異能バトルは日常系のなかで  [必殺技辞典]

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鬼のいぬ間に鬼ごっこ(デッドスペース) 芥川柳
異能バトルは日常系のなかで
第5巻初登場。 あらゆる所に隙間を生み出すことが出来る異能。

絶空飛燕陣 安藤寿来
異能バトルは日常系のなかで
第4巻初登場。作中の自作ゲームに登場した必殺技。 轟天安藤流奥伝で、燕のごとく動きの最速の剣技。 自作ゲームではスライムっぽい敵に5しかダメージを与えられなかった。

黒焔(ダークアンドダーク) 安藤寿来
異能バトルは日常系のなかで
第1巻初登場。黒き炎を発生させることが出来る異能。 ただしこの炎の温度はせいぜい人間の体温程度なので何も燃やすことは出来ない。 技名の「焔」は旧字体の方が正式なものとなっている。 本人いわく旧字体の方がなんかいいという理由である。
「我こそは混沌の覇者なり!深淵に揺れる煉獄の業火よ。視濁する昏き焔、歪曲する真紅の闇 。絶叫し、発狂し、破滅(おわり)へと誘う灯火。罪を以て罪を制す。黒の断片(かけら)を身に刻み、不遜なる摂理に牙を突き立てろ! 」

黒焔(ダークアンドダーク)ジエンド 安藤寿来
異能バトルは日常系のなかで
「黒焔(ダークアンドダーク)」の第二形態。黒く燃え上がる炎。 自身だけが熱くて、しかも消えないというもの。 他の強力な異能でも消すことは出来ない。作中での対応としては 腕を切り落として、燃え盛る腕を異空間に飛ばした。

同属殺しの幻想(カウンターファンタズム) 安藤寿来
異能バトルは日常系のなかで
自身が考えたライトノベルの設定を相手に見せる。 これによってちょっとでも中二病の素養があると、あまりの設定に吐き気すらおよぼさせる。 ライトノベルに耐性がなかったりすると特に効果はない。

雷陣空破 安藤寿来
異能バトルは日常系のなかで
作中のゲームで使用した自身のオリジナルの必殺技のようである。

瞬く間の牢獄(インスタントジェイル) 神崎灯代
異能バトルは日常系のなかで
第1巻初登場。いわゆるツッコミをおこなう技。 「永遠(クローズドクロック)」の異能を駆使して、同時に10連撃のツッコミをおこなう。 能力名は安藤寿来が付けたものとなっている。

永遠(クローズドクロック) 神崎灯代
異能バトルは日常系のなかで
第1巻初登場。時を操ることが出来る異能で、 いわゆる停止したり早送り、コマ送りのようなことが出来る。(時を止める場合は30秒から1分くらい止めることが可能。) 自身が加速しているのか、世界が遅延してるのか能力の原理は本人もよくわかっていない。 当初は発動の際に指パッチンを使ってたらしいが、あまりに指パッチンが下手だったためにやめている。 能力名は安藤寿来が付けたものとなっている。

白き十二の翼剣(ブレイドホワイト) 神崎灯代
異能バトルは日常系のなかで
第6巻初登場。 仰々しい名称が付いているが実際には自転車に乗ったまま繰り出す体当たり攻撃だったりする。

斬黒(ザクロ) 桐生一
異能バトルは日常系のなかで
第5巻初登場。 重力を爪状に薄く線状にすることによって切り裂く攻撃。 人体くらいなら簡単に切断が可能。 技名は柘榴とザ・クロウをかけたもので、柘榴のように爪で飛び散りな的な要素がある。
「爪痕(きず)だらけになりな!」

堕とし穴(ピンポイントアビス) 桐生一
異能バトルは日常系のなかで
第5巻初登場。重力を操る能力を駆使した必殺技。 いわゆるブラックホール的なものを作り出して、すべてのものを呑み込む。

罪罰(ミツバチ)) 桐生一
異能バトルは日常系のなかで
第5巻初登場。 重力を点状に集中させて、それを雷光の如きスピードで飛ばして攻撃をする必殺技。 本来の技名は罪の漢字を逆さまにしたもの。

堕天使の鉄槌は愚者へと振り下ろされる(ルシファーズストライク) 桐生一
異能バトルは日常系のなかで
第5巻初登場。重力を操ることが出来る能力。 技名が長いらしいのでLSとか略されたりもする。

五帝(オーバーエレメント) 櫛川鳩子
異能バトルは日常系のなかで
第1巻初登場。風火水土光の属性を自在に操ることが出来る異能。 その性能も抜群で、かなりの強力なものとなっている。 危険だという理由で、安藤寿来は普段能力をむやみに使うなと言っている。 能力名は安藤寿来が付けたものとなっている。 ただ本人はあまり能力名とか覚えてない。

五竜召喚 櫛川鳩子
異能バトルは日常系のなかで
第4巻初登場。作中の自作ゲームに登場した必殺技。 火水風土光の5属性の竜がそれぞれ攻撃を繰り出すというもの。

ファイヤーボール 櫛川鳩子
異能バトルは日常系のなかで
アニメ版3話初登場。テニスで使用したもの。 「五帝(オーバーエレメント)」の能力によってボールに炎を まとわせて飛ばす。

風精円舞(フェアリーダンス) 櫛川鳩子
異能バトルは日常系のなかで
第2巻初登場。五帝(オーバーエレメント)の疾風(シルフィード)の モードで使用するもので、周囲に無数の風を展開させる。 名称は安藤寿来が勝手につけたものである。

炎帝王土(ブレイジングストラタム) 櫛川鳩子
異能バトルは日常系のなかで
第2巻初登場。五帝(オーバーエレメント)の火×土(カグヅチ)で、 マグマを発生させることが出来る。

強欲(グレイトフルラバー) 工藤美玲
異能バトルは日常系のなかで
第1巻初登場。見ただけで相手の異能を奪うことが出来る異能。 奪ってストックしておける異能は制限がないという。 キセキの世代の技だけは奪うことが出来ないとかなんとか。 名称は安藤寿来が勝手につけたものである。

鍵のかかった魔眼(エターナルウインク) 斉藤一十三
異能バトルは日常系のなかで
第5巻初登場。 左目の視界にいる相手を邪眼の能力を付与させることが出来る異能。 この邪眼の能力を付与されたものは催眠術的なことを使用可能になる。 相手が無警戒であれば効果はあるが、戦闘状態などに入った場合は通用しなくなる。 ちなみに自身は邪眼の能力は使うことは出来ない。 命名したのは桐生一なので、本人は特に意味とかは考えてない。

始原(ルートオブオリジン) 高梨彩弓
異能バトルは日常系のなかで
第1巻初登場。生物非生物問わず、触れたもののあるべき姿に戻す異能。 怪我や病気も治すことが可能。ただ死人が生き返るかは不明。 ちなみにあるべき姿というのは自身の主観となっており、物体を戻す場合は、 その気になれば原材料まで戻すということも可能。

始原(ルートオブオリジン)哲理を鎖す円環(ウロボロスサークル) 高梨彩弓
異能バトルは日常系のなかで
第2巻初登場。 異能開放第二形態(ネクストステージ)の能力で、物体ではなく概念に 対して存在回帰をおこなうことが出来る。 能力名は安藤寿来が付けたものとなっている。

絶え間なく改定される十戒(ホワイトルールブック) 田中運命子
異能バトルは日常系のなかで
第5巻初登場。 その内容は後付を無限におこなうことが可能で、自身がピンチになったとしても 何らかの後付によって覚醒をおこなったりする。 それは自身が死んだりしても能力が発動する。 元々は「システム」という能力名だったが、桐生一が気に入らないという理由で この名称になった。

首切りげんまん(ヘッドハンティング) 奈津愛希
異能バトルは日常系のなかで
第5巻初登場。 見るだけで対象を異能者かどうか見極めることが出来る異能。 さらに能力の詳細まで知ることが可能。

一斉掃射 姫木千冬
異能バトルは日常系のなかで
第4巻初登場。作中の自作ゲームに登場した必殺技。 周囲にありとあらゆる銃火器を展開させ、それによる一斉掃射をおこなう。

カピバラりゅーせーぐん 姫木千冬
異能バトルは日常系のなかで
創世(ワールドクリエイト)によって大量のカピバラを降らせて攻撃をおこなう。

槍時雨 姫木千冬
異能バトルは日常系のなかで
第2巻初登場。創世(ワールドクリエイト)の闘争の型で、攻の巻の二十四章の二番。 大量の槍を展開させて降らせる。 名称は安藤寿来が勝手につけたものである。

創世(ワールドクリエイト) 姫木千冬
異能バトルは日常系のなかで
第1巻初登場。簡単に言えば何でも創りだすことが出来る異能。 異空間だろうと実際に存在するものだろうと可能。 生物に関しては謎だが、食べるものなども可能。 ノータイムノーアクションで連続使用することも可能。 名称は安藤寿来が勝手につけたものだが、本人は「酢豚(パイナップル)」が いいと思っている。

洗濯日和(ライジングサン) 姫木千冬&櫛川鳩子
異能バトルは日常系のなかで
第1巻初登場。 櫛川鳩子の異能で水を出して洗濯をおこない、 姫木千冬の異能で展開させた荒野で乾かすというもの。 能力名は安藤寿来が付けたものとなっている。


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