ジャッジ  [必殺技辞典]

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とある会社に勤めるサラリーマン「逢魔法一郎」。昼間はうだつのあがらないダメ社員である彼には、誰も知らないモウ一つの顔があった。この世に恨みを残して死んだ死者たちの告発を受け、生者の法で裁けぬ悪を裁く”闇の司法官”がその正体である。闇の法衣に身を包み”闇の六法全書”を携える法一郎は、人の世の法を逃れる悪人たちを”闇の刑法”に則って裁くことを使命としているのだ・・・・・

作者・・・・・・・・細野不二彦
連載・・・・・・・・アクション・ブラザー
単行本・・・・・・全2巻
「死者の裁き」をテーマにしたオカルトバイオレンス漫画。設定自体はありがちな”必殺仕置き人”ネタだが、その独特な絵柄とオカルト色を付け加えた特色のある作品に仕上がっている。

封魂(ほうごん)の法 金剛
ジャッジ
闇の司法官に伝わる術のひとつ。標的から魂を切り離し、自らの肉体に宿らせる。術者の肉体と標的の魂は完全に一体化し、術者が死ねば標的も滅びる。肉体が別物になっているため、標的が持つ超能力などを封じることができる。(ケケケさんより)


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