アイドル八犬伝  [必殺技辞典]

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とどめのまんじゅうこうげき 青山ミサオ
アイドル八犬伝
第1章クリア後のパスワード表示時に流れるやり取りで登場。再び勝負を挑んできたべこいち名人(実はゲームオリジナルキャラではなく実在する人物)にみょうがまんじゅう(ヤヨイの実家であるたましかやで売っている饅頭で、食べると物忘れがひどくなる)を強引に食べさせる技。(小浜太介さんより)

イロモノα光線 イロモノ大王
アイドル八犬伝
指先から放つ光線で、浴びるとイロモノの人になってしまう必殺技。ヤモリミユキ曰く、正常な思考ができなくなる光線らしい。エリカは機転を利かせ、ピンチを乗り切るも、この技を知らない海道ミドリは避けるまもなく直撃。「究極・イロモノ・ポーズ」と違って単体しか狙えないようだが、威力としてはこちらの方が高いようだ。一応、作中では一度も躱される描写はなく、百発百中といったところだが、その威力の高さがアダとなり、その油断から反撃逆転されるきっかけとなる大きな隙を作ってしまう。 (シールさんより)

究極・イロモノ・ポーズ イロモノ大王
アイドル八犬伝
エリカの「ミラクル・ボイス」に感動し、怯みはしたものの、それに対抗して放ち、あまりのしょうもなさにエリカの身体から力が抜けた。二回目に放ったときは「すぺしゃる チェーイ!」と言っていたが、ト書きには普通に「きゅうきょく イロモノ・ポーズ」としか書かれていなかったし、6人まとめてへたり込ませた以外の違いがない。(シールさんより)

ミラクル・ボイス 西園寺エリカ
アイドル八犬伝
何の取り柄もないみそッカスの彼女だが、歌うことが何より大好きで、即興で作った彼女の歌と、微笑みで、大概のトラブルを解決し、仲間を集めてきた。もともと歌で感動させられる実力を持ちながらも、みやこカルミの下で特訓し、修得した奇跡の歌声「ミラクル・ボイス」によって、数倍にパワーアップ・・・しかし、その後は効かない敵も現れ、前半に比べるとむしろ活躍の場は少なくなった印象。 (シールさんより)

ガルガンチュアとパンダグリュエルものがたりパーンチ! やけにくわし
アイドル八犬伝
第4章で登場。モモミのアドバイスで頭の結び目を取ろうとしたエリカへ喰らわせた、スタンガンを使った攻撃。元ネタはフランソワ・ラブレーの小説「ガルガンチュワとパンタグリュエル」より。(小浜太介さんより)

ヨシのずいからてんじょうのぞくパーンチ! やけにくわし
アイドル八犬伝
第4章で登場。自分を無視して別の部屋に行こうとしたエリカへ喰らわせた、スタンガンを使った攻撃。元ネタは「葦の髄から天井を見る」(自分の狭い見識に基づいて、勝手に判断することの例え)より。(小浜太介さんより)

レーガンはだい50だいだいとうりょうパーンチ! やけにくわし
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第4章で登場。ヨシのずい〜やガルガンチュア〜同様スタンガンを使った攻撃だが、エリカから「レーガン(ゲーム発売前年の1988年までアメリカの大統領だったロナルド・レーガン)は第40代大統領よ」と揚げ足を取られてしまい、ショックを受けてしまった。(小浜太介さんより)


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