イリスの虹  [必殺技辞典]

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”希望ある世界(アルカディア)” イリス
イリスの虹
帚(ほらき)が解放したことでなった本来の存在「イリス」の力。
イリスが世界に虹を架けることでイリスが持つ”力”が全ての存在を包み込み、存在が囁いている自分自身を<うたわせる>ことで全てがそれらしく──本来あるべき姿になっていき、取り付いた情報は「自分らしくない」と取りついたモノから強制的に排除されていく
まさしく『何かを信じ、それに反するものを拒む』という人が生んだ最悪の言葉『正義』そのものと言える。(叛多亜さんより)

”脚本空間(グランドフィナーレ)” 入洲帚(いりすほらき)
イリスの虹
帚の眸が虹色に輝く「虹眸(オパルス)」になり、全ての存在が「囁いている」自分自身を無条件で見ることが出来、頭の中でイメージした動きを完全に再現し、感情を書き換えることでプレッシャーと言ったマイナス要素を完全に排除しているために絶対に失敗することが無く、頭の中で確定させた時点で作業は終了している。
更にその眸は全ての弱点を”見る”ためどんな動きさえも張られる糸によって予知し、それをうち砕く攻撃を「絶対確実に」履行する。(叛多亜さんより)

隠蔽(マスキング) ハーピー
イリスの虹
情報を喰らう”情報喰らい(インフォメーション・イーター)”であるハーピーが『印象』という情報を着て、『記憶』を持つことにより完全に別人の陽に振る舞う。
しかし、喰らった情報を少しずつ消化しているため、時間がたつと体が透けるなどの変化が起きてしまう。(叛多亜さんより)

”失敗の羽根” ミス・ミステイク(イカロス)
イリスの虹
ミステイクの持つ力で胸に”羽根”を刺されてしまった相手は”失敗の呪い”を受け、刺さった後に何か一つでも『失敗』してしまったその瞬間に【脱落者(ミステイカー)】となってしまい、あらゆる行為が失敗していき、最終的には”生きる”という事すら失敗して死に至る。
更に死者から離れた際に呪いを撒き散らして周囲の者へと感染してしまう。(叛多亜さんより)

”過失の夜(ノクターン)” ミス・ミステイク(イカロス)
イリスの虹
ミステイクの持つ能力で”失敗の羽根”にて拡張していった呪いが落とした影を連れ、全ての者へと等しく過ちをもたらす。(叛多亜さんより)


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