対して、多大なダメージを与えている。
「光よ 全てを浄化したまう光よ 罪 咎 憂いを消し去り 彼の者を導きたまえ」

うずまき 羂索
呪術廻戦
第134話初登場。呪霊操術の極ノ番。 取り込んだ呪霊を1つにまとめて超高密度の呪力を相手にぶつけることが出来る。 高レベルの呪霊を取り込んだ際は、その術式の抽出が可能となる。

胎蔵編野(たいぞうへんや) 羂索
呪術廻戦
第205話初登場。領域の1つ。 結界を閉じることなく領域を展開させることが可能。 禍々しい呪霊の大樹のようなものが中心に見える。

五条悟
呪術廻戦
術式順転。引き寄せる力によって 周囲の地面を削り取ったりすることも可能。
「位相 黄昏 智慧の瞳」

五条悟
呪術廻戦
第14話初登場。弾く力を展開させる術式。 これを体術に応用して攻撃したりする。
「位相 波羅蜜 光の柱」

無下限呪術 五条悟
呪術廻戦
五条家相伝の術式。無限のバリアー的なものを展開させる。 危険度に応じて自動で発動させることが出来る。 「六眼」という微細な呪力操作が出来るからこそ、この術式を 万全に扱うことが出来るという。

むらさき 五条悟
呪術廻戦
第75話初登場。 「赫」と「蒼」の術式をそれぞれ無限に 衝突させることによって、仮想の質量を生み出すという術。 五条家の中でもごく一部にしか知られていない術式となっている。
「九綱(くこう) 偏光(へんこう) 烏と声明(しょうみょう) 表裏の間(はざま)」

無量空処(むりょうくうしょ) 五条悟
呪術廻戦
第15話初登場。領域展開の1つ。 無下限の内側に引きずり込み、知覚、伝達を無限回の作業を強制させるという。 相手は何も出来ずに死んでいってしまうらしい。 範囲内で術の影響を受けないのは自身と自身が触れてるものだけとなっている。

漏瑚 (じょうご)
呪術廻戦
第115話初登場。極ノ番。 巨大な隕石のようなものを降らせる。 当たれば宿儺さえもダメージを与えられる威力があるようである。

蓋棺鉄囲山(がいかんてっちせん) 漏瑚 (じょうご)
呪術廻戦
第15話初登場。領域展開の1つ。 周囲を噴火口のように変化させる。 並の人間だったら領域に引きずりこんだ時点で焼ききれてしまうらしい。

宿儺
呪術廻戦
自身が使用する斬撃の1つ。 五条悟に適応した摩虎羅の斬撃を手本にすることで、 空間を切断する方法を会得している。
「龍鱗 反発 番いの流星」

竃(カミノ) 宿儺
呪術廻戦
「御厨子」の「解」と「捌」を経て使用可能になる炎。 速度が遅く効果範囲が狭いが、火力が高いのが特徴。 領域展開中を除き、多数vs自身でこの「竃(カミノ)」を使用しないという縛りを 設けることによって速度&効果範囲の弱点を克服している。
またこの縛りによって自身の領域の術式を拡張させることに成功しており、 領域の結界を竈に見立てて、領域内でサーモバリック爆弾のような火力を生み出す。 この一撃が自身の最終奥義とも言える攻撃となっている。

宿儺
呪術廻戦
自身が使用する斬撃の1つ。 相手の呪力差、強度に応じて繰り出す。
215話では地面に「蜘蛛の糸」のように張り巡らせて 足場を崩壊させている。

伏魔御廚子(ふくまみづし) 宿儺
呪術廻戦
第8話初登場。禍々しい建物を展開させる領域展開の1つ。 最大半径200mの中にいるものに対して、必中効果の「捌」と「解」の斬撃を 絶え間なく与え続ける。領域展開にある結界を閉じるという特徴を持たず、 逃げ場を与える縛りによって効果範囲を広げている。

焦眉之赳(しょうびのきゅう) 禅院扇
呪術廻戦
第149話初登場。炎を発生させる感じの術式。 強化された娘の手によって一瞬で敗れ去ってしまう。

落花の情(らっかのじょう) 禅院直毘など
呪術廻戦
第108話初登場。御三家に伝わる対領域の秘伝。 術式が触れた瞬間にカウンターで呪力を解放して身を守りつつ 攻撃することが出来る。複雑な術式効果に対しては効果はないが、 斬撃などの単純な術式には効果がある。 五条悟は子供の頃に領域を会得してからはほとんど使用しなくなったが 対宿儺戦で使用している。

時胞月宮殿 禅院直哉
呪術廻戦
第198話初登場。呪霊となったことで会得したと思われる領域展開。 最初に必中効果で相手にアニメのフィルムのようなものを刺すことで、 領域内の対象が術者と同じ動きをしないと1秒間動けなくなってしまう。 領域展開した場合は細胞の一つ一つが対象となり、動くことで全身にダメージを負ってしまうようである。

超人(コメディアン) 高羽史彦
呪術廻戦
第173話初登場。 自身がウケると確信したイメージを実際に 具現化させることが出来る術式。 五条悟の術式にも対抗しうるものらしいが、 本人自身がこの術式に関して何もわかってないらしい。

蕩蘊平線(たううんへいせん) 陀艮(ダゴン)
呪術廻戦
第108話初登場。無人島のような領域。 凶暴な魚の式神が相手を喰らった瞬間に現れる。

死累累湧軍(しるるゆうぐん) 陀艮(ダゴン)
呪術廻戦
第108話初登場。 「蕩蘊平線(たううんへいせん)」の領域展開から、 大量の巨大な魚のような式神が 対象の肉体を瞬間で喰らう。際限なく発生させることが可能。

血刃 脹相
呪術廻戦
赤血操術の1つ。 自身の刃を展開させる、 血液の刃を高速で回すことによって 切れ味をアップさせている。

血星磊(けっせいせき) 脹相
呪術廻戦
第104話初登場。赤血操術の1つ。 血を凝固させる。これによって防御力などを高めることが可能。 威力や速度もないが小さく凝固させた血液を 飛び道具としても利用も可能。

赤鱗躍動(せきりんやくどう)・載 脹相
呪術廻戦
赤血操術(せっけつそうじゅつ)を駆使して、 血液操作を体内で完結させることによって、 体外の血液操作の妨害などに対応している。

超新星 脹相
呪術廻戦
第103話初登場。赤血操術。 「百斂(びゃくれん)」によって圧縮させた血液を 散弾のように周囲に弾けさせることが可能。 複数展開も可能。 「赤血操術」の中では脹相のオリジナルのものとなっている。

星の怒り(ボンバイエ) 九十九由基
呪術廻戦
第205話初登場。特級呪術師である自身の術式。 自身に仮想の質量を与えることが出来る。 これによって自身から繰り出される打撃はとんでもない破壊力になる。 また例外として「凰輪(ガルダ)」という自身が生み出した 式神にも術式の付与が可能。どんなに質量をアップさせようが 速度などは落ちることはない。
最終兵器として極限まで質量を圧縮することで、 地球破壊規模のブラックホールを生み出すことも可能。

不義遊戯(ブギウギ) 東堂葵
呪術廻戦
手を叩くことによって 自身(自分以外も可能)と相手の位置を入れ替えることが出来る術式。 フェイントとして手を叩いても術式を発動しないように することも出来る。人間以外でも、一定以上の呪力があるものが入れ替えの対象になる。
一度は左手を失って術式を失ったが、左腕にビブラスラップを 付けることによって、この楽器を奏でることによって術式がパワーアップして復活。 1秒間に約50回ほどの入れ替えが可能になっている。 この50回の入れ替えの回数を減らす縛りを入れたことで、 術式の範囲&複数選択をアップさせている。

瓦落瓦落(がらがら) 七海健人
呪術廻戦
第23話初登場。十かく呪法(とおかくじゅほう)によって、破壊した 対象に呪力を篭めるという拡張術式。 これによって壁などを崩壊させれば、その落下する瓦礫が呪力攻撃となる。

十かく呪法(とおかくじゅほう) 七海健人
呪術廻戦
対象の長さを10で線分化して、7:3の 分割点の部分を弱点とすることが出来る術式。 すべての攻撃がクリティカルとなり、防御も無意味で、格上にも通用する。 「黒閃」も発動しやすいという。

鎌異断(かまいたち) 西宮桃
呪術廻戦
第135話初登場。付喪操術。 ホウキを振るうことによって、風の刃的なものを 飛ばして攻撃をおこなう。

坐殺博徒 秤金次郎
呪術廻戦
第183話初登場。パチンコの術式の領域で、 周囲に実在のパチンコの演出を展開させるというもの。 最終的に図柄が揃えば術者である自身に4分11秒の間、呪力が無制限に溢れる続けるという 効果をもたらす。これによって単純な戦闘力アップだけでなく、 無意識に反転術式が作用されるために実質不死身となる。 また大当たりの状態であれば領域を再び発動させることも可能になる。 確率などは操作されてないっぽいが、秤自身の運はそれを凌駕してるっぽい。 演出に対しては攻撃判定などはないようだが、対戦相手を惑わすことくらいは可能。 パチンコをモチーフとした近代的な術式であるが故に、保守派の呪術協会には嫌われているようである。

激震掌(ドライミングビート) パンダ
呪術廻戦
第39話初登場。ゴリラモードで使用する必殺技。 相手に打撃を繰り出して攻撃をする。 防御されても内部に震動させてダメージを与える。 ただしゴリラモードは呪力の消耗が激しい。

誅伏賜死(ちゅうぶくしし) 日車寛見
呪術廻戦
第164話初登場。目が縫いつけられた死神のようなジャッジマンが現れることで 裁判室のような領域を展開させる。 領域内では術者共々暴力行為はできなくなる。 ジャッジマンによって対象に対しての自身が行った犯罪行為が問われ、 それに対して対象は1度だけ陳述をおこない、 それに対して術者がジャッジマンに与えられた証拠を使って反論をおこなう。 この後にジャッジマンが六法に基づいて判決をおこなう。 対象が有罪になった場合は、罪に応じてペナルティを科すことが出来る。
ペナルティは相手の術式を一時的に奪ったり、一時的に呪力を練れないようにしたりする。 一番重いペナルティは「死刑(デスペナルティ)」となり、術者に与えられた剣で対象を 斬れば必ず死なせることが可能になる。
ちなみに裁判は対象が罪を認めなければ2回までやり直し請求が可能。

嵌合暗翳庭(かんごうえんえいてい) 伏黒恵
呪術廻戦
第58話初登場。影の沼を展開させる領域展開。 この領域の中では式神を即座に展開させたり、分身を生み出したりすることが可能。 伏黒の領域は未完成で、必中必殺の効果は存在せず、自身の術式の潜在能力を アップさせるものとなっている。

十種影呪法(とぐさのかげぼうじゅつ) 伏黒恵
呪術廻戦
禅院家相伝の術式で、影を触媒として調伏した式神を駆使する術式。 当初は玉犬(ぎょくけん)の黒と白のみ与えられ、この2体を使って 他の式神を倒すことで自由に顕現出来るようになる。 完全に破壊された式神は二度と顕現出来なくなるが、他の式神に術式や力が引き継がれる。 あえて形を安定させないことで、効果範囲を広げ完全破壊を防ぐことも可能だが、 その場合は式神が自立行動出来ずに攻撃力が著し下がってしまうデメリットもある。
宿儺が伏黒恵の体を乗っ取りこの術式を使用した場合は その規模や威力が凄まじく向上している。
○玉犬(ぎょくけん)
○鵺
○大蛇(おろち)
○脱兎
○蝦蟇
○満象
○円鹿
○貫牛
○魔虚羅

星間飛行(ラヴランデヴー) 星綺羅羅
呪術廻戦
第156話初登場。南十字星をテーマとした術式。 イマイ、アクルックス、ミモザ、ギナン、ガクルックスの ★マークを対象(呪力)らに触れてセットすることで効果を発揮する。 ★マークを付けられてしまうと他の★マークを付けられたものに接近するためには 決まった順序を守らないと近づくことが出来ない。 決められた手順とは地球から見てのモチーフとなった星の距離となっており イマイ→アクルックス→ミモザ→ギナン→ガクルックスといった具合になる。 同じ種類の★マークを付けられた場合は一方が一方を引き寄せてしまうという性質がある。

自閉円頓裏(じへいえんどんか) 真人
呪術廻戦
第81話初登場。 自身の領域を展開させる。 かなりの呪力を消耗する。

多重魂 幾魂異性体 真人
呪術廻戦
第129話初登場。 攻撃力に特化した改造人間を生み出す。 その分、防御力や燃費などは悪い。

撥体 真人
呪術廻戦
「多重魂」を使用して2つ以上の魂を融合させることによって拒絶反応が発生する。 この拒絶反応によって魂の質量が爆発的に高まり、巨大な化け物のような 感じで襲いかからせることが出来る。

無為転変(むいてんぺん) 真人
呪術廻戦
名称は第22話初登場。 対象の魂に触れ、その形を変えることが出来る術式。 人間に使用すればすぐ死んでしまう。呪術師であれば1回触れられた だけでは強制的に変化させられることはない。 変化させた人間を化け物のようにしてけしかけることが可能。 練習したことによって、すぐに死ぬこともなくなっているようである。 自身の魂に触れて強化することも可能な上、自身の場合は いくら触れてもノーリスクとなっている。バラバラになったとしても 魂の形さえ保っていれば死ぬこともない。

無為転変「多重魂」 真人
呪術廻戦
第89話初登場。2つ以上の魂を融合させることが出来る技。

無為転変 編殺即霊体(へんせつそくれいたい) 真人
呪術廻戦
第130話初登場。 経験を積んで自身の魂の本質に気づいたことによって、 自身の体を人間のような姿から、異形のモノへの変化させている。

祈祷の歌(ハクナ・ラーナ) ミゲル
呪術廻戦
第255話初登場。 ビートを刻むようにして動くことによって、 自身の身体能力をアップさせるという術式。

神風(バードストライク) 冥冥
呪術廻戦
第102話初登場。黒鳥操術。 要するに呪力で強化されたカラスに体当たりをさせるというもの。 体当たりをしたカラスは死んでしまう。 五條悟以外の人間に防がれたことはないという。

澱月(おりづき) 吉野順平
呪術廻戦
クラゲのような式神の触手から繰り出される呪力で精製される毒攻撃。 触れたものに対して全身を蝕むことが可能。 毒の威力は調整は可能。

三重疾苦(しっくしっくしっく) 万(よろず)
呪術廻戦
第219話初登場。領域展開。 液体金属によって作り出した完全なる球体に 必中の効果を付与させることが出来る。

こっちを向いて(キューティーハニー) ラルゥ
呪術廻戦
第256話初登場。 「心身掌握(ハートキャッチ)」の術式で掴んだ相手の 心を鷲掴みにする。 作中では宿儺に対して、自身に対しての視線を釘付けにして 隙を作る役割をしている。

心身掌握(ハートキャッチ) ラルゥ
呪術廻戦
第255話初登場。 巨大な掌を具現化させて、対象を掴むことが出来る術式。 掴んで移動させたり、掴んで押し潰したりすることが可能。 この掌が破壊されると本人に1/10のダメージがフィードバックされる。 破壊されても何度でも発動が可能。

彌虚葛籠(いやこつづら) レジィなど
呪術廻戦
第171話初登場。両手を前に組んで突き出す構えをすることで 領域を中和させて必中効果を打ち消すことが出来るという奥義。 ただし出力が弱いので、短時間しか効果は発揮できない。 両手で掌印を結び続けることで、出力を補い効果を発揮し続けることも可能。 シン・陰流の「簡易領域」の原型とされている。


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