HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター) [必殺技辞典]

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参乃掌 アイザック=ネテロ
HUNTER×HUNTER
第290話初登場。 背後に展開させた大量の腕を持つ巨大な観音が、 相手を挟みこむようにして合掌する。

百式観音 アイザック=ネテロ
HUNTER×HUNTER
第264話初登場。 超高速の両手の動きから、 ありえない方向から攻撃を飛ばして攻撃する。 両手を合わせるだけで発動し、 その速度はすさまじい。

百式観音 壱乃掌(ひゃくしきかんのん いちのて) アイザック=ネテロ
HUNTER×HUNTER
第288話初登場。 背後に展開させた大量の腕を持つ巨大な観音が、 腕を振るって攻撃をしかける。

百式観音 零の掌(ひゃくしきかんのん ぜろのて) アイザック=ネテロ
HUNTER×HUNTER
第297話初登場。 心の祈りによって、敵の背後に現れた巨大な観音が 対象を両手で優しく包み込み動きを封じる。 そしてネテロが時間をかけて蓄積させた全オーラを 光弾に変化させて、観音の口から発射して敵に浴びせかける。 使用後は術者はオーラを使い果たしてしまうようである。

百式観音 九十九の掌(つくものて) アイザック=ネテロ
HUNTER×HUNTER
第291話初登場。 指で「99」の文字を作ることで、 具現化させた数十の手を持つ巨大な観音像が、 連続の掌底を繰り出して攻撃をする。 相手に反撃の暇さえも与えない。

蚤弾(フリーダム) イカルゴ
HUNTER×HUNTER
第236話初登場。 自身が銃となって空気を吸い込み頭部を膨らませ、 その空気圧でノミを弾丸として自身の右腕の銃部分から発射する念能力。 弾丸としての威力はそこまで高くないが、弾となるノミの口から血の凝固作用を 防ぐ分泌液を出すので徐々に体力を奪われていく。 人間に蚤蓑を着せ、ノミを育てないと弾丸として使用することができない。

死体と遊ぶな子供達(リビングデッドドールズ) イカルゴ
HUNTER×HUNTER
名称は269話初登場。 遺体を自分の体のように操作することができる能力。 これによって操っている遺体の能力なども使用可能なようである。

180分の恋奴隷(インスタントラヴァー) ヴェーゼ
HUNTER×HUNTER
唇を奪った男を三時間操ることができる。(ブラッキーさんより)

卵男(ミサイルマン) ウェルフェン
HUNTER×HUNTER
第276話初登場。 四つんばいになり背中部分に発射台&4本のミサイルを展開させる念能力。 対象に対して質問や命令をおこない、嘘や命令に逆らったものに 対してミサイルが発射される。 ミサイルは命中するまで追尾をおこない、命中した相手は死んでしまうという設定だったが、 実際に命中した場合死ぬわけではなく黒百足という念の生物を体内にうえつけさせる。 この黒百足はウェルフィンの命令に背いたり、危害を加えようとした場合に 相手に激痛を与え、最後は相手の体の内部から突き破ってしまうという。 この黒百足を解除するには、ウェルフィンが本音を喋らないとならない。 疑い深いウェルフェンの性格を反映させた能力である。

破岩弾 ウボォーギン
HUNTER×HUNTER
第82話初登場。右手にオーラを込めて地面などを殴り、飛んだ破片で攻撃。
漫画上では、小さな字でこの技が表記されてたので、この技の存在を結構見落としやすい。(ラッツさんより)

超破壊拳(ビックバンインパクト) ウボォーギン
HUNTER×HUNTER
第76話初登場。ぶっちゃけ念をこめた右ストレートで小規模なミサイル並の威力がある。 作中では地面に小規模なクレーターを作っていた。 劇場版では技を放つ瞬間に隙が出来るということがノブナガによって判明している。

裏窓(リトルアイ) オイト
HUNTER×HUNTER
第367話初登場。球状のオーラを飛ばして、命中させた 小動物を操ることが出来る能力。同時に操っている動物の感覚をハックすることが可能。 本来はサイールドの能力だが作中では クラピカがその能力を奪っており、オイトに対して使用出来るようにしている。

俤人(ソウルドール) オモカゲ
劇場版「HUNTER×HUNTER 緋色の幻影」
核となる人形を使って、対象の人間の記憶の中の人間(人形)を具現化させることが出来る。 人形は与えられた命令を遂行するが、元となった人間の記憶は存在している。 強さも本人より若干弱いが、それでも性能自体は元となった人間と同等となっている。 人形は一度に大量の数を存在させることが可能。

魂呼ばい(たまよばい) オモカゲ
劇場版「HUNTER×HUNTER 緋色の幻影」
対象の目を間近で見つめることによって、その目を奪うことが出来る能力。 「俤人(ソウルドール)」によって生み出した人形でも、この能力を駆使することが可能。

人形受胎(ドールキャッチャー) オモカゲ
劇場版「HUNTER×HUNTER 緋色の幻影」
作った人形のオーラを自身に取り込むことによって、 その人形の元となった能力を自身も使用可能になる能力。

死亡遊戯(ダツDEダーツ) オロソ兄妹
HUNTER×HUNTER
第239話初登場。妹が念で創ったバッチを相手にとりつけることで発動する能力。 そうすることで念で兄が創ったダーツゲームととりつけられた相手がリンクし、ゲームがスタートする。 兄が投げた念魚(ダツ)が的に当たる事によって、ゲームとリンクされた相手は、 その的に書かれた体の部位に念魚(ダツ)が命中してダメージを負うことになる。 この念魚(ダツ)はリンクされた者の体に触れるまで念魚(ダツ)の実体が存在しないために、かわすことはできない。 念魚(ダツ)は3投で1セットとなっており、ゲームを決める3投目で、 ミスをしてしまうと、それまでリンクさせた相手に与えたダメージがすべてオロソ兄妹自身に 跳ね返ってしまうというリスクを背負う。

百万回生きた猫(ネコノナマエ) カーミラ
HUNTER×HUNTER
第373話初登場。自身が死ぬことで発動する念獣能力。 巨大な猫が攻撃してきた相手を殺して、その エネルギーを術者に与えて蘇生させることが出来る。

気狂いピエロ(クレイジースロット) カイト
HUNTER×HUNTER
第193話初登場。ピエロの顔がついた武器を具現化する。
ピエロの口の中にはルーレットがあり、ルーレットの数字(1〜9まで)によって武器が変わる。 (ちなみに4の場合”ライフル”、2の場合”大鎌”、3の場合”スティック”になる。) ルーレットなので、自分で武器を決める事ができず、また一回出した武器はちゃんと使わないと変える事も消す事もできない。 またカイト自身が絶対に死んでたまるかという本気で思わないと現れない番号もあるらしい。 ピエロは自分の意志を持ち、ちゃんとしゃべる事もできる。 カイト自身はこの能力をうっとうしいと思ってるらしいが、実はこの能力を教えたのは師匠のジンだったりする。 (X・Y・Zさんより)

死神の円舞曲(サイレントワルツ) カイト
HUNTER×HUNTER
第196話初登場。カイトの念能力”クレイジースロット”で大鎌を出した時にだけ使える必殺技。
大鎌を水平に構え、そのまま大鎌を水平に振って一瞬にして周囲を真っ二つにしてしまう恐ろしい技。 結構広い範囲を切り裂いてしまうことから、味方がいる場合は注意しないとそのままバッサリという危険性がある。 ちなみにこの技を使用しないと出現させた大鎌を消すことができない。 運悪く市街地とかでうっかりこの大鎌を出してしまった場合は大変だな〜。

踊る気儘な火人形(ダンシングドール) 餓鬼
HUNTER×HUNTER―The LAST MISSION―
黒き火球を飛ばして攻撃をおこなったりする怨能力。 その威力は装甲車でも一瞬で融解させるほどの熱がある。

虎咬拳 カストロ
HUNTER×HUNTER
第53話初登場。掌を虎の牙や爪に模し敵を裂く拳法を念によって強化した技。大木をも真っ二つにする。(ブラッキーさんより)

ダブル カストロ
HUNTER×HUNTER
名称は第53話初登場。自分自身の分身を生み出すカストロの念能力。 分身は基本的にまっさらの状態の分身が具現化されるので、戦闘中の傷や汚れた状態までは再現できない。 カストロ自身もヒソカに指摘されまでは、このことには気付いていなかったようである。 とても強力の能力だが、放出、操作、具現化という相性が悪い属性の組み合わせによって構成されている。

2人セゾン(キミガイナイ) カチョウ
HUNTER×HUNTER
第383話初登場。自身の守護霊獣の能力。 自身が妹が死んだ場合、死んだ方の姿になって もう片方の姉妹を死ぬまで側で護るというもの。

蛇咬の舞 カルト=ゾルディック
HUNTER×HUNTER
第226話初登場。 大量の紙吹雪を扇子で舞上げてから、蛇のようにうねらせて、噛み付くかのごとく相手に襲いかからせる。 紙吹雪の蛇は、おそらく紙吹雪の破片が命中した部分に向かって、攻撃する性質があると思われる。

散弾独楽哀歌(ショットガンブルース) ギド
HUNTER×HUNTER
第58話初登場。対象に念を込めた大量の独楽を一気に放つ技。 強化系と操作系の能力を使ってるためか、念の基礎を覚えたてのゴンにも簡単に弾き返されてしまった。

戦闘舞踏曲(戦いのワルツ) ギド
HUNTER×HUNTER
第49話初登場。 無数の独楽に念を込めて、自身以外のリングの上にいる敵を弾き飛ばす能力。 当初のゴンにはハンマーで殴られたほどの衝撃と言わせたが、操作系と強化系といった具合に 念バランスの悪い技の構成となっている。

竜巻独楽 ギド
HUNTER×HUNTER
第50話初登場。義足を支点に独楽のように回転する攻防一体の必殺奥義。 自らを独楽と化して身を守りながら、「武闘独楽」に自動攻撃をさせるのがギドの基本戦術である。

超不協輪怨(シークレット ノイズ) キメラアント(コウモリ)
HUNTER×HUNTER
名称は233話初登場。殺人的な超音波を発し、相手の脳にダメージを与える。 射程もあり敵の集中力を削ぐにはもってこいの技。ただ攻撃に敵味方は区別ない。

追尾弾球 キメラアント
HUNTER×HUNTER
第195話初登場。 アルマジロのような体を丸めて回転しながら突進をする技。 相手が回避しても、直前で尻尾を使って軌道を修正することが出来る。

雷掌(イズツシ) キルア=ゾルディック
HUNTER×HUNTER
第178話初登場。キルアの念能力の新必殺技の一つ。近距離で掌から電撃を放出する。
相手に触れなくても効果はあるようだが、威力の方は今のとこ、相手の動きを数秒止める程度である。
これからキルアがパワーアップすれば、この技の威力もあがるかもしれない。

神速(カンムル)(疾風迅雷、雷光石化) キルア=ゾルディック
HUNTER×HUNTER
念能力の1つ。 自身の周囲に電撃を展開させ、 体に電気による負荷をかけることによって、 己が限界以上の動きをすることが可能になる。 そのスピードは格上が相手も凌駕することも可能だが、 チャージさせた電気はすぐに切れてしまう。 そして、この能力には2つの性質が存在する。
●雷光石火
自分の意志で、肉体を操作して動きを向上させる。
●疾風迅雷
あらかじめプログラムした動きを、 対象の害意のオーラの揺らぎに反応してさせることが可能。 こちらは自動的に発動されるので、 電光石火よりも速い動きをおこなうことが可能。

肢曲 キルア=ゾルディック
HUNTER×HUNTER
足運びに緩急をつけることで残像を生じさせ、敵を幻惑する技。
暗歩と呼ばれる無音歩行術を応用した高等テクニック。(ブラッキーさんより)

蛇活 キルア=ゾルディック
HUNTER×HUNTER
両腕を鞭のようにしならさせた状態で打撃を繰り出す。

落雷(ナルカミ) キルア=ゾルディック
HUNTER×HUNTER
第191話初登場。キルアの念能力で、自身のオーラを電撃に変化させ、落雷のように相手にむかって電撃を落とす。
本当に雷の威力があるかは不明だが、初めて使った時の漫画の画を見た限りではそこまでの威力があるとは思えない。

絶対時間(エンペラータイム) クラピカ
HUNTER×HUNTER
第83話初登場。クルタ族であるクラピカが特有の「緋の眼」状態に使用可能な能力(というか勝手発動している)。 この状態のクラピカは強化、変化、具現化、放出、操作の5系統を100%の精度で使用することが可能になる。 「律する小指の鎖(ジャッジメントチェーン」などはこの状態でないと使用することはできない。 当初は感情が高ぶった時のみにしか緋の眼状態になることは出来なかったが、特訓しいつでも使用可能になっている。 ただし長時間の使用は体に負担がかかってしまう上に、1秒使用ごとに寿命が1時間縮むという制約がある。

律する小指の鎖(ジャッジメントチェーン) クラピカ
HUNTER×HUNTER
第84話初登場。 具現化した鎖を相手の心臓に突き刺し、特定のルールを遵守させる。
そのルールを破った場合は鎖が心臓を握り潰す(ラッツさんより)

奪う人差し指の鎖(スチールチェーン) クラピカ
HUNTER×HUNTER
第361話初登場。5本指の能力の中で最後に登場したもの。 鎖から伸びた注射器によって対象を刺すことによって、念能力を奪うことが出来る。 オーラを吸っているので絶状態にすることも可能。 奪った能力は1回だけ使用可能で、使用が終わると持ち主に戻ってしまう。 奪った能力をセットすることによって、イルカの形をした念生物がどういった 能力を奪ったか説明してくれる。またイルカにセットした能力の1回の使用権を他人へ 譲渡することも可能。本来念能力が使用出来ないものでも使用可能になり、念能力に目覚めてしまう。 使用中は「絶対時間(エンペラータイム)」は強制的に持続される。

導く薬指の鎖(ダウジングチェーン) クラピカ
HUNTER×HUNTER
第68話初登場。右手薬指から先端に球体がついた鎖を具現化する能力。 ダウンジングするようにして人間の嘘を見破ったり、地図にかざすことで人物の場所を見つけたりすることが出来る。 嘘を見抜く能力は相手と直接対峙してないと使用出来ないが、緋の目の状態であれば1度会ったことがある人間なら 画像を通してからでも嘘を発見が可能となる。 ただし記憶を消されたりして、本人が嘘と自覚してない場合などは効果を発揮することはない。
また探知以外でも鎖の隙間を利用して拳銃の弾丸を受け止めることも可能。

束縛する中指の鎖(チェーンジェイル) クラピカ
HUNTER×HUNTER
第77話初登場。薬指から具現化した鎖によって捕まえた相手を強制的に”絶”の状態にしてしまう。 旅団一のパワーを持つウボォーギンでさえ、生身ではこの鎖は引きちぎることはできない。
幻影旅団以外に使うとと自身が死んでしまう。

癒す親指の鎖(ホーリーチェーン) クラピカ
HUNTER×HUNTER
第84話初登場。 具現化させた親指の鎖を傷口に 巻くことによって治癒力を強化する念能力。 「絶対時間(エンペラータイム)」によって 強化してることによって、折れた骨を一瞬で 回復させる。

密室遊魚(インドアフィッシュ) クロロ=ルシルフル
HUNTER×HUNTER
クロロが「盗賊の極意」で盗んだ能力。密室でしか生きられない念魚を生み出す。
体を食べられた人間は念魚が消えるまで死なず、血も出ない上に痛みも感じない。(ブラッキーさんより)

人間の証明(オーダースタンプ) クロロ・ルシルフル
HUNTER×HUNTER
第352話初登場。 スタンプで対象に印を押すことによって、操作することが出来る能力。 ただし人間ではなく人形を操作することが可能。 一度に多くの人形を操ることが可能だが、複雑な命令を与えることは出来ない。 人形は首を落とせば操作は解除される。 ちなみに死体は人形としてはカウントされないようである。 ただし「ギャラリーフェイク」の能力で死体をコピーした場合は人形としてカウントされる。

転校生(コンバートハンズ) クロロ・ルシルフル
HUNTER×HUNTER
第352話初登場。 マークがついた右手で相手に触れると相手が自身の姿になれる。 またマークがついた左で相手に触れると自身が相手の姿になる。 あくまで姿が変わるだけで人格などには変化はない。 能力中は自身の姿が変わったても、手のマークが消えることはない。

番いの破壊者(サンアンドムーン) クロロ・ルシルフル
HUNTER×HUNTER
第351話初登場。流星街で手に入れた能力。 左手で+の刻印、右手で−の刻印を対象に触れて押す。その刻印同士が触れることによって爆発が巻き起こる。 対象に触れてる時間が長いほどの威力は高くなり、最大で5秒ほど触れることによって、 人間を粉々にする威力までアップさせる。刻印は爆発するまで消えることはない。

盗賊の極意(スキルハンター) クロロ=ルシルフル
HUNTER×HUNTER
具現化した本を使い、相手の念能力を直に見る、能力について質問し相手が答える、本にある手形と相手の手を合わせる、 これらを一時間以内に行うという条件を満たすと、相手の念能力を盗むことができる。 盗んだ能力を使うとき、本を常に開いていなければならなかったが、「栞のテーマ(ダブルフェイス)」を使用することで 閉じた状態でも使用可能になっている。 能力を盗まれた者は、その能力を使えなくなる。 盗まれた者が死ぬと本から能力が消え使用不能になるが、死によって強まる念の能力は消えずに残る。

栞のテーマ(ダブルフェイス) クロロ・ルシルフル
HUNTER×HUNTER
第351話初登場。両手を使う能力を盗んだことで生まれた能力。 スキルハンターの本に栞を挟むことによって、本を閉じた状態でも能力の維持が可能になる。 これによって両手を使った状態で能力が使用可能になっている。 また栞を挟みつつ、他のページを開くことによって、もう1つの能力が同時に使用可能になっている。 栞は1枚しかないので、2つとも両手を使用する能力は使用出来ないと思われる。

一握りの火薬(リトルフラワー) ゲンスルー
HUNTER×HUNTER
第142話初登場。念能力で自身の手で掴んだものを爆破する能力。 爆破できる大きさはバスケットボールくらいまでで、威力もそんなにないと本人は言っているが、 人間の手足を吹き飛ばしたり、死に至らしめることもできる。 使用する際は自身の能力で傷つかないように、たえず手の部分は爆発の攻撃力よりも高い凝で覆っている。

神の左手悪魔の右手(ギャラリーフェイク) コルトピ
HUNTER×HUNTER
左手で触れたものと同じものを具現化できる。(コピーしていられる時間は24時間である) ただし念能力はコピーできず、生物は形だけしかコピーできない。コピーは「円」の能力を持ち、 本体を触ることでコピーの位置を把握することも可能。 念をコピーできないのはそういう制限を加えることで 念による罠を識別・回避するためです。シズクも同じこと言ってます。 (ブラッキーさん、OHさんより)

黒い賢人(ブラックゴレイヌ) ゴレイヌ
HUNTER×HUNTER
第161話初登場。相手と位置を入れ替えることができる念獣を生み出す。(ブラッキーさんより)

白い賢人(ホワイトゴレイヌ) ゴレイヌ
HUNTER×HUNTER
第161話初登場。自分と位置を入れ替えることができる念獣を生み出す。(ブラッキーさんより)

千手拳 昆虫キメラアント
HUNTER×HUNTER
手が16本あるキメラアントの必殺技(?)だと思う・・・・一応くらえ千手拳とか言ってましたので・・・ 防御は不可能らしいが、防御されずにあっさりとゴンにかわされてしまう。 (-_-)南無です

ジャジャン拳 ゴン=フリークス
HUNTER×HUNTER
第145話初登場。「最初はグー」の掛け声と共に全身のオーラを拳に集中させ、「ジャンケン○○○ー!」といった具合にジャンケンの形に応じて三者択一に技を放つ必殺技。
●「ジャンケングー」の場合は物凄いパワー持ったストレートパンチと考えてよい。たとえ相手が格上の相手でもまともにこの技を当てることができれば、 かなりのダメージを与えることが可能。 腕がない場合も、ない腕からオーラを発生させて そのオーラで殴りつけることが可能。
●「ジャンケンチー」の場合は剣状のオーラを作り出し維持して、相手を切り裂く中距離型の技である。
●「ジャンケンパー」の場合は手からオーラの塊を放出して攻撃する。遠距離型の技と思われるが未完成である。
この技の弱点はオーラを溜める時間が長いということと、オーラを拳に一点集中させるために体を守るオーラが極端に弱くなってしまう点である。 しかしこの技をフェイントなどに利用することで、相手の虚をついたりして応用を効かすことも可能。 ちなみにこの技のネーミングは、とっさにこの技の技名を訪ねたナックルに対して「ジャ、ジャン拳」と 最初の「ジャ」をつっかえてゴンが返答したためにナックルが勘違いして「ジャジャン拳」と認識したためにこの技名になった。

血いさな世界(ブラッディメアリー) ザクロ=カスタード
HUNTER×HUNTER
第390話初登場。 自身の血液を操作することが出来る操作系能力。 血液によって物体を掴んだりすることも可能。 点滴は実用性&制約を兼ねているかららしい。

審美的転生注射(クイーンショット) ザザン
HUNTER×HUNTER
第224話初登場。おそらくザザンの念能力。 自身の尻尾で対象の生物を刺すことで、その生物を転生させて自分の部下に変えてしまう。 必ず成功するわけでなく、失敗するとそのまま死んでしまう。 一度転生させられてしまうと術者のザザンが死んでも元に戻る事は出来ない。

百鬼呪怨・羅刹 ジェド
HUNTER×HUNTER―The LAST MISSION―
ネテロ会長で言うところの百式観音で、巨大な鬼を具現化させる。 その力は集めた恨みなどが原動力となっているようである。

遊戯王(カルドセプト) シカク
HUNTER×HUNTER
第382話初登場。 カード状のオーラを展開させている。 詳細が判明する前にハルケンブルグの能力の前に敗れている。

デメちゃん シズク=ムラサキ
HUNTER×HUNTER
第73話初登場。念に関係するものや、デメちゃんが生物と認識しているもの以外を無限に吸い込む掃除機を具現化する。 最後に吸い込んだものは吐き出すことができる。吸い込んだものがどこに行くのかは本人にもわからない。(ブラッキーさんより)

大和撫子七変化(ライダーズハイ) シズネ
HUNTER×HUNTER
第328話初登場。 自身の体を元にバイクや飛行機(自分の体サイズ程度)などの乗り物を具現化する能力。 自分では操作することが出来ず、乗り手がオーラを供給することによって移動が可能。 作中を見るかぎりではバイクなんか通常のものよりも速く移動することが可能。

麟粉乃愛泉(スピリチュアルメッセージ) シャウアプフ
HUNTER×HUNTER
羽を展開させ、そこから麟粉をばら撒いて、 オーラの流れを鮮明にすることによって、相手の精神状態を 知り、思考を推測する。また吸い込んだものを催眠状態にさせる。 分身中などは使用することは出来ない。
メルエム(王)もこの能力を得たことによって、 自身の「円」で触れたものに対して感情を読み取ることが可能なり、 元々の使い手であるシャウアプフよりも高い次元で昇華させた。

蠅の王(ベルゼブブ) シャウアプフ
HUNTER×HUNTER
名称は第286話初登場。 自身を無数に分裂させることが出来る能力。 サイズが小さいほど分裂する数が大きくなり、 最小でナノサイズまで分解することが可能。 ただし本体は最小でもハチくらいのサイズまでしか小さくなれない。 分裂した状態だと本体の力は落ちる。分裂した分身自体も本体よりも力は落ちる。 広域を捜査したりするのに役に立つ。 分身中は「麟粉乃愛泉(スピリチュアルメッセージ)」が使用できない。

縁の下の十一人(イレブンブラックチルドレン) シャッチモーノ=トチーノ
HUNTER×HUNTER
第67話初登場。11対の人型をした黒子(念の塊)を手から作り出す主に放出系能力の技。 作り出した黒子に対して命令することもできるが、簡単な命令しかできない上に行動範囲も数メートルしかない。 フランクリンの「俺の両手は機関銃」に打ち破られ、最後を遂げてしまう。

携帯する他人の運命(ブラックボイス) シャルナーク
HUNTER×HUNTER
自身の携帯電話のアンテナを対象に刺し、操ることができる。 ただし先に他の者に操作されている場合などは、能力は発動しない。 能力が発動しなかった時の為にアンテナを2本もっていて、自分に刺して自動操作モードにすることで莫大なオーラを出し敵を始末する。 自動操作モードは強くはなるが反動が物凄く、2、3日筋肉痛でまともに動けなくなる上に自動操作モードのときの記憶が無く達成感が無いためシャルナークはあまり使おうとしない。 セリフまで操れるらしいが、微妙にカタカナが混じり、外国人みたいなしゃべり方になる。(ブラッキーさん、山葵さんより)

暗い宿(ホテル・ラフレシア) シュート
HUNTER×HUNTER
鳥篭サイズの篭と三つの宙に浮かぶ手からなる念能力。 ある一定以上のダメージを相手に与えることで、宙に浮かぶ手で小さくして籠の中に閉じ込めることが可能。 閉じ込められるのは全身でも一部でも可能。(全身を閉じ込めるにはそれ相応のダメージが必要。)

物真似鳥(ジェイプシフター) 修羅
HUNTER×HUNTER―The LAST MISSION―
自身のオーラに包んだ相手の記憶&身体能力を読み取ることが出来。 そしてその対象のコピーを生み出して操ることが出来る。 生み出したコピーは100%の力を発揮させることが出来る。

機械に巣食う棘(マシンイーター) 修羅
HUNTER×HUNTER―The LAST MISSION―
指から念糸が伸び、それが機械に 入り込むことによってどんなセキュリティも突破して 自在に操ることが可能になる。

龍星群(ドラゴンダイヴ) ゼノ=ゾルディック
HUNTER×HUNTER
第264話初登場。 オーラを無数の流星群のように降らす。 その量は軽く50を超える。

龍頭戯画(ドラゴンヘッド)
・牙突(ドランゴンランス)
ゼノ=ゾルディック
HUNTER×HUNTER
・手にオーラを溜め、龍の形を作る。そこからいろいろな技が派生する(ブラッキーさんより)。
・龍頭戯画で溜めたオーラを放つ。遠隔操作可能。(ブラッキーさんより)

エレガアトミックギガトン 天空闘技場エレベーターガール
HUNTER×HUNTER
念能力を持ち、もはや勝てると悟ったキルアに散々軽口を叩かれたエレベーターガールが発動した念能力。彼女自身はもともとは一般人であろうから、恐らく怒りで覚醒した物と思われる。状況からして、打撃に怒りの炎を込め、爆発させるらしい。この攻撃でキルアと巻き添えを食ったゴンはボコボコにされ、キルアにして「あいつヒソカよりつえー…。」と言わせしめるほどであった。ちなみに天空闘技場に来た当初も二人は彼女にボコボコにされている。 (最彩さんより)

蠅の仕事(サイレントワーカー) ドッブル
HUNTER×HUNTER
第172話初登場。対象者の位置を知ることが出来るレーダー(ラッツさんより)

天上不知唯我独損(ハコワレ) ナックル
HUNTER×HUNTER
第210話初登場。相手を殴りつけることで、相手に自身のオーラを貸し与えることができる能力。 勿論相手にオーラを貸すだけという都合のいい能力ではない。 相手は貸された分のオーラを完済するだけの攻撃をおこなわい限り、術者にダメージを与えることが出来ない。 オーラを貸した際に相手の近くにはポットクリンというマスコットがまとわり憑き、 貸した分のオーラ値と10秒ごとに加算される1割の利子の数値の合計がそのポットクリンの頭部に表示される。 その数値が自身の残ってる潜在オーラ数より上回ってしまうと、破産してしまう。 破産してしまうとポットクリンがトリタテンに変化して、 憑きまとってる相手を30日間強制的な絶状態にさせ、念能力を一切使用させなくしてしまう。 強敵に自身のオーラを貸し与えることは危険な行為でもあるが、 貸し与えた状態でうまく逃走することができれば各上の相手にも勝利が可能。 ちなみに相手にオーラを貸した状態であまり離れてしまうと、 ポットクリン自体が消えることはないが利子の効果が消えてしまう。(100m以上離れた場合) 術者はポットクリンの位置はおおまかに把握することは可能である。
除念が唯一の弱点である。

天使の自動筆記(ラブリーゴーストライター) ネオンなど
HUNTER×HUNTER
第71話初登場。その月に起こることを一週間単位で、数個の四行詩の形で予言する。
的中率は100%だが、予言に書いてあることを実行しなければ書いてあることは絶対に起こらない。(ブラッキーさんより)

黒子無想(テレプシコーラ) ネフェルピトー
HUNTER×HUNTER
第264話初登場。本気の時に使用する念能力で、 背後に禍々しいオーラを展開させてから、 自身をマリオネットのように操り 一瞬(0,1秒以内)で攻撃にうつる。
本体であるピトーが死んだ後も、 死体により強力な念をまとわせて対ゴンへの殺戮の人形と化している。

玩具修理者(ドクタープライス) ネフェルピトー
HUNTER×HUNTER
念能力の1つ。 禍々しい念人形によって、対象を治療することが出来る。 切断された腕などを元に治すことも可能だが、 燃費の悪い能力で、治療中は円などの 他の念能力は一切使用することは出来ない。

窓を開く者(スクリーム) ノヴ
HUNTER×HUNTER
第251話初登場。 手を使って空間を開き、 その中にいるものを空間を閉じることで、 消し去ってしまう。

4次元移動能力(ハイドアンドシーク) ノヴ
HUNTER×HUNTER
名称246話初登場。 地面や壁に手をかざすことによって念空間へ通じる穴を開け、 その穴から自身が作り出した念空間に人や物をワープさせることができるという念能力。 この念空間は4階建て21室(うち1室は物専用のロッカールーム)からなっている。 この能力を知らない者にとっては、相手が瞬間移動しているように思わすことができる。

淋しい深海魚(ウインクブルー) パーム・シベリア
HUNTER×HUNTER
名称は304話初登場。 対象を右目だけで見ることによって水晶に記憶することが出来る念能力。 記憶した対象(その周囲)は左目だけで見ることによって、 どこにいたとしても映像として確認することが可能になる。 右目で記憶できる人数は3人までで、新しく4人目を見た時点で、 最初に右目で見た記憶が消えて上書きされてしまう。

暗黒の鬼婦神(ブラックウィドウ) パーム・シベリア
HUNTER×HUNTER
第293話初登場。 自身の激情を吐き出したことで新たに発現した能力。 伸ばした髪の毛で全身を服のようにまとうことによって、強化することが出来る。 そのパワーはキルアの特注合金のヨーヨーを簡単に粉砕するほどだが、 能力の本質は防御力にあり、この防御力があることによって 全身全霊で打撃を繰り出すことが可能になっている。 感情によって様相が変化するのが特徴。

愛の放射線(ラブシャワー) パイク
HUNTER×HUNTER
第227話初登場。 尻の部分から粘着状の糸を放出して、対象の動きを封じる。 本人曰く、尻に負担がかかるらしい。この糸はかなり強靭で、通常の力では引きちぎることは不可能。(シズクでは無理だった)

記憶弾(メモリーボム) パクノダ
HUNTER×HUNTER
第112話初登場。人や物の記憶を読み取り、それを弾に込めて具現化した銃で発射する。
記憶を読まれた本人が撃たれるとその記憶を失い、他人が撃たれるとその記憶を得ることができる。(ブラッキーさんより)

流離の大俳人(グレイトハイカー) バショウ
HUNTER×HUNTER
第68話初登場。使用者が詠み記した句が実現する特殊な技。俳句の出来がいいほどその精度が上がる。(ブラッキーさんより)

凶器の錯乱(いま殺りにゆきます) パドイユ
HUNTER×HUNTER
第391話初登場。 自身の腕を凶器に変化させることが出来る具現化能力。 自身の願望故にこの能力になっている。 腕以外変化させるかは不明。

幽体離脱(ザタッチ) ハンゾー
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第372話初登場。分身の術(ハンゾースキル4)。 自身が目を閉じて横になっていることによって、分身が自在に動くことが出来る。 半径20m限定で、本体に触れられたり声を掛けられると分身は消えてしまう。 分身自体にも物に触れたり、戦闘も可能なようである。

桃色吐息(ピアノマッサージ) ビスケット=クルーガー
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第201話初登場。 「“魔法美容師(マジカルエステ)”のクッキィちゃん」を具現化させ、 これによって相手を癒す。 重度の疲労も30分休息しただけで、8時間相当の睡眠の効果をえることができる。

“魔法美容師(マジカルエステ)”のクッキィちゃん ビスケット=クルーガー
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第171話初登場。人型に具現化された念。オーラを変化させて特殊ローションを作ることができ、様々な美容効果を発揮する。作中で判明しているのは疲労回復。本来のゴツイ姿を幼い姿に変えているのも、これの効果だと思われる。(少不さんより)

薄っぺらな嘘(ドッキリテクスチャー) ヒソカ
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名称は第55話初登場。物体の表面の色、質感を自由に変えることができる。表現できる種類は1000以上。(ブラッキーさんより)

伸縮自在の愛(バンジーガム) ヒソカ
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名称は第55話初登場。伸縮自在で、相手の意思で取り外し不可能なゴム状のオーラを貼り付け、攻撃、防御に使う。(ブラッキーさんより)

切り裂き美容師(シザーハンズ) ビノールト
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第137話初登場。相手の髪を切り、それを食べることにより本人さえ知らない肉体の特徴を知ることができる。(ブラッキーさんより)

てのひらを太陽に(バイオハザード) ヒンリギ=ビガンダフノ
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第390話初登場。 自身が触れた武器や機器を元の機能を有したまま 生物に変化させて操作することが出来る操作系の能力。 作中では銃に触れ、銃を蛇に変化させて、持ち主に襲いかからせている。 オーラが尽きると元の状態に戻る。発信機を牡蠣に変化させた場合は2時間程度は 変化させていられる。

廻天(リッパー・サイクロトロン) フィンクス=マグカブ
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第226話初登場。腕を回す程にパンチ力が増大するフィンクスの強化系の念能力。 フィンクス自身もどのくらいの回数、腕を回せば適正な威力を出せるのかあまり把握していない。 やはり技を出すまでに時間がかかるのがネックとなりそうである。

秘密の扉(マジカルワーム) フウゲツ
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自身の守護霊獣の能力。 扉を展開させ、その扉をくぐることによって 空間移動をおこなうことが出来る。 往路は自身が操ることが出来、妹が復路を操る。

許されざる者(ペインパッカー) フェイタン=ポートォ
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第229話初登場。己の痛みを攻撃力に変換させることができる能力。 作中では炎の玉に変換させて使用しているが、他にも種類がある可能性もあるが詳細不明。 敵から受けたダメージが大きい程、技の発動時間、威力もアップする。 能力の攻撃範囲は広く、敵味方自身問わずに攻撃対象となるが、 自身はダメージを受けないように防護服を具現化させ身にまとう。 この能力から「太陽に灼かれて(ライジングサン)」という技が使用可能。

太陽に灼かれて(ライジングサン) フェイタン=ポートォ
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第229話初登場。 己の痛みを攻撃力に変換させる能力「許されざる者(ペインパッカー)」から派生する技だと思われる。 手から人間大の火球を放出して宙に浮かして、辺りのモノをすべて焼き尽くしてしまう。 対象に直接、火球をぶつけたりはできないのだろうか・・・。

不思議で便利な大風呂敷(ファンファンクロス) 梟など
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第77話初登場。 包んだものをポケットに入る大きさに縮めることができる。人間も捕獲可能。風呂敷から出すともとの大きさに戻る。(ブラッキーさんより)

超複眼(スーパーアイ) フラッタ
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第237話初登場。 念で具現化or操作した衛星蜻蛉(サテライトンボ)を通して、 そのトンボを通して相手の動きをあらゆる角度から観察することが可能になる能力。 相手の正確な位置を把握するにも役に立つ。 ただトンボという性質上、屋内などで使用する場合、 相手にすぐばれてしまうだろう。

俺の両手は機関銃(ダブルマシンガン) フランクリン=ボルドー
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第73話初登場。放出系の能力。両手の指からマシンンガンのように大量に念弾を発射する。 技の初出では大量の人間を虐殺して、その威力を見せつけている。 ちなみに彼の両手の指はすべて切り取られている。 本人曰く、そうした方が技の威力が上がるような気がしたから指を切り落としたらしい。 実際にその行為で、指から発射される技の威力はUPした。

裏窓の鳥(シークレットウインドウ) ベンジャミン
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第373話初登場。3種の諜報用の念獣を操る能力。 ミミズクは対象者の言動を術者にテレパシーしてくれる、この ミミズクは術者しか見ることは出来ない。対象に触れることで条件を満たす。 元々はムッセの能力だが、ベンジャミンに受け継がれている。

星を継ぐもの(ベンジャミンバトン) ベンジャミン
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第373話初登場。 自身に忠誠を誓った念能力者が死ぬことによって、その能力を継承することが出来る。 カキン国王軍学校を卒業して、自身の私設兵団に属しているもの限定となっている。

七色弓箭(レインボウ) ポックル
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第190話初登場。NGLでのキメラアントとの闘いにおいて発動させたポックルの念能力。 いやー、ホント待ちに待ってました。(ホントか?) 最後に登場してから何年くらいたったのだろうか・・・一体。 技の方は念によって、自身のオーラで矢と弓を作り出しそれを飛ばして攻撃する。・・・多分放出系の技と思われる。 技名の七色弓箭(レインボウ)から察するに、オーラの色によって七つの効果があるようだ。 本編に登場したのは、炎の効果を持った赤の弓と、最速のスピードを誇るという橙の矢が存在する。 しかし赤の弓では下っ端兵しか倒しておらず、橙の矢に関しては最速の割に、あっさりと敵に素手で掴まれてしまった。 その後ポックルは敵兵に捕獲されてしまい、最後は悲惨な殺され方をしてしまう。技の詳細は2度と明かされる日はこないだろう。(-_-)南無

戦闘演武曲(バト=レ・カンタービレ) ボノレノフ=ンドンゴ
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第225話初登場。幻影旅団1出番がないキャラが蜘蛛編で初披露した念能力。 バプ(武闘士)と呼ばれる部族である彼は、全身の至るところに穴があいており、 その穴から多様な音色を奏でることができる。 その奏でた音色を戦闘力に変えるのが、能力である。
●序曲(プロローグ)
姿をシャーマン(ドラクエに登場する敵?)のようなスタイルに変化させ、槍を使い戦う。

●木星(ジュピター)
巨大な念の球となって相手を踏み潰す技。

念糸縫合 マチ=コマチネ
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第55話初登場。オーラの糸で、ちぎれた肉体をつなげることができる。神経や血管レベルまでつなぐことが可能。(ブラッキーさんより)

Zombie・Giri(ラ・ヴィアン・ローズ) ミーシャ=ハオ
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第392話初登場。 シュウ=一家である自身が死後の念能力として発動したもの。 組の構成員が誰かを殺害すると、殺害した人間を穏便に処理してくれる。 作中では傍からは殺害された相手が生き返ったように見せ、 自分で歩いて行っている。 実際には死後のミーシャが殺害相手に取り憑いて歩かせてるような 感じである。

密室裁判(クロスゲーム) ミザイストム
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第343話初登場。 3枚の赤、黄、青のカードを見せ、条件を提示して行動を制限することが出来る能力。 青で入廷、黄色で拘束、赤で退席させることが出来る。

神の共犯者 メレオロン
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第243話初登場。メレオロン第三の能力で、第二の能力「神の不在証明(パーフェクトプラン)」を発動中に 自身が手に触れているものにも、「神の不在証明」の効果を発揮させることが可能になる。 メレオロン自身、戦闘力はあまりないが、かなり優秀なサポート技といえる。

神の不在証明(パーフェクトプラン) メレオロン
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242話初登場。メレオロンが使用する第2の念能力(第1能力は透明になること)。 自身が呼吸を止めている限り、相手はメレオロンの存在に気付くことができなくなってしまう。 透明になるという事とは違い、気配、臭いも、触感なども一切相手に感じさせない。(円であっても感知は不可である)
ただ相手に存在を感じさせないということであって、実際にそこにいることになるので 無差別に攻撃されたりすると当然ダメージを負ってしまうことになる。 メレオロン自身の戦闘力をあまりないので、この能力が敵に知られてしまうことは即、死に繋がる。

監獄ロック(スモーキージェイル) モラウ
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第270話初登場。 周囲に煙を大量に展開させ檻のようにして、 その中に対象を閉じ込める。 キメラアントの親衛隊でも自力で破壊できないほど、強固なつくりとなっている。 自身の意思で解除することが可能。

紫拳(紫煙機兵隊)(ディープパープル) モラウ
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紫拳と紫煙機兵隊と2つの漢字が存在するが読み方はどちらも同じでディープパープルである。 紫拳の方が全体的な能力の方をさし、紫煙機兵隊の方は紫拳の中の技ということになる。
●紫拳
自慢の巨大なキセルで吸った煙を吐き出し、その煙を自在に操る能力。 煙の形は変幻自在で、自身はこの能力の対応力に絶対的な自信を持っている。

●紫煙機兵隊
紫拳の中の技の一つで、まず手のひらから小さな球状のオーラの発生させ、 それに口から吐き出す煙を吹きかけることによって、煙人形を作り出すことができる。(姿も人間のように似せることも可能) この煙人形は球状のオーラを作り出す時に込められた命令によって動き回らせることが可能になる。 最大で216体まで作り出すことが可能だが、命令の複雑さによってはその数は減ってしまう。

恋のエチュード(サイキンオセン) モレナ=プルード
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第378話初登場。 自身の唾液を通じて、感染させることが出来る能力。自身を含め最大で23名まで。 感染することによって、人を殺せばレベルがアップしてオーラの総量などがアップする。 レベル20で独自の能力を会得して、レベル100になると独自の感染ルートを作ることが可能になる。 モレナの場合だと、一般人を殺してレベルが1上がり、能力者だと10、ホイコーロの王子を 殺すと50上がるという仕組みになっている。

体毛針 豪猪
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“陰獣”のひとり・豪猪の能力。全身の毛を操作し、鋭い針と化す。その硬度たるや、鋼鉄を誇るウボォーギンの皮膚を貫くほどである。(ケケケさんより)

墨攻(LSDF) ヨコタニ
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第399話初登場。具現化系の念能力。 モレナがいるアジトでのみ使用可能というもので、 アジトへの侵入者に対して自身が名乗ることで発動可能になる。 念人形による衛兵を複数生み出し、それによって対象を捕らえアジトの 外へ強制的に退去させる。 衛兵は侵入者に対して危害を一切加えないが、衛兵自身は無敵となっている。 侵入者の武装も強制的に解除させている。 相手を退去させるまで自動的に衛兵は追ってくる。

爆発的推進力(オーラバースト) リールベルト
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第59話初登場。 溜めたオーラを噴出して、車椅子の推進力として高速で移動することが出来る。 一瞬では前方にしか移動できないので、相手に移動先を読まれる危険性があり、 体のバランスも崩れるので武器である鞭の動きも止まってしまう弱点がある。

双頭の蛇の正体(サンダースネイク) リールベルト
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第59話初登場。鞭をつかまれた時に、その鞭に高圧電流を流す。念能力ではなく、電流は目盛りで調節可能。(ブラッキーさんより)

双頭の蛇による二重唱(ソングオブディフェンス) リールベルト
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第59話初登場。二本の鞭を使い、高速で振るって攻撃をする攻防一体の技。 キルアに見切られるまで、今まで敵に見切られたことはなかったらしい。 鞭自体が破られても、鞭から電撃を流すという切り札もある。

体は全部知っている(ボディアンドソウル) リンチ=フルボッコ
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第390話初登場。 対象に質問してから殴ることによって、 その質問に対しての心の声を術者&対象だけが聴くことが 出来るという放出系能力。 対象の意識がないと効果を発揮できない。

14人の悪魔 レイザー
HUNTER×HUNTER
第161話初登場。ハンターズ・ガイドで判明しているレイザーの念能力名。
○体に0〜13番の数字が入った人型(?)の念獣を作り出す。
○0番は人間のように会話することが可能。(それ以外は1文字程度の言葉をもらす)
○基本的には体の数字が大きいほど、体格やパワーが強いようだが、すべてその限りとは言い切れない。
○念獣同士の合体や、分裂をすることができる。
○念獣を作り出している最中は、レイザーのパワーは減少している。(すべての念獣を自身の体に戻した時がフルパワー)

TUBE(イナムラ) レオル
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第253話初登場。 雨の日にしか発動できない能力で、大量の水を具現化(放出?)させて周囲のフィールドを変化させる。 (その際にサーフボードとモリがセットで具現化される。) 本来はレオルの能力ではなくグラチャンというハンターの能力だが、「謝責発行機(レンタルポッド)」を使うことで使用可能になっている。 ちなみに技名はチューブと読んではいけない。
●関連項目:渦波(トルネイヴ)

渦波(トルネイヴ) レオル
HUNTER×HUNTER
第253話初登場。 「TUBE(イナムラ)」で辺りを水のフィールドに変化させた状態で使用した技。 水上でボードに乗った状態で、高速回転することで強力な水流を作り出し、対象を呑み込み動きを封じる。 他人の能力で独自技(オリジナル)を作り出すとは、この能力がお気にいりなのだろうか?? おそらくこの能力がなくても水上であればこの技は使えるのだろう。

大波(ビックウォール) レオル
HUNTER×HUNTER
第254話初登場。 「TUBE(イナムラ)」で辺りを水のフィールドに変化させた状態で使用した技。 巨大な波を作り、津波の如く相手に襲いかからせる。

謝責発行機(レンタルポッド) レオル
HUNTER×HUNTER
第248話初登場。 対象者に恩を売ることで、その見返りとして恩を売った相手の念能力(特殊能力のみ)を 一時的に借りることができるという能力。
○相手の能力を実際に見るか、能力名を知らないといけない。
○その後、相手に恩を売り、相手がその恩に対して同意した場合、 能力発動の条件が整う。
○条件がそろうと、具現化した端末に相手の名前と能力名が表示される。
○能力の持ち主が死亡した場合はデータは削除されレンタルはできなくなる。
○レンタル回数やレンタル時間(1時間)は決まっている。
○レオルがレンタルしている間は、能力の持ち主は使うことができない。
○端末から出る発行券を破ることで、能力が発動する。

漆黒の処刑台(オンバサラ) 煉獄
HUNTER×HUNTER―The LAST MISSION―
自身を刃物で刺すことによってその生命と引き換えに、 黒き禍々しい翼が現れて捕らえたものの念能力を封じることが出来る 怨の能力。

命の音(カウントダウン) ゲンスルー&サブ&バラ
HUNTER×HUNTER
第143話初登場。ゲンスルーが対象に触れ、「爆弾魔(ボマー)」というキーワードを言い、 命の音の能力について説明したときに、触れられた位置に爆弾が作動する。 カウントは6000から始まり、心拍数とともに数字が減る。ゲンスルーに触れながら「爆弾魔捕まえた」と言わないと解除ができない。 解除&即爆破にはサブとバラも必要。(ブラッキーさんより)

ゲイン グリードアイランドのプレイヤー
HUNTER×HUNTER
グリードアイランドで使用できる魔法。「ゲイン」の掛け声と共にカード化しているアイテムを解除する。 一度、アイテムをカード化解除させてしまうと再び手に入れないとカードに戻すことはできない。 ちなみに喋れなくなってしまいこの呪文を使えなくても、 アイテム化されたカードはバインダーに入っていないと1分で カード化解除される。

ブック グリードアイランドのプレイヤー
HUNTER×HUNTER
グリードアイランドで使用できる魔法の1つ。 「ブック」という掛け声と共にカードを収納するバインダー(本)を出し入れする呪文。 ゲーム中、一番基本の魔法で、他のプレイヤーがこの魔法でバインダーを出した場合、 こっちも使用するのが基本中の基本。 これを知らないと初心者ということが一瞬にしてばれてしまう。

11人いる(サイレントマジョリティ)
HUNTER×HUNTER
第369話初登場。 座敷人形を対象に取り憑かせる能力。 座敷人形は「呪唇白蛇(ツチボッコ)」という体に唇が複数ついた 念獣を4匹放つ。人間相手なら4匹で11秒で血を吸い尽くすことが可能。 能力にはリスクがあり、この能力で誰も殺さないと自身に呪いが返ってくるという。 座敷人形は術者と取り憑かれた人間しか見ることが出来ない。

damage(ダメージ)
HUNTER×HUNTER
第399話初登場。放出系の念能力。 ダメージを攻撃した物質ごと移動させることが出来る。 ダメージを受ける瞬間に対象に右手で触れていれば他人のダメージでも、左手で触れてるものに ダメージを移動させることが可能。 失敗すると自身にそのダメージがくる。


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