犬とハサミは使いよう  [必殺技辞典]

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マキシマム・グロリア・レボリューション 秋月マキシ
犬とハサミは使いよう
第6巻初登場。極大までテンションをアップさせることによって 自身の脳内麻薬を分泌させて、自身の能力値をすべて3倍くらいアップさせることが出来る超必殺技。 3日間徹夜した際に考えついた。ハタから見るとブレーキが壊れたと思われている。

姿なき俳諧(インビジブルペイント) 大澤映見
犬とハサミは使いよう
第3巻初登場。大澤流の執筆術で、インクを飛ばして相手の原稿の文字を さりげなく変化させる。「大」の文字をインクの点を付けることによって 「犬」に変化させたりする。

抑えられない睡眠衝動(ウェイクアップキャンセラー) 大澤映見
犬とハサミは使いよう
第3巻初登場。大澤流の執筆術で、一定のリズムでペンを刻むことによって 周囲の者に睡眠衝動を与える。

双文曲筆(ダブルドライバー) 大澤映見
犬とハサミは使いよう
第3巻初登場。大澤流の執筆術で、2本のペンを使って同時に文字を書く。 利き手じゃない方だと腕に負担がかかって長時間書いてられないようである。 結果的に疲労も伴って右手だけで書くよりも時間がかかってしまうという意味のない技でもある。

深刻なる起動(ノーブルバレット) 大澤映見
犬とハサミは使いよう
第3巻初登場。大澤流の執筆術で、 同じ席で執筆している相手に対して 足をジタバタさせることによって振動を与える。 この振動は分子振動となっており、相手の原稿の文字を変化させることが可能らしい。

操読者槍(ブリューナク) 大澤映見
犬とハサミは使いよう
第3巻初登場。大澤流の執筆術最終奥義で、 自身の本を読んだものに本の文字によって 暗示をかけて操ることが出来る。ただし効果がない人間もいる。 夏野霧姫も使用が可能になっている。

紙に囁く声(マークウィスパー) 大澤映見
犬とハサミは使いよう
第3巻初登場。大澤流の執筆術で、 囁く声によって深層意識に訴えて、相手の誤字脱字を誘うというもの。

ハウンドステップ 中村冬至
犬とハサミは使いよう
第1巻初登場。 作中の「外法少女マジ駆るストーカーメリーさん」に登場する歩法。 高速の足捌きによって相手の意識をかき乱して混乱させるというもの。 実際には効果がない意味の不明の技らしい。
元々は飛騨山中でメリーが大猿との特訓の末に編み出したもので、 相手をこちらに引き寄せるという効果がある。 原理は一切不明で、気合でなんとかしているとかいないとか。

犬キャノン 夏野霧姫
犬とハサミは使いよう
第3巻初登場。犬(春海 和人)を投げつけて怯ませることによって相手の先手を取る。 投擲用の犬じゃないと使用してはいけないらしい。 解説してるのが春海和人自身なので、自身が投擲用の犬と認めているようなものである。 使用後は投げられた犬の意識が飛んでしまうほどの衝撃。類似技でカラスを飛ばす技もあるらしい。

犬キャノン二式 夏野霧姫
犬とハサミは使いよう
第4巻初登場。「犬キャノン」の改良版。 と言っても犬を投げることに変わりはない。 変わったのは0.3秒だけ投げる際の所定の位置にセットする時間が短縮されてるというもの。 そして、より精密に攻撃が可能らしいが、その分投げられる犬の負担もアップするらしい。

読ペン術 夏野霧姫
犬とハサミは使いよう
第4巻初登場。 万年筆のペン先が原稿用紙を削る音を聴くことによって、 どんな文字が書かれているか推測して、さらにどんな文章なのかを判断することが出来るという技法。 ある程度のキャリアの作家なら、長期間の山ごもり&滝行によって習得することが出来るらしい。

俊速隠行 柊鈴菜
犬とハサミは使いよう
アニメ版第12話初登場。編集奥義。 作中では相手に気づかれることなく超スピードで相手のコップに酒を注ぎ込む。 早すぎるためにスローモーションでもしないと見えない。

迅速旋風 柊鈴菜
犬とハサミは使いよう
アニメ版第12話初登場。相手の意思としては関係なく一瞬で服を着替えさせる事が出来る編集奥義。 夏野が集中し過ぎているためなのか、 素早すぎて着替えさせられたこともなかなか気づかないようである。 原作では技名は登場してないが編集十傑技として使用されている。


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