| ・三色ノ影 | 赤影 |
| 第49話初登場。 自身の影から他の影を呼び出すことが出来る飛騨忍法。 | |
| ・分身影 | 赤影 |
| 第14話初登場。 自身の影を無数の分身のようにして操ることが出来る。 | |
| ・アキレスの檻 | アキレス |
| 自身の体を液体状にして相手を包み込み動きを封じる。十常時が黒こげになっていたが、これはこの技の効果ではなく、エネルギー衝撃波辺りを使ったためだと思われる。十傑集曰く、その気になれば出るのは簡単。 (こここさんより) | |
| [1]大塚式ウソ発見器 [2]大塚式マジックハンド |
大塚署長 |
| [1]九大天王のひとり・大塚署長の技。空間に突然、取調室のある巨大なカツ丼を出現させ、その中に相手を連れ込んで取り調べる。相手はこの取調室でカツ丼を食わされ大塚より質問されるが、もしこれにウソをついたならばたちどころに巨大手錠によってバラバラにされてしまう。このカツ丼は世界のどんな美食の味をも凌ぐとされており、その前では何者もウソをつくことが出来ないとされる。史進にすら恐れられる必殺技である。(ケケケさんより)
[2]真っ黒い影のような手を虚空から無数に出現させ、相手にたからせて捕える。(ケケケさんより) | |
| ・非常線 | 大塚 |
| 第5話初登場。 無数の鎖のようなチェーンによって 相手を縛り上げる。 | |
| ・追魂奪命剣 | 花栄 |
| 梁山泊指南の一人、鎮三山・花栄の技で。得意武器の弓矢を使用。 大作を大怪球のところへ導くための血路を作るために使用した技で、 上空に一本の矢を放つことで、これでもかというほどの大量の矢が上空から降ってきて 矢の草原を作り上げてしまった。元ネタは、金庸原作の「書剣恩仇録｣に出てくる技。(ケケケさんより) | |
| ・百八式 | 関羽雲長 |
| 第30話初登場。 大量の様々な刀剣を具現化させて攻撃をおこなう。 | |
| ・甘言 | 韓信 |
| 第49話初登場。 体についた顔の部分から発する言葉によって、 それを聞いたモノを言葉通りに操ることが出来る術。 | |
| ・スーパー・イリュージョン・サーブ | 行者 |
| 第46話初登場。 本来は無数に腕の残像を発生させて、 相手を幻惑してからサーブをおこなう卓球の技。 世界に数人しか使い手がいないらしい。 しかし行者が使用するものは無数のマジックハンドを利用して サーブをおこなっている。 | |
| ・イリュージョン・サリー・サーブ | 草間大作 |
| 第46話初登場。 「スーパー・イリュージョン・サーブ」に対抗して使用したサーブ。 サリーが無数に分身して卓球の球を持って、 相手を幻惑させる。ちなみにすべてフェイクである。 | |
| ・大作ストレイトサーブ | 草間大作 |
| 第46話初登場。 球に炎をまとわせてから強烈な卓球のサーブ。 打った球が消滅するほどの威力がある。 | |
| ・ビックバンパンチ | 静かなる中条（中条静夫） |
| 九大天王の一人である、“静かなる中条”が己の命と引き換えに放つ最強の必殺パンチ。 技を放つ際、全身から漲るエネルギーの余波か両足からのジェット噴射（笑）で飛ぶことが出来、 右手に全身から出た赤いエネルギーが収束する描写が見られる。地球最大の破壊力を誇り、あらゆるものを完全に破壊してしまうらしい。 本編では大怪球を迎撃するために放たれたが、 拳が当たる直前に銀鈴のテレポーテーションが発動してしまい技自体が不発になってしまったため、長官は死ななかった。 だが技は決まらなかったものの、拳が掠っただけでジャイアントロボのパンチでさえ粉砕できなかった大怪球の装甲を経込ませたことから、 テレポーテーションさえなければ本当に静かなる中条一人で大怪球を破壊できただろうと思われる。 「貴様なぞ、この“静かなる中条”一人で十分だ！ だが、私は長官として誰一人として救えなかった！ 友として何もしてやれなかった！！ そんな自分に、腹が立つぅぅぅぅぅぅぅう！！！」 (喜愉塚部波さんより) | |
| [1]ビッグ・バン・アッパー [2]ビッグ・バン・キック |
静かなる中条（中条静夫） |
| [1]第32話初登場。強烈なアッパーカットを繰り出す。
技は未完成な故なのか、自分の命を落とすことはない。 [2]第32話初登場。 強烈な蹴り上げを繰り出す必殺技。 技は未完成だが、その威力は巨大なロボをも 一撃で破壊するほどである。 |
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| ・一指全断 乱れ打ち | 素晴らしきヒィッツカラルド |
| 第12話初登場。 いわゆる指パッチを繰り出して空間切断をおこなう技を 連続で繰り出すという攻撃。 | |
| ・舞台演劇 | セルバンテス |
| 第5話に登場した幻惑のセルバンテスの術。 術者が狙った人間の意識を狩り出し、 空間に呼び寄せ、1つの目的を持たせて本人の自由に行動させる。 ただしこの空間で傷ついた場合は、その肉体も傷つく。 セルバンテスは10年もの間、この術をしかけるために地下に潜んでいた。 | |
| ・サイコキネシス重力牢 | ディック牧 |
| 第5話初登場。 牢屋のようなものを具現化して相手を閉じ込めて動きを封じる。 | |
| ・黒死旋風 | 鉄牛 |
| 二つの斧を操り使用する技で、斧を鎖鎌のように伸ばして対象に攻撃命中させると同時に、 強力な竜巻を起こし破壊する。作中では第1話での一回しか使用されていない。 | |
| ・共鳴能力 | 阮三兄弟 |
| 国際警察機構のエキスパート・阮三兄弟の能力。手持ちの小太鼓を叩くことで共鳴現象を起こし、衝撃波を発生させる。血風連を軽々となぎ倒す威力を持っていた。この能力を応用し、聖アーバーエーにバリアを張ったこともある。(ケケケさんより) | |
| ・マリオネット手品 | サリー |
| 第27話初登場。 スティックから発するエネルギーによって瀕死の人間に 痛みを忘れさせて動けるようにさせる。 ただし効果が切れると再び痛みが戻り、死んでしまうという。 | |
| ・霞の小太刀(第ニ刃、第三刃) | あばれ天童 |
| 第27話初登場。 斬撃が巨大な十字のエネルギーとなって広範囲を切り裂く。 その秘密は1撃目の後に瞬時に2撃目を放つことにある。 第ニ刃、第三刃といった具合にパワーアップしていく。 最終的には第六刃まで繰り出している。 | |
| ・山塞地獄 | 影丸 |
| 第43話初登場。 巨大な生きた樹木を使って、 対象を捕らえて動きを封じる技。 | |
| ・忍法 木の葉火輪 | 影丸 |
| 第27話初登場。 大量の木の葉を巨大な輪状に展開させ、 それに火をつけて火の輪を作り出す忍法。 | |
| ・透明の術 | 残月 |
| その名の通り透明になる術。 | |
| ・コンセント | 戴宗（たいそう） |
| 第40話初登場。 「電撃噴射拳」によってコンセントのポーズを取った状態で 電圧マックスにして放出する。 | |
| ・電撃噴射拳 | 戴宗（たいそう） |
| 第39話初登場。 口に含んだ酒を手に吹きかけてから、 手に電撃をまとわせる技。 | |
| ・噴射拳 | 戴宗（たいそう） |
| 第2話初登場。 拳を高速で振るうことで、 衝撃波のようなものを弾丸として連続で飛ばす攻撃。 | |
| ・メルトダウン | 戴宗（たいそう） |
| 第40話初登場。 「電撃噴射拳」によって周囲に 超大量の電撃を放出する奥技。 | |
| ・十絶陣 | 樊端 |
| 第3話初登場。 大量の小銭を利用して、自在にいろんなものを作り上げることが出来る。 | |
| ・三獄死 巨一刀 | 劉備玄徳 |
| 第17話初登場。 自身が先端に乗っかれるくらいの 巨大なエネルギーの剣を具現化させる。 | |
| ・人間弓矢 | 花栄＆黄信 |
| 第22話初登場。 花栄が弓を構えて矢として黄信を発射して、飛んでいった 黄信が剣を振るって攻撃をおこなう。 | |
| ・梁山泊・九大英雄天王弾 | 九大天王 |
| 第3話初登場。 1人ずつが球状のバリアに包まれた状態で近くに かたまり、その状態のまま相手に突進を繰り出す。 ジャイアントロボを仰け反らす威力がある。 | |
| ・万里の壁 | 十傑集の9人 |
| 第12話初登場。 9人の力を駆使してエネルギーの障壁を展開させる。 | |
| ・重撃十傑掌 | 十傑集 |
| 第14話初登場。 十傑集らが同時に飛びかかって対象一人に対して攻撃を繰り出す。 | |